JPS59149277A - テ−プ巻装置 - Google Patents
テ−プ巻装置Info
- Publication number
- JPS59149277A JPS59149277A JP58025994A JP2599483A JPS59149277A JP S59149277 A JPS59149277 A JP S59149277A JP 58025994 A JP58025994 A JP 58025994A JP 2599483 A JP2599483 A JP 2599483A JP S59149277 A JPS59149277 A JP S59149277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- tension
- roller
- core
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
- H01B13/06—Insulating conductors or cables
- H01B13/08—Insulating conductors or cables by winding
- H01B13/0825—Apparatus having a planetary rotation of the supply reels around the conductor or cable
- H01B13/0841—Apparatus having a planetary rotation of the supply reels around the conductor or cable the supply reel axis being arranged perpendicular to the conductor or cable axis
Landscapes
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野′
この発明は電線やケーブルの製造に際し絶縁等の加工を
施す時にコアー(芯線、撚線)の外周に螺旋状にテープ
状体を巻きつけるテープ巻装置に関するものである。
施す時にコアー(芯線、撚線)の外周に螺旋状にテープ
状体を巻きつけるテープ巻装置に関するものである。
口、従来技術
従来の例えば2本のテープ状体をコアーに巻きイ」ける
装置としては第1図、第2図に示す装置が用いられてい
る。即ち中心にコアーを通ず孔をもうけた主軸(1)か
スタンド(3)に軸受(2)、(2′jにより回転自在
に支持され、主軸fl+はそれに固定されたプーリー(
12)を電動機Q :3)によりプーリー(1・↓)、
ベルト(15jを通じて能動することによって回転する
。主軸(1)には対称の位置に保持軸(5)、(5′)
がもうけられ、テープリール(4)、(4′)はブレー
キ力を勾えるばね(6)、(6)と押さえナンド(7)
、(7)によってブレーキ力を保つようにそれぞれ保持
軸(5)、(5’)に回転自在に取り付けられている。
装置としては第1図、第2図に示す装置が用いられてい
る。即ち中心にコアーを通ず孔をもうけた主軸(1)か
スタンド(3)に軸受(2)、(2′jにより回転自在
に支持され、主軸fl+はそれに固定されたプーリー(
12)を電動機Q :3)によりプーリー(1・↓)、
ベルト(15jを通じて能動することによって回転する
。主軸(1)には対称の位置に保持軸(5)、(5′)
がもうけられ、テープリール(4)、(4′)はブレー
キ力を勾えるばね(6)、(6)と押さえナンド(7)
、(7)によってブレーキ力を保つようにそれぞれ保持
軸(5)、(5’)に回転自在に取り付けられている。
又主i1’1lltl)にはテープ(8)のカイトロー
ラー(9)、(lfllが取り付けられている。
ラー(9)、(lfllが取り付けられている。
この装置δは対称に作られているので以下一方の作動に
ついて説明する。主軸i1)の孔にコアー(11)を通
腰テープリール(4)にテープパッド(16)を入れ保
持軸(5)に取り付け、テープ(8iをカイトローラー
(9)、(1(1)を通してコアー(11)に巻きイ」
けるように結ぶ。主軸・l)を回転しコアー(11)を
図面の矢印の方向に前進させるとテープは巻き付は力に
よってテープパッド(IG)から繰り出されてコアー(
11)に巻き付けられる。
