JPS59153601A - 制動装置付キヤスタ− - Google Patents

制動装置付キヤスタ−

Info

Publication number
JPS59153601A
JPS59153601A JP2668283A JP2668283A JPS59153601A JP S59153601 A JPS59153601 A JP S59153601A JP 2668283 A JP2668283 A JP 2668283A JP 2668283 A JP2668283 A JP 2668283A JP S59153601 A JPS59153601 A JP S59153601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
hole
slide
partition wall
push button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2668283A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Takeshima
竹島 敏郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2668283A priority Critical patent/JPS59153601A/ja
Publication of JPS59153601A publication Critical patent/JPS59153601A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B33/00Castors in general; Anti-clogging castors
    • B60B33/0036Castors in general; Anti-clogging castors characterised by type of wheels
    • B60B33/0042Double or twin wheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B33/00Castors in general; Anti-clogging castors
    • B60B33/02Castors in general; Anti-clogging castors with disengageable swivel action, i.e. comprising a swivel locking mechanism
    • B60B33/021Castors in general; Anti-clogging castors with disengageable swivel action, i.e. comprising a swivel locking mechanism combined with braking of castor wheel

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 末完13FIIri部品点数の少い簡単な構造で確実に
車・輪の制動及び制動解除を行える制動装置付キャスタ
ー拠開する。
従来のキャスターの制動装置tI′i種々の構造のもの
が製造販売されているが、その構、造社本発q1に示す
如く車輪部及び本体部に各々制動溝を設け、それ等の係
脱により車輪の制動又は制動解除を行う噛合せ方式と、
車輪の外周面又は側面に制動片を押圧しそのF11擦力
により車輪の制動及び制動解除を行う摩擦方式に大別さ
れる。
しかし、従来の噛合せ方式はいずれもその構造が複雑で
部品点数が多く又、その組立てにも多くの工数を要して
いた。
このため長期間の使用中の故障も多く、その安全信頼性
に問題があった。
またFM捺方式は比較的補遺Vi簡略であるが、その制
動力と摩擦により得ているだめ、長期間の使用中各部品
の摩耗により制動力が損なわれ、その安全信頼性に問題
があった。
零発1]11は、これらの問題を解消した制動装置付キ
ャスターの提供を目的とする。
以下図面に基いて詳述する。
本体lは、円周の下部の一部分を切欠いた断面形状をも
ち、その外周縁部は、車輪カバー2を兼ね、その内周縁
部の中央には、隔壁3が連設され、その中心点に設けら
れた軸受4には、隔壁3と互に平行した2個の車輪5を
軸支した車軸6が挿嵌されている。
車輪カバー2の一端部にはffX付用縦用縦軸7転自在
に遊嵌されており、また前記車輪カバー2の他端部にけ
、軸受4に向ってロック回転体8の装着孔9が、車輪カ
バー2を−V1通して穿設されている。
装着孔9底部には装着孔9と直交し、JT軸6と平行方
向にロックビン孔10を9没している。
又装着孔9の底部に連設している隔壁3の部分に釘j2
、ロックスライド孔11を、軸受4の部分点切欠い−c
42し、ロックスライド12の摺動を間を確保している
前記ロックスライド孔11の装着孔9側には、ロックス
ライド12をロックスライド孔11に取付けるための取
付孔13が連設されている。またロックスライド孔11
の軸受4側には、バネ14の装着用のボス15が軸受4
の外周部より、装着′孔9に向かって突設されている。
前記ロック回転体8は、押釦16の大径部17と同径で
ありその中心には押釦16の小径部18を回転自在に押
通する貫通孔19を設け、またその外周面の一部が削ら
れて平面部20が形成され、更に第2図に示すエンドレ
スの無限周回路を形成したガイド溝21が平面部20に
設けられている。
ロックスライド12は長方形で、その中心部に  −押
釦16との螺合のためのねじ孔22が厚さ方向に11通
して9設され、その両短辺側中央部には、前記ロックス
ライド孔11に対応してスライド溝23が設けられてい
る。
更にロックスライド12の筒長辺側中央部KVi、車軸
5の制動溝凹部24に対応する制動溝凸部25が突設さ
れている。
車輪5.5#i、隔壁3に対面した側の内周面に制動溝
凹部24が形成され、ロックスライド12の制vJ t
i’i凸部25との係脱により、車軸5の制動及び制御
