JPS59129295A - 離型剤 - Google Patents
離型剤Info
- Publication number
- JPS59129295A JPS59129295A JP318783A JP318783A JPS59129295A JP S59129295 A JPS59129295 A JP S59129295A JP 318783 A JP318783 A JP 318783A JP 318783 A JP318783 A JP 318783A JP S59129295 A JPS59129295 A JP S59129295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- vinyl
- mold
- mold release
- vinyl monomer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/38—Treating surfaces of moulds, cores, or mandrels to prevent sticking
- B28B7/384—Treating agents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mold Materials And Core Materials (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は離型剤に関するものである。
更に詳しくは、ゴム、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂等の
高分子化合物又はセメント、セラミック等の成型物製造
の際に金型に塗布して使用される様な優れた離型効果及
びその持続性を有する離型剤に関するものである。
高分子化合物又はセメント、セラミック等の成型物製造
の際に金型に塗布して使用される様な優れた離型効果及
びその持続性を有する離型剤に関するものである。
かかる用途の離型剤としては従来シリコンオイル、パラ
フィンワックス、鉱物油等が使用されているが、離型効
果が不充分であったり、Rjf型剤が樹脂等の成型品に
付着して成型品の品質低下を招く等の問題点が多く見ら
れ、十分なものとは言し渭pい。又、ある種のフッ素系
化合物1y4jf型性をイ〒する事も知られているが、
1重型面にうまく造膜させるのが困す°1「で力)った
り、と1(1型効果の持続性が不十分である等の問題点
を有している。
フィンワックス、鉱物油等が使用されているが、離型効
果が不充分であったり、Rjf型剤が樹脂等の成型品に
付着して成型品の品質低下を招く等の問題点が多く見ら
れ、十分なものとは言し渭pい。又、ある種のフッ素系
化合物1y4jf型性をイ〒する事も知られているが、
1重型面にうまく造膜させるのが困す°1「で力)った
り、と1(1型効果の持続性が不十分である等の問題点
を有している。
以上の如き状況に鑑み、本研究者らはこれらの問題点を
克服するべく鋭意研究した結果、本発明を完成するに至
ったものである。
克服するべく鋭意研究した結果、本発明を完成するに至
ったものである。
すなわち、本発明はパーフルオロアルキル基含有ビニル
M’j骨休(a)ヲ20−80 重f%〇 一般式[1’) (CH2=C−R,−0)n −P
−(OM)m [1)鳥 (但し、R1は水素原子あるいはメチル基を表わしR2
+ま炭素数6以下のアルキレン基又は置換したアルキレ
ン基あるいはそれらとエーテル基、エステル基、アミド
基等が連結し、た2価の結合基を表わし、n、 mはト
あるいは2であり、かつn 十m−3である。Mは水素
原子、アルカリ金属原子、アンモニウム基又は117換
アンモニウム基を表わす。)で表4つされるリン酸;I
キ含有ビニル単;召゛体(h)10〜50市量%と一般
式I″1CFI、=C−C−0−R,C111馬 (但し、R,は水素原子あるいはメチル基を表わし、R
3は炭素数6〜60のアルキル基を表わす。)で表わさ