ついて説明する。主軸i1)の孔にコアー(11)を通
腰テープリール(4)にテープパッド(16)を入れ保
持軸(5)に取り付け、テープ(8iをカイトローラー
(9)、(1(1)を通してコアー(11)に巻きイ」
けるように結ぶ。主軸・l)を回転しコアー(11)を
図面の矢印の方向に前進させるとテープは巻き付は力に
よってテープパッド(IG)から繰り出されてコアー(
11)に巻き付けられる。
ハ2 発明の目的
従来のテープ巻装置ではコアー−Lにテープを螺旋状に
巻き付ける為にコアーを中心としてその外側をテープリ
ールが回転する。ところが回転速度が高くなる′と遠心
力や風圧のためテープの走行状態が悪くなりテープ巻不
良の現象を生する。、この現象の最大の原因は風圧であ
る。特にテープリールは大型で形も悪く空気抵抗が大き
いので、高速で回転するとそれたけ周囲の空気を撹拌し
て強い風をまき起こす。即ち装置周辺の空気を大きくか
き乱し、その旋風によってテープの走行状態が不安定と
なり、特にテープ巻の張力が小さい場合にはテープがカ
イトローラーから外れることも起こる。
巻き付ける為にコアーを中心としてその外側をテープリ
ールが回転する。ところが回転速度が高くなる′と遠心
力や風圧のためテープの走行状態が悪くなりテープ巻不
良の現象を生する。、この現象の最大の原因は風圧であ
る。特にテープリールは大型で形も悪く空気抵抗が大き
いので、高速で回転するとそれたけ周囲の空気を撹拌し
て強い風をまき起こす。即ち装置周辺の空気を大きくか
き乱し、その旋風によってテープの走行状態が不安定と
なり、特にテープ巻の張力が小さい場合にはテープがカ
イトローラーから外れることも起こる。
この発明はテープ巻装置に於いて装置か高速に回転して
も風圧によってテープの走行状態が変化しないテープ巻
装置を提供し、高速回転を可能と゛シテープを安定に走
行させて上記の欠点を解消することを目的とするもので
ある。
も風圧によってテープの走行状態が変化しないテープ巻
装置を提供し、高速回転を可能と゛シテープを安定に走
行させて上記の欠点を解消することを目的とするもので
ある。
二9発明の構成
本発明はテープリール出口のテープの張力は大きく設定
し、中間に張力を変化せしめる装置をもうけてコアーへ
の巻き刊は点イ」近のテープ張力は小さく設定し、且つ
両領域の間に風防効果を有する障壁をもうけたものであ
り、風圧の大きいテープリールイ」近では大きな張力に
よりテープの走行を安定せしめ、張力の小さい領域では
障壁によってテープリールによる風圧の影響を遮断して
テープの走行を安定させて最終的に小さい張力でコアー
に巻き付けができるようにし7たものである。
し、中間に張力を変化せしめる装置をもうけてコアーへ
の巻き刊は点イ」近のテープ張力は小さく設定し、且つ
両領域の間に風防効果を有する障壁をもうけたものであ
り、風圧の大きいテープリールイ」近では大きな張力に
よりテープの走行を安定せしめ、張力の小さい領域では
障壁によってテープリールによる風圧の影響を遮断して
テープの走行を安定させて最終的に小さい張力でコアー
に巻き付けができるようにし7たものである。
ホ、実施例
以下本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第3図乃至第5図は本発明の実施例を示す図面であり、
主・I′JII t + j、テープリール(4)、(
4)等及びその回転駆動方法等は従来の装置と同様であ
り、その部品の番号は従来の装置と同じ部品の作用をす
るものである。又本実施例も2本のテープをテープ巻す
るもので対称的構造であるので、一方について説明する
か、他方も同様である。
主・I′JII t + j、テープリール(4)、(
4)等及びその回転駆動方法等は従来の装置と同様であ
り、その部品の番号は従来の装置と同じ部品の作用をす
るものである。又本実施例も2本のテープをテープ巻す
るもので対称的構造であるので、一方について説明する
か、他方も同様である。
主軸(1)のテープリール(4)取り付は側とテープ(
8iのコアー(11)への巻きつけ側の中間に風防用円
板、’3@かもうけられている。この風防用円板+35
)には押さえピンチローラ−(37)を付属した駆動さ
れるテープ引取りローラー(20)がもうけられている
。テープ引取りローラー(20)はベルト車t21)、
、:連結し、ベルト屯(221よりベルト(93]によ
