JP2801240B2 - 閃光装置 - Google Patents

閃光装置

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JP2801240B2
JP2801240B2 JP1013591A JP1359189A JP2801240B2 JP 2801240 B2 JP2801240 B2 JP 2801240B2 JP 1013591 A JP1013591 A JP 1013591A JP 1359189 A JP1359189 A JP 1359189A JP 2801240 B2 JP2801240 B2 JP 2801240B2
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/30Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp
    • H05B41/32Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp for single flash operation

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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主コンデンサの充電電圧を検知する回路に
おいて主コンデンサの電流供給側にダイオードを設け、
そして電圧検知回路をダイオードを介して主コンデンサ
に並列にもうけることにより主コンデンサが充電後電圧
検知回路に電流がリークするのを防ぎ、主コンデンサの
電圧の低下を減少させる閃光装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、閃光装置の主コンデンサの充電電圧を検知する
ための構成として主コンデンサと並列にネオン管、抵抗
等インピーダンス素子を複数直列に接続し、その抵抗を
分割した分圧を検出して充電電圧を検知し、充電完了電
圧やフル充電電圧等を判断していた。
〔発明が解決しようとしている課題〕
しかしながら、上記従来例では、主コンデンサに充電
した電荷が主コンデンサ電圧の検知回路の抵抗等を介し
て流れ出すことによって時間が経過するにつれ主コンデ
ンサの電圧が低下するといった欠点があった。
このため、再度発光させようとしても主コンデンサ電
圧低下のため再びDC−DCコンバータを動作させて主コン
デンサに電流を供給させなければならず、電池の消耗が
早いといった欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記事項に鑑み、主コンデンサの電流供給側
(DC/DCコンバータ側)にダイオードを設けることによ
り、主コンデンサの充電完了後の電流が主コンデンサの
電圧検知回路に流れこまないようにしたものである。こ
れにより、時間が経過したあとに主コンデンサの電圧が
低下することを防ぐことが出来る。そして、更に本発明
では上記ダイオードを入れることによりDC/DCコンバー
タが発振停止したとき、電圧検知回路にて主コンデンサ
の電圧検知が出来なくなることに鑑み充電完了状態をラ
ツチするラツチ回路を設ける上記ダイオードを配した場
合における不都合を解消せんとするものである。
更に本発明では上記充電完了状態のラッチを閃光装置
のDC/DCコンバーターの作動不作動を制御する操作スイ
ッチの操作で作動状態から不作動状態へ移行させ前記コ
ンバーターを不作用状態にする際に所定時間の時計を行
うタイマーを設け、このタイマー時間の経過にて前記ラ
ッチを解除するものであるので、充電が完了した後にコ
ンバータをマニュアル操作で一時不作動状態に、その後
所定時間後に前記操作スイッチを操作してコンバータを
作動させたときには、ラッチ解除することなく保持出
来、一方コンバータを不作動状態にしてから所定時間が
経過して主コンデンサーの電圧が低下しているような状
