JPS5822269A - センタ式テ−プ巻方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電線、通信ケーブル等におけるテープ巻をキ
ャプスタン四−テ及びゴム胃−テにょ抄テープを一定に
繰出し、ソ７Ｆなテープ巻をするセンタ巻方法に関する
ものである。

このようなテープ巻付＠にお―て、適正’＆＠付状態を
得るために祉適正な巻付テンシＶン方法として、ダンサ
−四−ル、パウダーブレーキ及ヒトルクモータＩＩがあ
るが、テープ巻の進行によってテープパット径０変化に
ょ鰺テンシ１ンが変動しそＯ変動に対しての補正方法と
して該テープパット径の検出を行い制御しているが、実
際にはこまかな＃ｌ１ｌＩＩｌボできず適正なテンシ曹
ンを得ることができない。又−査テンション０１ｓｌｌ
ＩＩＩＩｉとなるの紘起動時及び停止時にその装置自体
とバラ）［着輌置ｏｇ量による慣性により、更に巻付方
向等にもよシテンシ曹ンの強ｆｉｌができ、強いと亀に
テープ切れが生じ、ＩＩいときに該テープが弛んでオー
バテンを生じさせテープを線条にソ７）Ｋ巻付ることが
できない欠陥があった。

従って本発明の目的社、上記の欠陥を改良するとともに
、それに＃ｉみてソフトなテープ巻を行なうに際しテン
ション変動Ｏ影養なく該テープ巻を行い且つ補正の必要
がなく、又起動時及び停止時にも該テンシ曹ン変動の影
響をなくするソフトなテープ巻を行なうことを提供する
ことにある。

本発明のその他の目的及び特徴線、添付の図面及び実施
鉤Ｏ記述によって明白にする。

従って本発明の好ましい実施Ｓ橡を示す図に関して、ｊ
Ｉ／ＦＭＪは本発明のセンタ式ソフトテープ巻の正面図
、ｊＩλ図紘鉤面図、第３図及び第参図は伝導系統図で
ある０ そこで本発明は、一般にセンタ式テープ巻と呼ハワれる
ものをケーブル等にテープ巻する装置に関するものであ
るが、従来の一実施例ではテープ巻方法ｆ）日的社ケー
ブル先のテープ巻状ｌＩがケープ−ルを過阪に締めつけ
ることなく、そしてテープが弛むこともなく、又テープ
切れが起きない適正なテンションを設定して、そのテン
ションを一定に保つことｋより良好なテープ巻状態を保
持させテープ巻後のケーブル径が一定になるという思想
のもとに各檎のテープ巻方法の発明がされて亀たが、こ
れらの諸間鳳はテープ巻後のケーブル径が一′ｉｌＫな
っておれば全て飾決するということに瑠目し本方法を発
明したものである。

以下、本発明の一実施例を参照しながら説明すれば、ｌ
はセンタ式テープ巻のスタンド、コ紘ホ費−シャフトで
軸受を介して該スタンドｌに取付もれ回転駆動されるよ
うに施されている。３はディスク板で該ホリーシャフト
２え取付ている。参祉テープバットで該テープパット参
は受板Ｓとパット押え板４により挟持して押えられ、押
え力はスプリング７により行いその該力祉テープバット
４Ｌが起動時着し、くけ停止時に受板！及びバット押え
板≦の押えでスリップしない程度に設置されている。又
繰出し賞−ラ０構成紘、キャプスタンａ　−ラｌ及びゴ
ムリーラ９で該ゴム曹−ラ！はアーム１２に同転自在に
取付られ、又アー・ムｔＪ、ガイドスクリュー／参、ス
プリング／Ｓ及び調整ナツトｌ≦によりキャプスタン冒
−ラｆＫ押付ている。押付力はテープＴ　０４１５ｔ’
張力により該テープＴがキャプスタンＱ−ラｌの外周を
スリップしないよＳＫＮ付を調整ナツト／乙によシー整
しているｏ　ｔＯ及び／／はテープガイドでケーブルＷ
迄をガトドするものである。又キャプスタンローラ１０
駆動方法社、ディスク板３をはさんで反対鉤にビニ−オ
ン／７、アイドルギヤ／Ｉｓ／９、ギヤ２０．シンク四
プーリλハシンクロベルトココ及びシンク冒プーリー３
を介して駆動されるように設けている。

それからテープ巻ヘッド祉、シンタロプーリコ参シンク
四ベルトλｊ及びシンク田プーリＵにより駆動される。

ケーブルＷのはうけ、パイプコアの中を通９振れ止めダ
イス３０に導かれてテープ巻付点ムえ到達される。該パ
イプ２７の一端にはラック２ｔを加工して、スタンドｌ
より支持されているプテケットＪ／に設けられているビ
ニオン２９によシケーブルｗｏ’４行方向に出入ができ
るように係合されており、且つダイス３０をテープ巻付
点ムえで含ゐだけ接近させて、テープ着付時にケープｙ
ｙが振れるＯを防止させ安定した状態でテープの巻付を
行なうものである。

