JPS59143235A - 有極電磁継電器 - Google Patents

有極電磁継電器

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Publication number
JPS59143235A
JPS59143235A JP59016194A JP1619484A JPS59143235A JP S59143235 A JPS59143235 A JP S59143235A JP 59016194 A JP59016194 A JP 59016194A JP 1619484 A JP1619484 A JP 1619484A JP S59143235 A JPS59143235 A JP S59143235A
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JP
Japan
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armature
electromagnetic relay
bobbin
polarized electromagnetic
permanent magnet
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Pending
Application number
JP59016194A
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English (en)
Inventor
マルチン・アイトン
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Publication of JPS59143235A publication Critical patent/JPS59143235A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/22Polarised relays
    • H01H51/2272Polarised relays comprising rockable armature, rocking movement around central axis parallel to the main plane of the armature

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  • Electromagnetism (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は、少なくとも1つの巻線を巻装していてコアを
軸線方向に貫通したボビンを有しており、巻線の外側で
巻線の軸線に対して少なくとも部分的に平行に配置され
た揺動接極子を有しており、揺動接極子は旋回可能に支
承されており、揺動接極子の両端部はそれぞれコアのそ
れぞれ一方の端部と共に作用空隙を形成しており、その
際、接極子はコアと共働して巻線と当該巻線と並べて配
設された永久磁石とを一方の側から取囲んでおり、接極
子が可動接点部材を操作する有極電磁継電器に関する。
技術水準 その種の継電器は例えばドイツ連邦共和国特許出願公開
公報第3046947号から公知である。そこでは、永
久磁石は巻線の側方に平行に配置されており、更に永久
磁石には伊東分路板が設けられている。このような構成
では、永久磁石の磁気回路が良好に閉成されず、従って
継電器の感度は余りよくな(・。更に、永久磁石を配設
するために比較的大きなスペースを必要とする。公知継
電器では、接極子と接点支持装置とは電磁石装置の上側
に配設されており、その結果、接続端子までの距離が比
較的長くなる発明の目的 本発明の課題は、感度が高く、構造が簡華で可及的にス
ペースを節約でき、部材が可及的に少なく、午安定構成
にも双安定構成にも適した、冒頭にあげた形式の有極継
電器を提供することにある。
発明の構成 本発明によると、この課題は、永久磁石を巻線に対して
軸線方向にずらして当該永久磁石の一方の磁極をコアに
直接配置し、接極子を巻線および永久磁石とソケットと
の間に配置し、接点支持装置として使用するソケットを
ボビンの下側に配設し、接極子を可動接点部材と係合さ
せたことにより解決される。
発明の効果 永久磁石をコアに対して直接配置することによって、僅
かな個別部品で継電器を小型に構成でき、更に永久磁石
の磁気回路が2つの磁気回路分岐で直接接極子と両方の
作用空隙とを経てコアの方に戻って閉じるので、応動感
度が高くなる。作用空隙で、永久磁石の磁束と励磁磁束
