JPS59167984A - 抵抗入り点火プラグ - Google Patents

抵抗入り点火プラグ

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JPS59167984A
JPS59167984A JP58040033A JP4003383A JPS59167984A JP S59167984 A JPS59167984 A JP S59167984A JP 58040033 A JP58040033 A JP 58040033A JP 4003383 A JP4003383 A JP 4003383A JP S59167984 A JPS59167984 A JP S59167984A
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resistor
ceramic powder
glass
granulated
aggregate
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酒井 将夫
泰彦 鈴木
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Nippon Tokushu Togyo KK
Niterra Co Ltd
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NGK Spark Plug Co Ltd
Nippon Tokushu Togyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本光明は、M 1・i−兄生防止用の点火プラグ用抵抗
体及びその製造方法に関する。 内燃機関の高電圧イグニッション回路力・らの無線周仮
数放時による、:i[fi信電波への障害を防止するた
めに抵抗体ラフ屯火プラグの絶縁耐火物内に有する点火
プラグの?+1は、特開昭50−144830.11.
1開昭49−68131、特開昭57−105988等
に:、i(l示されている。 特開昭50〜144830は比較的粒径の大きい1’、
’、[;1緑件セラミックフィラー(営利)を用いるも
のであり、これに対し、がラス質・−・材を用いるもの
が前記の他の2つの特開昭に開示されている。」も−開
11857−105988は、ホウ虹醇−リテウムー力
ルンウムー系ガラスの比較的粒径の大きなもの(16メ
ツシユ全通)を用い、これとカーボンブランク、ガラス
粉末、セラミック粉末全混合して成るものである。しか
しこれらのガラス質粗粒骨材は、L1″。 定の耐火性ないし軟化温度を有しかつ、特定の4.tt
い粒径にそろえたものを用いる必要があり、一般にコス
ト高である。また、これらの従来法において、なおその
電波障害防止特性の改脣も望1れている。 従って、従来法においては、さらに、一般的なガラスの
使用用能にすること、及び特定の粒径のガラスを用いる
ことなく、所期のカッ果全達成することが、望まれてい
る。 本発明はこれらの課題を解決する方法を提偶する。J’
llら、和才☆骨材として力゛ラス粉末と7面縁1住士
ラミック粉末を適量割合に混合し、造粒或いは付加的に
仮焼することによって得られる粗粒骨相(以下造粒営利
と言う)を用いることにより、特定の粒径のガラス全そ
のまま用いることなく、より軟化温度の低い広範囲のガ
ラス粉末上も使用でき・上記課題を達成する。造粒営利
は、抵jシを体の明堝時C(おいて仮焼状態と同様な熱
作用金堂け、同時に加熱加圧されて営利(粒)として保
持される。 即ち、本y4色明の、1置火プラグ用抵抗体は、抵抗体
中事市係において(以下の全組成について同じ)、ガラ
ス2〜55俤、カーボンブラック0.1〜5チ、及び絶
縁性セラミック粉末5〜58慢とがら\成る。1」(抗
素材10〜65屯重%と、ガラス5〜90受及び絶M 
ilセラミック粉末0〜85%から取り100〜800
μ川の粒径を有する。蒔粒営利35〜90%とから本質
