JPS59144835A - 電磁ブレ−キ - Google Patents
電磁ブレ−キInfo
- Publication number
- JPS59144835A JPS59144835A JP59012807A JP1280784A JPS59144835A JP S59144835 A JPS59144835 A JP S59144835A JP 59012807 A JP59012807 A JP 59012807A JP 1280784 A JP1280784 A JP 1280784A JP S59144835 A JPS59144835 A JP S59144835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- electromagnetic brake
- flange
- tongue
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D59/00—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed
- F16D59/02—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed spring-loaded and adapted to be released by mechanical, fluid, or electromagnetic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D49/00—Brakes with a braking member co-operating with the periphery of a drum, wheel-rim, or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2121/00—Type of actuator operation force
- F16D2121/18—Electric or magnetic
- F16D2121/20—Electric or magnetic using electromagnets
- F16D2121/22—Electric or magnetic using electromagnets for releasing a normally applied brake
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円筒ディスクまたは軸のような回転部材を遅
らせるように選択的に動作させる電磁ブレーキに関する
ものである。特に、本発明は、磁極を持ち、電気コイル
を支持する磁場外殻を有するタイプの電磁ブレーキに関
するものである。このコイルは、曲げ易く、弾力性のあ
る部材でモールドされたボビンのスプールに、好ましい
が、必ずしも巻か乳る必要がない多数回巻線を有し、ま
たボビンはスプールの端部に環状のフランジを持ってい
る。
らせるように選択的に動作させる電磁ブレーキに関する
ものである。特に、本発明は、磁極を持ち、電気コイル
を支持する磁場外殻を有するタイプの電磁ブレーキに関
するものである。このコイルは、曲げ易く、弾力性のあ
る部材でモールドされたボビンのスプールに、好ましい
が、必ずしも巻か乳る必要がない多数回巻線を有し、ま
たボビンはスプールの端部に環状のフランジを持ってい
る。
このコイルが励起されるとき、アーマチュアを外殻から
離すように強制し、回転部材と係合するようにする。そ
れに付随するように、アーマチュアの外面の摩擦部材は
回転部材に遅れ力を与える。
離すように強制し、回転部材と係合するようにする。そ
れに付随するように、アーマチュアの外面の摩擦部材は
回転部材に遅れ力を与える。
コイルが励起されるとき、このコイルはアーマチュアを
磁極の方向へ、また遅れ力を解放するように回転部材か
ら雛れる方向へ引く磁束を生じる。
磁極の方向へ、また遅れ力を解放するように回転部材か
ら雛れる方向へ引く磁束を生じる。
本発明の目的は、回転方向に低い摩擦で、無視できるバ
ックラッシュを持つ回転部材の方向へ、また回転部材か
ら離れる方向に外殻上でアーマチュアを動かすようにし
た新しく改良された方法のアーマチュアが外殻上に装着
される先行タイプの電磁ブレーキを提供することである
。
ックラッシュを持つ回転部材の方向へ、また回転部材か
ら離れる方向に外殻上でアーマチュアを動かすようにし
た新しく改良された方法のアーマチュアが外殻上に装着
される先行タイプの電磁ブレーキを提供することである
