JPS59133573A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS59133573A
JPS59133573A JP58007726A JP772683A JPS59133573A JP S59133573 A JPS59133573 A JP S59133573A JP 58007726 A JP58007726 A JP 58007726A JP 772683 A JP772683 A JP 772683A JP S59133573 A JPS59133573 A JP S59133573A
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晴彦 石田
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえばレーザプリンタ等の画像形成装置の
改良に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
電子写真記録プロセスを使用した複写機やレーデプリン
タ等においては像担持体としての感光体をくり返し使用
するために、感光体のくり返し使用プロセス上、感光体
上に現像された粉体像が転写材に転写される転写手段と
、感光体上に帯電露光して静電潜像を形成する静電潜像
形成手段との間に、感光体上の転写残り粉体を清掃する
ための感光体清掃手段が配置されている。
従来、レーザプリンタは第1図に示すような構成となっ
ている。すなわち、本体1内中央部に配置した感光体2
に帯電チャージャ3により−mに■帯電され、スキャナ
ー4により走査されたレーザ光5がFθレンズ6によっ
て、感光体2上に集光・露光さ五、かつ、半導体レーザ
光の場合のように電源のON・OFFにより感光体2の
電荷を露光放電し、静電潜像が形成される。
この感光体2上の静電潜像は適当な・々イアスを印加さ
れた現像ローラを有した現像器7で現像される。この現
像された粉体像が、転写チャージャ8によって、転写材
Pに転写され、定着器9によって転写材Pに定着される
。一方、転写チャージャ8により転写材Pに転写されず
、感光体2上に残った転写残り粉体は、清掃装置ZOの
クリーニングブレードz1により感光体2上より除去さ
れる。こうして、清掃された感光体2は、除電ランプ1
2で帯電電荷を除去されて、再び、帯電チャージャ3で
帯電され、上述した作像プロセスを継続することが出来
る。
なお、上記転写材Pは本体Iの一側下部に装着された給
紙カセット13から取出しローラ14を介して取出され
てその先端傾きをアライニングローラZ5により修正さ
れたのち、感光体2への画像形成タイミングに合せて転
写チャージャ8と感光体2との間に形成された転写部に
送り込まれる。そして、転写チャージャ8の働きにより
粉体像が転写された転写材Pは剥離チャージャI6によ
り感光体2から剥離されて定着器9に送り込まれたのち
排紙ローラ17を介して本体1の他側に設けられたトレ
イ18に排出されるようになっている。
また、第2図、第3図及び第4図は、感光体のくり返し
使用プロセス上からみたときの従来例を示したものであ
る。第2図の(1)→(2)→(3)→(4)→(5)
→(6)→(1)は、感光体の静電潜像の帯電部分に、
との帯電電荷と逆極性の粉体を吸着させ現像する型、正
規現像プロセスの感光体くり返し使用プロセスである。
第3図の(1)→(2)→(3)→(4)→(5)→(
6)→(1)は、感光体の静電潜像放電部に現像ローラ
にバイアスを印加して、−成分粉体に電荷を誘起、また
は注入し、これによって帯電した一成分粉体を吸着させ
現像する型、つまり、−成分の反転現像プロセスの感光
体くり返し使用プロセスである。上記3例より明らかな
ように、感光体をくり返し使用するためには、転写工程
の後に、感光体上の転写残り粉体は感光体から除去する
ことが必要、かつ、不可欠とされてきた。実際、第2図
の正規現像プロセスにおいて、清掃工程(5)を省略し
、直接除電工程に行なった場合、つま リ、 (1す→
(2′)→(3)→(4)→(6′)→(1つつの感光
体くり返し使用プロセスでは、転写残り粉体が帯電工程
(1′)で帯電され、その後露光されると、露光部に残
った帯電粉体は現像工程(3)に行っても、感光体の残
留電位と、現像・々イアスがほぼ同じであるため、現像
時に清掃されることがなく、次の転写工程(4)で転写
部材に転写され、地力ブリ、地汚れ等の画像悪化要因に
なる。また、第3図に示す一成分粉体を使った反転現像
プロセスでも清掃工程(5)を省略=5− し、転写工程から直接除電工程に行った場合、つま リ
、 (1つ→GO→(3)→(4)→(6つ→(1す→
の感光体くり返し使用プロセスでは露光(2′)を終っ
たところで、静電潜像の帯電部に残った転写残りの帯電