れる炭化水素系ビニル単fl’体(clを10〜70車
惰%重合して得られる共重合体を使用した1唯型剤を新
規に提供するものである。
M’j骨休(a)ヲ20−80 重f%〇 一般式[1’) (CH2=C−R,−0)n −P
−(OM)m [1)鳥 (但し、R1は水素原子あるいはメチル基を表わしR2
+ま炭素数6以下のアルキレン基又は置換したアルキレ
ン基あるいはそれらとエーテル基、エステル基、アミド
基等が連結し、た2価の結合基を表わし、n、 mはト
あるいは2であり、かつn 十m−3である。Mは水素
原子、アルカリ金属原子、アンモニウム基又は117換
アンモニウム基を表わす。)で表4つされるリン酸;I
キ含有ビニル単;召゛体(h)10〜50市量%と一般
式I″1CFI、=C−C−0−R,C111馬 (但し、R,は水素原子あるいはメチル基を表わし、R
3は炭素数6〜60のアルキル基を表わす。)で表わさ
れる炭化水素系ビニル単fl’体(clを10〜70車
惰%重合して得られる共重合体を使用した1唯型剤を新
規に提供するものである。
本発明の離型剤は、前述した(a)〜(b)のビニル単
借体を重合して得られる共重合体を含んでなることを特
徴としており、従って従来の非ポリマ−タイプのフッ素
系化合物等に比較して$膜強度も強く、側鎖成分の1つ
であるリン酸基又はリン酸塩基が金型と強い親和性を伺
与する一方で、別の側鎖成分であるパーフルオロアルキ
ル−Ji(及び炭承数6〜30のアルキル基が低エネル
ギー表面を形成して優れた離動効果を付与でき、しかも
、[離型剤が樹脂成型品に付着するとか、前型効果の持
続性が不充分である等の従来品の間ふ′α点を解消し、
?!″7たものである。
借体を重合して得られる共重合体を含んでなることを特
徴としており、従って従来の非ポリマ−タイプのフッ素
系化合物等に比較して$膜強度も強く、側鎖成分の1つ
であるリン酸基又はリン酸塩基が金型と強い親和性を伺
与する一方で、別の側鎖成分であるパーフルオロアルキ
ル−Ji(及び炭承数6〜30のアルキル基が低エネル
ギー表面を形成して優れた離動効果を付与でき、しかも
、[離型剤が樹脂成型品に付着するとか、前型効果の持
続性が不充分である等の従来品の間ふ′α点を解消し、
?!″7たものである。
本発明でのパーフルオロアルキル基含有ビニルj’r′
I購体(a)としては、水素がフッ素によって置換され
た炭素数2から20までのパーフルオロアルキル基及び
屯合し得る不飽和二重結合を併せ持つ化合物であれば、
どのようなものでも良い、。
I購体(a)としては、水素がフッ素によって置換され
た炭素数2から20までのパーフルオロアルキル基及び
屯合し得る不飽和二重結合を併せ持つ化合物であれば、
どのようなものでも良い、。
その−例として下記化合物が挙げられる。
\
(II C,F、、CH20COCH=CH2f21
C,F、、502N(C,H,)CH,CH20C
OCT(=:CH7f31 C,F、7So、N(C
H3)CH,CH20COC(CH,)=CH2(5)
C7F、、C0N(C2[■、)CH3CN、0COC
(C1■、)=CH21Gj CFs(CF2)ic
H2cH20cOcH−cH2471CF3(CF2)
、CH,CI(20CH−CI(21B)c、r、7(
co2)、、ococ(cH3)=cH。
C,F、、502N(C,H,)CH,CH20C
OCT(=:CH7f31 C,F、7So、N(C
H3)CH,CH20COC(CH,)=CH2(5)
C7F、、C0N(C2[■、)CH3CN、0COC
(C1■、)=CH21Gj CFs(CF2)ic
H2cH20cOcH−cH2471CF3(CF2)
、CH,CI(20CH−CI(21B)c、r、7(
co2)、、ococ(cH3)=cH。
H
fll (CF3’)、cFo(CH2)sOCOC
R−=C1(2011C2F、(OCF、CF、)、O
CF、CF、C0N(CH,)CI、(J(2CH2=
CHC00 (12C,F、、502N(CH2C120COCH=
CH2)2(11Cs’+7S02N(CH3)(CH
