JPS59126326A - C−mosアナログスイツチ - Google Patents

C−mosアナログスイツチ

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JPS59126326A
JPS59126326A JP58002070A JP207083A JPS59126326A JP S59126326 A JPS59126326 A JP S59126326A JP 58002070 A JP58002070 A JP 58002070A JP 207083 A JP207083 A JP 207083A JP S59126326 A JPS59126326 A JP S59126326A
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transistor
mos
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input
analog switch
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JP58002070A
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Yoshinori Okitaka
沖「たか」 毅則
Takashi Harada
尚 原田
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Mitsubishi Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/16Modifications for eliminating interference voltages or currents
    • H03K17/161Modifications for eliminating interference voltages or currents in field-effect transistor switches

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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はC−MO8アナログスイッチに関するもので
、さらに詳しくいえば、同一半導体基板内にPチャンネ
ルMO8)ランジスタとNチャンネルMO8)ランジス
タを形成することにより、構成される相補形MO8集積
回路におけるC−MOSアナ口(3) ゲスインチに関するものである。
〔従来技術〕
従来のこの種のアナログスイッチ回路の例を第1図およ
び第2図に示し説明すると、まず、第1図において、P
lはPチャンネルMO8)ランジスタ(以下、トランジ
スタと略称する)、NIFiNチャンネルMO8)ラン
ジスタ(以下、トランジスタと略称する)で、このトラ
ンジスタpiのドレインおよびソースをトランジスタN
lのドレインおよびソースにそれぞれ共通接続にし、こ
れら各接続点をそれぞれ入出力lN10UT、出入力O
UT/INとしてアナログスイッチを構成している。そ
して、このトランジスタplのゲート入力には信号φが
入力し、トランジスタl’Jl のゲート入力には信号
1が入力されるように構成され、また、トランジスタP
1の基板電位は回路上の高電位(VDD)となり、トラ
ンジスタNlの基板電位は回路上の低電位(V2O)と
なっている。
(4) ンジスタ(以下、トランジスタと略称する)%N21N
8はNチャンネルMO8)ランジスタ(以下、トランジ
スタと略称する)である。そして、トランジスタP2の
ドレインおよびソースをトランジスタN2のドレインお
よびソースにそれぞれ共通接続し、これら各接続点を入
出力I N10UT、  出入力OUT/INとし、こ
れらはアナログスイッチを構成している。そして、トラ
ンジスタpiのゲート入力には信号φが入力され、トラ
ンジスタNlのゲート入力には信号岡が入力され、また
、トランジスタP1の基板電位は回路上の高電位(VD
D)となっている。そして、トランジスタP2のドレイ
ンおよびソースとトランジスタN2のドレインおよびソ
ースをそれぞれ共通接続し、この接続点の一方を入出力
lN10UTとし、接続点の他方はトランジスタNl 
、N2の基板電位およびトランジスタN8のドレインと
共通となるように構成されている。
また、トランジスタp2.l’JRのゲート入力には信
号φが入力され、トランジスタN2のゲート入力には信
号iが入力され、トランジスタN8のソースおよび基板
電位は回路上の低電位(V2O)となるように構成され
ている。
また、この第1図および第2図などのアナログスイッチ
回路に用いられる通常のC−MOS断面図は第3図に示
すようガものと力る。
この第3図において、第1図および第2図と同一符号の
ものは相当部分を示し、(1)は5i02 フィールド
酸化膜、(2)はP+ソースドレイン拡散層、(3)は
P−アイランド、(4)は狛ソースドレイン拡散層、(
5)はゲート酸化膜、(6)はV基板、(7)はAt電
極、(8)は電源端子(Vss)形成用P+拡散層、(
