JPS6037660B2 - 音声信号の近似圧縮方式 - Google Patents

音声信号の近似圧縮方式

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JPS6037660B2
JPS6037660B2 JP55059638A JP5963880A JPS6037660B2 JP S6037660 B2 JPS6037660 B2 JP S6037660B2 JP 55059638 A JP55059638 A JP 55059638A JP 5963880 A JP5963880 A JP 5963880A JP S6037660 B2 JPS6037660 B2 JP S6037660B2
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
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    • G11C27/02Sample-and-hold arrangements
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 音声信号を符号化し、デジタル信号として伝送あるいは
記録再生する場合に、音声信号を表わすデータ量をなる
べく少なくするための手段としては、従来、信号振幅を
対数圧縮したり(LOGPCM)、差分をとったり(D
PCM)、もしくはデルタ変調(DM)するなどの諸方
式が採用されていることは周知のとおりである。
そして、前記した周知の各手段ではそれらのいずれのも
のにおいてもサンプリング定理に従い、信号の標本値を
得る際の時間々隔(サンプリング周期)を符号化の対象
とされている信号の最高周波数の2倍の周波数値の逆数
以下となるように定めるという、いわゆる折返し歪が生
じないようにするための配慮はされているのであるが、
連続した値を取り得るアナログ信号を、有限個の離散的
な数値を示すデジタル信号に変換している前記した周知
の各手段においては、振幅量子化時に原理的にいわゆる
量子化歪(量子化雑音)が発生し、この量子化歪が復原
されたアナログ信号の周波数帯域内に分布するために、
復原されたアナログ信号の品質が劣化したものとなるこ
とも周知のとおりである。
すなわち、音声信号の符号化を行なう前記した諸方式に
適している点は、いうなれば振幅と時間との双方向にわ
たる絹を張り、信号をその近くの結び目で近似表示して
いるということであるかり、一方の時間の糸だけを細か
に、かつ、精密なものとしても誤差が最小になるとは限
らないことは、サンプリング定理に従って折返し歪が生
じないように一方の時間軸方向での配慮を施こしても、
他方の振幅方向での細かさに応じた量子化歪が存在する
という点からも明らかである。
因みに、従来から広く実施されているサンプリング定理
に従った方法においては、時間軸方向の網目が細かくさ
れていて、周波数帯域が確保され、かつ、折返し歪が生
じないようになされているのであり、音声については1
秒間当りの標本数が例えば8000、また、音楽につい
ては1秒間当りの標本数が例えば44000というよう
な値が採用されている。
一方、振幅方向での細かさは標本値を表わすビット数で
決まるが、音声では7〜滋it、音楽では12〜1的i
tが要求される。このように、1秒間当りで56000
ビット〜704000ビットにもなる大きな情報量を減
少させるための従釆法としては、差分をとったりして振
幅方向のビット数を少なくするなどの工夫がされては来
ているが、その効果としては情報量(データ量)を半減
させる程度が限度であった。
本発明は、データ量の圧縮を大中なものとする場合に、
ビットの減少を振幅方向に求めることが不可能なことか
ら、それをむしろ時間軸の方向に求め、そのために、信
号の符号化に当りサンプリング定理に従った一定のサン
プリング周期によるサンプリングを行なうことはせず、
サンプル値列から得られる波形と原信号の波形との波形
の異なる度合いが一定比以下となるように波形近似を行
なって、波形近似以上の誤差に基づくS/Nあるいは歪
率について、それが一定の水準を満たしているようにる
ことにより大中なデータ量の圧縮を達成しようとするも
のであり、この本発明方式によれば、音声信号の符号化
に際して必要とされるビットレードが、要求する歪率に
応じて広い範囲にわたって自由に設定できるのであり、
時間軸上でゆるやかな振幅変化を示しているような信号
波形に対してはサンプリング間隔が広く、また、時間軸
