JPS5915525A - 篠巻搬送マガジンの間欠送り装置 - Google Patents
篠巻搬送マガジンの間欠送り装置Info
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- JPS5915525A JPS5915525A JP12528482A JP12528482A JPS5915525A JP S5915525 A JPS5915525 A JP S5915525A JP 12528482 A JP12528482 A JP 12528482A JP 12528482 A JP12528482 A JP 12528482A JP S5915525 A JPS5915525 A JP S5915525A
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- JP
- Japan
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- shinomaki
- magazine
- transport
- rail
- conveying
- Prior art date
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/18—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は複数個の篠巻を吊架する篠巻搬送マガジンを
用いC篠巻を供給する精紡機篠巻供給ンスデムにおい−
C,搬送搬送フカノン、の篠巻のローティーり時に使用
される篠巻搬送7カノノの間欠送り装置に関するもので
ある。
用いC篠巻を供給する精紡機篠巻供給ンスデムにおい−
C,搬送搬送フカノン、の篠巻のローティーり時に使用
される篠巻搬送7カノノの間欠送り装置に関するもので
ある。
従来技術
従N臥η1紡機の篠巻か空になったとき、これを新tコ
l、、満篠巻と交換する方法として、一般に、篠巻運搬
中4の篠巻と精紡機クリールに吊架された空ボビンとを
人手で差替え、交換する方法か行なわれ−Cいる。とこ
ろが、この方法では1〜31(9はとの重い篠巻をかな
り高い位置のクリールに対し−C持1−ばる必要かある
ため、作業員にとってかなりの重労働となっているとと
もに作業効率の低下をもj二らし′C°いtこ。
l、、満篠巻と交換する方法として、一般に、篠巻運搬
中4の篠巻と精紡機クリールに吊架された空ボビンとを
人手で差替え、交換する方法か行なわれ−Cいる。とこ
ろが、この方法では1〜31(9はとの重い篠巻をかな
り高い位置のクリールに対し−C持1−ばる必要かある
ため、作業員にとってかなりの重労働となっているとと
もに作業効率の低下をもj二らし′C°いtこ。
この問題点を改善する方法として、精紡機に沿ってクリ
ールとほぼ同一の高さ位置をn1−るr備篠巻用搬送路
を配設し、一般的には単列で6〜8個の篠巻を吊架して
搬送する多数の搬送マガジンに、精紡機機台群外で自動
的に篠巻をローティックして精紡機まで搬送し、その後
は人手で予備篠巻と空ボビンとを交換する方法が実用化
された。
ールとほぼ同一の高さ位置をn1−るr備篠巻用搬送路
を配設し、一般的には単列で6〜8個の篠巻を吊架して
搬送する多数の搬送マガジンに、精紡機機台群外で自動
的に篠巻をローティックして精紡機まで搬送し、その後
は人手で予備篠巻と空ボビンとを交換する方法が実用化
された。
しかし、この方法でも篠巻を高い位置に持上げる労働が
軽減されただけで、予備篠巻と空ボビンとの交換は人手
で行なイつれるため交換にかなりの時間が必要とされ、
その間の精紡機の停止時間が、機台の運転効率を低下さ
せていた、。
軽減されただけで、予備篠巻と空ボビンとの交換は人手
で行なイつれるため交換にかなりの時間が必要とされ、
その間の精紡機の停止時間が、機台の運転効率を低下さ
せていた、。
そこで第1,2図に示すように、精紡機1のクリール2
を、クリールピラー3を中心として左右両側に配設され
たクリール搬送路4と、該クリール搬送路4を構成する
搬送レールに対して移動可能に懸装された多数の搬送マ
ガジン5とで構成し、各搬送マガジン5には精紡機に必
要な篠巻位置関係に配列さ11/、:複数個(通常8〜
12個)の篠巻6をぞイ1ぞイ1吊架17、精紡機1上
の篠巻6か空に14−ると該空ボビンを吊架しtこ搬送
マガジン[7と満篠巻を吊架した搬送フカノン群8とを
一斉に交換i−るブチ法か開発されt二。
を、クリールピラー3を中心として左右両側に配設され
たクリール搬送路4と、該クリール搬送路4を構成する
搬送レールに対して移動可能に懸装された多数の搬送マ
ガジン5とで構成し、各搬送マガジン5には精紡機に必
要な篠巻位置関係に配列さ11/、:複数個(通常8〜
12個)の篠巻6をぞイ1ぞイ1吊架17、精紡機1上
の篠巻6か空に14−ると該空ボビンを吊架しtこ搬送
マガジン[7と満篠巻を吊架した搬送フカノン群8とを
一斉に交換i−るブチ法か開発されt二。
この方法では搬送マガジン5に対し精紡機1の長手方向
に下行jC2列又は3列で、各列4〜6個の篠巻6を吊
架Cきる構成になっている。そして列間隔e叉はe+、
e2は精紡機1のクリール2で決まる一定長を有してお
り、各列の篠巻ピッチ1)は篠巻6かL7いに接触しな
い程度の最小値に決められるのか一般的である。
に下行jC2列又は3列で、各列4〜6個の篠巻6を吊
架Cきる構成になっている。そして列間隔e叉はe+、
e2は精紡機1のクリール2で決まる一定長を有してお
り、各列の篠巻ピッチ1)は篠巻6かL7いに接触しな
い程度の最小値に決められるのか一般的である。
従来、Cの種の搬送マガジン5に篠巻6をローティック
する手段としては、例えば特公昭51−22093弓公
報に記載の装置が提案されている。
する手段としては、例えば特公昭51−22093弓公
報に記載の装置が提案されている。
