JPS59163141A - 液体収納用紙箱の底構造 - Google Patents
液体収納用紙箱の底構造Info
- Publication number
- JPS59163141A JPS59163141A JP58033739A JP3373983A JPS59163141A JP S59163141 A JPS59163141 A JP S59163141A JP 58033739 A JP58033739 A JP 58033739A JP 3373983 A JP3373983 A JP 3373983A JP S59163141 A JPS59163141 A JP S59163141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- folded
- heat
- paper box
- liquid storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/02—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body
- B65D5/06—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body with end-closing or contents-supporting elements formed by folding inwardly a wall extending from, and continuously around, an end of the tubular body
- B65D5/061—Rectangular containers having a body with gusset-flaps folded inwardly beneath the closure flaps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
- Packages (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として牛乳、ジュース、酒、醤油などの液体
を収納して販売するための液体収納用容器の底構造に関
するものである。
を収納して販売するための液体収納用容器の底構造に関
するものである。
近年、牛乳やジュースや酒や醤油などの液体を収納して
販売するための容器は、従来の金属缶や瓶類に代わって
熱可塑性合成樹脂ラミネート厚紙や厚手合成紙の如き熱
融着が可能で且つ液体が通過し得ない紙材によって製作
された紙箱が多く使用されるようになって来ている。こ
れは一般に紙箱が正しい立方体又は直方体の形状を成す
ので運搬時や整頓時に余分なスペースを取らずに積み重
ね得ること、軽量で且つ厚さがガラスに比較して著しく
薄くて済むこと、表面に美麗な印刷を施して商品価+i
’i高め得ること、内存物?取り出した後に容易に偏平
状に押し潰すことができると共に廃棄焼却が答易なこと
、内容物を確実に保持し得ること、など数多くの利点を
有しているからでおる。
販売するための容器は、従来の金属缶や瓶類に代わって
熱可塑性合成樹脂ラミネート厚紙や厚手合成紙の如き熱
融着が可能で且つ液体が通過し得ない紙材によって製作
された紙箱が多く使用されるようになって来ている。こ
れは一般に紙箱が正しい立方体又は直方体の形状を成す
ので運搬時や整頓時に余分なスペースを取らずに積み重
ね得ること、軽量で且つ厚さがガラスに比較して著しく
薄くて済むこと、表面に美麗な印刷を施して商品価+i
’i高め得ること、内存物?取り出した後に容易に偏平
状に押し潰すことができると共に廃棄焼却が答易なこと
、内容物を確実に保持し得ること、など数多くの利点を
有しているからでおる。
このような液体収納用紙箱は、少なくとも内部に収納さ
れる液体と接する側の面が液体を通過せしめず且つ熱融
着が可能な熱可塑性合成樹脂より成る熱可塑性合成樹脂
がラミネートされている厚紙又は厚手の合成紙を使用し
て製作されるもので′あるが、近年紙箱内に収納される
牛乳などの液体は従来の180乳tや200九tの小容
量から1A、1.8tといった大容量になってきており
、その結果紙箱全構成する紙材もその厚さが厚く米坪量
の大きな厚紙が用いられるようになってきたので、以下
に列挙する如き条件金満たすことが要求されるようにな
ってきた。
れる液体と接する側の面が液体を通過せしめず且つ熱融
着が可能な熱可塑性合成樹脂より成る熱可塑性合成樹脂
がラミネートされている厚紙又は厚手の合成紙を使用し
て製作されるもので′あるが、近年紙箱内に収納される
牛乳などの液体は従来の180乳tや200九tの小容
量から1A、1.8tといった大容量になってきており
、その結果紙箱全構成する紙材もその厚さが厚く米坪量
の大きな厚紙が用いられるようになってきたので、以下
に列挙する如き条件金満たすことが要求されるようにな
ってきた。
(1)折り畳まれた部分の厚紙の層数を可及的に少なく
すると共に特に厚紙の層数全均一化して、紙箱としての
安定性が良好に維持されていること (2)折り曲げられたり折り返されたりする部分におい
て厚紙に歪やゆがみが生じ峻<、紙箱としての特徴であ
る正しい立方体や直方体全正確に維持できること (3)折り曲げられたり折り返されたりする部分におい
て厚紙に特に弱い部分が生じ離<、紙箱が破損し難いこ
と (4) 紙箱内に収納された液体が漏洩しないように
密封性を確実に保持し得ること。
すると共に特に厚紙の層数全均一化して、紙箱としての
安定性が良好に維持されていること (2)折り曲げられたり折り返されたりする部分におい
て厚紙に歪やゆがみが生じ峻<、紙箱としての特徴であ
