JPS5961365A - フアクシミリ伝送における送信パラメ−タ自動切替方式 - Google Patents

フアクシミリ伝送における送信パラメ−タ自動切替方式

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JPS5961365A
JPS5961365A JP57172331A JP17233182A JPS5961365A JP S5961365 A JPS5961365 A JP S5961365A JP 57172331 A JP57172331 A JP 57172331A JP 17233182 A JP17233182 A JP 17233182A JP S5961365 A JPS5961365 A JP S5961365A
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JP
Japan
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transmission
facsimile
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transmission parameters
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Application number
JP57172331A
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English (en)
Inventor
Akiji Kawanami
川浪 章治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、ファクシミリ伝送される送信原稿の送信パ
ラメーター例えば、原稿幅、線密度、出淡、伝送速度、
「済」スタンプの要・不要等−を、送信される原稿毎に
自動的に切替えるようにしたファクシミリ伝送における
送信パラメータ自動切替方式に関するものである。
〔発明の技術的背量〕
ファクシミリ装置の操作パネルは、第1図のように構成
されている。即ち、操作パネルの左側下部には、原稿幅
スイッチ1、線密度スイッチ2、濃淡スイッチ3、伝送
速度スイッチ4、「済」スタンプスイッチ5、が設けら
れ、夫々のスイッチ1〜5の上部には表示ランプが設け
られている。
また、操作パネルの左側上部には、リセットスイッチ6
、自動受信スイッチ7、ポー リンダスイッチ8、タイ
マスイッチ9が設けられ、スイッチ7〜9の夫々の上部
には表示ランプ°が設けられている。また、操作パネル
右側上部には、液晶表示器10が設けられていて、その
下方には、コピー/通信記録スイッチ11、電話1+7
出スイツチ12、通信スイッチ13が設けられ、スイッ
チ11〜13の夫々の上部には表示ランプが設けられて
いる。更に、操作パネルの右側には、キーボードスイッ
チ14が設ケラれ、このキーボードスイッチ14のキー
操作釦より、液晶表示器用に対応する数字が表示される
ようになっている。
この操作パネルに関連する回路は、第2図のブロックで
示される。ファクシミリ装置全体の制御を行う制御部た
るCPU21からバス22が延び、このバス乙には、書
き換え不能なメモリであるROM加と、書き換え口J能
なメモリであるRAM16aとが接続され、更に、この
バス22には、))/S−8/P変換回路19が接続さ
れ、このP/S−8/P変換回路19には、インタフェ
ース回路18が接続され、このインタフェース回路18
には、スイッチ群15ト、ランプ群17とが接続されて
いる。
そして、CPU21は、ROM20内に格納されている
プログラムに従って、図示せぬ構成部分を含めて、ファ
クシミリ装置全体を制御するが、このときRA M 1
6a内に格納されているファクシミリ伝送される原稿に
ついての送信パラメータを参照して原稿の送信を行う。
この送信パラメータの設定は次のようにして行われる。
先ず、スイッチ群15中の第1図に示しだようなスイッ
チ1〜5が操作されると、インタフェース1縣18にお
いて、対応するシリアルのデータが発生され、このデー
タはP/S−8/P変換回路19へ送出され、ここでパ
ラレルなデータに変換される。このパラレルなデータは
、バス22」二からCPU21へ取り込まれる。そこで
、CPU21は、このデータk RA M 16a内の
所定箇所へ格納するとともに、このデータに基づく表示
を行なわせるだめのデータをバス22上からP/S−8
/I”&換回路19へ送出する。そこで、このデータは
/リアルに変換された後、インタフェース回路18へ送
出され、これによりこの回路内の対応するドライバが動
作し、対応するランプ群17内のランプが点灯する。こ
のようにして送信パラメータは設定される。
ところで、前述のRA 、M 16aに格納された。4
信パラメータは、RAM16a内の所定箇所に、夫々の