って駆動される。主軸(1)にはブロックβ(2)が固
定され、ブロックB501の外側に軸受128)によっ
て回転自在に内歯歯車リング(27jがあり、その内歯
歯車には歯止(25)が係合し、風防用円板135jを
貫いた軸+24)を通じてベルト車(2カを駆動する。
8iのコアー(11)への巻きつけ側の中間に風防用円
板、’3@かもうけられている。この風防用円板+35
)には押さえピンチローラ−(37)を付属した駆動さ
れるテープ引取りローラー(20)がもうけられている
。テープ引取りローラー(20)はベルト車t21)、
、:連結し、ベルト屯(221よりベルト(93]によ
って駆動される。主軸(1)にはブロックβ(2)が固
定され、ブロックB501の外側に軸受128)によっ
て回転自在に内歯歯車リング(27jがあり、その内歯
歯車には歯止(25)が係合し、風防用円板135jを
貫いた軸+24)を通じてベルト車(2カを駆動する。
又ijJ変速モーター(2!l)がもうけられ、差動歯
車装置(+ci)を介して出力dill+ベルト車(3
1)、ベルト;悄により外側がベルト車になっている内
歯13 j−IT、’Jソング27)を駆動する。一方
主軸(1)にはヘルド車(53]が固定され、ベルl−
(34)により差動歯車装置・:;う(1)の補正1i
1111駆動プーリーに連結している。この差動装置に
より主軸(1)の回転数と内歯歯車リングI27)の回
転数の差、即ち主軸(1)に対する内歯歯車リング(2
7)の相対回転数と可変速モーターシ9)の回転数の比
を一定ならしめである。従って可変速モーター(29)
の回転数をコントロールすることによって引取りローラ
ーj211)の回転数をコントロールできる。
車装置(+ci)を介して出力dill+ベルト車(3
1)、ベルト;悄により外側がベルト車になっている内
歯13 j−IT、’Jソング27)を駆動する。一方
主軸(1)にはヘルド車(53]が固定され、ベルl−
(34)により差動歯車装置・:;う(1)の補正1i
1111駆動プーリーに連結している。この差動装置に
より主軸(1)の回転数と内歯歯車リングI27)の回
転数の差、即ち主軸(1)に対する内歯歯車リング(2
7)の相対回転数と可変速モーターシ9)の回転数の比
を一定ならしめである。従って可変速モーター(29)
の回転数をコントロールすることによって引取りローラ
ーj211)の回転数をコントロールできる。
風防用円板135)にはカイトローラー凪;3G)、(
39)、(=II)、(12)がもうけられている。又
主軸(1)には張力コンi・ロールアコム+4=l)が
軸受リング(45)によって第5図の矢印の方向に揺動
自在に取りつけられ、コントロールアーム(44)には
ガイドローラー(、侶)、po+1が固定され、コント
ロールアーム(44)ははね、54)によって一方向に
引っ張られている。軸受リング(45)の外周は歯車に
なっており、コントロールアーム(44)の揺動にとも
ない、それに噛み合う歯車(47)を回転する。歯車(
4力は軸(55)を通じて主軸(1)に固定された変位
検出器(4G)に連結されている。
39)、(=II)、(12)がもうけられている。又
主軸(1)には張力コンi・ロールアコム+4=l)が
軸受リング(45)によって第5図の矢印の方向に揺動
自在に取りつけられ、コントロールアーム(44)には
ガイドローラー(、侶)、po+1が固定され、コント
ロールアーム(44)ははね、54)によって一方向に
引っ張られている。軸受リング(45)の外周は歯車に
なっており、コントロールアーム(44)の揺動にとも
ない、それに噛み合う歯車(47)を回転する。歯車(
4力は軸(55)を通じて主軸(1)に固定された変位
検出器(4G)に連結されている。
主軸+1)の先端にはテープ(8)をコアーに適当な角
度で巻き付けるように調節できるガイドローラー(=1
3)、(48)がもうけられている。
度で巻き付けるように調節できるガイドローラー(=1
3)、(48)がもうけられている。
テープ巻き作業を行うには、テープパッド(1G)から
テープ(8)を引き出し、主軸(1)に固定したガイド
ローラー(51)、ブロック(50)の孔、風防用円板
(35)の孔t4g)を通し、ガイドローラ=(36)
により90度捩って、引き取りローラー(20)を通ず
。ここでテープ(8)は引き取りローラー(2tl)と
