JPS59160717A - 表示器 - Google Patents

表示器

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Publication number
JPS59160717A
JPS59160717A JP20840483A JP20840483A JPS59160717A JP S59160717 A JPS59160717 A JP S59160717A JP 20840483 A JP20840483 A JP 20840483A JP 20840483 A JP20840483 A JP 20840483A JP S59160717 A JPS59160717 A JP S59160717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
tightening
casing
indicator
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20840483A
Other languages
English (en)
Inventor
パウル・ヘ−フエルト
ギユンタ−・オ−プスト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mannesmann VDO AG
Original Assignee
Mannesmann VDO AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mannesmann VDO AG filed Critical Mannesmann VDO AG
Publication of JPS59160717A publication Critical patent/JPS59160717A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D11/00Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D11/24Housings ; Casings for instruments
    • G01D11/26Windows; Cover glasses; Sealings therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフロントリングを用いて透明なカバーガラス及
び(又は)文字盤を保持するようになっている7ランジ
をフロント側に有するケーシングを備えた表示器に関す
る。このような表示器は例えば自動車に配置されるもの
として公知である。このような表示器は組込み板の開口
に弓形部材を介して保持される。
このような公知の表示器においてはカッ々−ガ、ラスは
メタルリングが縁曲げされてケーシングの7ランジとカ
バーガラスとをU字形に掴むことによってこのフランジ
に対して保持される。
しかしながらメタルリングに必要とされる両方の縁曲げ
は時間のかかる作業過程を生ぜしぬかつこのために特別
に構成された機械を必要とする。
本発明の課題は冒頭に述べた形式の表示器を改良して、
カバーガラス反、び(又は)文字盤の迅速かつ簡、単な
糾付けを安い費用で可能にすることにある。
この課題は本発明によればケーシングに背面側からかぶ
せ嵌められた締付はリングがケーシングの背面に接触し
ており、この締付はリングにフロントリングがスナップ
結合部を介して軸方向で保持されていることによって解
決された。
本発明によれば力・ζ−ガラス及び(又は)文字盤はス
ナップ結合部によって、他の工具を用いることなしに表
示器のケーシングのフランジに保持される。従って表示
器の組付けを従来よりも迅速に行なうことができるよう
になるので、特別な熟練も高い注意力も要求されない。
フロントリングが締付はリングにスナップ結合すれると
、口のフロントリングによってカッぐ一ガラス及ヒ(又
は)文字盤が必然的にケーシングのフラ”ンジに対して
フレキシブルに保持されるようになる。
本発明の有利な1実施態様によれば締付はリングは外周
面に多数の係止突起を有しており、フロントリングは、
この係止突起の位置に応じてこの係止突起に係合する係
止ノツチを有している。このような構造はフロントリン
グと締付はリングがプラスチックから成りかつ射出成形
ら取出す際に問題が生じないように形成されるとよい。
締付はリングの外周面に設けられた複数のセンタリング
突起がフロントリングの内周面にある対応する軸方向の
溝に突入すると、係止突起は簡単な形式で必然的に係止
ノツチによって完全に覆われるので、確実な係合が得ら
れる。
また、フロントリングとカックーガラスト0間に軸方向
の誤差を補償する弾性的なシールリングが設けられてい
ると有利である。このシールリングはシール機能を有す
る他に長手方向調整機能を作用させることもできるので
、本発明のように構成された構成部材を比較的に大きな
許容誤差をもって製作することができる結果、フロント
リングを締付はリングに係合させられないかまたはカバ
−ガラスをケーシングの7ランジに十分に固定的にプレ
ス嵌めできないという恐れがない。