。
更に、本発明の細部の目的は弾力性のある曲げ易いスト
リップの手段によって外殻上にアーマチュアを装着する
ことに1って先行型にすることであ、す、このストリッ
プは外殻へ向かって、また外殻から離してアーマチュア
を実質的に自由に動かすが、アーマチュアが回転部材に
遅れ舌部を加えるとき、アーマチュアと外殻の間のバッ
クラッシュを避けるられる。
リップの手段によって外殻上にアーマチュアを装着する
ことに1って先行型にすることであ、す、このストリッ
プは外殻へ向かって、また外殻から離してアーマチュア
を実質的に自由に動かすが、アーマチュアが回転部材に
遅れ舌部を加えるとき、アーマチュアと外殻の間のバッ
クラッシュを避けるられる。
本発明の他の目的は、アーマチュアを回転するように曲
げられるが、バックラッシュを除くように回転部材の回
転方向に固さを残す板バネの手段によって外殻上で回転
動作をするアーマチュアを装着することである。
げられるが、バックラッシュを除くように回転部材の回
転方向に固さを残す板バネの手段によって外殻上で回転
動作をするアーマチュアを装着することである。
本発明の他の目的は、アーマチュアを前後進するように
装着する手段としてコイルボビンのフランジを右利に使
用することであり、それによってブレーキの全コストを
減少させることである。
装着する手段としてコイルボビンのフランジを右利に使
用することであり、それによってブレーキの全コストを
減少させることである。
本発明は、また簡単で、安価な方法で曲がった摩擦面を
アーマチュアに使用することができるように、アーマチ
ュアの外面の新規な方法にある。
アーマチュアに使用することができるように、アーマチ
ュアの外面の新規な方法にある。
本発明のこれらの目的及び他の目的と利点は、添付図面
と関連して読み取るとき、次の詳細な記載からさらに明
らかになるだろう。
と関連して読み取るとき、次の詳細な記載からさらに明
らかになるだろう。
説明のために図面に記載したように、本発明は回転部材
21を遅らせたり、停止したりするように選択的に操作
できる電磁ブレーキ2oで具体化される。この特殊な例
において、回転部月は出力回転軸22に支持された円筒
ディスクで示されている。
21を遅らせたり、停止したりするように選択的に操作
できる電磁ブレーキ2oで具体化される。この特殊な例
において、回転部月は出力回転軸22に支持された円筒
ディスクで示されている。
例えば、ブレーキ、ディスク、軸はコンピユータ化する
ビジネスマシンに組込まれる。
ビジネスマシンに組込まれる。
ブレーキ20は支持ブラケット26の固定位置に固着さ
れる主磁場外殻24を有している。この磁場外殻24は
ほぼ平行な管のような形状にされ、好ましくは粉末金属
でモール1くされる。環状の凹み28(第5図)は、外
殻に形成されて外殻の外側に開き、・ 凹みの中心に設
けられて外殻と一体に形成されたポス1−29がある。
れる主磁場外殻24を有している。この磁場外殻24は
ほぼ平行な管のような形状にされ、好ましくは粉末金属
でモール1くされる。環状の凹み28(第5図)は、外
殻に形成されて外殻の外側に開き、・ 凹みの中心に設
けられて外殻と一体に形成されたポス1−29がある。
管状のボビン32と多数回巻線33からなる管状コイル
30(第1図及び第2図)は凹みのポストの周りにはめ
込まれる。ボビンはプラスチックまたは他の弾力性のあ
る曲げ易い部材で作られ、円筒のスプール34を設け、
このスプール34の反対端に一体となった2つの半径方
向の外側に突出するフランジ36.37を持ている。巻
線33はスプール34の周りに巻かれ、フランジ36.
37の間に引き付けられ、適当な電圧源(図示せず)に
接続されるリード線38を持っている。
30(第1図及び第2図)は凹みのポストの周りにはめ
込まれる。ボビンはプラスチックまたは他の弾力性のあ
る曲げ易い部材で作られ、円筒のスプール34を設け、
このスプール34の反対端に一体となった2つの半径方
向の外側に突出するフランジ36.37を持ている。巻
線33はスプール34の周りに巻かれ、フランジ36.
37の間に引き付けられ、適当な電圧源(図示せず)に
接続されるリード線38を持っている。
励起される−とき、巻線33はディスク21から離れ、
外々024(第1図参照)に向ける矩形プレート状のア
ーマチュア40を引くように動作する磁束を生じる。
外々024(第1図参照)に向ける矩形プレート状のア
ーマチュア40を引くように動作する磁束を生じる。
この磁束は第2図に点線で示した通路42を通し、アー
マチュア40と2つの磁極44.46の間の狭い空隙を
