JPS59127472A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS59127472A JPS59127472A JP58001771A JP177183A JPS59127472A JP S59127472 A JPS59127472 A JP S59127472A JP 58001771 A JP58001771 A JP 58001771A JP 177183 A JP177183 A JP 177183A JP S59127472 A JPS59127472 A JP S59127472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voice
- outputs
- facsimile
- voice recognition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はファクシミリ装置に係り、さらに詳しくは特別
な装置や機構を用いず、相手側からの会話要求を認識す
ることができるように構成したファクシミリ装置に関す
るものである。
な装置や機構を用いず、相手側からの会話要求を認識す
ることができるように構成したファクシミリ装置に関す
るものである。
従来技術
一般に、従来のファクシミリ装置においては、相手側と
電話で会話をしたい場合には、ファクシミリ装置に設け
られている特定のボタンを押下し、特定の周波数の信号
を送り、これを受けた側がこの信号を認識して電話に出
ることを促す呼び出し音を出すという方式を採用してい
た。
電話で会話をしたい場合には、ファクシミリ装置に設け
られている特定のボタンを押下し、特定の周波数の信号
を送り、これを受けた側がこの信号を認識して電話に出
ることを促す呼び出し音を出すという方式を採用してい
た。
しかし、このような方式は全てのファクシミリ装置に適
用できるものではなく、相手側呼び出しのボタンを備え
ていないファクシミリ装置では、相手側を呼び出すこと
はできない。
用できるものではなく、相手側呼び出しのボタンを備え
ていないファクシミリ装置では、相手側を呼び出すこと
はできない。
また、自動受信モードに相手方のファクシミリ装置がセ
ントされている場合には、電話によって相手側を呼び出
すことはできなかった。
ントされている場合には、電話によって相手側を呼び出
すことはできなかった。
目 的
未発明は以上のような従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、特別な呼び出しボタンなどを必要とするこ
となく、相手方に対し会話要求を行なうどとができるよ
うに構成したファクシミリ装置を提供することを目的と
している。
れたもので、特別な呼び出しボタンなどを必要とするこ
となく、相手方に対し会話要求を行なうどとができるよ
うに構成したファクシミリ装置を提供することを目的と
している。
実施例
以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明の詳細を説
明する。
明する。
側と接続されている。ファクシミリ装置４側に設けられ
たモデム５．音声出力回路６１周波数識別回路７及び音
声認識回路８の一端はファクシミリ線９を介して網制御
回路２（二接続されており、他端側は制御線１０を介し
て制御装置１１に接続されている。制御装置１１にはス
ピーカ１２が接続されている。
たモデム５．音声出力回路６１周波数識別回路７及び音
声認識回路８の一端はファクシミリ線９を介して網制御
回路２（二接続されており、他端側は制御線１０を介し
て制御装置１１に接続されている。制御装置１１にはス
ピーカ１２が接続されている。
第１図に示す状態においては、ファクシミリ装この状態
で電話回線１から呼び出し信号が来ると、網制御回路２
がこれを制御装置１１側に知らせ、制御装置１１は網制
御回路２を制御し、電話回線１をファクシミリ線９側に
接続し、画像通信のための手順（−入る。
で電話回線１から呼び出し信号が来ると、網制御回路２
がこれを制御装置１１側に知らせ、制御装置１１は網制
御回路２を制御し、電話回線１をファクシミリ線９側に
接続し、画像通信のための手順（−入る。
以上のような構造のもとじ、画像通信手順の前や画像通
信終了後に電話回線１にある特定の音声認識ブエイズを
設ける。
信終了後に電話回線１にある特定の音声認識ブエイズを
設ける。
この音声認識フェイズとしては、例えば次のようなもの
が考えられる。ｆＴｘわち、音声出力回路６から「会話
をお望みならモジモジと言って下さい」と電話回線１へ
出力する。
が考えられる。ｆＴｘわち、音声出力回路６から「会話
をお望みならモジモジと言って下さい」と電話回線１へ
出力する。
相手側のファクシミリ装置の音声認識回路８が、接続し
直すと同時に、スピーカー１２によって相手が会話を望
んでいることを知らせる。
直すと同時に、スピーカー１２によって相手が会話を望
んでいることを知らせる。
そして、相手が「モシモＶ」と応答した時には、音声認
識回路８がこれを認識し、こちら側の呼び出し音をスピ
ーカーから出力させる。また、電話回線１に対しては、
音声出力回路６より「ただいま呼び出しております。し
ばらくお待ち下さい一一方、「モジモジ」の応答がない
場合は、通常のファクシミリ手順を続行すれば良い。
識回路８がこれを認識し、こちら側の呼び出し音をスピ
ーカーから出力させる。また、電話回線１に対しては、
音声出力回路６より「ただいま呼び出しております。し
