JPS59127627A - 除湿材 - Google Patents
除湿材Info
- Publication number
- JPS59127627A JPS59127627A JP57232297A JP23229782A JPS59127627A JP S59127627 A JPS59127627 A JP S59127627A JP 57232297 A JP57232297 A JP 57232297A JP 23229782 A JP23229782 A JP 23229782A JP S59127627 A JPS59127627 A JP S59127627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calcium chloride
- sepiolite
- cacl2
- dehumidifying agent
- treating chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は除湿剤に関するものである。
従来の除湿剤には、活性炭、シリカゲルその他の多孔性
物質を使用したものと、塩化カルシウムを使用したもの
があるが、前者は吸湿後低湿度に移行すると放湿しやす
いため後者か主流である。
物質を使用したものと、塩化カルシウムを使用したもの
があるが、前者は吸湿後低湿度に移行すると放湿しやす
いため後者か主流である。
塩化カルシウムは吸湿限界率80%以上、特に理論値で
は87%強でその吸水性は極めて高いが、潮解性がある
ため使用法が制限されるという欠点がある。
は87%強でその吸水性は極めて高いが、潮解性がある
ため使用法が制限されるという欠点がある。
従来この潮解性を克服するための除湿剤とじては、塩化
カルシウムをスデンジ又はパルプ繊維マント等の吸着ベ
ースとともに有孔ポリエチレン等の透湿フィルム酸の袋
に封入したものや、バーミキュライトや活性炭等の多孔
性物質に塩化カルシウムを含浸させて透湿フィルム酸の
袋に対人したものがある。前者は塩化カルシウムが吸湿
した時の潮解液(潮解した塩化カルシウム)を前記吸着
ベースに吸着保持ごせるものであるが、圧迫されたり破
・袋されたりすると潮解液が漏出する欠点があるととも
に、湿気特有のかび臭さ、腐敗臭が除去されず、しかも
塩化カルシウムの量に比較して多量の吸着ベースを必要
とするため嵩ぼる欠点があった。また後者にあっては、
多孔性物質の孔は塩化カルシウムで満たされているので
あるが、孔の入口部分の塩化カルシウムが吸湿して潮解
すると、孔のその奥にある塩化カルシウムは前記潮解し
た塩化カルシウムに吸湿を阻害されてもはや吸湿しなく
なるので、吸湿率がわるく、かび臭さ。
カルシウムをスデンジ又はパルプ繊維マント等の吸着ベ
ースとともに有孔ポリエチレン等の透湿フィルム酸の袋
に封入したものや、バーミキュライトや活性炭等の多孔
性物質に塩化カルシウムを含浸させて透湿フィルム酸の
袋に対人したものがある。前者は塩化カルシウムが吸湿
した時の潮解液(潮解した塩化カルシウム)を前記吸着
ベースに吸着保持ごせるものであるが、圧迫されたり破
・袋されたりすると潮解液が漏出する欠点があるととも
に、湿気特有のかび臭さ、腐敗臭が除去されず、しかも
塩化カルシウムの量に比較して多量の吸着ベースを必要
とするため嵩ぼる欠点があった。また後者にあっては、
多孔性物質の孔は塩化カルシウムで満たされているので
あるが、孔の入口部分の塩化カルシウムが吸湿して潮解
すると、孔のその奥にある塩化カルシウムは前記潮解し
た塩化カルシウムに吸湿を阻害されてもはや吸湿しなく
なるので、吸湿率がわるく、かび臭さ。
腐敗臭も除去されず、更に、塩化カルシウムに数倍する
多孔性物質を必要とするため嵩ぼる欠点があった。
多孔性物質を必要とするため嵩ぼる欠点があった。
本発明の目的は、塩化カルシウムを使用した除湿剤にお
いて前記のような欠点を除去し、潮解液が表面に漏出せ
ず、吸湿効率が極めて高く、安定した連続的吸湿が行な
われる除湿剤を提供することにある。
いて前記のような欠点を除去し、潮解液が表面に漏出せ
ず、吸湿効率が極めて高く、安定した連続的吸湿が行な
われる除湿剤を提供することにある。
前記のような目的は、粒状のセピオライトの無数のトン
ネル状孔の内壁に塩化カルシウムを付着させたことを特
徴とした除湿剤によって達成される。
ネル状孔の内壁に塩化カルシウムを付着させたことを特
徴とした除湿剤によって達成される。
前記の除湿剤には、脱臭効果をもたせるため更に活性炭
、シリカゲルその他の適量の脱臭剤を混入するのが−望
ましい。
、シリカゲルその他の適量の脱臭剤を混入するのが−望
ましい。
粒状のセピオライトの無数のトンネル状孔の内いて加熱
する。これによってセピオライトに付着している不純物
が除去され、セピオライトの無数のトンネル状孔内への
塩化カルシウムの受入態勢が整えられる。次いで処理室
を減圧し、この処理室内よりも低温の塩化カルシウム液
を前記処理室へ供給する。この時の処理室の温度が少な
くとも300°C前後に達するように、前記処理室の温
度と塩化カルシウム液の温度とを予め設定しておく。
する。これによってセピオライトに付着している不純物
が除去され、セピオライトの無数のトンネル状孔内への
塩化カルシウムの受入態勢が整えられる。次いで処理室
を減圧し、この処理室内よりも低温の塩化カルシウム液
を前記処理室へ供給する。この時の処理室の温度が少な
くとも300°C前後に達するように、前記処理室の温
度と塩化カルシウム液の温度とを予め設定しておく。
これにより塩化カルシウムは、無水化してセピオライト
のトンネル状孔内に吸入され、前記孔の内壁に付着して
当該内壁には薄い塩化カルシウムの塩化カルシウム液を
混合し、これを乾燥した後、高圧下において少なくとも
300°C前後まで加熱してもよい。