横切る。磁極44はポスト29の外端に形成されるが、
磁極46は外殻24の一端部に一体に、そしてそれから
外側に伸びる狭いリブ48の外面に形成されている。
マチュア40と2つの磁極44.46の間の狭い空隙を
横切る。磁極44はポスト29の外端に形成されるが、
磁極46は外殻24の一端部に一体に、そしてそれから
外側に伸びる狭いリブ48の外面に形成されている。
巻&!33が励起されないとき、コイルバネ50は、第
2図に示したようにアーマチュア40を外殻から離し、
回転ディスク21とブレーキ係合するようにする。この
コイルバネ50は、ポス1へ29の孔51(第2図及び
第5図参照)にはめ込まれ、この孔の底部とアーマチュ
ア40の内面の間に押圧される。
2図に示したようにアーマチュア40を外殻から離し、
回転ディスク21とブレーキ係合するようにする。この
コイルバネ50は、ポス1へ29の孔51(第2図及び
第5図参照)にはめ込まれ、この孔の底部とアーマチュ
ア40の内面の間に押圧される。
第1図〜第5図に示したブレーキ20において、アーマ
チュア40は外殻24の一端部に装着され、回転ディス
ク21へ向かってまた離れるように回転される。
チュア40は外殻24の一端部に装着され、回転ディス
ク21へ向かってまた離れるように回転される。
従って、巻線33が磁束を生じるように励起されるとき
、アーマチュアはディスクから離れ、磁極44.46に
向かって回転する。逆に′、巻線が磁束を遮断するよう
に励起されないとき、アーマチュアは磁極から離れ、デ
ィスクとブレーキ係合するように回転し、ハネ50の動
作からアーマチュアを解放する。
、アーマチュアはディスクから離れ、磁極44.46に
向かって回転する。逆に′、巻線が磁束を遮断するよう
に励起されないとき、アーマチュアは磁極から離れ、デ
ィスクとブレーキ係合するように回転し、ハネ50の動
作からアーマチュアを解放する。
本発明によれば、アーマチュア40は、回転ディスク2
1の回転方向に低摩擦を持ち、無視できるバックラッシ
ュを持ち、外殻20の内側にまた外側に回転するように
ユニークに装着されている。これは曲げられる弾力性の
あるストリップ52(第1図〜第4図)の手段によって
達成され、このストリップ52の手段はアーマチュアの
実質的に自由な回転運動をするように曲げられるが、ア
ーマチュアが回転【7.でいる間及びアーマチュアがデ
ィスクと係合している時は、アーマチュアがそれ自体で
動かないようにする。
1の回転方向に低摩擦を持ち、無視できるバックラッシ
ュを持ち、外殻20の内側にまた外側に回転するように
ユニークに装着されている。これは曲げられる弾力性の
あるストリップ52(第1図〜第4図)の手段によって
達成され、このストリップ52の手段はアーマチュアの
実質的に自由な回転運動をするように曲げられるが、ア
ーマチュアが回転【7.でいる間及びアーマチュアがデ
ィスクと係合している時は、アーマチュアがそれ自体で
動かないようにする。
第1図〜第5図に示したブレーキの実施例では、ン、1
〜リンプ52はバネ鋼から作られた平らな長く伸びた板
バネの形である。この板バネ52はリブ48と対向して
外殻24の端部に設けられ、アーマチュア40の面にf
平行に伸びた面に設けられ、ディスク21の軸と同じ方
向で縦に伸びている。板バネ52の端部は外殻の端部に
形成された外側に突出するパッド53(第5図)に係合
し、バネを通して伸びて外殻の孔にネジ込まれたネジ5
4(第4図)によって、外殻に密着される。リベット5
5はアーマチュアの一端に一体となるタブ56を通して
伸び、板バネ52の中心にアーマチュアを密着接続して
いる。板バネの中間部は外殻24に形成されるノツチ5
8(第4図及び第5図)を重ね、その縦軸に沿ってバネ
を捩りモードで曲げるようにする。
〜リンプ52はバネ鋼から作られた平らな長く伸びた板
バネの形である。この板バネ52はリブ48と対向して
外殻24の端部に設けられ、アーマチュア40の面にf
平行に伸びた面に設けられ、ディスク21の軸と同じ方
向で縦に伸びている。板バネ52の端部は外殻の端部に
形成された外側に突出するパッド53(第5図)に係合
し、バネを通して伸びて外殻の孔にネジ込まれたネジ5
4(第4図)によって、外殻に密着される。リベット5
5はアーマチュアの一端に一体となるタブ56を通して
伸び、板バネ52の中心にアーマチュアを密着接続して
いる。板バネの中間部は外殻24に形成されるノツチ5
8(第4図及び第5図)を重ね、その縦軸に沿ってバネ
を捩りモードで曲げるようにする。
前の配置で、板バネ52は回転ディスタ21の方向へま
たそれから離れて回転運動をするために、縦軸の周り及
