JPS59161203A - ねじ切り用植刃 - Google Patents
ねじ切り用植刃Info
- Publication number
- JPS59161203A JPS59161203A JP59028862A JP2886284A JPS59161203A JP S59161203 A JPS59161203 A JP S59161203A JP 59028862 A JP59028862 A JP 59028862A JP 2886284 A JP2886284 A JP 2886284A JP S59161203 A JPS59161203 A JP S59161203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- edge surface
- cutting
- blade
- cutting edges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/06—Profile cutting tools, i.e. forming-tools
- B23B27/065—Thread-turning tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/16—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped
- B23B27/1614—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped with plate-like cutting inserts of special shape clamped against the walls of the recess in the shank by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/12—Side or flank surfaces
- B23B2200/125—Side or flank surfaces discontinuous
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/20—Top or side views of the cutting edge
- B23B2200/205—Top or side views of the cutting edge with cutting edge having a wave form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2270/00—Details of turning, boring or drilling machines, processes or tools not otherwise provided for
- B23B2270/16—Constructions comprising three or more similar components
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
- Y10T407/235—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges with integral chip breaker, guide or deflector
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はインデックスを用いることが可能なタイプのね
じ切り用植刃に関する。より詳しくは本発明は互いに平
行な第1側表面と第2側表面とその2つの側表面の間を
延びる複数の端縁表面とを含んでなるタイプのねじ切り
用植刃であって、前記複数の端縁表面の中の第1端縁表
面と第2 ’Jili縁表面が植刃ホルダの第2支持表
面手段上に置かれるような第1支持表面手段を提供し、
残りの端縁表面である相互に隣接した第3端縁表面と第
4端縁表面には複数の切刃が設けられ、前記第6端縁表
面上の複数の切刃の傾斜表面が前記第1側表面に設けら
れ、前記第4端面上゛の複数の切刃の傾斜表面が前記第
2側表面に設けられ、前記第3端縁表面と第4端縁表面
の内の一方の端縁表面を用いて切削が行われている間は
不作動状態にある他方の端縁表面上の複数の切刃を、前
記第3端縁表面と第4端縁表面の間を延びている仮想の
対称線を中心として植刃を回すことによって切削位置に
動かすことができるねじ切り用植刃に関する。
じ切り用植刃に関する。より詳しくは本発明は互いに平
行な第1側表面と第2側表面とその2つの側表面の間を
延びる複数の端縁表面とを含んでなるタイプのねじ切り
用植刃であって、前記複数の端縁表面の中の第1端縁表
面と第2 ’Jili縁表面が植刃ホルダの第2支持表
面手段上に置かれるような第1支持表面手段を提供し、
残りの端縁表面である相互に隣接した第3端縁表面と第
4端縁表面には複数の切刃が設けられ、前記第6端縁表