t)+oCOOCH2CH=CH2iI C,F、、
502N(C2H,)CH2CJ120COCH=CH
COOC,H。
R−=C1(2011C2F、(OCF、CF、)、O
CF、CF、C0N(CH,)CI、(J(2CH2=
CHC00 (12C,F、、502N(CH2C120COCH=
CH2)2(11Cs’+7S02N(CH3)(CH
t)+oCOOCH2CH=CH2iI C,F、、
502N(C2H,)CH2CJ120COCH=CH
COOC,H。
(Ii CIIF、、302N(CH,)CH2C1
20COCH=CH20P C8F、7So、NHC
H2CTl2S02CH=:CH2又、前記一般式〔[
〕のリン酸基含有ビニル単昨休体b)としでは、(Fl
lえばモノ(メタクリロイルオキシエチル)アシッドホ
スフエイト、モノ(アクリロイルオキシエチル)アシッ
ドポスネルイト、モノ(メタクリロイルオキシグロビル
)アシッドホスフェイト、モノ(アクリロイルオキシエ
チル)アシッドホスフェイト、モノ(アリルアルコール
)アンツドフオスフエ−1・等やこれらのナトリウム塩
、アンモニウム塩があげられる。
20COCH=CH20P C8F、7So、NHC
H2CTl2S02CH=:CH2又、前記一般式〔[
〕のリン酸基含有ビニル単昨休体b)としでは、(Fl
lえばモノ(メタクリロイルオキシエチル)アシッドホ
スフエイト、モノ(アクリロイルオキシエチル)アシッ
ドポスネルイト、モノ(メタクリロイルオキシグロビル
)アシッドホスフェイト、モノ(アクリロイルオキシエ
チル)アシッドホスフェイト、モノ(アリルアルコール
)アンツドフオスフエ−1・等やこれらのナトリウム塩
、アンモニウム塩があげられる。
又、前記一般式[Tl 1の炭化水素系ビニル単量体と
しては、例えば、ヘキシルアクリレート、ヘキシルアク
リレート、シクロヘキシルメタクリレート、2−エチル
へキシルメタクリレート、ステアリルメタクリレート、
ステアリルアクリレート、ラウリルメタクリレート、ラ
ウリルアクリレート、インデシルメタクリレート、ヘキ
ザデシルメタクリレ−1・、ヘキザデシルアクリレート
等が挙げられる。
しては、例えば、ヘキシルアクリレート、ヘキシルアク
リレート、シクロヘキシルメタクリレート、2−エチル
へキシルメタクリレート、ステアリルメタクリレート、
ステアリルアクリレート、ラウリルメタクリレート、ラ
ウリルアクリレート、インデシルメタクリレート、ヘキ
ザデシルメタクリレ−1・、ヘキザデシルアクリレート
等が挙げられる。
パーフルオロアルキル基含有ビニルj枦叫体(、)とリ
ン酸某含有単骨休(b)及び炭化水素系ビニル単量体(
C)の共重合比は(、)を2[] 〜80重Fil−%
(b)を’I D 〜501TTQ%そして(C)を1
0〜70重量%含む杵な共■合体が囮られる共重合比で
あチしば良い。
ン酸某含有単骨休(b)及び炭化水素系ビニル単量体(
C)の共重合比は(、)を2[] 〜80重Fil−%
(b)を’I D 〜501TTQ%そして(C)を1
0〜70重量%含む杵な共■合体が囮られる共重合比で
あチしば良い。
イ1ル、falが、2 +) jij h!、’%より
、少ブへ・場合は、又は(C)が10重量%より少ない
場合は、充分ブZ削型男l果が得られず、又(blが1
0重針%以下では、金型との強い親和性がイ1られず、
50重量%以上では、かえって1’4型性を低下させる
。
、少ブへ・場合は、又は(C)が10重量%より少ない
場合は、充分ブZ削型男l果が得られず、又(blが1
0重針%以下では、金型との強い親和性がイ1られず、
50重量%以上では、かえって1’4型性を低下させる
。
本発明の共重合体は、ビニル言合の公知の方法により、
容易ILf4+ることかでき、細針げ、ラジカル開始剤
を使用した溶液1合が一般的である。生成共重合体の分
子1酊ま重合開始剤や連鎖移1・ll剤の挿頻と添加惜
によって適切な範囲にBp6 li:I!−できるが、
涌常100(]以七である。
容易ILf4+ることかでき、細針げ、ラジカル開始剤
