JPH04294166A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH04294166A
JPH04294166A JP3082905A JP8290591A JPH04294166A JP H04294166 A JPH04294166 A JP H04294166A JP 3082905 A JP3082905 A JP 3082905A JP 8290591 A JP8290591 A JP 8290591A JP H04294166 A JPH04294166 A JP H04294166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
image
circuit
thinning
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3082905A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Yamakawa
山川 慎二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
    • G06T5/20Image enhancement or restoration by the use of local operators
    • G06T5/30Erosion or dilatation, e.g. thinning
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/001Texturing; Colouring; Generation of texture or colour
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/20Image preprocessing
    • G06V10/34Smoothing or thinning of the pattern; Morphological operations; Skeletonisation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデイジタル複写機、プリ
ンタなどの画像形成装置に適用される画像処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】画像に対して装飾の目的などで、例えば
影付処理など各種の画像処理を施すことが行われている
。図16は、影付処理の概念を示す説明図である。影付
処理では画像に対して、移動手段によつて画像を右45
°下方に移動した移動画像を形成して、画像と影とを合
成するのが立体影付処理である(図16(a))。
【0003】これに対して、画像を右45°下方に例え
ば前述の移動画像の移動量に相当する移動量3で移動し
て移動画像を形成し、移動画像の一部を画像の影として
、画像と影とを合成するのが、平影付処理である(図1
6(b))。前記移動は細らせ処理部と太らせ処理部の
動作で2値データの移動をして行なつていた。図15は
、従来の移動手段であり、1は、ラインメモリで、D0
in〜Dm−1inは、データ入力、D0out〜Dm
−1outはデータ出力、CLKは、画素クロツク、R
DCLKは、読み出しクロツク、WRCLKは、書き込
みクロツク、WEは、ライトイネーブル入力、REは、
リードイネーブル入力、LSYNCは、ライン同期信号
、RSTWは、リセツトライト入力、RSTRは、リセ
ツトリード入力、Dinは、入力データである。2a,
2bは、レジスタ(Dフリツプフロツプ)、3はセレク
タで、m本のラインから任意の1ラインを選択する。D
inをデータ入力D0in として、データ出力D0o
utをレジスタ2aの入力と接続し、レジスタ2aの出
力をセレクタ3と、D1in に接続する。同様な接続
をDm−1in までくりかえすことにより、45度の
角度で、m−1ライン移動を行なうてことができる。セ
レクタ3においてmラインのうち1本をセレクトするこ
とにより、任意の移動を行なう。そして、デジタル複写
機のように、フレームメモリを持たないリアルタイム処
理で平影付中抜き(りんかく)処理を行なう場合、数ラ
イン分のラインメモリに、画像データを蓄えて処理を行
なつている。平影付の場合、数ライン蓄えたデータの任
意の1ラインを影データとして処理している。この方式
であると、ゴミや汚れなどの小さなものにもかげがつい
てしまうという欠点があるので、影付処理に際してゴミ
を除去する必要がある。
【0004】本発明は前記従来技術の課題に鑑み、これ
を解決すべくなされたもので、その目的は、小さな文字
やロゴに影を付けずに大きな文字やロゴに対して、影付
をする画像処理装置を提供することにある。また、本発
明の他の目的は、数ラインの画像データを蓄えて処理を
するのではなく、必要情報をかきこんで平影付、中抜き
(りんかく)処理して、ハードウエア(ラインメモリな