況ではラッチを解除し、上記ラッチ結果と一致しない状
態となることを防止線とするもの 〔実施例〕 以下図面を参照して本発明を詳述する。
第1図は本発明に係る閃光装置の実施例を示す回路図
で、1は電源電池、2は電池1に接続され電源供給を制
御するスイツチ、3は定電圧Vcc,Vref1,Vref2を発生す
るレギユレータ回路、20はコンデンサ、21は抵抗で、電
源立上げ時にパルスを発生するパワーアツプクリアー回
路、4はDC/DCコンバータで、電池1の直流電圧を昇圧
する回路、5はダイオードで、DC/DCコンバータ4で昇
圧した電圧を整流するダイオードで、アノードはDC/DC
コンバータ4の高圧側(+側)に接続される。7,8は抵
抗で、ダイオード5のカソードを抵抗7が接続され抵抗
7,8によって主コンデサ10の電圧を検出する。
9はコンデンサで、ノイズ吸収用コンデンサ、6はダイ
オードで、主コンデンサ10のもれ電流を阻止するダイオ
ードで、アノードには抵抗7,ダイオード5のカソードが
接続される。
なお、これらの抵抗7,8、コンデンサ9、ダイオード
6にて電圧検知回路100が構成される。10は主コンデン
サで、ダイオード6のカソードに接続される。11はイン
ダクタンス、12は発光放電管、13は発光回路で、14は発
光停止回路、15はワンチツプマイクロコンピユーター
で、CPU,RAM,ROM,AD/DAコンバータ,I/OコントロールIC
等を含有する。16は調光回路で、ワンチツプマイコン15
の端子S3とS4が接続される。ワンチツプマイコン15の端
子S6は発光回路13が接続され、端子S5は発光停止回路14
が接続される。調光回路16はワンチツプマイコン15の端
子S3に接続される。またワンチツプマイコン15の端子S
10はラツチ回路19のリセツト端子に接続される。発光回
路13は主コンデンサ10の両端に接続し、さらに発光放電
管12のトリガ端子に接続される。発光停止回路14は、発
光放電管12のカソードに接続される。
マイコン15の端子S4はカメラのX接点(不図示)のオ
ンを検知し、X接点オン信号をマイコン15はよみとり、
条件判別して端子S10よりリセツト信号発生するととも
に端子S6にオン信号を発生し発光回路13を作動させ発光
放電管12のトリガ端子にトリガ信号を伝え放電管12を発
光させる。また、マイコン15は上記発光制御と同時に端
子S9に信号を出力し調光回路16を作動させる。また、調
光回路16からの調光信号はワンチツプマイコン15の端子
S3に入力されマイコン15にて条件判断を行ったあと、端
子S5から発光停止回路14に発光停止信号を出力して発光
停止を行う。17,18はコンパレータで、定電圧回路3よ
り出力されたレギユレータ電圧Vref1,Vref2を基準電圧
としてコンパレータ17の負端子にVref1がコンパレータ1
8の正端子にVref2が印加される。コンパレータ17の正端
子およびコンパレータ18の負端子は抵抗7,8の分圧点に
接続され主コンデンサ10の高圧の抵抗分圧された値が入
力される。コンパレータ17は主コンデンサ10の充電電圧
が発光可能な電圧値(充完電圧)となったか否かを判別
するコンパレータで、充完電圧になるとハイレベル(以
下HLと略す)を出力し充完電圧以下だとローレベル(以
下LLと略す)を出力する。
コンパレータ18は主コンデンサ10の充電電圧がフル充
電状態(コンデンサの定格に近い電圧値)になったとき
DC/DCコンバータ4の発振出力を止めるためのコンパレ
ータで、レギュレータの働きをしている。コンパレータ
18はフル充電電圧になるまではHLを出力し、フル充電電
圧以上になるとLLを出力する。なお上記電圧Vref1とV
ref2はVref2>Vref1に設定される。コンパレータ18の出
力は、ワンチツプマイコン15の端子S2に接続され、マイ
コン15は端子S2がHLを示した時に端子S7の出力はHLにな
り、端子S7に接続されているDC/DCコンバータ4に信号
送りDC/DCコンバータ4を動作させて、端子S2への信号
がLLだと端子S7の出力をLLにし、DC/DCコンバータ4を