びネジ54の間で前後に曲げまたは捩り。
たそれから離れて回転運動をするために、縦軸の周り及
びネジ54の間で前後に曲げまたは捩り。
アーマチュア40を支持することができる。板バネはア
ーマチュアが揺れる狭い範囲を越えて自由な回転運動を
しないように、非常に小さな力を伝える。同時に、板バ
ネはアーマチュアの面及びディスクの回転方向に固く、
アーマチュアと外殻24の間にバックラッシュまたは遊
びがないようにするために、アーマチュアと外殻の両方
を密着固定する。
ーマチュアが揺れる狭い範囲を越えて自由な回転運動を
しないように、非常に小さな力を伝える。同時に、板バ
ネはアーマチュアの面及びディスクの回転方向に固く、
アーマチュアと外殻24の間にバックラッシュまたは遊
びがないようにするために、アーマチュアと外殻の両方
を密着固定する。
アーマチュア40はまた好ましくは粉末金属でモールド
される。この金属アーマチュアは回転ディスク21に直
接係合しないが、代りに弾力性のある摩擦部材(例えば
アスベストフリーコルクゴム(asl)stfree
cork rubber))の−片60がアーマチュア
の外面に固着され、ディスク(第2図参照)に摩擦係合
する。良いブレーキ動作を確立するために。
される。この金属アーマチュアは回転ディスク21に直
接係合しないが、代りに弾力性のある摩擦部材(例えば
アスベストフリーコルクゴム(asl)stfree
cork rubber))の−片60がアーマチュア
の外面に固着され、ディスク(第2図参照)に摩擦係合
する。良いブレーキ動作を確立するために。
jr擦部材60がディスクと一致するように、摩擦部材
60の外面がディスクの外周と同じ半径で、同じ軸で曲
げらることが考慮れる。しかしながら、そのような曲率
を持つように摩擦部材の外面を機械にかけることは、非
常に困難で、高価である。
60の外面がディスクの外周と同じ半径で、同じ軸で曲
げらることが考慮れる。しかしながら、そのような曲率
を持つように摩擦部材の外面を機械にかけることは、非
常に困難で、高価である。
本発明の他の特徴によれは、摩擦部材60の外面は非常
に簡単で、安価な方法で曲げられる。これはアーマチュ
ア/10の外面に高くしたパッド61(第2図及び第4
図)をモールドすることによって、またその外面62が
所望の曲率になるようにパッドを形成することによって
達成される。曲げ易い摩擦部材60が曲げられたパッド
に接着されると、摩擦部J・才の外面はパッドと同じ曲
率に曲げられ、従って機械をかける等によって、摩擦部
材の曲率を形成する必要はない。
に簡単で、安価な方法で曲げられる。これはアーマチュ
ア/10の外面に高くしたパッド61(第2図及び第4
図)をモールドすることによって、またその外面62が
所望の曲率になるようにパッドを形成することによって
達成される。曲げ易い摩擦部材60が曲げられたパッド
に接着されると、摩擦部J・才の外面はパッドと同じ曲
率に曲げられ、従って機械をかける等によって、摩擦部
材の曲率を形成する必要はない。
従って、パッド61は粉末金属アーマチュア40の外面
と一体にモールドされ、その外面から外側に突出され、
回転ディスク21の外周とほぼ同じ半径を持つ凹型に曲
げられた外面62を持ってモールドされる。摩擦部材6
0はパッドの外面に曲げられて接着されるので、摩擦部
材の外面は自動的にディスク21に一致する凹型に曲げ
た形状になる。
と一体にモールドされ、その外面から外側に突出され、
回転ディスク21の外周とほぼ同じ半径を持つ凹型に曲
げられた外面62を持ってモールドされる。摩擦部材6
0はパッドの外面に曲げられて接着されるので、摩擦部
材の外面は自動的にディスク21に一致する凹型に曲げ
た形状になる。
本発明の特徴組込むブレーキ20aの他の実施例は、第
6図〜第8図に示される。この実施例において、アーマ
チュア40aはディスク21の方向へ、またそれから離
れて直線的に動くために装着されている。この目的のた
めに、アーマチュア40aの両端はブレーキ20のバネ
52と同じ板バネ52aによって外殻に装着される。こ
のバネは外殻24aの端部の多少奥まった所に置かれ、
外殻の側端より下に置かれ、またこの側端は中心磁極4
4aを形成し、磁束の通路を作る。
6図〜第8図に示される。この実施例において、アーマ
チュア40aはディスク21の方向へ、またそれから離
れて直線的に動くために装着されている。この目的のた
めに、アーマチュア40aの両端はブレーキ20のバネ
52と同じ板バネ52aによって外殻に装着される。こ
のバネは外殻24aの端部の多少奥まった所に置かれ、
外殻の側端より下に置かれ、またこの側端は中心磁極4