特許請求の範囲第5項に記載された本発明の1実施態様
は種々異なる使用ケースのために同じ形式の表示器を異
なった高さで組込み板から突出させたい場合、または同
じ表示器に種々異なる厚さの力・々−ガラスを使用する
場合に、フロントリングを変える必要がないので特に有
利である。つまり、締付はリングを必要とされる高さに
旋削するかまたは予め高さの低い締付はリングを設けて
、必要な場合にこの締付はリングにスペーサリングを嵌
込めばよい。このスペーサリングは組込み板と締付はリ
ングの支持面とに支持される。このように種々異なる空
間的な条件に簡単に適合させることができるということ
の他に、本発明のこの実施態様においては表示器を組込
み板に固定する場合にスナップ結合部に力がかからない
ので、係止突起または係止ノツチが損傷を受けたり破壊
されないということも保証される。
次に本発明の実施例を図面について詳細に説明する。
第1図には表示器のケーシング1のフロント部分が示さ
れている。このケーシングlはそのフロント側に7ラン
ジ2を有している。この7ランジ2には図面で見て上方
に向かってまず文字詰3が、次いでカバーガラス4が接
触している。7ランジ2の下側には締付はリング5が設
けられている。
力/S−ガラス4、文字盤3−並びに締付はリング5は
フロントリング6によって取囲まれるように掴まれてい
る。このフロントリング6はカバーガラス4の外周部に
載着しているシールリング7を取囲んでいる。このフロ
ントリング6と締付はリング5はスナップ結合部8によ
って結合されている。このスナップ結合部8は締付はリ
ング5に設けられた、半径方向で見て外方に突出する多
数ののこ刃状の係止突起9であって、この係止突起9の
緩勾配の歯面は7ランジ2に向かって延びている。フロ
ン) IJリングには係止突起9に対応する係止ノツチ
10が設けられている。
さらに第1図から判るように、締付はリング5はフロン
トリング6の高さを越えて図面で見て下方に延びていて
かつその支持面11で組込み板12に支持されている。
図示されていない弓形締付は部材によってケーシング1
は通常の形式で図面で見て下方に引張られるので、支持
面11は組込み板12に対して不動に保持されている。
従ってケーシング1は付加的な力がスナップ結合部8に
もたらされることなしにこの組込み板12に不動に取付
けられる。
第2図と第3図に示されているように、締付はリング5
は全部で4つの係止突起9.9a。
9b、9cを有している。これらの係止突起に加えて締
付はリング5の外周面には2つのセンタリング突起13
 、、14が設けられている。このセンタリング突起の
意味については後で第5図と第6図について述べる。
第4図から判るように、係止突起9.9a。
9b、9cは上方に向かっては緩勾配の歯面15と、下
方に向かってはフロントリング6の周面に対して直角に
延びる歯面16とを有している。係止突起がこのように
構成されていることによってフロントリング6はスナッ
プ結合部8が形成された後では締付はリング5がら解離
されない。当然ながらこのスナップ結合部8はフロント
リング6に設けられた引張り部材によって係合解除され
るように構成することもできる。
第5図には左側の部分に1つの係止ノツチ10が断面し
て示されており、中央の部分には他の3つの係止ノツチ
の内の1つを外側から見た図が示されている。
第6図にはフロントリング6の下側の内周面に直径方向
で2つの、下方から案内される溝17.18が示されて
いる。これらの溝17.工8は締付はリング5のセンタ
リング突起13゜14を受容するように設計2されてい
る。
フロントリング6を締付はリング5にかぶせ嵌めるため
には、このフロントリング6はm付はリング5に対して
、センタリング突起13゜14が溝1.7 、18内に
挿入されるような角度位置で配置される。この位置で係
止突起9はフロントリング6の係止ノツチ10に正確に
スナップ結合される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の表示器をフロントリングと締付はリン
グとの係合範囲で断面して示した図、第2図は第1図に
示された締付はリングの側面図を一部分断面して示した
図、第3図は第2図に示された締付はリングの平面図、
第4図は締付はリングを締付は突起の範囲〒拡大した図
、第5図は第1図に示されたフロントリングの側面図を
一部分断面して示した図、第6図は第5図に示されたフ
ロン) IJリング平面図を一部分断面して示した図で
ある。 1・・・ケーシング、2・・・7ランジ、3・・・文字
盤、4・・・カバーガラス、5・・・締付はリング、6
・・・フロントリング、7・・・シールリング、8・・
・スナップ結合部、9.9a、9b、9’c・・・係止
突起、10・・・係止ノツチ、11・・・支持面、12
・・・組込み板、13.14・・・センタリング突起、
15.16・・・歯面、17.18・・・溝図面の浄書
(内容に変更ない 第2図 第3図 第4図 手続補正書(方式) %式% 2・ 発明の名称 表示器 3、補正をする者 事件との関係  %許f[人 名 称  ファオ・デー・オー・アードルフ・シントリ
