JPS59154321A - モニタリングデ−タ表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は任意のアクチュエータにより駆動される、駆動
体の動作を監視するモニタリング装置に係り，’ＩＩｍ
時刻（ｔ’）　［より変化ｆるアナログデータを多点サ
ンプリングし、そのデータをレコーダ又は表示肯等ＶＣ
＆示するためのモニタリングデータ表示装１ｔｔ　Ｖ（
関する。

アクチユエータによる駆動される．Ｔｈ６体の変化の甲
，い現象に関するアナログデータの記録は応答の早いレ
コーター７用いないと記録が出来なかった。

ところかこの棟データ紮多点ヤングリングし２表示させ
る方式では動作時間の長短、動作速度の遅速が変った時
にはサンプリングのモード、即チレコーダ又は表示管等
への出力周波数を変化きせないと、全サンプリング数全
モニタリングするにあたり表示されるデータのカーブの
横軸、即ち時間軸が長ぐなったり短かくなったりしてデ
ータの比較がＬ［＜がー）だ。

−またある現象の再現に際し検出データのフロファイル
が最初に表示された現象に一致一ｆるか否かケ視覚的に
判定する方法において、基準プロファイルとザンブルグ
ロファイル、基準の上ト限のブ［〕ファイルト勺ンブル
プロファイルで比較すル簡便な装置かなかった。さらに
検出データのプロファイルが、最初の段階、或いは中間
、或いは最終段階で異なる特性ケ表示するような場合、
それ等の現象がとの段階で起きているか等の範囲全簡明
に区分表示することが出来なかった。

本発明は前述のような欠点ケ取除きある現象の置場に際
し基準フロファイルとザンフルグロファイル、或いハ基
準の上下限ブ「１フアイルとザンフ／ｌ＞フ゛口ファイ
ノレの戯ね書キ、キらに１つの土芙出データ中に起きる
特性等がサンプリング中のどの段階で起きたかゲ見わけ
るための区切り信号が挿入出来、かつモニタリングされ
る現象の遅速に無関イ糸にいつも見やすいプロファイル
ケ出力出来るようなサンプリング周期とディスプレイ用
の周期音自動的に演算する監視ソー４Ｆケ提供すること
である。

次ｖ′Ｃ不発明の一実施例ゲ第１図により説明すると鎖
線で囲ったｉ　（１は本発明ケ実施するための装置で１
１はアクチユエータによ．り駆動される１駆動体の温度
、ＬＬ力速麗等ケ検ａｔ−ｆる検出部で複数個のセンサ
ーＪＩＡ、１１１３、ＩＩｃ・・・を設けてあ１’ｌｉ
＆述−ｆ−るサンプリングモード選択装置に上り複数個
のつちかＣ）１個を選択されるようになっている。１：
ｌ；ｌ：Ａ／Ｌ）変換器、Ｊ３はラノチで、悟号発信部
Ｊ４［有るザンプリングモー　ド選１尺装置】５のギ−
等（図示してない）奮押すことによりコン１・ロール回
路１６から発信さノ１，る信号！３ａによＩ１前述［７
たように温度、圧力、速度等検出用の複数１固あるセン
サーＩＪ．Ａ、１１１Ｊ，ＩＩＣ　・のうちから１個、
例へは圧力等全選択するようＶ−なっている。１７は記
１意部で前記検出部１１で検出したデータ全弓己憶する
ところでデータメモリ］８と基準１１巨メモリ１９ゲ有
し、前記駆動体の操作者等がｍＩ記データメモリ１８ｒ
収録づれたデータが基準値となるデータと判断１〜たと
き、前記信号発信部１４ＶＣ有る発信装置２０の基準値
設ボ用キー等（図示ｔ、でない）ケ押ずと前記コントロ
ール回路１６から基章値設定信号ＥＮが発信され前記デ
ータメモ９備８ メモリ１９へ設定される。従って基準値Ｘｏの設ず後は
前記，駆動体の操作にあｆ？：、　Ｉ’ｌ検出部１］で
検出された検出値Ｘｏは全て前記基準値Ｘｏになるよう
監視さｒし、操作されることになる。

２１は比較演算部で前記基準値メモＩＪ　］　９に設定
１，た基準値Ｘｏに対し、検出づれたデータＸがどのよ
うな状態にあるか、例へは基準値Ｘｏのあらかじめ冨め
られた許容範囲にあるか、否か等全比較し判＋＝　Ｌ，
、演算ケ行うところである。

官らに詳卸ＩＫ説明すると、２２は前記基準値Ｘ。

に対ニア許容変動ｒｌ）ΔＸケ設定−する基準ｒｉ設定
装置で前記信号発信部１４に有る設定装置２３のキー／
を 等（図示し７てない）を押すとコントロール回路１・ら
信号ＳＥが発信さＩｚ、人力される。同基準巾設定装＠
２２に収録された値ΔＸは加算器２４Ａに２　４　Ｂ　
ｖｃ”＊．出さｎ，前記基塩１直メモリ１９に設定され
定値ＸＯより許容最小１註（Ｘｏ−ΔＸ）全算出するよ
うになっている。

