JPS59163947A - 画像変形方法 - Google Patents

画像変形方法

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JPS59163947A
JPS59163947A JP58038821A JP3882183A JPS59163947A JP S59163947 A JPS59163947 A JP S59163947A JP 58038821 A JP58038821 A JP 58038821A JP 3882183 A JP3882183 A JP 3882183A JP S59163947 A JPS59163947 A JP S59163947A
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line
memory
counter
point
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Susumu Yamada
進 山田
Mitsuhiko Yamada
光彦 山田
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH0312823B2 publication Critical patent/JPH0312823B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/81Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded sequentially only

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はファクシミリや印刷製版用スキャナ等の画像
走査記録装置に於ける画像変形方法に関し、特に変形条
件を予めマイクロコンピュータ等の演算制御装置に入力
設定しておいて、該条件に従って計算、算出された位置
からの画像データのメモリへの書込み又は読出しをする
画像変形方法に関する。
画像走査記録装置に於て、画像変形を行う必要性は例え
ば以下の様な点にある0 すなわちボスク等の宣伝広告効果を高めるため、原稿に
対して積極的に変形を加えて印刷物の印象を強くする必
要がある場合等である。
この様な必要性に対応して従来は特公昭56−8089
2に示す如く原稿画像の上に任意形状の読取りスタート
マークを設け、また原稿画像の下には読取りストップマ
ークを設けて、上記読み取りスタートマークの形状に従
って原稿画像を変形し、読取リストツブマークの位置で
読取りを停止する方法が試みられている。ところがこの
方法では読取スタートマーク及び読取ストップマーク等
のマーキング作業が煩雑である上に、該マークに特定色
を用いるため、該特定色を含む任意の色で構成されてい
る原稿に就いては、誤動作を生じ、例えばスタートマー
クで読み取りを開始しても原稿内の該特定色をストップ
ラインと判断して、それ以後の読み取りを中止してしま
う虞れがある。
またこの様に原稿上に線等でマーキングすると、読み取
り時に画素単位の誤動作を生じ易すく、オペレータが得
ようとする変形形状に対して多少の凹凸(画素単位の)
が生じる欠点があった。
この発明は上記従来の事情に鑑みて提案されたものであ
って、原稿上の変形スタートラインの位置ヲ、予めマイ
クロコンピュータ等の演算制御回路に設定した変形条件
を用いて各走査線ごとに計算し、該計算結果に基づいて
画素データのメモリへの書き込み又は読出しを行うこと
によって、スタートラインの設定等の前準備の必要がな
く、かつ仕上がりが正確な変形方法を得ることを目的と
するものである。
以下図面に基づいて更に詳しく説明する。
尚以下に説明する原稿上の座標値は後述する原稿側、あ
るいは記録側の主走査パルスエンコーダと副走査パルス
エンコーダの出力値XYによって決定することができる
。ただしその値は絶対値である必要はなく、通常電源投
入時に決まる値から下達の如く、スタートラインの始点
からの絶対値に換算でき得るものであればよい。
第1図は入力画像信号又は出力画像信号に対してこの発
明を適用して得た画像変形例を示すものである。