る正しい立方体や直方体全正確に維持できること (3)折り曲げられたり折り返されたりする部分におい
て厚紙に特に弱い部分が生じ離<、紙箱が破損し難いこ
と (4) 紙箱内に収納された液体が漏洩しないように
密封性を確実に保持し得ること。
かかる要求を満たす液体収納用紙箱として近年広く牛乳
用やジュース用として使用されている。
用やジュース用として使用されている。
実公昭46−4661号において代表されるエフ・セル
・オー・コーポレーションで開発された液体収納用紙箱
の底構造は、第1図に示す展開図の熱可塑性合成樹脂ラ
ミネート厚紙全折曲して形成されるものであり、図面に
おいて実線は切断された外形線又は切り込み、破線はそ
の両面が互に直角を成すように紙面に対して内側に折曲
される折り曲げ線、一点鎖線はその両面が互に当接する
ように紙面に対して外側180°折り返される折り返し
−である。
・オー・コーポレーションで開発された液体収納用紙箱
の底構造は、第1図に示す展開図の熱可塑性合成樹脂ラ
ミネート厚紙全折曲して形成されるものであり、図面に
おいて実線は切断された外形線又は切り込み、破線はそ
の両面が互に直角を成すように紙面に対して内側に折曲
される折り曲げ線、一点鎖線はその両面が互に当接する
ように紙面に対して外側180°折り返される折り返し
−である。
この液体収納用紙箱の底構造はその底部閉鎖部において
紙材の自由端縁1の接液部全最小限に小さくすると共に
、紙箱内側に折り込まれる三角形折り込みパネル10
、11と三角形折り返しパネル10a。
紙材の自由端縁1の接液部全最小限に小さくすると共に
、紙箱内側に折り込まれる三角形折り込みパネル10
、11と三角形折り返しパネル10a。
10b及び11a + 11bとの中で、三角形折り込
みパネル10 、11の形状を直角二等辺三角形ではな
くとして、三角形 頂角θが90’より小さな二等辺三角形折り返しパネル
10aと10bならびに11aと11bの各自由端縁y
、 YlならびにZ、Z’が互に緊密に衝合するよう
にせしめたこと全特徴としている。
みパネル10 、11の形状を直角二等辺三角形ではな
くとして、三角形 頂角θが90’より小さな二等辺三角形折り返しパネル
10aと10bならびに11aと11bの各自由端縁y
、 YlならびにZ、Z’が互に緊密に衝合するよう
にせしめたこと全特徴としている。
本発明者はかかる従来の液体収納用紙箱の誠構−造につ
いて詳細に研究を行なって来た過程で、実公昭46−4
661号において開示されている如き液体収納用容器に
おいては、折り込みパネル10 、11が三角形状合成
し且つその頂角θが90’より小さいために液体収納用
容器を製作する場合に折り込みパネルio、iiの頂部
が一点に41って互に押し合う構造になるので、折り込
みパネル10 、’11の各両側の斜め折返し線に治っ
て三角形折り返しパネル10a + 10b 、 Il
a 、 11b k折り返すと三角形折り込みパネル1
0.11の頂部近傍における三角形折?)返しパネル1
0a、1obナラヒニ11a、11bの折り返しが一点
から2本の折り返しを行なわなければならないために良
好に行ない得ないこと、及び折り込みパネル1.0 、
11 t−鋭角二等辺三角形にして三角形折り返しバネ
/’ 10a + 10b +’11a +11bを折
シ返して底部を平面状にしようとすると三角形折り返し
パネル10a + 10b l 11a + 11bの
各自由端縁Y 、 Y’ 、 z、 、 Z’の衝合状
態は箱中央側が強く箱外周側にはスキマが生じてし筐い
その結果収納した液体が漏れ易くなること全究明した。
いて詳細に研究を行なって来た過程で、実公昭46−4
661号において開示されている如き液体収納用容器に
おいては、折り込みパネル10 、11が三角形状合成
し且つその頂角θが90’より小さいために液体収納用
容器を製作する場合に折り込みパネルio、iiの頂部
が一点に41って互に押し合う構造になるので、折り込
みパネル10 、’11の各両側の斜め折返し線に治っ
て三角形折り返しパネル10a + 10b 、 Il
a 、 11b k折り返すと三角形折り込みパネル1
0.11の頂部近傍における三角形折?)返しパネル1
0a、1obナラヒニ11a、11bの折り返しが一点
から2本の折り返しを行なわなければならないために良
好に行ない得ないこと、及び折り込みパネル1.0 、
11 t−鋭角二等辺三角形にして三角形折り返しバネ
/’ 10a + 10b +’11a +11bを折
シ返して底部を平面状にしようとすると三角形折り返し
パネル10a + 10b l 11a + 11bの
各自由端縁Y 、 Y’ 、 z、 、 Z’の衝合状
態は箱中央側が強く箱外周側にはスキマが生じてし筐い
その結果収納した液体が漏れ易くなること全究明した。
そこで本発明者はかかる従来の液体収納用紙箱の底構造
における欠点を除去すべく鋭意研究の結果光に実公昭5
5−20580号において液体収納用容器の最も内側に
折り込まれる底板の中央部の形状賃直角二等辺三角形状
とし且つこの直角二等辺三角形の頂部を切除した台形か
またに直角二等辺三角形の頂部全切除した台形の頂部に
長方形の折込片を連結した形状とすることにより、液体
収納用紙箱の最も内側に折り込まれる底板と該底板の外
側状 に折り返される三角形1.の部分との折り返し全良好へ に行ない得るようにすると共に、液体収納用紙箱の最も
内側に折り込まれる底板の外側に折り返さ状 れる三角形、の部分の自由端縁と折込片の自出端縁へ との衝合全全体に亘って均等化せしめた液体収納用1紙
箱の底構造を提案した。
における欠点を除去すべく鋭意研究の結果光に実公昭5
5−20580号において液体収納用容器の最も内側に
折り込まれる底板の中央部の形状賃直角二等辺三角形状