この装置は搬送マガジン5の篠巻配列に対応して篠巻6
を篠巻積載台に予め積載し、この積載台を昇降させるこ
とにより篠巻6を搬送マガジン5に−斉にローティング
するようになっている。そして、この装置を用いた場合
にも粗紡工程で玉揚げされtコ篠巻6を篠巻台車により
運搬した後、その台車上から前記篠巻積載台に積み替χ
る必要がある。
を篠巻積載台に予め積載し、この積載台を昇降させるこ
とにより篠巻6を搬送マガジン5に−斉にローティング
するようになっている。そして、この装置を用いた場合
にも粗紡工程で玉揚げされtコ篠巻6を篠巻台車により
運搬した後、その台車上から前記篠巻積載台に積み替χ
る必要がある。
ところが、篠巻6の集積、積込み、篠巻台車の走行等の
ために要するスペースをできるたけ少なくするため、篠
巻6は互いに接触しない程度の最小間隔て篠巻台車に積
載されているので、前記篠巻積載台への積み替えを人手
により行なゎなけオ]ばならず多大の労力を要するとい
う不都合があった。
ために要するスペースをできるたけ少なくするため、篠
巻6は互いに接触しない程度の最小間隔て篠巻台車に積
載されているので、前記篠巻積載台への積み替えを人手
により行なゎなけオ]ばならず多大の労力を要するとい
う不都合があった。
そこでこれらの問題点を解消するため、本願の発明者等
は、篠巻外周の粗糸が互いに接触しない程度の最小間隔
で垂直に積載された篠巻6を運搬する篠巻台車から直接
篠巻を取り出腰精紡機左右のクリールにおける篠巻配列
と同じ位置関係に篠巻6を吊架する搬送マヵレン5に、
自動的にロ9インク借る新規な装置を発明した。このロ
ーティック装置により篠巻6を搬送マヵンン5にローデ
ィックする際には、多数連結された搬送マヵ、ツノII
Tを所定イマ装置まで間欠的に送る必要がある。
は、篠巻外周の粗糸が互いに接触しない程度の最小間隔
で垂直に積載された篠巻6を運搬する篠巻台車から直接
篠巻を取り出腰精紡機左右のクリールにおける篠巻配列
と同じ位置関係に篠巻6を吊架する搬送マヵレン5に、
自動的にロ9インク借る新規な装置を発明した。このロ
ーティック装置により篠巻6を搬送マヵンン5にローデ
ィックする際には、多数連結された搬送マヵ、ツノII
Tを所定イマ装置まで間欠的に送る必要がある。
とく−/)か各搬送マヵノノ5はクリール搬送路4に連
続4る搬送レールのカーブ部分を移動する際に、隣接J
る搬送マヵノノ5に吊架さイまた篠巻6間に無理/l’
勾が加ねら!fい4二うに長孔を有する連結部4、−4
を介して連結されているので、1riJ記所定位置よC
〜移動d−るのに必要な移動量が常に同一とはなら/C
い。
続4る搬送レールのカーブ部分を移動する際に、隣接J
る搬送マヵノノ5に吊架さイまた篠巻6間に無理/l’
勾が加ねら!fい4二うに長孔を有する連結部4、−4
を介して連結されているので、1riJ記所定位置よC
〜移動d−るのに必要な移動量が常に同一とはなら/C
い。
1]的
この発明の目的は前記の新規なロープ・インク装置を用
いて搬送マガノノー\篠巻をローティングスる際に使用
され、搬送マヵノノを篠巻ローティックのjコめの所定
位置まで間欠的にしかも確実に送ることができる篠巻搬
送マヵンンの間欠送り装置を提供4ることにある。
いて搬送マガノノー\篠巻をローティングスる際に使用
され、搬送マヵノノを篠巻ローティックのjコめの所定
位置まで間欠的にしかも確実に送ることができる篠巻搬
送マヵンンの間欠送り装置を提供4ることにある。
実施例
以下この発明を具体化した一実施例を第5〜17図に従
って説明する。さC1この篠巻ローティノブ装置は大き
く分けると、精紡機のクリール搬送路に連続する搬送レ
ール11に対して移動可能に懸装された搬送マカンノ1
2に対して、複数個(この実施例においては2列8個)
装備されたポヒンハン力−13に篠巻15を挿入する作
用を行なう篠巻リフター装置14と、篠巻15を垂直に
積載した篠巻台車16から篠巻15を取り出しで前記篠
巻リフター装置14まで水平に移送するための水平移送
装置17とから構成されている。
って説明する。さC1この篠巻ローティノブ装置は大き
く分けると、精紡機のクリール搬送路に連続する搬送レ
ール11に対して移動可能に懸装された搬送マカンノ1
2に対して、複数個(この実施例においては2列8個)
装備されたポヒンハン力−13に篠巻15を挿入する作
用を行なう篠巻リフター装置14と、篠巻15を垂直に
積載した篠巻台車16から篠巻15を取り出しで前記篠
巻リフター装置14まで水平に移送するための水平移送
装置17とから構成されている。
そこで、まず篠巻リフター装置14について述べると、
この装置の上壁には2個のチェーンプーリ1B、19が
ブラケツ1−20を介して回転自在に支持されている。
この装置の上壁には2個のチェーンプーリ1B、19が
ブラケツ1−20を介して回転自在に支持されている。
篠巻リフクー装置14のほぼ中央部には2個のシリンタ
21,22が固定部材23により固定されている。後部
寄り(第5図の左側)に設けらt+た一方のンリンタ2
1のロソI・24の端部にはチェーン掛庄部25が設け
られている。L)11部寄り?ζ設けられた他方のンリ
ノタ22の「1ノド26の端部にはカイトプーリ27が
回転自在に数句けられている。
21,22が固定部材23により固定されている。後部
寄り(第5図の左側)に設けらt+た一方のンリンタ2
1のロソI・24の端部にはチェーン掛庄部25が設け
られている。L)11部寄り?ζ設けられた他方のンリ
ノタ22の「1ノド26の端部にはカイトプーリ27が
回転自在に数句けられている。
第5〜7図に示1ように篠巻リフター装置14の前端両
側には断面コ字状をなす1対のカイI・レ−11−28
か、その溝部28aを互いに対向させた状態(昌γ設さ
れている。同カイトレール28間に(、すリフトフラケ
ノ1−29か2対のローラ3oを介してカイ]−レール
28に沿って上下方向へ移動可能に配設さ11でいる。