とが直接重畳される。接点装置は電磁石装置の下側でソ
ケットに配設されているので、接点部利と接続端子との
距離が短く、従ってスペースを節約することができる。
接点部材を接極子によって直接操作することによって、
付加的な操作スライダを用いなくてよい。
揺動接極子を当該接極子の重心の近傍でボビンフランジ
に支承すると有利である。その際、接極子を、当該接極
子に形成した円筒状の凹部を用いてボビンフランジの、
円筒状に形成されたリプで支承すると有利である。
接極子による可動接点ばねの操作は次のようにして行な
うことができる。即ち、接極子の両端部を折曲して形成
し、そうすることによって形成された屑状折曲部を接点
ばねに直接当接させて行なうことができる。電気絶縁の
ために、接極子の、可動接点部材側の部分を、絶縁シー
トで被覆すると有利である。他方、接点ばね自体に絶縁
被覆を設けることも可能である。接極子と接点装置との
間隔を正確に固定するために、ボビンの、接極子の側方
のフランジ領域に突起部を設け、この突起部をソケット
の当接面に当接させると有利である。その際、ボビンを
、ピンによる連結を介してソケットに差込み連結するこ
とができる。ソケット自体に接点接続端子部材を鋳込成
形によって埋込み、その際、対向接点部材の接点接触面
ないし可動接点ばねの取付は用の当接面が接点支持装置
の表面に同一平面に位置するようにすると有利である。
その際、可動接点ばねは、その接続端子部材の当接面に
溶接等によって増付けることができる。他の実施例では
、可動接点部材を、当該可動接点部材に形成された支承
部を用いてそれぞれの当接面で支承し、当該可動接点部
材の、接極子に対向したばねパイアスカによって保持す
るようにすることもできる。別の変形実施例では、可動
接点部材を、絶縁部利を介して接極子自体に取付け、か
つ導体を介してソケットの、可動接点部材に相応した接
続端子部材と導電接続するようにすることもできる。
電磁石装置は、1つまたは複数の巻線、ならびに1つま
たは複数の永久磁石を種々に配置することによって多様
に変形することができる。
最も簡革な配置構成は、1つの巻線とそれに並べて配置
した1つの永久磁石とから成る。その際、巻線と永久磁
石との間に設けられたコイルフランジは、コアの軸線方
向長さのほぼ中間に位置しており、接極子の支承のため
に使われる。その種の継電器は華安定特性を有している
と言うのは、接極子は、支承部の一方の側で永久磁石に
よって直接吸引され、励磁を遮断すると、常時永久磁石
側でコアに接触している。
しかし、多くの場合、永久磁石のスペースを巻線のスペ
ースと同じ程度に設ける必要はな、い。この場合、ボビ
ンに2つの巻線領域を設け、2つの巻線領域を、接極子
の支承部を形成するフランジによって分離することがで
きる。他方、巻線フランジとは無関係に巻線自体を被う
ように接極子の支承部を設けることもでき゛る。その際
、1つまたは2つの巻線フランジに取付けられる特別な
支承部材が使われる。電磁石装置を対称に構成する場合
、永久磁石を2つの巻線間の中央に設けることもできる
。その際、接極子の支承部は、直接永久磁石によって、
または磁石の収容空間を閉成する支承部材によって形成
されている。
本発明の有利な実施例では、接極子の両端部は、真直に
形成されたコアの方に折曲されている。しかし、変形実
施例では、接極子を真直に形成して、端部を折曲して形
成したコアと共働させることもできる。また、別の実施
例では、接極子もコアも端部を折曲することができる。
この場合、接極子にもコアにも同一部品を使うことがで
きる。接極子とコアのそれぞれ一方の端部を折曲して形
成し、接極子の、折曲した端部をコアの真直な端部と共
働させ、−極子の真直な端部をコアの、折曲した端部と
共働させることもできる。
実施例の説明 第1図は、本発明の有極電磁継電器の側断面図を示す。
第1図の継電器のボビン1に挿入された真直なコア2は
、接極子3と共働して2つの作用空隙4,5を形成する
。ボビン1のフランジ6と7との間に、励磁巻線8が巻
装されている。ボビン1のフランジ7の、巻線と反対側
には、永久磁石10の収容空間9が形成されている。永
久磁石10の一方の極が、コア2に直接載置されている
。ボビン1の、永久磁石1oに対向する別の収容空間に
は、ケ゛ツタ11が)けられている。ブラタ11は、例
えば波−スト状態で付着されてから乾燥させるか、また
は同様にしてタブレットの形で装着してもよい。
接極子3はボビンの下側に配置されており、その際、接
極子の中間部は巻線の軸線に対してほぼ平行に延在して
いる。接極子3は、巻線の長手方向を横切る方向の水平
軸線を中心にして旋回可能に支承されている。支承部1
2は、形状が半円筒凹状の滑り支承部として接極子3に