２５は前記基準１直Ｘｏ　と検出１直Ｘの偏走（Ｘｏ−
Ｘ）全算出−ｒる偏差算出装置である。２６はバイアス
設定装置で前記信号発イぎ部１４の設定装置２３よりキ
ー等により人力で汎、前配娼走（Ｘｏ−Ｘ）か貝となら
ないよう所矩のバアスス値■を加算器２７を弁じて力０
えるようにしている０２８は区間姑号元倍装置で前記発
４Ｍ　＊　６　２　（ｌにエリクロックパルスＣＬが発
信され、あらかじめ短められた時間が駐過ｆると、矩の
られた時間毎Ｖこ区間信号Ｓが発信されるエリになって
いる。２９は時曲演Ｘ装置でカウンタ等により前記，駆
動体の一サイクル動作時間全数え、多点サンプリングす
るサンプリング周期と、同サンプリング１ｉｊｋ．ｉ記
録組・時に出力する周Ｍヶ自動的ＩＣ演與するものであ
る。

３０はデータ切換装置で、前記発信装置２（）により切
換信号Ｃ　Ｈが発信され、装置３ｎＡ、および３　０　
Ｂの切換を行い、出力データの切換を行うようになって
１／−′する。

３Ｊは表示部で前記比較演算部２１で行われた各種の比
較演算結果ｉ　Ｃ　Ｒ　Ｔ装置３２および記録ｇ十３３
等に表示するものでコピー制御回路３４により制＠ｊさ
れる。ｉ１ｆ記コピー制御回路３４は前記発信装置２　
ｒ）にあるキー等ケ押すと前記コン）・ロール回路１６
から発信される獣写信号ＰＫより制＠ｌされる。

また前記設定装置２３には＠記データメモリ１８、基票
巾設尼装置２２あるいはバイアスＷＪ−　定装置直２６
に人力された各設定１直？取消すためのクリア信号Ｃ　
Ｌ　ｆ（ケ発信ζせるためのキー等ケ設えである。そし
て前述（−た実施例では信号発信部１４に有るサンプリ
ングモード選択装置］５、発信装置２０および設定装置
２３は別々に設けたが、３装置−緒に１２だ装置でも良
い。

以上のように構成されており次に咋用勤１千ケ説明する
と駆動体の運転状態のモニタリングにあたりｍ前記発信
装置２　ｒｌ　ｖｒあるり「ドック・；ルスＣ　Ｌ発信
用キー等ケ押すと前述のようにコントロー／し回路１６
からクロックパルスｃ　ｒ，　発＜＝され、→ブ〜イク
ル動作時間ケカウンｌ−　１．、ｉｊ：しめるとともに
、本監４ 視装置］　ｒｌの始動ケ行うための信号ＳＶ，５：ラノ
チ１３ＶＣ作用する。運転者等がデータメモ１）ＪＦ３
ＶＣ記録σれ記録−タ７基進値と１，て基準値メモリ１
９へ移（また陵、その後の運転状態を表示部；（Ｊへ表
示する場合、前記発イｇ装置２０にあるキー等ケ押すと
転写１バ号Ｐが前記コントロールを・回路１６から発信
され第１図の■、■−・・・・０が取り出きれ例へは基
準値のプロフィルは第２図に示′ｔよつに横軸が時間軸
、縦軸がＩ−Ｅ刀、速Ｉ＃Ｌ竹の物理量とし７−　て表
わされるグラフＢ５検出値がグラフへのように表わされ
る【−１許容範囲におはる最大値、最小値と検出値ど全
比較する場合第３図のように夫々グラフ（う、グラフ１
〕およびグラフＡとして表示部れ、運転状況の比較が容
易に出来る。

また第１図の■、０部を取出］〜衣表示ふと第４図のよ
うにＥ＝（Ｘｏ−Ｘ）＋ＶとなりＱｉ＋は時間軸−ｈ　
ｇ＋、、　ｇ２−　ｇａ、　ｇ４トｆｘ　ツで表示すｆ
ｒル。サラに実施例のように基準値と検出値の偏差ばか
りでなく、出力中の検出１直全所定の短時間だけ出力の
停止ト、ゲさせたｌ’ｌ、あるｂは、出力値と無関係な
出力レベルに変化させれば、検出部プロファイルに前述
の変化点■！；０があられれ、区切りの目印となるため
同変化点ケＩメ切信号と１．て扱うことにより、−１輌
比較観察が６易である。