4aを形成し、磁束の通路を作る。
ブレーキ20bのさらに他の実施例は第9図及び第10
図に示され、アーマチュア40bが非常に低価格で弾力
性のある曲げ易いストリップ52bの上に装着さ九るこ
とによって特徴づけられている。第9図に示したように
、ストリップ52bは、ボビン32bの外部フランジ3
6bと一体に、また半径方向に突出してモールドされた
舌部により形成されている。
図に示され、アーマチュア40bが非常に低価格で弾力
性のある曲げ易いストリップ52bの上に装着さ九るこ
とによって特徴づけられている。第9図に示したように
、ストリップ52bは、ボビン32bの外部フランジ3
6bと一体に、また半径方向に突出してモールドされた
舌部により形成されている。
この舌部52bは外殻24bの一端部に形成されたノツ
チ67bを通して伸び、プラスチックのリベット55b
によってアーマチュアに固着されている。このプラスチ
ックリベット55bはアーマチュアとの孔を通して、伸
び、舌部に熱で重ねられる。
チ67bを通して伸び、プラスチックのリベット55b
によってアーマチュアに固着されている。このプラスチ
ックリベット55bはアーマチュアとの孔を通して、伸
び、舌部に熱で重ねられる。
徒って1弾力性の曲げ易い舌部52bは、ブレーキ20
の板バネ52と同様に、実質的に前後の回転運動をする
ためにアーマチュア40bに装着する。しかしながら、
舌部は、ボビン32bが形成されるときに非常に安価に
モールドされ、ネジ54と共に分離した板バネを必要と
せず、ネジを装着する労力もいらない。
の板バネ52と同様に、実質的に前後の回転運動をする
ためにアーマチュア40bに装着する。しかしながら、
舌部は、ボビン32bが形成されるときに非常に安価に
モールドされ、ネジ54と共に分離した板バネを必要と
せず、ネジを装着する労力もいらない。
舌部52bのちょうつがい性を増加するために、バナナ
形状のスロット69b(第9図)は、ボビン32bがモ
ールドされるとき、舌部とボビンフランジ36bの間に
形成される。″リビング(living)”と称される
ちょうつがいは第11図に示したように、舌部52b′
とフランジ36b′の間で溝69b′をモールドするこ
とによって与えられる。
形状のスロット69b(第9図)は、ボビン32bがモ
ールドされるとき、舌部とボビンフランジ36bの間に
形成される。″リビング(living)”と称される
ちょうつがいは第11図に示したように、舌部52b′
とフランジ36b′の間で溝69b′をモールドするこ
とによって与えられる。
第12図及び第13図は、アーマチュア’IOcが回転
運動よりもむしろ直線運動で装着されることを除いて、
ブレーキ2oと同じ他のブレーキ20cを示している。
運動よりもむしろ直線運動で装着されることを除いて、
ブレーキ2oと同じ他のブレーキ20cを示している。
従って、2つの対向する舌部52cはボビン32cのフ
ランジ36cと一体1こモールドされ、プラスチックの
リベット55cによってアーマチュアの対向端部に接続
される。この舌部は磁極面46cを形成する外殻の側端
部で、外殻21cの奥まった所に設けられる。
ランジ36cと一体1こモールドされ、プラスチックの
リベット55cによってアーマチュアの対向端部に接続
される。この舌部は磁極面46cを形成する外殻の側端
部で、外殻21cの奥まった所に設けられる。
第1図番よ本発明のユニークな特徴を組込む新しい、改
良された電磁ブレーキの1実施例の断面図であり、第3
図の線1−1に沿って取られ、解放された位置でブレー
キのアーマチュアを示した図であり、第2図は第1図と
同じ図であるが、ブレーキ位置のアーマチュアを示して
おり、第3図はアーマチュアの一部が欠けた第1図の線
3−3に沿って取られた正面図であり、第4図は第3図
の線4−・1に沿って取られた一部の断面図であり、第
5図は電磁石の磁場外殻の一部斜視図であり、第6図は
第3図と同様な図であるが、本発明による電磁ブレーキ
の第2の実施例を示した図であり、第7図は第6図の線
7−7に沿って取られた一部の断面図であり、第8図は
第6図及び第7図に示したプレー、ギの電磁石の磁場外
殻を示す一部の斜視図であり、第9図は第3図と同じ図
であるが、縮少スケールの図であり1本発明によるブレ
ーキの第3実施例を示し、第10図は第9図の線10−
10に沿って取られた断面図であり、第11図は第9図
と同じ図であるが、第9図で示したブレーキの変更例を
示しており、第12図は第9図と同じであるが、本発明
によるブレーキの他の実施例を示し、第13図は第12
