JPS59154830A - フレ−ム間予測復号化装置 - Google Patents
フレ−ム間予測復号化装置Info
- Publication number
- JPS59154830A JPS59154830A JP58028812A JP2881283A JPS59154830A JP S59154830 A JPS59154830 A JP S59154830A JP 58028812 A JP58028812 A JP 58028812A JP 2881283 A JP2881283 A JP 2881283A JP S59154830 A JPS59154830 A JP S59154830A
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- Japan
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- signal
- frame
- line
- synchronization pulse
- alarm signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフレーム間予測符号化方式により符号化され九
ＰＣＭテレビジ目ン信号を復号するフレーム間予測復号
化装＃に関する。
ＰＣＭテレビジ目ン信号を復号するフレーム間予測復号
化装＃に関する。
テレビ会議のようなシステムにおいては、フレーム間予
測符号化装瞳により圧縮符号化した信号伝送に使用され
る広帯域のＰＣＭ伝送路（ＰＣＭ１次群程度）にファク
シミリのような信号を通し１つの伝送路を共用し効率よ
く回線を利用しだい場合がある。このような回線利用を
行った場合。
測符号化装瞳により圧縮符号化した信号伝送に使用され
る広帯域のＰＣＭ伝送路（ＰＣＭ１次群程度）にファク
シミリのような信号を通し１つの伝送路を共用し効率よ
く回線を利用しだい場合がある。このような回線利用を
行った場合。
フレーム間予測復号化装置においては、回線が他の信号
を伝送するために占有されている間、符号化信号を受信
できないため、受信画モニターにでたらめな画像が写し
出されるという問題が生じる。
を伝送するために占有されている間、符号化信号を受信
できないため、受信画モニターにでたらめな画像が写し
出されるという問題が生じる。
本発明の目的は上記のような回線利用がなされた場合に
、回線が他の信号を伝送するために占有され動画を伝送
する回線が断になっている間は、回線断になる前の復号
画像を再生しつづけるフレーム間予測復号化装置を提供
することにある。
、回線が他の信号を伝送するために占有され動画を伝送
する回線が断になっている間は、回線断になる前の復号
画像を再生しつづけるフレーム間予測復号化装置を提供
することにある。
次に本発明を図面を診照して詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図で第２図は
第１図の動作タイムチャートである。
第１図の動作タイムチャートである。
第１図において、入力端子１には、フレーム間予測符号
化された信号にさらにデータ圧縮するために不等長符号
化等を施しだ画像データと、この画像データの各フレー
ムの区切れを示す画像のフレーム同期パルスと、フレー
ムメモリセット信号と、後述する警報信号とが多重化さ
れた符号化信号が入力される。送受のフレームメモリ（
フレーム間予測値）を一致させる方法としては、一般に
フレーム間のループを切りフレーム内予測符号化方式に
よりフレームメモリの内容を書き換える方法がとられる
。上記フレームメモリセット信号とは、このフレーム間
のループが切られ、フレーム内予測符号化方式により符
号化し、送受のフレー見られた多重化符号化信号から画
像データ３ａ。
化された信号にさらにデータ圧縮するために不等長符号
化等を施しだ画像データと、この画像データの各フレー
ムの区切れを示す画像のフレーム同期パルスと、フレー
ムメモリセット信号と、後述する警報信号とが多重化さ
れた符号化信号が入力される。送受のフレームメモリ（
フレーム間予測値）を一致させる方法としては、一般に
フレーム間のループを切りフレーム内予測符号化方式に
よりフレームメモリの内容を書き換える方法がとられる
。上記フレームメモリセット信号とは、このフレーム間
のループが切られ、フレーム内予測符号化方式により符
号化し、送受のフレー見られた多重化符号化信号から画
像データ３ａ。
フレームメモリセット信号３ｂ、フレーム同期パルス３
Ｃおよび警報信号２ａを各々分離する。復号回路３は不
等長符号化された画像データ３ａをフレーム間予測符号
化信号すなわちフレーム間差分値３ａを復号する。前述
の警報信号２ａは、伝送回線が他の信号に占有され回線
断となることを知らせるために用いられている。この警
報信号２ａは、レジスタ４１において後述する再生フレ
ーム同期パルス６Ｃにより復号化装置のタイミング信号
に同期した信号に変換される。インバート回路４２およ
び４３ 、ＡＮＤ回路４４および４５から構成されるＳ
−Ｒフリップ・フロップ４はこの同期がとられたｅ報信
号によりセットされ、受信画を静止するための静止画要
求４ａを出力する。この８−Ｒクリップ・フロップ４は
フレームメモリセット信号３ｂにより、警報信号が入力