まず、入力画像信号に対して変形を加える場合に於て、
第1図のモード(1)は各走査線に於てY−YIO:=
一定なる直線をスタートラインβ1 とするものであっ
て、この場合は第1回目の走査線上の書込みスタート点
をスタートラインの始点PIOとしてその位置の座標X
IOYIOを演算制御装置に設定しておき、次回の走査
線からはXの値が変わってもYの値がYIGの点で書込
みが開始される如くに各走査線での書込みスタート点p
H、P]2・・・・−・スナわチスタートラインの位置
を演算制御装置が決定する如くになっており、その結果
原稿Aは変形を加えられないままメモリに変形画像(但
し、この場合は変形ゼロ)aの如く収納される。
モード(1()はスタートライン12 の始点P20 
(X20 。
Y2O)と終点P2n (X2n 、 Y2n )を演
算制御装置に入力してあき、その間の各走査線の書込み
スタート点P21 Po−5−P2(n −t )を上
記両点P20 、!: P2nを結ぶ直線上に位置させ
るべく、各走査線ごとに演算制御装置にP21・・・・
・・P2(n−1)のY値を計算させ、その計算結果に
従って画像データの書込みをさせる場合を示すものであ
り、その結果原稿Bはbの如くの変形画像としてメモリ
に記録される。
モード(in)はy= f (X)例えばy=γX (
yの方向は−Yの方向、Xの方向はXの方向、座標原点
は下達Xao Yao )なる曲線をスタートライン1
8とするものであって演算制御装置にはスタートライン
の始点Pao (Xso 、 Yso )、関数f(X
)(D種類、更にその関数のパラメータが入力されてお
シ、各走査線ごとにy=f(x)なる関数計算を演算制
御装置に計算させ、各走査線に於けるスタートフィンl
B上の書込みス、タート点を求めその結果に従って画像
データの書込みをすると原稿Cが変形されて変形画像C
のごとくなる。
モード(+)(11)の場合に於てもモード(II)の
場合と同様y=α、y=ρXなる関数を演算制御装置に
入力することによって前記同様の結果を得ることができ
るが、前述の如くにスタートラインの始点のみ、あるい
は始点と終点のみの座標余人力する方法を用いると入力
操作が簡単となる。
次に出力画像に対する変形を考える場合には原稿A、B
、OK対応する画像データが既にメモリに収納されてお
シ、該データの読出しの制御を前記と同様演算制御装置
で行う。例えばモード(fit)の場合を例に説明する
と、読出しスタートフィン4Bの始点Pgo (Xso
 、 Ygo )とその位置を原点とするy−γX2f
!、、る関数を演算制御装置に人力しておくと、該演算
制御装置は入力された曲線に沿った各走査線に於ける記
録ドラム上の読出しスタート点P81.P82・・・・
・・を計算し、次に該スタート点の位置からメモリに収
納された画像データが順次読出され、原稿に対し変形を
加えたごの如くの変形画像を得ることになる。以上の例
では書込み、又は読出しストップ信号として通常、前記
主走査方向x:/:I−7の出力を利用してタイミング
パルス発生回路から得られるブランキングパルスを利用
するが、更に別の方法として第1図に破線で示す如くの
原稿上の位置に対応するストップライン71112h 
 を前記演算制御装置に設定入力することによっても実
現できる。この場合も前記モード中の場合と同様、スト
ップラインの始点QIO(Xt。
標(XY)のみを演算制御装置に入力しておけば例えば
QIO(XIOYIO)なる位置で必ず書込み又は読出
しの停止をすることができる。
第2図はこの発明を入力画像信号に苅して適用するため
の装置をブロック図で示すものである。
この第2図に於て、(1)は走査ドラム、(2)は走査
ヘッド、(3)は送シネジ、(4)は主走査エンコーダ
ー、(5)は副走査エンコーダー、(6)は主走査カウ
ンタ、(7)は副走査カウンタ、(8)はスタート点一
致検出器、(9)はストップ点一致検出器、(10はマ
イクロコンピュータ、(11)は操作ボード、@はタイ
ミングパルス発生回路、α→はセットリセット回路、α
荀はアンドゲート、(至)はメモリ書き込みアドレスカ
ウンター、αQはメモリ書き込みパルス発生回路、αη
はメモリ、(ハ)は記録ドラム、(財)は記録ヘッド、