項目をいかにするか−例えば、原稿幅は、A3、B4、
A4いずれであるか−を全1負目について1通りのデー
タにしたものである。
従来、この送信パラメータは、CPUIが所定のタイミ
ングでRAM16aから読み出すことによ#)#照され
ていたのであるが、」二記のように全項目について1通
シのデータであったので、以下に述べる欠点があった。
〔背景技術の問題点〕
即ち、送信パラメータを異なるようにしなければならぬ
複数枚の原稿を混在させて送信する場合、一枚一枚の原
稿を切り離し、各原稿の送信に先立つ−ご送信パラメー
タの設定をやり直さなければならない。もしくは、列信
を行いながら、オペレータが送信原稿の切換わり時期を
見計らって、送信パラメータ中の必要項目について設定
のやり直しを行なわなければならなかった。このため、
オペレータが、全原稿の送信終了−まで拘束されること
になった。
まだ、無人でポーリングを行い、複数の原稿を自動送信
しようとすると、各原稿毎に適すノな送1ぎパラメータ
を送信することができなかった。
〔発明の目的〕
本発明は、以上述べたような従来のファクシミリ装置の
欠点に鑑みてなされたもので、その目的は、送信パラメ
ータを異にする腹故の原稿を送信する際に、設定された
送信パラメータに基づいて、自動的に送信がなされるよ
うにするためのファクシミリ伝送における送信パラメー
タ自動切替方式を提供することである。
〔発明の概要〕
そこで、本発明では、ファクシミリ伝送される送信原稿
の送信パラメータを各送信原稿毎に記・1はする書き換
え可能な、メモリと、この送信原稿の送信に際してこの
メモリを参照し、これに基づき・グζ信原稿に対する7
アク7ミリ伝送を行うjf:制御部とを有する構成とし
、各送信原稿の送信パラメータを、1己の市II 1i
71部により−ナーチさせ、ナーチされた送・濱パラメ
ータに基づきファクシミリ伝送するようにしたものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳1.<説明す
る。
第3図は、本発明の方式を適用したファクシミリ装置の
操作パネル部分の回路のブロック図である。同図におけ
る第2図と同一の構成要素は、同一番号を付してその説
明を省略する。この回路においては、送信パラメータを
専用に書き込むだめのRAM16bがバス四に接続され
ている。更に、スイッチ77P15は、送1dパラメー
タスイッナ15a。
キーボード15b 、その他のスイッチ15cからなる
そして、このRAM16bには、スイッチ群15の操作
により送信パラメータが仄のようにし−CWき込まれる
。先ず、キーボード15bを操作して、書き込みスター
H#報を入力する。すると、CPL]’21は、送・1
ぎパラメータの書き込みモードとなり、送信パラメータ
ス・fフチ15aの操作によりeき込みデータが人力さ
れるのを待つ。
ffl&、にの送信原稿の送信パラメータは、各々が全
項目について異なっていることはなく、一般的には、数
枚の原稿においである項目(例えば、濃淡が異なる等)
についてのみ、他と異なるだけのことが多い。従って、
送信パラメータは、各々の送イ1−1原稿について全項
目を設定しても良いのであるが、上記のような事情によ
り、全送信原稿中の最も一般的な送信原稿についての全
ての送信パラメーク(基本となる所定の送信パラメータ
)と、送信される全ての送信原稿についての送信パラメ
ータに変更があるか否かを示すデータ及び変更がある場
合の変更データを格納するものとする。
即ち、オペレータは、先ず最初に、送信すべき複数枚の
送信原稿中から最も一般的と思われる送信原稿を選び出
し、例えば、原稿幅、綿密度、文字の濃淡、伝送速度、
「済」スタンプの要・不要について送信パラメータスイ
ッチ15aを操作する。
これにより、CPU2+は、送信パラメータ(基本とな
る所定の送信パラメータ)に対応するデータを受は取υ
、RAM16b内の所定領域に、例えば、第4図のよう
に格納する。次に、オペレータは、送信される送信原稿
毎に、上記の送信パラメータと異なるところがあるか否
かを、キーボード15bから入力する。そして、送信パ
ラメータに異なるところがあるときには、その変更すべ
き送信パラメータを送信パラメータスイッチ15aを操
作して入力する。これにより、CPU21は入力された
データを第4図のようにRA M 16bに格納する。
このようにして送信パラメータが格納され、他のスイッ
チ15cによる設定も完了し、送信開始スイッチが操作
されると、CPU21はファクシミリ伝送手順に従って
、相手ファクシミリ装置へ送信パラメータを送信する。
つ捷り、CPU21は、第1番目に送信すべき送信原稿
が一般的な送信原稿の送信パラメータと異なるか否かを
先ずサーチし、異ならなければ、第4図の一般的な送信
パラメータの領域のデータ中「済」スタンプの要・不要
のデータを除く、送信パラメータを相手ファクシミリ装
置へ送信する。そして、以後、送信ノび稿一枚に対する
送信が終了する毎に、次の送信原稿が一般的な送信パラ