面上の複数の切刃の傾斜表面が前記第1側表面に設けら
れ、前記第4端面上゛の複数の切刃の傾斜表面が前記第
2側表面に設けられ、前記第3端縁表面と第4端縁表面
の内の一方の端縁表面を用いて切削が行われている間は
不作動状態にある他方の端縁表面上の複数の切刃を、前
記第3端縁表面と第4端縁表面の間を延びている仮想の
対称線を中心として植刃を回すことによって切削位置に
動かすことができるねじ切り用植刃に関する。
前記タイプの植刃において、切刃は平たい端縁表面を有
する素材から材料を研削することによって形成される。
する素材から材料を研削することによって形成される。
〈発明の目的〉
本発明の目的は前記のような素材上の2個の隣接した端
縁表面から取除かれる材料を最小にすることである。本
発明は所定の大きさの四角あるいは菱形の素材上に可能
な限り多くの切刃を設けることを特に追求する。
縁表面から取除かれる材料を最小にすることである。本
発明は所定の大きさの四角あるいは菱形の素材上に可能
な限り多くの切刃を設けることを特に追求する。
本発明の前記および他の目的は、特許請求の範囲に記載
された特徴を本発明によって与えることによって達成さ
れるだろう。
された特徴を本発明によって与えることによって達成さ
れるだろう。
〈実施例〉
以下本発明のねじ切り用植刃の一実施例を示す添付図面
を参照して本発明を詳述する。本実施例は本発明を説明
するものであって19本実施例からの多様な変形を特許
請求の範囲内において行い得ることを理解されるべきで
ある。
を参照して本発明を詳述する。本実施例は本発明を説明
するものであって19本実施例からの多様な変形を特許
請求の範囲内において行い得ることを理解されるべきで
ある。
第1図に示すように、ねじ切り用植刃10がねじ30企
用いてツールホ/I/1ダ11に固定される。
用いてツールホ/I/1ダ11に固定される。
この植刃10は互いに平行な側表面12.13とそれら
の間に延びる端縁表面14,15,16゜17を有する
。端縁表面14,17は、ツールホルダの対応する支持
表面18.19上に置かれるように作られた支持表面と
して設計されている。
の間に延びる端縁表面14,15,16゜17を有する
。端縁表面14,17は、ツールホルダの対応する支持
表面18.19上に置かれるように作られた支持表面と
して設計されている。
端縁表面15.16には切刃20,21,22゜23.
24と切刃25,26,27,28.29がそれぞれ設
けられている。チップブレーカとして作用するくぼみす
なわち傾斜表面31が切刃20〜24に関連した側表面
12に設けられ、チップブレーカとして作用するくぼみ
すなわち傾斜表面62が切刃25〜29に関連した側表
面16に設けられる。第1図に示した植刃10の位置で
は切刃20〜24が切削位置にある。切刃25〜29は
端縁表面15,16間を延びる仮想対称線36を中心と
して植刃10を回すことによって切削位置Oこ動かすこ
とができる。
24と切刃25,26,27,28.29がそれぞれ設
けられている。チップブレーカとして作用するくぼみす
なわち傾斜表面31が切刃20〜24に関連した側表面
12に設けられ、チップブレーカとして作用するくぼみ
すなわち傾斜表面62が切刃25〜29に関連した側表
面16に設けられる。第1図に示した植刃10の位置で
は切刃20〜24が切削位置にある。切刃25〜29は
端縁表面15,16間を延びる仮想対称線36を中心と
して植刃10を回すことによって切削位置Oこ動かすこ
とができる。
それぞれの切刃20〜24と切刃25〜29は6
端縁表面t5.16の間のクルから遠ざかる方向で増加
する高さを具備して形成される。切削作用の行われる間
にプレーナのチップをできるだけ大きく得る目的のため
Qこ、f1111間15.16の間の交叉線に隣接し、
た切刃20〜22および切刃25〜27は平たい頂部部
分を具備して形成される。最終的に得られるねじの輪郭
は第2図に示された植刃を用いて2ステツプで作られる
と良い。
する高さを具備して形成される。切削作用の行われる間
にプレーナのチップをできるだけ大きく得る目的のため
Qこ、f1111間15.16の間の交叉線に隣接し、
た切刃20〜22および切刃25〜27は平たい頂部部
分を具備して形成される。最終的に得られるねじの輪郭
は第2図に示された植刃を用いて2ステツプで作られる
と良い。
すなわちその第1ステ、プは第4図で34〜38の番号
が付された部分が切刃20〜24で切取られ、第2ステ
ツプで第4図で59〜430番号が付された部分が切刃
20〜24で切取られる。この好ましい実施例において
、鉋屑状チップがV形状のチップよりも望ましいチップ
形状であることによってたやすく変形されるという事実
およびV形状のチップが形成されるときよりも鉋屑状チ
ップが形成される時の方が切削作動中に発生される熱が
切刃の頂部からより効率的に伝動されて運び糎 去
られるという事実によって、切取り深さを最大限にする
ことができる。
が付された部分が切刃20〜24で切取られ、第2ステ
ツプで第4図で59〜430番号が付された部分が切刃
20〜24で切取られる。この好ましい実施例において