9)は電源端子(VDD)形成用N+拡散層である。
このように構成されたアナログスイッチの動作を第4図
および第5図を参照して説明する。
第4図は横軸に入力電圧vIN(v)、縦軸にオン抵抗
RON(Ω)をとって表わした特性図で、第1図、第2
図および後述する第6図に示したアナログスイッチのオ
ン抵抗ROMと入力電圧VINとの関係を示したもので
あり、第5図(a) 、 (b)はN−MO8およびP
−MO8単体の回路を示したものである。
まず、この第5図(a)に示すNチャンネルトランジス
タ(N−MO8)において、ソースSの電位が基板電位
VSSと同じである場合には、このトランジスタはオン
し低抵抗となる。そして、ソースSの電位が上昇すると
、ゲートGのゲート電圧を一定(VDD)とすれば、ゲ
ート・ソース間の電圧VG8が減少し、また、ソース−
基板間が逆方向にバイアスされ、基板−チャネル間の空
乏層が広がり、その中の電荷量が増加することにより、
チャネルをlテ 形成するに必要なゲート電界が増加し、み煽イのしきい
値電圧が上昇するという、バックゲート効果が現われ、
ソースSの電位の上昇とともに、オン抵抗ROMが上昇
する。これは第4図に示す実線(イ)の特性である。
つぎに、第5図(b)に示すPチャンネルトランジスタ
(P−MO8)において、ソースSの電位が基板電位V
DDと同じである場合には、このトランジスタはオンし
、低抵抗となる。そして、ソースSの電位が下降すると
、上記第5図(a)に示すNチャン(7) ネルトランジスタと同様にゲート・ソース間電圧VG8
が減少し、また、バックゲート効果が現われ、ソースS
の電位の下降とともにオン抵抗ROMが上昇する。これ
は、第4図の示す実線←)の特性である。なお、この第
5図(&) 、 (b)において、Dはドレインを示す
さて、第1図に示したアナログスイッチ回路において、
信号φが回路上の低電位(V2O)であれば、アナログ
スイッチはオン状態となり、信号φが回路上の高電位(
ynn)であれば、入出力I N−0UT間は高インピ
ーダンスとなる。そして、この第1図ニ示スアナログス
イッチのオン抵抗RONはトランジスタPi、Nlの両
トランジスタの並列抵抗となり、その特性は第4図に示
す実線(ハ)となる。
つぎに、第2図に示したアナログスイッチ回路において
、信号φが回路上の低電位(YBs)でおれば、アナロ
グスイッチはオン状態となり、信号φが回路上の高電位
(VDD)であれば、入出力IN −〇UT間は高イン
ピーダンスとなる。そして、トランジスタNlおよびト
ランジスタN2の基板電位(8) はトランジスタpgまたはトランジスタN2がオンする
ことにより、入力電圧VXUの電位と等しくなる。ここ
で、入力INをソースと考えれば、入力電圧VINの変
化によるトランジスタNlおよびトランジスタN2のソ
ース・基板間の電位差を解消することができ、トランジ
スタNl、N2はバックゲート効果を抑制することがで
きる。そして、トランジスタN1単体の特性は第4図に
示す一点鎖線に)の特性となる。そして、この第2図に
示すアナログスイッチの特性はトランジスタpi 、N
lの並列抵抗と々す、第4図に示す一点鎖線に)の特性
となる。また、トランジスタN8は信号φが回路上の高
電位(VD D )の場合、つまり、入出力lN−0U
T間が高インピーダンスのときオンし、トランジスタN
1.N2の基板電位を低電位とする働きをする。
しかしながら、このようガ従来のアナログスイッチは、
第3図に示すよりなC−MO8構造をもっており、P−
MO8の基板は常に回路上の高電位VDDに固定される
ので、P−MO8のバックゲート効果の影響を抑制する
ことができず、オン抵抗が入力電圧の変化で大きく変動
するという欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決する
と共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目
的はN−MO8の基板電位を自由に変化できるだけでな
く、P−MO8の基板電位も自由に変化させることで、
P−MO8、N−MO8どちらのバックゲート効果も抑
制することができ、入力電圧の変動によるオン抵抗の変
動を抑制することができるC −MOS アナログスイ
ッチを提供することにある。
この上うガ目的を達成するため、この発明はPチャンネ
ルMO8)ランジスタおよびNチャンネルMO3)ラン
ジスタの基板電位を入力電圧と等しくするようにしたも
のである。
〔発明の実施例〕
以下、図面に基づきこの発明の実施例を詳細に説明する
第6図はこの発明によるC−MOSアナログスイツチの
一実施例を示す回路図である。
この第6図において、トランジスタPIのドレインおよ
びソースをトランジスタNlのドレインおよびソースを
それぞれ共通接続とし、これら各接続点をそれぞれ入出
力lN10UT、出入力OUT/INとし、これらは第
1のアナログスイッチを構成している。そして、トラン
ジスタPlのゲート入力には信号φが入力され、トラン
ジスタNlのゲート入力には信号1が入力されるように
構成され、また、トランジスタP2のドレインとトラン
ジスタN2のドレインを共通にすると共に、トランジス
タP2 のソースとトランジスタN2のソースを共通と