停止させる。
22は充完表示回路で、ワンチツプマイコン15のS8端子
に接続され、マイコン15の端子S1からHLが入力されるこ
とで端子S8はHLになり、上記表示回路22は充電が完了し
たことを表示する。
19はセツト端子Sを上記コンパレータ17の出力に接続
し、リセツト端子Rをマイコン15の端子S10およびパワ
ーアップクリアー回路(20,21)に接続するプリツプフ
ロツプから成るラツチ回路である。
次に、上記構成にかかる閃光装置の動作について第2
図示のフローチヤートを用いて説明する。
まず、電源スイツチ2をオフからオンにすることによ
り電源電池2が立上り、定電圧回路3が動作する。これ
によりVcc,Vref1,Vref2の各定電圧が発生する。Vref1
充電完了電圧検知用基準電圧で、Vref2はフル充電検知
用基準電圧であり、Vref1<Vref2である。
Vccは、コンパレータ17,18,ワンチツプマイコン15,ラ
ツチ回路19等の電源で、立上りにより動作を開始する。
そして、コンデンサ20と抵抗21により、Vccの立上り
により、ワンシヨツトパルスが出力されてラツチ回路19
にラツチリセツトがかかる。
また、ワンチツプマイコン15は電源立上りにより自動
的にプログラムが動作し、第2図のフローが実行され
る。該プログラムフローではまず、ステツプS1にて始め
に初期化が行なわれる。即ち、マイコン15の各出力端子
S5,S6,S7,S8,S9,S10はいずれもLLに設定される。この状
態ではDC/DCコンバータ4がいまだ作動していないので
抵抗7,8による分圧は低い。よって各定電圧Vref1,Vref2
より電圧値が低いのでコンパレータ17の出力はLLにな
り、ラツチ回路19の出力はLLのままでワンチツプマイコ
ン15の入力端子S1にLLが入力されたままである。ステツ
プS2では該端子S1のLLを判定しステツプS3に進む。
一方、この時コンパレータ18の出力は、Vref1<Vref2
よりHLが出力されて、ワンチツプマイコン15の入力端子
S2にHLが入力される。ステツプS3にて該端子S2のHLが判
定されるとステツプSに進み出力端子S7からHLを出力さ
せ、S7につながっているDC/DCコンバータ4を発振させ
る。DC/DCコンバータ4が発振開始すると電池2が昇圧
されダイオード5により整流されてダイオード6を通し
て主コンデンサ10に充電される。上記ステツプS4にて充
電動作が開始された後ステツプS8にて端子S4の状態を検
知しX接点がオンの時にはステツプS9にてフラグEFFLを
検知する。初期状態ではEFFLは0となっているのでステ
ツプはS2に進み、上述の動作を繰り返えす。また、X地
点がオフにはステツプS8に次いでステツプS2へ移行し上
述の動作を繰り返えす。
上述の如くして主コンデンサ10の充電が開始され、そ
の充電電圧が、放電管が発光可能である充完電圧になっ
たら(抵抗7,8による分圧がVref1以上になったら)コン
パレータ17の出力がHLになり、ラツチ回路19にラツチセ
ツトがかかり、ラツチ回路19の出力はLLからHLになる。
よってワンチツプマイコン15の入力端子S1もLLからHLに
なり、ステツプS2にて該HLが検知されステツプS5に進み
充電完フラグのEFFLに1が立つ。
ステツプ6ではワンチツプマイコン15の出力端子S8
らHLを出力し、表示回路22は充電完了表示を行う。この
後、ステツプはS3に移行し上述の動作が繰り返され主コ
ンデンサ10は更に充電される。主コンデンサ10がフル充
電状態になったとき(抵抗7,8による分圧が、Vref2以上
になったとき)コンパレータ18の出力はHLからLLになり
ワンツプマイコン15の入力端子S2にはLLが入力される。
S2端子がLLになるとステツプS7に進み出力端子S7はHLか
らLLになり、S7端子につながっているDC/DCコンバータ
4の動作を停止させる。
以上の如くして主コンデンサ10がフル充電されDC/DC
コンバータ4が停止すると、従来装置では主コンデンサ