上で急峻な振幅変化を示しているような信号波形に対し
てはサンプリング間隔が狭くなるというように、信号波
形に応じて無駄のない符号化が可能となるのである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の音声信号の近似
圧縮復原方式の具体的な内容を説明する。
第1図は、原信号とそれを近似した波形との関連を説明
するための波形図であって、第1図において、Sa及び
Sbは原信号、Sarは原信号Saを階段状波形で近似
した近似波形信号、Sbrは原信号Sbを階段状波形で
近似した近似波形信号であり、近似波形信号Sar,S
brは、原信号と近似波形信号の信号レベルの差2秦積
分値と、その付近の原信号の平均振幅ェネルギとの比が
、予め定められた略々一定の値を保つような状態として
作られるのであり、原信号Saのように時間軸上での振
幅変化が緩やかな場合には、標本値を保持する時間長が
長く、また、原信号Sbのように時間軸上での振幅変化
が急峻な場合には、標本値を保持する時間長が短かくな
っている。第2図は、本発明方式の一実施態様のブロッ
ク図であり、この第2図において1は原信号となる音声
信号の入力端子であり、入力端子1に供給された原信号
a{第3図a図}は、サンプルホールド回路2とAD変
換器4と2乗検波器8とに加えられると共に、差動増幅
器3へそれの一方入力としても与えられる。
サンプルホールド回路2は、それに対して与えられるサ
ンプリングパルスS(サンプリングパルスSがどのよう
にして発生されるのかの説明は後述されている)の時点
における原信号aの振幅値を標本値し、その標本値を次
のサンプリングパルスSが与えられる時点まで保持する
が、サンプルホールド回路2からは原信号aの標本値と
対応する信号b{第3図b図}が出力され、それは前記
した差動増幅器3へそれの他方入力として与えられる。
差動増幅器3は、原信号aとサンプルホールド回路2の
出力信号bとの差信号C{第3図c図}を出力して2乗
器5に与え、2案器5からは(信号C)2 =dの関係
にある信号d{第3図d図}が出力されて積分器6に供
給され、積分器6からは第3図e図示のような信号eが
出力されて比較器1 1へそれの比較信号として与えら
れる。一方、入力端子1からの原信号aは、2乗検波器
8により検波されて信号gとなされ、前記の信号gは時
定数回路9(平滑回路)で平滑されて信号hとなり、減
衰器10(レベル調整器10)に与えられる。減衰器1
0からの出力信号iは前記した比較器11へそれの基準
信号iとして与えられる。そして、比較器11からは比
較信号eと基準信号iとの比較出力i {第3図i図}
がオア回路19を介して単安定マルチパイプレー夕12
にトリガ信号として与えられる。単安定マルチバイブレ
ータ12は、それにトリガ信号が与えられる度毎に一定
のパルス中のパルスS{第3図S図}を発生するが、こ
のパルスSは前記したサンプルホールド回路2へサンプ
リングパルスSとして与えられると共に、AD変換器4
や積分回路6、及び後述するカゥンタ14、ラツチ回路
15、マイクロコンピューター6などにもタイミングパ
ルスや制御信号として供給されている。
前記のようにして、原信号aの標本値bと前記した標本
値を得た時刻以後の前記した原信号aの振幅値との差2
乗積分値を示す信号eが、前記した標本値を得た時刻付
近における原信号aの平均振幅ヱネルギ(原信号aの電
力レベル)示す信号iと比べて、ある一定比以上となる
度毎にサンプリングバルSが発生されるようにすると、
サンプルホールド回路2からの出力bは原信号aに対し
てある一定の波形誤差4これはある一定のS/N、歪率
と対応する)を有している階段状波形の近似波形信号b
となる。
また、前記したように、AD変換器4に対しても前記し
たサンプリングパルスSが供給されているから、AD変
換器4から出力されるデジタル信号川ま、前記したサン
プルホールド回路2から出力された階段状波形の近似波
形信号bと対応したものとなっている。換言すれば、階
段状波形の近似波形信号bと入力原信号aの2乗積分誤
差が、その近似部分の入力原信号の電力レベルと比べて
ある一定比以上となるまでのサンプルホールド回路2の
ホード時間の長さは、単安定マルチパイプレータ2から
の出力パルスSの時間々隔によって求めることができる
のである。
前記した時間長をデジタル値として記憶するための構成
が第2図中のクロック発振器13、カウンタ14、ラツ
チ回路15などで示されている。すなわち、クロツク発
振器13からの出力1{第3図1図}が計数入力として