していない場合にリセットされ、静止画要求４ａを解除
する。制御回路５は、フレーム間差分値３ａとフレーム
メモリセット信号３ｂおよびフレーム同期パルス３Ｃを
受け、静止画要求４ａがない場合は入力信号をそのまま
出力する。′また、制御回路５は静止画要求４ａが存在
する時には選択回路５１によりフレーム間差分値を零に
するとともにフレームメモリセット信号３ｂおよびフレ
ーム同期ビット３ｃをそれぞれＡＮＤ回路５２および５
３により抑止する。制御回路５を介したフレーム同期ビ
ット５Ｃは、ＯＩＬ回路６３を介して、カウンター６１
をセットする。パターン検出回路６２は、カウンター６
１のカウント数からフレーム同期ビット５Ｃの立つ位置
を検出し、ＯＲ回路６３を介してカウンター６１にフィ
ードバックする。これに５− より、フレーム同期ビットが抑止された場合においても
パターン発生回路６を介して、第２図に示すごとく連続
したフレーム同期パルス６Ｃが得られる。フレーム間予
測復号回路７は、フレーム間差分値５ａ、フレームメモ
リセット信号５ｂおよびフレーム同期パルス６Ｃを受け
てＰＣＭテレビジョン信号７ａを復号する。静止画要求
時は、フレーム間差分値５ａが零となるため、復号画像
は前フレームの画像が出力されて静止画となる。また、
静止画要求解除のタイミングが回線が回復しフレームメ
モリセット信号を受信したフレームからであるため、送
受のフレームメモリの内容が一致し、フレーム間予測復
号誤りを発生することかく動画に復帰できる。さらに、
フレーム同期パルス６Ｃも静止画要求時に、過去のタイ
ミングを崩すことなく発生でき、静止画要求解除のタイ
ミングで新しいフレーム同期パルスに切替わるため、フ
レーム同期も正しくとれる。
Ｃおよび警報信号２ａを各々分離する。復号回路３は不
等長符号化された画像データ３ａをフレーム間予測符号
化信号すなわちフレーム間差分値３ａを復号する。前述
の警報信号２ａは、伝送回線が他の信号に占有され回線
断となることを知らせるために用いられている。この警
報信号２ａは、レジスタ４１において後述する再生フレ
ーム同期パルス６Ｃにより復号化装置のタイミング信号
に同期した信号に変換される。インバート回路４２およ
び４３ 、ＡＮＤ回路４４および４５から構成されるＳ
−Ｒフリップ・フロップ４はこの同期がとられたｅ報信
号によりセットされ、受信画を静止するための静止画要
求４ａを出力する。この８−Ｒクリップ・フロップ４は
フレームメモリセット信号３ｂにより、警報信号が入力
していない場合にリセットされ、静止画要求４ａを解除
する。制御回路５は、フレーム間差分値３ａとフレーム
メモリセット信号３ｂおよびフレーム同期パルス３Ｃを
受け、静止画要求４ａがない場合は入力信号をそのまま
出力する。′また、制御回路５は静止画要求４ａが存在
する時には選択回路５１によりフレーム間差分値を零に
するとともにフレームメモリセット信号３ｂおよびフレ
ーム同期ビット３ｃをそれぞれＡＮＤ回路５２および５
３により抑止する。制御回路５を介したフレーム同期ビ
ット５Ｃは、ＯＩＬ回路６３を介して、カウンター６１
をセットする。パターン検出回路６２は、カウンター６
１のカウント数からフレーム同期ビット５Ｃの立つ位置
を検出し、ＯＲ回路６３を介してカウンター６１にフィ
ードバックする。これに５− より、フレーム同期ビットが抑止された場合においても
パターン発生回路６を介して、第２図に示すごとく連続
したフレーム同期パルス６Ｃが得られる。フレーム間予
測復号回路７は、フレーム間差分値５ａ、フレームメモ
リセット信号５ｂおよびフレーム同期パルス６Ｃを受け
てＰＣＭテレビジョン信号７ａを復号する。静止画要求
時は、フレーム間差分値５ａが零となるため、復号画像
は前フレームの画像が出力されて静止画となる。また、
静止画要求解除のタイミングが回線が回復しフレームメ
モリセット信号を受信したフレームからであるため、送
受のフレームメモリの内容が一致し、フレーム間予測復
号誤りを発生することかく動画に復帰できる。さらに、
フレーム同期パルス６Ｃも静止画要求時に、過去のタイ
ミングを崩すことなく発生でき、静止画要求解除のタイ
ミングで新しいフレーム同期パルスに切替わるため、フ
レーム同期も正しくとれる。
ところで、フレーム間予測復号化装置が警報信号２ａを
受信してから静止画要求４ａを出すまで６− の時間および回線が復旧してから復号回路３が正常動作
に復旧するまでの時間が必要となるため、警報信号２ａ
は実際の回線断に対して前後数フレーム程度長くなくて
はならない。
受信してから静止画要求４ａを出すまで６− の時間および回線が復旧してから復号回路３が正常動作
に復旧するまでの時間が必要となるため、警報信号２ａ
は実際の回線断に対して前後数フレーム程度長くなくて
はならない。
以上の説明で明らかなように、本発明のフレーム間予測
復号化装置では、他の１百号に回線が占有され回線断と
なった場合においてもこれを知らせる警報信号を受信す
ることにより回線断になっている間は、回線断になる前
のゆ号画像を再生しつづけることができる。また回線が
回復したならばフレームメモリセット要求信号の受信に
より動画に復旧するため、受信画が崩れない。
復号化装置では、他の１百号に回線が占有され回線断と
なった場合においてもこれを知らせる警報信号を受信す
ることにより回線断になっている間は、回線断になる前