、鉋屑状チップがV形状のチップよりも望ましいチップ
形状であることによってたやすく変形されるという事実
およびV形状のチップが形成されるときよりも鉋屑状チ
ップが形成される時の方が切削作動中に発生される熱が
切刃の頂部からより効率的に伝動されて運び糎 去
られるという事実によって、切取り深さを最大限にする
ことができる。
本発明によれば、端縁表面15,16の輪郭と2個の仮
想M44,45の間に囲まれた表面が互に分離された複
数の表面を含んでなるように、前記端縁部分15.16
がそれ自身の間に内在する傾斜部分を有する。前記仮想
!44は端縁表面17に平行であり且つ切刃20〜24
の少くとも1個に接しており、一方前記仮想線45は端
縁表面14に平行であり且つ切刃25〜29の少くとも
1個に接している。図示した実施例では植刃は四角であ
り、端縁表面の長さは16.rnrthのオーダであり
、ピッチは3111111のオーダであって端縁表面1
5.16のそれぞれ上の切刃の数は5個であり、仮想線
44.45は切刃20〜23と切刃25〜28にそれぞ
れ接している。この事はこれら切刃の両側面上の表面部
分46〜54は互いに分離されていることを意味する。
想M44,45の間に囲まれた表面が互に分離された複
数の表面を含んでなるように、前記端縁部分15.16
がそれ自身の間に内在する傾斜部分を有する。前記仮想
!44は端縁表面17に平行であり且つ切刃20〜24
の少くとも1個に接しており、一方前記仮想線45は端
縁表面14に平行であり且つ切刃25〜29の少くとも
1個に接している。図示した実施例では植刃は四角であ
り、端縁表面の長さは16.rnrthのオーダであり
、ピッチは3111111のオーダであって端縁表面1
5.16のそれぞれ上の切刃の数は5個であり、仮想線
44.45は切刃20〜23と切刃25〜28にそれぞ
れ接している。この事はこれら切刃の両側面上の表面部
分46〜54は互いに分離されていることを意味する。
かくして切刃24゜29の両側面上の凹まれた表面部分
50.55および表面部分54.56はそれぞれ、切刃
24゜29の頂部にある表面部分を用いて互いに連結さ
れている。
50.55および表面部分54.56はそれぞれ、切刃
24゜29の頂部にある表面部分を用いて互いに連結さ
れている。
植刃が四角形のブランク、すなわち素材から作られてい
る図示した実施例において、植刃には支持表面14に直
角である支持表面17が設けられている。取除かれる、
すなわちグラウンドアウェイされる材料を最小にする目
的のために、仮想線44と仮想線45との間の角度は直
角あるいは少くとも実質的に直角である。この事は図示
した実施例における植刃10が第1図におけるはめ込み
角度αが約8°であるようにツールホルダ11に配置さ
れることを意味する。本発明の概念の範囲内で変更され
た植刃に対して前記はめ込み角度は3°から10°の間
であるべきことが信じられる。
る図示した実施例において、植刃には支持表面14に直
角である支持表面17が設けられている。取除かれる、
すなわちグラウンドアウェイされる材料を最小にする目
的のために、仮想線44と仮想線45との間の角度は直
角あるいは少くとも実質的に直角である。この事は図示
した実施例における植刃10が第1図におけるはめ込み
角度αが約8°であるようにツールホルダ11に配置さ
れることを意味する。本発明の概念の範囲内で変更され
た植刃に対して前記はめ込み角度は3°から10°の間
であるべきことが信じられる。
四角形の素材から通常の方法で製造された植刃は、第5
図で番号57で示されるように、はめ込み角度0° で
ツールホルダに配船される。第5図から明らかなように
、素材から取除かれる材料は1個の大きな連続した表面
58を形成する。第5図を第2図と比較すると、同じ数
の切刃を有する植刃2得るためにもし従来からの研削方
法が用いられるならば相当に大きな素材が必要とされる
ということが明らかである。
図で番号57で示されるように、はめ込み角度0° で
ツールホルダに配船される。第5図から明らかなように
、素材から取除かれる材料は1個の大きな連続した表面
58を形成する。第5図を第2図と比較すると、同じ数
の切刃を有する植刃2得るためにもし従来からの研削方
法が用いられるならば相当に大きな素材が必要とされる
ということが明らかである。
本発明は又菱形の植刃に対して応用することができる。
この場合には、菱形の素材として、隣接した端縁表面間
の角度が75°から105°の間である素材が選ばれる
。
の角度が75°から105°の間である素材が選ばれる
。
第1図は本発明によるねじ切り用植刃が設けられた植刃
ホルダの側面図である。第2図は第1図に示した植刃の
平面図である。第6図は第2図の線■−■による断面図
である。第4図は異った複数め切刃から得られたチップ
の形状を説明する線図である。第5図は四角形p素材か
ら通常の方法で作られているねじ切り用植刃の平面図で
ある。 10・・・ねじ切り用植刃、11・・・ツールホルダ、
12.13・・・側表面、14〜17・・・端縁表面、