のトンネル状孔内に吸入され、前記孔の内壁に付着して
当該内壁には薄い塩化カルシウムの塩化カルシウム液を
混合し、これを乾燥した後、高圧下において少なくとも
300°C前後まで加熱してもよい。
セピオライト対塩化カルシウムの量の比率は必スジモ一
定でない。要するに塩化カルシラムノ量は、上記のよう
に処理した結果、セピオライトのトンネル状孔がつぶさ
れない程、度であればよい。
定でない。要するに塩化カルシラムノ量は、上記のよう
に処理した結果、セピオライトのトンネル状孔がつぶさ
れない程、度であればよい。
重量で表わせば、セピオライ) 100gに対して塩化
カルシウム150g以下の範囲で定めるのが適当である
。塩化カルシラl、の量が多過るとトンネル状孔がつぶ
され、付着した塩化カルシウムが潮解した時潮解液が漏
出し易くなる。
カルシウム150g以下の範囲で定めるのが適当である
。塩化カルシラl、の量が多過るとトンネル状孔がつぶ
され、付着した塩化カルシウムが潮解した時潮解液が漏
出し易くなる。
セピオライトのトンネル状孔の内壁に塩化カルシウムが
付着しているか否かは、通常行われているように、例え
ば窒素ガスを吸わせて吸着等温線を求め、これに基づい
て細孔径に対する累積細孔容積を測り、この結果から求
められる比表面積を、セピオライトの前記のような処理
の前と後において対比すればわかる。
付着しているか否かは、通常行われているように、例え
ば窒素ガスを吸わせて吸着等温線を求め、これに基づい
て細孔径に対する累積細孔容積を測り、この結果から求
められる比表面積を、セピオライトの前記のような処理
の前と後において対比すればわかる。
第1図は本発明に係る除湿剤と、塩化カルシウム及びシ
リカゲルとの除−湿能力の実験値を線グラフで表わした
もので、本発明に係る除湿剤、塩化カルシウム、シリカ
ゲルを夫々10gつつ同質の透湿袋に封入し、これを気
温23℃、湿度80%の密閉した室内に置き、毎日同じ
時刻に夫々の重量の増加を測定した結果であって、線A
は本発明に係る除湿剤の実験値、Bは塩化カルシウムの
実験値。
リカゲルとの除−湿能力の実験値を線グラフで表わした
もので、本発明に係る除湿剤、塩化カルシウム、シリカ
ゲルを夫々10gつつ同質の透湿袋に封入し、これを気
温23℃、湿度80%の密閉した室内に置き、毎日同じ
時刻に夫々の重量の増加を測定した結果であって、線A
は本発明に係る除湿剤の実験値、Bは塩化カルシウムの
実験値。
Cはシリカゲルの実験値を示している。これによると、
シリカゲルの吸湿限界量は重量の約30%。
シリカゲルの吸湿限界量は重量の約30%。
塩化カルシウムのそれは60%強であるのに対し、本発
明に係るものは最大(20日目) 150%に達してお
り、除湿能力が優れていることと嵩ぼらないことが証明
されている。第2図も同様な実験値を示すグラフである
が、夫々の量を10ccとした場合の同様な実験値を示
している。尚、この実験における本発明の除湿剤は、重
量比でセピオライト100に対し塩化カルシウム75の
割合のものである。セピオラ−r)tooに対し塩化カ
ルシウム40〜+00までのものも上記実験値と略同様
であったが、塩化カルシウムの量をこれ以下又はこれ以
上にすると、やや吸湿率がやや低下する傾向を示した。
明に係るものは最大(20日目) 150%に達してお
り、除湿能力が優れていることと嵩ぼらないことが証明
されている。第2図も同様な実験値を示すグラフである
が、夫々の量を10ccとした場合の同様な実験値を示
している。尚、この実験における本発明の除湿剤は、重
量比でセピオライト100に対し塩化カルシウム75の
割合のものである。セピオラ−r)tooに対し塩化カ
ルシウム40〜+00までのものも上記実験値と略同様
であったが、塩化カルシウムの量をこれ以下又はこれ以
上にすると、やや吸湿率がやや低下する傾向を示した。
しかしこれらのものでも、従来の除湿剤より高い吸湿率
を示した。
を示した。
本発明に係る除湿剤は、粒状のセピオライトの無数のト
ンネル状孔の内壁に塩化カルシウムを付着させたもので
あるので、塩化カルシウムが潮解しても漏出することは
ない。セピオライトは230〜330rrf/gの比表
面積を有しそれ自体優れた吸着性能を有するが、それの
みでは低湿度において放湿するので除湿剤としては適当
でない。しかしながら、これを前記のように塩化カルシ
ウムで処理すると低湿度下の放湿は極めて少なくなり、
前記実験値で示されているように嵩ぼらず吸湿力持続性
、吸湿率ともに優れたものとなり、安定で連続的吸湿を
行なう除湿剤となる。塩化カルシウムは吸湿限界率が重
さの60%強−、セビオライトは100〜120%であ
るが1本発明に係る除湿剤は前記のように最大150%
を示した。これは本発明シこ係る除湿剤が前記のように
構成されていることにより、セピオライトの物理的性質
(吸着性)と、塩化カルシウムの化学的性質(吸湿力)
とが最も効果的に結びつけられているからに外ならない
。
ンネル状孔の内壁に塩化カルシウムを付着させたもので
あるので、塩化カルシウムが潮解しても漏出することは
ない。セピオライトは230〜330rrf/gの比表
面積を有しそれ自体優れた吸着性能を有するが、それの
みでは低湿度において放湿するので除湿剤としては適当
でない。しかしながら、これを前記のように塩化カルシ
ウムで処理すると低湿度下の放湿は極めて少なくなり、
前記実験値で示されているように嵩ぼらず吸湿力持続性
、吸湿率ともに優れたものとなり、安定で連続的吸湿を
行なう除湿剤となる。塩化カルシウムは吸湿限界率が重
さの60%強−、セビオライトは100〜120%であ
るが1本発明に係る除湿剤は前記のように最大150%
を示した。これは本発明シこ係る除湿剤が前記のように
構成されていることにより、セピオライトの物理的性質
(吸着性)と、塩化カルシウムの化学的性質(吸湿力)