側には断面コ字状をなす1対のカイI・レ−11−28
か、その溝部28aを互いに対向させた状態(昌γ設さ
れている。同カイトレール28間に(、すリフトフラケ
ノ1−29か2対のローラ3oを介してカイ]−レール
28に沿って上下方向へ移動可能に配設さ11でいる。
リフ1へブうケノl−29の上部中央にはチェーン取イ
」部31か設けられている。
」部31か設けられている。
端におい(: iiJ記チェーノ取イ」部31に取イ」
けられたチェーン32は、篠巻リフター装置14のに部
に設けら第1だヂエーンブーリ19.カイ1−f−’)
27.チ1−ノプーリ18間に巻掛けされ、その他端に
おいて前記ロノl−゛24のチェーン掛庄部25に掛止
されている。
けられたチェーン32は、篠巻リフター装置14のに部
に設けら第1だヂエーンブーリ19.カイ1−f−’)
27.チ1−ノプーリ18間に巻掛けされ、その他端に
おいて前記ロノl−゛24のチェーン掛庄部25に掛止
されている。
リフl−ブラケット29の前面には昇降部材33が固着
され、その1面には前記搬送レール11に沿って篠巻リ
フター装置14の上部前方に導かAする搬送マガジン1
2の篠巻タリ間隔すなわちホヒノハノカ−13の配列間
隔と対応した間隔て各列2個、合計4個のベツグ34が
装備されている。そして昇降部材33は前記ンリノク2
1.22の作動によりカイトレール28に沿って昇降運
動を行なうようになっている。
され、その1面には前記搬送レール11に沿って篠巻リ
フター装置14の上部前方に導かAする搬送マガジン1
2の篠巻タリ間隔すなわちホヒノハノカ−13の配列間
隔と対応した間隔て各列2個、合計4個のベツグ34が
装備されている。そして昇降部材33は前記ンリノク2
1.22の作動によりカイトレール28に沿って昇降運
動を行なうようになっている。
一方、篠巻リフター装置14の下部前方には前記篠巻台
車16を案内する2木のレール35,36が、篠巻リフ
ター装置14の左右方向に延びるように敷設されている
。篠巻台車16は篠巻台車16上の8本の篠巻15が搬
送マガジン12にロープインクされるごとに、第5図に
鎖線で示す篠巻台車間欠送り装置37により所定量前方
(第6図の」一方)へ送られるようになっている。
車16を案内する2木のレール35,36が、篠巻リフ
ター装置14の左右方向に延びるように敷設されている
。篠巻台車16は篠巻台車16上の8本の篠巻15が搬
送マガジン12にロープインクされるごとに、第5図に
鎖線で示す篠巻台車間欠送り装置37により所定量前方
(第6図の」一方)へ送られるようになっている。
又、第5,7図に示すように篠巻リフター装置14Q)
−・側に設けられた水平移送装置17のフレー L 3
Bと、前記レール36の外側に立設された支持脚39
との間には、断面口字状をなす1対の支持レール40か
その溝部40aをljいに対向さぜt1状態で横架され
ている。第6図に示すように支持レー11.40−1−
には該支持レール40と直交する方向に延ひる1対のト
ラバーサ41.42かそれぞれ2対のコロ43を介して
支持レール40に沿−)−(横方向・、移動可能に配設
されている。トラバー→741,42の先端部には各1
対の把持装置44.45か前記篠巻台車16上の篠巻1
5の間隔に対応してそれぞれ設けられている。両I・ラ
バーl+4+ 、42は前記両支持レール40間に設け
られ、キヤ等の駆動伝達手段46を介してモータ47に
より正逆両方向へ回転駆動されるスクリューンヤフト4
8により、支持レール40に沿って横方向に移動するよ
うになっ−Cいる。
−・側に設けられた水平移送装置17のフレー L 3
Bと、前記レール36の外側に立設された支持脚39
との間には、断面口字状をなす1対の支持レール40か
その溝部40aをljいに対向さぜt1状態で横架され
ている。第6図に示すように支持レー11.40−1−
には該支持レール40と直交する方向に延ひる1対のト
ラバーサ41.42かそれぞれ2対のコロ43を介して
支持レール40に沿−)−(横方向・、移動可能に配設
されている。トラバー→741,42の先端部には各1
対の把持装置44.45か前記篠巻台車16上の篠巻1
5の間隔に対応してそれぞれ設けられている。両I・ラ
バーl+4+ 、42は前記両支持レール40間に設け
られ、キヤ等の駆動伝達手段46を介してモータ47に
より正逆両方向へ回転駆動されるスクリューンヤフト4
8により、支持レール40に沿って横方向に移動するよ
うになっ−Cいる。
次に、本発明の主要部である搬送マガジン12及びその
送り装置について述へると、第8図に示すように搬送マ
ガジン12を構成する1対の平行な取付部材49の下面
には、それぞれ4個のポヒンハンカ−13か等ピッチで
取イ」けられている。
送り装置について述へると、第8図に示すように搬送マ
ガジン12を構成する1対の平行な取付部材49の下面
には、それぞれ4個のポヒンハンカ−13か等ピッチで
取イ」けられている。
前記取付部材49の−に面には2個の支持部材50が前
記取付部材49と直交するJ:うに固着され、該支持部
材50の中央には係合部体としての支柱51 n、 、
511)が立設されている。両支柱51a。
記取付部材49と直交するJ:うに固着され、該支持部
材50の中央には係合部体としての支柱51 n、 、
511)が立設されている。両支柱51a。
511〕の上部には3個のコロ52か回転自在に設けら
れ、第12図に示すように搬送マガジン12は該コロ5
2を介して搬送レール11に懸垂状態で支承されるよう
になっている。各搬送マガジン12は相互の間隔を可変
とするため、長孔53aを有する連結部材53に前記支
柱51 a、 511+を貫挿した状態で互いに連結さ
れている。又、搬送マガジン12の前後両側にはバンパ
ー54がそれぞれ配設されている。
れ、第12図に示すように搬送マガジン12は該コロ5
2を介して搬送レール11に懸垂状態で支承されるよう
