JPH0365873A - デジタル画像処理装置 - Google Patents

デジタル画像処理装置

Info

Publication number
JPH0365873A
JPH0365873A JP20201989A JP20201989A JPH0365873A JP H0365873 A JPH0365873 A JP H0365873A JP 20201989 A JP20201989 A JP 20201989A JP 20201989 A JP20201989 A JP 20201989A JP H0365873 A JPH0365873 A JP H0365873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
picture
image
mosaic
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20201989A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Yamakawa
山川 慎二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP20201989A priority Critical patent/JPH0365873A/ja
Publication of JPH0365873A publication Critical patent/JPH0365873A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、デジタル複写機等に装備される直列的に人力
するデジタル画像データに対し、所定の処理加工を施し
てモザイク画像を形成するデジタル画像処理装置に関し
、特に大容量のルームメモリや複雑な演算によることな
く、リアルタイムでモザイク画像を形成することができ
るように、2系統のラインメモリを設け、これらに対す
る書込/読出操作を交互に切替えることによりデータ処
理に時間的余裕度を持たせ、更に前記メモリより主走査
方向及び副走査方向に夫々所定間隔ごとにサンプルされ
た画素のデータによって単位ブロック内の画像データを
代表させることによりモザイク画像を形成するデジタル
画像処理装置に関する。
〔従来の技術〕
最近はデジタルカラー複写機、デジタルカラー印刷機等
の電子画像記録手段においては、原稿像を用紙上に極め
て忠実に再現しようとする要請のほかに原画像データに
一定の処理加工を施し、独特の美観を醸成しようとする
要請が高まりつつあり、その代表的なものの一つとして
モザイク画像を挙げることができる。
従来、モザイク画像を形成する方法としては。
原稿像を一定寸法の多数の矩形状領域(以下「単位ブロ
ック」と記す)に分割して該ブロック内に代表点を定め
、この代表点の色彩・濃度により単位ブロックの全面積
のそれを置換するものが一般的であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の製版用トータルスキャナやDTP (DataT
op Publishing)等のモザイク機能(モザ
イク画像を形成する機能)では、全原稿像の画像データ
を大規模のフレームメモリ(2次元的画像メモリ)内に
一旦貯蔵し、内蔵のCPUによる複雑な演算を経て、各
単位ブロック内の代表点を正確に定めていた。このため
装置も大型化して高価となり。
更にデータに対するリアルタイム処理が不可能となる問
題点があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって。
装置の大型化及びコストアップを回避し、データに対す
るリアルタイム処理を実現することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するため、2系統のラインメ
モリ(1ライン分の画像データを貯蔵するメモリ)を準
備し、これを交互に使用しながら逐次入力する画像デー
タを一時貯蔵する。また。
これら2系統に対する書込/読出の操作も交互に切り替
える。
次いで、前記ラインメモリに貯蔵されたl947分の画
像データの中から一定間隔(一定画素間隔)ごとに画素
データをサンプルし、前記一定間隔内の全画像データを
置換しながら画像記録部へ向けて1ライン分の画像デー
タを送出する。その後も所定ライン数ずつ繰返して、前
記置換された後の1ライン分の画像データを画像記録部
へ向けて送出する。
画像データのサンプルはラインメモリよりの読出し時に