ど)を従来方式より、効率よく使用する画像処理装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的は、画像データ
を読み取る画像読取り手段と、この画像読取り手段で読
み取つた画像を記録する画像記録手段と、前記画像読取
り手段と前記画像記録手段とをリアルタイムで作動させ
る作動制御手段と、前記画像データを2値化する2値化
手段と、ラインメモリを用いた細らせ処理及び太らせ処
理によつて、前記2値化手段で得られる2値データを移
動させる移動手段とを設ける第1の手段により達成され
る。また前記目的は、矩形パターンで太らせ処理または
細らせ処理を行なう画像処理装置において、太らせ量ま
たは細らせ量の設定値データを発生する設定値データ発
生手段と、画像データ発生手段から入力される画像デー
タに基づき、画像の有無を判定する画像領域判定手段と
、前記設定データ発生手段からの太らせ量データまたは
細らせ量データを走査方向に遅延するデータ遅延手段と
、前記設定データ発生手段からの設定値データに対応し
て太らせ量データまたは細らせ量データを更新する更新
手段と、前記画像データと前記更新手段で更新され、前
記データ遅延手段で遅延された太らせ量データまたは太
らせ量データとに基づき、影領域を判定する影領域判定
手段とを設ける第2の手段により達成される。
【0006】
【作用】第1の手段では、画像データが画像読取り手段
で読み取られ、2値化手段によつて2値化される。この
2値化手段によつて得られた2値データは、移動手段に
よるラインメモリを用いた太らせ処理及び細らせ処理で
、所定の移動が施され影付き処理が行なわれる。この処
理では、作動制御手段によつて画像読取り手段と画像記
録手段とは、リアルタイムに作動して画像処理が行なわ
れる。特に第1の手段において、太らせ処理と細らせ処
理とを複数回繰り返すと、凹凸の滑らかさを調整した画
像処理が行なわれる。第2の手段では、画像データ発生
手段から入力される画像データに基づき、画像領域判定
手段で画像の有無の判定が行なわれる。また、遅延手段
により、設定値データ発生手段から発生される太らせ量
または細らせ量の設定値データが走査方向に遅延され、
更新手段によつて太らせ量データまたは細らせ量データ
が更新される。そして、影領域判定手段によつて太らせ
量データまたは細らせ量データに基づき影領域が判定さ
れて、画像処理が行なわれる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照し、本発明の実施例につい
て説明する。第1図は画像形成装置のブロツク図であり
、原稿を走査しながらデジタルデータとして読み取る画
像読み取り部21と画像データに所定の処理、加工を施
す画像処理部22と、該画像処理部22より供給される
画像データを転写紙上にプリントする画像記録部23と
により構成されている。図4は実施例の要部のブロツク
図で、画像データはセレクタ401のA端子と2値化回
路402に入力され、2値化回路402の出力信号が細
らせ回路403と太らせ回路404からなる処理回路4
05と、反転回路406とに入力される。この処理回路
405と反転回路406の出力端子は、AND回路40
7の入力端子に接続されていてAND回路407の出力
端子は、セレクタ401のS端子に接続され、セレクタ
401のB端子には色データが入力される。図6は実施
例におけるラインメモリの説明図で、メモリデバイスと
してNECμPD42505Cが使用され、5048ワ
ード×8ビツト構成のFIFO構造を持つている。図3
は他の実施例であり、この場合は処理回路405a、4
05bが直列に接続されていて、細らせ処理及び太らせ
処理が繰り返して行なわれる。
【0008】図5は実施例の細らせ回路のブロツク図で
、図7は細らせ動作の説明図である。図5に示すように
、セレクタ401aの出力端子がセレクタ401bのB
端子に接続され、セレクタ401bの出力端子がセレク
タ401cのA端子に接続されている。このセレクタ4
01cの出力端子が、ラインメモリ400の入力端子に
接続され、ラインメモリ400からの出力信号はOR回
路408を通つた後にNOR回路410に入力される。 一方で、2値データINは反転回路419で反転されて
、前記NOR回路410とセレクタ401cに入力され
る。NOR回路410の出力信号はカウンタ411に入
力され、また、反転回路412を介してNOR回路41
3に入力される。カウンタ411のRC端子の信号はN
OR回路413に入力され、また反転回路415を介し
てそのEN端子に入力されている。そして、設定値デー
タ発生器416からの細らせ設定値データが、セレクタ
401cとカウンタ411に与えられる。
【0009】本実施例では、細らせ幅は4に設定されて
いて2値データINの論理値が0であると、セレクタ4
01cは細らせ幅4を選択してラインメモリ400に入
力する。この状態ではNOR回路410の出力信号の論
理値は0で、NOR回路413の出力信号の論理値も0