とし且つこの直角二等辺三角形の頂部を切除した台形か
またに直角二等辺三角形の頂部全切除した台形の頂部に
長方形の折込片を連結した形状とすることにより、液体
収納用紙箱の最も内側に折り込まれる底板と該底板の外
側状 に折り返される三角形1.の部分との折り返し全良好へ に行ない得るようにすると共に、液体収納用紙箱の最も
内側に折り込まれる底板の外側に折り返さ状 れる三角形、の部分の自由端縁と折込片の自出端縁へ との衝合全全体に亘って均等化せしめた液体収納用1紙
箱の底構造を提案した。
この実公昭55−20580号において開示した液体収
納用紙箱の底構造は、上述した如き構造としたことによ
って前記した実公昭46−4661号において開示され
ている如き液体収納用容器のように折り込みパネル10
、11に相当するパネルの頂部同士が互に押し合うこ
ともなく且つ一点に2本の折り返し線が集まっているこ
ともなく、更に実公昭46−4661号において開示さ
れCいる液体収納用容器の折り込みパネルio 、 i
l及び三角形折り返しパネル10a + 1’Ob +
11a + 11bに相当する谷パネルを折り曲げ線
及び折り返し線に涜って折曲して底部を形成するとすべ
てのパネルが側板と直角を成す平面状となるので成形も
容易で、しかも実公昭46−4561号において開示さ
れている液体収納用容器のように一方の折り込みパネル
11と三角形折り返しパネル11a + 11bとの間
に底面最外層を形成する底パネルの一方先端全挿し込む
必要もないため紙箱成形が容易であるなど種々の利点を
有しているが、底部中央に底面最外層を形成する底パネ
ル同士が重なった2層のみしか存在しない正方形又は長
方形状の部分が生じてこの部分の密封性が他の4層より
成る部分に比べて劣る欠点があった。
納用紙箱の底構造は、上述した如き構造としたことによ
って前記した実公昭46−4661号において開示され
ている如き液体収納用容器のように折り込みパネル10
、11に相当するパネルの頂部同士が互に押し合うこ
ともなく且つ一点に2本の折り返し線が集まっているこ
ともなく、更に実公昭46−4661号において開示さ
れCいる液体収納用容器の折り込みパネルio 、 i
l及び三角形折り返しパネル10a + 1’Ob +
11a + 11bに相当する谷パネルを折り曲げ線
及び折り返し線に涜って折曲して底部を形成するとすべ
てのパネルが側板と直角を成す平面状となるので成形も
容易で、しかも実公昭46−4561号において開示さ
れている液体収納用容器のように一方の折り込みパネル
11と三角形折り返しパネル11a + 11bとの間
に底面最外層を形成する底パネルの一方先端全挿し込む
必要もないため紙箱成形が容易であるなど種々の利点を
有しているが、底部中央に底面最外層を形成する底パネ
ル同士が重なった2層のみしか存在しない正方形又は長
方形状の部分が生じてこの部分の密封性が他の4層より
成る部分に比べて劣る欠点があった。
そこで本発明者は上記した実公昭55−20580号に
おいて開示されている液体収納用紙箱の底構造の長所は
そのまま残し且つ上記した中央部に正方形又は長方形状
の2層のみしか存在しない部分が生ずる欠点を除去すべ
く鋭意研究の結果、本発明を完成したのである。
おいて開示されている液体収納用紙箱の底構造の長所は
そのまま残し且つ上記した中央部に正方形又は長方形状
の2層のみしか存在しない部分が生ずる欠点を除去すべ
く鋭意研究の結果、本発明を完成したのである。
すなわち、本発明はそれぞれ折り曲4f=*介して連結
された四枚の側板の各底面側に、それぞれ前記各側板間
の折り曲げ線の延長折り曲げ線金介して連結されている
四枚の底板が前記側板と折り曲げ線を介して連結されて
おり、四枚の前記底板の中の相対向する一組の底板は底
面最外層を形成するもので互に重ね合わされてヒートシ
ールされる先端部を有し、もう−組の相対向する底板は
側板との間の折り曲げ線と側板側コーナ一部頂点からの
斜め45°の折り返し線とによって区画されていて側板
に対して直角に折り曲げられる直角二等辺三角形状部分
と該部分の両側に前記折り返し線を介して連結されてい
てそれぞれ該部分にその全面がヒートシールされる部分
とより成り、この直角二等辺三角形部分にその全面がヒ
ートシールされる部分は一方が前記折り返し線の途中よ
り始1つていて側板と底板との間の折り曲げ線と平行な
線によって日出端縁全形成された直角二等辺三角形状折
返し片を成しまた他方が該折り返し線の延長線によって
自由端縁の一部を形成されたし形状の折返し片を成して
いて、これらの面折返し片はそれぞれ前記折り返し線に
よって折り返された隙に側板と底板との間と折り曲げ−
に平行であった自由端縁全長が均等に衝合する構成より
成ることを特徴とするヒートシール可能な紙材によって
製作されている液体収納用紙箱の底構造km供するもの
である。
された四枚の側板の各底面側に、それぞれ前記各側板間
の折り曲げ線の延長折り曲げ線金介して連結されている
四枚の底板が前記側板と折り曲げ線を介して連結されて
おり、四枚の前記底板の中の相対向する一組の底板は底
面最外層を形成するもので互に重ね合わされてヒートシ
ールされる先端部を有し、もう−組の相対向する底板は
側板との間の折り曲げ線と側板側コーナ一部頂点からの
斜め45°の折り返し線とによって区画されていて側板
に対して直角に折り曲げられる直角二等辺三角形状部分
と該部分の両側に前記折り返し線を介して連結されてい
てそれぞれ該部分にその全面がヒートシールされる部分
とより成り、この直角二等辺三角形部分にその全面がヒ
ートシールされる部分は一方が前記折り返し線の途中よ
り始1つていて側板と底板との間の折り曲げ線と平行な
線によって日出端縁全形成された直角二等辺三角形状折
