JP2018101838A - アナログスイッチ回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】遮断時の高周波帯域でのアイソレーション特性を向上させたアナログスイッチ回路を提供する。【解決手段】アナログスイッチのメイントランジスタを第1トランジスタMP1,MN1の並列接続で構成し、そのトランジスタMP1,MN1のオフ時にそのメイントランジスタMP1,MN1のバックゲートに逆バイアス電圧を印加するための第2トランジスタMP2,MN2を接続し、そのトランジスタMP2,MN2に並列にキャパシタC1,C2を接続する。【選択図】図1

Description

本発明は、低電源電圧でも正常動作し且つ遮断時に高周波帯域でも高アイソレーション特性を実現したアナログスイッチ回路に関するものである。
CMOS回路を使用した無線通信分野の技術開発が発展しており、複数の電源電圧を有するシステムにおいて、微小信号を取り扱う機会が多くなってきた。それらのシステムでは、送受信信号の切り替え用、マルチチャンネル入力信号の経路切り替え用など、多くの場面でCMOS回路を使用したアナログスイッチ回路が用いられている。
CMOS回路を使用したアナログスイッチ回路への要求事項は、低電源電圧でも正常動作すること、及びアナログスイッチ回路の遮断時に高アイソレーション特性を確保できることが挙げられる。図7に示すアナログスイッチ回路(特許文献1)や図8に示すアナログスイッチ回路(特許文献2)はこのような要求に対応したものである。
図7のアナログスイッチ回路において、MP1はPMOSトランジスタ、MN1はNMOSトランジスタであり、入出力端子A,Bの間に並列接続されていて、アナログスイッチのメイントランジスタを構成する。トランジスタMN1のゲートには制御端子CTRLの信号がそのまま入力し、トランジスタMP1のゲートには制御端子CTRLの信号がインバータINV1で反転して入力する。
MP2はトランジスタMP1のバックゲートと高電位電源端子VDDとの間に接続されたPMOSトランジスタ、MN2はトランジスタMN1のバックゲートと低電位電源端子VSSとの間に接続されたNMOSトランジスタであり、いずれもバックゲートバイアス用として働く。
MP3はトランジスタMP1のバックゲートとソース間に接続されたPMOSトランジスタ、MN3はトランジスタMN1のバックゲートとソース間に接続されたNMOSトランジスタであり、これもバックゲートバイアス用として働く。
MN4はトランジスタMP3に並列接続されそのトランジスタMP3と同期してオン/オフするNMOSトランジスタ、MP4はトランジスタMN3に並列接続されそのトランジスタMN3と同期してオン/オフするNMOSトランジスタである。
図7のアナログスイッチ回路は、制御端子CTRLが“H”のときは、トランジスタMP1,MN1,MP3,MN3,MP4,MN4がオンし、トランジスタMP2,MN2がオフする。このため、トランジスタMP1,MN1のオンによって入出力端子A,B間が導通する。また、トランジスタMP1,MN1はそれぞれバックゲートとソース間が直接接続されるので、それらの閾値電圧が低閾値電圧に設定され、低電源電圧対応が可能となる。
一方、制御端子CTRLが“L”のときは、トランジスタMP1,MN1,MP3,MN3,MP4,MN4がオフし、トランジスタMP2,MN2がオンする。このため、トランジスタMP1,MN1のオフによって入出力端子A,B間が遮断される。また、トランジスタMP1はバックゲートに高電圧VDDが印加し、MN1はバックゲートに低電圧VSSが印加するので、基板バイアス効果によって、それらのトランジスタMP1,MN1の閾値電圧が高閾値電圧に切り替えられ、トランジスタMP1,MN1のオフ状態が深くなり、入出力端子A,B間のアイソレーションが高くなる。
図8のアナログスイッチ回路において、MP11はPMOSトランジスタ、MN11はNMOSトランジスタであり、入出力端子A,Bの間に並列接続されていて、アナログスイッチのメイントランジスタを構成する。トランジスタMP11のゲートには制御端子CTRLの信号がそのまま入力し、トランジスタMN11のゲートにはインバータINV2で反転して入力する。
MP12はトランジスタMP11のバックゲートと高電位電源端子VDDとの間に接続されたPMOSトランジスタ、MN12はトランジスタMN1のバックゲートと低電位電源端子VDDとの間に接続されたNMOSトランジスタであり、いずれもバックゲートバイアス用である。