形成されている。その結果、ナイフェツジ形支承部と異
なって、極めて小さな面圧が生じるが、比較的大きな接
触摩擦長が得られる。しかし、接極子3の旋回角は小さ
く・ので、支承部12の接触摩擦長も小さい。接極子3
の半円筒状の凹部12は、非常に滑らかに形成されて(
・る。
同様に、ボビンフランジ7には、表面が可及的に滑らか
な半円筒凸状のリプ7aが形成されている。金属の接極
子3にボビン1のプラスチック材料を組合せることによ
って、摩耗の少ない支承部が得られる。接極子3の側方
案内のため、また継電器の機械的な耐衝撃性を高くする
ために、支承フランジ7の突起部13が接極子3の側方
孔の中に挿入されている。更に、ソケット14に成形さ
れたリゾ15によって、接極子3の支承部12が支承フ
ランジ7からはずれるのを阻止する。
はぼU字形の接極子3は、下側から巻線8と永久磁石1
0と取囲んでいる。接極子3の自由端3a、3bは、そ
れぞれ作用空隙4,5を形成するようにコア2に対して
平行に曲げられている。永久磁石10の磁束は、コア2
の中で両方の作用空隙の方に分かれ、そこから接極子3
と空隙16とを経て永久磁石10に戻る。永久磁石10
の磁束を作用空隙4,5で制御磁束と重畳することによ
って、継電器が電流の方向に依存して感応させることが
できる。複数の永久磁石を非対称に配置することによっ
て、磁石装置に単安定特性を与えることができる。この
単安定特性は、永久磁石10から作用空隙5までの鉄磁
路長が作用空隙4までの鉄磁路長より短く、更に、作用
空隙5が閉じている場合の永久磁石10と接極子3との
間の空隙16が作用空隙4が閉じられている場合の空隙
16よりも小さくなるように構成することによって得ら
れる。そのようにして、作用空隙5の方に永久磁石10
の磁束流が優勢になるので、作用空隙5の方に常に比較
的大きな吸引力が生じる。磁石装置の単安定特性は、例
えば異なった大きさの磁極面、分離板、補償ばね、等の
付加的な作用量によって、公知のように増大または低減
して与えることができる。
接点装置は、接極子3のすぐ下側に配設されている。そ
の際、ソケット14は支持体として使われる。対として
構成された対向接点部材17.1B、ならびに可動接点
ばね20の接続端子部材19は、ソケット14に鋳込成
形によって固定されている。可動接点ばね20は、当接
面19aで溶接されており、上方の接極子3の方に向っ
てパイアスカが作用している。従って、可動接点ばね2
0は、接極子3の屑状折曲部3c、ないし3dによって
直接操作される。電気絶縁のために、接極子3の屑状折
曲部3c。
ないし3dの領域には絶縁シート21が被覆されている
支持体としてのボビン1に設けられた磁石装置と支持体
としてのソケッ)14に設けられた接点装置とは、ポビ
ン1の取付ピン22による連結を介して一体に差込み連
結される。その際、ボビン1の突起部23はソケット1
40当接面24上に直接して、接極子3と接点装置とを
適正に対応して配置することができる。保護キャラ7°
25は、ソケット14の周縁と共に環状の縁取り溝26
を形成している(第5図参照)。この縁取り溝26に注
入樹脂を注入することによって、ソケット14と保護キ
ャップ25との間のケーシングの空隙を密閉することが
できる。それと同時に、接点接続端子部UI7.18.
19ならびに嚢線接続端子部材27も付加的に密封する
ことができる。
第2図は、ソケット14に鋳込成形によって固定する前
の、第1図の継電器用の接点接続端子装置の斜視図を示
す。第3図は、接点接続端子装置をソケット14に鋳込
成形によって固定した後の、稜点部材2oを備えたソケ
ット14の側面略図を示す。対向接点部材17.18な
らびに接点ばね2oの接続端子部材19は、プレート2
8から製作される。プレート28は、第2図のように打
抜かれてU字形に曲げられている。対向接点部材17.
18には、既に接点接触面29が溶接される。それから
、プレート条片28にプラスチックが鋳込成形される。
その際、各接点接触面29がら各接続端子ラグへの各接
続条片はソケット14の内で相互に絶縁されている。平
坦な接点接触接続面29と接点ばね溶接面19aとを平
坦な鋳型の面に位置するように押圧して、これらの機能
上重要な面がプラスチックで鋳込まれないようし、これ
らの面が鋳込成形後理想的に同一平面内に位置するよう
にすることができる。鋳込成形の際、接点接触面にプラ
スチック蒸気が沈着しないようにするために、接点接触
面に保護被覆を設けて、鋳込成形後洗い流すようにして
もよい。
ソケットが完成した後、接続端子ラグのところで切離し
て、接点ばね20が接触面19aに溶接される。接点ば
ね20は、接極子3に対して所望pばねパイアスカを与