粉体は、現像工程(3)で、現像バイアスVが感光体の
帯電部の表面電位Voとほぼ等しく設定されるため、清
掃されずに残ってしまい、第2図の場合と同様、次の転
写工程(4)で転写部材に転写される。これも、画像悪
化要因となることは明白である。したがって、第2図、
および第3図のような感光体くり返し使用プロセスでは
転写工程(4)と帯電工程(1)の間に感光体の清掃工
程を設けることは必要不可欠になってくる。しかしなが
ら、このような清掃装置を設けることは、第1に、清掃
装置を設置しなければならず、それだけ、空間容積を大
きく取らねばならず、したがって、記録装置をそれだけ
大きくしてしまうという問題を生じサセる。第2に、ク
リーニングブレード等の清掃部材を感光体に押し合て摺
擦するなどの機械6− 的応力を感光体に与え、感光体に損傷を与えたり、感光
体上に粉体等を密着吸着させてフィルムフォーミングさ
せ、画像悪化の原因となったりする。これらの欠点を克
服するため、清掃装置を省略し、−作像プロセス中、感
光体全2回転させ、2回転目に、現像バイアスを変化さ
せ、1回転目に現像工程を担った現像器を、今度は清掃
手段として働かせるものがつくられている。
第4図は、この感光体くり返し使用プロセスを示したも
のである。第4図で(1)→(2)→(3)→(4)→
(5)の段階で感光体は約1回転し、次の約1回転で(
5)→(6)→(1)の清掃工程を行なうようになって
いる。第7図では帯電工程(1)で感光体は一様にe帯
電され表面電位V、となる。露光工程(2)で露光され
、静電潜像が形成される。現像工程(3)では感光体の
露光放電部の残留電位とほぼ同電位もしくはやや大きく
79イアスされた現像ローラにより、静電潜像の帯電部
に帯電部と逆極性の粉体を吸着させて現像する。転写工
程(4)では、上記現像された粉体像を転写チャージャ
により転写部材に転写する。
この後、除電工程(5)で、感光体は除電光と除電チャ
ージャにより電気的除電される。ここで、感光体はほぼ
1回転する。この後、現像ローラのバイアスVは0〈v
<voO間に設定される。
ここで、現像ローラは、清掃手段に変身し、感光体上の
転写残り粉体を感光体より除去する。
とうして、2回転−記録画像を生成するようになってい
る。しかし、このような感光体のくり返し使用プロセス
では、感光体の周長は、すくなくとも−記録画像の長さ
け上になっていなければならず、(なぜなら、感光体の
周長が一記録画像の長さよりも短ければ、−記録画像の
感光体上の先端が現像ローラ位置に到達したとき、−記
録画像の感光体上の後端は未だ現像工程にあり、現像ロ
ーラが清掃手段として働くことができず、−記録画像の
感光体上の先端部の転写残り粉体は感光体より清掃され
ることがない)、したがって、感光体の周長、つ捷り、
外径を大きくせねばならないという欠点を有していると
共に、2回転のうち1回転は必ず清掃工程として使用し
なければならないため、感光体の使用効率が50%とき
わめて良く逢い。したがって、記録速度を遅くせねばな
らない等の問題を有していると共に、現像ローラの・ぐ
イアスを変化させるため、バイアス電源を2個用意l−
なければならないなどの問題を有している。
また、2成分現像剤を使用した反転現像プロセスの画像
形成装置でも、上記従来例の説明で述べた慣例にならい
、第1図に示すごとく転写工程と帯電工程の間に清掃工
程を設けて、感光体清掃を行なってきている。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、感光体等の像担持体の傷やフィルム
フォーミングを防止し、かつ、装置の小型化を可能にし
た画像形成装置を提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
本発明は、かかる目的を達成するために、像9− 坦持体のくり返し使用のだめの清掃手段を像担持体上の
粉体像を転写材に転写するための転写手段と、像担持体
上て帯電・露光して静電潜像を形成するための静電潜像
形成手段との間から除去し、現像手段部で同時に行なえ
るようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第5図ないし第11図に示す一実施例を
参照して説明する。第5図は画像形影装置としてのレー
ザプリンタを示す。図中20は本体であり、この本体2
0内には像担持体としてのドラム状感光体21が設けら
れているとともにこの感光体2Zの周囲にはその回転方
向に沿って帯電チャージャ22.レーザg光装置23の
ビーム照射部、現像装置24.転写チャージャ25.剥
離チャージャ26、および除電ランデ27が順次配設さ
れている。
上記レーザ露光装置23はレーデ発振器(図示しない)
から発振したレーザビーム28をレーデスキャンモータ
29で走査するとともにFθ−】〇− レンズ30.第1ミラー31.および第2ミラー32を
