JPS61281765A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS61281765A
JPS61281765A JP60122518A JP12251885A JPS61281765A JP S61281765 A JPS61281765 A JP S61281765A JP 60122518 A JP60122518 A JP 60122518A JP 12251885 A JP12251885 A JP 12251885A JP S61281765 A JPS61281765 A JP S61281765A
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JP
Japan
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modem
transmission
transmission speed
data
setting
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JP60122518A
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Mitsuo Tomono
友野 光男
Takeshi Hagiwara
健 萩原
Takamitsu Kono
河野 高光
Shuichi Hirano
秀一 平野
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Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、複数の伝送速度を有するファクシミリ装置に
係り、特に回線状況に合わせた伝送速度を設定するのに
好適なファクシミリ装置に関する。
〔発明の背景〕
従来のファクシミリ装置では、例えば特開昭59−45
669号公報に記載のように、自装置の各部の動作状態
や過去でのファクシミリ通信状態を収集記憶・把握して
おき、必要に応じ把握情報を文字情報として外部に記録
表示していた。又保守サービス拠点のファクシミリより
要求があれば、この把握情報をファクシミリ情報として
サービス拠点のファクシミリ機に送信していた。これに
よりサービス拠点では、前記情報を送出した装置の故障
箇所、保守点検必要箇所及び通信不良の現象が判る。こ
の通信不良の中から、モデム伝送速度および画質不良の
状況を知ることができ、そのファクシミリ端末で画質異
常とならないモデム伝送速度の最適値を決める。しかし
従来のファクシミリ装置には、遠隔操作によりモデムの
伝送速度を自由に設定することができないため、保守者
が現地に行きリード的スイッチを設定していた。このた
め、クレームから処置までの時間が長く顧客に太きい迷
惑をかけてい是。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、通信障害の顧客クレームに対し、通信
状況に合った伝送速度の設定および解除をRp時に行な
い得るファクシミリ装置を提供することを提供する°こ
とにある。
〔発明の概要〕
本発明の目的は、電気的に書き換え可能な不揮発メモリ
にモデム伝送速度を設定し、送信時この不揮発メモリの
内容によりモデム伝送速度を決定し得るようにしこのメ
モリエリアには他の装置から、データを転送することに
より、メモリ内のデータをこのメモリエリアに書き込み
記憶できる処理とした。
これにより、通信障害のクレームに対し、保守センタ機
より遠隔地にあるファクシミリ装置にデータを転送すれ
ばモデム伝送速度の設定および解除が即時に行なえるよ
うにしたものである。
〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。第1図
は本発明が適応されるファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は同手順シーケンス図である。
第1図において、1はマイクロプロセッサ(CPU)、
2はプログラマブルリードオンリメモlJ (PROM
)、5はランダムアクセスメモリ(RAM)、4は不揮
発RAM(UVRAM)、5はテンキー人力部、6はモ
デム、7は回線接続部である。以上の各ブロックは、デ
ータバス(DB)及びコントロールバス(CB)によっ
て接続されている。
マイクロプロセッサ1はプログラマブルリードオンリメ
モリ2内に格納されている制御プログラムを実行するこ
とによって全体を制御している。
まず、ファクシミリ装置の動作を簡単に説明する。ファ
クシミリ装置は、モデム6内に各平原信号としz3oo
BPs(BPSは毎秒当り伝送されるビット数)、画像
伝送するための信号として伝送速度9600BPS、7
200BPS、4800BPS、2400BPS又は4
800BPS、2400BPSを持っている。
ファクシミリ交信時の動作は(マイクロプロセッサ1は
プログラマブルリードオンリメモリ2に格納されている
プログラムにより以下の動作を制御している)CCIT
T勧告03手+11Cより実行される。まず電話機等で
呼び出された受信側は、自装置が受けられる能力を含ん
だデータをモデム6で300BPSで変調され回線接続
回路7を経由し回線に送出される。これを送信側は回線
接続回路7を経由しモデム6で復調し、データとして取
り込み、送信側装置の能力と照合し符号化方式、走査線
密度及び原稿サイズ等を決定し、モデム6で300 B
PSで変調し回線接続回路7を経由し回線に送出する。
次に画像を電送するための信号で伝送速度を決めるため
、モデム6より最高伝送速度の9600 BPS又は4
800BPS’t’一定時間回線接続回路7を経由し回
線に送出し回線品質の状況を確認する。あらかじめ決め
られたデータに誤りがなければ、受信側より500 B
PSの確認信号を回線接続回路7を経由し、モデム6で
復調し受は取る。
次に図示されてないが送信原稿読取部より送られてくる
一走査線毎の画像データを符号化しモデム6で変調され
、回線接続回路7を経由し回線に送出される。これを1
ページ分繰り返す。
受信側はこの画像データを回線より受は回線接続回路7
を経由しモデム6で復調し、復号化・図示されてないが
記録部にて画像を記録排出する。ここで前記回線品質の
状況を確認したとき、回線品質が悪く最高伝送速度では
データ誤りが発生する場合には、伝送速度の遅い次のス
テップ(7200BPS又は2400BPS)に伝送速