与えられているカウンタ14は、既述したパルスSの立
上がりによつてカウントリスタートし、また、カウンタ
14の出力mはパルスSの立下がり‘こよってラツチ回
路15に保持されることにより、サンプリングパルスS
の相隣るものの時間々隔(サンプルホールド回路2のホ
ールド時間の長さ)が、デジタル値としてラッチ回路1
5に保持される。
サンプリングパルスSの時点における原信号aの振幅値
がAD変換器4においてAD変換された原信号aの振幅
値を示すデジタル信号○(データ○)と、変換終了信号
Pとは、マイクロコンピュータ16に送られるが、マイ
クロコンピュータ16では変換終了信号Pの立上がりを
センスすると、データ0を取り込みメモリ17に記憶さ
る。
また、マイクロコンピュータ16では前記しこデータ○
の示す値(レベル値)が持続されるべ時間長を示すラッ
チ回路15の出力n{第3図n図}も前記のデータ○と
同様に取り込んでメモリ17に記憶させる。前記した出
力nの取り込みまパルスSの立下がりをセンスして行な
う。以上の動作は、パルスSに基づいて繰返えし行なわ
れて、階段状の近似波形信号bを表わしている信号レベ
ルとその持続時間との粗の情報がメモリ17に順次に記
憶されるのである。なお第2図中において18は録音釘
、20は再生釘、21はDA変換器、22は低域猿波器
、23は復原信号の出力端子であるが、これらの各部の
動作などについては後述されている。
次に、記録モード及び再生モードにおけるマイクロコン
ピュータ16の動作を表わす第4図示のフローチャート
を参照して記録モード時及び再生モード時におけるマイ
クロコンピュータ16の動作の概要について説明する。
まず、記録モ−ド時には、ステップ1で第2図中の録音
金ロ18が押されて負パルスqが発生するとステップ2
に進む。ステップ2ではメモリ17のアドレスを決める
ためのアドレスレジスタをリセットし、音声信号に近似
するデータをメモリ17における最初の位置から順次に
記憶できるようにするための準備を行なう。次いでステ
ップ3ではパルスSの立下がりが出されるまで待ち、パ
ルスSの立下がりが検出されると、ステップ4でパルス
Sの立下がりにおいてAD変換器4の変換動作を開始さ
せ、ステップ5でラッチ回路15のnの値をマイクロコ
ンピュータ16内のレジスタに読み込む。ステップ6‐
ではAD変換器4からの変換終了信号Pが/・ィレベル
状態に復帰するまで待ち、復帰したならばステップ7で
データ○の値をマイクロコンピュータ16内のレジスタ
に読み込む。次に、ステップ8で前記したnの値と○の
値とをメモリ17に書込み、ステップ9ではアドレスレ
ジスタをカウントアップして次の書込み動作に備える。
ステップ1川まステップ9でカウントアップした値がメ
モリ17の容量を超えたかどうかにより、超えた時には
メモリ17への書込み動作を終了させてステップ1に戻
し、また、超えない時にはステップ3に戻す。なお、第
2図中のカゥンタ14の計数値が最大値を示した時には
、カウンタ14の桁上げ出力rをトリガ信号としてオア
回路19を介して単安定マルチパイプレー夕12に与え
、単安定マルチパイプレータ12をトリガしてパルスS
を発生させる。
それにより、2案積分誤差が一定条件以下の場合でも、
カウンター4が最大の計数値を示した時には、その時の
標本値とその時間長とが記憶されるから、nのビット数
を制限することができる。次に、再生モード時(復原モ
ード時)には、前述のようにメモリ17に記憶された標
本値と時間長との絹の情報をメモリ17から順次に謙出
した信号uをDA変換器21に送り、DA変換器21か
ら出力されたアナログ信号vを低域渡波器22を通して
から復原信号として出力端子23へ出力する動作が行な
われるのであるが、再生モード時には、まず、ステップ
1で第2図釦20が押されて負パルスtが発生するとス
テップ11に進む。
ステップ11ではメモリー7のアドレスを決めるためア
ドレスカウンタをリセツトし、ステップ12でメモリ1
1の記憶内容を読出す。ステップ13では、謙出された
記憶内容の内のデータ0に相当する部分uをDA変換器
21へ転送する。DA変換器21の出力vは第3図b図
示の信号bのようにある信号レベルを保持するが、その
長さは、読出された記憶内容の内の他の内容nに応じて
決まる。ステップ14はプログラム実行遅延で、それは
クロック発振器13からの出力パルスーの周期に略々等
しく(あるいは出力パルスーの周期よりも若干短か目)
されている。それによりステップ14〜16をn回繰返
