JPH086454A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH086454A
JPH086454A JP6160566A JP16056694A JPH086454A JP H086454 A JPH086454 A JP H086454A JP 6160566 A JP6160566 A JP 6160566A JP 16056694 A JP16056694 A JP 16056694A JP H086454 A JPH086454 A JP H086454A
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JP
Japan
Prior art keywords
developer
cleaning
photoconductor
cleaning roller
roller
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Pending
Application number
JP6160566A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroharu Suzuki
弘治 鈴木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH086454A publication Critical patent/JPH086454A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光体上の残留現像剤をクリーニングローラ
で回収する電子写真装置において、部品の増加や装置の
大型化を招くことなく、クリーニングローラによる回収
現像剤を適切に処理する。 【構成】 クリーニングローラ15の導電性スポンジロ
ーラ部15bを感光体10に接触する一方、電源回路1
9に接続する。そして、クリーニングローラ15に現像
剤と逆極性のバイアス電圧を印加してそのクリーニング
ローラ15で感光体10上の残留現像剤を静電的に回収
する。その後、次の作像工程が開始するまでの間、クリ
ーニングローラ15に回収現像剤と同極性のバイアス電
圧を印加し、そのクリーニングローラ15から感光体1
0上に回収現像剤を静電的に転移させ、その後感光体1
0上から現像ローラ12へと転移して現像装置12内へ
戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザを用いた、プ
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式によ
って用紙に記録を行う電子写真装置に関する。そのうち
画像転写後の感光体上の残留現像剤をクリーニングロー
ラで回収する電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子写真装置の中には、
たとえば図8に示すように、ドラム状の感光体1にスポ
ンジ製のクリーニングローラ2のローラ部2aを接触
し、そのローラ部2aにクリーニングブレード3を押し
当て、また、そのクリーニングブレード3の下方にスク
リュ4を備え、さらに、クリーニングローラ2にバイア
ス電源5を接続したものがある。
【0003】そして、感光体1上の画像を用紙に転写
後、バイアス電源5からクリーニングローラ2に現像剤
と逆極性のバイアス電圧を印加してそのクリーニングロ
ーラ2で画像転写後の感光体1上の残留現像剤を静電的
に回収し、さらに、その回収現像剤をクリーニングブレ
ード3でスクリュ4上に掻き落とし、図示省略するが、
その回収現像剤をスクリュ4で廃現像剤タンクへ搬送し
てそのタンクごと廃棄していた。また、従来、この回収
現像剤を廃棄しないで再使用するために、搬送装置で搬
送して現像装置内へと戻すものもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来では、
クリーニングローラ2による回収現像剤を廃棄処理する
場合は、別に廃現像剤タンク等を備える必要がある。ま
た、この回収現像剤を再使用して処理する場合は、その
回収現像剤を現像装置内へ戻す搬送装置を別に備える必
要があるため、それだけ構成部品が多くなり、装置が大
型化するという問題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、上述のような
電子写真装置において、そのように部品の増加や装置の
大型化を招くことなく、クリーニングローラによる回収
現像剤を適切に処理することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
たとえば以下の図示実施例のように、帯電・書込みを行
って感光体10上に潜像を形成し、現像装置12の現像
ローラ17で現像剤tを付着してその潜像を可視像化
し、その感光体10上の画像を用紙Pに転写後、現像剤
tと逆極性のバイアス電圧が印加してあるクリーニング
ローラ15で画像転写後の前記感光体10上の残留現像
剤tを回収する電子写真装置において、前記クリーニン
グローラ15による回収現像剤tを前記現像装置12内
へと戻すとき、前記クリーニングローラ15に回収現像
剤tと同極性のバイアス電圧を印加する第1制御手段2