になっている。各搬送マガジン12は相互の間隔を可変
とするため、長孔53aを有する連結部材53に前記支
柱51 a、 511+を貫挿した状態で互いに連結さ
れている。又、搬送マガジン12の前後両側にはバンパ
ー54がそれぞれ配設されている。
第5.7,9.12図に示すように前記篠巻ロープイン
ク装置の1一方には、搬送マカノノ間欠送り装置55か
配設されている。搬送マカノン間欠送り装置55のフレ
ーム56は篠巻リフクー装置14の左右方向に延ひるよ
うに設けられ、その1壁5621は搬送レール11の上
方まで延設されている。1壁56+lの下面には断面口
字状をなす3木の支持部材57 II〜57Cか搬送レ
ール11と直交4−る方向・、延ひるように固着されて
いる。支持部材57+1〜57 cの下面には搬送マガ
ジン12の横幅とほぼ同し間隔て1対の取付フラケノ1
−58か、搬送レール11と並行に延ひるように固着さ
れている。取イ」ブラケット58には、篠巻15のロー
ティック時に搬送マガジン12の」一方・\の移動を親
制御−るtコめの規制ノ\−59が、そのト″面か搬送
マガジン12の支持部材50Q)に面と近接するように
ブラケット60を介して取(iJ(tられている。
ク装置の1一方には、搬送マカノノ間欠送り装置55か
配設されている。搬送マカノン間欠送り装置55のフレ
ーム56は篠巻リフクー装置14の左右方向に延ひるよ
うに設けられ、その1壁5621は搬送レール11の上
方まで延設されている。1壁56+lの下面には断面口
字状をなす3木の支持部材57 II〜57Cか搬送レ
ール11と直交4−る方向・、延ひるように固着されて
いる。支持部材57+1〜57 cの下面には搬送マガ
ジン12の横幅とほぼ同し間隔て1対の取付フラケノ1
−58か、搬送レール11と並行に延ひるように固着さ
れている。取イ」ブラケット58には、篠巻15のロー
ティック時に搬送マガジン12の」一方・\の移動を親
制御−るtコめの規制ノ\−59が、そのト″面か搬送
マガジン12の支持部材50Q)に面と近接するように
ブラケット60を介して取(iJ(tられている。
第9 、1.0 、13図に示すように一側に設けられ
た前記支持部材570の下面には、搬送レール11と対
応するように支持ブラケット61か固着・されている。
た前記支持部材570の下面には、搬送レール11と対
応するように支持ブラケット61か固着・されている。
第9.10.12図に示すように他側に設けられた支持
部材57aの下面には、搬送レール11の」一方から篠
巻リフター装置14後部側へ搬送レール11と直交する
ように支持ブラケット62が固着されている。両支持ブ
ラケット61.62間には2本のカイ1〜ロツ1へ63
か搬送レール11と平行に架設されている。カイ1〜ロ
ツ1−63には移動体64が摺動可能に嵌挿されている
。
部材57aの下面には、搬送レール11の」一方から篠
巻リフター装置14後部側へ搬送レール11と直交する
ように支持ブラケット62が固着されている。両支持ブ
ラケット61.62間には2本のカイ1〜ロツ1へ63
か搬送レール11と平行に架設されている。カイ1〜ロ
ツ1−63には移動体64が摺動可能に嵌挿されている
。
一方の支持ブラケッ1−62にはノリツタ65か搬送レ
ール11に沿って延びるように数例けられ、そのビス1
−ンロツド66の先端部は連結部材67を介して前記移
動体640)−側に固着されでいる。
ール11に沿って延びるように数例けられ、そのビス1
−ンロツド66の先端部は連結部材67を介して前記移
動体640)−側に固着されでいる。
そして、シリンタロ5の作動により移動体64がカイト
ロッド63に沿って移動するようになっている。
ロッド63に沿って移動するようになっている。
第9 、10 、1.2図に示すように前記支持部材5
7 +10.) l”面前寄り(第12図右側)には支
持ブラリツト68か固着され、その下面には平面はぼく
字状に屈曲形成された規制部材69かその中央部におい
−(軸70により回動可能に支承されている。規制部材
69の−・端には搬送ツカノン12の支柱51 +1
、5 l bに係合してその移動を規制−する規制部6
9+1か形成されている。そして、規制部月69は支持
フシケ/ l−68と軸70との間に介装されたねしり
ばね71により常に第10図の反時;11方向に回動イ
」勢され、支持ブラケ71−68のF面に突設され1コ
ビン72に当接することにより前記規制部69;1か搬
送レール11と平行になる状態ご保持されている。前記
規制部69))は規制部材69か第10図の時計方向に
90度回転された状態において、搬送ツカノン12の支
柱51t+ 、 511+と係合可能になっている。
7 +10.) l”面前寄り(第12図右側)には支
持ブラリツト68か固着され、その下面には平面はぼく
字状に屈曲形成された規制部材69かその中央部におい
−(軸70により回動可能に支承されている。規制部材
69の−・端には搬送ツカノン12の支柱51 +1
、5 l bに係合してその移動を規制−する規制部6
9+1か形成されている。そして、規制部月69は支持
フシケ/ l−68と軸70との間に介装されたねしり
ばね71により常に第10図の反時;11方向に回動イ
」勢され、支持ブラケ71−68のF面に突設され1コ
ビン72に当接することにより前記規制部69;1か搬
送レール11と平行になる状態ご保持されている。前記
規制部69))は規制部材69か第10図の時計方向に
90度回転された状態において、搬送ツカノン12の支
柱51t+ 、 511+と係合可能になっている。
第9.to、+3図に示すように移動体64Q)他側に
は断面り字状のブラケット73が固着やれ、その上面に
はロータリシリンタフ4か装備されている。ブラケツ1
〜73の下面には取イ]ブラケット75か固着されてい
る。取付ブラケ°ソI−750)−F面には前記規制部
材69と同一高さに位置するように係合部材76が取イ