10の電荷が自然放電され、電圧検知回路の抵抗7,8の分
圧が低下する。しかし、本実施例ではダイオード6によ
り主コンデンサ10の充電された電流は抵抗7,8には流れ
こまないので充電電圧を長時間維持することができる。
また、ラツチ回路19により、充電完了状態をラツチし
ているのでDC/DCコンバータ4が停止し、抵抗7,8の分圧
が低下しても表示回路およびXオン可能状態に影響を及
ぼさない。また、DC/DCコンバータ4の停止による電圧
低下にともないコンパレータ17の入力,コンパレータ18
の入力電圧が低下するのでコンパレータ17の出力はLL
に、コンパレータ18の出力はHLになるため、再び前述の
ようにDC/DCコンバータ4の発振動作が行われフル充電
電圧を一定に保つ。
次に発光・調光動作について説明する。カメラのX接
点(不図示)をオンするとワンチツプマイコン15の入力
端子S4にLLが入力され、これがステツプS8にて検知され
ステツプS9にて充完フラグEFFLが1か0かを読みとられ
る。
今、上述の動作にて充電が完了しているとすると、EF
FL=1であるのでステツプS10に進み、ワンチツプマイ
コン15の出力端子S10からHLのワンシヨツトリセツトパ
ルスが出力され、ラツチ回路19はリセツトされる。ま
た、ステツプS11にてEFFLの充完フラグを0にもどしス
テツプS12にてワンチツプマイコン15の出力端子S6よりH
Lが出力されて発光回路13を作動させ、発光放電管12の
トリガ電極にトリガパルスを印加し放電管12をトリガー
して主コンデンサ10からインダクタンス11を通して高電
流が流れ発光を開始し被写体(不図示)を照明する。
また、同時にステツプS13にてワンチツプマイコン15
の出力端子S9よりHLが出力され、調光回路16が動作を開
始する。
被写体より反射した光は調光回路16で測光されるかか
る光量が所定光量に達すると、調光回路16は公知の方法
で発光停止信号を発生し(HL)、ワンチツプマイコン15
の入力端子S3にHLを伝える。該HLがステツプS14にて検
知されるとステツプS15にて出力端子S5にてHLが出力さ
れ発光停止回路1が作動し、主コンデンサ10の放電は公
知の方法で停止しフイルム(不図示)は適正露出量にな
る。そして発光が終了後スイツチがオン状態ならステツ
プS2に戻り上述の動作にて再びDC−DCコンバータ4を発
振させて主コンデンサ10に再度充電を行う。
第3図は本発明の他の実施例を示す回路図で、201は
電源電池、202は電池201に接続され電源供給を制御する
スイツチ、225は定電圧Vcc,V1,Vbg,Vref1,Vref2を発生
するレギユレータ回路、203は発振用pnpトランジスタ
で、エミツタをスイツチ202に接続している。
204はnpnトランジスタで、コレクタとpnpトランジス
タ203のベースが接続される。
205は抵抗で、npnトランジスタ204のエミツタとベー
スに接続される。
206はダイオードで、カソードにはnpnトランジスタ20
4のベースと接続される。
207はダイオードで、カソードにはnpnトランジスタ20
4のエミツタと接続される。ダイオード207のアノードは
電池201の負側(GND)に接続される。
208は昇圧トランスで、pnpトランジスタ203のコレク
タが昇圧トランス208の1次巻線208aと接続されてい
る。ダイオード207のカソード,抵抗205,npnトランジス
タ204のエミツタは、昇圧トランス208の帰還巻線208bに
接続される。
209は抵抗、210はコンデンサで、昇圧トランス208の
帰還巻線208bに接続される。
211はコンデンサで、昇圧トランス208の2次巻線208c
に接続される。
300はDC−DCコンバータで、電源電池201を昇圧する回
路である。
212は整流用ダイオードで、アノードは昇圧トランス2
08の2次巻線208cに接続されていて、このダイオード21
2でDC−DCコンバータ300の出力を整流する。
213,214は抵抗で、ダイオード212のカソードに抵抗21
