JPS59123827A - ストロボ用電源装置 - Google Patents

ストロボ用電源装置

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JPS59123827A
JPS59123827A JP57229859A JP22985982A JPS59123827A JP S59123827 A JPS59123827 A JP S59123827A JP 57229859 A JP57229859 A JP 57229859A JP 22985982 A JP22985982 A JP 22985982A JP S59123827 A JPS59123827 A JP S59123827A
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JP
Japan
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transistor
converter
capacitor
turned
circuit
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JP57229859A
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English (en)
Inventor
Akira Inoue
晃 井上
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/749,786 priority patent/US4610521A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B15/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B15/02Illuminating scene
    • G03B15/03Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
    • G03B15/05Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2215/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B2215/05Combinations of cameras with electronic flash units

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ストロボ用電源装置、詳しくは、ストロボの
主放電コンデンサへの給電を行なうためのストロボ用電
源装置に関する。
ストロボ用電源装置には、主放電コンデンサに充電を行
ない、同コンデンサが閃光放電管を発光させるに充分な
充電電圧に達すると、同電圧をほぼ一定に保つようにし
た電源装置があり、このような電源装置として第1図に
示すような回路の電源装置が既に提案されている。
第1図に示す従来のストロボ用電源装置の構成では、低
電圧直流電源である電池1の正極側が電源スィッチ′2
を介してアースされており、電池1の負極側は抵抗3と
コンデンサ4の直列回路を介してアースされていると共
に、NPNWトランジスタ乙のエミッタに接続されてい
る。トランジスタ60ベースはPNPW)シンジスタ5
のコレクタに接続され、コレクタは発振および昇圧用ト
ランス7の1次コイルの一端に接続され、1次コイルの
他端はアースされている。トランジスタ5のエミッタは
アースされ、ベースは抵抗6とコンテンサ4との接続点
およびトランス702次コイルの一端に接続され、2次
コイルの他端はダイオード8のアノードに接続されてい
る。これら抵抗3゜;ンデンサ4.トランジスタ5.6
 、 )ランス7およびダイオード8によりDC−DC
コンバータ20が構成されている。ダイオード80カソ
ードは主放電コンデンサ9の正極端子に接続され、同主
放電コンデンサ9の負極端子はアースされている。主放
電コンデンサ9と並列にトリガ回路10および閃光放電
管11が接続されていて、トリガ回路10は抵抗12と
シンクロ接点13との直列N路が主放電コンデンサ9に
並列に接続され、抵抗12とシンクロ接点13の接続点
がコンデンサ14を介してトリガトランス1501次コ
イルの一端に接続され、トリガトランス15の1次コイ
ルの他端および2次コイルの一端に接続され、同2次コ
イルの他端が閃光放電管11のトリガ電極16に接続さ
れて構成されている。主放電コンデンサ9の充tt圧が
所定電圧になったことを検出してコンバータ20の発振
動作を停止させるための回路は、主放電コンデンサ9の
正極端子に一端が接続された、抵抗17とガス人放電管
18とからなる直列回路と、同直列回路の他端をベース
に接続されたコンバータ制御用のNPN屋トランジスタ
19とがらなり、同トランジスタ19のエミッタはトラ
ンジスタ5のベースに接続され、コレクタはアースされ
℃いる。
上記のように構成された従来のストロボ用電源装置は、
電源スィッチ2を閉成すると、コンバータ20のトラン