上底ること全特徴とする。 また本うi3明による点火プラグ用抵抗体の製造方法ケ
よ、上記抵抗糸拐全予備混合し、前記造粒骨材或いIi
造粒仮規した造粒営利全混合することを9.3−徴とす
る。即ち、造粒骨材の製造に除しては、好ましくは付加
的に仮焼音節して予備焼結する。この仮焼は造粒工程の
前、後又は造粒と同時に行うことかでさる。所定の造粒
工程に従う場合、仮焼はなくてもよい。いずれにせよ、
造粒骨材は、担抗紫祠と混合の後封着時において加熱加
圧され、仮焼状態とはソ同様な熱作用金堂け、骨材とし
て焼結される。 骨材に用いる絶縁性セラミック粉末とは、ノルコニア、
溶出中7す力、アルミナ等の軸数性金属酸化物、ベント
ナイト、蛙目粘土、珪石、珪砂、長石、ムライト、ツル
コン、β−スポノウメン等の耐火性窯業原料鉱物な因し
杏成材料、望化珪累、式化ホウ累、璧化アルミニウム等
の窒化物、骨拐を仮焼前に造粒する場合は絶縁性セラミ
ック粉末として粘結性の粘土質鉱物を含有する方が造粒
し易く、水又は溶剤で加湿沖合して行うことができる。 粘土質鉱物としては、ベントナイト、蛙目粘土等を用い
ることが好ましく、その配合割合は全仏わし体にり:l
 L 1−20 i)c f4′%、ty−;・、 i
しくけ3〜10屯鼠、係である。 なお、/1.1様バインダを0 、1〜2.0止社チ、
好1しくケよ0.3〜1.o1ij′重%添加した方が
造粒し易い。 造粒は、その他公知の成形助剤用有・;・戒バインダに
よっても行うことができ、仮・暁を施す場合、刹機バイ
ンダは実質上消失する。 造粒骨□iJとIj(抗累祠との混合の際には弔らBバ
インダを用いる。この七機バインダトシては、デキスト
リン、メチルセルロース、ポリビニルアルコール、アラ
ビアゴム等の水性又は浴剤溶成又はエマル/コンを用い
る。造粒骨材と抵抗素材との混合に!祭しては、有、成
バインダは同時混合するか、或いは好ましくは電制に予
混合して、別途予混合した抵抗素祠を糸加混合すること
により、均一混合が容易と々る。 本光明に使用されるガラス原料としては抵抗素利用と営
利、用とがあるが、従来法の如くいずれも時定の種類に
限定されることはない。しかし、判Ir+ (ゾール)
 ++:;のシール特性上、抵抗素材用のガラスとして
は屈伏点300〜600℃の比較的低軟化14度ガラス
が望ましい。営利用ガラスとしては屈伏点500〜90
0℃の比較的高融点のガラスが適切である〃;、但し、
セラミック粉末との配合の調整により骨材のみかけ上の
軟化温度力5高くなる。これらのガラスの代表的なもの
を例として示せば低軟化温度ガラスとしては、BaO−
B、、03系、BaO−B2O3−5i02系、BaO
−B203−5in2−R20(RU)糸、PbO−3
iO,、系、及びPbC)−B203−5i02−1’
、t2(J+系が挙げられる。 高軟化温)!ガラスとしてはS 1(J2− B2O3
−At203−ル0(RO)系、5i02−BzOs−
A403系、S、102− B2O3系、5102− 
B=03− PbO−R2O(RO)系、S i 02
− At203− R20(震)系、SiO□−B20
3− A403− A0(RO)系等のガラスがある。 但し、ここにRは周期律表1.1族の金属元素を示し、
R,、O,ROの代表例としてはNa2(J 、 K2
(J 。 Li2Oe MgO、CaO、ZnO、BaOなどが挙
げられる。 以上のガラスは本発明のための特定のものではなく、公
知の各種成分比のガラスが使用できる。 抵抗素材は低抗体全体に対する係にてカーボンフ゛ラッ
ク0.1〜5−虫届1%、ガラス2〜551工右1%、
絶り性セラミック粉末5〜58重量係の三成分から七t
り、土なり、この三成分の合計は全抵抗体の10〜65
止tit %となるようにする。カーボンブラックは導
電性拐;i’Elであり、この分量で電気i:+fi音
防止に必要な()、5へ−20KΩの抵抗値が得られる
。 カーボンブラックは、分散性が悪く、抵抗値の・ぐラツ
キが大きくなυがちであり、また負荷寿命試験での抵抗
値の変!lll1t iねきやすい。この分ii&を良