を使用した溶液1合が一般的である。生成共重合体の分
子1酊ま重合開始剤や連鎖移1・ll剤の挿頻と添加惜
によって適切な範囲にBp6 li:I!−できるが、
涌常100(]以七である。
本発明から成るフッ素系共重合体のリンQ’9.%9は
水に対する溶解性を1曽す等の目的で、アンモニア等の
アミン又は水「−・夕化カリウム等の」w基性物質によ
り中4f1シて使用してもさしつかえない。
水に対する溶解性を1曽す等の目的で、アンモニア等の
アミン又は水「−・夕化カリウム等の」w基性物質によ
り中4f1シて使用してもさしつかえない。
本発明のフッ素系共重合体は、有機溶剤又は/及び水の
溶液又は分散液として供されろ。有枠溶剤系としては例
えば、メタノール、エタノール、プロパツール等の°ア
ルコール類、エチルエーテル、ジオキサン等のエーテル
類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、アセトン
、メチルエチルケトン等のケトン¥1’4、四塩化炭素
、トリクロロフルオロメタン、トリクロロフルオロエタ
ン、トリクロルエタン等のハロゲン化炭化水素類、の単
独又は、混合溶液が使用される。
溶液又は分散液として供されろ。有枠溶剤系としては例
えば、メタノール、エタノール、プロパツール等の°ア
ルコール類、エチルエーテル、ジオキサン等のエーテル
類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、アセトン
、メチルエチルケトン等のケトン¥1’4、四塩化炭素
、トリクロロフルオロメタン、トリクロロフルオロエタ
ン、トリクロルエタン等のハロゲン化炭化水素類、の単
独又は、混合溶液が使用される。
本発明による共重合体は主に金型に塗布して離型性を付
与する離型剤として使用されるが、その他に、感圧性粘
着テープもしくはシートのI→IP?IC処理剤等にも
有効に使用し得るものである。
与する離型剤として使用されるが、その他に、感圧性粘
着テープもしくはシートのI→IP?IC処理剤等にも
有効に使用し得るものである。
尚、本発明に於ける共重合体は、単独でも充分使用し得
るが、シリコーン5′11又は、ワックス旬等と併用し
て使用しても何ら差しつかえない。シリコーン類として
は、室温で液状又は半固体状の沸点100℃以上、融点
15[1℃以下の非硬化タイプのポリシロキサンで、側
鎖にはアルキル基好ましくはメチル基を含有するものが
良く、例えばポリジメチルシロキサンの粘度ID0Oc
ps稈度のものが挙げられる。
るが、シリコーン5′11又は、ワックス旬等と併用し
て使用しても何ら差しつかえない。シリコーン類として
は、室温で液状又は半固体状の沸点100℃以上、融点
15[1℃以下の非硬化タイプのポリシロキサンで、側
鎖にはアルキル基好ましくはメチル基を含有するものが
良く、例えばポリジメチルシロキサンの粘度ID0Oc
ps稈度のものが挙げられる。
本発明において前型の対象となる成型物の原材料として
は、例えばエポキシ樹脂、塩化ビニル樹脂、フェノール
樹脂、ポリウレタン、クロロプレンゴム、ポリカーボネ
ート、エチレン−酢酸ビニル樹脂等の合成4v脂、合成
ゴム、天然ゴム、天然樹脂、セメント、セラミックなど
が挙げられる。
は、例えばエポキシ樹脂、塩化ビニル樹脂、フェノール
樹脂、ポリウレタン、クロロプレンゴム、ポリカーボネ
ート、エチレン−酢酸ビニル樹脂等の合成4v脂、合成
ゴム、天然ゴム、天然樹脂、セメント、セラミックなど
が挙げられる。
本発明をより明確にする為に以下に実施例を記すが、本
発明がこの実施例によって何ら制限されるものではない
。
発明がこの実施例によって何ら制限されるものではない
。
実施例1
スターラー、温度用、窒素ガス導入管をセットした50
0m1の4つ目フラスコにCRF IT S O2N
((−s J(7)CH2CH20COCH−C■■2
で表わされろパーフルオロアルギル基含有ビニル単畦体
50gとリン酸ノ・℃含有ビニル単丹体としてモノ(ア
クリロイルオギシエチル)アシッドフォスフエイト30