ジスタ5,6がオン、オフを繰り返し℃発振し、トラン
ス701次コイルにトランジスタ6を通じて電流が間欠
的に流れ、その結果、トランス7゛の2次コイルには高
電圧の交流が訪起され、この電圧はダイオード8を介し
て主放電コンデンサ9に印加され、これによって主放電
コンデンサ9に充電が行なわれてその端子電圧が次第に
上昇して臂く。主放電コンデンサ9の充電が進行しその
端子電圧が第2図に示す所定電圧v1に達すると、ガス
人放電管18が放電してトランジスタ19のベースに電
流が流れ同トランジスタ19のエミッタ・コレクタ間が
導通する。このため、トランジスタ5のベース・エミッ
タ間が短絡状態となりて同トランジスタ5がオフになる
のでコン7く−タ20の発振動作が停止する。発振が停
止し、時間の経過に伴い、主放電コンデンサ9のエネル
ギーがトランジスタ190ベース電流並びに同コンデン
サ9の自己放電によって少しずつ消費され、同コンデン
サ9の端子電圧が低下して第2図に示す電圧■2になる
と、ガス人放電管18の放電が停止し、トランジス〜り
19のエミッタ・コレクタ間は直ちに高抵抗状態になり
、このためトランジスタ5がオンになりコンバータ20
は発振を再開する。以上の動作を繰り返して主放電コン
デンサ9の端子電圧は所定電圧v1とV、との間で略一
定に保持されることになる。
しかしながら、上記のストロボ用電源装装置においては
、コンバータ20の発振が停止している間は、主放電コ
ンデンサ9の電荷がトランジスタ190ベース電流とし
て流れるので、その分、主放電コンデンサ9の端子電圧
の低下が早くなり、さらには、電源スィッチ2を切り忘
れたりして閉成したままにしておくと、第2図に示すよ
うな主放電コンデンサ9の充放電がいつまでも繰り返さ
れることになり、ついには電池1のエネルギーが早く消
耗してしまう欠点があった。
本発明の目的は、上記の欠点を除去し、充電が完了した
ら直ちにコンバータ駆動回路を停止させてコンバータの
発振動作を停止させ、このあと、シャッター動作完了或
いはフィルム巻上完了に連動してコンバータ駆動回路を
作動させてコン、(−タによる充放電コンデンサの充電
を行なわせるようにしたストロボ用電源装置を提供する
にある。
以下、本発明を図示の実施例によって説明する。
第3図は、本発明の一実施例を示すス)oボ用電源装置
の鼠気回路図である。−低電圧直流電源である電池21
の正極側はコンデンサ22の一端と、コンバータ制御用
のPNP型トランジスタ24のエミッタと、発振および
昇圧用トランス2701次コイルの一端に接続されてい
、る。コンデンサ22の他端は抵抗23を介して、アー
スされた電池21の負極側に接続されている。トランジ
スタ24のコレクタは発振用のPNP型トランジスタ2
5のエミッタに接続され、トランジスタ25のコレクタ
は発振用のNPN屋トランジスタ260ベースに接続さ
れている。トランジスタ250ペースは上記コンデンサ
22と抵抗23との接続点に接続されていると共に、ト
ランス2702次コイルの一端に接続されている。
また、トランジスタ26のコレクタはトランジスタ27
の1次コイルの他端に接続され、エミッタはアースされ
ている。トランス2702次コイルの他端はダイオード
28のアノードに接続されている。これら、コンデンサ
22.抵抗23.トランジスタ24〜26、トランス2
7およびダイオード28によりDC−DCコンバータ2
9が構成されている。ダイオード28のカンードとアー
ス間には、主放電コンデンサ9が接続され、同主放電コ
ンデンサ9と並列に、第1図に示したと同様のトリガ回
路10および閃光放電管11が接続されている。さらに
、主放電コンデンサ9の正極端子に抵抗50の一端が接
続され、同抵抗60の他端はガス人放電管31を介して
、コンバータ制御回路43のオン動作を行なわせるため
のスイッチング素子としてのNPNW)ランラスタ32
0ベースに接続されている。
コンバータ制御回路43において、PNP製)7ンジス
タ33.NPNi)ランジスタ34および抵抗35.5
6からなる回路37は、コンバータ駆動用のラッチ回路
であり、トランジスタ63のエミッタが電池21の正極
側に接続され、コレクタが抵抗36を介してトランジス
タ64のベースに接続され、トランジスタ34のエミッ
タがアースされ、コレクタが抵抗65を介してトランジ
スタ660ベースに接続されてなる。トランジスタ34
のコレクタはコンデンサ68を介してスイッチ69の一
端に接続され、同スイッチ39の他端はアースされてい
る。このスイッチ39は、フィルムの巻上げがモータに
よって行なわれる場合にはフィルムの駒巻上げの完了に
よって閉成し、手動でフィルムを巻上げる場合はシャッ
ター動作完了で閉成する、ラッチ回路作動用の常開スイ
ッチである。。また、トランジスタ33のコレクタは抵
抗40を介して、上記ラッチ回路67の動作によってオ
ン状態になるN P Nu トランジスタ41のベース
に接続されており、同トランジスタ41のエミッタはア
ースされ、コレクタは抵抗42を介して上記トランジス
タ240ベースに接続されている。さらに、トランジス
タ34のベースは上記トランジスタ32のコレクタに接
続され、同トランジスタ32の二定ツタはアースされて
いる。
次に上記第3図に示すストロボ用電源装置の動作を説明