0を備えてなる、ことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例のように、請求項1に記載の電子写真装置に
おいて、前記クリーニングローラ15の周面に、回収現
像剤tを収納保持する多数の凹部を設けてなる、ことを
特徴とする。
【0008】請求項3に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例のように、請求項1に記載の電子写真装置に
おいて、画像転写後クリーニング前の現像剤tを、前記
現像装置12内の現像剤tと同一極性に帯電する帯電装
置25を備えてなる、ことを特徴とする。
【0009】請求項4に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例のように、請求項1に記載の電子写真装置に
おいて、クリーニング後の前記感光体10上の現像剤汚
れを検知する検知手段30と、その検知手段30で前記
感光体10上の現像剤汚れが一定以上であることを検知
しているとき該感光体10上への画像形成を中止してク
リーニングのみを継続する第2制御手段40とを備えて
なる、ことを特徴とする。
【0010】請求項5に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すように、請求項4に記載の電子写真装
置において、前記感光体10上への画像形成を中止して
クリーニングのみを継続するクリーニング表示を行う表
示手段を備えてなる、ことを特徴とする。
【0011】
【作用】そして、画像転写後、クリーニングローラ15
に現像剤tと逆極性のバイアス電圧を印加してそのクリ
ーニングローラ15で画像転写後の感光体10上の残留
現像剤tを静電的に回収する。その回収後、クリーニン
グローラ15に回収現像剤tと同極性のバイアス電圧を
印加してその回収現像剤をいったん感光体10上に静電
的に転移させてから、現像ローラ12で回収して再び現
像装置12内へと戻す。
【0012】請求項2に記載のものでは、クリーニング
ローラ15で感光体10上の残留現像剤tを回収したと
き、その回収現像剤tを多数の凹部で収納保持する。
【0013】請求項3に記載のものでは、画像転写後ク
リーニング前に、感光体10上の残留現像剤tを帯電装
置25で現像装置12内の現像剤tと同一極性に帯電す
る。
【0014】請求項4に記載のものでは、検知手段30
によりクリーニング後の感光体10上の現像剤汚れが一
定以上であることを検知しているとき、感光体10上へ
の画像形成を中止してクリーニングのみを継続する。
【0015】請求項5に記載のものでは、感光体10上
への画像形成を中止してクリーニングのみを継続するク
リーニング表示を、表示手段で行う。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図1には、この発明の一実施例であ
るレーザプリンタの記録部の概略構成を示す。
【0017】このレーザプリンタは、その装置本体内ほ
ぼ中央に、図示記録部の感光体10を備える。記録部
は、そのドラム状の感光体10まわりに矢印Aで示す駆
動方向に順に、帯電チャージャ11、現像装置12、転
写装置13、クリーニングローラ15を備える。また、
図示省略したが、感光体10の上方に光書込み装置を備
える。
【0018】そして、画像形成時、図示省略した給紙カ
セットから用紙Pを送り出し、レジストローラ(図示省
略)でタイミングをとって感光体10の下側へと搬送す
る。一方、感光体10は、矢印A方向に駆動し、その
際、その表面に図1中符号aで示す始端位置からbで示
す終端位置の間で画像を形成する。しかして、まず帯電
チャージャ11で表面を一様に、たとえば−800Vに
帯電する。そして、感光体10の表面に光書込み装置か
らレーザ光Lを照射することにより画像部の電荷を除去
して静電潜像を形成する。そのとき画像部電位は−15
0Vである。さらに続いて、現像装置12位置で、マイ
ナスに帯電した現像剤tを現像ローラ17で画像部に付
着して静電潜像を逐次可視像化する。しかして、この可
視像を、感光体10の下側に搬送した用紙Pの上面に転
写装置13で転写し、1つの作像工程を終了する。その
後、用紙Pを定着装置(図示省略)へ搬送し、その定着
装置で可視像を定着して外部へと排出する。
【0019】他方、画像転写後、用紙Pに転写されずに
感光体10の表面に付着したままの残留現像剤tを、ク
リーニングローラ15で回収してクリーニングを行う。
【0020】ところで、図示プリンタにおいて、上述の
クリーニングローラ15は、ローラ軸15aの外周に導
電性のウレタンフォームからなるスポンジローラ部15
bを設けてなる。図示省略するが、そのスポンジローラ
部15bの周面には、多数の凹部を設けてなる。その凹
部は、たとえば径寸法が0.2mm〜0.3mmであ
り、その数1インチ当り80〜100個である。そし
て、このクリーニングローラ15は、電源回路19に接
続する一方、スポンジローラ部15bの周面を感光体1
0の表面に接触してなる。
【0021】しかして、図示プリンタでは、上述した感
光体クリーニング時、電源回路19で図示しないバイア
ス電源からクリーニングローラ15に対し現像剤tと逆
極性のプラスのバイアス電圧(たとえば+500V)を
印加する。そして、感光体10上の残留現像剤tをクリ