18・・・19・・・支持表面、20〜29・・・切刃
、61゜32・・・傾斜表面、3毬・・・仮想対称線、
44.45・・・仮想線、46.56・・・表面部分。 特許出願人 セコ ツールズアクティエボラーク 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁理士山口昭之 弁理士西山雅也 喚2図 第5図 8
ホルダの側面図である。第2図は第1図に示した植刃の
平面図である。第6図は第2図の線■−■による断面図
である。第4図は異った複数め切刃から得られたチップ
の形状を説明する線図である。第5図は四角形p素材か
ら通常の方法で作られているねじ切り用植刃の平面図で
ある。 10・・・ねじ切り用植刃、11・・・ツールホルダ、
12.13・・・側表面、14〜17・・・端縁表面、
18・・・19・・・支持表面、20〜29・・・切刃
、61゜32・・・傾斜表面、3毬・・・仮想対称線、
44.45・・・仮想線、46.56・・・表面部分。 特許出願人 セコ ツールズアクティエボラーク 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁理士山口昭之 弁理士西山雅也 喚2図 第5図 8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 互いに平行な第1側表面α2と第2側表面α3)
と該2つの側表面(12,13)の間を延びる複数の端
縁表面(14,15,1417)とを含んでなるねじ切
り用植刃であって、前記複数の端縁表面の中の第1端縁
表面a4と第2端縁表面αηが植刃ホルダ0υの第2支
持表面手段(18,19)上に置かれるような第1支持
表面手段を提供し、残りの端縁表面である相互に瞬接し
た第6端縁表面(15)と第4端縁表面06)には複数
の切刃(20〜29)が設けられ、該第6端縁表面αつ
上の複数の切刃(20〜24)の傾斜表面Gυが前記第
1側表面a2に設けられ、前記第4端縁表面Q6)上の
複数の切刃(25〜29)の傾斜表面(32が前記第2
側表面α■に設けられ、前記第6端縁表面と第4端縁表
面の内の一方の端縁表面を用いて切削が行われている間
は不作動状態にある他方の端縁表面上の複数の切刃(2
5〜29)を、前記第3端縁表面と第4端縁表面の間を
延びている仮想の対称線を中心として植刃αQを回すこ
とによって切削位置に動かすことができるねじ切り用植
刃において、前記切刃の高さが前記第6端縁表面と第4
端縁表面との間の交叉線から遠ざかる方向で増加し、且
つ前記第3端縁表面と第4端縁表面のそれぞれの輪郭と
2本の仮想線(44,45)の間に囲まれた表面が前記
第6端縁表面と第4端縁表面との間の交叉線に近い方か
らの少くとも複数の区域において分離した表面部分(4
6〜54)を含んでなるような傾斜部分を前記第3端縁
表面α9と第4端縁部分(16)がそれら自身の間に含
むように、前記切刃(20〜29)が形成され、前記2
本の仮想線の内の1本(44)が前記第2端縁表面α7
)ニ平行であって且つ第3端縁表面Q5)上の切刃(2
0〜24)の少くとも1個に接しており、前記2本の仮
想線の内の他の1本(45)が前記第1端縁表面(14
)に平行であり且つ第4端縁表面ae上の切刃(25〜
29)の少くとも1個に接していることを特徴とするね
じ切り用植刃。 2、少くとも2個、好ましくは6個である切刃(20〜
23 ; 25〜28)に沿った前記FM!まれた表面
が切刃によって分離された複数の表面部分(46〜50
;46,51〜54)を含んでなる特許請求の範囲第1
項記載の植刃。 3、第3端縁表面(151と第4端縁表面α6)の間の
交叉線から最も離れて配置された複数の切刃(24゜2
9)の両側面上の前記囲まれた表面が相互に連結された
表面部分(50,55;54,56) を含んでなり
、その他の複数の切刃(20〜23;25〜28)の両
側面上の前記囲まれた表面が分離された表面部分(46
〜5o;46,5l−54)を含んでなる特許請求の範
囲第2項記載の植刃。 4、第3端縁表面a9と第4端縁表面(16)のそれぞ
れの上の切刃の数が5個であり、前記両方の端縁表面の
長さが16正のオーダであり、ピッチが3mmのオーダ
である特許請求の範囲第3項記載の植刃。 5、第2端縁表面(17)が第1端縁表面Q4)に垂直
である特許請求の範囲第1項から第4項迄の何れが1項
に記載の植刃。 6、 第3端縁表面α9と第4端縁表面(161との間
に形成された角度が実質的に直角である特許請求の範囲
第5項記載の植刃。 Z 植刃が菱形であり、第1端線表面圓と第2端縁表面
0′7)と第3端縁表面α9と第4端縁表面α6)との
間に形成された角度がそれぞれ75°と105゜の間で
ある特許請求の範囲第1項から第4項迄の何れか1項に
記載の植刃。 8、互いに平行な第1端縁表面02と第2端縁表面αJ
とそれらの表面との間に延びる複数の端縁表面(14,
15,16,17) とを含んでなり、切刃(20〜
29)が2個の隣接した端縁表面(15,16)に形成
され、片方の端縁表面(19上の切刃(20〜24)の
傾斜表面(31)が第1の側表面(t2+上に形成され