返し片を成しまた他方が該折り返し線の延長線によって
自由端縁の一部を形成されたし形状の折返し片を成して
いて、これらの面折返し片はそれぞれ前記折り返し線に
よって折り返された隙に側板と底板との間と折り曲げ−
に平行であった自由端縁全長が均等に衝合する構成より
成ることを特徴とするヒートシール可能な紙材によって
製作されている液体収納用紙箱の底構造km供するもの
である。
以下、図面により本発明に係る液体収納用紙箱の底構造
の実施例について詳細に説明する。
の実施例について詳細に説明する。
jI2図は本発明に係る液体収納用紙箱の底構造の1実
施例の折り曲げ過4Mを説明するための展開図、第6図
は第2図に示す展開図の紙材を折り曲げている状態を示
す斜視図、第4図は第2図に示す展開図の紙材を折り曲
げて底部を形成封緘した状態金示す斜視図、第5図は第
4図に、示した液体収納用紙箱を側板中央部で切断して
底面を見た平面図である。
施例の折り曲げ過4Mを説明するための展開図、第6図
は第2図に示す展開図の紙材を折り曲げている状態を示
す斜視図、第4図は第2図に示す展開図の紙材を折り曲
げて底部を形成封緘した状態金示す斜視図、第5図は第
4図に、示した液体収納用紙箱を側板中央部で切断して
底面を見た平面図である。
図面中、1.2.3及び4にそれぞれ折り曲げ線a+b
+cWr介して連結されている四枚の側板であり、この
四枚の側板1’、、2.3及び4で紙箱の側壁を形成す
るためにこの中の端部側の一枚の側板1には連結片5が
折り曲げ#d全介して連結されている。6,8及び7,
9はそれぞれ相対向する一組の側板1,3及び2,4と
折り曲げ線e。
+cWr介して連結されている四枚の側板であり、この
四枚の側板1’、、2.3及び4で紙箱の側壁を形成す
るためにこの中の端部側の一枚の側板1には連結片5が
折り曲げ#d全介して連結されている。6,8及び7,
9はそれぞれ相対向する一組の側板1,3及び2,4と
折り曲げ線e。
f及びg+hi介して連結されている紙板であり、これ
らの底板6,7.8及び9はそれぞれ各側板1と2,2
と3.3と4との間の折り曲げ−8゜b、cの延長折り
曲げ*’を介して連結されている。
らの底板6,7.8及び9はそれぞれ各側板1と2,2
と3.3と4との間の折り曲げ−8゜b、cの延長折り
曲げ*’を介して連結されている。
5′は連結片5の延長部底側に折り曲げ巌m會介して連
結されイいる延長連結片であり、底板9と6とを連結す
るためのものであって底板6とは側板1と連結片5との
間の折り曲2saの延長折り曲げffMヲ介して連結さ
れている。この四枚の底板6゜7.8.9の中、相対量
する一組の底板7と9とは底面最外層を形成するための
ものであり、その先端部は互に重ね合わされてヒートシ
ールされる。
結されイいる延長連結片であり、底板9と6とを連結す
るためのものであって底板6とは側板1と連結片5との
間の折り曲2saの延長折り曲げffMヲ介して連結さ
れている。この四枚の底板6゜7.8.9の中、相対量
する一組の底板7と9とは底面最外層を形成するための
ものであり、その先端部は互に重ね合わされてヒートシ
ールされる。
また相対向する他の一組の底板6と8とは側板1゜6と
の間の折り曲げ線θ、fと側板側コーナ一部頂点Xから
斜め45’の折り返し線1+j及びk。
の間の折り曲げ線θ、fと側板側コーナ一部頂点Xから
斜め45’の折り返し線1+j及びk。
tとによって区画されていて側板1,6に対して折り曲
げ線e+fjCGつて直角に折り曲けられる直角二等辺
呈角形試折り曲げられる部分6A I 8Aとこの部分
6A 、 8Aの両側に折り返し#1.j及びに、7會
介して連結されていてそれぞれ直角二等辺三角形状部分
6A 、 8Aにその全面がヒートシールされる部分6
B 、 6C及び8B、5Gとより成っており、この部
分6B T6C18B 18Gの中で一方の部分6B、
8Bは前記した折り返し線i、にの途中より始まってい
て側板1,6と底板6,8との間の折り曲げ線e、fと
平行な線によって自由端縁を形成された直角二等辺三角
形状折返し片會成し、また他方の部分6CI 8Gは前
記した同じ折り返し線i、にの延長線によって自由端縁
の一部を形成されたし形状の折返し片を成している。ま
たこれらの折返し片6Bと60+及び8BとBcg−1
それぞれ折り返し練土、j及びに+AKよって折り返さ
れた際に側板1.ろと底板6,8との間の折り曲げ線に
平行であった自由端縁全長が均等に衝合するようになっ
ている。またSは上記した構成のヒートシール可能な紙
材より製作されたブランクにおいては折り返し線1.に
ともう一方の折り返し線3.Lとはその長さが相違して
いるので長さの長い折り返し線j、t2折り返し難い現
象の生ずることがあるので、折り返し線j、を上の自由
端縁側で且つ折返し片6B T 8Bの自由端縁の延長
練上より見て側板1,3側と反対側にある位置に必要に
応じて設ける切り込みである。
げ線e+fjCGつて直角に折り曲けられる直角二等辺
呈角形試折り曲げられる部分6A I 8Aとこの部分
6A 、 8Aの両側に折り返し#1.j及びに、7會
介して連結されていてそれぞれ直角二等辺三角形状部分
6A 、 8Aにその全面がヒートシールされる部分6
B 、 6C及び8B、5Gとより成っており、この部
分6B T6C18B 18Gの中で一方の部分6B、
8Bは前記した折り返し線i、にの途中より始まってい
て側板1,6と底板6,8との間の折り曲げ線e、fと
平行な線によって自由端縁を形成された直角二等辺三角
形状折返し片會成し、また他方の部分6CI 8Gは前
記した同じ折り返し線i、にの延長線によって自由端縁
の一部を形成されたし形状の折返し片を成している。ま
たこれらの折返し片6Bと60+及び8BとBcg−1