t))解除が行われる。
押釦16は抑圧操作を行う、大径部17とロック回転体
8を挿着する小径部18よりなり、該押釦16の小if
’、js18の長さは、押釦16とロックスライド12
を螺合した時、ロック回転体8がガタなく且つ、スムー
ズに回転出来る長さに形成され、その先端部にはロック
スライド12との螺合用のねじ26が形成されている。
前述した構成からなる本制動装置を組立てるには、押釦
16の小径部18にロック回転体8を挿着し、且つロッ
ク回転体8の平面部20を、装着孔9の底部に?!没さ
れたロックビン孔10に対面するように押釦16の小径
部18を装着孔9に押入する。
一部バネ14をボス15に装着し、ロックスライド12
を取付孔13よりロックスライド孔11に摺動挿着しロ
ックスライド12のねじ孔22に前記押釦16の小径部
18の先端のねじ26を螺合し押釦16の大径部17を
回転して螺谷一体化する。
次に押釦16の押圧を加減しながらロック回転体8のガ
イド溝21の8部とロックビン孔10を合致させ、ロッ
クビン27を1戊着固定し、ガイド溝21とロックビン
27を遊嵌係合させる。このためバネ14の半径外方向
への付勢力はロックビン27に阻止され押釦16の移動
は停止する。
この停止位置は押釦16の高位停止位置、即ち車軸5の
制動状態位置となる。
またロックスライド12は取付孔13の手前で停止する
ため、ロックスライド孔11との摺動挿着が解除される
ことはない。
最後に車軸5を車軸6に装着して組立作業は完了する。
このように構成された本制動装置で制動操作を行うには
押釦16をバネ14に抗して押圧していけば、ロック回
転体8のスライド溝21け、ロックビン27に遊嵌係合
されているため、その制御を受けながら下動する。やが
てスライド溝21の第1変形傾斜A部にロックビン27
が当接じ、口ツク回転体8はその傾斜A tM4に誘導
されて、尼君方向に回転変位しながら下1ω1し、更に
スライド溝21の第2変形傾斜B部にロックピン27が
当接してロック回転体8#′iその傾斜8部に誘導され
て左右方に回転変位する。やがて第3図の如くスライド
溝21のC都にロックビン27が当接してロック回転体
8の下動は停止され押釦16は動かなくなる。すなわち
押釦16の第1回抑圧操作は完了する。
このため押釦16の抑圧を解除すればノ々ネ14の付勢
力のだめロック回転体8F′i−上動し、や力;てスラ
イド溝21の迎え部を形成している第3変JlfW1.
 斜D 部にロックビン27が当接するとともにロック
回転体8はその傾斜り部に誘導されて左方向′1゜に回
転変位し、やがて第4図の如くスライド溝21のE部に
ロックビン27が当接してロック回転体8の上動は停止
される。この停止位置が押釦16の低位停止位置となり
、押釦16と一体化されたロックスライド12の制動凸
部25と車輪5に周設された制動凹部24の保合が外れ
た第6図に示す制動解除の状態となる。
上記より再度押釦16をバネ14に抗して押圧すれば、
やがてスライド溝21の第4質形傾斜F部にロックピン
27が当接し、ロック回転体8はその傾斜F部に誘導さ
れて左方向に回転変位する。
そして第5図の如くスライド溝210G部にロックビン
27が当移しロック回転体8の下動は停止され、押釦1
6は動かなくなる。すなわち押釦16の第2回抑圧操作
は完了する。
このため押釦16の抑圧を解除すれば、バネ14の付勢
力のためロック回転体8は上動し、やがてスライド溝2
1の第5変形傾斜H部にロックピン27が当接してロッ
ク回転体8は、その傾斜H部に@導されながら右方向に
回転変位し、やがて最初の位MS部に戻ってロック回転
体8の上動は停止される。この停止位置が押釦16の高
位停止位置となり押@116と一体化されたロックスラ
イド12の制動項凸部25と車輪5に周設された制動溝
凹部24が係合された第7図に示す制動状態となる。
またこの時ロックスライド12の制動項凸部25と、車
11・1・i5の制動溝凹部24の各々の突出部が互に
当接し、制動項凸部25と制動溝凹部24が係合され々
い事態が発生しても、ロックスライド12uバネ11こ
より係合方向に付勢されているので車輪5が、僅かに回
転すれば即座に係合され制動状態に入る。
本発明の制動装置付キャスターは、両車軸5゜5間に隔
壁3を有する双輪キャスター11#こおいて、隔壁3の
一部をψノ欠いたロックスライド孔11内に、左右対称
に制動項凸部25を突設し、たロックスライド12を半
径方向外側に付勢して車IIII&5に周設した制動溝
凹部24と係脱自在に構成するとともに、一方抑圧操作
により半径方向の往復摺動を段階的に行うことの出来る
、エンドレスの無限周回路をもつガイド溝21を形成し
たロック回転体8を押釦16に回転自在に挿着し、該押
釦16を、前記隔壁3の外縁部に連設した車輪カバー2
の装着孔9に嵌挿突出させ、前記ロックスライド12と
di、’、!、合一体化してなる部品点数の少い簡単な
構造のため組立工程の簡略化がはかれ1lflE価な製
品で、又摩耗部品を使用していないだめ長門間の使用に
充分耐える安全信頼性が極めて高いもの吉なる0 しかも抑圧操作のみで車輪の制動及び制動解除が行′わ
れ、その状態が押釦の高さ位置で目視により確認出来る
という利点を併せもった操作性のよい制動装置付キャス
ターを提供出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の実施例を示す。 第1図は全体分解剰視図。 第2図はロック回転体を示し、(イ)は側千図、(ロ)
it。 無限周回路スライド溝平面図1゜ 第3図〜第5図はロック回転体の作Uノ略図。 第6図は車輪の制動解除時の縦断面図。 第7図は車輪の制動時の縦断面図。 l・・・ff11M&キャスター  2・・・車mカバ
ー3・・・隔 壁      5・・・車 輪8・・・
ロック回転体   9・・・装着孔11・・・ロックス
ライド孔 12 ・ロックスライド 16・・・押釦18・・・小
径部      21・・ガイド溝24・・・制vjJ
J ?ilt凹部   25・・・制動溝凸部第1図 tK2t!1 (イ) (”) 21    S     lOH