11ステアリルメタクリレート20g、重合M’MI整
剤としてラウリルメルカプタン1g、溶剤としてイソプ
ロピルアルコール251[Fらに17j合開始剤として
アゾビスイソブヂロニトリル0.5gを入れ、75℃で
8時間加熱攪拌し粘稠な透明溶液を得た。
0m1の4つ目フラスコにCRF IT S O2N
((−s J(7)CH2CH20COCH−C■■2
で表わされろパーフルオロアルギル基含有ビニル単畦体
50gとリン酸ノ・℃含有ビニル単丹体としてモノ(ア
クリロイルオギシエチル)アシッドフォスフエイト30
11ステアリルメタクリレート20g、重合M’MI整
剤としてラウリルメルカプタン1g、溶剤としてイソプ
ロピルアルコール251[Fらに17j合開始剤として
アゾビスイソブヂロニトリル0.5gを入れ、75℃で
8時間加熱攪拌し粘稠な透明溶液を得た。
得られた溶液10.!9を135gのトリクロロトリフ
ルオロエタン(フレオン113)に溶解しく不揮発分2
%)、離型剤(A)として評価した。
ルオロエタン(フレオン113)に溶解しく不揮発分2
%)、離型剤(A)として評価した。
実施例2〜4
実施例1と同じ反応装置を使用し、第1表に示した組成
及び条件で、重合反応を行い、各々得られた溶液の10
FIを取り、135.’7のトリクロロトリフルオロエ
タン(フレオン113)に溶解しく不揮発分2%)、各
り離型剤(B)、(C)(D)と(7て評価した。
及び条件で、重合反応を行い、各々得られた溶液の10
FIを取り、135.’7のトリクロロトリフルオロエ
タン(フレオン113)に溶解しく不揮発分2%)、各
り離型剤(B)、(C)(D)と(7て評価した。
実施例5
実施例1で得た反応生成物5g及び、公知のシリコンオ
イル(ポリジメチルシロキサン1000 cpnタイプ
)1./[を135gのトリクロロトリフルオロエタン
(フレオン116)に溶解しく不揮発分2%)、l?+
fc型剤(Elとして評価した。
イル(ポリジメチルシロキサン1000 cpnタイプ
)1./[を135gのトリクロロトリフルオロエタン
(フレオン116)に溶解しく不揮発分2%)、l?+
fc型剤(Elとして評価した。
第 1 表
比較例1
公知のフッ米系非ポリマー系化合物として以1の構造を
有する化合物2gをトリクロロトリフルオロエタン(フ
レオン113)98.’7に溶fイしく不揮発分2%)
、離型剤(F)として評価した。
有する化合物2gをトリクロロトリフルオロエタン(フ
レオン113)98.’7に溶fイしく不揮発分2%)
、離型剤(F)として評価した。
C,、HlO
C,F、7SO2NCH7CH20−P−OHOH
比較例2
公知のシリコンオイル(ポリジメチルシロキサン100
0cpsタイプ)17をトリクロロトリフルオロエタン
(フレオン113)91L9に溶解しく不揮発分2%)
、離型剤(G)として評価した。
0cpsタイプ)17をトリクロロトリフルオロエタン
(フレオン113)91L9に溶解しく不揮発分2%)
、離型剤(G)として評価した。
離型剤(A)〜(F)の評価
実施例1〜5及び比較例1.2で作成した離型剤(A)
〜(G)を用いてエポキシ樹脂及びエチレン−酢ビ共重
合樹脂σ沖[#型試j験を行った。
〜(G)を用いてエポキシ樹脂及びエチレン−酢ビ共重
合樹脂σ沖[#型試j験を行った。
(1) エポキシ樹脂のtmf型試験供試エポキシ樹
脂組成物 直径30 nms深さ5 p、mの半球形の窪みを有す
る成型用の年金型に’i’ih型剤を刷毛塗りし風乾す
る。金型の中央部には成型品を取り出し易くする為ピン
を立てておく。供試エポキシ樹脂組成物を金型に注入し
、11]0’Cで1時間加熱して硬化させた後、ビンを
引っ張って硬化したエポキシ樹脂を全型から取り出し、
その時の離型性能を下記3段階で評イ曲しプこ。
脂組成物 直径30 nms深さ5 p、mの半球形の窪みを有す
る成型用の年金型に’i’ih型剤を刷毛塗りし風乾す
る。金型の中央部には成型品を取り出し易くする為ピン
を立てておく。供試エポキシ樹脂組成物を金型に注入し
、11]0’Cで1時間加熱して硬化させた後、ビンを