ばらくお待ち下さい一一方、「モジモジ」の応答がない
場合は、通常のファクシミリ手順を続行すれば良い。
次に、制御動作の詳細について、第２因（６）、 （Ｂ
）に示す流れ図と共に説明する。
）に示す流れ図と共に説明する。
第２図（８）は送信機側の制御手順を説明するもので、
まずスタートスるとステップＳｌｌ二おいて呼び出し信
号すなわち前述した［会話をお望みならモジモジと言っ
て下さい−と回線に出力したか否かが判定される。出力
したと判定された場合にはステップＳ２に進むが、出力
したと判定されなかった場合にはこの判定動作を繰り返
す。
まずスタートスるとステップＳｌｌ二おいて呼び出し信
号すなわち前述した［会話をお望みならモジモジと言っ
て下さい−と回線に出力したか否かが判定される。出力
したと判定された場合にはステップＳ２に進むが、出力
したと判定されなかった場合にはこの判定動作を繰り返
す。
ステップＳ２においては相手側からの返事を待つための
一定時間を確保するためにタイマーがセットされる。そ
してステップＳ３に進み、相手側からの人声すなわち「
モジモジ」との応答が来たか否かが判定される。この応
答が来た場合には音声認識回路８を介して制御装置１１
が作動され、スピーカー１２を鳴らして電話に出ること
を促す。
一定時間を確保するためにタイマーがセットされる。そ
してステップＳ３に進み、相手側からの人声すなわち「
モジモジ」との応答が来たか否かが判定される。この応
答が来た場合には音声認識回路８を介して制御装置１１
が作動され、スピーカー１２を鳴らして電話に出ること
を促す。
これがステップＳ４である。
続いてステップＳ５ｉ二進み、音声出力回路６を介して
電話回線に「ただいま呼び出しております。
電話回線に「ただいま呼び出しております。
しばらくお待ち下さいａと出力し、続いてステン用いた
会話が行なわれ、会話が終了するとステップＳ８に進み
、通常のファクシミリ手順が続行される。
会話が行なわれ、会話が終了するとステップＳ８に進み
、通常のファクシミリ手順が続行される。
一方、ステップＳ３において相手側からの人声、すなわ
ち「モノモジ」の声がないと判定された場合にはステッ
プＳ９へ進みステップＳ２においてセットしたタイマー
がタイムアツプしたか否かが判定され、タイムアンプし
ていない場合にはステップＳ３、ステップＳ９のルーテ
ィーンを繰り返す。またステップＳ９においてタイムア
ツプした、すなわち相手側が「モジモジ」の返答がなく
、会話を望んでいないと判定された場合にはステップＳ
８に進み通常のファクシミリ手順を続行する。
ち「モノモジ」の声がないと判定された場合にはステッ
プＳ９へ進みステップＳ２においてセットしたタイマー
がタイムアツプしたか否かが判定され、タイムアンプし
ていない場合にはステップＳ３、ステップＳ９のルーテ
ィーンを繰り返す。またステップＳ９においてタイムア
ツプした、すなわち相手側が「モジモジ」の返答がなく
、会話を望んでいないと判定された場合にはステップＳ
８に進み通常のファクシミリ手順を続行する。
一方、第２図の）は受信機側の制御動作を説明するもの
で、スタートが開始されるとまずステップに１において
呼び出し信号すなわち［会話をお望みならモジモジと言
って下さい−との信号が受信されたか否かが判定され、
受信された場合にはステップに２に進む。また受信され
ないと判定された場合にはステップに１を繰り返す。
で、スタートが開始されるとまずステップに１において
呼び出し信号すなわち［会話をお望みならモジモジと言
って下さい−との信号が受信されたか否かが判定され、
受信された場合にはステップに２に進む。また受信され
ないと判定された場合にはステップに１を繰り返す。
ステップに２においては会話を望む場合において音声を
発生することを促す音声すなわち「モンモシ」の音声が
送信側に送られる。そしてステップに３に進み、相手側
からの応答を待つためのタイマーがセットされる。そし
てステップに４に進む。ステップに４においてはステッ
プに２において音声を発生することを促す音声の送信が
行なわれたか否かが判定され、行なわれた場合にはステ
ップに５に進み、人に電話に出ることを促し会話が行な
われる。
発生することを促す音声すなわち「モンモシ」の音声が
送信側に送られる。そしてステップに３に進み、相手側
からの応答を待つためのタイマーがセットされる。そし
てステップに４に進む。ステップに４においてはステッ
プに２において音声を発生することを促す音声の送信が
行なわれたか否かが判定され、行なわれた場合にはステ
ップに５に進み、人に電話に出ることを促し会話が行な
われる。
一方ステップに４において音声の発生が行なわれていな
いと判定された場合にはステップに６に進みステップに
３においてセットしたタイマーがタイムアツプしたか否
かが判定され、タイムアツプしていない場合にはステッ
プに４に戻り上記の動作を繰り返す。またタイムアツプ
した場合にはステップに７に進み、通常のファクシミリ
手順が続行される。
いと判定された場合にはステップに６に進みステップに
３においてセットしたタイマーがタイムアツプしたか否
かが判定され、タイムアツプしていない場合にはステッ
プに４に戻り上記の動作を繰り返す。またタイムアツプ
した場合にはステップに７に進み、通常のファクシミリ
手順が続行される。
このようにして特別な装置または機構を持たないファク
シミリ装置からでも相手方との会話を行なうための電話
呼び出しが可能となる。
シミリ装置からでも相手方との会話を行なうための電話