する。カメラ内のモータによりてフィルムが1駒分巻上
げられると、或いは手動巻上時においてシャッタ動作が
完了すると、常開スイッチ69が閉成する。このためラ
ッチ回路67のトランジスタ36のエミッタから同ペー
ス→抵抗65→コンデンサ38→スイッチ3φへと電流
が流れてトランジスタ36がオンになる。すると、トラ
ンジスタ66のエミッタから同コレクタ→抵抗36→ト
ランジスタ34のベース→同エミッタへの電流が流れ、
同トランジスタ34もオンになり、トランジスタ36と
34のオン状態がラッチされる。このラッチ回路37が
動作状態になると、トランジスタ33のコレクタから→
抵抗40→トランジスタ41のベース→同エミッタに電
流が流れて同トランジスタ41がオンになる。すると、
コンバータ制御用トランジスタ24のエミッタ→同ベー
ス→抵抗42→トランジスタ41のコレクタ→同エミッ
タへとコンバータ駆動電流IDが流れてトランジスタ2
4がオンになる。このコンバータ制御用トランジスタ2
4がオンになると、トランジスタ25と26がオン、オ
フを繰り返して発振し、トランス27の1次コイルに電
池21から電流が間欠的に流れるので、その結果、トラ
ンス27の2次コイルには高電圧の交流が誘起され、そ
の電圧はダイオード28を介して主放電コンデンサ9に
、印加され私。これによって主放電コンデンサ9に電荷
が充電され、その端子電圧は第4図に示す充電特性Bの
ように次第に上昇していく。そし℃主放電コンデンサ9
の充電が進行し、所定電圧v8に達すると、このとき、
ガス人放電管61が放電し、これによって、抵抗30→
ガス人放電管61→トランジスタ32のベース→同・エ
ミッタへと充電完了信号電流工・が流れてトランジスタ
32がオンになる。
すると、その結果、トランジスタ640ペース・工ミッ
タ間が短絡状態となるので、同トランジスタ64はオフ
となる。トランジスタ64がオフになると、トランジス
タ360ベース電流が遮断されて同トランジスタ33も
オフになりラッチ回路37は不動作状態となる。このた
め、トランジスタ410ペース電流も遮断されて同トラ
ンジスタ41がオフになり、この結果、コンバータ駆動
電流IDも流れなくなり、コンバータ制御用トランジス
タ24もオフになってコンバータ29は発振動作を停止
する。コンバータ29が発振動作を停止したあとは、主
放電コンデンサ9の充電電圧が低下しても前記第1図に
示したストロボ用電源装置のようにコンバータ29が再
発振をするようなことはなく、従って、電池21に無・
駄な負荷をかけることなくエネルギーを節約することが
できる。また、ガス人放電管31は放電してトランジス
タ62をオンにすることによってコンバータ29の発振
を停止させたあとは、直ちに放電を停止してトランジス
タ32をオンにするので、コンバータの発振停止後にお
いては、特に、主放電コンデンサ9と並列に充電表示回
路等を設げることをしなければ主放電コンデンサ9の自
己放電によってのみ同コンデンサ9の端子電圧が低下す
る。実験によれば、200Vに充電された主放電コンデ
ンサ9は1時間後で180V、6時間後でも170Vと
充分に発光可能な電圧である。また、トランス27の1
次コイルと2次コイルとの巻線比を大きくとっておけば
、第4図に示すように、従来のストロボ用電源装置では
充電特性Aの如くに充電が行なわれて時点t!で所定電
圧に達するのに対して、本発明のストロボ用電源装置の
場合には、充電特性Bのように充電が行なわれて、時点
t2よりはるかに′早い時点t1で所定電圧に達して充
電時間を短縮できる。
充電完了後は、シャッターレリーズ後、ストロボ同調秒
時でシンクロ接点13が閉じると、コンデンサ14に充
電されていた電荷がこのシンクロ接点16を通じてトリ
ガトランス1501次コイルに流れ、これにより同トラ
ンス15の2次コイルにトリガパルスが発生して閃光放
電管11のトリガ電極16に印加され、閃光放電管11
の放電発光がトリガされて閃光放電管11は1放i11
.:7ンデンサ9の充電電荷を放電して閃光発光する。
主放電コンデンサ9の電荷が閃光放電管11の発光によ
って放電されても、これによってはコンバータ29は再
発振せず、このあと、モータによるフィルムの巻上げ、
或いはシャッタ動作完了によってスイッチ39が閉成し
た時点で初めてラッチ回路37が動作状態となりコンバ
ータの再発振が開始される。
第5図は、本発明の他の実施例を示すストロボ用電源装
置の電気回路図である。この電源装置はコンバータ起動
用のメインスイッチを備えていると共に、手動でフィル
ムの巻上げを行なうカメラに適用したス)E=ポ用電源
装置である。コンバータ29は上記第3図に示した電源
装置と同様に構成されている。コンバータ29のダイオ
ード28のカソードとアース間には主放電コンデンサ9
に較べて非常に小さい、例えば、0.01μF程度の静
電容量を有するコンデンサ50が接続されている。この
コンデンサ50はガス人放電管31を放電させるための
ものである。ダイオード28のカソードには更にダイオ
ード51の7ノードが接続され、同ダイオード51のカ
ソードに、主放電コンデンサ9の正極端子およびトリガ
回路52.閃光放電管11の正極側が接続されている。
主放電コンデンサ9の負極端子およびトリガ回路52.