図の線13−13に沿って取られた断面図である。 20.20b、20c・・・電磁ブレーキ、21・・・
回転部材、22・・・動力回転軸、24・・・磁場外殻
、26・・・支持ブラケット、28・・・環状凹み、2
9・・・ポスト、30・・・環状コイル、32.32b
・・・環状ボビン、33・・・巻線1.34−−−スプ
ール、36.36b、36c、 31−−フランジ、3
8・・・リード線、40.40E]・・・アーマチュア
、44.46・・・磁極、48・・・リブ、50・・・
コイルバネ、51・・・孔、52.52a・・・バネ、
52b・・・舌部、53・・・パラ1く、54・・・ネ
ジ、56・・・タブ、60・・・摩察部材、6】・・パ
ッド、62・・・外面、67b・・・ノツチ。 べ喧千IAジ入苓シ
良された電磁ブレーキの1実施例の断面図であり、第3
図の線1−1に沿って取られ、解放された位置でブレー
キのアーマチュアを示した図であり、第2図は第1図と
同じ図であるが、ブレーキ位置のアーマチュアを示して
おり、第3図はアーマチュアの一部が欠けた第1図の線
3−3に沿って取られた正面図であり、第4図は第3図
の線4−・1に沿って取られた一部の断面図であり、第
5図は電磁石の磁場外殻の一部斜視図であり、第6図は
第3図と同様な図であるが、本発明による電磁ブレーキ
の第2の実施例を示した図であり、第7図は第6図の線
7−7に沿って取られた一部の断面図であり、第8図は
第6図及び第7図に示したプレー、ギの電磁石の磁場外
殻を示す一部の斜視図であり、第9図は第3図と同じ図
であるが、縮少スケールの図であり1本発明によるブレ
ーキの第3実施例を示し、第10図は第9図の線10−
10に沿って取られた断面図であり、第11図は第9図
と同じ図であるが、第9図で示したブレーキの変更例を
示しており、第12図は第9図と同じであるが、本発明
によるブレーキの他の実施例を示し、第13図は第12
図の線13−13に沿って取られた断面図である。 20.20b、20c・・・電磁ブレーキ、21・・・
回転部材、22・・・動力回転軸、24・・・磁場外殻
、26・・・支持ブラケット、28・・・環状凹み、2
9・・・ポスト、30・・・環状コイル、32.32b
・・・環状ボビン、33・・・巻線1.34−−−スプ
ール、36.36b、36c、 31−−フランジ、3
8・・・リード線、40.40E]・・・アーマチュア
、44.46・・・磁極、48・・・リブ、50・・・
コイルバネ、51・・・孔、52.52a・・・バネ、
52b・・・舌部、53・・・パラ1く、54・・・ネ
ジ、56・・・タブ、60・・・摩察部材、6】・・パ
ッド、62・・・外面、67b・・・ノツチ。 べ喧千IAジ入苓シ
Claims (18)
- (1)少なくとも2つの磁極を持つ磁場外殻と、アーマ
チュアと、該アーマチュアを前記磁極から離すようにし
、予め軸の周りに回転するようにした回転部材とブレー
キ係合するようにするバネ手段と、前記外殻で支持され
、前記回転部材から離して前記磁極へ向けて前記アーマ
チュアを引くための磁束を生じるように励起される時に
動作する電気コイルとを有する前記回転部材を遅らせる
ための電磁ブレーキにおいて、実質的に平らなストリッ
プは前記アーマチュアの面に実質的に平行に伸びる面上
に設けられ、また前記ストリップは前記外殻に固着され
た第1の部分を持ち、更に前記アーマチュアに固着され
る第2の部分を持ち、前記第1の部分に対して曲げられ
、前記磁極に向ってまた磁極から離れて動くために前記
アーマチュアに装着するようにされる電磁ブレーキ。 - (2)前記ストリップは前記回転部材の軸に実質的に平
行に伸びた弾力性のある曲げ易い板バネを有し、該板バ
ネは前記外殻に固着された端部と、前記アーマチュア端
部に固着された中間部とを持ち、前記板バネの中間部は
前記板バネの端部に対して捩られ、回転部材の軸にほぼ
平向に伸び、板バネの縦軸と一致する軸の周りで前記磁
極へ向ってまた磁極から離れて回動するためにアーマチ
ュアに装着されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記銭の電磁ブレーキ。 - (3)前記アーマチュアの隣接した対向端部に設けられ
、前記アーマチュアの面に実質的に平行に伸びる面に置
かれた2つの実質的に平らなス1〜リップを有し、該ス
トリップのそれぞれは曲げ易い弾力性のある板バネを有
し、それぞれの板バネは前記外殻に固着された端部と前
記アーマチュアに固着された中間部を持ち、前記板バネ
の前記中間部は前記端部に対して曲げられ、前記磁極に
対向して、また前記磁極から離れて実質的に直線励動を