R1はトランジスタMP11のソースとバックゲート間に接続された抵抗、R2はトランジスタMN11のソースとバックゲート間に接続された抵抗であり、いずれもバックゲートバイアス用である。
D1はトランジスタMN11のバックゲートと高電位電源端子VDDとの間に存在する寄生容量、D2はトランジスタMN12のバックゲートと高電位電源端子VDDとの間に存在する寄生容量であり、いずれも製造上から生成している。
図8のアナログスイッチ回路は、制御端子CTRLが“L”のときは、トランジスタMP11,MN11がオンし、トランジスタMP12,MN12がオフする。このため、入出力端子A,B間が導通する。このとき、トランジスタMP11はバックゲートとソース間に抵抗R1が接続され、トランジスタMN11もバックゲートとソース間に抵抗R2が接続されるので、それらのトランジスタMP11,MN11は低閾値電圧に設定され、低電源電圧対応が可能となる。
一方、制御端子CTRLが“H”のときは、トランジスタMP11,MN11がオフし、トランジスタMP12,MN12がオンする。このため、入出力端子A,B間が遮断される。このとき、トランジスタMP11はバックゲートに高電圧VDDが印加され、トランジスタMN11はバックゲートに低電圧VSSが印加されるので、基板バイアス効果によって、それらのトランジスタMP11,MN11の閾値電圧が高閾値電圧に切り替えられ、トランジスタMP11,MN11のオフ状態が深くなり、入出力端子A,B間のアイソレーションが高くなる。
特開平6−169247号公報 特開2015−041897号公報
ところが、図7のアナログスイッチ回路は、トランジスタMP1,MN1のオン抵抗の値を5kΩとして、遮断時のアイソレーション特性を測定してみると、図9の破線で示すように、比較的周波数の低い信号帯域(例として周波数を10MHz)では−103dBであるが、1GHzでは−38dB程度になっていて、高周波帯域におけるアイソレーション特性が不十分となる。
また、図8のアナログスイッチ回路も図7のアナログスイッチ回路と同様に高周波帯域におけるアイソレーション特性が不十分となる。さらにここでは、特に、トランジスタMN11のバックゲートと高電位電源端子VDDとの間に寄生容量D1が生成されるので、高周波領域ではトランジスタMN11のアイソレーションがさらに劣化する。そこで、抵抗R2を接続することで、そのアイソレーションの劣化を調整している。抵抗R1は抵抗R2とのバランス上から挿入されている。
本発明の目的は、遮断時の高周波帯域でのアイソレーション特性を向上させたアナログスイッチ回路を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明のアナログスイッチ回路は、第1入出力端子と第2入出力端子の間に接続された第1トランジスタと、前記第1トランジスタがオフに制御されるとき前記第1トランジスタのバックゲートに逆バイアス電圧を印加するための第2トランジスタと、前記第1トランジスタがオンに制御されるとき前記第1トランジスタのソースとバックゲートとの間を接続するための第3トランジスタと、前記第2トランジスタに並列接続されたキャパシタとを備えることを特徴とする。
請求項2にかかる発明のアナログスイッチ回路は、第1入出力端子と第2入出力端子に並列接続された第1導電型の第1トランジスタ及び第2導電型の第1トランジスタと、前記第1導電型の第1トランジスタのバックゲートと第1電源端子の間に接続された第1導電型の第2トランジスタと、前記第2導電型の第1トランジスタのバックゲートと第2電源端子の間に接続された第2導電型の第2トランジスタと、前記第1導電型の第1トランジスタのソースとバックゲートとの間に接続された第1導電型の第3トランジスタと、前記第2導電型の第1トランジスタのソースとバックゲートとの間に接続された第2導電型の第3トランジスタと、前記第1導電型の第2トランジスタに並列接続された第1キャパシタと、前記第2導電型の第2トランジスタに並列接続された第2キャパシタとを備え、第1制御信号によって、前記第1導電型の第1トランジスタ及び前記第2導電型の第1トランジスタがオンし、前記第1導電型の第2トランジスタ及び前記第2導電型の第2トランジスタがオフし、前記第1導電型の第3トランジスタ及び前記第2導電型の第3トランジスタがオンし、第2制御信号によって、前記第1導電型の第1トランジスタ及び前記第2導電型の第1トランジスタがオフし、前記第1導電型の第2トランジスタ及び前記第2導電型の第2トランジスタがオンし、前記第1導電型の第3トランジスタ及び前記第2導電型の第3トランジスタがオフすることを特徴とする。