閃光放電管11の負極側は第3図と同様にアースされて
いる。トリガ回路52は前記トリガ回路10のシンクロ
接点16に直列にスイッチ53を挿入してなるものであ
る。このスイッチ56はコンバータ制御回路55中に設
けられたメインスイッチ59と連動して、手動によりオ
ン、オフ操作される。
コンバーン制御回路55においては、コンバータ駆動用
ラッチ回路67が上記電池21とアースとの間に設けら
れている。そして、このコンバータ駆動−用ラッチ回路
37のトランジスタ64のコレクタにはコンデンサ56
,57の各一端が接続され、コンデンサ56の他端はシ
ャッタ動作が完了したときに閉成するシャッタ動作完了
、スイッチ58を介してアースされ、コンデンサ57の
他端はメインスイッチ59の、上記スイッチ56の閉成
時に閉成するオン側接点aに接続されている。同メイン
スイッチ59の切換可動接片はアースされ、オフ側接点
すはトランジスタ340ベースに接続されている。コン
バータ駆動用ラッチ回路37のトランジスタ33のコレ
クタには前記第3図に示した回路と同様に抵抗40を介
してトランジスタ410ペースが接続されており、トラ
ンジスタ41のエミッタはアースされ、コレクタは抵抗
42を介してコンバータ290制御用トランジスタ24
0ベースに接続されている。また、トランジスタ32の
コレクタはトランジスタ640ベースに接続され、エミ
ッタはアースされ、ベースはダイオード28のカソード
との間に一端が接続された抵抗50とガス人放電管61
との直列回路の他端に接続されている。
次に、上記第5図に示すストロボ用電源装置の動作を説
明する。まず、ストロボ使用に際しては、メインスイッ
チ59はオン側接点aが閉成される。
このとき同時に、トリガ回路52中のスイッチ53も閉
成する。メインスイッチ590オンによって、コンバー
タ駆動用ラッチ回路37のトランジスタ33のベース電
流が抵抗65→コンデンサ57→メインスイツチ59を
通じて流れるのでトランジスタ53がオンになる。する
と、このトランジスタ630オンによりて抵抗36を通
じてトランジスタ34のペース→同エミッタに電流が流
れて同トランジスタ34がオンになるので、このコンバ
ータ駆動用ラッチ回路67はトランジスタ360オン状
態をラッチされた動作状態となる。そして、トランジス
タ63の    “オンにより抵抗40を通じてトラン
ジスタ41にベース電流が流れ同トランジスタ41がオ
ンになるので、このとき、抵抗42を通じてコンバータ
駆動電流IDが流れることKなり、同駆動電流よりはコ
ンバータ制御用トランジスタ240ベースに流れ同トラ
ンジスタ24をオンにするので、これによりコンバータ
29は駆動され発振を開始してトランス27の2次コイ
ルに交流高電圧を発生し、これを整流した直流高電圧が
ダイオード28のカソードとアース間に印加される。こ
のた・め、コンデンサ50に充電が行なわれると共に、
さらに、ダイオード51を通じて主放電コンデンサ9に
充電が行なわれていく。
この主放電コンデンサ9の充電に要する時間は、トラフ
12フ0巻線比を大きく選ぶことによりて短時間にでき
ることは既述した通りである。主放電コンデンサ9への
光電が完了し、主放電コンデンサ9の端子電圧が所定電
圧に達すると、この電圧をガス人放電管61が検知して
コンデンサ50の充電電荷を放電する状態となる。即ち
、ダイオード51があるため、主放電コンデンサ9の電
荷はガス人放電管51には流れず、主放電コンデンサ9
の端子電圧にまで充電されている静電容量の小さいコン
デンサ50の電荷が、抵抗30→ガス人放電管61→ト
ランジスタ320ペース→同エミッタに充電完了信号電
流工。として流れてトランジスタ62がオンになる。す
ると、コンバータ駆動用ラッチ回路67のトランジスタ
64はベース・エミッタ間を短絡されてオフとなるので
、これによってトランジスタ35もオフとなり、コンバ
ータ駆動用ラッチ回路37は不動作状態になる。ラッチ
回路37が不動作状態になると、トランジスタ41もオ
フとなるので、コンバータ駆動電流IDも流れなくなっ
てコンバータ制御用トランジスタ24がオフになり、コ
ンノく一タ29は発振を停止する。
このように、ストロボを使用するに際し、メインスイッ
チ59をオンにすると、コンバータ29が駆動発振して
主放電コンデンサ9に対して所定電圧まで充電を行なう
が、充電が完了すると、メインスイッチ59ナオンにし
た状態のまま、プンノ(−タ29が駆動されなくなって
発振を停止する。即ち、上記ガス人放電管31がコンデ
ンサ50の電荷を放電し終えるとトランジスタ32はオ
フとなり、このためトランジスタ34のベース・エミッ
タ間は短絡状態を解除されるが、このときはコンデンサ
57゜メインスイッチ59を通じてトランジスタ63の
ベース電流が流れず同トランジスタ63はオフの1まで
あるので、ガス人放電管61の放電が停止したあとも、
コンバータ駆動用ラッチ回路37は不動作状態を維持す
