JPH077609A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH077609A JPH077609A JP5144989A JP14498993A JPH077609A JP H077609 A JPH077609 A JP H077609A JP 5144989 A JP5144989 A JP 5144989A JP 14498993 A JP14498993 A JP 14498993A JP H077609 A JPH077609 A JP H077609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- page memory
- input
- constant speed
- page
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】メモリ容量を増やすことなく、効率よくページ
メモリを利用して、ファクシミリの読取りを可能な限り
定速で実行することができる。 【構成】複数のメモリブロック群から成るページメモリ
部(6)と、そのメモリブロック群の使用状態を管理す
るページメモリ管理部(7)と、定速読取判定部(8)
を設け、定速読取判定部(8)で、未使用の空きメモリ
ブロックから確保したメモリブロックの総容量と、読取
り原稿サイズと解像度から求めたスキャナから入力され
る入力信号の総容量を比較して、確保したメモリブロッ
クの総容量に余裕のあるときは、入力を最高速度である
定速で行ない、メモリブロックの総容量が少ないとき
は、入力をスタート、ストップモードを持つ可変速で行
う。
メモリを利用して、ファクシミリの読取りを可能な限り
定速で実行することができる。 【構成】複数のメモリブロック群から成るページメモリ
部(6)と、そのメモリブロック群の使用状態を管理す
るページメモリ管理部(7)と、定速読取判定部(8)
を設け、定速読取判定部(8)で、未使用の空きメモリ
ブロックから確保したメモリブロックの総容量と、読取
り原稿サイズと解像度から求めたスキャナから入力され
る入力信号の総容量を比較して、確保したメモリブロッ
クの総容量に余裕のあるときは、入力を最高速度である
定速で行ない、メモリブロックの総容量が少ないとき
は、入力をスタート、ストップモードを持つ可変速で行
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置のペー
ジメモリ部の有効利用に関する。
ジメモリ部の有効利用に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置のページメモリの使
用方法では、予め入力される原稿のサイズ及び解像度が
分かっている場合は、図6のフローチャートで示すよう
に、入力される原稿の大きさ分のページメモリを確保し
て入力を行っていた。従って、この分だけのページメモ
リは必ず必要であった。さらに、このページメモリ部を
入力側のスキャナ制御部と出力側のプリンタ制御部で共
用する場合は、スキャナ制御部の最大入力サイズ(入力
可能最大原稿サイズ)とプリンタ制御部の最大入力サイ
ズ(使用紙サイズ)分のページメモリを必要とする。こ
のため、従来の装置では、ページメモリ部のページメモ
リ容量が増大する傾向にある。
用方法では、予め入力される原稿のサイズ及び解像度が
分かっている場合は、図6のフローチャートで示すよう
に、入力される原稿の大きさ分のページメモリを確保し
て入力を行っていた。従って、この分だけのページメモ
リは必ず必要であった。さらに、このページメモリ部を
入力側のスキャナ制御部と出力側のプリンタ制御部で共
用する場合は、スキャナ制御部の最大入力サイズ(入力
可能最大原稿サイズ)とプリンタ制御部の最大入力サイ
ズ(使用紙サイズ)分のページメモリを必要とする。こ
のため、従来の装置では、ページメモリ部のページメモ
リ容量が増大する傾向にある。
【0003】このようなページメモリ容量の増大を避け
るために、スキャナ制御部専用のFIFOページメモリ
を使用する方法がある。このときの入力時の動作フロー
チャートを図7に示す。この場合では、自動給紙の場合
の様に、モータを止めることができる場合は、スキャナ
制御部専用のFIFOページメモリを使うことで、制御
部からの最大入力サイズを少なくでき、ページメモリ容
量を少なくすることができる。しかし、フラットベット
などのようにモータを止めることが出来ない場合には、
この様な制御法を取っても、ページメモリ容量を少なく
することができない。
るために、スキャナ制御部専用のFIFOページメモリ
を使用する方法がある。このときの入力時の動作フロー
チャートを図7に示す。この場合では、自動給紙の場合
の様に、モータを止めることができる場合は、スキャナ
制御部専用のFIFOページメモリを使うことで、制御
部からの最大入力サイズを少なくでき、ページメモリ容
量を少なくすることができる。しかし、フラットベット
などのようにモータを止めることが出来ない場合には、
この様な制御法を取っても、ページメモリ容量を少なく
することができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
方法では、ページメモリを使用する場合には、多くのメ
モリ容量が必要であり、FIFOメモリを使用する場合
でも、一時的にモータを停止することができない場合に
は、やはり、メモリを少なくすることができない問題が
あった。
方法では、ページメモリを使用する場合には、多くのメ
モリ容量が必要であり、FIFOメモリを使用する場合
でも、一時的にモータを停止することができない場合に