、他方の端縁表面α6)上の切刃(25〜29)の傾斜
表面(321が第2の側表面03)に形成されているタ
イプのねじ切り用植刃を製造する方法において、前記切
刃(20〜29)が、前記2個の隣接した端縁表面(1
5,15)の間の交叉線から遠ざかる方向で増加する高
さを具備して形成され、且っ取除かれる材料が前記交叉
線において最も小さくなるように、前記2個の隣接した
端縁表面(15,16)間の交叉線に近い少くとも複数
の区域で間隔をあけて設けた複数の部分(46〜54)
で素材から材料を取除く、好ましくは研削することによ
って切刃(20〜29)が形成されることを特徴とする
ねじ切り用植刃を製造する方法。 9 素材を四角形の平板の形状で提供することを含んで
なる特許請求の範囲第8項記載の方法。 10.75’から105°の間の瞬接した端縁表面間に
形成された角度を有する菱形の平板の形状で素材を提供
することを含んでなる斧許請求の範囲第8項記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8300933A SE453267B (sv) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | Gengsvarvningssker |
SE8300933-2 | 1983-02-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161203A true JPS59161203A (ja) | 1984-09-12 |
JPH0350643B2 JPH0350643B2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=20350112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59028862A Granted JPS59161203A (ja) | 1983-02-21 | 1984-02-20 | ねじ切り用植刃 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4572713A (ja) |
EP (1) | EP0117242B1 (ja) |
JP (1) | JPS59161203A (ja) |
DE (1) | DE3460442D1 (ja) |
SE (1) | SE453267B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6295802U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-18 | ||
JPH0819904A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-23 | Valenite Inc | 型押しのチップブレーカを具備してなる割り出し自在のねじ切り用インサート |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8432587D0 (en) * | 1984-12-22 | 1985-02-06 | Nl Petroleum Prod | Cutting elements for rotary drill bits |
DE3632296A1 (de) * | 1986-09-23 | 1988-04-07 | Vargus Ltd Tool Manufacturing | Gewinde-fraeswerkzeug |
US4784537A (en) * | 1987-01-05 | 1988-11-15 | Gte Valeron Corporation | Multiple tooth thread milling apparatus |
US4854785A (en) * | 1987-08-17 | 1989-08-08 | Gte Valenite Corporation | Scalloped threader cutting insert |
US5059069A (en) * | 1990-02-09 | 1991-10-22 | Sandvik Ab | Insert for thread cutting |
DE4137467A1 (de) * | 1991-11-14 | 1993-05-19 | Neumo Grundbesitz Gmbh | Profil-schneidwerkzeug, insbesondere gewindefraeser |
JPH07299636A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-14 | Kyocera Corp | フライス工具用スローアウェイチップ |
US5549424A (en) * | 1994-11-25 | 1996-08-27 | Valenite Inc. | Indexable threading and turning insert with pressed-in chip breakers |
