JPS5916029A - 電子装置の起動回路 - Google Patents

電子装置の起動回路

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Publication number
JPS5916029A
JPS5916029A JP57126107A JP12610782A JPS5916029A JP S5916029 A JPS5916029 A JP S5916029A JP 57126107 A JP57126107 A JP 57126107A JP 12610782 A JP12610782 A JP 12610782A JP S5916029 A JPS5916029 A JP S5916029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
counter
oscillation
gate
program counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP57126107A
Other languages
English (en)
Inventor
Fukuyoshi Watanabe
渡辺 福吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57126107A priority Critical patent/JPS5916029A/ja
Publication of JPS5916029A publication Critical patent/JPS5916029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、71クロコンピユータの0PU(中央処理装
置)などのようにプログラムカウンタを有し、そのスタ
ンバ1時に発振回路の発振動作を止めてしまう電子装置
に用いられ、そのスタンバイ時から起動させるだめの起
動回路に関する。
/ 〔発明の技術的背景〕 マークロコンピユータ0りOPUには、スタンバイ時の
消費電流を極力少たくするために発振回路の発振を止め
てしまうものがある。特に、0M08(相補型絶縁ゲー
ト構造)タイプのOPUにおいては、その消費電力に発
振回路の消費電流も大きく影蕾し、発振回路がスタンバ
イ時に発振している場合と発振していない場合とでは大
きな差があり、スタンバイ時には発振を止めてしまう方
が良い。しかし、スタンバイ時に発振を止めてしまうと
、スタンバイ時から通常動作への起動時に発振回路の発
振安定までの所要時間を待ち時間として確保する必要が
ある。何故なら、発振が安定していないと発振回路の出
力クロックが不安定であり、この不安定なりロックを起
動に用いると通常動作に移るときに該動作が生じること
があるからである。特に、水晶振動子等を用いる発振回
路eこおいては、起動時の出力クロックが不安定である
前述したようなスタンバイ時から起動するときの待ち時
間を作り出すために、一般にはタイマ、カウンタ回路等
により発振回路からのクロックをカウントしている。こ
の場合、発振が安定する壕での時間は、発振子、発振条
件等により異なるが、通常は数ミリ秒(m、’)〜数秒
(3)発振安定時間が必要とすると、夕17またはカウ
ンタは つまり、20.000 (16進コードでは”4B20
”)回のカウントを行なうことが可能な少なくとも15
ビツト構成のものが必要とガる。若し発振安定時間が2
S以上必要とすると、2,000,000 (16進コ
ードでは’IB8480”)回のカウントを行なうこと
が可能な21ピツト構成のタイマまたはカラン〔背景技
術の問題点〕 上述したように発振回路の発振!ズ定時間が長いと、ス
タンパ1時からの起動に際して上記発振安定時間に見合
う待ち時間を計時するためのタイプあるいはカウンタと
して多くのビット数のものが必要となり、起動回路のコ
スト低下を図る上で問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、スタンバ
1時からの起動に際して発振回路の発振安定時間に見合
う待ち時間を計時するために、専用の夕1マカウンタを
用いるとと々く、あるいは用いるとしても少ないビット
数のものとすることができ、回路の簡略化およびコスト
低下を図り得る電子装置の起動回路を提供するものであ
る。
〔発明の概要〕
すなわち、本発明は、基準クロック発生用の発振回路お
よびプログラム読み出し用のプログラムカウンタを1a
inえ、スタンバ1時に前記発振回路の発振り1作を止
めておく電子装置において、前記スタンバ1時から通常
動作を再開させる起動に際して前記発振回路の発振安定
時間に見合う待ち時間だけ前記プログラムカウンタを夕
1マカウンタそのものとして、あるいは専用のり1マカ
ウンタに部列接続して用いる切換手段を設けたことを特