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【1両車輪5.5間に隔壁3を有する双輪キャスター1
    ンこおいて、隔壁3の一部ヲ切欠いたロックスライド孔
    11内に、左右対称に制動項凸部25キ突設したロック
    スライド12を半径方向外側に付勢して車輪5に周設し
    た制動溝凹部24と係脱自在に構成するとともに、一方
    抑圧操作により半径方向の往復摺動を段階的に行うこと
    の出来る、エンドレスの無限周回路をもつガイド溝21
    を形成したロック回転体8を押釦16に回転自在に挿着
    し、該押釦16を前記隅壁3の外縁部に連設した車輪カ
    バー2の装着孔9に嵌挿突出さ′せ、前記ロックスライ
    ド12と螺合一体化してなる制動装置付キャスター。
JP2668283A 1983-02-18 1983-02-18 制動装置付キヤスタ− Pending JPS59153601A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2668283A JPS59153601A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 制動装置付キヤスタ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2668283A JPS59153601A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 制動装置付キヤスタ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59153601A true JPS59153601A (ja) 1984-09-01

Family

ID=12200160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2668283A Pending JPS59153601A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 制動装置付キヤスタ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59153601A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6369603U (ja) * 1986-10-27 1988-05-11
JPS6369602U (ja) * 1986-10-27 1988-05-11
JPS6395901U (ja) * 1987-12-01 1988-06-21
JPH0190603U (ja) * 1987-12-07 1989-06-14
US5133106A (en) * 1989-12-23 1992-07-28 Tente-Rollen Gesellschaft mit beschrankter Haftung Caster with lock
JPWO2009157132A1 (ja) * 2008-06-24 2011-12-08 矢崎化工株式会社 ブレーキ付きキャスター
JPWO2010010655A1 (ja) * 2008-07-23 2012-01-05 矢崎化工株式会社 ブレーキ付きキャスター

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6369603U (ja) * 1986-10-27 1988-05-11
JPS6369602U (ja) * 1986-10-27 1988-05-11
JPS6395901U (ja) * 1987-12-01 1988-06-21
JPH0190603U (ja) * 1987-12-07 1989-06-14
US5133106A (en) * 1989-12-23 1992-07-28 Tente-Rollen Gesellschaft mit beschrankter Haftung Caster with lock
JPWO2009157132A1 (ja) * 2008-06-24 2011-12-08 矢崎化工株式会社 ブレーキ付きキャスター
JPWO2010010655A1 (ja) * 2008-07-23 2012-01-05 矢崎化工株式会社 ブレーキ付きキャスター

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3638309B2 (ja) 自転車用ハブブレーキ
JPS63110730U (ja)
JPS59153601A (ja) 制動装置付キヤスタ−
WO2023168795A1 (zh) 一种自行车用离合式涨闸
US6511369B2 (en) Grinding wheel replacement safety structure for handheld grinding wheel device
JPS6325160A (ja) レバ−要素、特に自動車のパ−キングブレ−キコントロ−ルレバ−
JPS6242801Y2 (ja)
JPS63176701U (ja)
TWI738578B (zh) 具有改良煞車片之腳輪結構
JPH0233570Y2 (ja)
US1151766A (en) Pedal foot-piece.
JPS582611Y2 (ja) タイプライタ−のプラテン装置
JPS6030097Y2 (ja) 回転シ−トのロック装置
JPH029973Y2 (ja)
JPS5834824Y2 (ja) 手動式同調器
JPS6232410Y2 (ja)
JPS59132402U (ja) 双輪キヤスタ−の制動装置
JP2665256B2 (ja) ドラムブレーキ
JPS6120677Y2 (ja)
JPH0361845B2 (ja)
JPH0537382Y2 (ja)
JPS597706Y2 (ja) スイツチの可動接片オフロツク構造
KR840001083B1 (ko) 긴급 록크식 안전벨트 리랙트터
JPH1035208A (ja) ブレーキ付きキャスター
JPS6128577Y2 (ja)