介して感光体2上に照射するようになっている。また、
上記層像装置24け第1の現像ローラ33および第2の
現像ローラ34を有した構成となっている。
一方、本体!内下部にはカセット35が装着されていて
取出しローラ、?6f介して転写材Pが順次1枚ずつ取
出されるようになっている。
この取出しローラ36によって取出された転写材Pは上
記感光体21の周面かつ回転方向に沿うようL字状に曲
げて形成された搬送路37f介して本体1の上部に設け
られ六トレイ38に向けて搬出されるようになっている
また、搬送路37の上流側にはアライニングローラ対3
9h 、39bが、また、下流側には定着器40、およ
び排出ローラ対41*、41bが配設されている。さら
に、アライニングローラ対39m 、39bの前後には
アライニングローラ前がイド対42a、42bおよび転
写前ガイド対43a、43bが、また、定着器40の前
後には定着器前ガイド44および排出ローラ前ガイド対
45h 、45bが配設されている。
また、上記転写前がイド対43a、43bに対応して転
写前センサ46が、寸た、排出ローラ前ガイド対45h
、45bK対応して排出ローラ前センサ47が配置され
ている。
さらに、上記アライニングローラ前ガイP42b、アラ
イニングローラ39b、転写前ガイド43b、転写チャ
ージャ25.剥離チャージャ26、および定着器前ガイ
y44は支軸48を支点として回動自在なフレーム(図
示1〜ない)に取着されており、2点鎖線で示すように
全体を本体1に形成されたメインテナンス用開口部49
側に変位するようになっている。
図中50は搬送路、?7に対向して形成されたメインテ
ナンス用開口部49を開閉するアクセスドアであり、2
点鎖線で示すように支軸51を支点として大きく外方に
回動変位し得る構成となっている。
また、上記排出ローラ前がイド45thおよび排出ロー
ラ41hは支軸52を介して本体Iに枢支されたカバー
53に取着されていて、2点鎖線で示すように回動変位
するようになっている。
なお、上記感光体2の周速は133.3 tatve 
、感光体2の直径78 vm 、感光体2上のレーザパ
ワーは3.5論である。
さらに、この画像形成装置においては、連続した1つの
記録画像の感光体2の回転方向に沿う最長画像長よりも
感光体2の周長が短くなっており、また、感光体2の表
面の画像転写領域を像形成領域より大として完全にカバ
ーするようになっている。
つぎに、本装置の動作について説明する。印字命令が本
装置に伝達されると、まず、駆動モータが回転し、装置
の各部分が動きだす。同時に帯電チャージャ22、及び
、除電ランプ27が5W−ONされる。こうして、帯電
チャージャ22により一様に■帯電された感光体2Zに
レーデ光28がスキャナ29により走査され、感13− 光体2Iにネガティブ(Negative )な静電潜
像が形成される。
今、感光体21の回転速度をωラジアη鏝とし、帯電チ
ャージャ22と第1現像ローラ33の位相差θ1 ラジ
アンとすると、θt/”秒後静電潜像の先端部が第1現
像ローラ33に到達する。
このとき、第1現像ローラ33、及び第2現像ローラ3
4に現像・々イアスVが印加される。現像バイアスVは
、感光体2Iの未露光部の表面電位v0の約半分v0/
2に設定されている(0〈V<Vo)。したがって前記
のレーザ光28により露光され、形成された静電潜像の
露光部には帯電極性と同一の極性、つまり、■帯電され
た着色粉体(トナー)が吸着され、上記静電潜像の未露
光部には粉体は吸着されず、つまり、ネガティブな静電
潜像が第1、及び第2の現像ローラ33,34で現像さ
れる。一方、感光体21上の前記静電潜像の移動に同期
され、カセット(転写材収納容器)35より、転写材P
が取出しローラ36によりアライニングローラ対=14
− 39a、、99bK向って送り出される。さらに、転写
材Pと前記静電潜像は、予め設定されたタイミングでア
ライニングローラ対39IL、39bが回転されること
により、レジストレーションされて像転写位置壕で移動
する。転写材Pが像転写位置に到達すると、つまり、現
像バイアスVが印加されてから03作秒(とこでθ3は
第1現像ローラ33と転写チャージャ25の位相差であ
る)経過すると、転写チャーシャ25と剥離チャージャ
(転写材除電チャージャ)26が同時にSW・ONされ
る。こうして、転写材Pの裏面よりe電荷が印加され、
転写材Pの電位が下降し、これによって、感光体21上
の現像された粉体像が転写材P上に移動する。この後転
写材pVi■IKVにバイアスされたACチャージャの
剥離チャーツヤ26によって、除電されて感光体2Iよ
り剥離された後、定着器前がイド44に沿って上昇し定
着器40の加熱ローラに挾持される。ことで、転写材P
の粉体像は溶融し、転写材Pに定着される。この後、転
