JPS62137983A - 復号化装置修復方式 - Google Patents

復号化装置修復方式

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JPS62137983A
JPS62137983A JP60279654A JP27965485A JPS62137983A JP S62137983 A JPS62137983 A JP S62137983A JP 60279654 A JP60279654 A JP 60279654A JP 27965485 A JP27965485 A JP 27965485A JP S62137983 A JPS62137983 A JP S62137983A
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JP
Japan
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frame memory
error
signal
decoding device
occurrence
Prior art date
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Application number
JP60279654A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Honma
敏弘 本間
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62137983A publication Critical patent/JPS62137983A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 画像通信の帯域圧縮方式において、符号化装置と復号化
装置の各々に、互いに対応した複数の画面単位のフレー
ムメモリを設けて運用し、伝送路エラー等により復号化
装置にてエラーを発見した手直前のフレームメモリ(画
面)を選択し、その番号を送り、復号化装置ではその番
号に対応したフレームメモリ(画面)を選び、それをも
とにして全フレームメモリを修復することを可能にする
ものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像通信に使用される、帯域圧縮方式における
、復号化装置の修復方法の改良に関す。
画像通信は情報計が極めて多く、例えば商用のカラーテ
レビ信号では、その帯域幅は約4.2MIIzもあり、
ディジタル化するとそのデータレートは100 Mbp
sに近いものとなるため、テレビ会議等の画像を高速デ
ィジタル専用線、例えば6.3Mbps。
1.5Mbps等の速度の専用線で伝送するには、帯域
圧縮を必要とする。
帯域圧縮を行う予測符号化方式について説明する。
第2図は予測符号化方式図であり、1は符号化装置で、
11は画面単位のフレームメモリ、12は減算器、13
は量子化器、1/4は加算器を示す。また2は復号化装
置で、21は画面単位のフレームメモリ、22は加算器
を示す。
符号化装置1のフレームメモリ11には、直前の画像デ
ータが蓄積され、減算器12は、これを予測値として現
画像入力信号と減算を行い、予測差信号を作成する。予
測差信号は量子化器13で量子化された信号とされ、復
号化装置2に送出される。
一方量子化された信号は前記予測値と加算器14で加算
され、画像再生値としてフレームメモリ11に蓄積され
る。
復号化装置2では送られた量子化された信号を、前の画
像データが蓄積されているフレームメ七り21からの予
測値と、加;(γ器22で加算して画像再生値をもとめ
、画像出力信号としている。
画像信号の近隣画素間には強い相関がありそれぞれ似通
った値をとるので前記差信号の大きさは−I’lに非常
に小さく、伝送に要するデータ[/−1−は、例えば1
.5 Mbps或いはそれ以下に減少出来るため、低速
度の伝送路が使用出来る。
復号化装置2の受信画像データにエラーを生じた場合、
修復には予測差信号が使えず、画像入力信号に略近いも
のを使用するが、低速度の伝送路で該信号を伝送するに
は、長い伝送時間がかがる。
このため画像入力信号そのものによらない、短時間の修
復方法が配慮されなければならない。
〔従来の技術〕
通常の伝送路で画像データを送るには、前記のように帯
域圧縮を要し、予測符号化方式等を使用するが、伝送路
エラー等に代表されるビット誤り等が生ずると、復号化
装置2においてパリティミスマツチングを生じる。
この場合、従来の予測符号化方式においては、第2図の
予測符号化方式図に示す符号化装置1の予測値を、任意
の直流値、例えば0に設定・することで、画像入力信号
をそのまま送信ディジタルデータとし、強制PCM処理
を行ない、符号化装置lと復号化装置2の両フレームメ
モリの内容を一致させる処理をして復号化装置2を修復
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のフレームメモリの修復における送信ディジタルデ
ータは、前記予測差信号では無く、画像入力信号に略近
いものであるため、予測差信号に比較して非常に情報量
が大であり、伝送に時間がかかる。 特に低ピント速度
の回線、例えば64Kbps回線を使用する場合、画像
信号の伝送時間は30秒程度にもなるので伝送時間の長
さが問題となる。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点の解決は、第1図に示す如く、符号化装置3
及び復号化装置4の各々に、画像データを画面単位に連
続して蓄積する、互いに対応した複数のフレームメモリ
301〜310.401〜410を設ユ要求情報を送り
、符号化装置3は該1a報により、複数のフレームメモ
リ302〜310の中からエラー発生直前のフレームメ
モリを選択し、その番号を返送し、復号化装置4では該
番号に対応したフレームメモリをもとにして、符号化装
置3がらの新しい信号と合わせて、全フレームメモリの
修復をする本発明により達成される。
〔作用〕
即ち、復号化装置4はエラー検出により、リフレッシュ
要求情報を符号化装置3に送り、符号化装置3は複数の
フレームメモリ302〜310の中からエラー発生直前
のフレームメモリを該情報から選択し、そのフレームメ