ることKなり、このため、コンノく一タ29は発振停止
状態を保−ち、メインスイッチ59の切り忘れがあった
としても電池21のエネルギーを無駄に消費してしまう
ことはない。また、上記ガス入放電管31には容量の小
さいコンデンサ50の電荷のみが放電されるようになっ
ているので、主放電コンデンサ9の端子電圧の低下はほ
とんどなIS0 上記トリガ回路52のスイッチ53はメインスイッチ5
9のオンにより閉成しているので、このあと、シャツタ
レリーズを行なうことによりシンクロ接点16が閉じる
と、閃光放電管11のトリガ電極16にトリガパルスが
印加され、閃光放電管11が主放電コンデンサ9の光電
電荷を放電して閃光発光してストロボ撮影が行なわれる
上記ストロボ撮影によるシャッタ動作が完了すると、こ
のシャッタ動作完了に連動するスイッチ58が閉成する
。すると、上記メインスイッチ59のオンのときと同様
にトランジスタ336ベース電流が抵抗65→コンデン
サ56→スイツチ58を通じて流れトランジスタ63が
オンになるので、同トランジスタ36に続いてトランジ
スタ34もベース電流が流れてオンになり、コン7く一
タ駆動用ラッチ回路37は再び動作状態になる。このラ
ッチ回路67が動作状態になると、トランジスタ41も
オンになり、抵抗42を通じてコンバータ制御用トラン
ジスタ24のベースにコンバータ駆動電流IDが再び流
れてコンバータ29は駆動され発振を再開して主放電コ
ンデンサ9に対する充電が開始される。
上記主放電コンデンサ9に充電が行なわれて同コンデン
サ9の端子電圧が所定電圧に達すると、既に述べたよう
に、コンデンサ50の充電電荷がガス人放電管31を通
じて充電完了信号電流工。とじて放電されてトランジス
タ32がオンになるので、この充電完了でコンバータ駆
動用ラッチ回路67が不動作状態に′なり、トランジス
タ41がオフになりてコンバータ駆動電流IDが流れな
くなりトランジスタ24もオフになるので、コンバータ
29の駆動発振が停止する。
このように、主放電コンデンサ9の充電完了後は、メイ
ンスイッチ59がオンになったままの状態でも、コンバ
ータ駆動用ラッチ回路67を有するコンバータ制御回路
55およびコンバータ29は不動作の状態となりて無駄
な電力消費がなく、電池21のエネルギーの消耗は非常
に少ないものとなる。
このあと、シャツタレリーズが行なわれシンクロ接点1
3が閉成すると、トリガ回路52が作動して閃光放電管
11が主放電コンデンサ9の電荷を放電して発光するが
、コンバータ29は前述したように、その後、シャッタ
動作完了スイッチ58が閉じてコンバータ駆動用ラッチ
回路37が動作状態になるまでは駆動発振の状態にはな
らない。
第6図は、本発明の更に他の実施例を示すストロボ用電
源装置の電気回路図である。この電源装置はモータでフ
ィルムの巻上げを行なうカメラに適用したストロボ用電
源装置である。この電源装置の構成は、コンバータ制御
回路60が上記第5図のコンバータ制御回路55と異な
りたものとなりていて、コンバータ制御回路60中にモ
ータ巻上用回路を構成したものである。
コンバータ制御回路60においては、モータ回路61ノ
モータ駆動用のPNP型トランジスタ62のエミッタが
電池21の正極側に、コレクタがモータ63の正極端子
に接続されている。モータ63の負極端子はアースされ
ている。また、電池21の正極側とアースとの間には、
前記第3,5図に示したコンバータ駆動用のラッチ回路
67と同様の一構成の、3つのラッチ回路、即ち、トラ
ンジスタ35A、34A。
抵抗35A、36Aからなる巻上用ラッチ回路37A 
、 )ランジスタ33B 、 34B 、抵抗55B 
、 36Bからなるブレーキ用ラッチ回路37B、およ
びトランジスタ33C、34C、抵抗35C、56Cか
らなるコンバータ駆動用ラッチ回路67Cが設けられて
いる。巻上用ラッチ回路37Aのトランジスタ34Aの
コレクタはコンデンサ67の一端に接続されていると共
に、抵抗64を介して上記モータ駆動用トランジスタ6
20ベースに接続されている。コンデンサ67の他端は
シャッタ動作の完了時に閉成する巻上開始スイッチ68
ヲ介してアースされている。同ラッチ回路37Aのトラ
ンジスタ34Aのベースにはトランジスタ32Aのコレ
クタが接続され、同トランジスタ32Aのエミッタはア
ースされ、ベースは抵抗69ヲ介してトランジスタ55
Bのコレクタに接続されている。
ブレーキ用ラッチ回路37Bのトランジスタ54Bのコ
レクタはコンデンサ70の一端に接続され、同コンデン
サ70の他端は上記モータ63によりてフィルムの駒巻
上げが完了した時に閉成する巻上完了スイッチ71を介
してアースされている。同ラッチ回路37Bのトランジ
スタ34Bのベースにはトランジスタ52Bのコレクタ
が接続され、同トランジスタ32Bのエミッタはアース
され、ベースは、トランジスタ55Bのコレクタとアー
ス間に直列に接続された抵抗72とコンデンサ76との