3が接続され、抵抗213,214の分割比により主コンデンサ
218の充電電圧を検知する。
215はコンデンサで、検出電圧のノイズ除去用コンデ
ンサ、216は平滑用コンデンサである。
217はダイオードで、主コンデンサ218の電圧検知回路
によるもれ電流を防ぐダイオードで、アノードには抵抗
213,ダイオード212のカソードが接続される。
218は主コンデンサで、ダイオード217のカソードに接
続される。
219は抵抗、220はトリガコンデンサで、抵抗219は主
コンデンサ218の高圧側に接続され、抵抗219にトリガコ
ンデンサ220が接続される。
221はサイリスタで、アノードには抵抗219,トリガコ
ンデンサ220が接続される。サイリスタ221のカソードは
GNDに接続される。
222はコンデンサで、サイリスタ221のゲートに接続さ
れる。
223はパルストランスで、1次側にトリガコンデンサ2
20が接続される。
224は発光放電管(キセノン管等)で、陽極には主コ
ンデンサ218の高圧側に接続され、陰極はGNDに接続され
る。発光放電管224のトリガ電極にパルストランス223の
2次側が接続される。
抵抗219,トリガコンデンサ220,パルストランス223,サ
イリスタ221によりサイリスタ221がオンするとトリガコ
ンデンサ220の極性が反転しパルスを生じ、パルストラ
ンス223によりパルスが昇圧し発光放電管224のゲー電極
をたたき発光する。
レギユレータ回路225からの定電圧Vccはコンパレー
タ,ラツチ回路,タイマ回路(ワンシヨツトパルス発生
回路),表示回路,バツテリチエツク,論理回路の電源
であり、Vcc>V1>Vbgとなっている。
Vref1は発光可能な主コンデンサ218の電圧値(充電完
了電圧)を検知するのに必要な基準電圧値、Vref2は主
コンデンサ218の充電電圧がフル充電状態を検知するの
に必要な基準電圧値である。
226はコンパレータで、正端子には定電圧回路225のV
ref2出力が接続される。コンパレータ226の負端子には
抵抗213,214の分圧が入力される。コンパレータ226はフ
ル充電検知用のコンパレータである。
227は発光可能な主コンデンサ218の電圧値(充電完了
電圧)を検知するためのコンパレータで、正端子には定
電圧回路225のVref1出力が接続される。コンパレータ22
6の負端子には抵抗213,214の分圧が入力される。充電完
了前はコンパレータ227の出力はLL、充電完了後はコン
パレータ227の出力はHLとなる。
228はAND回路で、入力はコンパレータ226の出力端
子,コンパレータ244の出力端子B.C端子,D.E端子に接続
されている。AND回路228の出力はダイオード206のアノ
ードに接続される。
229はラツチ回路で、S端子にコンパレータ227の出力
が接続され、S端子にHLが入力されると出力端子OがLL
になる。
230は公知のワンシヨツトパルス(O.S)回路で、入力
端子にはD.E端子が、出力端子にはラツチ回路229のR
(リセツト)端子に接続され、D.E端子立上り時ワンシ
ヨツトパルスが出力され、ラツチ回路229にリセツトが
かかる。
231はOR回路で、入力はタイマ回路(O.S)240の出力
とNOT回路254の出力で、出力はラツチ回路のK端子に接
続される。
232はNOR回路で、入力はラツチ回路229の出力OとOR
回路241の出力である。
233はnpnトランジスタで、ベースはNOR回路232の出力
と接続されている。npnトランジスタ233のエミツタはGN
Dに接続される。
234は抵抗で、npnトランジスタ233のコレクタに接続
されVccと接続している。
235は表示回路でnpnトランジスタ233のコレクタに接
続され、npnトランジスタ233がオンすると充電完了の表
示を行う。
243はNOT回路で、入力はカメラ(不図示)のX接点で
ある。
242はNOT回路で、入力はNOT回路243の出力である。
241はOR回路で、入力はNOT回路243の出力とF.R端子の
出力であり、出力はNOR回路232の入力端子に接続され