し、一方を入出力lN10UTとし、もう一方はトラン
ジスタNl、NZの基板およびトランジスタN8のドレ
インと共通と々るように構成されている。そして、トラ
ンジスタP2.Nilのゲート入力には信号φが入力さ
れ、トランジスタN2のゲート入力には信号1が入力さ
れ、また、トランジスタN8のソースおよび基板は回路
上の低電位(Vss)となり、トランジスタP2の基板
は回路上の高電位(VDII)と々るように構成されて
いる。
P4はPチャンネルMO8)ランジスタ(以下、トラン
ジスタと略称する)、N4はNチャンネルMO8)ラン
ジスタ(以下、トランジスタと略称する)で、このトラ
ンジスタP4のドレインおよびトランジスタN4のドレ
インおよびソースをそれぞれ共通接続とし、一方を入出
力lN10UTとし、もう一方はトランジスタPI、P
4の基板およびトランジスタP8のドレインと共通とな
るように構成されている。そして、トランジスタN4 
、 paのゲート入力には信号1が入力され、トランジ
スタP4のゲート入力には信号φが入力されるように構
成されている。また、トランジスタP8 のソース電位
および基板電位は回路上の高電位(VDD)となり、ト
ランジスタN4の基板電位は回路上の低電位(V2O)
となるように構成されている。
第7図は第6図に示す回路を構成するに必要なC−MO
8断面構造の一例を示す断面図である。
この第7図において、(1)はSiO2フィールド酸化
膜、(2)はP+ソースドレイン拡散層、(3)はN−
MOSを形成するためのP−アイランK (4)はN+
ソースドレイン拡散層、(5)はゲート酸化膜、(6)
はN基板、(7)はAt電極、(8)はP−アイランド
(3)の電位を設定するためのP+拡散層、(9)はP
 −MOSを形成するためのN一層(10)の電位を設
定するための耐拡散層である。そして、(11)はN−
エピタキシャル層、(12)はP−アイランド(3)で
形成した分離領域を示し、(13)は1形埋込層を示す
そして、N基板(6)上にN−形エピタキシャル層(1
1)を成長させ、そのエピタキシャル層表面にP−MO
8を形成し、それを囲むように分離領域(12)を形成
し、さらに、N基板(6)上で分離領域(12)がつな
がるように、1形埋込層(13)を形成するよう構成さ
れている。
つぎに第6図に示す実施例の動作を説明する。
まず、この第6図に示したアナログスイッチにおいて、
信号φが回路上の低電位(V8[])であれば、スイッ
チはオン状態となり、信号φが回路上の高電位(VDD
)であれば、入出力lN−0UT間は高インピーダンス
となり、スイッチはオフ状態となる。
そして、トランジスタNl およびトランジスタN2の
基板電位はトランジスタP2またはトランジスタN2が
オンすることにより入力電圧VINと等しくなる。ここ
で、入力INをソースと考えれば、入力電圧VINの変
化によるトランジスタN1およびトランジスタN2のソ
ースと基板間の電位差がなくなり、トランジスタNl、
N2はバンクゲート効果を抑制することができる。
このトランジスタNl単体の特性は第4図の一点鎖線に
)に示すようになる。そして、トランジスタP1および
トランジスタP4の基板電位は、トランジスタP4また
はトランジスタN4がオンすることにより入力電圧VA
Nと等しくなる。ここで、入力INをソースと考えれば
、入力電圧V工11の変化によるトランジスタpl お
よびP4のソースと基板間の電位差がなくなり、トラン
ジスタPl、P4はバックゲート効果を抑制することが
できる。
このトランジスタNl単体の特性は第4図の点線(へ)
に示すようになる。そして第6図に示すアナロクスイッ
チの特性は、トランジスタP1. 、Nlの並列抵抗と
なり、第4図の点線(ト)に示す特性のようになる。ま
た、トランジスタN2は、信号φが回路上の高電位(V
II+))の場合、つまり、入出力lN−0UT間が高
インピーダンスで、スイッチがオフのときオンし、トラ
ンジスタNl、NZの基板電位を回路上の低電位(Vs
s)とする。一方、トランジスタP2 も信号φが回路
上の高電位(VDD)の場合にオンし、トランジスタP
I、P4の基板電位を回路上の高電位(vIllI])
とする。
そして、第4図の点線による特性(ト)を見ると、従来
の特性と比較し、オン抵抗Rol+が低く、また、入力
電圧VINに対し、はぼ一定の抵抗値を得られるように
なる。
なお、上記第6図に示す実施例とは異なる別の回路構成
をとっても、P−MO8およびN−MOSの基板電位を
入力または出力と同電位にできるものであれば、同様の
効果を奏する。
また、上記実施例においては、N形基板をもとに説明し
たものであるが、本発明はこれに限定さく15) れるものではなく、P形基板で構成したものでも、同様
の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、P−MO8お
よびN−MO8)ランジスタの基板電位を入力電圧と等
しくする回路構成としだので、オン抵抗が低く、入力電
圧の変化に対するオン抵抗の変動の少ないアナログスイ
ッチを実現することができるので、実用上の効果は極め
て大である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のアナログスイッチの例を示