接続点に接続されている。またトランジスタ’65Bの
コレクタは抵抗65’r:介してモータ制動用のNPN
型トランジスタ66のベースに接続されていると共に、
抵抗74およびコンデンサ75の直列回路を介してNP
N型トランジスタ760ベースに接続されている。モー
タ制動用トランジスタ66はコレクタとエミッタとをそ
れぞれモータ63の正、負極端子に接続している。トラ
ンジスタ76のコレクタはコンバータ駆動用ラッチ回路
57Cのトランジスタ34Cのコレクタに接続され、エ
ミッタはアースされている。また、トランジスタ54C
のコレクタにはコンデンサ77の一端が接続され、同コ
ンデンサ77の他端は、メイ   。
ンスイッチ59の、上記スイッチ56の閉成時に閉成す
るオン側接点alC接続されている。同メインスイッチ
59の切換可動接片はアースされ、オフ側接点すはトラ
ンジスタ760ベースに接続されている。また、コンバ
ータ駆動用ラッチ回路37Cのトランジスタ54Cのベ
ースにはトランジスタ32Cのコレクタが接続され、同
トランジスタ52Cのエミッタはアースされ、ベースは
抵抗78を介して上記巻上用ラッチ回路37Aのトラン
ジスタ33人のコレクタに接続されている。コンバータ
駆動用ラッチ回路37Cのトランジスタ63Cのコレク
タ、には前記第6,5図に示した回路と同様に抵抗40
を介してトランジスタ410ペースが接続されてい一〇
同トランジスタ41のエミッタはアースサレ、コレクタ
は抵抗42 ′4!:介してコンバータ29のトランジ
スタ240ベースに接続されている。またトランジスタ
32のコレクタはトランジスタ54Cのベースに接続さ
れ、エミッタはアースされ、ベースはダイオード28の
カソードとの間に一端が接続された抵抗30とガス人放
電管61との直列回路の他端に接続されている。
次に、上記第6図に示すストロボ用電源装置の動作を説
明する。まず、ストロボ使用に際して&家、メインスイ
ッチ59はオン側接点aが閉成される。
これによつ工、コンバータ駆動用ラッチ回路37Cはト
ランジスタ55C、S4Cが順次オンになって動作状態
となり、このため、トランジスタ41もオンになるので
、抵抗42ヲ通じてコン2(−タ制御用トランジスタ2
40ベースにコン2(−タ駆動電流IDカー流れて同ト
ランジスタ24がオンになる。すると、コンバータ29
は発振動作を開始し、出力として、直流高電圧をダイオ
ード28のカソードとアース間に印加するので、これに
よってコンデンサ50に充電が行なわれ、さらにダイオ
ード51を通じて主放電コンデンサ9に充電が行なわれ
る。主放電コンデンサ9への充電が完了し、その端子電
圧が所定電圧に達すると、この電圧をガス人放電管31
が検知してコンデンサ50の電荷を放電し、充電完了信
号電流I0がトランジスタ′52のベースに流れるので
、同トランジスタ62がオンになる。すると、コン2(
−タ駆動用ラッチ回路37Cのトランジスタ54Ck−
Lペース・エミッタ間を短絡されてオフとなるので、こ
れによってトランジスタ56Cもオフとなり、コンバー
タ駆動用ラッチ回路37Cは不動作状態になる。ラッチ
回路37 Cが不動作状態になると、トランジスタ41
もオフとなるので、コン/<−夕駆動電流IDも流れな
くなってコン2(−タ制御用トラ、ンジスタ24がオフ
になり、コン/(−夕29&1発振を停止する。小容量
のコンデンサ50の電荷をガス人放電管61が短時間で
放電し終ると、これにより充電完了信号電流工。が流れ
なくなり、トランジスタ32がオフになるが、コン2(
−タ駆動用ラッチ回路570は不動作状態を維持してお
り、このためコンバータ29は発振動作な停止した状態
を維持する。
このあと、シャツタレリーズを行なうことによりシンク
ロ接点16が閉じると、上記トリガ回路52のスイッチ
56はメインスイッチ590オンにより閉成しているの
で、閃光放電管11はトリガ電極16にトリガパルスを
与えられてトリガされ、同放電管11は主放電コンデン
サ9の充電電荷を放電して閃光発光し、ストロボ撮影が
行なわれる。
上記ストロボ撮影によってシャッタ動作が完了すると、
このとき、巻上開始スイッチ68が閉成し、これによっ
て巻上用ラッチ回路37Aはトランジスタ33A 、 
34Aがオンになって動作状態となる。すると、これに
よりて、トランジスタ62のエミッタ→同ヘース→m抗
64→トランジスタ34Aのコレクタ→同エミッタに電
流が流れてトランジスタ62がオンになりそ一タ65に
通電されて同モータ63が回転する。また、上記巻上用
ラッチ回路57Aが動作状態になることによりトランジ
スタ52Cがオンになるので、フィルム巻上開始に際し
て、コンバータ駆動用ラッチ回路57Cのトランジスタ
34Cのペース・エミッタ間を短絡させて同ラッチ回路
37Cを不動作状態に保ち、上記モータ66を駆動して
いる間はコンバータ29を駆動発振させないようにして
、電池21に過大な負荷がかからないようにしている。