それぞれ折り返し練土、j及びに+AKよって折り返さ
れた際に側板1.ろと底板6,8との間の折り曲げ線に
平行であった自由端縁全長が均等に衝合するようになっ
ている。またSは上記した構成のヒートシール可能な紙
材より製作されたブランクにおいては折り返し線1.に
ともう一方の折り返し線3.Lとはその長さが相違して
いるので長さの長い折り返し線j、t2折り返し難い現
象の生ずることがあるので、折り返し線j、を上の自由
端縁側で且つ折返し片6B T 8Bの自由端縁の延長
練上より見て側板1,3側と反対側にある位置に必要に
応じて設ける切り込みである。
このような展開図のヒートシール可能な紙材、例えば熱
可塑性合成樹脂ラミネート紙又は合成紙を用いて液体収
納用紙箱の底部全形成するには、先ず各側板1,2.3
及び4間の折り曲げMla+b、c及び連結片Sと側板
1との間の折り曲げ線aVC沿って各板1,2,5.4
.5を内側に直角に折り曲げ、連結片50表面と側板4
の側端裏面とをヒートシールする。このようにして折曲
ia+b、c、dVC沿って令側板1.2.,3.4及
び連結片5を内側に90°折り曲げると、底板6と7゜
7と8,8と9.底板6と延長連結片5′との間の延長
折り曲げ線に沿って底板6,7,8.9及び延長連結片
5′も内側に直角に折り曲げられることになるので、連
結片5の表面と側板4の側端裏面と會ヒートシールする
と同時に延長連結片5′の表面と底板9の側端裏面との
ヒートシールも同時に行なう。
可塑性合成樹脂ラミネート紙又は合成紙を用いて液体収
納用紙箱の底部全形成するには、先ず各側板1,2.3
及び4間の折り曲げMla+b、c及び連結片Sと側板
1との間の折り曲げ線aVC沿って各板1,2,5.4
.5を内側に直角に折り曲げ、連結片50表面と側板4
の側端裏面とをヒートシールする。このようにして折曲
ia+b、c、dVC沿って令側板1.2.,3.4及
び連結片5を内側に90°折り曲げると、底板6と7゜
7と8,8と9.底板6と延長連結片5′との間の延長
折り曲げ線に沿って底板6,7,8.9及び延長連結片
5′も内側に直角に折り曲げられることになるので、連
結片5の表面と側板4の側端裏面と會ヒートシールする
と同時に延長連結片5′の表面と底板9の側端裏面との
ヒートシールも同時に行なう。
かかる操作により四角筒が形成されるので次に第6図に
示す如く各底板6.7.8及び9をそれぞれ側板1.2
.3及び4との間の折り曲げ線θ。
示す如く各底板6.7.8及び9をそれぞれ側板1.2
.3及び4との間の折り曲げ線θ。
g+”+hK沿って内側に折り曲げるのであり、この際
に底板6と8との中央の直角二等辺三角形状部分6A
、 8Aの両側の直角二等辺三角形状折返し片(5B
、 8B及びし形状の折返し片6Ct 8Cはそれぞれ
折り返し線i、k及びj、tK&って直角二等辺三角形
状部分6p、 、 8Aの外側に折り返される。かくし
て底板6と8においては各両側の側板側コーナ一部頂点
Xから斜め45°の折り返し線” + j + kr
1Kfi って各折返し片6B l 6CI 8E 1
80が1800折り返されるので、底板6,8の直角二
等辺三角形状部分6A; 8Aの表面と各折返し片6B
T 6CI 8B 18Cの表向とをヒートシールす
ると共に、底板7と9との先端の重カリ合った部分?ヒ
ートシールすると、第4図及び第5図に示すように本発
明に係る液体収納用紙箱の底構造が完成するのである。
に底板6と8との中央の直角二等辺三角形状部分6A
、 8Aの両側の直角二等辺三角形状折返し片(5B
、 8B及びし形状の折返し片6Ct 8Cはそれぞれ
折り返し線i、k及びj、tK&って直角二等辺三角形
状部分6p、 、 8Aの外側に折り返される。かくし
て底板6と8においては各両側の側板側コーナ一部頂点
Xから斜め45°の折り返し線” + j + kr
1Kfi って各折返し片6B l 6CI 8E 1
80が1800折り返されるので、底板6,8の直角二
等辺三角形状部分6A; 8Aの表面と各折返し片6B
T 6CI 8B 18Cの表向とをヒートシールす
ると共に、底板7と9との先端の重カリ合った部分?ヒ
ートシールすると、第4図及び第5図に示すように本発
明に係る液体収納用紙箱の底構造が完成するのである。
このように構成された本発明に係る液体収納用紙箱の底
構造は、紙箱の最も内側に折り込まれる底板6と8との
中央部が直角二等辺三角形状を成していて、この直角二
等辺三角形状部分6A I 8Aに折0返しals j
及びに+Lk介して連結されている折返し片6B 、
6G及びl:lB 18Gが直角二等辺三角形状部分6
A 、 8Aの外側に丁度型なる状態となるにもかかわ
らず、直角二等辺三角形状部分6A18Aの各頂部より
生ずる折り返し線は折り返し線jとtとのそれぞれ1本
ずつであるので折返しが容易であり、また折返し片6B
と6G 、 8Bと8Cとは折り返される前に側板1,
3と底板6,8との間の折り曲げ線に平行であった口出
端縁全長が均等に衝合するために液体の漏洩防止効果が
確実であり、この液体の漏洩防止効果は本発明者が先に
構成る部分が半分となって残りの半分が他の部分と同様
に4層から成りしかもその4層となった部分は中央で直
角二等辺三角形状部分6A I 8Aの頂点同士が丁度
接触し合う状態となるので更に向上しているのであり、
このような効果は実公昭46−4661号の液体収納用
紙箱の底構造の如く折り返し線が底板と側板との間の折
り曲げ腺に対して45゜より大きな角度になっているの
ではなく丁度45゜になっているために直角二等辺三角
形状部分6A。
構造は、紙箱の最も内側に折り込まれる底板6と8との
中央部が直角二等辺三角形状を成していて、この直角二
等辺三角形状部分6A I 8Aに折0返しals j