写材Pはさらに排出ローラ対41a、41bVC回転挾
持され、装置外に排出され、トレイ38上に積載される
一方、転写材Pに転写された粉体像の一部が感光体21
上に残る。この感光体21上の転写残り粉体の挙動につ
いて、第6図の感光体21のくり返し使用プロセスに沿
って説明する。上述した説明により、各工程は(1)→
(2)→(3)→(4)と転写工程(4)寸で進んでい
る。ここでは、(4)の転写工程からさらに1もう1シ
一ト印字記録の動作される場合における、本実施例装置
の感光体2Iのくり返し使用方法について述べる。転写
工程(4)で感光体21上に反転現像された粉体像はほ
とんど大部分(転写効率約80チ)、転写材Pに転写す
る。しかし、図示するように一部の粉体は感光体21に
残り、除電工程(5)にいたる。とこで、感光体21の
吸着電荷はほとんど全て放電される。こうして、帯電工
程(1)において、感光体21.及び、感光体2I上の
残存粉体は一様に帯電されることになる。しかし、第7
図および第8図の実験結果より次のことが明らかになっ
た。つオリ、感光体21上にn = 1.3ぐらいの濃
度で現像された粉体層が一部から感光体21に帯電した
場合、大部分の電荷は粉体層を通過i〜て、感光体2I
の表面を一様に帯電してしまうという事実である。第7
図は実験装置の概略図で、+400Vにバイアスを印加
した、二成分の現像ローラ60で感光体21にD = 
1.3まで一様に黒色トナーを付着させている状態を示
す。乙の後、感光体21上の粉体層の上から帯電チャー
ジャ61により一様にe帯電する。次に、粉体層の上か
ら、表面粗61計Aで感光体の表面電位を測定する。こ
れが第8図の図の横軸で示した値である。さらに、この
後、感光体21上の粉体層をクリーニングブレード62
で完全に除去し、粉体層のなくなった感光体2Iの表面
電位を、表面電位計Bで測定する。これが第8図の図の
縦軸の値である。表面電位計Aでの電位が+700■の
とき、表面電位計Bによる電位は約17− +500Vである。したがって、との状態では、粉体層
の担った表面電位は約+200vになる。
しかし、実際は、感光体2ノのSeとクリーニングブレ
ード62のウレタンデムとの摩擦帯電により、感光体2
1は約−100vに帯電することが分っているため、実
際に粉体層の担った上記表面電位は約100vになる。
すなわち、感光体22上に、D = 1.3の濃度で粉
体層を付着させた上から帯電しても帯電電荷はほとんど
大部分感光体210表面にいってしまうということが分
る。まして、本実施例のように転写残り粉体の濃度は転
写効率が約80%であるため、約20%<らいと薄い。
したがって、本実施例のように感光体21上の残存粉体
層の上から帯電しても、感光体21は一様に帯電されう
るし、帯電電荷は大部分、残存粉体層の下側にまわり込
んでしまう。次に再び第6図の感光体21のくり返し使
用プロセスにもどると、次の露光工程(2)において、
前記した帯電した感光体2Zが露光される。この場合、
露光部に、先に述べ18− た転写要り粉体が存在することけありうることである。
そこで、一様に帯電した感光体2zに一様にペタ現像(
感光体の濃度T)=1.3)L、これを転写チャージャ
25の強さを変化させて転写効率を変え、転写残り粉体
層の上から、さらに+750Vになるように両帯電した
後、レーザ露光した時の感光体2Iの表面を位を調べた
。この実験結果が第9図に示されている。※このときの
条件は、帯電後露光前ドラム電位750V、感光ドラム
の現像濃度r)=1.3.現像バイアス400V、ドラ
ム感変;半減露光量1.5μJ/ct4 、レーザノ母
ワー;5.6μJ/ca (ドラム表面)第9図から分
るように、転写効率約70係以上では感光体210表面
表面上約80vぐらいにまで落ちてしまう。これは、正
常露光時の感光体21の残留電位と全く同じである。つ
まり、転写効率が701以上になると、感光体2I上の
転写残り粉体層は露光に悪影響を与えないことがわかる
。したがって、露光工程(2)では、露光部に転写残り
粉体が存在しても静電潜像の形成にあまり悪影Wを与え
ないということがわかる。こうして、次の現像工程(3
)に到達する。ここで、前述した第7E6.第8図およ
び第9図の実験にもとづいて、また、実際の印字記録実
験でも、次のことが確認された。本実施例のような二成
分反転現像プロセスにおいては、静電潜像の帯電部に存
在する転写残り粉体は現像工程(3)で感光体21より
除去され、上記静電潜像の露光・放電部には帯電と同極
性に帯電した粉体が吸着する。すなわち、静電潜像の現
像と同時に、感光体2Iの清掃が行なわれるということ
が確認されたのである。この理由について考えてみると
次のようになる。まず、帯電工程(1)では感光体2Z
は一様に+■oIIC帯電された。この後、露光工程(