である。また、2値データINの論理値が1の状態では
、セレクタ401cからはラインメモリ400の値を読
んで−1した値(読んだ値が0の時は0)が、ラインメ
モリ400に書き込まれる。ラインメモリ400の読取
り値が0であると、NOR回路410の出力信号の論理
値が1となる。この状態が図7の(a)から(b)に示
す過程であり、ライン方向(副走査方向)の上部のみを
細らせる。カウンタ411はNOR回路410の出力信
号の論理値が0の状態では、細らせ幅4をロードし続け
て、カウンタ411のRC端子の信号の論理値は1とな
る。従つてこの状態では、NOR回路413の出力信号
の論理値は0である。また、NOR回路410の出力信
号の論理値が1の状態では、カウンタ411はカウント
ダウンを行い、Q端子の信号の論理値が0になるまでカ
ウントダウンを繰り返す。そして、Q端子の信号の論理
値が0になるとRC端子の信号の論理値が0となり、カ
ウンタ411はカウントを停止する。NOR回路410
の出力信号の論理値が1で、カウンタ411のRC端子
の信号の論理値が0の状態で、NOR回路413の出力
信号の論理値は1となる。この状態が図7の(b)から
(c)に示す過程であり、主走査方向の左部のみを細ら
せる。このようにして、図7の(c)に示すように主走
査方向の上部が、細らせ処理される。
【0010】図11はこの種の細らせ処理回路Sと太ら
せ処理回路Wとの原理的な関係を説明する図で、細らせ
回路Sの入力端子と出力端子とに、それぞれ反転回路N
を接続した回路が、太らせ回路Wの等価回路となる。図
6に示す太らせ回路は、図5に示す細らせ回路の入力端
子と出力端子に反転回路を接続した回路と等価な回路で
あり、具体的には図5の回路から反転回路419,41
2を除き、NOR回路410,413に代えてOR回路
420,422をそれぞれ挿入し、OR回路420とカ
ウンタ411間に反転回路421を挿入し、設定値デー
タ発生器416から太らせ設定値データが供給される構
成となつている。図6に示す太らせ回路のその他の部分
の構成は、すでに説明した図5に示す細らせ回路と同一
である。図8の(a),(b),(c)は太らせ動作の
説明図で、すでに説明した細らせ動作から明らかなよう
に、OR回路420の出力信号によつて図7の(c)か
ら図8の(a)の過程で、ライン方向(副走査方向)下
部のみを太らせ処理する。そして、OR回路422の出
力信号によつて図8の(a)から(b)の過程で、主走
査方向右部のみに太らせ処理が施される。図9の(a)
,(b),(c)、及び図10の(a),(b),(c
)は、最初に図9で太らせ処理を行なつた後に、図10
で細らせ処理を行なつた場合の説明図で、図7及び図8
の場合とは順序が異なるだけなので、その重複説明は省
略する。
【0011】このように実施例によると、細らせ処理と
太らせ処理を組合せて行なうことにより、画像データに
所定の移動を行なわせることができる。この場合細らせ
処理で上部と左半分を削り、太らせ処理で下部と右半分
を太らせているが、ラインメモリに画像データを記憶し
ておいて、どのような方式で太らせ処理や細らせ処理を
行なつても同様に画像データを移動させることができる
。実施例では、これまでの方式よりも少ないメモリで、
太らせ処理や細らせ処理を行なうことができ、このよう
な処理によつて凹凸を滑らかにすることができる。 また、図7及び図8に示すように、細らせ処理後に太ら
せ処理を行なうことにより、小さな文字やロゴには移動
処理を行なわず、大きな文字やロゴのみを移動させるこ
とが可能で、小さな文字やロゴに影付き処理をしないよ
うにすることもできる。一方、図9及び図10に示すよ
うに、太らせ処理後に細らせ処理を行なうと、全ての画
像データを移動させることができる。前記画像処理部2
2には、色データ発生部とセレクタ部とを設けてあり、
ここで合成を行う。2値データがなく移動データがある
状態で、色データを出力してそれ以外では画像データを
出力することにより、図8(c)、図10(c)に示す
ように影付け処理が行なわれる。また、図3に示す実施
例では、細らせ処理と太らせ処理とを複数回繰り返して
、細らせ太らせ幅=移動量という条件を、細らせ太らせ
幅×回数=移動量という条件に変換することができる。 このため、必要な凹凸を残して画像データを移動するこ
とが可能となり、特に細らせ処理後に太らせ処理を行な
う場合に、移動する文字やロゴの大きさを設定すること
ができる。この場合の細らせ処理と太らせ処理の幅と回
数は任意に設定でき、例えば細らせ幅5の細らせ処理、
太らせ幅10の太らせ処理及び細らせ幅5の細らせ処理
という処理を行なうことができる。また、既に説明した
図11に示す回路の等価性の関係により、実施例では排
他OR回路を追加することにより、細らせ処理と太らせ
処理の順序を入れ替えて回路構成を簡単に変更すること
が可能である。図12は実施例で中抜き処理を行なう場
合の回路構成を示すブロツク図で、2値データINが細