行ってもよく、また1画像記録部へ転送する直前に行っ
てもよい。
(作用〕 本発明によるデジタル画像処理装置は、逐次入力するデ
ジタル画像データを交互にl947分ずつ貯蔵する2系
統のメモリに対する書込/読出操作を交互に切り替える
ことを通して、主走査方向にはN画素おきに、また副走
査方向にはM画素おきに画像データを抽出し、該抽出さ
れた画像データにより、前記MXN画素を含む矩形状領
域内の全画像データを置換して、これを所定タイミング
で画像記録部へ転送する。
また、全画像面内に任意に設定された矩形状領域内にお
いて、モザイク機能を作動/解除する。
〔実施例〕
以下2本発明によるデジタル画像処理を図面に基づいて
詳細に説明する。
本発明の一実施例を第1図から第3図にかけて例示する
。第1図は本装置の構造を説明するブロック図で、原稿
像を走査しながらデジタルデータとして読み取る画像読
取部1と、前記画像データに所定の処理・加工を施す画
像処理部2と、該画像処理部2より供給される画像デー
タを転写紙上にプリントする画像記録部3とにより電子
画像プリント手段が構成されるている。
第2図は画像処理部(本発明の要部)の構成の一例を示
すブロック図で、301及び302は夫々第1及び第2
系統用メモリで、夫々に主走査方向の1ライン分の画像
データを貯蔵する機能をもち、一方に画像データを書き
込み中は、他の一方からは同データの続出しが行われる
。即ち、第1゜第2系統用メモリ301及び302は交
互に交換しながら書込み及び読出しの機能を果たす。
101.102は夫々第1.第2系統用の入力レジスタ
で、入力する画像データを1ライン分ずつ一時貯蔵し、
夫々第1.第2系統用メモリ301゜302へ出力する
。201は画素クロック(以下rCLKJと記す)に応
答して第1.第2系統用メモリ301,302の書込み
アドレスを計数する書込アドレスカウンタ、同様に20
2は読出しアドレスを計数する続出アドレスカウンタで
ある。
103.104は夫々第1.第2系統用書込アドレスバ
ツフア、105,106は夫々第1.第2系統用の続出
アドレスバッファ、502は読出アドレスカウンタ20
2の出力値を所定回数ごとに間引いて抽出する(以下「
サンプルコするという)続出アドレス変換部である。ま
た、107゜108は夫々第1.第2系統用出力レジス
タ。
109は107,108よりの続出値の何れか一方を選
択して次工程(この場合は第1図に示す画像記録部3)
へ供給するセレクタである。また。
402は画像処理部全体の動作を規制するメモリ制御部
である。
第2図の構成について、最初にモザイク機能を解除した
場合(通常の画像記録の場合)の動作を説明する。
このときは続出アドレス変換部502の機能は解除され
、続出アドレスカウンタ202の出力はそのまま第1.
第2系統用続出アドレスバツフア105.106へ入力
する。前述した通り、第1系統用メモリ301ヘデータ
の書込み進行中の場合は、第2系統用メモリ302より
既に貯蔵されているデータの読出しが行われ、またその
機能は所定期間ごとに交換するので、以下これら両系統
の動作を並行的に説明する。
原画像は1ライン分ずつ画像読取部(第1図の1)によ
りデジタルデータとして読取られ。
入力レジスタ101 (102)を経由してメモリ30
1 (302)に順次貯蔵される。1画素分のデータが
貯蔵されるごとに書込アドレスカウンタ201はlカウ
ントし、書込アドレスバッファ103 (104)を経
由して計数値(続出アドレス)をメモリ301  (3
02)へ送り、301(302)の書込アドレスは1番
地ずつ前進する。
これと並行してメモリ302 (301)では。
データの読出しが行われる。すなわち、続出アドレスカ
ウンタ202は、書込アドレスカウンタ201と同様に
、CLKパルスに応答してカウント動作を繰り返し、そ
の計数値は、続出バッファ502(機能停止中)をその
まま通過し、続出アドレスバッファ106 (105)
を経由してメモリ302(301)へ伝達される。従っ
て、メモリ302 (301)の続出アドレスは1番地
ずつ前進する。これにより、メモリ302(301)へ
のデータ書込みと並行して、メモリ302(301)よ
りのデータ読出しが行われる。
メモリ302 (301)より1画素分ずつ読みだされ
たデータは出力レジスタ108 (107)を経由し、
更にセレクタ109を経由して次工程(画像記録部3)
へ向けて出力される。セレクタ109はメモリ302(
301)からデータが読出されているときは出力レジス