る。
240はタイマ回路でワンシヨツトパルスを出力する回
路で、入力はNOT回路242の出力端子でHLよりLLになった
ときパルスが出力される。出力はOR回路231の入力端子
に接続される。X接点がオンしたときラツチをリセツト
するようになっている。
236はNOR回路で、入力にはラツチ回路229の出力端子
O、NOT回路242の出力端子,F.R端子に接続される。NOR
回路236は発光を制御する論理回路である。
237はnpnトランジスタで、ベースにはNOR回路236の出
力端子が接続されており、コレクタにはVccが接続され
ている。npnトランジスタ237は発光するためにサイリス
タ221のゲートをオンするためのトランジスタである。
238は抵抗で、npnトランジスタ237のエミツタに接続
されている。
239は抵抗で、npnトランジスタ237のエミツタとサイ
リスタ221のゲートに接続される。
244はパワーアツプクリア用コンパレータで、電源の
立上り時にリセツトをかけるもので、負端子には定電圧
回路225のVbgが入力される。
245,246は抵抗で、Vccに接続され、その分圧がコンパ
レータ244の正端子に接続されている。コンパレータ244
の出力は、Vccの分圧がVbgの電圧より低いときはLLを出
力してリセツトを行い、Vccの分圧がVbgの電圧より高い
電圧になったらHLを出力してリセツトをやめる。
247はスイツチ、248はコンデンサ、249は抵抗であ
り、FR端子をオン・オフする回路301を形成している。F
R端子は発光禁止端子である。
250はバツテリチエツク用回路であり、電池201の電圧
が低下したときHLからLLを出力する。B.C端子にはバツ
テリチエツク用回路250が接続されており、B.C端子はAN
D回路228の入力端子に接続される。
251はスイツチ、252はコンデンサ、253は抵抗であ
り、D.E端子をオン・オフする回路303を形成している。
D.E端子はDC−DCコンバータ300の発振許可を行う端子で
あり、HLで発振許可、LLで発振停止を行う。
次に動作について説明する。
まず、スイツチ202をオンすることによりレギユレー
ター回路225が立上り、各定電圧Vcc,V1,Vbg,Vref1,V
ref2が出力される。
コンパレータ244の出力はVccの抵抗245と246の分圧の
電圧がVbgの電圧になるまでLLを出し、そしてNOT回路25
4の出力はHLになり、CR回路231の出力がHLになるのでラ
ツチ回路229をリセツトする。
コンパレータ244の出力はVccの分圧がVbgの電圧より
高くなったらHLを出力し、NOT回路254の出力はLLにな
り、リセツトを解除する。と同時にAND回路228の入力に
HLが入力される。
バツテリチエツク回路250はスイツチ202オンと同時に
動作し、バツテリである電池201の電圧が動作電圧以上
であればHL、動作電圧以下のときはLLを出力する。動作
電圧以上のときはAND回路228の入力端子にHLが入力され
る。
D.E端子のオン・オフスイツチ回路303のスイツチ251
がオンするとVccよりD.E端子よりLLからHLの出力がなさ
れる。またスイツチ251の立上りによりワンシヨツトパ
ルス回路230の出力にパルスが発生しラツチ回路229にリ
セツトをかける。
AND回路228の入力端子のB.C端子,D.E端子、コンパレ
ータ244の出力端子がすべてHLになり、また初期時、抵
抗213と214の分圧電圧はVref2より低いので、コンパレ
ータ226はHLとなるのでAND回路228の出力はLLよりHLに
なる。AND回路228がHLになるとDC−DCコンバータ300が
発振しはじめる。
即ち、AND回路228がHLになりダイオード206を介してn
pnトランジスタ204のベースがHLになりオンし、発振pnp
トランジスタ203のベースの電流を引くことにより、発
振pnpトランジスタはオンすることにより、電池201の電
流を引き、昇圧トランス208の一次巻線208a,帰還巻線20