次に実際のテープ巷付方法の詳細について述べると、基
本的には、テープ巻後のケーブル径を一定とすることで
ある必ら、該テープ巻後のナーブル管ｄ、＠−付ビツチ
をＰとするそのために必要なテープの長さＪａテープヘ
ッドを１回転に対して次のようになる。

４１２＝（ｇｎ）２＋Ｐ”　　　　Ｊ＝　　（ａｒｐ）
”＋ｄ−ここでテーピングヘッド１回転時にテープガイ
ド（ｓ） プスタンｌによる繰出し長さをＪＫなるように駆動させ
れば所要のケーブル径となるのである。このことは、テ
ープテンションについていえば、テンションをある値で
テープ巻を行った場合に結果としてテープ善後のケーブ
ル径の値をだして訃〈か、又該テープ巻後のケーブル径
を−くつにしていくかの数値によってテープテンション
はテープ巻後のケーブル径の決定により自動的に決まる
ことになる、そのためにテープバット径の変化Ｏ状１１
ＡＷｃよるテープテンション夜化には無関係で適正な巻
付が１１易にできる。又起動時及び停止時のキャプスタ
ンｌからテープ巻付点人迄のテンション変動は、該キャ
プスタンｌがテープＴを繰出し駆動しているので該テー
プＴが慣性の影１１による回転駆動変化がないのでテン
ションの変化が起り得ない。更にテープバット参からキ
ャプスタンローラを迄Ｏテンション変動は、該チーブパ
ラ）４４の径が小さくなれは当然大きくなるが、テンシ
ョンとしてはテープＴ自体に間ｌ！がな−よう′＆値と
しておけば良く、ケーブルＷえの巻付テンションとｃ′
） は無関係となることがいえる。

第３図は伝導系統図で、Ｍｌはヘッド駆動用モータ、Ｍ
２はキャプスタンローラｌの駆動用モータで、該ヘッド
駆動用モータＭｌとキャプスタン田−ラｌの駆動用モー
タＭ２轄デフ装置Ｊ２Ｖｃて連係され、モータＭ２の停
止時のと１１紘キャプスタン璽−ラｔ＃ｉ停止しており
、テープＴの長さ１寸法によシモータＭ２の必要同転数
はモータＭ１と比例運転される構造である。

第参図はｗＩＡ械関係の伝導系統図で比例運転を変進Ｉ
（Ｐ工Ｖ）を使用してｆＩｉＩＩ御を行う方法を示すも
のである。依って双方の伝導系統図において、例えばテ
ープ巻付中ケーブル径を変化させたい場合に、第３図で
紘モータＭＢＧ回転を変化させることにより容易にその
役餉をはたすことができ、このこと社テープテンシ曹ン
を変化させると同じ結果になることがいえる。父上記を
同じようなことをｊｌＩ４ｃ図で行表うためには変速機
を利用すればこれも容易に行なうむとがで亀る〇 以上の記述から明らかなように、本発明のテープ巻方法
を使用することによって、テープ巻付後のケーブル径を
一定にすることができるとともに１皺品のソフトなテー
プ巻と高品質、一定品質、一定の適正な状態のケーブル
ができるし、又操作中においても容易にテンシロンａｍ
が手間がかからす１！ＫＩ１１ができる。そして回転数
によるテンション変動かないから、該テープ巻の高速回
転迄も安定して使用できるので高目率で稼動する効果が
ある。

【図面の簡単な説明】

１１ｇｔ図は本発明によるセンタ式ソフトテープ巻の正
面図、第２図は第１図の側面図、第３図はモータ會使用
した伝導系統図、第参図社機械関係の伝導系統図を示す
図である。 尚図において、３燻デイスク板、参はテープバット、Ｓ
は受板、６社パット押え板、ｌはキャプスタンプーラ、
９はゴムローラ、１０．　／／はテープガイド、１２、
／３線アーム、ではテープ、Ｗはケーブル、ムはテープ
巻付点、Ｂはテープ巻ヘッド、Ｍｌ、Ｍ２は駆動用モー
タである。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 側１：ｌｌ１１信ケーブル等にテープ巻するにシ′−て
   、キャプスタンレーラ及びゴム蘭−ラにょ如テープを繰
   出し、繰出しテープ長さをヘッド回転数と比的運転させ
   、その比例値を自由に調整出来るようにしたセンタ式テ
   ープ巻方法。