」けられ、移動体64か前記支持ブラケツl−684”
j近まで移動した際に規制部材69と係合するようにな
っている。数句ブラケノ1−75の下面には掛止部材7
7が回動OJ能に支承され、前記ロータリンリンタフ4
の作動により搬送レール11に対して直交する位置と平
行な位置との間を回動するようになっている。又、取付
ブラケツ1−75の下面鱒は前記掛止部材77が搬送レ
ール11に対して直交する位置へと回動する際にその位
置を規制するための規制ビン78が突設されている。
は断面り字状のブラケット73が固着やれ、その上面に
はロータリシリンタフ4か装備されている。ブラケツ1
〜73の下面には取イ]ブラケット75か固着されてい
る。取付ブラケ°ソI−750)−F面には前記規制部
材69と同一高さに位置するように係合部材76が取イ
」けられ、移動体64か前記支持ブラケツl−684”
j近まで移動した際に規制部材69と係合するようにな
っている。数句ブラケノ1−75の下面には掛止部材7
7が回動OJ能に支承され、前記ロータリンリンタフ4
の作動により搬送レール11に対して直交する位置と平
行な位置との間を回動するようになっている。又、取付
ブラケツ1−75の下面鱒は前記掛止部材77が搬送レ
ール11に対して直交する位置へと回動する際にその位
置を規制するための規制ビン78が突設されている。
次に、前記のように構成された篠巻搬送マカノノの間欠
送り装置55の作用を説明する。
送り装置55の作用を説明する。
さて、精紡機において粗糸か使用さ第1て搬送マiyノ
ン12の篠巻15か空になると、搬送フカノン1打は1
・1ノ一つ(図7トしl(い)に牽引あるいは押動、:
\れ(tfe送レール11に沿って導かれるっそして空
十ヒノがホ1こツバツカ−13から取外された後、トレ
ーラに押動さJlて搬送マカンノ訂の先頭の搬送マカノ
ノ12は第9〜11図に示すように、両支柱51 +1
、51 l+間に移動体64が対応する位置に達i−
る十で移動される。
ン12の篠巻15か空になると、搬送フカノン1打は1
・1ノ一つ(図7トしl(い)に牽引あるいは押動、:
\れ(tfe送レール11に沿って導かれるっそして空
十ヒノがホ1こツバツカ−13から取外された後、トレ
ーラに押動さJlて搬送マカンノ訂の先頭の搬送マカノ
ノ12は第9〜11図に示すように、両支柱51 +1
、51 l+間に移動体64が対応する位置に達i−
る十で移動される。
第9〜11図に示す状態て篠巻搬送マカンノ間欠送り装
置55を作動させると、まずロータリンリック74が作
動して掛止部材77が第10図に破線で、叉第11図に
実線で示す搬送レール11と下行jc退避位置から時計
方向へ回動され、第10.11図に鎖線で示すように搬
送レール11と直交する位置において規制ピノ78に当
接し一〇回動が規制され、ぞの状態に保持される。
置55を作動させると、まずロータリンリック74が作
動して掛止部材77が第10図に破線で、叉第11図に
実線で示す搬送レール11と下行jc退避位置から時計
方向へ回動され、第10.11図に鎖線で示すように搬
送レール11と直交する位置において規制ピノ78に当
接し一〇回動が規制され、ぞの状態に保持される。
次にノリツタ65が作動してそのピストンロノドロ6が
引き込まれ、それとともに移動体64かカイトロッド6
3に沿って第10図の左方向へ移動する。移動体64の
移動途中において掛止部材77が搬送マガジン12の前
部側の支柱51 aに係合し、搬送マガジン12は移動
体64とともに移動する。その後、第14図に示すよう
に係合部材76が規制部材69に接触し、この状態から
さらに移動体64が第14図の左方向・\移動すると、
係合部材76によりねしりばね71のイ」勢力に抗して
規制部材69が第14図の時計方向・\回動される。そ
して、第15図に示すように規制部材69が90度回動
された位置で、掛止部材77との協働により搬送マガジ
ン12の支柱51aか挾持され、篠巻リフター装置14
により篠巻15がホビノハン力−13に挿入されるまで
搬送マガジン12は同位置に保持される。この状態では
搬送マガジン12のボヒノハンカ−13は篠巻リフター
装置14のペッグ34と対応する位置にある。
引き込まれ、それとともに移動体64かカイトロッド6
3に沿って第10図の左方向へ移動する。移動体64の
移動途中において掛止部材77が搬送マガジン12の前
部側の支柱51 aに係合し、搬送マガジン12は移動
体64とともに移動する。その後、第14図に示すよう
に係合部材76が規制部材69に接触し、この状態から
さらに移動体64が第14図の左方向・\移動すると、
係合部材76によりねしりばね71のイ」勢力に抗して
規制部材69が第14図の時計方向・\回動される。そ
して、第15図に示すように規制部材69が90度回動
された位置で、掛止部材77との協働により搬送マガジ
ン12の支柱51aか挾持され、篠巻リフター装置14
により篠巻15がホビノハン力−13に挿入されるまで
搬送マガジン12は同位置に保持される。この状態では
搬送マガジン12のボヒノハンカ−13は篠巻リフター
装置14のペッグ34と対応する位置にある。
次に水・1え移送装置17か作動され、把持装置44.
45が作動して篠巻台車16がら篠巻15カ)取り出さ
1する。次いてスクリューノヤフ1〜48がII:転さ
れ、1ラハーサ41.42は昇降部材33十の・々・ツ
ク34と対応する位置まて移動する。そして、[■1び
把持装置44.45が作動して第16図(こ示”d−よ
うに各篠巻15を・々ツク34に挿入1ツた後、スクリ
ューノヤフト48が逆転され、両I・ラハーサ41.4
2は篠巻台車16上の篠巻15と対しL・4−る位置ま
で移動する。
45が作動して篠巻台車16がら篠巻15カ)取り出さ
1する。次いてスクリューノヤフ1〜48がII:転さ
れ、1ラハーサ41.42は昇降部材33十の・々・ツ
ク34と対応する位置まて移動する。そして、[■1び