及びに+Lk介して連結されている折返し片6B 、
6G及びl:lB 18Gが直角二等辺三角形状部分6
A 、 8Aの外側に丁度型なる状態となるにもかかわ
らず、直角二等辺三角形状部分6A18Aの各頂部より
生ずる折り返し線は折り返し線jとtとのそれぞれ1本
ずつであるので折返しが容易であり、また折返し片6B
と6G 、 8Bと8Cとは折り返される前に側板1,
3と底板6,8との間の折り曲げ線に平行であった口出
端縁全長が均等に衝合するために液体の漏洩防止効果が
確実であり、この液体の漏洩防止効果は本発明者が先に
構成る部分が半分となって残りの半分が他の部分と同様
に4層から成りしかもその4層となった部分は中央で直
角二等辺三角形状部分6A I 8Aの頂点同士が丁度
接触し合う状態となるので更に向上しているのであり、
このような効果は実公昭46−4661号の液体収納用
紙箱の底構造の如く折り返し線が底板と側板との間の折
り曲げ腺に対して45゜より大きな角度になっているの
ではなく丁度45゜になっているために直角二等辺三角
形状部分6A。
8Aの頂点同士が強く押し合うことがないために確実に
生ずる効果である。
生ずる効果である。
更に本発明に係る液体収納用紙箱の底構造は、本発明者
が先に実公11855−20580号で開示し7Ici
体収納用紙箱の底構造において開示したブランクとその
使用ブランク量としては同一であって経済性は高く且つ
実公昭55−’20580号で開示した液体収納用紙箱
の底構造の有している特長は全て備えていて、且つその
欠点であった中央部に2層のみから成る部分が存在する
ことによる液体の漏洩防止効果不足を大幅に改讐したと
いう非常に大きな特長を有しており、紙箱の大きさが大
きくなった場合に非常に効果のある工業的測置の非常に
大きなものである−
が先に実公11855−20580号で開示し7Ici
体収納用紙箱の底構造において開示したブランクとその
使用ブランク量としては同一であって経済性は高く且つ
実公昭55−’20580号で開示した液体収納用紙箱
の底構造の有している特長は全て備えていて、且つその
欠点であった中央部に2層のみから成る部分が存在する
ことによる液体の漏洩防止効果不足を大幅に改讐したと
いう非常に大きな特長を有しており、紙箱の大きさが大
きくなった場合に非常に効果のある工業的測置の非常に
大きなものである−
第1回は従来の液体収納用紙箱の底構造の折り曲げ過程
を説明するための展開図、第2図は本発明に係る液体収
納用紙箱の底構造の1実施例の折り曲げ過程を説明する
ための展開図、第6図は第2図に示す展開図の紙材を折
り曲げ°Cいる状tIlt示す斜視図、第4図は第2図
に示す展開図の紙材を折り曲げて底部を形成封緘した状
態を示す斜視図、第5図は第4図に示した液体収納用紙
箱を側板中央部で切断して底面を見た平面図でおる。 1.2,3.4・・側板 5 ・・連結片 5′ ・・延長連結片 6.7,8.9・・底板 6A+8A ・・直角二等辺三角形状部分6B+ 8
B ・・直角二等辺三角形状折返し片6C98C・
・口)形状折返し片 X ・・コーナ一部頂点 S ・・切り込み a、b、c ・・側板間の折り曲は線d ・
・側板と連結片との間の折り曲げ線 e+”*g +h・・側板と底板との間の折り曲げ線i
、k ・・直角二等辺三角形状部分と直角二等辺
三角形状折返し 片との間の折り返し線 5、t ・・直角二等辺三角形状部分とめ折り曲
げ線 第1図 第2図 vJ3図 第4図
を説明するための展開図、第2図は本発明に係る液体収
納用紙箱の底構造の1実施例の折り曲げ過程を説明する
ための展開図、第6図は第2図に示す展開図の紙材を折
り曲げ°Cいる状tIlt示す斜視図、第4図は第2図
に示す展開図の紙材を折り曲げて底部を形成封緘した状
態を示す斜視図、第5図は第4図に示した液体収納用紙
箱を側板中央部で切断して底面を見た平面図でおる。 1.2,3.4・・側板 5 ・・連結片 5′ ・・延長連結片 6.7,8.9・・底板 6A+8A ・・直角二等辺三角形状部分6B+ 8
B ・・直角二等辺三角形状折返し片6C98C・
・口)形状折返し片 X ・・コーナ一部頂点 S ・・切り込み a、b、c ・・側板間の折り曲は線d ・
・側板と連結片との間の折り曲げ線 e+”*g +h・・側板と底板との間の折り曲げ線i
、k ・・直角二等辺三角形状部分と直角二等辺
三角形状折返し 片との間の折り返し線 5、t ・・直角二等辺三角形状部分とめ折り曲
げ線 第1図 第2図 vJ3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ折り曲げ線を介して連結された四枚の側板
の各底面側に、それぞれ前記各側板間の折り曲げ線の延
長折り曲げ線を介して連結、されている四枚の底板が前
記側板と折り曲げ線を介して連結されており、四枚の前
記底板の中の相対向する一組の底板は底面最外層を形成
するもので互に電ね合わされてヒートシールされる先端
部を有し、もう−組の相対向する底板は側板との間の折
り曲げ線と側板側コーナ一部頂点からの斜め45°の折
り返し線とによって区画されていて側板に対して直角に
折り曲げられる直角二等辺三角形状部分と該部分の両側
に前記折り゛返し線ヲ介して連結されていてそれぞれ該
部分にその全面がヒートシールされる部分とより成り、
この直角二等辺三角形状部分にその全面がヒートシール
される部分は一方が前記折り返し線の途中より始1って
いて側板と底板との間の折り曲げ線と平行な線によって
自由端縁を形成された直角二等辺三角形状折返し片を成
しまた他方が該折り返し線の延長線によって自由端縁の
一部を形成されfcD形状の折返し片を成していて、こ
れらの両折返し片はそれぞれ前記折り返し線によって折
り返された際に側板と ゛底板との間の折り曲げ線
