JPS59123973A - ベクトルデ−タ記憶制御方式 - Google Patents

ベクトルデ−タ記憶制御方式

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JPS59123973A
JPS59123973A JP57231894A JP23189482A JPS59123973A JP S59123973 A JPS59123973 A JP S59123973A JP 57231894 A JP57231894 A JP 57231894A JP 23189482 A JP23189482 A JP 23189482A JP S59123973 A JPS59123973 A JP S59123973A
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JP
Japan
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main memory
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store
buffer
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JP57231894A
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JPS6341106B2 (ja
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Yuji Oinaga
勇次 追永
Shoji Nakatani
中谷 彰二
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8053Vector processors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ベクトルデータ処理装置における記憶制御方
式に関し、特に複数エレメントデータを比較的少ないデ
ータバッファを用いて高速ストアするための記憶制御方
式に関する。
〔技術の背景〕
第1図は、ベクトルデータ処理装置の記憶制御機構の概
略を、ブロック図で示したものである。
図中、lはアクセスパイプライン、2はベクトルレジス
タ、3はマスクレジスタ、4は複数エレメントデータの
バウンダリを変換するためのアライン回路、5はブロッ
クデータのための先頭アドレス生成および論理アドレス
/実アドレス変換を行なうアドレス操作部、6け主メモ
リ制御部、7はFCC生成およびチェックあるいはパー
シャルストアの際のマージ処理などを行なうデータ操作
部、8はアドレスパイプラインおよびプライオリティ回
路、9は主メモリを表わす。 4 一般の汎用計算機では、キャッシュメモリ等のバッファ
システムをそなえているため、メモリリクエストと同時
にストアデータをメモリ側に供給する方式をとっていて
も、メモリのアクセス待チになったときのデータの待機
スペースは十分に確保できる。
しかし、上記のようなバッファシステムをもたないベク
トルデータ処理装置では、たとえば4エレメント(32
バイト)もの並列データの同時ストアが行なわれるため
、主メモリ制御部に、大量のデータを保持できる機能を
もたせなければならない。たとえば、主メモリのアクセ
スにおいて、チャネルや他のスカラ処理装置からのアク
セスと競合するため、主メモリ制御部にアドレスバッフ
ァと同じ段数のストアバッファとが必要になり、t 2
 パーシャルストア時には、FCC生成のため、一旦、
主メモリの同一アドレスからデータをフェッチし、スト
アデータとマージしてから主メそすへ書き込む操作が必
要になる。この場合、たとえば15サイクル程度の時間
を要しているから、主メモリ制御部に、15段程度のア
ドレスパイプラインが必要となり、したがってストアデ
ータについても同じ段数のデータバッファが必要となっ
て、ハードウェア量が増大する。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、ベクトルデータ処理装置において、処
理速度を損わずにデータバッファ量ヲ削減することにあ
り、そのため、主メモリ制御部に対するメモリリクエス
ト信号およびアドレスの供給とデータの供給とを分離し
、メモリリクエスト信号およびアドレスの供給をまず行
なって主メモリへのアクセスが許可される場合に、主メ
モリ制御部へのデータ供給を行なうようにするものであ
る。
本発明の構成は、それにより、ベクトルレジスタト主メ
モリと、該ベクトルレジスタおよび主メモリの間でデー
タ転送を行なうアクセスパイプラインと、主メモリ制御
部とを有するベクトルデータ処理装置において、上記ア
クセスパイプラインはデータバッファをそなえ、ストア
命令により、メモリリクエストおよびアドレスを主メモ
リ制御部へ供給するとともに、ストアデータをベクトル
レジスタから読み出してデータバッファに貯、tておき
、主メモリへのストアが可能になったとき、主メモリ制
御部から出力されるストア許可信号によりデータバッフ
ァから主メモリ制御部へストアデータを読み出して、主
メモリヘスドアするように制御することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下に、本発明を実施例にしたがって説明する。
第2図は、本発明実施例の構成図であり、第3図(α)
、(b)はその動作シーケンスを示すタイムチャートで
ある。
第2図において、lOはアクセスパイプライン、llF
!、主メモリ制御部、12は主メモリ、13は加算器、
14はアドレス変換部、15はアドレスバッファ、16
はアドレスパイプライン、17乃至22は一時保持用レ
ジスタ、23はアクセス制御回路、24はベクトル出力
レジスタVOR,25はデータバッファ、26はアライ
ン回路、27はデータ操作部を示す。
ベクトルデータは、4バイトあるいは8バイトをlエレ
メントとして処理され、更にメモリアクセスは、4エレ
メントを同時並列に実行する。
第3図(α)は、4エレメントのサイズ全体のデータを
そのままストアするベクトルフルストアラ実行する場合
のタイミングチャートであり、以下、この図に沿って説
明する。
まず、ベクトルストア命令が発信されたことにより、ア
クセスパイプライン10の加算器13は。
ロジカルアドレスとディスタンス(8バイト)トにより
、エレメントの先頭アドレスを生成し、アドレス変換部
14は、これを主メモリ12の実アドレスに変換し、主
メモリ制御部11にリクエストする。この実アドレスは
、主メモリ制御部11に供給され、その中の8段構成の
アドレスバッファ15に一旦格納される。他方、4エレ
メントのデータは、VOR,24からアクセスパイプラ
インのデータバッファ25に一旦格納される。
主メモリ制御部11のアクセス制御回路23は、プライ
オリティ制御機能をもち、プライオリティをとって主メ
モリ12へのアクセスが許可される場合、主メモリ制御
部11と主メモリ12側の記憶制御部との間でDTW信
号(Data TrarLsferWarrLLす)を
やりとりし、またアクセスパイプライン10に対してプ
ライオリティ許可信号を送る。
アクセスパイプライン10は、これによりデータバッフ
ァ25からアライン回路26へ、4エレメントのストア
データを並列に読み出し、主メモリ12内のデータ配列