ーニングローラ15の周面に静電的に吸着して感光体1
0から回収し、その回収現像剤tを上述した多数のの凹
部で一時的に収納保持する。
【0022】その現像剤回収後、次の作像工程が開始す
るまでの間、たとえば図2に示す第1制御手段20で電
源回路19を作動し、適宜バイアス電源からクリーニン
グローラ15に対し回収現像剤tと同極性のマイナスの
バイアス電圧を印加する。そして、図3中点線で示す画
像形成領域の始端位置aと終端位置b間(符号cで示す
非画像領域)で、回収現像剤tをクリーニングローラ1
5から感光体10上に静電的に転移させる。しかして、
その非画像領域cの回収現像剤tを、感光体10の回転
に従い現像ローラ17位置まで運び、プラスに帯電した
該現像ローラ17で静電的に回収して現像装置12内へ
と戻す。こうして、回収現像剤tの現像装置12への戻
し工程を終えて感光体10のクリーニングが完了する。
【0023】ところで、上述した図示実施例では、この
回収現像剤tの戻し工程を、2つの作像工程間でその都
度行った。しかし、通常、用紙1枚当りに発生する残留
現像剤の量は、さほど多くないことから、ある設定枚数
の画像形成の後に、この回収現像剤の戻し工程を行うよ
うにしてもよい。また、画像形成開始前の立ち上げ時に
戻し工程を行う構成としてもよい。
【0024】また、感光体10上に付着した現像剤t
は、たとえば転写装置13による画像転写の際に放電な
どが原因で極性が反転することがある。しかし、この発
明では、たとえば図4に示す実施例のように、クリーニ
ングローラ15と転写装置13との間に、画像転写後ク
リーニング前の残留現像剤tを、現像装置12内の現像
剤tと同一極性に帯電する帯電装置25を備える構成と
するとよい。この帯電装置25としては、たとえばラン
プ25aおよびチャージャ25bを備えたものを用い
る。
【0025】そして、この図示実施例では、仮に始めマ
イナスの残留現像剤tが画像転写時にプラスになったと
しても、該現像剤tを、帯電装置25のランプ25aで
照射しながらチャージャ25bで放電してマイナスに帯
電する。したがって、後に、この残留現像剤tをクリー
ニングローラ15で回収するとき、その残留現像剤tの
極性が現像装置12内のものと同一のマイナスとするか
ら、残留現像剤tを確実に静電的に回収することができ
る。
【0026】さらに、この発明では、たとえば図5に示
す実施例のように、クリーニングローラ15と帯電チャ
ージャ11との間に、感光体10上の現像剤汚れを検知
する検知手段30を備える構成とするとよい。検知手段
30は、たとえば発光素子30aと受光素子30b等を
備えるフォトセンサからなる。そして、図6に示すよう
に、第2制御手段40にこの検知手段30を接続し、そ
の検知手段301で感光体10上の現像剤汚れが一定以
上であることを検知している間、第2制御手段40で感
光体10上への画像形成を中止してクリーニングのみを
継続させる構成とする。
【0027】そして、この図5に示す実施例では、クリ
ーニングローラ15で感光体10上の残留現像剤tを回
収した後に、検知手段30の発光素子30aから感光体
10上に光を照射し、その反射光を受光素子30bで受
けて感光体10上の残留現像剤量すなわち現像剤汚れを
検知する。しかして、そのとき検知した現像剤汚れ量
と、検知手段30の出力電圧の大きさとの関係を示す図
7のとおり、画像形成に影響しない現像剤汚れ量が、
0.15mg/cm2以下であるとすると、そのときの
出力電圧は2.2Vである。したがって、この2.2V
を設定電圧とする。
【0028】さて、この図示実施例では、仮に用紙Pが
ジャムしたため画像が転写されずに多量の現像剤tが感
光体10上に残留した場合、検知手段30の出力電圧が
設定電圧以下となり、感光体10上の現像剤汚れが一定
以上であることを検知する。すると、その検知手段30
に基づき第2制御手段40で感光体10上への画像形成
を一時中止し、クリーニングのみを継続する。その後、
感光体10上の現像剤汚れが一定以下となったとき、回
収現像剤tと同極性のマイナスのバイアス電圧をクリー
ニングローラ15に印加し、そのクリーニングローラ1
5に付着した回収現像剤tを感光体10に戻し、現像ロ
ーラ17で現像装置12内に回収する。そして、この感
光体10のクリーニングを止めて、再び感光体10上へ
の画像形成を開始する。
【0029】また、図示省略するが、上述の図示プリン
タには、このクリーニングを継続していることの表示を
行う表示手段を、適宜箇所に設けるとよい。
【0030】なお、以上の実施例では、いわゆるネガ−
ポジ方式を用いて説明したが、この発明は、ポジ−ポジ
方式にも勿論適用することができる。
【0031】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、画像転
写後の感光体上の残留現像剤をクリーニングローラで回
収する電子写真装置において、クリーニングローラによ
る回収現像剤を処理するとき、そのクリーニングローラ
に回収現像剤と同極性のバイアス電圧を印加してその回
収現像剤を感光体上へ静電的に転移させてから、現像ロ
ーラで回収して現像装置内へと戻す構成とし、従来のよ
うに別に廃現像剤タンクや搬送装置などを必要としない
ため、部品の増加や装置の大型化を招くことなく、クリ
ーニングローラによる回収現像剤を適切に処理すること