えるために曲げ出されている。接点ばね20のこのよう
なばねパイアスカ、および永久磁石10の吸引力によっ
て、継電器の組立て後、接極子3はその支承部に保持さ
」土るので、固有の支承ばねを必要としない。
第4図は、第3図の接点部材20を備えた完成したソケ
ット14を上から見た平面図を示す。2つの接点ばね2
0は溶接されており、2つの接点ばね20のそれぞれ一
方の接点接触端は各対向接点部材17の上に位置し、他
方の接点接触端は各対向接点部材18の上に位置してい
る。ソケット14には、ゼビン1の取付ピン22を装着
するための孔21aが設けられている。更に、巻線接続
端子ビン27がソケット14に埋込まれている。
第5図は、第1図の完成した継電器の、横断面図を示す
第1図〜第5図の継電器の場合、接6点装置には、接極
子が接点ばねを押すことによって接点接触圧が形成され
る外部加圧接点が取付けられている。
第6図は、本発明の継電器の別の変形実施例の側断面図
を示す。第6図の継電器の場合、自己加圧接点が使われ
ている。その際、接点接触圧は、接点ばね35に対向接
点部材36. 37に抗するばねパイアスカを与えるこ
とによって得られる。対向接点部材36.37は、ソケ
ット34から突出して接点ばね35の上方にかぶさって
延在している。第6図の実施例の場合、ソケット34を
、接点ばね35が載置され′(いる中間領域34aにお
いて、それぞれ対向接点部材36.37が配置されてい
る両側方領域341)、34Qよりも高く形成すること
によって、平坦に形成された接点ばね35に、対向接点
部136.37に対するばねパイアスカが与えられる。
それ故、接点ばね35は、応力が加はっていない状態で
、パイアスカ付与屈曲部を設けなくても対向接点部材3
6ないし37に当接する。接点ばね35を操作できるよ
うにするために、この実施例の場合、接極子33の屑状
折曲領域33a、331)が下の方に反らせて曲げ出さ
れている。それ以外では、第6図の継電器は原理的には
第1図の継電器と同様に構成されている。
第7図は、本発明の継電器の別の変形実施例の側断面図
を示す。第7図の実施例の場合、第1図の実施例と異な
り、切換接点は、継電器の相互に反対方向の端部に配設
された2つの対向接点部材でなく、継電器の一方の端部
で−E下に間隔をおいて重ねて配置された2つの対向接
点部材で構成されている。その際、可動接点ばね38は
、ソケット39の一方の側の接続端子部材40に取付け
られている。可動接点ばね38の自由端は、2つの対向
接点部材41と42との間で切換接続可能である。接極
子30作用点として、接点ばね38に形成された凹入部
43が使われている。この実施例の場合、接点ばね38
のばね自由長を特に長くすることができる第8図の実施
例は、固着せずに配置した接点ばね48を備えた、外部
加圧接点装置を有する本発明の継電器の別の変形実施例
の側断面図を示す。その際、対向接点部材45.46、
ならびに接点ばね48の接続端子部材47を備えたソケ
ット44は、第1図のソケット14と同様に構成されて
いる。しかし、接点ばね48は、溶接によって接続端子
部材47−ヒに取付けられているのではなく、接点ばね
48の凹入支承部49によって接続端子部材47の扁平
な溝50に支承されている。溝50によって構成された
ころがり支承部に、接点ばね48が形状結合により保持
されている。通電時の接触抵抗を低減させるために、支
承領域の部分を貴金属で被覆してもよい。接点ばねを固
着せずに自由に接続端子部材の溝に入れた相応の実施例
を、自己加圧接点として構成することも当然可能である
第9図の実施例の場合、接点ばね51は絶縁部材52を
介して接極子53に取付けられている。ソケット54に
は、対向接点部I55,56ならびに接点ばね51の接
続端子部材57が設けられて(・る。接続端子部材57
と接点ばね51との電気接続は、可撓性の@薄板58を
介して形成されている。更に、接極子53と絶縁部月5
2との間には、扁平な絶縁シート59が取付けられてお
り、それによって、接極子53が作動する際、接極子5
3は接点ばね51から絶縁される。
第10図〜第13図〜第15図〜第26図は、第1図の
本発明の継電器に用いられる電磁石装置の種々の変形実
施例の側断面略図を示す。
第10図は、第1図の実施例に比して変形されたポビン
61を有する電磁石装置の実施例の側断面略図を示す。
ポビン61には、永久磁石62を小さく構成することに
よって比較的太きな巻回空間が得られる。それにも拘ら
ず、接極子63を真中でフランジ64に支承できるよう
にするために、巻回空間は2つの領域65,66に分割
されている。更に、ケゝツタ11用の取付は場所が破線
