JPS5831874A - サイド式テ−プ巻装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電線、通信ケーブル等におけるテープ巻をキ
ャプスタンローラ及びゴムローラによりテープを一定Ｋ
ＩＩａ出し、ソフトなテープ巻をする、サイド式装置Ｋ
１４１する４のである◎このようなテープ巻付機にお−
て、適正な巻付状態を得る九めに祉遥正な巻付テンシｌ
ン装置として、従来ダンサ−四−ル、パウダブレーキ及
びトルクモータ等があるが、テープ巻Ｏ進行によってテ
ープバット径Ｏ変化によ抄テンシ璽ンが変動し、その変
動の補正′として該テープバット径の検出を行い制衛し
ているが、実際にはこまかな１１１１１Ｎができず適正
なテンシ四ンを得ることがで倉ない。

又−書テンシ冒ンの問題となるｏｑ起動時及び停止時に
その装置自体とバット装着装置の重量による慣性により
、更に巻付方向等にもよりテンシ曹ンの強ｔｍができ、
強いとＩＩＫテープ切れが生じ、弱いと！１に該テープ
が弛んでオーバランを生じ畜せテープを線条にソフトに
巻付ることかで１１″’＆い欠１！ｌｉボあった。

又テープ巻の目的はケーブルへのテープ巻状態がケーブ
ルを過度に締めつけることなく、そしてテープが弛むこ
ともなく、又テープ切れが起きない適正なテンションを
設定して、そＯテンシ璽ンを一定に保りことにより良好
なテープ巻状態を保持さ葡テープ４Ｉ後のケーブル径が
一定になるという思想のもとに各種のテープ巻装置の発
明がされてきたが、これらＯＷ間ａｈテープ巻後Ｏケー
ブル径が一定になっておれば全て解決するというむとに
着目し本装置を発明したものである。

従って本発明Ｏ目的蝶、上記Ｏ欠５ｔｅＷｌｃ良すると
ともに、それＫｓｉみてソフトなテープ巻を行なうに際
しテンション駆動の影響なく該テープ巻を行い且つ補正
Ｏ必要がなく、又起動時及び停止時にも該テンション蛮
動Ｏ影看をなくするソフトなテープ巻を行なうことを提
供することｋある。

本発明のその他の目的及び４Ｉ微は、添付の図面及び実
施的の記述によって明白にする。

従って本発明の好ましい実施蒙様を示す図に関して、第
７図は本発明のサイド式ソフトテープ巻の正面図、ｊＩ
２図は＠／図の要部詳細図、第３図及び第参図は伝導系
統図である。

そこで本発明は、一般にサイド式テープ巻と呼ばわれる
ものをケーブル等にテープ巻する装置に関するものであ
る。

以下、本発明の一実施鉤を＃脆しながら説明すれば、ｌ
＃−ｉサイド式テープ巻のスタンド、２はホローシャフ
トで軸受を介して該スタンドＩに取付もれ回転駆動され
るように施されている。３祉７ライヤで該ホローシャ７
）λへ取付ている。弘はテープバットで該テープバット
参は受板Ｉと軸７Ｋｖけているつめ４により支持され、
該軸７杜図に示してないバンドブレーキによυ一定のブ
レーキがかけられており、その力社起動時着しくは停止
時に軸７がオーバランしないように設置１されている。

又ｍ出しローラの構成は、キャプスタンマーチｌ及びゴ
ム四−ラ９で該ゴム四−ツ９はアームｌ、、２に回転自
在に取付られ、該アームｔ２ｈ、ガイドスクリュー／ｌ
、スプリングｌｊ及び調整ナツト／４によりキャプスタ
ンローラｔに押付ている。押付力祉テープＴの必要張力
により該テープＴがキャプスタンローラｔの外周をスリ
ップしないように押付を調整ナツト／４によりＩＩＩＩ
して−る。１０／／、Ｊ参及び３ｊはテープガイドでケ
ーブルＷ迄をガイドす、ｂ４のである０又キャプスタン
田−ラ１０駆動方法鉱、伝速部材のピムオン／７、ギヤ
λ０１シンタリプーリ２１１シンクロベルト２２及びシ
ンク胃プーリ２Ｉを介して直！！ｆｆｉ動されゐように
投砂て−るＯそれからテープ巻ヘッド１蝶、シンクロプ
ーリλ≠シンクロベルトλＩ及びシンク胃プーリＪ４に
よ動駆動される。

ケーブルＷＯはう蝶、パイプλ７．７７０中を通シ振れ
止めダイスＪＯＫ導かれてテープ響付点人へ到達され、
且つ該ダイス３０及びパイプＪ３をテープ巻付点ムへで
色るだけ接近がでするよう自在にして、テープ巻付時に
ケーブルＷが振れるのを防止させ安定した状態でテープ
の巻付を行なう屯Ｏである。