に平行であった自由端縁全長が均等に衝合する構成より
成ることを特徴とするヒートシール可能な紙材によって
製作されている液体収納用紙箱の底構造。 2 ヒートシール可能な紙材が熱可塑性合成脂脂ラミネ
ート紙である特許請求の範囲第1項に記載の液体収納用
紙箱の底構造。 6 ヒートシール可能な紙材が合成紙である特許請求の
範囲第1項に記載の液体収納用紙箱の底構造。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58033739A JPS59163141A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 液体収納用紙箱の底構造 |
ZA834566A ZA834566B (en) | 1983-03-03 | 1983-06-22 | Bottom structure of paper box for liquid |
GB08316991A GB2135970B (en) | 1983-03-03 | 1983-06-22 | Liquid cartons |
AU16468/83A AU559812B2 (en) | 1983-03-03 | 1983-07-01 | Carton bottom closure |
AT83111670T ATE27692T1 (de) | 1983-03-03 | 1983-11-22 | Bodenausbildung eines papierbehaelters fuer fluessigkeiten. |
DE8383111670T DE3371979D1 (en) | 1983-03-03 | 1983-11-22 | Bottom structure of paper box for liquid |
NO834285A NO834285L (no) | 1983-03-03 | 1983-11-22 | Bunnkonstruksjon for papirbeholder for vaesker |
EP83111670A EP0119303B1 (en) | 1983-03-03 | 1983-11-22 | Bottom structure of paper box for liquid |
FI834596A FI71704C (fi) | 1983-03-03 | 1983-12-14 | Bottenkonstruktion foer pappersburk foer vaetskor. |
ES1983285334U ES285334Y (es) | 1983-03-03 | 1983-12-19 | Disposicion perfeccionada para fondos de cajas de carton o similares para liquidos. |
DK82484A DK82484A (da) | 1983-03-03 | 1984-02-21 | Papbeholder til vaeske |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58033739A JPS59163141A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 液体収納用紙箱の底構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163141A true JPS59163141A (ja) | 1984-09-14 |
Family
ID=12394773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58033739A Pending JPS59163141A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 液体収納用紙箱の底構造 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0119303B1 (ja) |
JP (1) | JPS59163141A (ja) |
AT (1) | ATE27692T1 (ja) |
AU (1) | AU559812B2 (ja) |
DE (1) | DE3371979D1 (ja) |
DK (1) | DK82484A (ja) |
ES (1) | ES285334Y (ja) |
FI (1) | FI71704C (ja) |
GB (1) | GB2135970B (ja) |
NO (1) | NO834285L (ja) |
ZA (1) | ZA834566B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6013639A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-24 | 山陽国策パルプ株式会社 | 液体収納用紙箱の底構造 |
GB8920336D0 (en) * | 1989-09-08 | 1989-10-25 | Reed Packaging Ltd | Carton and blank for making the same |
EP0552928A1 (en) * | 1992-01-21 | 1993-07-28 | Elopak Systems Ag | Container and blank for constructing same |
US5335847A (en) * | 1992-01-21 | 1994-08-09 | Elopak Systems A.G. | Flat top container and blank for constructing same |