8b,抵抗209,コンデンサ210,帰還巻線208c,抵抗205,ダイ
オード207によりDC−DCコンバータ300の発振動作が開始
し、整流ダイオード212、ダイオード217を介して主コン
デンサ218の充電が開始される。
主コンデンサ218の充電電圧が発光放電管(Xe管等)
の発光可能である充電電了電圧になったら(抵抗213,21
4の分圧がVref1以上になったら)コンパレータ227の出
力はLLよりHLに変化しラツチ回路227にセツトをかけ
る。
ラツチ回路229の出力は、HLよりLLになりOR回路241
の出力がLL時、NOR回路232の出力はLLよりHLになりnpn
トランジスタ223がオンしてF.E端子がHLよりLLになるこ
とにより充電完了表示回路235が充電完了表示を行う。
なお、カメラのX(不図示)接点はオフ時はHLである
のでNOT回路243の出力はLLとなり、OR回路241の一方の
入力端子はLLとなる。また、F.R端子のオン・オフスイ
ツチ回路301のスイツチはオンすると発光禁止、オフす
ると発光許可となる。発光許可の状態はLLであるので、
OR回路241の一方の入力はLLとなるのでOR回路241は発光
許可でXがオフしているときLLとなり、上述の如くして
充電完了表示がなされる。
また、F.R端子のオン状態、すなわちスイツチ247がオ
フしているときは、X端子がLL,HLにかかわらずOR回路2
41の出力はHLとなるので、NOR回路232の出力はLLとな
り、npnトランジスタ233はオフとなりF.E端子はHLとな
り充電完了表示を禁止する。
また、F.R端子がHLのときはNOR回路236の出力はLLと
なるので、npnトランジスタ237はオフとなり発光を禁止
する。
主コンデンサ218が充電完了状態となった後DC−DCコ
ンバータ300によりさらに主コンデンサ218が充電され、
フル充電状態になると、すなわち抵抗213と214の分圧値
がVref2より大きくなったとき、コンパレータ226の出力
はHLからLLに変化する。このことによりAND回路228の出
力がHLからLLに変化し、npnトランジスタ204をオフしDC
−DCコンバータ300の発振出力は停止する。
これにて電圧検知用の抵抗213と214の分圧値はダイオ
ード217のため低下する。しかし、ラツチ回路229の出力
はラツチのリセツトがかかるまで充電完了状態のラツチ
を維持しているので、検知電圧が低下しても充完信号を
維持する。またダイオード217により主コンデンサの電
荷は抵抗213,214に流れこまないので充電電圧を長時間
維持できる。
また,DC−DCコンバータの作動停止により上記の抵抗2
13と214の分圧値の低下が起きると再びコンパレータ226
の出力はLLからHLになり、AND回路228の出力がLLからHL
になり再び発振をくりかえす。
次に発光動作について述べる。
充電完了がおこなわれた後X接点がオンすると、すな
わちX端子をHLからLLにするとNOT回路243の出力はLLか
らHLになり、OR回路241の入力の一方がHLとなる。
またNOT回路242の出力はHLからLLになり、NOR回路236
の入力の1つがLLとなりタイマ回路(O.S)240の出力は
HL→LLの変化によりパルスが出力され、OR回路231の出
力をHLにしリセツトをかける。
ラツチ回路229の出力Oは充電が完了していたのでLL
よりHLに変化し、NOR回路232はHLよりLLになりnpnトラ
ンジスタ233をオフする。F.E端子はLLよりHLとなり充電
完了状態を解除する。
NOR回路236の入力はF.R端子が発光許可のときスイツ
チ247がオフでLL、ラツチ回路229の出力OのLL、X端子
のNOT回路242の出力のLLで、出力はLLよりHLのパルス出
力がなされ、npnトランジスタ237がオンすると抵抗239
を介してサイリスタ221のゲートに電圧が発生し、サイ
リスタ221はオンし、導電することによりトリガコンデ
ンサ220の極性が反転しパルスを生じパルストランジス
タ223によりパルスが昇圧し発光放電管224のゲート電極