ング・アクチェ   1ンゲゼルシヤフト 4、復代理人 6、補正の対象 図  面 ・′  ・:\ 但し図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フロントリングを用いて透明なカバ−ガラス及び(
    又は)文字板を保持するようになっている7ランジをフ
    ロント側に有するケーシングを備えた表示器であって、 ケーシング(1)に背面側がらかぶせ嵌められた締付は
    リング(5)がケーシング(1)のフラン)(2)の背
    面に接触しており、この締付はリング(5)にプロント
    リング(6)がスナップ結合部(8)を介して軸方向で
    保持されていることを特徴とする、表示器。 2 前記締付はリング(5)゛が外周面ニ多数ノ係止突
    起(9)を有しており、フロントリング(6)が、この
    係止突起(9)の位置に応じてこの係止突起(9)に係
    合する係止ノツチ(10)を有している、特許請求の範
    囲第1項記載の表示器。 3 前記締付はリング−(5)の外周面に設けられた複
    数の±ンタリング突起(13,44)がフロントリング
    (6)の対応する軸方向の溝(17,18)内に突入す
    る、特許請求の範囲第1項記載の表示器。 4 前記フロントリング(6)とカバーガラス(4)と
    の間に、軸方向の誤差を補償する弾性的なシールリング
    (7)が設けられている、特許請求の範囲第1項記載の
    表示器。 5 前記締付はリング(5)が軸方向でフロントリング
    (6)の高さを越えて突出していてかつ表示器を軸方向
    で固定するためにフランジ(2)とは反対側に支持面(
    11)を有している、特許請求の範囲第1項記載の表示
    器。
JP20840483A 1982-11-08 1983-11-08 表示器 Pending JPS59160717A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823241194 DE3241194A1 (de) 1982-11-08 1982-11-08 Anzeigeinstrument
DE32411944 1982-11-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59160717A true JPS59160717A (ja) 1984-09-11

Family

ID=6177577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20840483A Pending JPS59160717A (ja) 1982-11-08 1983-11-08 表示器

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0114936A3 (ja)
JP (1) JPS59160717A (ja)
DE (1) DE3241194A1 (ja)

Families Citing this family (4)

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US4939934A (en) * 1989-01-18 1990-07-10 Vdo Adolf Schindling Ag Combination instrument
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DE19505565B4 (de) * 1995-02-18 2009-04-09 Continental Automotive Gmbh Anzeigeinstrument
DE102017103702A1 (de) 2017-02-23 2018-08-23 Turck Holding Gmbh Messgerät für die Prozessmesstechnik

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FR2167150A5 (ja) * 1971-12-30 1973-08-17 Kienzle Apparate Gmbh
EP0002448A1 (de) * 1977-12-09 1979-06-27 Mannesmann Kienzle GmbH Anordnung zum Befestigen der Frontscheibe eines Fahrtschreibers
DE2833350A1 (de) * 1978-07-29 1980-02-14 Vdo Schindling Ring zur befestigung eines deckglases eines messinstruments

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0114936A2 (de) 1984-08-08
EP0114936A3 (de) 1987-03-25
DE3241194A1 (de) 1984-05-10

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