本発明によれば、第1トランジスタのバックゲートに逆バイアス電圧を印加するための第2トランジスタに、並列にキャパシタを接続したので、第1トランジスタを遮断させる際に、その第2トランジスタのオン抵抗とそのキャパシタによってハイパスフィルタが構成される。つまり、第1トランジスタのソース・ドレイン間の通路からみればローパスフィルタが構成される。このため、入出力端子へ入出力する信号が高周波になるほど逆バイアスが強くかかって閾値電圧がより大きくなり、遮断時の高周波帯域でのアイソレーション特性を向上させることができる。
本発明の第1実施例のアナログスイッチ回路の回路図である。 図1のアナログスイッチ回路の等価回路図である。 本発明の第2実施例のアナログスイッチ回路の回路図である。 図3のアナログスイッチ回路の等価回路図である。 本発明の第3実施例のアナログスイッチ回路の回路図である。 図5のアナログスイッチ回路の等価回路図である。 従来のアナログスイッチ回路の回路図である。 従来の別のアナログスイッチ回路の等価回路図である。 アナログスイッチ回路の遮断時のアイソレーション特性図である。
<第1実施例>
図1に本発明の第1実施例のアナログスイッチ回路を示す。図1において、前述した図7のアナログスイッチ回路を構成する要素と同じ要素には同じ符号をつけて重複説明を省略する。本実施例では、トランジスタMP1のバックゲートバイアス用のトランジスタMP2のソース・ドレイン間に並列にキャパシタC1を接続し、トランジスタMN1のバックゲートバイアス用のトランジスタMN2のソース・ドレイン間にも並列にキャパシタC2を接続している。なお、トランジスタMP4,MN4は省略することができる。
制御端子CTRLが“H”のときは、図7で説明したのと同様に、トランジスタMP1,MN1,MP3,MN3,MP4,MN4がオンし、トランジスタMP2,MN2がオフする。このため、トランジスタMP1,MN1のオンによって入出力端子A,B間が導通する。また、トランジスタMP1,MN1はそれぞれバックゲートとソース間が接続されるので、それらの閾値電圧が低閾値電圧に切り替えられ、低電源電圧対応が可能となる。
一方、制御端子CTRLが“L”のときは、図7で説明したのと同様に、トランジスタMP1,MN1,MP3,MN3,MP4,MN4がオフし、トランジスタMP2,MN2がオンする。このため、トランジスタMP1,MN1のオフによって入出力端子A,B間が遮断される。また、トランジスタMP1はバックゲートに高電圧VDDが印加し、トランジスタMN1はバックゲートに低電圧VSSが印加するので、基板バイアス効果によって、それらのトランジスタMP1,MN1の閾値電圧が高閾値電圧に切り替えられ、トランジスタMP1,MN1のオフ状態が深くなり、入出力端子A,B間のアイソレーションが高くなる。
このときの図1のトランジスタMP1,MN1、MP2,MN2の部分の等価回路を図2に示した。CpbsはトランジスタMP1のバックゲートとソース間の容量、Cpbdはバックゲートとドレイン間の容量である。また、CnbsはトランジスタMN1のバックゲートとソース間の容量、Cnbdはバックゲートとドレイン間の容量である。また、RponはトランジスタMP2のオン抵抗、RnonはトランジスタMN2のオン抵抗である。
図2に示すように、トランジスタMP1のバックゲートと接地(高電位電源端子VDD)との間にはキャパシタC1とオン抵抗Rponの並列接続によるハイパスフィルタが構成されるが、このハイパスフィルタは入出力端子A,B間の経路からみるとローパスフィルタとして機能する。また、トランジスタMN1のバックゲートと接地(低電位電源端子VSS)との間にはキャパシタC2とオン抵抗Rnonの並列接続によるハイパスフィルタが構成されるが、このハイパスフィルタも入出力端子A,B間の経路からみるとローパスフィルタとして機能する。
したがって、入出力端子A、Bの経路からみたローパスフィルタのカットオフ周波数fcは、容量Cpbs,Cpbd,Cnbs,Cnbdを無視すると、
Figure 2018101838
によって表される。このため、トランジスタMP1,MN1がオフ状態のときに入出力端子A,Bにこのカットオフ周波数を超える高周波信号が入力するときは、トランジスタMP1,MN1の逆バイアス電圧がさらに大きくなって、そのトランジスタMP1,MN1の閾値電圧がさらに大きくなり、アイソレーション特性がより向上する。