把持装置44.45が作動して第16図(こ示”d−よ
うに各篠巻15を・々ツク34に挿入1ツた後、スクリ
ューノヤフト48が逆転され、両I・ラハーサ41.4
2は篠巻台車16上の篠巻15と対しL・4−る位置ま
で移動する。
次に篠巻「片ツクー装置14のシリツク21.22か同
時に作動され、それまでL方に突出した状f謀に保持さ
ねでいたロソI’24.26が引下げられる。こ〕1に
より昇降部材33が第16図に鎖線−C示′4−31−
うに篠巻挿入位置まで上昇され、篠巻15か搬送マガジ
ン12のボヒノハノ力−13に挿入される。挿入の際、
搬送マガジン12はL方への押圧勾を受けるが、搬送マ
ガジン12の支持部利50が規制バー59の下面に近接
した位置にちるため、上方・\の移動が規制され、挿入
時の衝撃により搬送マガジン12の懸垂状態に支障が生
しることはない。その後、再びシリツク21.22が作
動され、両ロッド24,26が」ニガへ突出され昇降部
材33は元の位置まで降下する。
時に作動され、それまでL方に突出した状f謀に保持さ
ねでいたロソI’24.26が引下げられる。こ〕1に
より昇降部材33が第16図に鎖線−C示′4−31−
うに篠巻挿入位置まで上昇され、篠巻15か搬送マガジ
ン12のボヒノハノ力−13に挿入される。挿入の際、
搬送マガジン12はL方への押圧勾を受けるが、搬送マ
ガジン12の支持部利50が規制バー59の下面に近接
した位置にちるため、上方・\の移動が規制され、挿入
時の衝撃により搬送マガジン12の懸垂状態に支障が生
しることはない。その後、再びシリツク21.22が作
動され、両ロッド24,26が」ニガへ突出され昇降部
材33は元の位置まで降下する。
次に篠巻搬送ツカジン間欠送り装置55のノリング65
が作動してビストノロット66が突出され、移動体64
は第15図の右方向へと移動する。
が作動してビストノロット66が突出され、移動体64
は第15図の右方向へと移動する。
移動体64の移動にともない規制部材69に対する係合
部材76の抑圧が解除され、規制部材69はねしりばね
71の作用により退避位置−\復帰する。叉、前記移動
体64の移動途中において、掛止部材77が搬送マガジ
ン12」二の後部側の支柱511]に係合するのを防ぐ
ため、ロークリシリンタフ4が作動して掛止部材77が
第15図の反時旧方向に回動される。そして掛止部材7
7が搬送レール11と平行な退避位置に保持された状態
で移動体64は移動を続け、第17図に示すようにビス
1〜ノロ゛ノ1−66か最も突出した最初の位置で停山
−4−る。
部材76の抑圧が解除され、規制部材69はねしりばね
71の作用により退避位置−\復帰する。叉、前記移動
体64の移動途中において、掛止部材77が搬送マガジ
ン12」二の後部側の支柱511]に係合するのを防ぐ
ため、ロークリシリンタフ4が作動して掛止部材77が
第15図の反時旧方向に回動される。そして掛止部材7
7が搬送レール11と平行な退避位置に保持された状態
で移動体64は移動を続け、第17図に示すようにビス
1〜ノロ゛ノ1−66か最も突出した最初の位置で停山
−4−る。
次に丙ひロータリノリンタ74か作動して田川部組77
か第17図の時旧方向へ回動され、前記と同様に搬送レ
ール11と直交する位置において規制ピノ78に当接し
で回動か規制され、その状態に保持される。次いてシリ
ツク65か作動してソノ;テ□′スI・ノロノド66か
引き込まれ、それとともに移動体64かカー(+、ロッ
ト63に沿−)’c第17図の左方向−゛、移動−する
。移動体64の移動途中においC掛出部材77か搬送マ
ガジン12の後部側の支柱511)に係合゛する。その
状態からさらに移動体64か移動を続けることにより、
搬送マガジン12か押動される。ぞして搬送マガジン1
2は篠巻15か吊架された前半部が篠巻リフター装置1
4の昇降部材33と対応する位置から移動して篠巻15
かまtご吊架されていない後平部が臂降部材33と対応
する所定位置まで押動され前記と同様にして係合部材7
6と掛止部材77とにより支柱511)を挾持された状
態で保持される。この場合搬送マガジン12は両支社5
11 、511+の間隔分だけ移動する。
か第17図の時旧方向へ回動され、前記と同様に搬送レ
ール11と直交する位置において規制ピノ78に当接し
で回動か規制され、その状態に保持される。次いてシリ
ツク65か作動してソノ;テ□′スI・ノロノド66か
引き込まれ、それとともに移動体64かカー(+、ロッ
ト63に沿−)’c第17図の左方向−゛、移動−する
。移動体64の移動途中においC掛出部材77か搬送マ
ガジン12の後部側の支柱511)に係合゛する。その
状態からさらに移動体64か移動を続けることにより、
搬送マガジン12か押動される。ぞして搬送マガジン1
2は篠巻15か吊架された前半部が篠巻リフター装置1
4の昇降部材33と対応する位置から移動して篠巻15
かまtご吊架されていない後平部が臂降部材33と対応
する所定位置まで押動され前記と同様にして係合部材7
6と掛止部材77とにより支柱511)を挾持された状
態で保持される。この場合搬送マガジン12は両支社5
11 、511+の間隔分だけ移動する。
一方、搬送マガジン12が前記のように篠巻搬送ツカジ
ン間欠送り装置55の作動により所定位置まで送られる
間に、水平移送袋@17か作動して1〜ラハーサ41.
42が前記と同様にして篠巻台車16上から篠巻15を
取り出し、昇降部材33上のベツグ34・\の挿入か完
了している。そして搬送マガジン12が前記所定位置よ
−C送られると、篠巻リフター装置14が作動し、前記
と同様にして搬送マガジン12のホヒノハノノJ−13
に篠巻15が吊架される。以後前記と同様にして篠巻搬
送ツカンン間欠送り装置55か作動し、搬送フカノン1
2の間欠送りか順次行なわれる。
ン間欠送り装置55の作動により所定位置まで送られる
間に、水平移送袋@17か作動して1〜ラハーサ41.