2)において、露光部に転写残り粉体層が存在しても第
9図の説明から分るように、感光体21の露光部表面電
位は露光残留1!位まで下降している。一方、未露光部
においては大部分の帯電電荷が転写残り粉体層の下側の
感光体2zの表面に、一様に吸着するようになることは
、第7図および第8図の実験から知れ、かつ、この未露
光部の表面N位は+Voである。ここで、はぼV = 
Vo /2(0<V<VO)に・ぐイアスされた天見像
ローラss、(s4)により、先に静電潜像の形成され
た感光体21の表面が摺でられる。1−たがって、静電
潜像の未露光・帯電部では、感光体21から現像ローラ
33(34)に向う電界が発生する。この電界内に、先
に述べた未露光部の転写残や粉体は置かれており、自ら
も帯電極性と同極性に帯電しているために、感光体表面
より離脱し、現像ローラ側s s 、 (、q 4)に
移動するのである。これが感光体2Zの清掃作用である
なお、本実施例では、第1現像ローラ33と第2現像ロ
ーラ34を有しているため、感光体2Zの上述した清掃
作用はきわめて完全に実行される。第1現像ローラ33
より見れば、第2現像ローラ34は、上記清掃作用の点
からみて、清掃補助手段として見ることもできる。
21− 一方、静電潜像の露光・放電部では、現像ローラss、
(s4)から感光体2Iに向う電界が発生する。本実施
例の二成分現像剤では、キャリアが現像ローラ、v s
 、 (、v 4)の磁場の力で現像ローラ33.(3
4’)に保持され、粉体はこのキャリアと摩擦帯電して
、■に帯電し、キャリアの鏡像電荷(C))により、キ
ャリア表面に電気的に吸着している。このの帯電した着
色粉体が上記した現像ローラss、(st)から感光体
21に向う電界内に置かれ、現像ローラ33.(,94
)より感光体2Iの露光・放電部に向って移動し、感光
体21のペースの鏡像電荷(e)によりこの露光・放電
部に電気、的に吸着するのである。すなわち、静電潜像
が現像されるのである。こうして、本実施例装置の感光
体21のくり返し使用方法では現像と同時に感光体清掃
が行なわれるのである。したがって、転写工程で転写残
り粉体が転写材Pに転写し、印字画像の地力ブリや地汚
れの原因となることはないのである。
22− しかも、本実施例は電気的に転写残り粉体を感光体から
除去するためにクリーニングブレードやファーブラシに
よる感光体清掃と異なり、感光体2zに機械的損傷やフ
ィルムフォーミングなどの悪影響を与えることがないば
かりではなく、感光体21の径を大きくすることなく清
掃手段そのものを画像形成装置(電子写真記録装置)よ
り除去したため、装置の形状をコン・ぐクトにすること
も可能となった。
次に1シ一ト印字の終了時の装置各要素の停止動作につ
いて述べる。第10図は1シ一ト印字の作像プロセスと
、その後の最終印字終了後のドラム除電プロセスの各構
成要素のQN−OFFのタイミングを記したものである
。1シ一ト印字の作像プロセスが終了すると、つまり、
1シ一ト印字分のレーザ露光が停止すると、やや遅れて
帯電チャージャ22がOFFされる。帯電チャージャ2
2がOFFされてからθ’s /(’秒経過すると、つ
まり、帯電部分の後端が第2現像ローラ34の位置に到
達すると現像バイアスがOFFされる。ここで、θ′1
け、帯電チャージャ22と第2現像ローラ34の位相差
である。(第2図参照)1−たがって、これ以」二感光
体21が回転し続けて感光体21上K ?ff、像され
ることはない。
さらK(θ3+θ1−〇’、)A秒経過すると、1シ一
ト印字分の」像画像が転写を完了するため、転写チャー
ジャ25がOFFされる。とこで03は第1現像ローラ
33と転写チャージャ250位相差である。しかし、さ
らに感光体21は回転しつづけ、少なくとも2ψ秒ty
上、剥離チャージャ26をONLつづけ、剥離チャージ
ャ26がOF’F’されてから、θ2h秒lソ上経過し
て後始めて、モータと除電ランデ27をOFFする。こ
の最後のドラム除電プロセスにおいて感光体211de
i3放電極性を有するため完全に除電され、画像gヶな
どの、残存電荷によって誘起される画像悪化要因がとり
除かれる。さらに、次の印字命令により、モータ、帯電
チャージャ22.除電ランフ’、?7がほぼ同時K O
Hされるが、現像ノぐイアスは、感光体21の帯電部が
第1現像ローラ33に到達するまでONせず、したがっ
て、未帯電部に現像バイアスが印加されるため、像転写
領域U外に現像されることはない。すなわち、本実施例
では印字開始時も印字終了時も像転写領域U外への像形
成を行なわないため、転写工程を通過した感光体21に
過度の粉体層が形成されることはなく、次の印字の作像
プロセスに悪影響を与えることなく、つまり、印字画像
に悪影響を与えることなく、常に良好な画像が得られる
ようになっている。
さらに、転写材Pが装置内部でジャムした場合の処理に