は、やはり、メモリを少なくすることができない問題が
あった。
【0005】本発明は、この問題を除去し、メモリ容量
を増やすことなく、効率よくページメモリを利用するこ
とができるファクシミリ装置を実現することを目的とす
る。
を増やすことなく、効率よくページメモリを利用するこ
とができるファクシミリ装置を実現することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】動作制御パネル部、主制
御部、スキャナ制御部、伝送制御部、プリンタ制御部、
ページメモリ部を有するァクシミリ装置において、ペー
ジメモリ部内のメモリブロックの使用状況を管理するペ
ージメモリ管理部と、ページメモリ管理部が示すページ
メモリ部内のメモリブロックの空き容量と入力に要求さ
れるメモリ容量の比較から、定速読取りを行うか、可変
読取りを行うかを決定する定速読取り判定部とを設け
る。
御部、スキャナ制御部、伝送制御部、プリンタ制御部、
ページメモリ部を有するァクシミリ装置において、ペー
ジメモリ部内のメモリブロックの使用状況を管理するペ
ージメモリ管理部と、ページメモリ管理部が示すページ
メモリ部内のメモリブロックの空き容量と入力に要求さ
れるメモリ容量の比較から、定速読取りを行うか、可変
読取りを行うかを決定する定速読取り判定部とを設け
る。
【0007】
【作用】ページメモリ部内で確保できたメモリブロック
の空き容量と入力に要求されるメモリ容量を比較し、メ
モリブロックの空き容量に余裕のあるときは、最大読取
り速度での定速読取りを実行し、メモリブロックの空き
容量が不足しているときは、スタートストップモードを
持つ可変読取りを実行するようにする。これにより、メ
モリ容量を増やすことなく、効率よくページメモリを利
用することができる。
の空き容量と入力に要求されるメモリ容量を比較し、メ
モリブロックの空き容量に余裕のあるときは、最大読取
り速度での定速読取りを実行し、メモリブロックの空き
容量が不足しているときは、スタートストップモードを
持つ可変読取りを実行するようにする。これにより、メ
モリ容量を増やすことなく、効率よくページメモリを利
用することができる。
【0008】
【実施例】図1に、本発明の実施例のファクシミリ装置
の回路ブロック図を示す。
の回路ブロック図を示す。
【0009】図1中、1は動作制御パネル部、2は主制
御部、3はスキャナ制御部、4は伝送制御部、5はプリ
ンタ制御部、6はページメモリ部、7はページメモリ管
理部、8は定速読取判定部、9は回線である。
御部、3はスキャナ制御部、4は伝送制御部、5はプリ
ンタ制御部、6はページメモリ部、7はページメモリ管
理部、8は定速読取判定部、9は回線である。
【0010】動作制御パネル部1はオペレータからの操
作指令を入力することができる操作スイッチ等の入力手
段と表示出力手段を有し、オペレータからの操作指令を
解読して主制御部2に送ると共に主制御部2からの制御
情報を表示する。
作指令を入力することができる操作スイッチ等の入力手
段と表示出力手段を有し、オペレータからの操作指令を
解読して主制御部2に送ると共に主制御部2からの制御
情報を表示する。
【0011】主制御部2は、動作制御パネル部1からの
操作指令を受けて、スキャナ制御部3、伝送制御部4、
プリンタ制御部5を制御してファクシミリの送受信に必
要な作業を実行させ、また定速読取判定部8の判定結果
を参照して読取り速度を決定する。
操作指令を受けて、スキャナ制御部3、伝送制御部4、
プリンタ制御部5を制御してファクシミリの送受信に必
要な作業を実行させ、また定速読取判定部8の判定結果
を参照して読取り速度を決定する。
【0012】スキャナ制御部3は送信原稿の読取りを実
行する図示されていないスキャナを制御する。
行する図示されていないスキャナを制御する。
【0013】伝送制御部4は図示されていないスキャ
ナ、プリンタなどの送受信系と回線とのインタフェー
ス、信号の変換、変復調及び通信制御を行う。
ナ、プリンタなどの送受信系と回線とのインタフェー
ス、信号の変換、変復調及び通信制御を行う。
【0014】プリンタ制御部5は図示されていないプリ
ンタによる受信信号の表示の制御を行う。
ンタによる受信信号の表示の制御を行う。
【0015】ページメモリ部6はスキャナ制御部3、プ
リンタ制御部5に共用され、一定の容量のいくつかのメ
モリブロックに分割されたメモリで、信号及びデータの
一時記録を行う。
リンタ制御部5に共用され、一定の容量のいくつかのメ
モリブロックに分割されたメモリで、信号及びデータの
一時記録を行う。
【0016】ページメモリ管理部7はページメモリ部6
の各メモリブロックへの入出力の制御と各メモリブロッ
ク毎の使用状態の管理を実行する。
の各メモリブロックへの入出力の制御と各メモリブロッ
ク毎の使用状態の管理を実行する。
【0017】定速読取判定部8は後述するようにページ
メモリ部6で確保できるメモリブロックの容量と読み取
る原稿のサイズと解像度から、定速読取りを実行するか
どうかの判定を行う。
メモリ部6で確保できるメモリブロックの容量と読み取
る原稿のサイズと解像度から、定速読取りを実行するか
どうかの判定を行う。
【0018】図2に、ページメモリ部6のメモリブロッ
クの構成を、さらに図3にページメモリ管理部7に含ま
れるページメモリ管理テーブルの構成を示す。図2に示
したように、ページメモリ部6はn個のメモリブロック
に分割されており、各メモリブロックは同時には入力或
いは出力しか行えない。そのメモリブロックの各々は図
3に示されたページメモリ管理テーブルにより、使用状
態、ブロックサイズ、先頭アドレスが管理されている。
クの構成を、さらに図3にページメモリ管理部7に含ま