SE505157C2 (sv) | 1995-10-31 | 1997-07-07 | Seco Tools Ab | Metod och skär för gängning |
DE29810969U1 (de) † | 1998-06-19 | 1998-10-08 | Sandvik Ab | Schneideinsatz, Schneidwerkzeug zur spanenden Bearbeitung, insbesondere von rotationssymmetrischen Werkstückflächen |
US5924825A (en) * | 1998-07-06 | 1999-07-20 | Caterpillar Inc. | Thread cutting insert |
MXPA03005423A (es) | 2000-12-18 | 2005-07-01 | Cardemon Inc | Metodo y aparato de ajuste para una herramienta de perforacion. |
US6780116B2 (en) * | 2001-08-13 | 2004-08-24 | Kennametal Inc. | Wear resistant nail manufacturing tool inserts |
US6957933B2 (en) * | 2003-05-30 | 2005-10-25 | Siderca S.A.I.C. | Threading insert with cooling channels |
DE102004026601A1 (de) * | 2004-06-01 | 2005-12-22 | Sandvik Ab | Wendeschneideinsatz zum Drehen |
CN101791719A (zh) * | 2005-10-28 | 2010-08-04 | 京瓷株式会社 | 切削镶刀、铣削工具及切削方法 |
DE102006016626A1 (de) * | 2006-04-06 | 2007-10-11 | Kennametal Widia Produktions Gmbh & Co. Kg | Schneideinsatz und Verfahren zur spanenden Bearbeitung von rotierend bewegten Werkstücken |
DE102006028062B4 (de) * | 2006-06-12 | 2008-09-18 | Vargus Ltd. | Wendeschneidplatte |
CN102933342B (zh) * | 2010-06-17 | 2015-02-18 | 株式会社钨钛合金 | 螺纹加工用的切削刀具 |
EP3581302A1 (en) * | 2018-06-15 | 2019-12-18 | Ceratizit Luxembourg Sàrl | Thread cutting insert |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3126560A (en) * | 1964-03-31 | E jennings | ||
US2004333A (en) * | 1934-03-28 | 1935-06-11 | Oster Mfg Co | Chaser holder |
DE1945256A1 (de) * | 1969-09-06 | 1971-03-18 | Neumo Armaturenfabrik Appbau M | Profilschneidwerkzeug fuer Drehbearbeitung,insbesondere zum Gewindestraehlen |
US3776655A (en) * | 1969-12-22 | 1973-12-04 | Pipe Machinery Co | Carbide thread chaser set and method of cutting threads therewith |
US3755868A (en) * | 1971-07-23 | 1973-09-04 | Gen Electric | Adjustable cutting tool |
US3875631A (en) * | 1972-08-15 | 1975-04-08 | Paul Malinchak | Inserts for metal cutters |
US3812547A (en) * | 1973-02-23 | 1974-05-28 | J Reich | Toolholder with interchangeable inserts for a tangent chaser |
DE2637757C3 (de) * | 1976-08-21 | 1979-03-29 | Karl Hertel Gmbh, 8510 Fuerth | Prismenförmige Wendeschneidplatte |