ついて述べる。本実施例では、転写前がイド対43h、
43b中を、転写材Pが通過したことを検知するセンサ
ー46と、排出ローラ前ガイド対45m 、45b中を
転写材Pが通過したことを検知するセンサー47とから
送られてくる信号の時間差とあらかじめ設定されたタイ
マーによる時間間隔と比較し、装置内で転写材Pがジャ
ムしたかどうかを判断検知し、ジャム信号を発生するよ
うにしている。ジャム25− 信号が発生すると直ちにモータを始めとして、第11図
に示す、各構成要素がすべて停止し、操作・母ネルにジ
ャム表示を行なうようになっている。ジャム表示によっ
て、ジャムした転写材Pを装置から除去することになる
が、まず、感光体2Iの斜め下方の支軸5zを介して枢
支されたアクセスドア50を感光体2zのほぼ側面より
矢印(イ)方向に回動してメインテナンス用開口部49
を開放し、さらに、感光体21のほぼ下方の支軸48を
介して枢支された図示しないフレームにアライニングロ
ーラ前ガイド42b。
アライニングローラ39b、転写前がイド43b。
転写チャージャ25.剥離チャージャ26.定着器前が
イド44を組込んだ組立ユニット59を矢印(ロ)の方
向に回動してジャムした転写材Pを装置内より除去し、
再び、上記組立ユニット59、及び、アクセスドアー5
0をセットしてリセット信号を入れることにより、ジャ
ム信号を解除するようになっている。上述したように、
本実施例によれば、転写材Pの搬送路37が転26− 写材Pの搬送方向に向って、感光体21を囲むようにL
字形を形成しているおり、かつ、感光体アクセスドアー
50が感光体21の側面に位置して、感光体斜め下方の
支軸51を中心に回動・解放するようになっており、さ
らに、定着器前がイト” 44 、転写チャージャ25
.剥離チャージャ26.転写前ガイド43b、アライニ
ングローラ39b、アライニングローラ前がイP42b
等からなる組立ユニット59が一体となり、感光体21
のほぼ下方に位置した支軸48′f:中心として回動し
、転写材搬送路37を大きく開放するようKなっている
ため、きわめて、ジャム処理が容易に々っている。この
転写材Pの搬送路37の形状は、現像・同時清掃という
感光体2Zのくり返し使用の新しい方法によって達成さ
れたものである。さて、このようにジャム処理され、ジ
ャム信号を解除された装置は、再び、モータ、帯電チャ
ージャ22.除電ランデ27が5W−ONされ、現像バ
イアスはθIA1)秒後再び5W−ONされる。こうし
て、感光体21はすくなくとも2πZυ秒[ソ上帯電チ
ャージャ22を5W−ON して回転され、転写材Pの
ジャムにより転写されずに感光体21上に残った現像粉
体像が第1及び第2現像ローラ3 、? 、 、? 4
によって感光体21より除去され、清掃されるようにな
っている。さらに、帯電チャージャ22 カ5W−OF
F してから現像バイアスがθ’tz4 秒後に5W−
OF’Fされる。とうして、もし、印字命令が彦ければ
、ドラム除電プロセスを完了したのち、モータの回転が
停止するようになっている。
もし、印字命令があれば、もちろん、第10図に示した
、1シ一ト印字の作像プロセスを続行することになるこ
とは明らかである。とにかく、このようにして、転写材
Pがジャムしても感光体21上の未転写粉体層は完全に
除去され、次の記録印字に備えられており、印字画像に
地力ブリ、地汚れ等の悪影響を与えることはないように
なっている。
さて、本実施例によれば、別記した転写材Pの搬送路3
7がこの進行方向に沿って感光体21を囲むようにL字
形になっているため、転写材Pの排出方向が感光体21
の斜め上方に位置し、転写材Pは、第5図にしめされた
トレイ38内に積載されること釦なっている。こうして
、転写材P及び、このカセット35の本体Iへの挿入方
向と、本体l外に排出された転写材Pの処理方向、及び
、内容の判別・判読方向が一致するようになり、ワード
プロセッサ等のシステム機器のコンポーネントとしても
理想的な形状を有することになる。
なお、排出ローラ41aは、第5図に示すごとく矢印(
ハ)方向に、排出ローラ前がイド45hと共に(ロ)動
して搬送路を開放してジャムした転写材Pの除去を容易
にしている。
なお、本発明は上記実施例に限るものでない。
すなわち、上記実施例では、静電潜像の現像装置に、第
1現像ローラ33と第2現像ローラ34を有し、静電潜
像の現像同時清掃工程において、感光体21の未露光部
の転写残りトナーの除去能力と露光部への粉体現像能力
を一層有29− 効ならしめている。しかし、第2現像ローラ34は第1
現像ローラ33を現像・同時清掃手段としてみた時、第
1現像ローラ33の清掃能力を一層高めるための清掃補
助手段とみなすことも出来る。こうして、第2現像ロー
ラ34の代りに、例えば、第8図(a)に示すファーブ
ラシ65を回転し、感光体2Iの表面を摺擦して感光体