図1のアナログスイッチ回路のアイソレーション特性を図9に実線で示した。通過する信号周波数の周波数が10MHzでは、破線で示した図7のアナログスイッチ回路と同じ−103dBであるが、入力信号の周波数が1GHzに高くなると、−54dBと大きくなっている。1GHzの場合を従来例と比較すると、その差分は16dBであり、遮断時のアイソレーション特性に大きな改善効果が得られている。ただし、図9では、トランジスタMP1,MN1のオン抵抗Rpon,Rnonをそれぞれ5kΩとし、キャパシタC1,C2の容量値を1pFとした場合である。
<第2実施例>
図3に第2実施例のアナログスイッチ回路を示す。アナログスイッチ回路は単独のMOSトランジスタで構成することもできる。この図3のアナログスイッチ回路は、メインスイッチをPMOSトランジスタMP1で構成し、バックゲートバイアス制御用をPMOSトランジスタMP2,MP3で構成したものである。図4にこの図3の等価回路を示した。
本実施例のアナログスイッチ回路では、入出力端子A、Bの経路からみたローパスフィルタのカットオフ周波数fcは、容量Cpbs,Cpbdを無視すると、
Figure 2018101838
によって表される。したがって、入出力端子A,Bにこのカットオフ周波数を超える高周波信号が入力するときは、トランジスタMP1の逆バイアス電圧が大きくなって、そのトランジスタMP1の閾値電圧がさらに大きくなり、遮断時のアイソレーション特性がより向上する。
<第3実施例>
図5に第3実施例のアナログスイッチ回路を示す。この図3のアナログスイッチ回路は、メインスイッチをNMOSトランジスタMN1で構成し、バックゲートバイアス制御用をNMOSトランジスタMN2、MN3で構成したものである。図6にこの図3の等価回路を示した。
本実施例のアナログスイッチ回路では、入出力端子A、Bの経路からみたローパスフィルタのカットオフ周波数fcは、容量Cnbs,Cnbdを無視すると、
Figure 2018101838
によって表される。したがって、入出力端子A,Bにこのカットオフ周波数を超える高周波信号が入力するときは、トランジスタMN1の逆バイアス電圧が大きくなって、そのトランジスタMN1の閾値電圧がさらに大きくなり、遮断時のアイソレーション特性がより向上する。
MP1〜MP4,MP11,MP12:PMOSトランジスタ
MN1〜MN4,MN11,MN12:NMOSトランジスタ

Claims (2)

  1. 第1入出力端子と第2入出力端子の間に接続された第1トランジスタと、前記第1トランジスタがオフに制御されるとき前記第1トランジスタのバックゲートに逆バイアス電圧を印加するための第2トランジスタと、前記第1トランジスタがオンに制御されるとき前記第1トランジスタのソースとバックゲートとの間を接続するための第3トランジスタと、前記第2トランジスタに並列接続されたキャパシタとを備えることを特徴とするアナログスイッチ回路。
  2. 第1入出力端子と第2入出力端子に並列接続された第1導電型の第1トランジスタ及び第2導電型の第1トランジスタと、前記第1導電型の第1トランジスタのバックゲートと第1電源端子の間に接続された第1導電型の第2トランジスタと、前記第2導電型の第1トランジスタのバックゲートと第2電源端子の間に接続された第2導電型の第2トランジスタと、前記第1導電型の第1トランジスタのソースとバックゲートとの間に接続された第1導電型の第3トランジスタと、前記第2導電型の第1トランジスタのソースとバックゲートとの間に接続された第2導電型の第3トランジスタと、前記第1導電型の第2トランジスタに並列接続された第1キャパシタと、前記第2導電型の第2トランジスタに並列接続された第2キャパシタとを備え、
    第1制御信号によって、前記第1導電型の第1トランジスタ及び前記第2導電型の第1トランジスタがオンし、前記第1導電型の第2トランジスタ及び前記第2導電型の第2トランジスタがオフし、前記第1導電型の第3トランジスタ及び前記第2導電型の第3トランジスタがオンし、
    第2制御信号によって、前記第1導電型の第1トランジスタ及び前記第2導電型の第1トランジスタがオフし、前記第1導電型の第2トランジスタ及び前記第2導電型の第2トランジスタがオンし、前記第1導電型の第3トランジスタ及び前記第2導電型の第3トランジスタがオフすることを特徴とするアナログスイッチ回路。
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