タ108 (107)を選択する。1ライン分のデータ
の続出が終了すると、セレクタ109は切り替り、出力
レジスタ107 (10B)を選択する。
上述の全動作はメモリ制御部402より各部へ向けて出
力される制御信号により制御される。また、この動作の
タイミングチャートは第6図の上段((1)を付した部
分)に示す通りである。
次に、第2図の構成により、第4図に示すような格子状
のモザイクパターンを得る場合について説明する。この
場合、続出アドレス変換部502は本来の機能を復帰す
る。ここで、第4図のパターンのモザイクサイズ(矩形
状小面積、単位ブロック)をNXM (主走査方向にN
画素、副走査方向にN画素)に設定する。この場合、続
出アドレス変換部502は、自己がNカウントするごと
に。
続出アドレスカウンタ202の計数値を取り込む。
換言すれば、続出アドレス変換部502は続出アドレス
カウンタ202の計数値をN番地おきにサンプルし、続
出アドレスバッファ106 (105)を経由してN回
繰り返してメモリ302 (301)へ送出する。従っ
てメモリ302 (301)からはN回繰り返して同一
番地の画像データが読出され、レジスタ10B (10
7)及びセレクタ109を経由して画像記録部3へ向け
て出力される。1ライン分のデータ処理(読出し)が終
了してもメモリ301.302の書込/読出動作の切替
は行わず、メモリ302 (301)から再びデータを
読出す。この間、メモリ301 (302)には原稿像
の次のラインのデータが書き込まれる(旧データは消去
される)。
以下この操作をM回(Mライン分)繰り返す。
すなわち、メモリ301 (302)はM回目(Mライ
ン目)のデータが貯蔵されている。ここでメモリ301
,302の書込/読出操作の切替を行い、上述の操作を
反復する。以下9Mラインごとにメモリの操作の切替を
行いながらデータ処理を続ける。これにより、第4図に
示すように、  NXM画像を単位ブロックとするモザ
イク画像を形成することができる。
N=M=4 とした場合の上述の動作のタイミングチャートは第6図
の下段((2)を付した部分)及び第7図に示す通りで
ある。
また、メモリ301,302の書込/読出操作を切替え
るごとに、続出アドレス変換部502で続出アドレスを
変化させるタイミングを調整することにより、第5図に
示すモザイクパターンを得ることができる。
次に、第3図に示す他の実施例について説明する。この
図に示す構成は、第2図のそれと概略相似的であるが、
この場合は第2図の続出アドレス変換部502がなく1
代わって出力レジスタ制御部401が設けられ、第1.
第2系統用出力レジスタ107,108の動作を制御す
る。
メモリ301 (302)へのデ、−夕の書込みは第2
図の場合と変わりない。また、続出アドレスカウンタ2
02の出力は直接に第1.第2系統用続出アドレスバツ
フア10B (107)へ供給されるから、メモリ30
2 (301)からのデータの読出しは、第2図の構成
でモザイク機能を解除した場合(通常の画像記録の場合
)と同じく、このメモリに貯蔵された全画像データごと
に逐次進行する(続出アドレスは1番地ずつ増加する)
前述の場合と同じ<、NxN画素を単位ブロックとする
第4図に示すような格子状のパターンを得ようとする場
合は、出力レジスタ制御部401よりの指令により、出
力レジスタ108 (107)はN回に1度ずつデータ
を取り込み、その後はこのデータをN回繰り返してセレ
クタ109へ送出する。第2図の場合と同様に、1ライ
ン分のデータ処理が完了しても、メモリ301 (30
2)の書込/読出操作の切替は行わず2Mライン分のデ
ータが302 (301)より繰り返し読出され。
次工程(画像記録部3)へ送出される。また。
N=M=4 の場合について、上述の一連の動作のタイミングチャー
トを示したものが第8図である。
また、出力レジスタ108及び107よりのデータ出力
のタイミングを適当にずらすことにより。
第5図に示すモザイクパターンを形成することができる
前述した2通りのモザイク機能においては、原画像デー
タを主走査方向にN画素おきに、副走査方向にN画素お
きに、夫々画像データをサンプルし、該データにより単
位ブロック内の全画像データを置換するものであるから
、装置も簡潔化・経済化し、リアルタイム画像処理が可
能となる。この点は大規模のフレームメモリに貯蔵され
た2次元的画像データについて、単位ブロック内の代表
点を厳密に算出する従来の方法に較べ、顕著な改善とい