ピンチローラ−(3力の間に挾まれ滑ることなく、しっ
かりと引き出される。次きにテープ(8)は第5図に示
すように張力コントロールアーム(44)のガイドロー
ラー(38)、(40)と風防用円板135)に固定さ
れたカイトローラー(39)、(41)の間を往復し、
ガイトローラ−(4′4、(43)、(48)を通りコ
アー(11)の外周に巻き付けられるようにする。装置
を運転すると主軸(1)が回転してテープ(8)をコア
ー(11)に巻き付けるが、その際コントロールアーム
(44)の位置カ一定であるように変位検出器(46)
からの検出信号をスリップリング(52)により外部に
引き出し、図示していないコントローラーを通じて司変
速モーター(29)の回転速度をコントロールして引き
取りローラー (20)の回転を調節する。
テープ(8)を引き出し、主軸(1)に固定したガイド
ローラー(51)、ブロック(50)の孔、風防用円板
(35)の孔t4g)を通し、ガイドローラ=(36)
により90度捩って、引き取りローラー(20)を通ず
。ここでテープ(8)は引き取りローラー(2tl)と
ピンチローラ−(3力の間に挾まれ滑ることなく、しっ
かりと引き出される。次きにテープ(8)は第5図に示
すように張力コントロールアーム(44)のガイドロー
ラー(38)、(40)と風防用円板135)に固定さ
れたカイトローラー(39)、(41)の間を往復し、
ガイトローラ−(4′4、(43)、(48)を通りコ
アー(11)の外周に巻き付けられるようにする。装置
を運転すると主軸(1)が回転してテープ(8)をコア
ー(11)に巻き付けるが、その際コントロールアーム
(44)の位置カ一定であるように変位検出器(46)
からの検出信号をスリップリング(52)により外部に
引き出し、図示していないコントローラーを通じて司変
速モーター(29)の回転速度をコントロールして引き
取りローラー (20)の回転を調節する。
以上は一方のテープについて説明したが他方のテープに
ついても図面でダッシュを何けた番号で部分番号を示す
ように対称的に配置され、その作動は同様である。
ついても図面でダッシュを何けた番号で部分番号を示す
ように対称的に配置され、その作動は同様である。
この装置を用いれは、テープパッド(1(ilから引き
取りローラー(21i)までの間のテープ(8)の張力
と引き取りローラー(2υ)からコアー(11)の巻き
付は点までのテープ(8)の張力を全く独立して設定で
きる。即ち前者ははね(6)によるテープバンド(1(
!lにたいするブレーキ力によりテープ(8)が破断し
ない程度で大きな張力に設定し、後者はコントロールア
ーム(44)のはね(54)によりコアー(四と巻きイ
」ける時必要とされる比較的低い張力に設定することが
できる。
取りローラー(21i)までの間のテープ(8)の張力
と引き取りローラー(2υ)からコアー(11)の巻き
付は点までのテープ(8)の張力を全く独立して設定で
きる。即ち前者ははね(6)によるテープバンド(1(
!lにたいするブレーキ力によりテープ(8)が破断し
ない程度で大きな張力に設定し、後者はコントロールア
ーム(44)のはね(54)によりコアー(四と巻きイ
」ける時必要とされる比較的低い張力に設定することが
できる。
この状態で巻き付は作業を行えは主11Qiを高速で回
転した時、テープリール(4)の高速回転により強い風
が発生してもテープパッド(16)から引き取りローラ
ー(211)までの間のテープは強い張力を有している
ので風の影響を受けない。テープリール;・1)と引き
取りローラー(20)の°間には風防用円板+:(5)
がもうけられており、テープリール(4)により起こさ
れた旋風は円板t:(5]の面に沿って遠心的に飛散し
引き収りローラー(20)の側には至らない。従って引
き取りローラー四から巻き付は点までは張力が低くても
テープリールによる強い旋風の影響を受けない。即ち本
装置によればテープの走行を安定化し、装置を高速で回
転しても、比較的低い張力で良好なコアーへの巻き付け
を行うことができる。
転した時、テープリール(4)の高速回転により強い風
が発生してもテープパッド(16)から引き取りローラ
ー(211)までの間のテープは強い張力を有している
ので風の影響を受けない。テープリール;・1)と引き
取りローラー(20)の°間には風防用円板+:(5)