するために、前記アーマチュアに装着されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の電磁ブレーキ。 - (4)前記コイルは一端に環状フランジを持つボビンを
有し、更に該ボビンは多数回巻かれた巻線を有し、前記
フランジは前記ストリップの第1の部分を構成し、舌部
は前記フランジと一体に、そしてフランジから半径方向
に突出して前記の第2の部分を構成し、また前記アーマ
チュアに固着され、また前記フランジにちょうつがい接
続され、前記回転部材の軸にほぼ平行に伸びる軸の周り
で磁極へ向ってまた磁極から離れて揺動するために、前
記アーマチュアに装着されるようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の電磁ブレーキ。 - (5)前記フランジと舌部は曲げ易い弾力性の部材から
作られ、スロットは前記フランジと前記舌部の間の前記
弾力性部材を通して形成され、前言巨フランジに対して
舌部のちょうつがい接続を容易にすることを特徴とする
特許請求の範囲第4項記載の電磁ブレーキ。 - (6)前記フランジと舌部は曲げ易い弾力性の部月から
作られ、溝は前記フランジと前記舌部の間の前記弾々性
部材を通して形成され、フランジに対して舌部のちょう
つがい接続を容易にすることを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載の電磁ブレーキ。 - (7)前記アーマチュアの隣接した対向端部に設番づら
れ、前記アーマチュアの面に実質的に平行に伸びる面に
置かれた2つの実質的に平らなストリップを有し、前記
コイルは一端に環状フランジを持つボビンを有し、更に
該ボビンは多数回巻かれた巻線を有し、前記ストリップ
のそれぞれ第1の部分は前記フランジによって構成され
、舌部は前記フランジと一体に、そしてフランジから反
対の方向で半径方向に突出して前記の第2の部分を構成
し、また前記アーマチュアの対向部分に固着され、また
前記フ)ンジに対して曲げられ、前記磁極の方向にまた
前記磁極から離れて実質的に直線励動をするために、前
記アーマチュアに装着されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の電磁ブレーキ。 - (8)前記アーマチュアの外側部に一体に形成され、ま
た外側部から外に突出するパッドを有し、該パッドの外
面は前記回転部材の軸にほぼ平行に伸びた軸の周りに凹
型に曲げられ、−片の弾力性のある摩擦部利は前記パッ
ドの外面に接着さ」t、また前記パッドのわん曲により
、また前記摩擦部材の弾力性により凹型に曲げられた形
状に形成される外面を持つことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の電磁ブレーキ。 - (9)少なくとも2つの磁極を持つ磁場外殻と、アーマ
チュアと、該アーマチュアを前記磁極から離すように強
制し、予め軸の周りに回転するようにした回転部材とブ
レーキ係合するようにするバネ手段と、前記外殻で支持
され、前記回転部材から離れて前記磁極へ向けて前記ア
ーマチュアを引くための磁束を生じるように励起される
時に動作する電気コイルとを有する、前記回転部材を遅
らせるための電磁ブレーキにおいて、弾力性のある曲げ
易・い板バネは前記外殻と前記アーマチュアの一端部の
間に設けられ、また前記板バネは前記外殻に固着された
端部と前記アーマチュアの端部に固着された中間部を持
ち、前記板バネの前記中間部は前記バネの端部に対して
曲げられ、前記磁極へ向かってまた前記磁極から射れて
移動するために前記アーマチュアに装着される電磁ブレ
ーキ。 - (10)前記アーマチュアの対向端部は外殻の接続から
解放され、前記板バネの中間部はその端部に対して捩ら
れ、回転部材の軸にほぼ平向に伸び、板バネの縦軸と一
致する軸の周りで、前記磁極へ向ってまた磁極から離れ
て回動するためにアーマチュアに装着されることを特徴
とする特許請求の範囲第9項記載の電磁ブレーキ。 - (11)第2の曲げ易い弾力性を有する板バネは前記外
殻と前記アーマチュアの対向端部の間に設けられ、また
前記アーマチュアの面にほぼ平行に伸びた面に設けられ
、また前記第2の板バネは前記外殻に固着された端部と
前記アーマチュアの対向する端部に固着された中間部を
持ち、前記第2の板バネの中間部はその端部に対して曲
げられ、前記磁極へ向ってまた磁極から離れて実質的に
直線運動をするためにアーマチュアに装着されることを
特徴とする特許請求の範囲第9項記載の電磁ブレーキ。 - (12)前記アーマチュアの外側部に一体に形成され、
また外側部から外に突出するパッドを有し、該パッドの
