JPS59121512A - Mos電源切断回路 - Google Patents

Mos電源切断回路

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Publication number
JPS59121512A
JPS59121512A JP57228132A JP22813282A JPS59121512A JP S59121512 A JPS59121512 A JP S59121512A JP 57228132 A JP57228132 A JP 57228132A JP 22813282 A JP22813282 A JP 22813282A JP S59121512 A JPS59121512 A JP S59121512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
transistor
mos
trs
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP57228132A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomizo Terasawa
富三 寺澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP57228132A priority Critical patent/JPS59121512A/ja
Publication of JPS59121512A publication Critical patent/JPS59121512A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H3/00Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
    • H02H3/24Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to undervoltage or no-voltage

Landscapes

  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、MOS )ランジスタを用いた電源切断回
路に関する。
MO5電源切断回路は、電源電圧がある一定値以下に低
下したとき、自動的に回路中の不要部分(被駆動回路)
への電圧供給を遮断する回路とじて使用される。
従来のMO5電源切断回路は、回路構造が大規模で複雑
なものとなっていたので、小規模かつ簡単な構造のMO
8電源切断回路が求められていた。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、小
規模かつ簡単な構造のMO5電源切断回路を提供するも
のである。
すなわち、この発明は、電源回路と接地回路間に第1お
よび第2のMOS トランジスタが直列に接続されると
ともに第3および第4のMOSトランジスタも直列に接
続され、第1.2.4のMOS )ランジスタのゲート
が電源回路にそれぞれ接続されるとともに第3のMOS
 トランジスタのゲートが第1および第2のMOSトラ
ンジスタ間に接続され、第3および第4のMOS トラ
ンジスタ間から被駆動回路への電源回路をとるようにな
っていることを特徴とするMO5電源切断回路をその要
旨としている。以下、実施例をあられす図面にもとづい
てこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明にかかるhtos K源切断回路の
実施例をあられす。図にみるように、このMOS電源切
断回路は、電源回路1と接地回路2間に第1および第2
のN型MOS )ランジスタTl + T2が直列に接
続されるとともに、第3および第4のNWMO5)ラン
ジスタT3+ T4が直列に接続されている。また、第
1.2.4のN型MOS )ランジスクTl + T2
ツT4  のゲートglツg2ツg4  がそれぞれ電
源回路1に接続されるとともに、第3のN型MOS )
ランジヌタT3  のゲートg3  が第1および第2
のN型MOSトランジスタTl+ T2 間ヲつなぐ接
続回路3a(普通はソー7・ドレイン間)に接続されて
いる。第3および第4のN型MOS )ランジスタT3
 + T4間をつなぐ接続回路3bからは回路4が延び
、回路4の先端には端子5が設けられている。この端子
5には被駆動回路が接続される。すなわち、回路4は被
駆動回路への電源ラインとなっている。図中、A−D、
0は回路中の位置を示す記号である。
つぎに、このMOS電源切断回路の動作状態を具体的な
数値を用いて説明する。電源電圧VDDを5■、接地回
路の電圧VSSをOVとし、電源電圧が5V未満となっ
たときVこ1に源電圧の供給を遮断する場合について説
明する。この場合、たとえば、トランジスタTI−T4
の闇値電圧VTI + VT2 + VT31VT4を
いずれもl V (VTI = VT2 = VT3 
= V丁4 =IV)とする。そして、トランジスタT
1〜T4の導通時の抵抗をそれぞれR1〜1り4とする
と、これらが下記の関係となるよう各トランジスタTl
〜T4  の特性を決定する。
Rs : R2=3 : 2 R3:R4=4:1 このように、トランジスタT1〜T4の闇値電圧と抵抗