2Iに付着した転写残り粉体をほごし、また、一部かき
取って、第1現像ローラ33により未露光・帯電部分の
転写残り粉体を、なお、一層有効に除去することを可能
ならしめることも出来る。また、この場合には、実施例
に比較し、2成分現像ローラのようにマグネットやスリ
ーブ等金属化工物と異なり、紙管に巻き付けたファーブ
ラシなどを利用できるため、より安価に構成できると共
に、従来例の様に転写工程と静電潜像形成工程の間に清
掃工程を設ける場合に比較し、現像装置内において、除
去粉体を回収等処理できるため、従来例にみられる様な
粉体の飛散などの問題を未然に防止することが30− 出来る。
さらに棒醪に第12図の変形例をおし進めるならば、第
13図のように、第12図のファーブラシ65の清掃補
助手段の代りに、クリー二゛ングブレード66などの清
掃手段を設けても良いことは明白である。この場合にも
、第12図の変形例と同様の長所を有していると共に、
ファーブラシ65の清掃手段に比較して、より完全に感
光体210表面を清掃できるという長所をも有している
さて、次に感光体21の光除電の方法について述べる。
実施例では転写工程と帯電工程の間に光除電工程を有j
−でいるが、との光除電工程を第14図のように現像工
程と転写工程の間に光除電工程を配置しても良いことは
勿論である。
第6図の感光体のくり返し使用方法から分るように、反
転現像プロセスを使用する電子写真記録装置においては
、第6図の(1)→(2)→(3)。
→(5す→(4)→(1)という感光体2Iのくり返し
使用方法であっても、感光体21上の帯電室31− 位のメモリを除去できる。つまり、光除電が妨害される
である粉体付着部分、つまり、現像部分け、すでに露光
工程において露光され放電しており、未露光・帯電部分
にけ粉体は付着してい々いので、除電工程(5′)にお
いて、完全に放電するからである。このように除電工程
(5つを現像工程と転写工程の間に配置すれば、本実施
、及び従来例に比較し、次のような利点が存在する。反
転現像プロセスでは現像領域に比較し、パックグランド
の未露光・未放電部分の面積が圧倒的に大きい。とのた
め、転写工程直後の転写材Pの感光体21よりの剥離が
上記感光体21の残存電荷の影響で、悪化するという現
象が生じる。しかし、第14回のように転写工程前に光
除電工程を設けることにより、このような転写材Pの剥
離悪化要因を予め除去できるという長所があると共に、
他のどの部分にも光除電工程を配置する必要が左く、画
像形成装置の性能を向上させながら、装置体積を小型化
することが可能に々るという長所が存在する。
32− さらに、本実施例においては、露光光線として半導体レ
ーザ光線を感光体21上に集光し、かつ、感光体2Iの
軸方向に是査・記録しているが、これは、他の露光手段
によっても可能なことは勿論である。例えば、衆知の露
光方法であるがレーザ光線の代りにLEDアレイ?使用
し、この光線全セルフォックレンズ等を用い感光体2Z
上に投影しても良い。
その他、本発明は本発明の要旨を変えない範囲で種々変
形実施可能なことは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、帯電、露光。
現像を行なうことにより像担持体上に一旦画像を形成し
たのちこの画像を転写材に転写するようにした画像形成
装置において、上記像担持体を繰返して使用するための
清掃を現像手段部で行なう構成としたから、現像用粉体
の飛散、像担持体の損傷やフィルムフォーミング等の問
題を防止できるとともに装置の形状を小型化ならしめる
ことが可能となるといった効果を奏する。
33−
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における画像形成装置の概略的断面図、第
2図ないし第4図は従来のそれぞれ異なる画像プロセス
を示す説明図、第5図ないし第11図は本発明の一実施
例を示すもので、第5図は画像形成装置全体の概略的断
面図、第6図は画像形成プロセスを示す説明図、第7図
はプロセス調査用実験装置の概略図、第8図はトナ一層
を介しての感光体表面への電荷注入特性を示す図、第9
図は感光体上の残存トナーを介しての感光体露光特性を
示す図、第10図は作像プロセスと印字終了後の感光体
除電プロセスを示す図、第11図は転写材ジャム時のジ
ャム解除後の感光体清掃プロセスを示す図、第12図な
いし第14図は本発明のそれぞれ異なる他の実施例を示
す概略的構成図である。 P・・・転写材、21・・・像担持体(感光体)、24
・・・現像手段(現像器)、σ5,66・・・清掃補助