とインタフェースをとるためのアラインを行なう。なお
、データバッファ25は、アドレスバッファ15の段数
と同じ8段で構成されている。
アラインされたストアデータは、直ちに主メモリ制御部
11のデータ操作部27に供給され、Ecc(エラーチ
ェックコード)が付加される。
ここで、主メモリ制御部11は、主メモリ12ヘスドア
リクエストおよびアドレス、ストアデータを送り、デー
タのストアを実行させる。
第3図(b)は、パーシャルストアを実行する場合のタ
イミングチャートである。パーシャルストアの場合には
、ストアデータがストア単位である4エレメントのフル
サイズになっていないため、主メモリ内の有効データを
破壊しないよう、一旦、主メモリの対応アドレスのデー
タをフェッチして、そのフェッチデータとストアデータ
をマージし、そのマージされたデータについてECCを
作成してからストアする手順がとられる。
したがって、パーシャルストアでは、メモリリクエスト
についてのプライオリティが許可されたあとに主メモリ
フェッチの動作が挿入され、またアライ/のあとにEC
C付加とともにマージ処理が行なわれる点が、第3図(
α)のフルストアの動作シーケンスと相違しているとこ
ろである0具体的な動作では、上記した主メモリのフェ
ッチ動作の間(たとえば、15サイクルの時間とする)
、そのアドレスは、15段のアドレスパイプライン16
を回され、そこから主メモリへのアドレス出力レジスタ
22へ現われるようにされる。
そしてその間の適切なタイミングにおいて、アクセスパ
イプライン10へ制御信号を出力し、データバッファ2
5からアライン回路26への、ストアデータの読み出し
を行ない、アラインしたあと、データ操作部27に供給
する。データ操作部27では、上記したようにECC付
加と、先にフェッチしたデータとの間でのマージを行な
い、主メモ\、 す12へ出力する。なお、上記したタイミングは、ちょ
うどこのとき、アドレスパイプライン16を回っていた
アドレスがレジスタ22に出力されているように選ばれ
る0このようにして、パーシャルストアが実行される。
データバッファ25に空きが生じると、アクセスパイプ
ライン10は自動的にレジスタの読み出しの制御回路に
より、ベクトルレジスタあるいは9         
   、へ。
マスクレジスタにある次のストアデータを読み出し、v
ORを介してデータバッファ25へ転送させる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、ストアデータは、常に
主メモリへのアクセスが可能になった場合に限り主メモ
リ制御部へ供給されるため、従来、メモリリクエストと
、同時に無条件にストアデータを供給していたのにくら
べ、データバッファの利用効率が上り、データバッファ
の容量を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はベクトルデータ処理装置における記憶制御機構
のブロック図、第2図は本発明実施例の構成図、第3図
(LL)、(A)は実施例動作を示すタイムチャートで
ある。 図中、l(lアクセスパイプライン、11は主メモリ制
御部、12は主メそ’L13Fi加算器、14はアドレ
ス変換部、15Fiアドレスバツフア、0 16はアドレスパイプライン、23はアクセス制御回路
、25はデータバッファ、26はアライン回路、27は
データ操作部を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士  長谷用 文 廣 (外1名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ベクトルレジスタと主メモリと、該ベクトル
    レジスタおよび主メモリの間でデータ転送を行なうアク
    セスパイプラインと、主メモリ制御部とを有するベクト
    ルデータ処理装置において、上記アクセスパイプライン
    はデータバッファをそなえ、ストア命令により、メモリ
    リクエストおよびアルドレスを主メモリ制御部へ供給す
    るとともに、ストアデータをベクトルレジスタから読み
    出してデータバッファに貯えておき、主メモリへのスト
    アが可能になったとき、主メモリ制御部から出方される
    ストア許可信号によりデータバッファから主メモリ制御
    部へストアデータを読み出して、主メモリヘスドアする
    ように制御することを特徴とするベクトルデータ記憶制
    御方式。
  2. (2)  前記第1項において、主メモリ制御部から出
    力されるストア許可信号は、フルストアの場合にプライ
    オリティ許可信号であり、かつパーシャルストアの場合
    にアドレスパイプラインからのタイミング信号であるこ
    とを特徴とするベクトルデータ記憶制御方式。
JP57231894A 1982-12-29 1982-12-29 ベクトルデ−タ記憶制御方式 Granted JPS59123973A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57231894A JPS59123973A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 ベクトルデ−タ記憶制御方式

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JP57231894A JPS59123973A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 ベクトルデ−タ記憶制御方式

Publications (2)

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JPS59123973A true JPS59123973A (ja) 1984-07-17
JPS6341106B2 JPS6341106B2 (ja) 1988-08-15

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ID=16930697

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JP57231894A Granted JPS59123973A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 ベクトルデ−タ記憶制御方式

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JP (1) JPS59123973A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01180669A (ja) * 1988-01-13 1989-07-18 Hitachi Ltd 記憶制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01180669A (ja) * 1988-01-13 1989-07-18 Hitachi Ltd 記憶制御方式

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JPS6341106B2 (ja) 1988-08-15

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