うことができる。他面2本発明の構成では代表点の決定
する操作に厳密性が欠ける欠点はあるが、多くの場合、
単位ブロック内の画素データの間には比較的強い相互が
あるので9本発明の構成によっても略々満足な結果が得
られる。
次に、前記発明を改良し、その機能を拡張したものにつ
いての一実施例を説明する。すなわち。
第9図に示すように、原稿画像内に設定された矩形状領
域−(モザイク領域)にモザイク画像を形威し、残余の
領域(ノーマル領域)に通常の態様で画像を記録しよう
とするものである。本発明の実施例は第10図から第1
2図にかけて例示されている。
第10図及び第11図の構成は夫々第2図及び第3図の
それと基本的には変りなく、同一の記号により表示され
た構成要素の構造・機能も第2図、第3図の場合と変り
ないので説明を省略する。
相違する点は第10図、第11図の構成では、出力レジ
スタ制御部401及びメモリ制御部402には夫々領域
信号が供給される点である。領域信号がHの場合には、
これらの構成のモザイク機能が作動し、同信号がLの場
合には同機能は解除される。第10図、第11図の構成
のモザイク機能そのものは、夫々第2図、第3図の構成
と異なるところはない。
第12図は領域信号発生回路の1 +1戒を例示する回
路図である。603〜606は比較器で2便宜上、P端
子及びQ端子の入力を夫々P及びQにより表示すれば、
P>QならLを、P<QならHを夫々出力する。607
はNAND回路。
608はOR回路であり、また、609は排他的論理和
回路で1周知の通り2片側の人力がH9残る片側の入力
がLの場合に限りHを出力し、それ以外の入力に対して
は常にLを出力する。203はライン同期信号(LSY
NC)を計数する副方向アドレスカウンタである。
ここで1画像データの主走査方向(画像クロック方向)
のアドレスをX、同副走査方向(ラインクロック方向)
のアドレスをyとすることにする。
これに対応して、第9図に示すモザイク領域のχ方向の
スタートアドレスをX、同エンドアドレスをX2により
表示し、また、y方向のスタートアドレスをyl、同エ
ンドレスアドレスをy2により表示することとする。ま
た、現に続出中の主走査方向及び副走査方向のアドレス
は夫々X及びyにより表す。従って、Xは第10図また
は第11図の続出アドレスカウンタ202の計数値であ
り。
yは前述の副走査方向アドレスカウンタ203の計数値
である。
第12図の構成から明らかな通り。
Xl <x<xz 、VI<y<”!zの場合(x、y
が共に第9図のモザイク領域における場合)に限り、N
AND回路607はHを出力し、他の場合の出力はLと
なる。また、第12図において、MODEI、2はモー
ド信号を完成する1ビツトの指令信号(装置使用者によ
り選択される)である。この回路構成から明らかな通り
MODEL=L、MODE2=L の場合には、第9図に示す通りの態様で画像記録が行わ
れる。
MODE1=L、MODE2=1( の場合には、第9図のモザイク領域とノーマル領域とは
入れ替る。更に。
MODEL=H,MODE2=H の場合には+  xt +  Xi +  3’+ +
  >’2の値を如向に設定しても領域・信号は常にL
になり、従って全面にわたりモザイク処理は行われず9
通常の態様で画像記録が行われる。
最後に MODE1=H,MODE2=L の場合には、NAND回路607の出力値にかかわらず
、領域信号はHとなる。すなわち、仮にXI +  x
z 1 3’l +  Vtの値を設定しなくても。
全面にわたりモザイク処理が行われる。
二のように簡単な回路構成を負荷するのみで。
画像記録態様に種々のバラエティを持たせることができ
る。
上述の一連の動作のタイミングチャートは第13図より
第15図にかけて示されている。
なお、前述の諸実施例の説明を通じ2本発明に係るデジ
タル画像処理装置の動作を、第1図に示すブロック図を
基礎にして、説明してきたが、この装置に入力する画像
データは原稿面より読み取られた直後のものに限られる
ものでなく、データベース等に収納されていたものでも
よく、またファクシミリ装置のように遠隔の地から伝送
されてきたものであってもよい。すなわち1本発明のデ
ジタル画像処理装置は電子画像記録手段全般に広く適用
可能である。
上記の如く2本発明によりデジタル画像処理装置は、主
走査方向及び副走査方向の夫々−窓画像間隔ごとに画像
データをサンプルし、該サンプルされた画像データによ
り、単位ブロック内の全画素のデータを置換するもので
ある。
このため、大規模なフレームメモリは不要となり、また