で示されている。永久磁石62を接極子63の旋回点か
ら比較的遠くに離すことによって、第10図の実施例は
第1図の実施例より優れた華安定接点となる。
第11図は、2つの巻回空間68.69を備えたポビン
67を有する電磁石装置の実施例の側断面略図を示す。
その際、永久磁石7oは両巻凹空間68と69との間に
配設されている。
この場合、永久磁石70は接極子の旋回点の近傍に位置
しているので、この継電器の構造は余り非対称でないの
で双安定に良好に構成できる第12図の実施例の場合、
ポビン71は大きな巻回空間を有している。その際、接
極子73は真中より外側でポビンフランジ72に支承さ
れている。こうすることによって、作用空隙4.5を異
なった大きさにすることができる。この種の実施例は、
例えば一方の接点が他方の接点よりも大きな接点間隔を
特徴とする特殊な接点装置に使用することができる。更
に、第12図には、ピックタブレット74をポビン71
に、成形された弾性ボルダ75によって固定することが
示されている。その種の固定は、継電器の他のすべての
実施例でも実施可能である。
第13図は、基体76が大きな巻回空間を有して(・る
電磁石装置を示す。しかし、この場合、接極子3を真中
で支承し得るようにするために、巻線ヒに金属またはプ
ラスチックから成る支承板77が載置されている。支承
板77は軟磁性材から形成されており、支承板77には
、破線で示したように、永久磁石79に延びた延長部7
8が設けられているので、支承板77は付加的に永久磁
石79の磁束の導磁体とし−(使われる。その種の支承
板77は、第14図に示されている。その際、側方突起
80は接極子の案内のために使われる。
第15図は、肉薄切込みを介してのヒンジ作用部(フィ
ルムバンドヒンジ)83を介して支承ブリッジ82が一
体成形されたポビン81を有する電磁石装置の実施例を
示す。巻線を巻回した後、支承ブリッジ82を、つめ8
4を用いてボビンフランジ85に掛1トすることができ
る第16図の実施例の場合、永久磁石86には、接極子
89のナイフェツジ形支承部88を形成する支持体87
が取付けられている。支持体87を軟磁性材から形成す
ると、支持体87は付加的に永久磁石86の磁束の導磁
体としても使うことができる。接極子89の可動変位量
の調整は、支持体87を曲げることによって行なうこと
ができる。
第17図の実施例の場合、アングル形支承材90はボビ
ンフランジ91に嵌込みにより固定されて(・る。
同様の実施例が第18図に示されている。その場合、ア
ングル形支承部92は一方のボビンフランジ93に差込
まれ、かつ他方のボビンフランジ94に当接されている
第19図の実施例の場合、金属またはプラスチックから
成る支承板95は、ボビンフランジ96に圧入されてい
る。この実施例でも、接極子の可動変位量の調整は、ボ
ビンフランジにおける支承板95の挿入深度を変化する
ことによって可能である。
第20図は、双安定電磁石装置の実施例を示す。その場
合、接極子97は直接永久磁石98にナイフェツジ形式
で支承されている。その際、接極子97の可動変位量の
調整は、永久磁石98とコア100との間に薄板99を
挿入することによって行なうことができる。
同様の実施例が第21図に示されている。その際、学に
接極子97は直接永久磁石101に支承されているので
はなく、永久磁石101を被う別個の支承板102に支
承されている。この支承板102も金属またはプラスチ
ックから製作することができる。支承板102を絶縁材
とする必要がある場合、支持板102をボビン103と
一体に製作してもよい。この場合、永久磁石101を側
方かも挿入することができる第22図は、2つの永久磁
石105,106を備えたg 24ン104を対称に構
成した電磁石装置の実施例を示す。一方の永久磁石が他
方の永久磁石に比して磁力が弱い場合、電磁石装置は重
置定形となる。また、両方の永久磁石が同じ強さで磁化
されている場合、電磁石装置は双安定形となる。このよ
うにして、磁気的な別個の平衡調整、および継電器特性
の設定調整が可能である。
第23図は、真直な接極子107と両端部が直角に内側
および外側に折曲されたコア108とを備えた電磁石装
置を示す。この際、ボビン109またはコア108は、
組立を可能にするために2つの部分から構成するか、ボ
ビンの鋳込成形の際コアを埋込む必要がある。
第24図の実施例の場合、コア110も接極子111も
端部で折曲されている。この場合、コアにも接極子にも
同一部品を使うことができる。しかし、この場合も、第
23図の実施例の場合と同様にコアとカケンとの組立上
の問題が生じる。
第25図は、折曲して形成されたコア112を備えた電
磁石装置の実施例を示す。コア112は第1図の接極子