手段。 34− 第 6 図 第7図 第8図 表面電イiL吉9+−,する3イずL 手続補正書 、8ゎ、58..3・−亀 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭58−7726号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (307)  東京芝浦電気株式会社 4、代理人 5、自発補正 7、補正の内容 (11明細書、第3貞4行目「Fθレンズ」とあるのを
rFQレンズ」と訂正する。 (2)  同じく、第5頁5行目「上記3例より」とあ
るのを「上記例より」と訂正する。 (3)  同じく、第5頁12行目「つの惑う上体」と
あるのを「の感光体」と訂正する。 (4)同じく、第7頁13行目「第7図では」とあるの
を「第4図では」と訂正する。 (5)  同じく、第19頁8行目「※」とあるのを抹
消する。 (6)  同じく、第24頁2行目1−第2図」とある
のを「第5図」と訂正する。 (7)  同じく、第30頁6行目「第8図(a)」と
あるのを「第12図」と訂正する。 (8)  図面の図番号中「第2図」を別紙図面に朱記
する通り「第4図」と訂正する。 (9)  図面の図番号中「第3図」を別紙図面に朱記
する通り「第2図1と訂正する。 (101図面の図番号中「第4図」を別紙図面に朱 2
− 記する通り「第3図」と訂正する。 0υ 図面中、第5図、第13図および第14図を別紙
の通1)訂正する。 特許庁長官  若 杉 和 夫  殿 1.事件の表示 特願昭58−7726号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 6 補正の対象 明細ぞ) 7、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)明細書、即73頁4行目「FQレンズ」(昭和5
8年3月9日付提出の手続補正書で補正した部分)を「
Fθレンズ」と訂正する。 (3)同じく、第25頁2行目「されるため、」とある
のを「されないため」と訂正する。 (4)  同じく、第33頁15〜16行目「上記像担
持体を繰返して使用するための清掃を現像手段部で」と
あるのを「」二記像相持体へ画像を形成するための現像
工程と上記担持体を繰返して使用するための清掃工程を
現像手段部で同時に」と訂正する、 2、特許請求の範囲 (1)帯電、露光、現像を行なうことにより像担持体−
ヒに一旦画像を形成したのち、この画像を転写材に転写
するようにした画像形成装置めの現像工程と上記像担持
体を繰返して使用なう構成としたことを特徴とする画像
形成装置。 (2)現像手段を反転現像方式の現像器としたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 131  連続した1つの記録画像の像担持体の回転方
向に沿う最長画像長よりも像担持体の周長が短くしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装
置。 (4)像担持体表面の画像転写領域を像形成領域より大
として完全にカバーするようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 (5)像担持体への帯電・露光による静電潜像形成工程
と現像・清掃工程との間に清掃補助工程を有しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装
置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯電、露光、現像を行なうととにより像担持体上
    に一旦画像を形成したのち、この画像を転写材に転写す
    るようにした画像形成装置において、上記像担持体を繰
    返して使用するための清掃を現像手段部で行なう構成と
    したことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)現像手段を反転現像方式の現像器としたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  3. (3)連続した1つの記録画像の像担持体の回転方向に
    沿う最長画像長よりも像担持体の周長が短くしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  4. (4)  像担持体表面の画像転写領域を像形成領域よ
    り大として完全にカバーするようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  5. (5)像担持体への帯電・露光による静電潜像形成工程
    と現像・清掃工程との間に清掃補助工程を有しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装
    置。
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