2画像データに対するリアルタイム処理。
が可能となる。また、2系統に対する書込/読出操作を
交互に切替える方法であるため、データ処理に時間的余
裕が得られ1次の数ラインの繰返し記録操作の準備は事
前に容易に完整することができる。
〔発明の効果〕
以上説明した通り2本発明にデジタル画像処理装置によ
れば、2系統のラインメモリを準備し。
これに対する書込/読出の操作を交互に切り替えながら
、主走査方向にはN画素おきに、副走査方向にはN画素
おきに、夫々画像データをサンプルし、該画像データに
より、前記NXN画素を含む単位ブロックの全画像デー
タを置換するようにしたため、簡潔且つ経済的な回路構
成により、リアルタイムで満足のいくモザイク画像を形
成することができる。
また、簡単な制御回路を負荷して所定のタイミングで装
置のモザイク機能を作動させ、または解除することによ
り、転写紙等の記録材上への画像記録の態様に種々の変
化を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデジタル画像処理装置の構成を示すブ
ロック図であり、第2図は第1図の画像処理部の構成の
一例を示すブロック図であり、第3図は第工図の画像処
理部の他の構成を示す説図であり、第4図は格子状のモ
ザイクパターンを示す説明図であり、第5図は第4図の
モザイクパターンの一変形例を示す説明図であり、第6
図及び第7憫は第2図における構成の動作の進行を示す
タイミングチャートであり、第8図は第3図の構成の動
作の進行を示すタイミングチャートであり。 第9図は画像面内に設けられたモザイク領域、ノーマル
領域及びこれらの座標を示す説明図であり。 第10図はモザイク機能を所定のタイミングで作動/解
除する装置構成の一例を示す説明図であり、第11図は
第10図に示す構成の一変形例を示す説明図であり、第
12図は領域信号発生回路の構成を示す説明図であり、
第13〜15図は第10図、第11図及び第12図に示
す構成の進行の状態を示すタイミングチャートである。 符号の説明 1−画像読み取り部     2−画像処理部3−・−
・・−・−画像記録部 101−・第1系統用の入力レジスタ 102・・−第2系統用の入力レジスタ103−一一第
1系統用書込アドレスバッファ104・−・第2系統用
書込アドレスバツフア105−第1系統用続出アドレス
バツフア106−・第2系統用続出アドレスバツフア1
07−−−第1系統用出力レジスタ 108−・−・第2系統用出力レジスタ109−−・セ
レクタ 201−・−書込アドレスカウンタ 202−続出アドレスカウンタ 203−m−副走査方向アドレスカウンタ301−第1
系統用メモリ 302−第2系統用メモリ 401−一出力レジスタ制御部 0 50 0 0 0 2−メモリ制御部 2−・続出アドレス変換部 3.604,605,606−比較器 7−N A N D回路   608−・−OR回路9
−・・排他的論理和回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デジタル画像情報に対し、所定の処理加工を施し
    てモザイク画像を形成するデジタル画像処理装置におい
    て、 ラインメモリをトグルとして使用する手段と、前記ライ
    ンメモリの切り換えタイミングを変化させる手段と、 前記ラインメモリの読み出しアドレスを変換する手段と
    備えたことを特徴とするデジタル画像処理装置。
  2. (2)デジタル画像情報に対し、所定の処理加工を施し
    てモザイク画像を形成するデジタル画像処理装置におい
    て、 ラインメモリをトグルとして使用する手段と、前記ライ
    ンメモリの切り換えタイミングを変化させる手段と、 前記ラインメモリからの出力情報の取り込みを間引く手
    段とを備えたことを特徴とするデジタル画像処理装置。
  3. (3)デジタル画像情報に対し、所定の処理加工を施し
    てモザイク画像を形成するデジタル画像処理装置におい
    て、 ラインメモリをトグルとして使用する手段と、前記ライ
    ンメモリの切り換えタイミングを変化させる手段と、 前記ラインメモリの読み出しアドレスを変換する手段と
    、 前記モザイク画像の領域を指定する領域発生手段とを備
    えたことを特徴とするデジタル画像処理装置。
  4. (4)デジタル画像情報に対し、所定の処理加工を施し
    てモザイク画像を形成するデジタル画像処理装置におい
    て、 ラインメモリをトグルとして使用する手段と、前記ライ