のゆ号画像を再生しつづけることができる。また回線が
回復したならばフレームメモリセット要求信号の受信に
より動画に復旧するため、受信画が崩れない。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図および第２
図は第１図の動作タイムチャートである。 第１図において、１，２・・・・・・入力端子、３・旧
・・復号回路、４・旧・・Ｓ−Ｒフリップ・フロップ、
５・・・・・・制御回路、６・・・・・・パターン発生
回路、７・川・・フレーム間予測復号回路、８・・・・
・・出力端子、４１・・・・・・レジスタ、４２，４３
．５４・・・・・・インバート回路、４４，４５・・・
・・・ＮＡＮＤＡＮＤ回路・旧・・選択回路、５２，５
３・・・・・・ＡＮＤ回路、６１・・・・・・カウンタ
ー、６２・・・・・・パターン検出回路、６３・・・・
・・ＯＲ回路、である。
図は第１図の動作タイムチャートである。 第１図において、１，２・・・・・・入力端子、３・旧
・・復号回路、４・旧・・Ｓ−Ｒフリップ・フロップ、
５・・・・・・制御回路、６・・・・・・パターン発生
回路、７・川・・フレーム間予測復号回路、８・・・・
・・出力端子、４１・・・・・・レジスタ、４２，４３
．５４・・・・・・インバート回路、４４，４５・・・
・・・ＮＡＮＤＡＮＤ回路・旧・・選択回路、５２，５
３・・・・・・ＡＮＤ回路、６１・・・・・・カウンタ
ー、６２・・・・・・パターン検出回路、６３・・・・
・・ＯＲ回路、である。
Claims (1)
- 画像フレームの同期パルス，符号化画像信号，フレーム
メモリセット信号および警報信号が多重化されたフレー
ム間予測符号化信号を受信して前記同期パルス、フレー
ムメモリセット信号、警報信号および符号化画像信号に
分離する手段と、前記警報信号によりセットされかつ警
報信号が入力していない時の前記フレームメモリセット
信号によりセットされるフリップ・フロップと、前記フ
レーム同期パルス、フレームメモリセット信号および符
号化画像信号を受は前記フリップ・フロップがセットさ
れている間前記フレーム同期パルスおよび前記フレーム
メモリセット信号を抑止〆するとともに前記符号化画像
信号を零にする制御回路と、前記制御回路からのフレー
ム同期パルスによって制御されるとともに前記フレーム
同期パルスが抑止された場合には自走し、フレームをカ
ウントするフレームカウンターにより前記フレーム同期
パルスを再生するパターン発生回路と、前記パターン発
生回路で再生されたフレーム同期パルスとＩ前記制御回
路からのフレームメモリセット信号と前記符号化画像信
号とを受けて前記符号化画像信号を復号するフレーム間
予測復号回路とから構成されたことを特徴とするフレー
ム間予測復号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58028812A JPS59154830A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | フレ−ム間予測復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58028812A JPS59154830A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | フレ−ム間予測復号化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59154830A true JPS59154830A (ja) | 1984-09-03 |
| JPH038137B2 JPH038137B2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=12258818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58028812A Granted JPS59154830A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | フレ−ム間予測復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59154830A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62266990A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Nec Corp | フレ−ム間復号装置 |
-
1983
- 1983-02-23 JP JP58028812A patent/JPS59154830A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62266990A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Nec Corp | フレ−ム間復号装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038137B2 (ja) | 1991-02-05 |
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