がもうけられており、テープリール(4)により起こさ
れた旋風は円板t:(5]の面に沿って遠心的に飛散し
引き収りローラー(20)の側には至らない。従って引
き取りローラー四から巻き付は点までは張力が低くても
テープリールによる強い旋風の影響を受けない。即ち本
装置によればテープの走行を安定化し、装置を高速で回
転しても、比較的低い張力で良好なコアーへの巻き付け
を行うことができる。
以]二はテープ2本、張力設定を2区分にした場合を説
明したが、テープ1本でも又テープ数や!、ilC力設
定区分を増加しても良く、その場合でも本発明の効果は
損なわれない。又風防用の障s>2として円板の場合を
説明したが、これは円筒その他とし或いはテープリール
を引き取りローラーから遠く面して影響を少なくするよ
うにしても良い。
明したが、テープ1本でも又テープ数や!、ilC力設
定区分を増加しても良く、その場合でも本発明の効果は
損なわれない。又風防用の障s>2として円板の場合を
説明したが、これは円筒その他とし或いはテープリール
を引き取りローラーから遠く面して影響を少なくするよ
うにしても良い。
へ1発明の効果
以上に詳しく説明したように本発明の装置はテープの走
行径路の中間に引き取りローラーをもうけてテープの張
力を装置の運転により強い風力を受ける部分では強くし
、コアーへの巻きイ」け点では巻き(=Jけに適した張
力にしたもので、風防用の障壁をもうけることにより、
テープの走行の安定を確保しテープ巻装置の回転を高速
化し、しかも良好なテープ巻きを行うことができる効果
をゆうするものである、。
行径路の中間に引き取りローラーをもうけてテープの張
力を装置の運転により強い風力を受ける部分では強くし
、コアーへの巻きイ」け点では巻き(=Jけに適した張
力にしたもので、風防用の障壁をもうけることにより、
テープの走行の安定を確保しテープ巻装置の回転を高速
化し、しかも良好なテープ巻きを行うことができる効果
をゆうするものである、。
第1図、第2図は従来のテープ巻装置の部分断面平面図
、同正面図である。第3図は本発明の実施例の部分断面
平面図、第4図は同正面図、第5図は側lllj図であ
る。 (1)主軸、 (2)、(2)、128)軸受
、(:3) スタンド、 (4)、(4) テ
ープリール、(5)、(5)・保持軸、 (6)、(
6)、(54) はね、(7)、(7′)・押さえナ
ンド、。 (8)・テープ、 (9)、 (1[]1、 (36)、 (38)、 (
3!I)、 (−to)、(旧)、 (/l 2)、
(・目)、 148)、 (5I)ガイドローラー、
(11)コアー、 (12)、()4)プーリー、 (1濁・電動機、(1
5)ベルト、 (l l5I1.1(トチープパ
ンド、(20)引き取りローラー、 1.21)、ヴ2)、1:(l)、(53)ベルト車、
12:3)、(:3眠に−34) ヘルド、(24)
、t55) 1咄、(25j、(47)歯車、
(27)内歯両市リング、(2:+j 可変速モータ
ー、(,30j・差動歯車装置、(35)・風防用円板
、 (37) ピンチローラ−1(44)−コント
ロールアーム、 (45)・・・1す11受リング、 (4G)変位検
出器、(4+91 孔、 j50) ブ
ロック、(52)スリップリング。 代理人弁理士田中理夫 第1図 73143 第2図
、同正面図である。第3図は本発明の実施例の部分断面
平面図、第4図は同正面図、第5図は側lllj図であ
る。 (1)主軸、 (2)、(2)、128)軸受
、(:3) スタンド、 (4)、(4) テ
ープリール、(5)、(5)・保持軸、 (6)、(
6)、(54) はね、(7)、(7′)・押さえナ
ンド、。 (8)・テープ、 (9)、 (1[]1、 (36)、 (38)、 (
3!I)、 (−to)、(旧)、 (/l 2)、
(・目)、 148)、 (5I)ガイドローラー、
(11)コアー、 (12)、()4)プーリー、 (1濁・電動機、(1
5)ベルト、 (l l5I1.1(トチープパ
ンド、(20)引き取りローラー、 1.21)、ヴ2)、1:(l)、(53)ベルト車、
12:3)、(:3眠に−34) ヘルド、(24)
、t55) 1咄、(25j、(47)歯車、
(27)内歯両市リング、(2:+j 可変速モータ
ー、(,30j・差動歯車装置、(35)・風防用円板
、 (37) ピンチローラ−1(44)−コント