呼び出しが可能となる。
以上の説明から明らかなように、本発明によればファク
シミリ通信の手順の途中において、音声認識フェイズを
設けると共に、音声を認識する手段と呼び出し音を発生
する手段と、音声を発することを促す音声を送り、相手
方の音声を認識する手段とを設けた構造を採用している
ため、呼び出しボタンなどの特別な装置や機構を必要と
せずに相手側を電話に呼び出すことができる。
シミリ通信の手順の途中において、音声認識フェイズを
設けると共に、音声を認識する手段と呼び出し音を発生
する手段と、音声を発することを促す音声を送り、相手
方の音声を認識する手段とを設けた構造を採用している
ため、呼び出しボタンなどの特別な装置や機構を必要と
せずに相手側を電話に呼び出すことができる。
図は本発明の一実施例を説明するもので第１図は制御回
路のブロック図、第２図（８）は送信側の制御手順を説
明するフローチャート図、第２図（Ｂ）は受信側の制御
手順を説明するフローチャート図である。 １・・・電話回線 ２・・・網制御回路宍
路のブロック図、第２図（８）は送信側の制御手順を説
明するフローチャート図、第２図（Ｂ）は受信側の制御
手順を説明するフローチャート図である。 １・・・電話回線 ２・・・網制御回路宍
Claims (1)
- （１） ファクシミリ通信手順の途中に音声認識フェ
イズを設けると共に、ファクシミリ装置側に音（２）音
声を発生することを促す音声を送信し、記載のファクシ
ミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001771A JPS59127472A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001771A JPS59127472A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127472A true JPS59127472A (ja) | 1984-07-23 |
| JPH0478067B2 JPH0478067B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=11510834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58001771A Granted JPS59127472A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127472A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5333179A (en) * | 1988-04-23 | 1994-07-26 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus with automatic answering telephone function |
| US5392339A (en) * | 1990-10-18 | 1995-02-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Telephone transfer apparatus using a special signal for transfer in facsimile communication |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5689163A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-20 | Ricoh Co Ltd | Telephone call system in facsimile |
-
1983
- 1983-01-11 JP JP58001771A patent/JPS59127472A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5689163A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-20 | Ricoh Co Ltd | Telephone call system in facsimile |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5333179A (en) * | 1988-04-23 | 1994-07-26 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus with automatic answering telephone function |
| US5392339A (en) * | 1990-10-18 | 1995-02-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Telephone transfer apparatus using a special signal for transfer in facsimile communication |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0478067B2 (ja) | 1992-12-10 |
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