徴とするものである。
したがって、本発明によれば、電子装置に専用のタイマ
カウンタがない場合でも起動時の待ち時+14Iを作る
ことができ、夕1マカウンタがある場合でもそのビット
数が少なくて済み、回路の簡略化およびコスト低下が可
能に彦る。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
図面は71クロコンピユータのOPUに本発明を適用し
た一例を示すものであり、1はROM(リードオンリメ
モリ)、2はプログラムカウンタ、3はスタック、4は
夕1マカウンタ、5は命令レジスタ、6は基準クロック
発生用の水晶発振回路、7はバスであり、これらは良く
知られているのでその詳述は省略する。8はスタンパ1
/起Ul制翻回路であり、制御入力がハルベル(スタン
パ1指令)であるかロウレベル(起動指令)であるかを
判定し、また夕17カウンタ4のキャリ出力が発生した
か否かを判定し、後述するよう表刷81を行なうための
各種の制御出力を発生する。9は上記制卸回路8からの
ゲート開側出力の0”レベルによってゲートを開き、前
記プログラムカウンタ2の最上位ビット(M S B 
) (i号出力を夕17カウンタ4の最下位ピッ) (
L S B )入力として導くための第1ゲートであシ
、たとえば2人カアンド回路からなる。10は前記ゲー
ト開側出力uo”によりゲートを閉じ、前記発振回路6
がら夕1マカウンタ4へのクロック供給を禁止する第2
ゲートであシ、たとえばインバータ1ノと2人カアンド
回路12とからなる。
而して、上記CPUにおいて、通常動作時にはプログラ
ムカウンタ2は発振回路6からのクロックをカウントし
、ROMJから読み出されたデータは命令レジスタ5へ
転送され、さらに命令デコーダにより命令が解読され、
この命令に基いて動作する。このときには、制御回路8
のゲート制卸出力は@l”レベルになっており、第1ゲ
ート9は閉じ、第2ゲート10は開いており、プログラ
ムカウンタ2およびタイマカウンタ4はそれぞれ本来の
動作を行なう。
そして、スタンバイ指令制a信号が入力すると、制御回
路8はこの信号を判定し、発振回路60発振動作を停止
させるための制卸出力を発生し、CPUはスタンバ1状
態に表る。
このスタンバイ状態の時に、スタンバイ状態を解除して
通常動作への起動を指令するための起動指令制御信号が
入力すると、制卸回路8#iこの信号を判定し、発振回
路60発振動作を開始させるだめの制御出力を発生し2
、命令レジスタ5の内容を強制的に[ノーオベレーVヨ
ン」コード(アセンブリ言語による表現としてはたとえ
ばrNO1’J)に設定すると共にROMJからのデー
タ転送入力を禁止するだめの制卸出力を発生し、前記ゲ
ート制御出力をIo”レベルにする。このゲート制御出
力uo”によって、第1ゲート9が開き、第2ゲート1
0が閉じるので、プログラムカウンタ2と夕1マカクン
タ4とは直列に接続される。そして、これらのカウンタ
2,4のカウント動作中は、CPUは命令レジスタ5内
のノーオペレーション命令を実行し、やがて夕1マカク
ンタ4からキャリ出力が発生する。thII御回絡8は
、このキャリ出力を判定すると、前記ゲート制御出力を
@1”レベルに戻すと共に命令レジスタ5に対するRO
Mデータの転送入力禁止を解除するための制卸出力を発
生する。したがって、これによってOPUは前述した通
常動作を再開するようになる。このときのROMJのス
タート番地は、プログラムカウンタ2によジ固定番地を
指定するようにするか、あるいはスタイバイモードに入
る面前にプログラムカウンタ2の値をスタックSに待避
させておき、この値をプログラムカウンタ2に戻してス
タンバイ前の番地を指定することが可能である。
すなわち、QPUにおいては、スタンバイ時から起#i
J+ して通常動作を開始するまでの待ち時間は、スタ
ンバ1時と同じ状態であって単に発振状!!が安定する
まで待っているだけである。
この間、OPUは命令を何も実行せずに停止しているか
ら、ノーオペレーション命令を実行しているのと同じで
あり、したがって前記命令レジスタ5にノーオペレーシ
ョンコードを設定するようにしている。
そして、上記待ち時間の間は、プログラムカウンタ2は
本来の動作をしなくてよく、タイマカウンタ4に直列に
接続して用いることが可能である。これによって、所定
の待ち時間を実現するために必要な夕1マカウンタ4の
ビット数を少なくすることが可能になる。たとえば、プ
ログラムカウンタ2が10ビツト、り1マカウンタ4が
10ビツトの場合、クロック・周波数を1 M Hzと
すれば、本実施例では の待ち時間をとれるが、従来のような夕17カウンタ4
だけでは の待ち時間しかとれず、夕17カウンタ4だけで1sの
待ち時間をとるためには20ビツトのものを用いなけれ
ば力らない。
尚、上配夾施例は、タイマカウンタ内蔵のOPUについ
て説明したが、タイマカウンタを内蔵していないOPU