モリ番号を復号化装置4に送付する。復号化装置4は該
フレームメモリ番号に対応したフレームメモリを、フレ
ームメモリ402〜410から選び、新しい量子化され
た信号と合わせて処理し、全フレームメモリを修復する
以上の説明のように、フレームメモリの修復には、画像
入力信号そのものを使わずに、フレームメモリ番号等の
伝送のみで行われるので、修復時間は桁違いに短くなる
〔実施例〕
以下開示実施例により本発明を具体的に説明する。全図
を通じ同一符号は同一対象物を示す。
第1図は本発明の実施例の予測符号化方式ブロック図で
あり、3は符号化装置で、301,302〜310は画
面単位に順次画像データが蓄積されるフレームメモリ、
32はフレームメモリを選択する切替器、33は画像入
力信号と、フレームメモリからの予測値とで減算をする
減算器、34は量子化器、35は量子化器34で作られ
た量子化された信号と、予測値を加算して画像再生値を
つくる加算器、36はタイマ、37は切替器32を制御
する切替制御回路、38は画像データのパリティ検出回
路、39は各種信号を多重化して送出する多重化回路を
示す。
また4は復号化装置で、401,402〜410は画面
単位に順次受信画像データを蓄積するフレームメモリ、
42はフレームメモリを選択する切替器、43はフレー
ムメモリからの予測値と、量子化された信号とを加算し
て画像再生値をつくり、画像出力信号とする加算器、4
4は画像データのパリティ検出回路、45はエラー検出
回路、46はタイマ、47は受信13号を分離する分離
回路、4gはエラー発仕詩画像再生値を凍結させるため
のアンドゲート、49は切替器42を制御する切替制御
回路を示す。
フレームメモリ修復について説明する。
復号化装置4で、回線エラー等によるパリティミスマツ
チング等が生じると、パリティ検出回路44、エラー検
出回路45が動作しフリーズ信号をアンドゲート48に
おくり、入力を閉じてフレームメモリ401のデータを
繰り返し出して、同じ画像出力信号を送出する。また復
号化装置4のエラー検出回路45とタイマ46は、リフ
レッシュ情報としてリフレッシュ要求信号とエラー発生
時の時刻を、符号化装置3の切替制御回路37に送出す
る。
切替制御回路37はエラー発生時の時刻と自己のタイマ
36の時刻から経過時間を算出し、その結果エラー発生
の直前のフレームメモリ、例えば図示されていないフレ
ームメモリ305を選び、切替器32にセレクト信号を
送り動作させて、新たな予測値を得られるフレームメモ
リ305を減算器33に接続する。また切替制御回路3
7はタイマ36をリセットし、リフレッシュ信号と前記
セレクト信号(フレームメモリ番号)を、パリティ検出
回路38のパリティ信号と共に、多重化回路39に送る
フレームメモリ305をもとにしたH子化された信号と
前記諸信号は、多重化回路39で多重化され復号化装置
4に送出される。
復号化装置4の分離回路47は前記多重化信号を分離す
る。即ち、セレクト信号とりフレッシュ信号は切替制御
回路49に送られ、切替器42を動作させ、ここでは図
示されていないフレームメモリ405を加算器43に接
続する。また前記IIフレッシュ信号はリセット信号に
変換され、タイマ46をリセットして両装置の同期をと
り、エラー検出回路45をリセットしてアンドゲート4
8を開き量子化された信号の受信を可能にする。
受信した量子化された信号とフレームメモ1月05から
の予測値は、加算器43により加算され、画像再生値を
つくり、フレームメモリ401を修復する、修復された
内容は順次後位のフレームメモリに移る。
符号化装置3のフレームメモリも復号化装置4のフレー
ムメモリと同期して画面単位に画像データが順次移動し
ているが、両装置の切替制御回路37.49はフレーム
メモリ310とフレームメモリ410まで修復が終わっ
たとき、切替器32と切替器42をそれぞれ動作させて
、フレームメモリ301とフレームメモリ401の内容
を予測値として使えるようにし、以後正常動作が行われ
る。
〔発明の効果〕
以上説明のように本発明によればば、エラー発生時、フ
レームメモリ修復のため、画像入力信号に略近いものを
伝送する従来の方法に比較して、エラー発生の直1jI
Oフレームメモリの番号を伝送し、蓄積してあった以前
のフレームメモリの内容を予測値として用いるため、従
来に比べて1桁以上伝送時間が少なくなり、復号化装置
の修復時間が短縮される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の予測符号化方式ブロック図、 第2図は予測符号化方式図である。 図において、 3は符号化装置、 4は復号化装置、 301〜310,401〜410はフレームメモリ、3
2、42は切替器、 33は減算器、 34は量子化器、 35.43は加算器、 3G、46はタイマ、 37.49は切替制?ff11回路、 38.44はパリティ検出回路、 39は多重化回路、 45はエラー検出器、 47は分離回路、 48はアンドゲートを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像通信システムの帯域圧縮方式において、符号化装置
    (3)及び復号化装置(4)の各々に、画像データを画
    面単位に連続して蓄積する、互いに対応した複数のフレ
    ームメモリ(301〜310、401〜410)を設け
    、 復号化装置(4)は画像データエラーを生じたとき、リ
    フレッシュ情報を符号化装置(3)に送り、符号化装置
    (3)は該情報により、複数のフレームメモリ(302
    〜310)の中から、エラー発生直前のフレームメモリ
    を選択し、その番号を復号化装置(4)に返送し、復号
    化装置(4)では該フレームメモリ番号に対応したフレ
    ームメモリをもとにして、全フレームメモリを修復する
    ことを特徴とする復号化装置修復方式。
JP60279654A 1985-12-12 1985-12-12 復号化装置修復方式 Pending JPS62137983A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01264393A (ja) * 1988-04-15 1989-10-20 Hitachi Ltd 多重符号化装置及び多重復号化装置
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