を設定すめと、電源電圧が5■のときは端子5から被駆
動回路に電圧か供給されるが、電源電圧が5V未満にな
ると、被駆動回路への電圧供給が自動的に遮断されるの
である。すなわち、VDDが5vの場合、D、A間ノ電
位差VDAけ3V、A。
0間の電位差VAOは2V、D、B間の電位差VDB(
d4V、B、0間の電位差VaOはIVとなり、またト
ランジスタT3のゲート・ソース間電圧VABばVAO
かl’) VBOを引いたものとfx ル(VAO−V
BO==VAB )のでlVとなる。VABはトランジ
スタT3の闇値電圧と同じ値であるので、トランジスタ
’r3id導通状態(オン状態)となり、駆動のだめの
電源電圧が端子5から被駆動回路に供給される。
他力、VDI)が4vとなって下がった場合、VDAl
t”i 2.4 V 、 VAOは1.6 V 、 V
DBは3.2 V 、 VBOは0.8vとなるため、
VAB (VAOVBO) ij: (1,8Vとなる
。すなわち、VABはトランジスタT3  の関値醒圧
未満となるので、トランジスタT3  は非導通状m(
オフ状態)となり、電源電圧σ)供給75二遮断される
このように、この発明にかかるMOS電源切断回路は、
第1図に示されているように、小規模かつ簡単な構成で
はあるが、上に述べたように電源電圧の降下を自動的に
検知し、電源電圧が所定電圧以下になると不要部分(被
駆動回路)への電圧供給を遮断することができるのであ
る。
なお、各トランジスタの闇値電圧および導通時の抵抗は
、遮断を行なうことを必要とする電源電圧VDDの降下
状況等に応じて適宜法める必要がある。また、前記では
、N型Δ(OSトランジスタを用いたMOS電源切断回
路について説明しだが、これは電源電圧が正の場合に使
用されるものである。
電源電圧が負の場合は、第1UXJにおいてN型MOS
トランジスタの代わりにP型MO5)ランジスタを配置
したものを使用する。このMOS電源切断回路もやはり
、小規模かつ簡単な構造である。
この発明にかかるMOS電源切断回路はこのように構成
されるものであって、前記のようにMOSトランジスタ
が配置されているので、小規模かつ簡単な構造となった
なお、MOS (CMOS)バッファ回路をつぎに説明
するような構成のものとすると、バッファサイズ(バッ
ファ面積)が小さいものとなり、集積度の向上を計るこ
とができるようになる。
1ず、従来のMOSバッファ回路についで説明する。従
来のMOSバッファ回路を第2図に示す。図にみるよう
に、この回路は、電源回路1と接地回路2の間にP型M
O5トランジスタ1゛5  とN型MO5トランジスタ
T6  とが直列に接続されている。トランジスタT5
と16間をつなぐ接続回路6からは回路7が延び、回路
7の先端には出力端子8が設けられている。トランジス
タT5のゲートgsとトランジスタT6のゲートg6を
つなぐ接続回路9からは回路lOが延び、回路lOの先
端には入力端子11が設けられている。
このMOSバッファ回路はつぎのように動作する。
入力端子11にHの信号が入ると、トランジスタT5が
非導通状態、トランジスタT6が導通状態となって出力
端子8からLの信号が出る。他方、入力端子11にLの
信号が入ると、トランジスタT5が導通状態、トランジ
スタT6  が非導通状態となって出力端子8からHの
信号が出る。
しかし、電子と正孔の移動度に差があるため、このよう
な構成のMOSバッファ回路では、立ち上がり特性と立
ち下刃:り特性とを均衡させようとするト、P型MO5
)ランジスタのチャネル幅をNuMOSトランジスタの
チャネル幅に比べてかなり太きくしなければならなかっ
た。たとえば、電子の移動度(μ鰻 と正孔の移動度(
μ、)の比が3=1の場合?(μN: fi、=3 :
 1 )には、N fi MOS トランジスタのチャ
ネル幅(WN)とP ’fJ MOS ) 7 ンシス
タのチャネル幅(WP )を1 ”3(WN:WP=1
:3)とする必要がある。そのため、P型トランジスタ
が大きいものとなり、結局、バッファサイズの大きなも
のとなる。
これに対し、MOSバッファ回路を第3図に示されてい
るような構成とすると、バッファサイズが小さいものと
なる。図にみるように、このMOSバッファ回路は、電
源回路lと接地回路20間にP型MO5l−ランジヌタ
T7とN !!!! MOS トランジスタT8が直列
に接続されている。トランジスタT7 (!: トラン
ジスタT8をつなぐ接続回路12からは回路13が延び
、回路13の先端には出力端子14が設けられている。
トランジスタT7のゲートg7とトランジスタT6のゲ
ートg8とをつなぐ接続回路15からは回路16が延び
、回路16の先端には入力端子17が設けられている。
電源回路lと回路1;3の間にはトランジスタT7と並
列にN型MOS トランジスタT9が接続され、このト
ランジスタT9  のゲートg91dインバータ18を
介して入力端子回路16に接続されている。
このMOSバッファ回路はつぎのように動作する。
入力端子17にHの信号が入るとトランジスタT7゜T
9が非導通状態、トランジスタT8が導通状態トナって
、出力端子14からLの信号が出る。他方、入力端子に
Lの信号が入ると、トランジスタT7が導通状態となる
とともに、インバータ18で反転された信号Hがゲート
g9に入力されるためトランジスタT9も導通状態とな
り、出力端子14がらHの信号が出る。すなわち、この
MOSバッファ回路は第2図に示されてbるものと同じ