以−に説明したように本発明装置は構１戊されているの
で、前述（１）ような作用効果があり動作サイクル中、
あるいは動作サイクル光Ｊ′後のどちらでも記録計、或
いは表示管に表示ず−ることが出米当タノに掲けた欠点
が取除くことが出来る。、

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明ケ百うための監視装置ｔ、　ｗ下す図。 ・第２図は本発明による監視装置を用いて、表示部Ｖ（
基準値プロファイルと恢出値ブロフーｒイルｒ重ね表示
１〜た例會示す図○ 第３図は本発明による監視装置ケ用いて表示部に基準値
の許容範囲プロファイルと検出値プロ７フアイルを重ね
表示にた例紮示す図。 第４図は基準値と検出値の偏差プロファイルでＯレベル
ゲバイ”アス値分加えて引き上げｆＣ図。 ］】・・・検出部、１３　・ラッチ、１４・・・信号発
信部、１７　記憶部、１８・、データメモリ、１９・・
・４準値メモリ、２１−比軟演算部、２２・・基準ｒｊ
Ｊ設定装置、２６・バイアス設定装置、２８・・区間信
号光信装置、３］・・表示部。 出願人　　東芝機械株式会社

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　任意の一アクチュエータにより駆動される。 駆動体の動作ケ１腑視するための監視用検出器が検出イ
   る検出データ全時刻（ｔ）ｋＫ数と１５、て多点サンプ
   リング【−７、次すでザンブリングシ１．り周期と同−
   又に↓サンブリング１−また周期とは異なる汁急に定め
   た別の周期で出力（１、記録話又Ｖｉ衣７１〈管に表示
   させるこＪ：により、連続的変化状、轢を監視するモニ
   タリングデータの表示装置において、任意１の動作サイ
   クルにおける構出１直を基準１直とし、て記憶媒体に記
   憶させ、各動作サイクルにおける検出値と前記基準値と
   のｍｌｌ全全監視るために、前記基準値をあらかじめ表
   示ζせたあとそれ以後の動作サイクルの恢出値全同−表
   示座゛　標に重ねて表示させること？１７％徴と−する
   モニタリングデータの表示装置。
2. （２）任ｔの了り千ユエータにより駆動される駆動体の
   動作全監視するための監視用検出器が検ｔ−１＋する検
   出データケ時刻（ｔ）Ｔｈｆ数とにて多点１ノ゛ンフリ
   ング１２、次いでサンプリング］た周期と同−又はサン
   プリング（、た周期どけ異なる任意に”定めた別の周期
   で出力１２、記録計又は表示管［表示させて連続的変化
   状態を監視す、るモニタリンクテ−夕の表示装置πｂ・
   いて、任意の動作サイクルにおける検出値を基準値とし
   て記憶媒体に記憶づせ、さらに前ｉ１２挙準値に対する
   許容値も１１１１記記憶媒体に人力１１、あらかじめ訂
   容帷囲の上限および上限ケ同−六示部４票に表示させた
   あと、それ以後の動作サイクルの快出値ケ同−表示座標
   上に重ねて表示尽せることゲ特徴とするモニタリンクデ
   ータの表示装置〇
3. （３）　　任。（５）のアクチユエータにより駆動され
   る駆動体の動作を監視するための監視用検出器が検出す
   る検出データケ時刻（１）を変数と【〜て多点リーンプ
   リング［７、次いでサンプリンクｌた周期と同−又はブ
   ンプリングし、た周期とは異なる任意に定めた別の周期
   で出力１１、記録計又は表示管に表示させて連続的変化
   状態を監視ｆるモニタリングデータ表示装置において、
   任意の動作サイクルにおける検出値を基準直と（２て記
   憶媒体に記憶きせ、それ以後の検出値と前記基ω値との
   偏差″５ｆ演算し、モニタリングデータの表示装置。
4. （４）　　前記駆動体の１号イクル動作時間をカラン）
   ・するカランタケ備え、前記カウントされた動１’Ｅ時
   間により多点サンプリングするサンプリング周期と同す
   ンブリンク周期蕾６己録計又は表示管に出力する周期を
   自動演算する回路ケ自するこ、４ と全特徴とする前記時計請求範囲第（１）項ないし。 第に３）項記載のモニタリングデータの表示装置。
5. （５）　　前記、駆動体の動作の検出値プロファイルケ
   所定の時間だけ出力停止又は前記検出値と無関係の一定
   し・ベルの出力ケ行わせて前記」矢出埴プロ゛ファイル
   に区切り信号を与えることを特徴とする特許 されたモニタリングデータの表示装置。
6. （６）　　前記、駆動体σ〕動作が完ｒしたとき、モニ
   タリグデータを記録計又は表示管に出力することを特徴
   と１、た前記特許請求範囲第１項な１／−１１，第５項
   二記載し２だモニタリングデータ装置。