に)は送りネジ、(2)は記録側の主走査エンコーダー
、に)は記録側のタイミングパルス発生回路、(2)は
メ%lJ読出アドレスカウンター、(至)はメモリ読出
しパルス発生回路である。走査ドラム(1)の周囲に装
着された原稿を走査ヘッド(2)により走査して電気信
号に変換し、この様にして得られた電気信号はA/D変
換されて入力画像信号Dinとしてメモリα加ご入力さ
れる。
走査ドラム(1)上の走査点の座標は主走査エンコーダ
(4)と副走査エンコーダ(5)から各々出力されるパ
ルスを主走査カウンタ(6)と副走査カウンタ(7)で
計数することによって得ることができる。
すなわち主走査エンコーダ(4)は原稿ドラム(1)の
1回転を細分したn回パルスとドラムが1回転して前記
このn回パルスがある値8個を出力するごとに1回のパ
ルスを出力するNパルスを出力しており、該n回パルス
のカウント数を主走査カウンタ(6)から得ることによ
って前記Yの値を得ることができ、また副走査エンコー
ダ(5)は走査ドラムの回転に同期したパルスを出力す
るので、この値を副走査カウンタ(7)でカウントする
ことによって前記Xの値を得ることができる。
尚上記主走査パルスエンコーダ(4)の出力のn回パル
ス及びNパルスは一旦タイミングパルス発生回路0剥こ
入力され、更に該タイミングパルス発牢回路(2)から
n回パルスはそのまま主走査カウンタ(6)に入力され
、またN回パルスとn回パルスを利用してブランキング
パルスPbが出力されて主走査カウンタ(6)のリセッ
ト信号となる。
以上の如くして得られた座標値x、yは演算制御装置た
るマイクロコンピュータ00に入力され、変形条件の入
力、書込み又は読出し位置の算出等の用に供せられる。
まfマイクロコンピュータα4への変形条件は第8図の
フローチャートに示す如くの手順で行なう。
すなわち例えば前記(1)(I+)(lil)の如くの
モードを指定するための操作ボード(ロ)上のキーを用
いて入力モードの指定を行い(S+)、スタートライン
の始点例えばPlo (Xto Y+o )に走査点を
合わせる(S2)。
ここで座標読取指令をキーから入力して(S3)前記副
走査カウンタ(7)と主走査カウンタ(6)の計数値(
Xto Ylo )を読取る(S4)。モードが(1)
である場合にはこれで入力が終了したことに、なるが、
モード(i))である場合には、更にスタートラインの
終点P2n(x2nY2n)についても前記と同様の操
作をして(S5)(S6)、2つのカウンタ(6)、(
7)の計数値を読み取る(S7)。またモード(tW)
である場合には該当する関数の種類と関数のパラメータ
をキーによって指定入力(S8XS9)する。
以上の如くして入力された変形条件に従って実際の走査
時にマイクロコンピュータαQは第4図のフローチャー
トに示す如くに作動する。すなわち、タイミングパルス
発生回路θ■からブランキングパルスPbが発振された
時点又はストップラインがあるときは後述のストップ点
一致検出器(9)から一致信号Peが出力された時点の
のちブランキングと判断しく5lo) 、副走査カウン
タ(7)の出力値(X値)を読み取り(So)、その値
に基づいてその走査に於けるスタート点の座標を計算し
、その値をスタート点一致検出器(8)に設定する(S
I3)。更に第1図破線に示す如くストップラインが設
定されているときにはその走査に於けるストップ点の座
標値(Y)をも計算してストップ点検出器(9)に設定
する。
この様にして設定された各走査に於けるスタート点、ス
トップ点に基づいて下達する茹<に走査が進行し最後に
最終走査線であるか否かを判断して(SI4)、最終走
査線でない場合は上記510−514までの操作をスタ
ートラインの終点すなわち最終走査をする前のブランキ
ング時局まで繰り返すことになる。
以上の如くしてスタート点一致検出器(8)に各走査に
於ける書込みスタート点の座標値Yを設定しておくと、
実際の走査に際して、主走査カウンタの出力値がその値
になったとき一致検出器(8)から一致信号Psがセッ
トリセット回路a3のセット端fに入力され、該回路檜
の出力をl−HJ  とする。更に該rHJ 信号を受
けてアントゲ−1が開き、タイミングパルス発生回路@
