JPS59138830A - 焼物器 - Google Patents
焼物器Info
- Publication number
- JPS59138830A JPS59138830A JP1342583A JP1342583A JPS59138830A JP S59138830 A JPS59138830 A JP S59138830A JP 1342583 A JP1342583 A JP 1342583A JP 1342583 A JP1342583 A JP 1342583A JP S59138830 A JPS59138830 A JP S59138830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- cover body
- water compartment
- drip pan
- gas burner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
- A47J37/06—Roasters; Grills; Sandwich grills
- A47J37/0623—Small-size cooking ovens, i.e. defining an at least partially closed cooking cavity
- A47J37/0664—Accessories
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
- A47J37/06—Roasters; Grills; Sandwich grills
- A47J37/0623—Small-size cooking ovens, i.e. defining an at least partially closed cooking cavity
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
- A47J37/06—Roasters; Grills; Sandwich grills
- A47J37/0623—Small-size cooking ovens, i.e. defining an at least partially closed cooking cavity
- A47J37/0647—Small-size cooking ovens, i.e. defining an at least partially closed cooking cavity with gas burners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガス、電気１石油などの熱源により、魚、肉な
どを焼成する焼物器に関する。
どを焼成する焼物器に関する。
従来例の構成とそ、の問題点
従来の例えば、ガスバーナを熱源とする焼物器は、第１
図に示すように、焼成室１内に魚などの被加熱物２を置
くだめの棚３を設け、この棚３の下方に被加熱物２を加
熱するガスバーナ４と、水入れ部６１Ｌを備えた受皿５
とを設けるとともに、ガスバーナ４の上方には、このガ
スバーナ４を覆う如く、カバ一体６が設けられ、この力
・クーイ本６によって被加熱物２から落下する焼汁カニ
、ガスノく−す４にかからないようにして、ガスノく−
ナ４の焼汁による炎孔４ａの目づまりを防止している。
図に示すように、焼成室１内に魚などの被加熱物２を置
くだめの棚３を設け、この棚３の下方に被加熱物２を加
熱するガスバーナ４と、水入れ部６１Ｌを備えた受皿５
とを設けるとともに、ガスバーナ４の上方には、このガ
スバーナ４を覆う如く、カバ一体６が設けられ、この力
・クーイ本６によって被加熱物２から落下する焼汁カニ
、ガスノく−す４にかからないようにして、ガスノく−
ナ４の焼汁による炎孔４ａの目づまりを防止している。
しかし、カバ一体６は受皿５とは別に、独立して形成さ
れたものであるとともに、ガスノく−ナ４によってかな
り高温となっていることから、その上面に焼汁が落下し
た時、焼汁はただちにカロ熱されて、多量の煙が発生す
ることとなる。
れたものであるとともに、ガスノく−ナ４によってかな
り高温となっていることから、その上面に焼汁が落下し
た時、焼汁はただちにカロ熱されて、多量の煙が発生す
ることとなる。
このように従来の焼物器は多量の煙が発生しやすく、し
だがって煙によって機器自体或いは家屋内を汚し易く、
また使用者に不快感を与えるという欠点があった。
だがって煙によって機器自体或いは家屋内を汚し易く、
また使用者に不快感を与えるという欠点があった。
発明の目的
本発明は前記従来の欠点に着目し、煙の発生を減少させ
ることのできる焼物器を提供しようとするものである。
ることのできる焼物器を提供しようとするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の焼物器は、受皿の水