度を落とし、再度回線品質の状況を確認する。これをデ
ータ誤りが発生しない伝送速度まで繰返す。
2400BPSでデータ誤りが発生すれば電送不可とし
ている。この様に口吻品質に対応し段階的に伝送速度を
落とすことをフォールバック機能という。
回線品質が固定的に悪く常にフォールバックする場合は
、その情報を収集し回線品質だ合った伝送速度を設定す
る必要がある。
以下本発明の実施例を述べる。
第1図において、送信側(相手のモデム伝送速度を設定
する外部端末)は、テンキー人力部5より入力されたデ
ータをランダムアクセスメモリ3に書き込む。送信時こ
のメモリ3の内容を読み出し、モデム6で変調し、回線
接続回路7を経由し回線に送出される。以上はファクシ
ミリ装置を利用した時の手順を記述したが信号発生部と
変復調装置があればデータ送出は可能である。
受信側(相手よりモデム伝送速度を設定される端末)は
、受信信号を回線接続回路7を経由し、モデム6で復調
され、不揮発RAM4に書き込まれる。
第2図は、モデム伝送速度設定の手順シーケンスを示す
。図の上側は送信側で相手のモデム伝送速度を設定する
端末。図の下側は受信側で相手よりモデム伝送速度を設
定される端末である。まず、受信側より各手順信号CE
D、NSF、C8I、DISを送出し、送信側が各手順
信号TSI、NSSを送出する。次に受信側から応答信
号ACKを送出することにより、モデム伝送速度設定の
ための手順に入ることを決定する。ここで、送信側から
モデム伝送速度設定を行なう旨を示すCMDを送出する
。これによ    ゛り受信側は、送信側のモデム伝送
速度設定を受は付ける旨のR8Pを送出し、送信側から
の応答を待った後、回線状態確認用のデータSYCを送
出する。送信側は、モデム伝送速度設定用データを含ん
だDATAを送出する。このDATAにより受信側は不
揮発RAMに格納し設定が完了する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、通信障害の顧客クレームに対し、現地
に保守員が行くことなく即時にモデム伝送速度を変更で
きる。又顧客迷惑を軽減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
図はいずれも本発明の一実施例を示すもので第1図はモ
デム伝送速度設定方式が適応されるファクシミリ装置2
置のブロック図、第2図は同手厘シーケンス図である。 1・・・CPU、      2・・・PROM。 3・・・RAM、      4・・・不揮発RAM。 5・・・テンキー人力部、6・・・モデム、7・・・回
線接続回路。 蔦 1 の 第 2 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の伝送速度を有し、通信回線の状況に合わせ、
    モデムのフォールバック機能を有するファクシミリ装置
    において、通信状況を確認するために最初に送出する伝
    送速度を電気的に書き換え可能にし、記憶する手段を持
    つことを特徴とするファクシミリ装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のファクシミリ装置にお
    いて、通信状況を確認するために最初に送出する伝送速
    度を通信回線を介して得た信号に合わせて書き換えるよ
    うにしたことを特徴とするファクシミリ装置。
JP60122518A 1985-06-07 1985-06-07 フアクシミリ装置 Expired - Lifetime JP2585209B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60122518A JP2585209B2 (ja) 1985-06-07 1985-06-07 フアクシミリ装置

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JP60122518A JP2585209B2 (ja) 1985-06-07 1985-06-07 フアクシミリ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61281765A true JPS61281765A (ja) 1986-12-12
JP2585209B2 JP2585209B2 (ja) 1997-02-26

Family

ID=14837833

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JP60122518A Expired - Lifetime JP2585209B2 (ja) 1985-06-07 1985-06-07 フアクシミリ装置

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49131618A (ja) * 1973-04-21 1974-12-17
JPS5961365A (ja) * 1982-09-30 1984-04-07 Toshiba Corp フアクシミリ伝送における送信パラメ−タ自動切替方式
JPS59168776A (ja) * 1983-03-15 1984-09-22 Nec Corp フアクシミリ電送方式
JPS6010876A (ja) * 1983-06-30 1985-01-21 Ricoh Co Ltd フアクシミリ通信制御方式

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49131618A (ja) * 1973-04-21 1974-12-17
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JPS59168776A (ja) * 1983-03-15 1984-09-22 Nec Corp フアクシミリ電送方式
JPS6010876A (ja) * 1983-06-30 1985-01-21 Ricoh Co Ltd フアクシミリ通信制御方式

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Publication number Publication date
JP2585209B2 (ja) 1997-02-26

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