42が前記と同様にして篠巻台車16上から篠巻15を
取り出し、昇降部材33上のベツグ34・\の挿入か完
了している。そして搬送マガジン12が前記所定位置よ
−C送られると、篠巻リフター装置14が作動し、前記
と同様にして搬送マガジン12のホヒノハノノJ−13
に篠巻15が吊架される。以後前記と同様にして篠巻搬
送ツカンン間欠送り装置55か作動し、搬送フカノン1
2の間欠送りか順次行なわれる。
すなわち、この篠巻搬送マー)jノン間欠送り装置55
においては、搬送フカノンttYはトレー−>(図示j
7ない)により押動さλじC1第18図(イ)に小4−
ように先頭の搬送7カノン12の両支社51 a 。
においては、搬送フカノンttYはトレー−>(図示j
7ない)により押動さλじC1第18図(イ)に小4−
ように先頭の搬送7カノン12の両支社51 a 。
511+間に移動体64か対応する位置片で搬送レール
11にl(’tつ”C−導かれる。この状態で間欠送り
装置55か作動して掛出部材77か係合位置に配置さI
tr二状態で移動体64が移動し、移動途中に45い−
C用11部材77か先頭の搬送7カンン12の前部側の
支n51+1と係合する。そして搬送フカ、・>12i
4所定設定位置と支柱51+1との間隔81分を二は移
動され−C1第18図(ロ)に示1−状態となる。この
間隔S1はトレーラにより押動さイ[て導かれろ搬送7
カーー −−+ 2の停止位置によ1)異なるうこの状
態で篠巻リフター装置14によ1)篠巻15かポヒー・
バーカー13に挿入される。
11にl(’tつ”C−導かれる。この状態で間欠送り
装置55か作動して掛出部材77か係合位置に配置さI
tr二状態で移動体64が移動し、移動途中に45い−
C用11部材77か先頭の搬送7カンン12の前部側の
支n51+1と係合する。そして搬送フカ、・>12i
4所定設定位置と支柱51+1との間隔81分を二は移
動され−C1第18図(ロ)に示1−状態となる。この
間隔S1はトレーラにより押動さイ[て導かれろ搬送7
カーー −−+ 2の停止位置によ1)異なるうこの状
態で篠巻リフター装置14によ1)篠巻15かポヒー・
バーカー13に挿入される。
次に第18図仲)に実線で示す状態から移動体64か鎖
線−C7j”<−4位置まで復帰した後、再び掛止部材
77か係合位置に回動され、移動体64が第18図(C
I)の左方へ移動する。移動途中において掛止部材77
か搬送フカノン12の後部側の支柱511)と係合し、
搬送フカジン12は所定設定位置まで両支社51 a
、 511+との間隔S2分tごけ移動されて第18図
eJに示す状態となる。
線−C7j”<−4位置まで復帰した後、再び掛止部材
77か係合位置に回動され、移動体64が第18図(C
I)の左方へ移動する。移動途中において掛止部材77
か搬送フカノン12の後部側の支柱511)と係合し、
搬送フカジン12は所定設定位置まで両支社51 a
、 511+との間隔S2分tごけ移動されて第18図
eJに示す状態となる。
ボビンハン力−13−\の篠巻15の挿入完了後第18
図e−)に実線で示す状態から移動体64が鎖線で示す
位置まで復帰した後、再び掛止部材77か係合位置に回
動され、移動体64か第18図e勺の左方−・移動する
。移動途中において掛り二部材77か先頭の搬送フカジ
ノ12の後部側の支柱511)と最も離れた状態にある
2番目の搬送マガジン12の前部側の支柱5.1aと係
&し、2番目の搬送マガジン12は両支社51 b 、
51 aの最大離間間隔83分tどけ移動されて第1
8図←)に示す状態となる。このとき先頭の搬送マガジ
ン12は2番目の搬送フカシン12により前方へ押出さ
れる。
図e−)に実線で示す状態から移動体64が鎖線で示す
位置まで復帰した後、再び掛止部材77か係合位置に回
動され、移動体64か第18図e勺の左方−・移動する
。移動途中において掛り二部材77か先頭の搬送フカジ
ノ12の後部側の支柱511)と最も離れた状態にある
2番目の搬送マガジン12の前部側の支柱5.1aと係
&し、2番目の搬送マガジン12は両支社51 b 、
51 aの最大離間間隔83分tどけ移動されて第1
8図←)に示す状態となる。このとき先頭の搬送マガジ
ン12は2番目の搬送フカシン12により前方へ押出さ
れる。
このように搬送マガジン12の停止位置が一定C−jL
くとも、フリツク65の作動にともtCう移動体64の
所定量の移動により搬送マJjツノ12は篠巻リフター
装置14の昇降部材33と対応17た所定の位置まで確
実に移動さJlで、その位置で保持さnL、ff降布部
材33ら搬送マガジン12・、の篠巻15の受渡しか確
実に行なわ11る。
くとも、フリツク65の作動にともtCう移動体64の
所定量の移動により搬送マJjツノ12は篠巻リフター
装置14の昇降部材33と対応17た所定の位置まで確
実に移動さJlで、その位置で保持さnL、ff降布部
材33ら搬送マガジン12・、の篠巻15の受渡しか確
実に行なわ11る。
tL’ J3この発明は前記実施例に限定されるもので
はl(< 、例えは11+1J部材77をロータリノリ
5・974に、1: ’l &を送ツカノン12の支柱
51 a 、 51hに係合用能/L位置と係合しない
退避位置との間0回!Tll1さ14る構成に代え−C
,搬送レール11と直交′よる。Lうにフリツクあるい
はジレノイドを配設し、掛11部絹77を搬送レール1
1と直交する方向に往復動させる構成にしたり、搬送マ
ガジン12に支柱51 ++ 、 51 bとは別に係
合部体を設け、規制部伺69及び掛由部伺77が該係合
部体と係合“rる。にうに構成するなと、この発明の趣
旨を逸脱[ッない範囲において各部の形状、構成等を任
意にf受電ることも用能である。
はl(< 、例えは11+1J部材77をロータリノリ
5・974に、1: ’l &を送ツカノン12の支柱
51 a 、 51hに係合用能/L位置と係合しない
退避位置との間0回!Tll1さ14る構成に代え−C
,搬送レール11と直交′よる。Lうにフリツクあるい
はジレノイドを配設し、掛11部絹77を搬送レール1
1と直交する方向に往復動させる構成にしたり、搬送マ
ガジン12に支柱51 ++ 、 51 bとは別に係
合部体を設け、規制部伺69及び掛由部伺77が該係合
部体と係合“rる。にうに構成するなと、この発明の趣
旨を逸脱[ッない範囲において各部の形状、構成等を任
意にf受電ることも用能である。
効果
以七訂述したようにこの発明は接tilIiiJ能に連
結された状態で搬送し・−ルに沿−5で移動する。複数
個の搬送ツカンンを、各搬送ツカノノの停止位置か一定
でなくとも掛出部材を屏1えた移動体の所定用の往復動
により、各搬送ツカンノを篠巻ローティックのための所
定位置まで確実に移動させその位置に保持することかで
きるので、ローティンク装置による搬送ツカノノ・\の
篠巻のローティックを確実に行なうことかできるという
優れた効果を奏する。
結された状態で搬送し・−ルに沿−5で移動する。複数
個の搬送ツカンンを、各搬送ツカノノの停止位置か一定
でなくとも掛出部材を屏1えた移動体の所定用の往復動
により、各搬送ツカンノを篠巻ローティックのための所
定位置まで確実に移動させその位置に保持することかで
きるので、ローティンク装置による搬送ツカノノ・\の
篠巻のローティックを確実に行なうことかできるという
優れた効果を奏する。
第1図は精紡機とぞのクリール部の概略を示−,1−側
面図、第2図はその平面図、第3図は篠巻か3列で吊架
された状態を示す側面図、第4図は篠巻搬送ツカンンの
概略斜視図、第5図はこの発明を具体化した装置を備え
たローティンク装置を示す一部破断側面図、第6図は第
5図の/mA線における断面図、第7図は第5図の]3
13線における断面図、第8図は搬送ツカノンの斜視図
、第9図は篠巻搬送7カノノ間欠送り装置の1F、面図
、第10図は第9図のに−C線における断面図、第11
図は第9図Q月)−1)線における断面図、第12図は
第9図の1・ニー1・:線における断面図、第13図は
第9図のl=’ −1”線における断面図、第14.1
5図は作用を説明するための断面図、第16図は同しく
一部破断側面図、第17図は同じく作用を説明するため
の断面図、第18図は搬送ツカ、シの位置関係を示す概
略平面図であるっ 搬送レール11、搬送ツカシノ12、ボヒー・・ツカ−
13、篠巻リフター装置14、水平移送装置17、゛支
柱51 a 、 51 b、連結部材53、搬送7カノ
ノ間欠送り装置55、移動体64、シリツク65、規制
部材69、ロータリンリンタフ4、係合部材76、掛止