入れ部と連続してカッく一体を形成し、このカバ一体に
よって熱源の上方を覆った構成とすることにより、煙の
発生を従来よりも少なくできるという効果が得られる。
入れ部と連続してカッく一体を形成し、このカバ一体に
よって熱源の上方を覆った構成とすることにより、煙の
発生を従来よりも少なくできるという効果が得られる。
実施例の説明
以下本発明の実施例を、ガス焼物器を例にとって、第２
図〜第６図により説明する。
図〜第６図により説明する。
第２図〜第４図において７は焼物器の筐体であり、この
中には内ケース８にて焼成室９が形成され、この焼成室
９の前方は筐体７の前面に開口１゜している。１１は開
口１０を開閉する扉、１２は焼成室９及び筐体アの上面
に穿設した排気孔、１３は焼成室９内のほぼ中央に設け
た棚で、この上面には魚、肉などの被加熱物１４が置か
れる。１５は炎孔１６＆を備えた棒状のガスバーナで、
棚１３の下方に相対して二本設けられている。１６は中
央に水入れ部１７を備え、この周囲の相対する立上り壁
１８の側面部に、ガスバーナ１５の炎孔１５＆がのぞく
窓孔１９を形成しているとともに、側面部の上端に外方
へ上向き傾斜させたカバ一体２０を形成した受皿で、こ
の受皿１６は筐体７の開口１ｏを通して、棚１３下方の
焼成室９内に出し入れ自在にセットされるものである。
中には内ケース８にて焼成室９が形成され、この焼成室
９の前方は筐体７の前面に開口１゜している。１１は開
口１０を開閉する扉、１２は焼成室９及び筐体アの上面
に穿設した排気孔、１３は焼成室９内のほぼ中央に設け
た棚で、この上面には魚、肉などの被加熱物１４が置か
れる。１５は炎孔１６＆を備えた棒状のガスバーナで、
棚１３の下方に相対して二本設けられている。１６は中
央に水入れ部１７を備え、この周囲の相対する立上り壁
１８の側面部に、ガスバーナ１５の炎孔１５＆がのぞく
窓孔１９を形成しているとともに、側面部の上端に外方
へ上向き傾斜させたカバ一体２０を形成した受皿で、こ
の受皿１６は筐体７の開口１ｏを通して、棚１３下方の
焼成室９内に出し入れ自在にセットされるものである。
前記カバ一体２ｏは受皿１６の焼成室９内へのセント時
において、ガスバーナ１５の上方に位置して、それを覆
うように設定されている。
において、ガスバーナ１５の上方に位置して、それを覆
うように設定されている。
前記構成より第３図に示すように、受皿１らの水入れ部
１７内に水Ａを入れた状態で、被加熱物１４は焼成され
る。この時被加熱物１４から発生する油などの焼汁Ｂの
ほとんどは、水入れ部１７内の求人面上に落下するが、
その一部Ｂはカバ一体２０の上面に落下する。しかしカ
バ一体２０は水入れ部１７の立上り壁１８上端に形成、
つまり水入れ部１７と連続して形成されたものであるの
で、水Ａによって常に冷却された状態となっている。し
だがってカバ一体１６は比較的低温であるがため、その
上面に焼汁が落下しても、焼汁はただちに加熱されない
から、煙の発生は従来に比し少ないものである。
１７内に水Ａを入れた状態で、被加熱物１４は焼成され
る。この時被加熱物１４から発生する油などの焼汁Ｂの
ほとんどは、水入れ部１７内の求人面上に落下するが、
その一部Ｂはカバ一体２０の上面に落下する。しかしカ
バ一体２０は水入れ部１７の立上り壁１８上端に形成、
つまり水入れ部１７と連続して形成されたものであるの
で、水Ａによって常に冷却された状態となっている。し
だがってカバ一体１６は比較的低温であるがため、その
上面に焼汁が落下しても、焼汁はただちに加熱されない
から、煙の発生は従来に比し少ないものである。
第３，４図は他の実施例を示し、棚１３の中央と相対す
る部分にもガスバーナ１５を設け、これも刈地１する受
皿１６の水入れ部１７内にカバ一体２ＯＡを隆起形成し
たものである。
る部分にもガスバーナ１５を設け、これも刈地１する受
皿１６の水入れ部１７内にカバ一体２ＯＡを隆起形成し
たものである。
これによれば中央のガスバーナ１５によっても被加熱物
１４が加熱されることとなるので、焼ムラが少ないとと
もに、中央のカバ一体２ＯＡは両脇に位１ｄするカバ一
体２ｏよりも、より低温に保持される。すなわち、中央
のカバ一体２ＯＡは水Ａ内に直接つかった状態となって
いるので、水Ａによる冷却効果はより高いものである。
１４が加熱されることとなるので、焼ムラが少ないとと
もに、中央のカバ一体２ＯＡは両脇に位１ｄするカバ一
体２ｏよりも、より低温に保持される。すなわち、中央
のカバ一体２ＯＡは水Ａ内に直接つかった状態となって
いるので、水Ａによる冷却効果はより高いものである。
なお、２１は焼成室９０天井付近に設けた嘔射式のガス
バーナで、これを設けることにより、被加熱物１４を上
下面の両方から焼成することができる。まだ受皿１６は
筐体７の開口１０を通して、焼成室９外にひきだすこと
ができるので、清掃が容易であり、このため第４図の実