FR2392749A1 (fr) * | 1977-06-02 | 1978-12-29 | Nanini Antoine | Plaquette pour outil de coupe |
US4281430A (en) * | 1979-08-20 | 1981-08-04 | Jo-Way Tool Company, Inc. | Method and apparatus for machining pipe collars |
-
1983
- 1983-02-21 SE SE8300933A patent/SE453267B/sv not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-02-06 DE DE8484850037T patent/DE3460442D1/de not_active Expired
- 1984-02-06 EP EP84850037A patent/EP0117242B1/en not_active Expired
- 1984-02-16 US US06/580,750 patent/US4572713A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-20 JP JP59028862A patent/JPS59161203A/ja active Granted
-
1986
- 1986-01-06 US US06/816,331 patent/US4610186A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6295802U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-18 | ||
JPH0819904A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-23 | Valenite Inc | 型押しのチップブレーカを具備してなる割り出し自在のねじ切り用インサート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8300933D0 (sv) | 1983-02-21 |
SE453267B (sv) | 1988-01-25 |
JPH0350643B2 (ja) | 1991-08-02 |
EP0117242B1 (en) | 1986-08-13 |
SE8300933L (sv) | 1984-08-22 |
US4572713A (en) | 1986-02-25 |
DE3460442D1 (en) | 1986-09-18 |
US4610186A (en) | 1986-09-09 |
EP0117242A1 (en) | 1984-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59161203A (ja) | ねじ切り用植刃 | |
JPH049537B2 (ja) | ||
JPS58109205A (ja) | 多角形チツプ | |
JP2005119320A (ja) | 鋸刃 | |
KR20090048392A (ko) | 인덱서블 인서트 | |
EP0119175A1 (en) | Thread cutting insert | |
JP2001502250A (ja) | フライス削り用の工具と切削差込み工具 | |
RU2001112782A (ru) | Режущая пластина для вращающихся режущих инструментов | |
JPS61252005A (ja) | 円形のチツプ制御インサ−ト | |
JP2004202687A (ja) | 切りくず制御を有するフライス用インサート、及び該インサートを用いたフライス | |
AU7778791A (en) | Cutting insert for tools | |
CN101667713B (zh) | 半导体激光器用新型氮化铝陶瓷载体倾斜端面制作方法 | |
SU848152A1 (ru) | Режуща пластина | |
JP4649555B2 (ja) | 切断加工装置 | |
JPS61219511A (ja) | スロ−アウエイチツプ | |
JPS59214807A (ja) | 偏光板の切断方法 | |
JPS625730B2 (ja) | ||
JPS6049691A (ja) | ハイブリツドic基板の分割方法 | |
JPS624402Y2 (ja) | ||
JP2835701B2 (ja) | チップソー用の台金及び該台金に使用可能なチップ | |
JPS6071117A (ja) | 歯車の歯先面取方法 | |
JPS6212504Y2 (ja) | ||
JPS59155281A (ja) | 内部に硬化部を有するクツシヨン材 | |
JPS62203713A (ja) | 角形形状端子同時4面面取り切断機 | |
JPH0811013A (ja) | フライス工具 |