ロールアーム、 (45)・・・1す11受リング、 (4G)変位検
出器、(4+91 孔、 j50) ブ
ロック、(52)スリップリング。 代理人弁理士田中理夫 第1図 73143 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーブルなどのテープ巻装置において、テープのテ
ープバンドからコアーへの巻き付は点までの間を走行中
のテープを少なくとも2つ以」二の区分に分けて各区分
の張力を独立に設定し、且つ各区分の間に風防用の障壁
を設けたことを特徴とするテープ巻装置。 2、駆動される引き取りローラーをもうけてテープリー
ルからテープを大きな張力で引き出し、該引き取りロー
ラーの回転速度を引き取りローラーと巻き付は点の間に
設けたコントロール装置により制御して、その間のテー
プ張力を巻き付けに必要な張力に保持仕しめることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のテープ巻装置。 3 風防用円板を用いたことを特徴とする特許i請求の
範囲第1項もしくは第2項記載のテープ巻装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58025994A JPS59149277A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | テ−プ巻装置 |
FI834708A FI75945C (fi) | 1983-02-17 | 1983-12-21 | Bandomlindningsanordning. |
DE8484100298T DE3463423D1 (en) | 1983-02-17 | 1984-01-12 | Tape winding apparatus |
EP84100298A EP0119390B1 (en) | 1983-02-17 | 1984-01-12 | Tape winding apparatus |
AT84100298T ATE26895T1 (de) | 1983-02-17 | 1984-01-12 | Bandwickelgeraet. |
AU24415/84A AU561958B2 (en) | 1983-02-17 | 1984-02-09 | Tape winding apparatus |
DK060284A DK157993C (da) | 1983-02-17 | 1984-02-10 | Baandvikleapparat |
US06/580,310 US4628675A (en) | 1983-02-17 | 1984-02-15 | Tape winding apparatus |
CA000447577A CA1233154A (en) | 1983-02-17 | 1984-02-16 | Tape winding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58025994A JPS59149277A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | テ−プ巻装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149277A true JPS59149277A (ja) | 1984-08-27 |
JPS6356156B2 JPS6356156B2 (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=12181267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58025994A Granted JPS59149277A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | テ−プ巻装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4628675A (ja) |
EP (1) | EP0119390B1 (ja) |
JP (1) | JPS59149277A (ja) |
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