れるページメモリ管理テーブルの構成を示す。図2に示
したように、ページメモリ部6はn個のメモリブロック
に分割されており、各メモリブロックは同時には入力或
いは出力しか行えない。そのメモリブロックの各々は図
3に示されたページメモリ管理テーブルにより、使用状
態、ブロックサイズ、先頭アドレスが管理されている。
【0019】本発明の実施例のファクシミリ装置の送信
時の入力動作を、図4のフローチャートに添って説明す
る。
時の入力動作を、図4のフローチャートに添って説明す
る。
【0020】図に示していないスキャナより入力する場
合、フラットベット入力か、自動給紙入力かの判定をス
テップ100で行い、フラットベット入力の場合は、ス
テップ102で、ページメモリ部6の1ページ分のメモ
リブロックを確保する。そしてステップ105で読取り
方式を定速読取と決定する。
合、フラットベット入力か、自動給紙入力かの判定をス
テップ100で行い、フラットベット入力の場合は、ス
テップ102で、ページメモリ部6の1ページ分のメモ
リブロックを確保する。そしてステップ105で読取り
方式を定速読取と決定する。
【0021】ステップ100の判定で自動給紙の場合
は、ステップ101でページメモリ部6のメモリブロッ
クを1ないし複数個確保する。そしてステップ103で
入力される原稿サイズと解像度より、総入力データサイ
ズを算出し、ステップ104でステップ103で算出し
た総入力データサイズとステップ102で確保したメモ
リブロック群の総メモリサイズとを比較し、ステップ1
03で算出した総入力データサイズの方が小さい場合に
は、ステップ105で読取り方式を定速読取りと決定す
る。一方、ステップ103で算出した総入力データサイ
ズの方が大きいときは、ステップ106で可変速読取り
と決定する。このようにして定速読取りまたは、可変速
読取りを決定し、ステップ107でスキャナよりの入力
を開始する。
は、ステップ101でページメモリ部6のメモリブロッ
クを1ないし複数個確保する。そしてステップ103で
入力される原稿サイズと解像度より、総入力データサイ
ズを算出し、ステップ104でステップ103で算出し
た総入力データサイズとステップ102で確保したメモ
リブロック群の総メモリサイズとを比較し、ステップ1
03で算出した総入力データサイズの方が小さい場合に
は、ステップ105で読取り方式を定速読取りと決定す
る。一方、ステップ103で算出した総入力データサイ
ズの方が大きいときは、ステップ106で可変速読取り
と決定する。このようにして定速読取りまたは、可変速
読取りを決定し、ステップ107でスキャナよりの入力
を開始する。
【0022】ここで確保すべきメモリブロックの個数m
は、原稿の枚数などを参照にして動作制御パネル部1か
ら入力して決定することができる。
は、原稿の枚数などを参照にして動作制御パネル部1か
ら入力して決定することができる。
【0023】次に、メモリブロックを確保する方法を図
5のフローチャートに添って説明する。
5のフローチャートに添って説明する。
【0024】まず、ステップ201で、図3に示したペ
ージメモリ管理テーブルからメモリブロックの空個数を
調べ、要求個数分の空きがあるかどうかを判定する。若
し空きがあれば、ステップ202で、ページ管理テーブ
ルインデックスn及び確保ブロック数mをリセットし、
ステップ203で該当するページ管理テーブルインデッ
クスnに相当するページメモリの使用状態を調べ、空き
の場合はステップ204で図3に示したページメモリ管
理テーブルの使用状態欄を使用中に置き換える。そうし
てステップ205で確保ブロック数mに1を加え、ステ
ップ206でその数を必要数と比較して、必要数が確保
できたら終了し、まだの場合は再びステップ203に戻
る。
ージメモリ管理テーブルからメモリブロックの空個数を
調べ、要求個数分の空きがあるかどうかを判定する。若
し空きがあれば、ステップ202で、ページ管理テーブ
ルインデックスn及び確保ブロック数mをリセットし、
ステップ203で該当するページ管理テーブルインデッ
クスnに相当するページメモリの使用状態を調べ、空き
の場合はステップ204で図3に示したページメモリ管
理テーブルの使用状態欄を使用中に置き換える。そうし
てステップ205で確保ブロック数mに1を加え、ステ
ップ206でその数を必要数と比較して、必要数が確保
できたら終了し、まだの場合は再びステップ203に戻
る。
【0025】この様に、読取り自動給紙の場合でも、ペ
ージメモリ部6の空きメモリブロック数を自動的に調べ
て定速読取りにするか、可変速読取りにするかを決定す
るので、ページメモリ容量を増やすことなく、効率よく
ページメモリを利用することができ、そのため特別にオ
ペレータの手間を掛けることもない。
ージメモリ部6の空きメモリブロック数を自動的に調べ
て定速読取りにするか、可変速読取りにするかを決定す
るので、ページメモリ容量を増やすことなく、効率よく
ページメモリを利用することができ、そのため特別にオ
ペレータの手間を掛けることもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、複数のメモリブロ
ック群から成るページメモリ部と、そのメモリブロック
群の使用状態を管理するページメモリ管理部と、定速読
取判定部を設け、定速読取判定部で、未使用の空きメモ
リブロックから確保したメモリブロックの総容量と、読
取り原稿サイズと解像度から求めたスキャナから入力さ
れる入力信号の総容量を比較して、入力を読取りの最高
速度である定速で行うか、スタート、ストップモードを
持つ可変速で行うかを決定しているので、ページメモリ
容量を増やすことなく、効率よくページメモリを利用す