からのn回パルスをメモリ書込アドレスカウンタ(ハ)
に入力し、該カウンタQ0で、メモリσカの書込みアド
レスが作られる。
該アドレスカウンタCIGはブランキングパルスpbに
よってあらかじめ「0」 にリセットされており、従っ
て、n回パルスのカウント値がそ、のまま書込みアドレ
スとなる。またアンドゲートa→の出力はメモリ書込み
パルス発生回路QQにも入力されて、ここで作られるメ
モリ書込みパルスに同期して、入力画像信号Dinに前
記アドレスを付し、メモリαのに書込む。以上の如くの
順序で書込みが進行し、タイミングパルス発生回路(1
9からブランキングパルスpbが、主走査カウンタ(6
)とメモリ書込アドレスカウンタ(ト)に出力されると
両カウンタ(6)と(へ)はリセットされてメモリへの
書込みを停止する。
更にこのブランキング時間内に次の走査ラインの走査始
点が計算されてその値が一致検出器(8)に設定される
尚マイクロコンピュータα呻にストップラインが設定さ
れているときには、前述の如くストップ点一致検出器(
9)に設定される座標値Yと主走査カウンタ(6)の出
力値が一致した時に一致検出器(9)から前述セットリ
セット回路θ4のリセット端子に一致信号Peが入力さ
れ該回路(至)をリセットしてその出力をrLJ  に
し、アントゲ−) (14)をOFF にすることによ
って書込みの停止が行なわれる。
以上の如くにして各走査線ごとにメモリC力に入力され
た画像データはメモリ読出しアドレスカウンタ(至)で
作られる読出しアドレス及びメモリ読出しパルス発生回
路(至)のパルスに従って読み出されて、記録ヘッド(
イ)を介して、記録シリンダ■◇に巻きつけられたフィ
ルム等に記録される。
第5図は以上に説明した第2図に示した回路に於いて、
各走査の書込みスタート点(Y値)としてスタート−数
検出器(8)に251が、又ストップラインの書込みス
トップ点(Y値)としてストップ点一致検出器(9)に
544が設定されている場合のタイミングチャートであ
る。
すなわち主走査カウンタ(6)の出力(a)が251に
なったときに一致検出器(8)からの出力(blすなわ
ち一致信号Peが出力されてセットリセット回路(至)
の出力(d)を1“H」 にし、カウンタ(6)の出力
(a)が544になったときに、一致検出器(9)の出
力(d)すなわち一致信号Peが出力されてセットリセ
ット回路(至)の出力dをrLJ にする。その間にア
ドレスカウンタaeは同図(e)の如くに書込みパルス
発生器<10の出力(f)に同期して1〜292までの
アドレスをメモリαηに与える。
モード(+)の場合は各走査線ごとにこの動作が繰り返
されることになるが、モード(11)では直線の傾きに
応じて例えば一致信号発生器(8)への設定値が251
−250→249・−・・・・と各走査線ごとに更新さ
れ、またモード(Iii)ではγ−1とすると251−
250−247・・・・・・といった如くに更新される
第6図はこの発明をメモ!J(17)からの読み出し側
に対して適用する場合の回路をブロック図として示すも
のである。この第6図に於てQ◆は副走査エンコーダ、
(ハ)は主走査カウンタ、(ロ)は副走査カウンタ、(
ハ)はスタート点一致検出器、(ホ)はストップ点一致
検出器、曽はマイクロコンピュータ、C力は操作キーボ
ード、に)はタイミング発生回路、C(3はセットリセ
ット回路、轡はアンドゲートである。
メモリαηには書込みアドレスカウンタaυから原稿に
変形を加えない画像データがそのまま収納されており、
読出しパルス発生器(イ)から与えられる続出しパルス
に同期して読出しアドレスカウンタ(ハ)から与えられ
るアドレス位置の画像データを、上記メモリαηから読
出す如くになっており、上記読出アドレスカウンタ(至
)と読出しパルス発生器(至)を駆動させる方法は第2
図において説明した書込みアドレスカウンタ0時と書込
みパルス発生器0・を駆動させる方法°と全く同じであ
るので詳しい説明を省略する。
以上の説明は単一原稿に対する画像変形を説明するもの
であるが、この発明は複数原稿に対しても容易に適用す
ることができる。第7図はその1例を示すものであって
同図(a)は原稿ドラム(1)の主走査方向に2つの原