施例においては、カバ一体２ＯＡの一端が開口２２して
因るものである。さらに前記実施例では熱源としてガス
バーナを用いたが、本発明はこれに限られるものではな
く、電熱ヒーター、石油バー３すなどを用いてもよい。
バーナで、これを設けることにより、被加熱物１４を上
下面の両方から焼成することができる。まだ受皿１６は
筐体７の開口１０を通して、焼成室９外にひきだすこと
ができるので、清掃が容易であり、このため第４図の実
施例においては、カバ一体２ＯＡの一端が開口２２して
因るものである。さらに前記実施例では熱源としてガス
バーナを用いたが、本発明はこれに限られるものではな
く、電熱ヒーター、石油バー３すなどを用いてもよい。
発明の効果
本発明は以上のように、熱源の上方を覆うカバ一体を受
皿の水入れ部に連続して形成したものであるから、カバ
一体は水入れ部内の水によって冷却され、従来に比し低
温となるため、煙の発生を少なくできるものである。
皿の水入れ部に連続して形成したものであるから、カバ
一体は水入れ部内の水によって冷却され、従来に比し低
温となるため、煙の発生を少なくできるものである。
第１図は従来の焼物器を示す断面図、第２図は本発明の
実施例を示す焼物器の斜視図、第３図は同断面図、第４
図は同受皿の斜視図、第５図は他の実施例を示す断面図
、第６図は同受皿の斜視図である。 ９・・・焼成室、１３・・中棚、１４・・被加熱物、１
５・・・熱源、１６・・・・・・受皿、１７・・山水入
れ部、２０・・・・・・カバ一体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第
ｌ 図 １ 第２図 第３図 第４図
実施例を示す焼物器の斜視図、第３図は同断面図、第４
図は同受皿の斜視図、第５図は他の実施例を示す断面図
、第６図は同受皿の斜視図である。 ９・・・焼成室、１３・・中棚、１４・・被加熱物、１
５・・・熱源、１６・・・・・・受皿、１７・・山水入
れ部、２０・・・・・・カバ一体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第
ｌ 図 １ 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 焼成室内に被加熱物を置くだめの棚を設け、この棚下力
に被加熱物の加熱用熱源と、水入れ部を備えだ受皿とを
設け、この受皿には水入れ部と連続するカバ一体を形成
し、このカバ一体によって熱源の上方を覆ってなる焼物
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342583A JPS59138830A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 焼物器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342583A JPS59138830A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 焼物器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59138830A true JPS59138830A (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=11832779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1342583A Pending JPS59138830A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 焼物器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59138830A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7174885B2 (en) * | 2003-02-06 | 2007-02-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cooking apparatus |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1342583A patent/JPS59138830A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7174885B2 (en) * | 2003-02-06 | 2007-02-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cooking apparatus |
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