メータに基づく送信か否かをRAM 16b内のデータ
検出により判断し、一般的な送旧ハラメータによる送信
と判断した時には、単に連送する原稿があることのみを
示すMPS信号を送出し、一般的な送信パラメータによ
らぬ送信と刊[析した時には、モード変更を示すgOM
信号を送出し、相手側ファクシミリ装置の応答により、
更に、機能設定を行うだめのDO8信号中に変更内容の
データを含ませて伝送を行う。また、CPU21は「済
」スタンプの要・不要を示す送信パラメータに基づいて
、送信を終了した送信原稿の例えば裏面所定箇所に、送
信の終了を示すスタンプを押すように動作する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、名送信原稿の送信
パラータが自動的に相手ファクシミリ装置に送信され極
めて便利である。つ1す、予め設定した送信パラメータ
を自動送出するのであるから、オペレータがファクシミ
リ装置にイ系わらなければならない時間を少なくでき、
無人の場合のポーリングによる自動送信の場合にも便利
である。
しかも、従来のようにオペレータが送信原稿の送信終了
を予想して送信パラメータを切替える場合と異なり、確
実に送信原稿の送信終了毎に、送信パラメータのチェッ
クがなされるから、原稿幅が異なる送イ6原稿が混在し
ていても一率に縮小されて読みにくくなることはなく、
線密度の切替えによりOCR帳票と通常原稿を混在させ
た送信が可能であシ、濃淡の切替えによシ濃度むらがk
くなシ、かつ、濃淡自動調整回路を簡素化でき、伝送速
度を低く設定することによシ受信画の劣化を防止でき、
送信の終了を示すスタンプを押すか押さぬかの1颯択も
自由にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はファクシミリ装置の操作パネルの正面図、第2
図は従来のファクシミリ装置の操作パネル部分の回路の
ブロック図、第3図は本発明を適用したファクシミリ装
置の操作パネル部分の回路例を示すブロック図、第4図
はメモリ内に格納された送信パラメータを示す図である
。 1!5− スイッチ群   16a  、 ]16b・
−RA M17・・・ランプ群   18・・・インタ
フェース回路]9・・・P I S −S / P変換
回路20・・・R,OM      21・・・CPU
代理人 弁理士  本  1)    崇第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ファクシミリ伝送される送信原稿の送信パラ
    メータを各送信原稿毎に記憶する書き換え可能なメモリ
    と、前記送信原稿の送信に際して該メモリを参照しこれ
    に基づき前記送信原稿に対するファクシミリ伝送を行う
    制御部とを有し、この制御部は、各送信原稿に対するフ
    ァクシミリ伝送終了毎に次にファクシミリ伝送すべき送
    信原稿の送信パラメータを前記メモリから読み出し、こ
    の読み出した送信パラメータに基づき次のファクシミリ
    伝送を行うようKしたことを特徴とするファクシミリ伝
    送における送信パラメータ自動切替方式。
  2. (2)各送信原稿の送信パラメータが記憶されるメモリ
    には、基本となる所定の送信パラメータが格納されると
    共に、この所定の送信パラメータに変更があるか否かを
    示すデータ及び変更がある場合の変更内容データとが各
    送信原稿毎に格納され、制御部は前記メモリ内のデータ
    を参照し、前記所定の送信パラメータに変更が無い旨を
    示すデータが検知されると前記基本となる所定の送(i
    tパラメータに基づきファクシミリ伝送を行い、変更が
    有る旨を示すデータが検知されると前記基本となる所定
    の送信パラメータ及び前記変更内容データに基づきファ
    クシミリ伝送を行うことを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載のファクシミリ伝送における送信パラメー
    タ自動切替方式。
JP57172331A 1982-09-30 1982-09-30 フアクシミリ伝送における送信パラメ−タ自動切替方式 Pending JPS5961365A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5999868A (ja) * 1982-11-20 1984-06-08 Murata Giken Kk フアクシミリ送信方式
JPS61281765A (ja) * 1985-06-07 1986-12-12 Hitachi Ltd フアクシミリ装置
JPS63262960A (ja) * 1987-04-20 1988-10-31 Matsushita Graphic Commun Syst Inc ファクシミリ

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