部材77゜
面図、第2図はその平面図、第3図は篠巻か3列で吊架
された状態を示す側面図、第4図は篠巻搬送ツカンンの
概略斜視図、第5図はこの発明を具体化した装置を備え
たローティンク装置を示す一部破断側面図、第6図は第
5図の/mA線における断面図、第7図は第5図の]3
13線における断面図、第8図は搬送ツカノンの斜視図
、第9図は篠巻搬送7カノノ間欠送り装置の1F、面図
、第10図は第9図のに−C線における断面図、第11
図は第9図Q月)−1)線における断面図、第12図は
第9図の1・ニー1・:線における断面図、第13図は
第9図のl=’ −1”線における断面図、第14.1
5図は作用を説明するための断面図、第16図は同しく
一部破断側面図、第17図は同じく作用を説明するため
の断面図、第18図は搬送ツカ、シの位置関係を示す概
略平面図であるっ 搬送レール11、搬送ツカシノ12、ボヒー・・ツカ−
13、篠巻リフター装置14、水平移送装置17、゛支
柱51 a 、 51 b、連結部材53、搬送7カノ
ノ間欠送り装置55、移動体64、シリツク65、規制
部材69、ロータリンリンタフ4、係合部材76、掛止
部材77゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 複数個の篠巻を吊架し、μいに接離可能に連結され
た状態で搬送レールに沿って移動する複数個の搬送マガ
ジンを用いて篠巻を供給する精紡機の篠巻供給システム
において、 くとも2個の係合部体と、 前記搬送マガジンと近接して該搬送マガジンの移動方向
と同方向へ移動可能に設けられ、所定の駆動手段により
連続する2個の搬送マカンン七の隣接する一対の前記係
合部体の最大離間間隔よりも大きなストロークで往復動
される移動体と、前記移動体上に三位置間で変位可能に
設けられ、移動体の往動時には前記搬送マガジン」−の
1個の係合部体と係合し得、る係合位置に配置されて、
搬送7カノノを移動体と一体的に所定設定位置まで移動
さ刊るとともに、移動体の復動時には前記係合部体と係
合し/、゛い非係合位置に配置されて、移動体のみの移
動をr(容才る歯止部材と、前記所定設定位置近傍にお
いて三位置間で変位11■能に設けられ、常には前記搬
送マカノン上の係合部体の移動を許容する退避位置に配
置され、前記移動体の移動にともな−)で搬送マガジン
か所定設定位置土−C移動された時には、該移動体の−
・部との係合に、■、り前記1個の係合部体と係合し得
る規制位置に配置され前記掛止部材との間で係合部体を
挾持し−C搬送−7カンンを所定設定位置に規制保持−
」−る規制部材と ろ、・(111えj、途−とを・特徴とする篠巻搬送マ
ガジンの間欠送り装置。 2 rJil記搬送マカンンに設けられた係合部外は
、前記搬送レールに沿って転勤するコロを支持おるとと
もに搬送マガジンを搬送レールに懸垂するための支柱を
兼ねていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の篠巻搬送マガジンの間、欠送り装置。 3 前記規制部材は搬送レールに対し°C直交する規制
位置と、平行な退避位置との間を回動可能に設けられる
とともに常にはばねにより退避位置に保持されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
の篠巻搬送マガジンの間欠送り装置。 4 前記移動体は搬送レールと平行に配設されたカイト
ロッドに嵌挿された状態て摺動可能に支持されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに
記載の篠巻搬送マガジンの間欠送り装置。 5 前記駆動手段はノリツタであり、そのビス1−ンロ
ツドの先端部が前記移動体に連結されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の篠
巻搬送マガジンの間欠送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12528482A JPH0236693B2 (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | Shinomakihansomagajinnokanketsuokurisochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12528482A JPH0236693B2 (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | Shinomakihansomagajinnokanketsuokurisochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915525A true JPS5915525A (ja) | 1984-01-26 |
JPH0236693B2 JPH0236693B2 (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=14906265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12528482A Expired - Lifetime JPH0236693B2 (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | Shinomakihansomagajinnokanketsuokurisochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0236693B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59130326A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-07-26 | チンザ−・テクステイルマシイネン・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | ボビンクリ−ルを備えたリング精紡機 |
US10434697B2 (en) | 2015-06-15 | 2019-10-08 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Liner-type barrel |
US10850431B2 (en) | 2016-12-16 | 2020-12-01 | Shibaura Machine Co., Ltd. | Conveyance device and conveyance head |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0568720A (ja) * | 1991-09-12 | 1993-03-23 | Fujita Corp | 配管およびその敷設方法 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12528482A patent/JPH0236693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59130326A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-07-26 | チンザ−・テクステイルマシイネン・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | ボビンクリ−ルを備えたリング精紡機 |
US10434697B2 (en) | 2015-06-15 | 2019-10-08 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Liner-type barrel |
US10850431B2 (en) | 2016-12-16 | 2020-12-01 | Shibaura Machine Co., Ltd. | Conveyance device and conveyance head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0236693B2 (ja) | 1990-08-20 |
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