であっても、スタンバ1時からの起動時にプログラムカ
ウンタを夕1マカウンタとして用い、そのキャリ出力に
ょシ通常動作を開始させることにより、所要の待ち時間
を作るための回路構成が簡単で済む。
〔発明の効果〕
上述したように本発明の電子装置の起動回路によれば、
スタンバ1時からの起動に際して発a lqN路の発振
安定時間に見合う待ち時間を計時するために、専用の夕
1マカウンタを用いることなく、あるいは用いるとして
も少ないビット数のものとすることができ、回路の簡略
化およびコストの低下を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る電子装置の起動回路の一実施例を示
す構成説明図である。 2・・・プログラムカウンダ、4・・・夕17カウンタ
、6・・・発撤回路、8・・・スタンバイ/起動制御回
路、9.10・・・ゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準クロッグ発生用の発振回路およびプログラム読み出
    し用のプログラムカウンタを備え、スタンバイ時に前記
    発振回路の発振動作を止めておく電子装置の起動回路に
    おいて、前記スタンバ1時から通常動作を再開させる起
    動に際して前記発振回路の発振安定時間に見合う待ち時
    間だけ前記プログラムカウンタをタイマカウンタそのも
    のとしであるいは夕1マカウンタに直列に接続して用い
    る切換手段を具備してなることを特徴とする電子装置の
    起動回路。
JP57126107A 1982-07-20 1982-07-20 電子装置の起動回路 Pending JPS5916029A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57126107A JPS5916029A (ja) 1982-07-20 1982-07-20 電子装置の起動回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP57126107A JPS5916029A (ja) 1982-07-20 1982-07-20 電子装置の起動回路

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JPS5916029A true JPS5916029A (ja) 1984-01-27

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ID=14926789

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57126107A Pending JPS5916029A (ja) 1982-07-20 1982-07-20 電子装置の起動回路

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JP (1) JPS5916029A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61281318A (ja) * 1985-05-20 1986-12-11 Sanyo Electric Co Ltd 半導体集積回路
JPH01204121A (ja) * 1988-02-09 1989-08-16 Sharp Corp スタンバイ解除方式
EP0360952A2 (de) * 1988-09-29 1990-04-04 Siemens Aktiengesellschaft Österreich Vorrichtung zur Erzeugung und Steuerung von Meldesignalen
JPH08144139A (ja) * 1994-11-17 1996-06-04 Norin Suisansyo Sanshi Konchu Nogyo Gijutsu Kenkyusho シルクトウ紡績糸の製造方法

Cited By (4)

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EP0360952A2 (de) * 1988-09-29 1990-04-04 Siemens Aktiengesellschaft Österreich Vorrichtung zur Erzeugung und Steuerung von Meldesignalen
JPH08144139A (ja) * 1994-11-17 1996-06-04 Norin Suisansyo Sanshi Konchu Nogyo Gijutsu Kenkyusho シルクトウ紡績糸の製造方法

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