稿り、Eを装着した状態を展開して示し、同図(b)は
(a)に示した原稿ドラム(1)を走査した結果得られ
る変形画像である。この変形画像は第8図に示す如くの
装置を用いて以下に記述する如くの手順で得ることがで
きる。尚第8図は第2図に対して破線で示された伝送線
(1)([)([1が付加又は訂正されたものであって
他の構成は全(同じである。
まず第7図(a)に於て、14 は原稿り、のスタート
ライン、14 はストップライン、15 は原稿Eのス
タートライン、15  はストップラインであり、それ
ぞれのスタートライン11415は演算制御装置Q40
 、 Q50の座標値で設定されている。この様に原稿
トラム(1)に装着され、その変形条件がマイクロコン
ピュータ0Qに設定された複数の原稿に対して走査ヘッ
ド(2)で走査すると、第2図の説明に於て記述した如
く、マイクロコンピュータo1はブランキングパルスp
b又はストップ点一致検出器(9)から出力される一致
検出信号Peを検知して、その走査に於ける原稿りのス
タートライン14  とストップライン14 のYの値
を予め計算し、その結果をスタート点一致検知器(8)
とストップ点一致検知器(9)に設定する。一方書込ア
ドレスカウンタo9へはマイクロコンピュータ0◇から
原稿りについてのメモリαη上での記録位置をプリセッ
ト値RD(この場合は「0」)として与え、同じくマイ
クロコンピュータα0から書込みアドレスカウンタ(至
)のリセット端子に与えられるプリセラトノマルスPp
で上記プリセット値RDをとり込ませる。次に走査が進
行して主走査カウンタ(6)の出力が上記スタート点一
致検出器(8)の設定値と一致したときに、メモリα力
への原稿りの画像データDinの書込みを前記「0」 
番地から開始し、該カウンタ(6)の出力値カイストッ
プ点一致検出器(9)の設定値と一致したときすなわち
原稿りの走査を終って一致信号Peが出力されたとき、
原稿りの画像データDin  の書込を停止する。一致
信号PeはマイクロコンピュータCLIにも出力されて
おり、このときコンピュータ01は直ちに次の原稿があ
るかないかを判断し、次の原稿があれば(この場合は原
稿E)その原稿番とついてのその走査に於ける原稿Eの
スタート点とストップ点を算出し、それぞれの検出器(
8)、(9)iこ入力すると同時にアドレスカウンタ(
至)に原稿Eのメモリη上での記録位置をプリセット値
R,とじて入力する。原稿Eについて前記と同様に入力
画像データDinが書込まれると、今度は次の走査につ
いて前記同様の手順が繰返され、第7図(b)に示す如
くの変形画像を得ることができる。
尚原稿りとEのスタート点、ストップ点の計算は、原稿
りの画像データの書込みを行なう前にしておき、まず原
稿りについてのスタート点、ストップ点を両検知器(8
)、(9)に設定し、原稿Eについてのスタート点、ス
トップ点は−Hコンピュータ内のメモリに収納しておい
て、次に原稿りについての書込みが終った後に上記原稿
Eについてのスタート点とストップ点を両検出器(8)
、(9)に設定してもよい。
第9図は、2つ以上の原稿に画像変形する場合のマイク
ロコンピュータが実行するプログラムの実施例である。
先づブランキング時間に、副走査カウンタ(7)を読取
り、(517)、スタート点、ストップ点のY値を計算
(Szs)することは第2図の場合と同じであるが、全
ての原稿についてのスタート点、ストップ点、プリセッ
ト値の計算が終了するまで、該計算をくり返しくS+g
〜520)、得られた計算結果即ち原稿毎のスタート点
、ストップ点tアドレスを使用する順序とは逆の順序で
スタックに記憶しておく (S19) 、即ち、後で使
うアドレスを共に計算してスタックに記憶し、最初の原
稿に対するアドレスを最後に記憶することそ、単にスタ
ックの内容を順番に一致検出器(8)、(9)に出力す
るだけで正しい順序に必要なアドレスをとり出すことが
できる。
第2図の実施例とは違って、ここでは、原稿数Mをマイ
クロコンピュータ内に記憶して七き(SI6)、スタッ
クから一致検出器(8)、(9)にアドレスをセットす
る毎にMを1ずつ減じ、”f q AjLfLを再び記
憶して詔き(522)、’ストン1点一致パルスPeが