引っ張って硬化したエポキシ樹脂を全型から取り出し、
その時の離型性能を下記3段階で評イ曲しプこ。
1−−−−−−−一殆ど力を加えなくて成型!吻を型が
ら増り出せる。
ら増り出せる。
2−−−−−一少し力を加えれば取り出せろ。
3−−−−−一−−力を加えても取れない。
又、1回の離型剤の塗布で、離型性のランクを落す事な
く何回成型できたかを示す回数を調べこれを離型回数と
した。結果を第2表に示す。
く何回成型できたかを示す回数を調べこれを離型回数と
した。結果を第2表に示す。
第2表 エポキシ++71脂の場合の杆価結果(2)エ
チレン−酢ビ共重合樹脂の!’!II型試験供試エチレ
ンー酢ビ共重合樹[1¥11目成物上記配合物を100
’Cで10分間ロール混練し、厚さ約2間のシート状に
取り出す。10cIrLX15σX1FF+の板状成型
物用のプレス成型用鋼金型を180℃に加熱しておき、
金型面に離型剤を刷毛塗りする。供試エチレン−酢ビ共
重合樹脂組成物のシートを金型の大きさに切り、金型に
はさんで、180℃×5分間加圧成型し、冷却プレスに
て冷却後、金型から取り出し、その時の離型性能をエポ
キシ$i’#を脂の自11型試験の場合と同じ5段階で
評価した。結果は第3表に示す。
チレン−酢ビ共重合樹脂の!’!II型試験供試エチレ
ンー酢ビ共重合樹[1¥11目成物上記配合物を100
’Cで10分間ロール混練し、厚さ約2間のシート状に
取り出す。10cIrLX15σX1FF+の板状成型
物用のプレス成型用鋼金型を180℃に加熱しておき、
金型面に離型剤を刷毛塗りする。供試エチレン−酢ビ共
重合樹脂組成物のシートを金型の大きさに切り、金型に
はさんで、180℃×5分間加圧成型し、冷却プレスに
て冷却後、金型から取り出し、その時の離型性能をエポ
キシ$i’#を脂の自11型試験の場合と同じ5段階で
評価した。結果は第3表に示す。
以上の評価結果から明らかな様に本発明の離型剤は従来
品と比較して優れたI″HijHij型性効果の持続性
を有している事が判った。
品と比較して優れたI″HijHij型性効果の持続性
を有している事が判った。
以上
イ<1里人 弁理士 高 橋 勝 利
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基 パルフルオロアルキル含有ビニル単量体(a)を20〜
80重量%、一般式[[’ll (CH2−CR20)
n P +0M)m [[1鳥 (但し、R1は水素原子あるいはメチル基を表わし、R
2は炭素数6以下のアルキレン基又は置換したアルキレ
ン基あるいはそれらとエーテル基、エステル基、アミド
基等が連結した2価の結合基を表わし、n、 mは1あ
るいは2であり、かつn + m = 3である。Mは
水素原子、アルカリ金属原子、アンモニウム基、又は置
換アンモニウム基を表わす。)で表わされるリン酸基含
有ビニル単量体(b)10〜50重惜%と一般式[:I
I] CH2=C−C−0Rs [II]1 (但し、R2は水素原子あるいはメチル基を表わし、R
3は炭素数6〜60のアルキル基を表わす。)で表わさ
れる炭化水素系ビニル単量体を10〜70重量%を重合
してイ■られる共重合体を含んでなることを特徴とする
離型剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP318783A JPS59129295A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 離型剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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1983
- 1983-01-12 JP JP318783A patent/JPS59129295A/ja active Granted
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