外面は前記回転部材の軸にほぼ平行に伸びた軸の周りに
凹型に曲げられ、−片の弾力性のある摩擦部材は前記パ
ッドの外面に接着され、また前記パッドのわん曲により
、また前記摩擦部材の弾力性により凹型に曲げられた形
状に形成される外面を持つことを特徴とする特許請求の
範囲第9項記載の電磁ブレーキ。 - (13)少なくとも2つの磁極を持つra磁場外殻、ア
ーマチュアと、該アーマチュアを前記磁極から離すよう
に強制し、予め軸の周りに回転するようにした回転部材
とブレーキ係合するようにするバネ手段と、前記外殻で
支持され、前記回転部材から離して前記磁極へ向けて前
記アーマチュアを引くために磁束を生じるように励起さ
れる時に動作する電気コイルとを有し、前記当イルは一
端に環状フランジを持つボビンを有し、更に該ボビンに
多数回巻かれた巻線を有し、前記フランジは前記アーマ
チュアの面と実質的に平行に伸びる面に設けられる前記
回転部材を遅らせるための電磁ブレーキにおいて、前記
ボビンの前記フランジと一体に形成され、前記フランジ
から半径方向に突出し、前記アーマチュアの一端に固着
された自由端を持つ舌部と、該舌部と前記フランジの間
で、前記舌部を前記フランジに対して曲げらおるように
し、それによって前記舌部は前記磁極へ向かってまた前
記磁極から離れて動くために前記アーマチュアに装着さ
れる手段とを有する電磁ブレーキ。 - (14)前記フランジと前記舌部は曲げ易い弾力性の部
材から作られ、前記手段は前記部材を通して形成され、
前記フランジと前記舌部の間に設けられるスロットを有
することを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の電
磁ブレーキ。 - (15)前記フランジと前記舌部は曲げ易い弾力性の部
材から作られ、前記手段は前記部材に形成され、前記フ
ランジと前記舌部の間に設けられる溝を有することを特
徴とする特許請求の範囲第13項記載の電磁ブレーキ。 - (16)前記アーマチュアの対向端部は前記外殻との接
続を解放され、前記舌部は前記回転部材の軸にほぼ平行
に伸びる軸の周りに前後に揺れるために前記アーマチュ
アに装着されること特徴とするを特許請求の範囲第13
項記載の電磁ブレーキ。。 - (17)前記ボビンの前記フランジと一体に形成され、
前記フランジから半径方向に突出し、前記アーマチュア
の一端に固着された自由端を持つ第2の舌部ど、該第2
の舌部と前記フランジの間で、前記第2の舌部を前記フ
ランジに対して曲げられるようにし、それによって前記
第2の舌部は前記磁極へ向かってまた前記磁極から離れ
て動くために前記アーマデユアに装着される手段とを有
することを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の電
磁ブレーキ。 - (18)前記アーマチュアの外側部に一体に形成され、
また外側部から外側に突出するパッドを有し、該パッド
の外面は前記回転部材の軸にほぼ平行に伸びた軸の周り
に凹型に曲げられ、−片の弾力性のある摩擦部材は前記
パッドの外面に接着され、また前記パッドのわん曲によ
り、また前記摩擦部材の弾力性により凹型に曲げられた
形状に形成される外面を持つことを特徴とする特許請求
の範囲第13項記載の電磁ブレーキ。 白9)少なくとも2つのm極を持つ磁場外殻と、アーマ
チュアと、前記磁極へ向かってまた磁極から離すように
動かすために前記外殻に装着された一r′一段と、前記
アーマチュアを前記磁極から離し、また予め軸の周りに
回転するよ′うにした回転部−材に向かうように強制す
るバネ手段と、前記外殻で支持され、前記回転部材から
離して前記磁極へ向けて前記アーマチュアを引くための
磁束を生じるように励起される時に動作する電気コイル
とを有する前記回転部材を遅らせるための電磁ブレーキ
において、前記アーマチュアの外側部に一体に形成され
、また外側部から外に突出するパットを有し、該パッド
の外面は前記回転部材の軸にほぼ平行に伸びた軸の周り
に凹型に曲げられ、−片の弾力性のある摩擦部材は前記
パッドの外面に接着され、また前記パッドのわん曲によ
り、また前記摩擦部材の弾力性により凹型に曲げられた
形状に形成される外面を持ち、前記摩擦部材の外面は前
記回転部材の外周に係合され、前記コイルが励起されな
いとき、回転部材の回転を遅らせる電磁ブレーキ。
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---|---|
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