らせ処理回路Sと太らせ処理回路Wとに入力され、太ら
せ処理回路Wからの出力信号は直接AND回路Aに入力
され、細らせ処理回路Sからの出力信号は反転回路Nで
反転してAND回路に入力される。図13にこのように
して得られた中抜き画像を示す。このようにすると、こ
れまでの実施例のように2値データをそのままラインメ
モリに入力するよりも、ラインメモリの容量が少なくて
済む。この場合、細らせ太らせ処理が矩形パターンとな
るために、斜め線等が縦横線に対して、最大2の1/2
乗倍になるが、ラインメモリの容量が少なく、ハードウ
エアが小さくなる効果がこれを上回る。図14に実施例
と従来の方式との太らせ細らせ処理幅と画像データの移
動幅とを、ラインメモリのライン数をnとして示す。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によると、画像データに細らせ処理と太らせ処理を
施すことによつて、凹凸を滑らかにした状態で画像デー
タに所定の移動を行なわせることができる。特に細らせ
処理後に太らせ処理を行なうことにより、小さな文字や
ロゴを移動しないで、大きな文字やロゴのみに所定の移
動を行なわせることが可能になる。請求項2に記載の発
明では、請求項1に記載の発明で得られる効果に加えて
、細らせ処理と太らせ処理とを繰り返すことによつて、
凹凸の滑らかさの調節が可能となる。特に、細らせ処理
残棒に太らせ処理を行なうことにより、移動するかしな
いかの文字の大きさを選択することができる。請求項3
に記載の発明では、従来の方式に比べて、メモリの容量
を減少して全体のハードウエアを小型にすることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の画像処理を示す説明図であ
る。
【図2】実施例の要部の構成を示すブロツク図である。
【図3】実施例の他の例を示すブロツク図である。
【図4】実施例のラインメモリの説明図である。
【図5】実施例の細らせ回路の回路図である。
【図6】実施例の太らせ回路の回路図である。
【図7】実施例の細らせ処理の説明図である。
【図8】実施例の図7に引き続いて行なわれる太らせ処
理の説明図である。
【図9】実施例の太らせ処理の説明図である。
【図10】実施例の図9に引き続いて行なわれる細らせ
処理の説明図である。
【図11】実施例の細らせ回路と太らせ回路の説明図で
ある。
【図12】実施例の中抜き処理回路の説明図である。
【図13】実施例の中抜き回路の説明図である。
【図14】実施例と従来の方式での幅の差を示す説明図
である。
【図15】従来の画像処理装置のラインメモリの説明図
である。
【図16】従来の影付け処理の説明図である。
【符号の説明】 400  ラインメモリ 401,401b,401c  セレクタ401a  
演算器 410  NOR回路 411  カウンタ 413  NOR回路 420,422  OR回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  画像データを読み取る画像読取り手段
    と、この画像読取り手段で読み取つた画像を記録する画
    像記録手段と、前記画像読取り手段と前記画像記録手段
    とをリアルタイムで作動させる作動制御手段と、前記画
    像データを2値化する2値化手段と、ラインメモリを用
    いた細らせ処理及び太らせ処理によつて、前記2値化手
    段で得られる2値データを移動させる移動手段とを有す
    ることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】  請求項1において、移動手段が、細ら
    せ処理と太らせ処理とを複数回繰り返すことにより、2
    値データを移動させることを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】  矩形パターンで太らせ処理または細ら
    せ処理を行なう画像処理装置において、太らせ量または
    細らせ量の設定値データを発生する設定値データ発生手
    段と、画像データ発生手段から入力される画像データに
    基づき、画像の有無を判定する画像領域判定手段と、前
    記設定データ発生手段からの太らせ量データまたは細ら
    せ量データを走査方向に遅延するデータ遅延手段と、前
    記設定データ発生手段からの設定値データに対応して太
    らせ量データまたは細らせ量データを更新する更新手段
    と、前記画像データと前記更新手段で更新され、前記デ
    ータ遅延手段で遅延された太らせ量データまたは太らせ
    量データとに基づき、影領域を判定する影領域判定手段
    とを有することを特徴とする画像処理装置。
JP3082905A 1991-03-25 1991-03-25 画像処理装置 Pending JPH04294166A (ja)

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