上記モータ63の回転によってフィルムが1駒分巻き上
げられると、このフィルム巻上完了を検知して巻上完了
スイッチ71が閉成し、これによりて、ブレーキラッチ
回路57Bはトランジスタ33B、 34Bがオンにな
りて動作状態になる。ブレーキラッチ回路57Bが動作
状態になると、トランジスタ53Bのコレクタ→抵抗6
9→トランジスタ32Aのベース→同エミッタと電流が
流れてトランジスタ32Aがオンになり、このため、ト
ランジスタ34Aのペース・エミッタ間が短絡してトラ
ンジスタ54Aがオフになるので、巻上用ラッチ回路′
57Aは不動作状態になる。巻上用ラッチ回路37Aが
不動作状態になると、上記トランジスタ62がオフにな
りモータ66への給電回路が遮断され、また上記トラン
ジスタ32Cもオフになる。このトランジスタ32Cが
オフになると、コンバータ駆動用ラッチ回路37Cは再
びトランジスタ54Cのペース・エミッタ間の短絡を解
除されることになるが、同ラッチ回路37Cは不動作状
態のままで−ある。また、上記ブレーキラッチ回路57
Bが動作状態になると、トランジスタ53Bのコレクタ
→抵抗65→トランジスタ66のベース→同エミッタと
電流が流れてトランジスタ66がオンになり、このため
、七−夕63の両端子間が短絡してモータ63にブレー
キがかかり、モータ66の回転が停止する。さらに、上
記メインスイッチ59がオン側接点aを閉成していてト
ランジスタ760ベース・エミッタ間が短絡していない
状態にあるので、上記ブレーキラッチ回路57Bが動作
状態となることによって同ラッチ回路37Bのトランジ
スタ33Bのコレクタ→抵抗74→コンデンサ75→ト
ランジスタ76のベース→同エミッタへと、抵抗74と
コンデンサ75によって決定されるある一定時間だけ電
流が流れ、この一定時間トランジスタフ6がオンになる
。すると、このトランジスタ76がオン状態となること
によりて、コンバータ駆動用ラッチ回路37Cのトラン
ジスタ33Cがオンになり、このため、トランジスタ5
4Cもオンになって同ラッチ回路37Cが動作状態とな
る。これにより、トランジスタ41がオンになり、コン
バータ駆動電流ID カコンパータ制御用トランジスタ
24のペースに流れて同トランジスタ24がオンになり
、コンバータ29は駆動゛され発振を再開して主放電コ
ンデンサ9に対する充電を開始する。上記ブレーキラッ
チ回路57Bは動作状態になったあと、抵抗72とコン
デンサ76によりて決定されるある一定時間後にトラン
ジスタ32Bがオンになり、これによってトランジスタ
34Bのペース・エミッタ間が短絡されて同ラッチ回路
37B自身が不動作状態になる。
上記コンバータ29の出力によって主放電コンデンサ9
に充電が行なわれていき、同コンデンサ9の端子電圧が
所定電圧に達すると、既に述べたように、コンデンサ5
0の充電電荷がガス人放電管61ヶ通じて放電されてト
ランジスタ62がオンになるので、この充電完了でコン
バータ駆動用ラッチ回路37Cが不動作状態になり、コ
ンバータ29の駆動発振が停止する。こうして、主放電
コンデンサ9の充電を完了した状態では、メインスイッ
チ59をオンにしたままでも、巻上用ラッチ回路37A
、ブレーキ用ラッチ回路57B・、コンバータ駆動用ラ
ッチ回路37Cおよび上記ラッチ回路37A 、 37
Bによって制御されるモータ回路61を含むコンバータ
制御回路60、並びにコンバータ29は全て不動作状態
になっており、電池21の無駄な消耗はない。そして、
このあと、シャツタレリーズが行なわれてシンクロ接点
15が閉成すると、トリガ回路52が作動して閃光放電
管11が主放電コンデンサ9の電荷を放電して発光する
が、コンバータ29は前述したように、その後、巻上1
完了スイツチ71が閉じてコンバータ駆動用ラッチ回路
67Cが動作状態になるまでは駆動発振の状態にはなら
ない。
以上述べたように本発明によれば、主放電コンデンサの
充電が完了すると、このあとシャッタ動作完了、或いは
フィルム巻上完了の状態となるまではコンバータは発振
動作を再開せずに停止状態に保たれるので、メインスイ
ッチが切れ忘れなどでオン状態の一!まであっ℃も電力
消費がなく、電池エネルギーの無駄な消耗を防止するこ
とができ、また、充電完了の検知は直ちに行なわれて、
コンバータ制御回路自身が不動作状態になるので、充電
完了後は同制御回路での電力消費もなくなると同時に、
主放電コンデンサの充電電圧がこの充電完了検知動作に
よって低下することなく同充電電圧は長時間一定に保つ
ことができ、さらに、コンバータのトランスの巻線比を
適宜に大きく設定することにより充電特性を急峻なもの
にし充電時間を短縮して能率の良い電源装置とすること
ができる等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のストロボ用電源装置の一例を示す電気
回路図、 第2図は、上記第1図に示す電源装置の充電特性を説明