入力するたびに(S23)、引数Mが零かどうかを調べ
ることで(S24)次の原稿があるかどうかを判断する
(S24)ものである。Mが零でなければ(S2+)か
ら(S23 )の手順を(り返し、Mが零即ち1走査が
完了すると、全ての走査が完了したかどうかを判断する
(S25)。このとき走査の残しがあるとき(S25の
No)は、再び315〜S25までの手順を繰返えし、
残しがないとき(S25のYES)は走査を終了する。
以上は走査方向に複数の原稿を装着した場合の例である
が、副走査方向へも複数の原稿を装着することは容易に
できる。
以上説明した様にこの発明はマイクロコンピュータ等の
演算制御装置に予め原稿上のスタートライン、ストップ
ライン相当の変形条件を設定し、各走査線に於ける画像
データの書込み又は読出し前に該書込み又は読出しスタ
ート点とストップ点を計算する様になっているので、上
記変形条件の設定が極めて容易で、かつ誤動作も全くな
い変形画像を得ることができる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理を示す概略図、第2図はこの発
明を実施するブロック回路図、第8図は第2図に示した
回路に用いるマイクロコンピュータへの変形条件設定の
手順を示すフローチャート、第4図は実際の変形走査時
のマイクロコンピュータの動作を示すフローチャート、
第5図は第2図に示す回路のタイミングチャート、第6
図はこの発明を出力画像データに適用する場合のブロッ
ク回路図、第7図は複数原稿を同時走査する場合のこの
発明の適用例、第8図は複数原稿に苅してこの発明を適
用する場合に用いるブロック回路図、第9図は第8図に
示す回路のタイミングチャートである。 (1)・・・走査ドラム、  (2)・・・走査ヘッド
、(3)に)・・・送シネジ、  (4)(ハ)・・・
主走査エンコー!、(5)(ハ)・・・副走査エンコー
ダ、(6)(ホ)・・・主走査カウンタ、(7)@・・
・副走査カウンタ、(8)(ハ)・・・スタート点一致
検出器、(9)翰・・・ストップ点一致検出器、(10
(至)・・・マイクロコンピュータ−1OυCυ・・・
操作ボード、 (2)(2)・・・タイミングパルス発生回路、(至)
(至)・・・セットリセット回路、α→(ロ)・・・ア
ンドゲート、 α句・・・メモリ書き込みアドレスカウンタ、αゆ・・
・メモリ書き込みパルス発生回路、αη・・・メモリ、
     Ql・・・記録ドラム、(イ)・・・記録ヘ
ッド、 (至)・°°メモリ読出しアドレスカウンタ、(ト)・
・・メモリ読出しパルス発生回路。 第1図 第2図 −2゜ 第4図 (a)  主走貴カウンタの出力(X)(b)  スフ
−上百1一致柿出器の出力(Ps)(C)  スト・ブ
ア直1一致橿出盟の出力(Pe)(d)  セットリセ
ット回路の出力 (e)  メモリ書込ガアドル久方リンクの出力(1)
  メモリ善込升J%0ルス発生器の出力5 図 −−− 第6図 第7図 (a)(b) 手続補正書(自発) 1 事件の表示 昭和58年 特許 願第88821号 2、発明の名称  画像変形方法 3 補正をする者 4汁藷の関係  特許出願人 4代理人 1.7頁第7行目に「例えばQIO(X’t o Y’
t o )なる位置で・・・」とあるを「例えば。1G
(X′10”10)がらl’l (y= y’to )
なる位置で・・・」とします。 2、19頁第4行目に「共に計算して・・・」とあるを
1先に計算して・・・」とします。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿画像を光電走査して得た画像信号を一旦メモ
    リに書き込んでから読み出して露光する画像走査記録装
    置に於て、原稿面上のスタートライン又はスタートライ
    ンとストップラインの位置を予め演算制御装置に入力さ
    れた変形条件を用いて走査線ごとに計算し、その計算結
    果に従って画像データを上記メモリに書込み又は読出し
    することによって画像の変形を行うことを特徴とする画
    像変形方法。
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