す回路図、第3図は第1図の回路を実際に構成した場合
を示すC−MO8の断面図、第4図は第1図、第2図お
よび第6図の回路の入力電圧とオン抵抗の関係を示す特
性図、第5図はN−MO8およびP −MOS単体の回
路図、第6図はこの発明によるC−MOSアナログスイ
ッチの一実施例を示す回路図、第7図は第6図の回路を
構成するに必要なC−MO8断面構造の一例を示す断面
図である。 (1)・・・・5i02フイールド酸化膜、(2)・(
16) ・・・P+ソース・ドレイン拡散、(3)・・・・P−
アイランド、(4)・・・・N+ソース・ドレイン拡散
、(5)・・・・ゲート酸化膜、(6)・・・・N基板
、(7)・・・・At電極、(8)・・・・P+拡散層
、(9)・・・・N+拡散層、(10)・・・・N一層
、 (11)・・・・N−エービタキシャル層、(12
)・・・・分離領域、(13)・・・・P 埋込層。 代理人 葛 野 信 − 手続補正書(自発) 56518 昭和  年  月  日 2、発明の名称 C−MOS アナログスイッチ 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号三
菱電機株式会社内 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 +11  明細書第7頁第3行の「おいて、」の後に[
ゲー)Gのゲート電圧を一定(VDD )とすれば、」
の文章を加入する。 (21同書同頁第6〜7行の[ゲー)Gの拳・・・すれ
ば、」の文章を削除する。 (3)回書同頁第17行の「おいて、」の後に[ゲ−)
Gのゲート電圧を一定(Vss )とすれば、」の文章
を加入する。 (4)同11第8頁第4行の「第4図の」を「第4図に
」と補正する。 以  上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一の半導体基板内にPチャンネルMO8)ラン
    ジスタとNチャンネルWDSトランジスタを形成するこ
    とにより構成される相補形MoS集積回路において、第
    1の導電形基板上に形成された第1の導電形のエピタキ
    シャル層と、このエピタキシャル層の一部を取り囲むよ
    うに形成された第2の導電形の分離領域と、前記第1の
    導電形基板上に前記分離領域とつながるように形成され
    た第2の導電形の埋込層と、前記分離領域と埋込層とで
    囲まれた前記エピタキシャル層部分に形成された第2の
    導電形MO8)ランジスタと、第2の導電形のアイラン
    ド部分に形成された第1の導電形MO8)ランジスタと
    から々す、前記第1の導電形MOSトランジスタを形成
    する第1のN −MOS )ランジスタのソースおよび
    ドレインと前記第2の導電形MOSトランジスタを形成
    する第1のP−MOS)ランジスタのソースおよびドレ
    インとをそれぞれ接続し、これら各接続点をそれぞれ入
    力端子または出力端子に接続することにより第1のアナ
    ログスイッチを構成し、前記第1のN−MOS )ラン
    ジスタの基板と入力または出力の間に前記第1の導電形
    MOSトランジスタを形成する第2のN−MOS)ラン
    ジスタのソースおよびドレインを前記第2の導電形MO
    Sトランジスタを形成する第2のP−MOS)ランジス
    タのソースおよびドレインにそれぞれ接続した第2のア
    ナログスイッチを接続し、前記第1のP−MOS)ラン
    ジスタの基板と出力または入力の間に前記第1の導電形
    MO8)ランジスタを形成する第3のN−MOS)ラン
    ジスタのソースおよびドレインを前記第2の導電形MO
    8)ランジスタを形成する第30P−MOS  )ラン
    ジスタのソースおよびドレインをそれぞれ接続した第3
    のアナログスイッチを接続し、前記第1.第2および第
    30P−MOSトランジスタのゲート入力には信号を入
    力し、前記第1.第2および第3のN−MOS)ランジ
    スタのゲート入力には前記信号とは逆極性の信号を入力
    するようにしたことを特徴とするC−MOSアナログス
    イッチ。
  2. (2)第2のN−MO8)ランジスタの基板および第3
    のP−MO8)ランジスタの基板をそれぞれのソースま
    たはドレインに接続した特許請求の範囲第1項記載のC
    −MOSアナログスイッチ。
  3. (3)分離領域を、相補形MO8)ランジスタを形成す
    るために半導体基板内に設けられたアイランド部分と同
    時に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のC−MOSアナログスイッチ。
  4. (4)第1の導電形をN形とし、第2の導電形をP形と
    した特許請求の範囲第1項記載のC−MOSアナログス
    イッチ。
JP58002070A 1983-01-08 1983-01-08 相補型mosアナログスイッチ Expired - Lifetime JPH0666670B2 (ja)

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