した後に、ステップ17,18を経て次の記憶内容が読
出される際には、新らしいレベルをステップ13によっ
てDA換器21から引出すまでの時間長を、記憶時に得
た持続時間と等しくすることができる。さて、ステップ
15では、メモリー7から謙出されたn値を1だけ減ら
し、ステップ16では結果が0となったかを判定し、0
でなければステップ14に戻り、ステップ14〜16の
動作を操返えす。
そして、この期間中はDA変換器21の出力vは一定レ
ベルを保持している。ステップ17及びステップ18と
は既述したステップ9及びステップ10と同じ動作を行
なう。今、データ○が7bit、nが&jt、クロツク
ーが20KHz、のときのサンプリングパルスSの平均
周波数の一例は7肌zであり、メモリ17として32K
バイトのRAMを使用した場合には、約30秒間の音声
信号の記憶、復原が可能である。
入力端子1に供給される信号の種類によっては、第2図
中の2乗器5及び2乗検波器8を直線検波器に代えて、
本発明を実施してもよい。
この場合には、入力端子1に供給された信号のある時刻
の標本値と、前記した信号における前記したある時刻以
降の信号振幅値との差の積分値が、前記したある時刻付
近における前記信号の均信号レベルとの比で一定以上と
なる度毎に標本値が更新されるような信号の近似圧縮復
原方式となる。以上、詳細に説明したところから明らか
なように、データ量の圧縮を大中なものとする場合に、
ビットの減少を振幅方向に求めることが不可能なことか
ら、それをむしろ時間軸の方向に求め、そのために、信
号の符号化に当りサンプリング定理に従った一定のサン
プリング周期によるサンプリングを行なうことはせず、
サンプル値列から得られる波形と原信号の波形との波形
の異なる度合いが一定比以下となるように波形近似を行
なって、波形近似上の誤差に基づくS/Nまたは歪率に
ついて、それが一定の水準を満たしているようにするこ
とにより、大中なデータ量の圧縮を達成したものであり
、この本発明方式によれば、音声信号の符号化に際して
必要とされるビットレートが、要求する歪率に応じて広
い範囲にわたって自由に設定できるのであり、時間軸上
でゆるやかな振幅変化を示しているような信号波形に対
してはサンプリング間隔が広く、また、時間軸上で急峻
な振幅変化を示しているような信号波形に対してはサン
プリング間隔が狭くなるというように、信号波形に応じ
て無駄のない符号化を行なうことを可能とする。このよ
うに本発明方式では従来方式よりも大中なデータ量の圧
縮ができ、また、標本値とそれの持続時間とを絹にして
記憶し再生すれば、原宿号が良好に復原できる。
図面の簡単な説明第1図及び第3図a〜n図は波形例図
、第2図は本発明方式の一実施態様のブロック図、第4
図は動作説明用のフローチャートである。
1・・・入力端子、2・・・サンプルホールド回路、3
・・・差敷増幅器、4・・・AD変換器、5・・・2案
器、6…積分器、8・・・2案検波器、11・・・比較
器、12・・・単安定マルチパイプレータ、13・・・
クロック発振器、14・・・カウンタ、15・・・ラツ
チ回路、16…マイクロコンピュータ、17…メモリ、
19…オァ回路、21・・・DA変換器、22…低域変
換器、23…出力端子。
第1図 菊2図 第3図 菊ム図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ある時刻における音声信号の標本値と前記した時刻
    以後の前記音声信号の振幅値との差の2乗積分値が、前
    記したある時刻付近における前記音声信号の平均振幅エ
    ネルギとの比で一定以上となる度毎に標本値が更新され
    るようにし、また、前記した音声信号の標本値と、その
    標本値が更新されるまでの時間長とを組の情報にして、
    次々の組の情報を順次に記憶し、さらに、記憶されてい
    た順次の情報を予め定められた順序で読出す際に、読出
    された1組の標本値に対応した振幅の信号を、その標本
    値と組となされていた時間長計測値の示す時間長だけ保
    持させ、前記の時間長の経過後に次の1組の情報を読出
    して前記と同様な処理を行なうことを順次の組の情報に
    ついて繰返えすことを特徴とする音声信号の近似圧縮復
    原方式。
JP55059638A 1980-05-06 1980-05-06 音声信号の近似圧縮方式 Expired JPS6037660B2 (ja)

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