くするために、セラミック粉末が5%以上は必要である
。セラミック粉末は58チをこえると抵抗体の焼結性が
jl’t、〈多孔質となり、負荷寿命特性ケ悪化させる
。ガラスは封着時の結合剤として不可欠であシ、2係未
/lj4では結合力が弱く、55%を越えると、カーボ
ンの分散性が悪<’7るためR値のバラツキが大きくな
る。封着の不良は負荷寿命l酢住を悪化さぜる。抵抗素
材は、造粒営利の周囲型]181に一様に分散側7aさ
れることが必要であり、各成分の粒径は15011m以
下が好ましく、より望−」已しくはl OO/ltn以
下がよい。 また、負荷寿命特性のより安定化のためには+ii+記
絶縁性セラミック粉末5〜58係のうち、周期律表IV
a 、 Va 、 Viaの谷亜族の金属及びイ1i土
類元糸侯することが好ましい。なお30チ越えて冷加す
ると負荷寿命特性は逆に悪くなる。 この抵抗素材と造粒骨材とを混合して、抵抗体とする。 抵抗素材が全抵抗体中10%未(菌でd、導電経路がホ
i;i <なり、高電圧の印加により電流・体中が起こ
り、R値が増大し、65%を越えると、造粒骨材の副加
効果が現われず雑音防止特性が7しく悪くなる。 次に骨材はガラス粉末(5〜90%)と環線14トセラ
ミック粉末(0〜85%)を造粒して作るが、ガラスの
屈伏点が高い場合(boovt−リ、土)VCはセラミ
ック粉末なしにガラス粉末単独で骨材とすることもでき
る。封着温度附近で管材粒子を焼結させるためには、骨
材用ガラスは最低5%必−決である(従って絶ゞ緑性セ
ラミック粉末は最大85%となる)。これ以下では骨材
粒子としてほとんど軟化)t、!、件が出す、封着性が
悪くなり、負荷寿命特性が表定しない。 骨材の総置は後述する実施例にも示される通り抵抗体中
に35〜90車量係とし、好ましくは50〜80車量係
である。骨材が35%以下では3!In 1′Sl’a
j止特性が劣る。−力90%を越えると、:Aζ[ざ防
止’l’?+’性は低下しないが、相対的に他の成分す
が減少して負荷寿命特性における抵抗値の増力l」、不
安定化などをも/こらし実用性に労ることになる1、全
抵抗体中に占める骨材(35〜90 ’4C*j:係)
の残部は、本質上抵抗素4ぢ(65〜10車益%)から
ノ戎る。 ′i′−i’ A’Aの造粒は本発明の車装な点である
。ガラス粉末と、セラミック粉末(通例150μm−ぐ
スのもので呵)”tloO〜80011mの粒径の範囲
に造粒する。好寸しぐはこれを更に仮焼して焼結させ骨
材として使用することによりその周りに抵抗素材用が連
続的に形成された抵抗体構成となる。 しかも、本発明の場合は特に骨材用ガラスとじて軟化温
Wの低いガラスが使用可能々ので7−ル゛に;1斤全容
易に向上させることができる。見掛上の軟化温度は原料
ガラスの屈伏点の選択の他、セラミック粉末とガラスと
の混合割合によってもかなり自由に変えることができる
ので、lす定の封着温度に適合した配合全自由に選択で
きる。 造粒骨材の粒径は1・OO〜80011mの範囲が雑音
防止特性に最もすぐれている。この範囲を外れると粗、
細いずれの場合にも雑音防止性能は悪化する。造粒物は
、仮焼されることが望ましい。粘結性粘土質鉱物を骨材
のセラミック粉末として含有することにより造粒できる
ため、必ずしも仮υ。 全必被としない。然し、通常は仮焼した方が製造が容易
で製品のバラツキも少ない。また、仮焼を・先に行なっ
てから造粒することもできる。この1易合は最終的な性
能に変9はないのでどちらを先にするかは製造の容易な
万全選択すればよい。 なお、造粒骨材に用いるガラス粉末、セラミック粉末造
粒出発原料として最初〃・ら150μm以上の粗粒を使
用することは好1しくない。粒径が太きいと不均一な骨
材造粒物となρ、耐層温度1iij近で骨材造粒物の各
々の軟化状態が異ってくるので、骨祠ル状がぐずれ1′
11音防止特件に影響する。 411(抗歯材用として使用されるセラミックは、骨副
用セラミック粉末と同じものであっても別のものであっ