    ンメモリの切り換えタイミングを変化させる手段と、 前記ラインメモリからの出力情報の取り込みを間引く手
    段と、 前記モザイク画像の領域を指定する領域発生手段とを備
    えたことを特徴とするデジタル画像処理装置。
JP20201989A 1989-08-03 1989-08-03 デジタル画像処理装置 Pending JPH0365873A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20201989A JPH0365873A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 デジタル画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20201989A JPH0365873A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 デジタル画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0365873A true JPH0365873A (ja) 1991-03-20

Family

ID=16450577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20201989A Pending JPH0365873A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 デジタル画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0365873A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007166010A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、原稿破棄方法、プログラム及び情報記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007166010A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、原稿破棄方法、プログラム及び情報記録媒体
JP4591967B2 (ja) * 2005-12-09 2010-12-01 株式会社リコー 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5097518A (en) Technique for performing digital image scaling by logically combining or replicating pixels in blocks of differing groupsizes
US5113455A (en) Digital image scaling by stepwise pixel movement
JP3183691B2 (ja) 画像合成装置
JPH06203153A (ja) 画像処理方法及び装置
JPH04294166A (ja) 画像処理装置
JPH0365873A (ja) デジタル画像処理装置
JP3754903B2 (ja) 画像処理装置及びその制御方法及びコンピュータプログラム及び記憶媒体
JP3093218B2 (ja) デジタル画像処理装置
JPH06284282A (ja) 画像形成装置
JP2589810Y2 (ja) 画像データ記憶装置
JP3611384B2 (ja) 画像印字装置
JP2945028B2 (ja) 画像処理指定領域情報計算装置
JP3698196B2 (ja) 画像処理装置及び画像入力装置
JP2858661B2 (ja) 画像処理方式
JP3594760B2 (ja) 画像印字装置
JP2513636B2 (ja) 画像処理装置
JPH09181912A (ja) 画像処理装置およびプリントシステム
JP2710635B2 (ja) 画像読取装置
JPH02302172A (ja) 画像処理装置
JP2641432B2 (ja) インタフエース装置
JPS63200673A (ja) 画像出力インタ−フエ−ス装置
JPH05130383A (ja) 画像処理装置
JPH0723208A (ja) 画像形成装置
JPS62164130A (ja) 画像処理装置
JPS639274A (ja) 部分変倍装置