次に実際のテープ巻付装置の詳細について述べると、基
本的には、テープ巻後のケーブル径を一定とすることで
あるから、該テープ巻後のケーブルを１１Ｓ巻付ピッチ
を１とするそのために必要なテープの長１４はテープヘ
ッドを１回転に対して次のようｋなる。

Ｊ１２＝（ｙｒＤ）”＋ｐｇ　　Ｊ＝＝　　（Ｈｐ）ｊ
！！４ｐ２ここでテーピングヘッド１回転時にテープの
キャプスタンローラｔＫよる繰出し長さを４になるよう
に駆動させれイ所要のケーブル径となるのである。仁の
こと社、テープテンシロンにクーでいえば、テンシロン
をある値でテープ巻を行った場合に結果としてテープ巻
後のケーブル径の値をだしておくか、又該テープ巻後Ｏ
ケーブル径をいくつにして−〈かの数値によってテープ
テンシロンはテープ巻後のケーブル径の決定によシ自動
的に決まることになる、そのためにテープバット径り＊
化の状態によるテープテンシ冒ン蜜化には無関係で適正
６１付が容易にできる。又起動時及び停止時のキャプス
タンローラｌふらテープ看付点ム迄のテンシ変動度動祉
、該キャプスタンルーラｔがテープＴを繰出し駆動して
いるので該テープＴが慣性の影ＩＤＫよる回転駆動変化
がないのでテンシ曹ンＯ＊化が起り得ない。更にテープ
パラ）参からキャプスタンローラｌ迄Ｏテンシ冒ン蜜動
は、該テープバット参の径が小さくなれｄテンシロンは
当然大きくなるが、該テンシロンとして紘テープＴ自体
に問題がないような値としておけｄよく、ケーブルＷへ
Ｏ巻付テンシロンと社無関係となることが−える０ 第３図は伝導系統図で、輩工はヘッド駆動用毫−タ、Ｍ
ｇはキャプスタン璽−ラ１０駆動用モータで、該ヘッド
駆動用モータＭ１とキャプスタン四−ラｔＯ駆動用モー
タＭ２はデフ装置ＪＪＫて連係され、モータＭ２の停止
時のと素度キャプスタンローラｒＢ停止しており、テー
プＴの長さ４寸法によりモータ町の必要回転数社モータ
Ｍｌと比例運転される構造である。

第参図は機械関係の伝導系統図で比例運転を蛮速機（Ｐ
工Ｖ）を使用して制御を行う装置を示すものである０依
って双方の伝導系統図において、例えばテープ巻付中ケ
ーブル径を変化させ良い場合に１第３図で社モータＭ２
Ｃ）回転を炭化させることｋより容易くその役割をはた
すことボでき、このこと社テープテンシ冒ンを炭化させ
ると同じ結果になることがいえる。父上記と同じような
ことを第参図で行なうために紘弯連機を利用すればこれ
も容易に行なうことができる。

以上の記述から明らかなように、本発明のサイド式テー
プ巻装置を使用することｋよって、同時に複数巻をして
もテープ巻付後のケーブル径を一定にすることがで禽る
とともに、製品Ｏソフトなテープ巻と高品質、一定品質
、一定の適正な状態のグー２ルができるし、又操作中Ｋ
）いても個々の装置Ｏテンシ曹ン調整が手間がかからず
容ＪｋＫ制御ができる。そしてＮ転数によるテンシ冒ン
賓動がないから、該テープ巻の高１ｌｋｕ転迄も安定し
て使用できるので高詑率で稼動する効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１１社本発明によるサイド式ソフトテープ饗の正面図
、第２図は第１図の要部詳細図、第３図はモータを使用
した伝導系統図、第参図線機械関係の伝導系統図を示す
図である。 面一において、３社７ライヤ、参はテープバット、ｊは
受板、６社つめ、７は軸、ｌはキャプスタンローラ、９
はゴムリーラ、１０．　／／　、３参九３ｊ鉱テープガ
イド、ｔｘｌｄ７−ム、Ｔ社テープ、Ｗはケーブル、人
はテープ巻付点、１はテープ巻ヘット、Ｍｌ、ｍ２Ｆ１
駆動用モータである。 特許出願人　株式金社　南千住瓢作所 代表書　鳥岡久夫 第ｑ図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ′ＷＩＬＩｉｌ１１通信ケーブル等をテープ巻するにお
   いて、駆動源から伝達部材を介して、キャプスタンロー
   ラ及びゴム四−ラを直接駆動してテープを繰出し１亀線
   、通信ケーブル状にテープ巻することを特徴とするサイ
   ド式テープ巻装置。