てもよく、適当に選択して用いる。 造粒骨材は抵抗索祠と混合され、点火プラグ内孔内で焼
結される。この混合の際、既述の通9有V1式バインダ
を併用した方が造粒骨材と抵抗素拐との一様な分数混合
に好適である。 以上の方法により、抵抗体中に比較的粒径の大きい営利
全島密度に充填し、雑音防止!1が注のす−ぐれた抵抗
体を製造することができる。ガラスの神ツ5口、粒径等
に制約の少ない本発明は従来の方法に比べて容易に製造
できる。またコスト的にも従来法のり1」〈特定の粗い
粒径にそろえた高軟化点の特′J、1.′のガラス粒を
用いる必要がないため、本発明により、より安価な抵抗
体組成物が提供される。 以下に実施例を示すが、本発明はこれらに18(定され
ない。 実施例 (1)  抵抗木材の調整 第7表に示すガラス粉末、セラミック粉末はいずれも1
00μmのフルイ全通の粉末を使用し、カーボンブラッ
クと共に第1表の配合比で混合した。 (2)造粒骨材の調整 1(2表に示すガラス粉末、セラミック粉末(1001
zmのフルイ全辿)?li−混合し、水分冷加混練し、
0.8φスクリーンから4’P L出し造粒法にて’J
tJi粒状の粒子全作成し、乾燥後800〜1001t
mにフルイ分けして整粒した。N[L2 (5はこれを
そのまま次工程へ回し、他はこれ全′市気炉で900℃
で仮焼した。1だ比較例として100μ〃1以下の原料
粉体を使ったN(L 27.800μm以上の原料粉体
を使ったSn 28を試験に加えた。 (3)  抵抗体素地の作成 造粒骨材と抵抗素拐を第1表の通9混合し有機バインダ
としてメチルセルロース水浴散ヲ過ト[I力IJえて造
粒乾燥し、瓜抗体素地全得た。 (/I+  、jr、I火プラグ絶縁体の軸孔内への抵
抗体の封着アルミナ製イ□′!服体の中心:1仙孔内の
下端に中心電優(発火型・・1:ハ)を挿入し、その上
に導電性シール)lシ帆28/、上記調整した抵抗体素
地0.557、♂H電性ゾール;tg’ 0.2 qを
11@次光填し、次いて端子電橙を軸孔内に挿入した。 次にこの絶朦体全体全800〜950℃に加熱し、端子
軍憧に圧力(40Kzl)を加え、軸孔内に充填した抵
抗体素地、/−ル拐を熱間加圧により封着した。この絶
縁体の外周囲に接地電極を固焉したハウジング−e l
:1ljl定し、電波雑音抑制上必要とされる()、5
〜201(Ω (ヴゴ1しくけ3〜201(Ω)の範囲
内の抵抗値を持つ抵抗体入り点火プラグ(ヒ イH/こ
 。 (5)製品の性能検査 雑音電界強度1(:: /Iザイクル、360 CCエ
ンノンでCl5PR規格(lこ準じて120 MH2で
5回□川定し、平均値をとった。その結果を同じく第4
表に示す。 この結果カーボンブラ・ツク(は0.1〜5重七よ%(
以下抵抗体中)でほぼ目標の抵抗値ケみたし7ている。 壬バ抗素イ才のガラスの蛍は2〜55車力1係の範囲で
jプr要抵抗特性、/−ル性をみたす。 1だ骨材の総量は35〜900
【童%で抵抗値、雑音、
方正特性とも問題ないが、35事量%j以下になると組
音防止行注が悪化し、90M【量φす、土になると電流
集中が起と9抵抗値が増大する。 骨材ガラスの量は、5〜9Oi量係が適切である。さら
に同じ配合て仮焼をした」グ1合としない場合を比較す
ると(N[L 3とN126)特注としては大きな差が
ないことが判る。一方・h−拐原料の粒径を100μm
未満としたもの(迎27)、800 /L77Z tこ
えるもの(1,+l128 )はいずれも雑音防止を時
性に劣っている。 (6)比較例 14α8(営利の過少なもの)、1・1127(営利〈
10 C)ttm)、1i1a 28 (骨材> 80
 ttm)、Nα29(彷来品BaOB2O3ガラス3
0里砥部、粘土35重量部、TiO’、、10重量部、
カーボンブラック1 + 5  ”pk−m(一部、 
1砥 30 (従来品E203−8iO□−ZnO−N
a20ガラ−’< 50 ’、iij 重Mli、5i
3N4502tfit部、カーボンブランク243M重