働きをするのである。
コノMOSバッファ回路では、トランジスタT7ト’(
ンバ−1’18は通常〕MO5(CMOS )であって
、バッファの作用?行なうトランジスタT8 + T9
に比べて小さくてよい。まだ、トランジスタT9はN型
MOS )ランジスタであるので、g142図に示され
ているトランジスタT5に比べて小さくすることができ
る。たとえば、μN二μ、が3:lの場合はトランジス
タT9はトランジスタT5の約1/38 Ifの大きさ
でよい。したがって、第3図に示されていルハツファ回
路は、第2図に示されているものに比べ、全体としてサ
イズの縮小を計ることができるのである。
第3図の!i0Sバッファ回路において、トランジスタ
T7H必ずしも必要とされるものではない。すなわち、
vJ4図に示されているようなMOSバッファ回路であ
ってもサイズの縮小を計ることができるのである。すな
わち、第4図に示されているように、このMOSバッフ
ァ回路は、電源回路1と接地回路20間に二つのN型M
OS )ランジスタTIO+T11が直列に接続されて
いる。トランジスタTl。
とTllとをつなぐ接続回路19からは回路2oが延び
、回路20の先端には出力端子21が設けられている。
また、トランジスタT11のゲートgllは直接に、他
方、トランジスタTIOのケ)gl。
はインバータ22を介して間接に入力端子23に接続さ
れている。このMOSバッファ回路では、入力端子23
にHの信号が入るとトランジスタTIOは非導通状態、
トランジスタTllが導通状態となって、出力端子21
からLの信号が出る。逆に、入力端子23にLの信号が
入るとトランジスタTIOが導通状態、トランジスタT
llが非導通状態となって出力端子21からHの信号が
出る。したがって、こノMOSバッファ回路も第2図に
示されているものと同様の働きをする。そして、インバ
ータ22とトランジスタTIOは、第3図に示されてい
るMOSバッファ回路のインバータ18とトランジスタ
T9について説明したのと同じ理由で小さくてよい。し
たがって、このMOSバッファ回路でも、やはり、バッ
ファサイズの縮小を計ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかるMO5電源切断回路の1実施
例の回路図、第2図は従来のMOSバッファ回路の回路
図、第3図および第4図は、それぞれ、バッファサイズ
の縮小が可能なMOSバッファ回路の回路図である。 1・・・電源回路 2・・・接地回路 TI−T4・・
・N型MOSトランジスタ g1〜g4・・・ゲート代
理人 弁理士  松 本 武 彦 第1図  ゛ 第2図 第3図 第4 区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  電源回路と接地回路間に第1および第2のM
    OS )ランジスタが直列に接続されるとともに第3お
    よび第4のMOS トランジスタも直列に接続され、第
    1 、2 、4のMOS トランジスタのゲートが電源
    回路にそれぞれ接続されるとともに第3のMOSトラン
    ジスタのゲートが第1および第2のMOSトランジスタ
    間に接続され、第3および第4のMOS )ランジスタ
    間から被駆動回路への電源回路をとるようになっている
    ことを特徴とするMO5電源切断回路。
JP57228132A 1982-12-28 1982-12-28 Mos電源切断回路 Pending JPS59121512A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57228132A JPS59121512A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 Mos電源切断回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57228132A JPS59121512A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 Mos電源切断回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59121512A true JPS59121512A (ja) 1984-07-13

Family

ID=16871712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57228132A Pending JPS59121512A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 Mos電源切断回路

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JP (1) JPS59121512A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61214614A (ja) * 1985-03-19 1986-09-24 Oki Electric Ind Co Ltd 出力バツフア回路
JPS61172118U (ja) * 1985-04-13 1986-10-25

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