ができる。
【0032】請求項2に記載のものによれば、クリーニ
ングローラの周面に回収現像剤を収納保持する多数の凹
部を設けることにより、クリーニングローラによる回収
現像剤をより多く回収することができる。
【0033】請求項3に記載のものによれば、たとえ現
像剤が画像転写時に現像装置内の現像剤と異なる極性に
反転することがあっても、その現像剤をクリーニング前
に帯電装置により現像装置内の現像剤と同一極性に帯電
する構成とするから、残留現像剤の静電的な回収を確実
に行うことができる。
【0034】請求項4に記載のものによれば、画像形成
時、感光体上の現像剤汚れが一定以上であるときそれを
検知手段で検知して感光体上への画像形成を中止し、ク
リーニングのみを継続する構成とするから、仮に用紙が
ジャムしたため画像が転写されずに多量の現像剤が感光
体上に残留した場合などでも、クリーニング不良を起さ
ず感光体をきれいに清掃することができる。
【0035】請求項5に記載のものによれば、表示手段
でクリーニング表示を行うことにより、いまクリーニン
グ中であることを知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるレーザプリンタの記
録部の概略構成図である。
【図2】そのプリンタに備えるクリーニング系を説明す
るブロック図である。
【図3】そのプリンタのクリーニングローラによる回収
現像剤を感光体へ戻す状態を示す状態説明図である。
【図4】現像剤の帯電装置を備える他の実施例のレーザ
プリンタであり、その記録部の概略構成図である。
【図5】検知手段を備えたさらに他の実施例のレーザプ
リンタであり、その記録部の概略構成図である。
【図6】そのプリンタに備えるクリーニング系を説明す
るブロック図である。
【図7】感光体上の現像剤汚れ量と検知手段の出力電圧
との関係説明図である。
【図8】従来のレーザプリンタに備えるクリーニングロ
ーラにより感光体上の残留現像剤を回収する状態を示す
状態説明図である。
【符号の説明】
10 感光体 12 現像装置 15 クリーニングローラ 17 現像ローラ 20 第1制御手段 25 帯電装置 30 検知手段 40 第2制御手段 P 用紙 t 現像剤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電・書込みを行って感光体上に潜像を
    形成し、現像装置の現像ローラで現像剤を付着してその
    潜像を可視像化し、その感光体上の画像を用紙に転写
    後、現像剤と逆極性のバイアス電圧が印加してあるクリ
    ーニングローラで画像転写後の前記感光体上の残留現像
    剤を回収する電子写真装置において、前記クリーニング
    ローラによる回収現像剤を前記現像装置内へと戻すと
    き、前記クリーニングローラに回収現像剤と同極性のバ
    イアス電圧を印加する第1制御手段を備えてなる、電子
    写真装置。
  2. 【請求項2】 前記クリーニングローラの周面に、回収
    現像剤を収納保持する多数の凹部を設けてなる、請求項
    1に記載の電子写真装置。
  3. 【請求項3】 画像転写後クリーニング前の現像剤を、
    前記現像装置内の現像剤と同一極性に帯電する帯電装置
    を備えてなる、請求項1に記載の電子写真装置。
  4. 【請求項4】 クリーニング後の前記感光体上の現像剤
    汚れを検知する検知手段と、その検知手段で前記感光体
    上の現像剤汚れが一定以上であることを検知していると
    き該感光体上への画像形成を中止してクリーニングのみ
    を継続する第2制御手段とを備えてなる、請求項1に記
    載の電子写真装置。
  5. 【請求項5】 前記感光体上への画像形成を中止してク
    リーニングのみを継続するクリーニング表示を行う表示
    手段を備えてなる、請求項4に記載の電子写真装置。
JP6160566A 1994-06-20 1994-06-20 電子写真装置 Pending JPH086454A (ja)

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JP6160566A JPH086454A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 電子写真装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09258622A (ja) * 1996-03-18 1997-10-03 Tec Corp 電子写真装置
JP2009180787A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
US8081910B2 (en) 2008-12-10 2011-12-20 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus and image forming method
KR101393006B1 (ko) * 2007-04-03 2014-05-13 삼성전자주식회사 화상형성장치의 클리닝방법 및 화상형성방법

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