部)原料はいずれも100μm以下のものを便用。 (〉ス丁#:f3ン 第  1  表 第3表 丁、続 補 止 11:(自発) 昭和58年4月IS■ 特許庁長官 若杉 和夫 殿 1′1覧件の表示 昭和58年 特詐願第040033号 (昭和58年3月12日出順) 2 発明の名称  点火プラグ用抵抗体及びその製造プ
j法3 袖iEをする者 ・19件との関係 特許出願人 住所(1に所) 氏名(名称’)  (454) El木特殊陶業株式会
社4 代;J、ll!人     〒105東京都港区
西新僑1丁目12番6号住所(居所)     W±7
−jノクスヒル41F、igiJ(03)5t1g−0
295氏名(名称)   (8081)弁理士加藤朝道
1号!15?11川−命令の1」伺  自発 6 補】ノ:、により増加する発明の数  なし7 補
正の対象    明細書の発明の詳細な説明の欄■、明
細書の発明の詳細な説明の欄を次の通り補正する。 1)明細書第16頁第18行「80」をr800 lに
訂[する。 2)明細書第18頁、第20頁を別紙の通り差替える。 (以下余白) 第1表 (7:l)’ *は不発明の範囲外 第  3  表 443−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)抵抗体中重量%において、 ガラス2〜55%、カーボンブラック0.1〜5%及び
    絶縁性セラミック粉末5〜58%から1戎る抵j元系・
    討1 (1〜65%と、ガラス5〜90%及び絶縁性セ
    ラミック粉末0〜85%から成!111oo〜8oo)
    Jmの粒径を有する造粒骨相35〜90%とから本質上
    成る点火プラグ用抵抗体。 2)抵抗体中重量係において、ガラス2〜55%、カー
    フ1?ンプラック0.1〜5%と絶rJ 件セラミック
    粉末5〜58%のうち、負荷寿命安矩剤として周Jす」
    律表IVa 、 Va 、 Va の谷亜族の〈lij
    、j・f:及び希土人、1元余の順化・吻及び炭化物並
    びK ZnO、B、C、slc、 TiB 、 TiN
    から成る群がら選ぼれた少なくとも1種以上3o・% 
    シス下kW1・〉、tして成る抵抗素)rA’ 10〜
    65%と、ガラス5〜90%及び絶縁性セラミック粉末
    O〜85係から成る100〜800μmの粒径を有する
    造粒骨材35〜90%とから本な延上成る点火プラグ用
    抵抗体。 3)抵抗体中重量%において、 ガラス2〜55係、カーボンブラック0.1〜5%及び
    絶縁性セラミック粉末5〜58・ρから成る抵抗葉材を
    予備混合し、 ガラス5〜90%及び絶縁性セラミック粉末O〜85%
    から成る骨材を100〜8001Lmの粒径に造粒して
    成る造粒骨材を、節j記抵抗紫材と混合することを特徴
    とする点火フ。 ラグ用抵抗体の製造方法。 4) 前記造粒骨材と前記抵抗素拐との混合に際し有機
    バインダを適量混合することを特徴とする特許請求の皐
    [シ囲第3項配置1戊の製造方法。 5)抵抗体中重量係において、 プjラス2〜55チ、カーボンブラック0.1〜5係及
    び絶縁性セラミック粉末5〜58%′から成る蝋抗素材
    を予備混合し、 if ラス5〜90%及び絶縁性セラミック粉末0〜8
    5係から敢ジ、造粒仮焼されかつlOO〜800μ〃冨
    の粒径を有する造粒営利と混合することf (1’、’
    I徴とする。蜘、火プラグ用抵抗体の製造方法。 G)  OiJ記造粒仮・91Lは、仮焼を造粒の後又
    は1〕すにおいて、又は造イ)ンと同時に行うごと全肋
    徴とする特♂「請求の1如囲第5項記載の製造方法。 力 f、iil記造粒骨祠とnii記抵抗抵抗素材混合
    に1県し有機バインダ全適量混合することを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の製造方法。
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