とが最も効果的に結びつけられているからに外ならない
。
第1図及び第2図は、本発明に係る除湿剤と他の除湿剤
との除湿能力の実験値を示した線図である。
との除湿能力の実験値を示した線図である。
Claims (1)
- (1)0粒状のセビオライトの無数のトンネル状孔の内
壁に塩化カルシウムを付着させたことを特徴とした除湿
剤。 (2、特許請求の範囲(1)に記載の除湿剤に活性炭、
シリカゲルその他の適量の脱臭剤を混入させたことを特
徴とした除湿剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232297A JPS59127627A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 除湿材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232297A JPS59127627A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 除湿材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59127627A true JPS59127627A (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=16937005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57232297A Pending JPS59127627A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 除湿材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59127627A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221421A (ja) * | 1986-03-22 | 1987-09-29 | Onoda Cement Co Ltd | 乾燥剤 |
JPS63240867A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | 岡田 徹 | 消臭剤 |
JPH01155930A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Onoda Cement Co Ltd | 複合乾燥剤 |
JP2009226265A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Univ Waseda | 水選択性吸着剤とその製造方法 |
CN105233788A (zh) * | 2015-09-29 | 2016-01-13 | 广西防城港市明良长富石化科技有限公司 | 一种空气净化剂及其制备方法 |
CN105268405A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-01-27 | 安徽炭之馨环保科技有限公司 | 一种吸附能力高的活性炭吸附剂 |
CN109021661A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-12-18 | 苏州中材非金属矿工业设计研究院有限公司 | 一种甲醛固化功能材料及其制备方法和使用方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5040494A (ja) * | 1973-08-16 | 1975-04-14 | ||
JPS5194488A (ja) * | 1975-02-18 | 1976-08-19 | Zeoraitokeidatsushukansozai oyobi sonoseizoho | |
JPS5438611A (en) * | 1977-09-02 | 1979-03-23 | Komatsu Mfg Co Ltd | Device of laying underground buried pipe |
-
1982
- 1982-12-30 JP JP57232297A patent/JPS59127627A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5040494A (ja) * | 1973-08-16 | 1975-04-14 | ||
JPS5194488A (ja) * | 1975-02-18 | 1976-08-19 | Zeoraitokeidatsushukansozai oyobi sonoseizoho | |
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JP2009226265A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Univ Waseda | 水選択性吸着剤とその製造方法 |
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CN105268405A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-01-27 | 安徽炭之馨环保科技有限公司 | 一种吸附能力高的活性炭吸附剂 |
CN109021661A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-12-18 | 苏州中材非金属矿工业设计研究院有限公司 | 一种甲醛固化功能材料及其制备方法和使用方法 |
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