GB0712824D0 (en) * | 2007-07-03 | 2007-08-08 | Elopak Systems | Improvements in or relating to containers |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630259A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-26 | Sanyo Electric Co Ltd | Negative plate for alkaline storage battery |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB435891A (en) * | 1933-10-19 | 1935-10-01 | Charles Eugene Quaeghebeur | Improvements in or relating to folding boxes |
GB1036320A (en) * | 1963-12-17 | 1966-07-20 | Ex Cell O Corp | Tucker apparatus for a carton forming machine |
US3239126A (en) * | 1963-12-27 | 1966-03-08 | Ex Cell O Corp | Paperboard container with liquid flavor retaining means |
US4113168A (en) * | 1976-07-22 | 1978-09-12 | Sanyo-Kokusaku Pulp Co., Ltd. | Bottom structure of cardboard type liquid packing container |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP58033739A patent/JPS59163141A/ja active Pending
- 1983-06-22 ZA ZA834566A patent/ZA834566B/xx unknown
- 1983-06-22 GB GB08316991A patent/GB2135970B/en not_active Expired
- 1983-07-01 AU AU16468/83A patent/AU559812B2/en not_active Expired
- 1983-11-22 DE DE8383111670T patent/DE3371979D1/de not_active Expired
- 1983-11-22 EP EP83111670A patent/EP0119303B1/en not_active Expired
- 1983-11-22 AT AT83111670T patent/ATE27692T1/de active
- 1983-11-22 NO NO834285A patent/NO834285L/no unknown
- 1983-12-14 FI FI834596A patent/FI71704C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-12-19 ES ES1983285334U patent/ES285334Y/es not_active Expired
-
1984
- 1984-02-21 DK DK82484A patent/DK82484A/da not_active Application Discontinuation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630259A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-26 | Sanyo Electric Co Ltd | Negative plate for alkaline storage battery |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2135970A (en) | 1984-09-12 |
FI71704B (fi) | 1986-10-31 |
GB2135970B (en) | 1987-01-21 |
ES285334Y (es) | 1987-01-16 |
ES285334U (es) | 1986-04-01 |
GB8316991D0 (en) | 1983-07-27 |
AU1646883A (en) | 1984-09-06 |
EP0119303A1 (en) | 1984-09-26 |
EP0119303B1 (en) | 1987-06-10 |
DK82484A (da) | 1984-09-04 |
ATE27692T1 (de) | 1987-06-15 |
DK82484D0 (da) | 1984-02-21 |
FI834596A0 (fi) | 1983-12-14 |
NO834285L (no) | 1984-09-04 |
ZA834566B (en) | 1984-03-28 |
DE3371979D1 (en) | 1987-07-16 |
FI834596A (fi) | 1984-09-04 |
FI71704C (fi) | 1987-02-09 |
AU559812B2 (en) | 1987-03-19 |
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