3と共働して永久磁石113に対するスペースを大きく
とることができるしかし、電磁石装置の最も合理的な構
造は第26図に示されている。この場合、接極子114
はコア115と同一形状に形成されている。
即ち、接極子114もコア115もそれぞれ一端が折曲
さ罎1ている。この場合、第1図の場合と同様に、コア
を後からボビンに圧入することができる。
第27図は、第1図の継電器の別の変形実施例の側断面
図を示す。
第27図には、更に、弾性的に支承された接極子116
が示されている。接極子116の位置118には支承ば
ね117が溶接されている。組立の際、支承ばね117
のかぎ形端117aはボビンフランジ120の孔119
に係止される。その後、永久磁石10が側方から挿入さ
れる。接極子116は、先端に丸みがつけられた支承フ
ランジ121に支持されていて、どちら側からも拘束さ
れている。支承フランジの側方突起13は、耐衝撃性を
高めるために使われている。支承ばねは、接極子に方向
作用を与えて電磁石装置を重置定に動作させるために使
われる。その他の点では、第27図の継電器は第1図の
継電器と同様に構成されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の有極電磁継電器の側断面図、第2図
は、鋳込成形する前の第1図の継電器用の接点接続端子
装置の斜視図、第3図は、鋳込成形後完成した、接点端
子部材を備えたソケットの側面略図、第4図は、第6図
の接点端子部材を備えたソケットの平面図、第5図は、
第1図の継電器の横断面図、第6図〜第9図は、第1図
の継電器を変形した実施例の側断面図、第10図〜第1
3図および第15図〜第26図は、本発明の電磁継電器
の電磁石装置の種々の変形実施例の略図、第14図は第
13図の電磁石装置の接極子の支承部材の斜視図、第2
7図は、第1図の継電器の別の変形実施例の側断面図で
ある。 1.61,67.71,81,103,104.109
,120・・・ボビン、2,100,108.110,
112,115・・コア、3,33.53,63,73
.F19,97,107゜111.114,116・・
・接極子、8・・・巻線、10.62,70.79,8
6.9R,inl、105,106,113・・・永久
磁石、11・・ピック、14.34,39.44.54
・・・ソケソ)、17.18.19・・・接点接続端子
部材、20.35.38,48.51・・・可動接点部
材、21.59・・・絶縁シート、22・・・ピン連結
部、25・・・保護キャップ、27・・・巻線接続部材
、28・・・プレート、29,36,37.41,42
.45.46,55.56・・対向接点部材、52・・
・絶縁部材、77.82.87.90,92.95,1
02・・・支承部材 IG1 コ IG 3 FIG 5 FIG6 FIG7 IGB IO2 目 lG11 IG12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 少なく表も1つの巻線を巻装していてコアを軸線
    方向に貫通したボビンを有しており、巻線の外側で巻線
    の軸線に対して少なくとも部分的に平行に配置された揺
    動接極子を有しており、揺動接極子は旋回可能に支承さ
    れており、揺動接極子の両端部はそれぞれコアのそれぞ
    れ一方の端部と共に作用空隙を形成しており、その際、
    接極子はコアと共働して巻線と当該巻線き並べて配設さ
    れた永久磁石とを一方の側から取囲んでおり、接極子が
    可動接点部材を操作する有極電磁継電器において、永久
    磁石(10)を巻線(8)に対して軸線方向にずらして
    当該永久磁石(10)の一方の磁極をコア(2)に直接
    配置し、接極子(3)を巻線(8)および永久磁石(1
    0)と、ソケット(14)との間に配置し、接点支持装
    置として使用するソケツ)(14)をボビン(1)の下
    側に醗設し、接極子(3)を可動接点部材(20)と係
    合させたことを特徴とする有極電磁継電器。 2、接極子(3)を当該接極子(3)の重心の近傍でボ
    ビンフランジ(7)に支承した特許請求の範囲第1項記
    載の有極電磁継電器。 ろ 接極子(3)を、当該接極子(3)に形成した円筒
    状の凹部(12)を用いてボビンフランジ(7)の、円
    筒状に形成されたリプ(7a)で支承した特許請求の範
    囲第2項記載の有核電磁継電器。 4 接極子(3)の、可動接点部材(20)側の部分(
    3C,3d)が、絶縁シート(21)で被覆されている
    特許請求の範囲第1項記載の有極電磁継電器。 5 ボビン(1)の、接極子の側方のフランジ領域に突