ることができる。
ック群から成るページメモリ部と、そのメモリブロック
群の使用状態を管理するページメモリ管理部と、定速読
取判定部を設け、定速読取判定部で、未使用の空きメモ
リブロックから確保したメモリブロックの総容量と、読
取り原稿サイズと解像度から求めたスキャナから入力さ
れる入力信号の総容量を比較して、入力を読取りの最高
速度である定速で行うか、スタート、ストップモードを
持つ可変速で行うかを決定しているので、ページメモリ
容量を増やすことなく、効率よくページメモリを利用す
ることができる。
【図1】本発明の一実施例の回路ブロック図。
【図2】ページメモリ部内でのブロック群の構成図。
【図3】図1に示した実施例のページメモリ管理部で用
いられるページメモリ管理テーブルの一例。
いられるページメモリ管理テーブルの一例。
【図4】図1に示した実施例の入力時の動作フローチャ
ート。
ート。
【図5】図1に示した実施例でのメモリブロックを確保
する際の動作フローチャート。
する際の動作フローチャート。
【図6】従来例での入力時の動作フローチャート。
【図7】従来例でスキャナ制御部専用のFIFOメモリ
を設けた場合の入力時の動作フローチャート。
を設けた場合の入力時の動作フローチャート。
1 動作制御パネル部 2 主制御部 3 スキャナ制御部 4 伝送制御部 5 プリンタ制御部 6 ページメモリ部 7 ページメモリ管理部 8 定速読取判定部 9 ページメモリブロック群 10 ページメモリ管理テーブル 101、102、201〜203、401 判断 103〜108、204〜209、301〜303、4
02〜406 処理
02〜406 処理
Claims (2)
- 【請求項1】 動作制御パネル部、主制御部、スキャナ
制御部、伝送制御部、プリンタ制御部、ページメモリ部
を有するファクシミリ装置において、 前記ページメモリ部内のメモリブロックの使用状況を管
理するページメモリ管理部と、 前記ページメモリ管理部が示す前記ページメモリ部内の
メモリブロックの空き容量と入力に要求されるメモリ容
量の比較から、定速読取りを行うか、可変読取りを行う
かを決定する定速読取り判定部とを設けたことを特徴と
するファクシミリ装置。 - 【請求項2】 前記入力に要求されるメモリ容量を外部
から設定可能にした請求項1記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5144989A JPH077609A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5144989A JPH077609A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH077609A true JPH077609A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15374895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5144989A Pending JPH077609A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH077609A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003046734A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-02-14 | Canon Inc | 画像読取方法、プログラム、記録媒体 |
JP2009089359A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-23 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置 |
US8115959B2 (en) | 2007-02-28 | 2012-02-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing device |
JP2012049971A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法及び画像処理プログラム |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP5144989A patent/JPH077609A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003046734A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-02-14 | Canon Inc | 画像読取方法、プログラム、記録媒体 |
US8115959B2 (en) | 2007-02-28 | 2012-02-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing device |
JP2009089359A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-23 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置 |
JP2012049971A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法及び画像処理プログラム |
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