する特性線図、 第3図は、本発明の一実施例な示すストロボ電源装置の
電気回路図、 第4図は、上記第6図に示す電源装置の充電特性を説明
する特性線図、 第5図は、本発明の他の実施例を示すストロボ電源装置
の電気回路図、 第6図は、本発明の更に他の実施例を示すストロボ電源
装置の電気回路図である。 1.21・・・・・・・電池(低電圧電源)5.6,2
5.26・・・発振用トランジスタ7.27・・・・・
−・発振および昇圧用トランス9 ・・・・・・・・・
・主放電コンデンサ19.24・・・・・・・コンノく
一夕佑1」両用トランジスタ20 、29・・・・・φ
嗜コンノ(−タ59・・・・・・・・・・シャッタ動作
完了、或イハフイルム巻上完了に連動するスイッチ 45.55.60・・・・コ/)く−夕毒U御回路58
・・・・・・・・・・シャッタ動作完了に連動するスイ
ッチ68・・・・・・・・・・巻上開始スイッチ(シャ
ッタWith 作完了に連動するスイッチ) 71−・・・・・・脅・・フィルム巻上完了に連動する
スイッチ211 手 続 補 正 書 (自発) 昭和58年ir力25日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示  昭和57年特許願第229859号
2、発明の名称  ストロボ用電源装置3、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 所在地  東京都渋谷区幡ケ谷2丁目46番2号名 称
   (037)  オリンパス光学工業株式会社4、
代 理 人 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄および図面 6補正の内容 (2]  同 第7頁第3行中に記載のrベースに」の
次に、「抵抗26aを介して」を加入する。 (6)願書に添付した図面のうち、第1図、第6図。 第5図および第6図をそれぞれ別紙の図面に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 発振用トランジスタの作動により低電圧電源を昇圧して
    、発振および昇圧用トランスの2次側に交流高電圧を銹
    起し、この高電圧を整流して、主放電コンデンサに充電
    を行なうコンバータと、シャッタ動作完了、フィルム巻
    上完了等に連動するスイッチが作動したことを検知して
    動作状態となって、上記コンバータの発振用トランジス
    タを駆動するためのコンバータ制御用トランジスタにコ
    ンバータ駆動信号を送出し、このあと、コンバータの駆
    動によって主放電コンデンサの充電が行なわれて同充電
    電圧が所定電圧に達したことを検知して不動作状態にな
    って上記コンバータ制御用トランジスタをオフにする;
    ンバータ制御回路と、 を具備してなるストロボ用電源装置。
JP57229859A 1982-12-29 1982-12-29 ストロボ用電源装置 Pending JPS59123827A (ja)

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JP57229859A JPS59123827A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 ストロボ用電源装置
US06/535,027 US4566769A (en) 1982-12-29 1983-09-23 Power supply unit for electronic flash
DE3347488A DE3347488C2 (de) 1982-12-29 1983-12-29 Stromversorgungsschaltung für ein elektronisches Blitzgerät
US06/749,786 US4610521A (en) 1982-12-29 1985-06-28 Power supply unit for electronic flash

Applications Claiming Priority (1)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6419929U (ja) * 1987-07-24 1989-01-31
JPH0654047U (ja) * 1993-11-08 1994-07-22 株式会社ニコン セルフタイマーを内蔵したカメラ

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JPS56159625A (en) * 1980-05-14 1981-12-09 Nippon Kogaku Kk <Nikon> Flash device of camera
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