    起部(23)を設け、該突起部(23)をソケット(1
    4)の当接面(24)に当接させて接極子と接点装置と
    の間隔を固定した特許請求の範囲第1項記載の有極電磁
    継電器。 6、 ボビンを、ピン(22)による連結を介してソケ
    ツ)(14)に差込み連結した特許請求の範囲第1項記
    載の有極電磁継電器。 Z ソケツ)(14)に接点接続端子部材(17,18
    ,19)を埋込み、その際、接点接触面(29)ないし
    可動接点ばね(20)の当接面(19a)はソケソ) 
    (j 4 )の表面に同一平面上に位置している特許請
    求の範囲第1項記載の有極電磁継電器。 8、対向接点部材(36,37)を可動接点部材(35
    )の端部の上方に延在させ、可動接点部材(35)に自
    己加圧接点として接極子(33)の方向に対向接点部材
    (36,37)に対向してばねパイアスカを与えた特許
    請求の範囲第1項記載の有極電磁継電器。 9 可動接点部材(48)を、当該可動接点部材(48
    )に形成された支承部(49)を用いて当該可動接点部
    材(48)の接続端子部材(47)の溝(50)で支承
    し、当該可動接点部材(48)のばねパイアスカによっ
    て保持した特許請求の範囲第1項記載の有極電磁継電器
    。 10、可動接点部材(51)が絶縁部材(52)を介し
    て接極子(53)に取付られており、かつ導体(58)
    を介してソケッ)(54)のそれぞれ1つの接続端子部
    材(57)と導電接続されている特許請求の範囲第1項
    記載の有極電磁継電器。 11  ボビン(61)に2つの巻線領域(65゜66
    )を設け、2つの巻線領域(65,66)を、接極子の
    支承部を形成するフランジ(64)によって分離した特
    許請求の範囲第1項記載の有極電磁継電器。 12、巻線と接極子(3)との間に、接極子の支承部材
    (77,82,87,90,92’)が設けられている
    特許請求の範囲第1項記載の有極電磁継電器。 16、接極子の支承部材(77,87)を強磁性材から
    形成して永久磁石の磁束を付加的に案内するようにした
    特許請求の範囲第12項記載の有極電磁継電器。 14、接極子の支承部材(1γ、82,90.92)は
    絶縁材から成り、少なくとも1つのボビンフランジに取
    付けられている特許請求の範囲第12項記載の有極電磁
    継電器。 15、接極子の支承部材(82)がボビン(81)に肉
    薄切込みを介してのヒンジ作用部(83)を介1−て一
    体的に連結されて(・る特許請求の範囲第14項記載の
    有極電磁継電器。 16 永久磁石(113)の収容空間を形成するために
    、コア(112)を巻線の外側で折曲して形成した特許
    請求の範囲第1項記載の有極電磁継電器。 17  永久磁石(98,101)を2つの巻線部分間
    の、ボビン(103)の収容空間内に配置し、接極子(
    97)を収容空間の領域で支承した特許請求の範囲第1
    項記載の有極電磁継電器。 18、永久磁石(98)自体を接極子(97)のナイフ
    ェツジ形支承部として形成した特許請求の範囲第17項
    記載の有極電磁継電器。 19 永久磁石が、接極子(97)の支承部材(102
    )によって部分的に取囲まれている特許請求の範囲第1
    7項記載の有極電磁継電器20、 xビン(104)の
    中央フランジによって接極子(3)の支承部を形成し、
    それぞれ1つの永久磁石(105,106)をボビンの
    端部フランジに接して設けた特許請求の範囲第1項記載
    の有極電磁継電器。 2土 接極子(107)を真直に形成し、かつ端部が当
    該接極子の方に折曲したコア(108)と共働するよう
    に構成した特許請求の範囲第1項記載の有極電磁継電器
    。 22、接極子(111,114)とコア(110,11
    5)とを同一形状に形成し、相互に反転位置関係で配置
    して作用空隙を形成した特許請求の範囲第1項記載の有
    極電磁継電器。 26、接極子(116)は支承ばね(117)によって
    ボビン(120)に取付られている特許請求の範囲第1
    項記載の有極電磁継電器。
JP59016194A 1983-02-03 1984-02-02 有極電磁継電器 Pending JPS59143235A (ja)

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