をたたき発光する。
次いでDC−DCコンバータ300の発振許可を与えるD.E端
子を充電完了後にオフにしたときについて説明する。こ
の場合はスイツチ251がオフとなるのでAND回路228の出
力はHLからLLとなりDC−DCコンバータ300の動作は停止
する。
主コンデンサ218に充電した電解はダイオード217にて
放電が禁止されているものの、わずかながら主コンデサ
自身のもれ電流によりかなり長時間経過すると電圧低下
がみられる。一方、このときラツチ回路229の出力Qは
ラツチを継続するので上記の如くして長時間経過して主
コンデンサ218が発光可能な充完電圧以下になり、発光
が出来ない様な場合でも充電完了表示状態を示すことと
なる。よって、本実施例ではD.E端子のスイツチ251のオ
ンにてラツチ回路229をリセツトし長時間経過後の再使
用時におけるDC−DCコンバータの起動動作にて一度充電
完了表示を禁止し、その後充電完了状態となるのを待っ
て上述の如くして充電完了表示を行わせている。
なお、実施例においてスイツチ251とスイツチ247を連
動させれば発光禁止させた状態から再度の使用時に発光
許可状態へのセツト動作を行うことで充電完了表示を一
度禁止し、充電完了表示と主コンデンサの充電状態をマ
ツチさせることが出来る。
また、実施例ではコンパレーター17およびラツチ回路
を閃光装置内に設けているが、これらをカメラ側に設け
ても良い。
第4図は本発明の他の一実施例を示す回路図で、第1
図実施例と同一構成部には同一記号が附されている。
第4図において、101はDC−DCコンバータに電源を供
給するスイツチ、103は抵抗21とコンデンサ20との接続
点にアノードを、また、そのカソードをラツチ回路19の
R端子に接続するダイオード、102はスイツチ101の音に
て作動するラツチリセツトパルス発生回路を構成するワ
ンシヨツト回路である。また、スイツチ101はマイコン1
5のS11端子に接続されている。
上記の如く構成されているので、ラツチ回路19は電源
スイツチ2のオン時およびスイツチ101のオン時にリセ
ツトされることとなる。
第5図は上記第4図実施例の動作を説明するためのプ
ログラムフローチヤートで、該フローチヤートは第2図
フローとほぼ同一であるので、その説明は省略するが、
該フローではステツプS1に次いでステツプS2′を設け更
にステツプS2に次いでステツプS3′,S3″を設けた点の
み第2図フローと異なっている。このため、スイツチ10
1がオンの時には第4図実施例の装置は第1図実施例と
全く同一の動作を示すこととなる。
また、該実施例ではステツプS2′が設けられているの
で、主コンデンサへの充電中にスイツチ101がオフとな
るとフローはステツプS2′で停止する。また、スイツチ
101のオフでDC−DCコンバーター4が不作動となるの
で、この時点で主コンデンサへの充電も中止される。
今、主コンデンサ10が充電完了状態となりラツチ回路
19がセツトされ充電完了表示がなされている状態でスイ
ツチ101をオフしたとする。この状態では主コンデンサ1
0の電荷はダイオード6の作用で放電が阻止されるが、
長時間この状態が続くと、主コンデンサ10のもれ電流に
て主コンデンサの電圧が低下、充電完了状態以下のレベ
ルとなる。この時ラツチ回路19がセツトされており、表
示回路22にて充電完了表示がなされているので、撮影者
は充電が完了しているものと確認してしまうこととなる
が、本実施例では再度の使用に際してスイツチ101をオ
ンとするとワンシヨツト回路102にてラツチ回路19をリ
セツトする。
よって、この時点で端子S1への入力はL4となり、ステ
ツプS2,S3′,S3″が実行されフラグEFFLが0にセツトさ
れ、出力端子S8からLLが出力され充電完了表示が禁止さ
れる。そして、その後主コンデンサの充電が行われ、充
電完了状態となると上述の如くして充電完了表示がなさ
れることとなる。
よって、上述の如く長時間スイツチ101をオフとした
後に再度スイツチ101をオンとすると一度充電完了表示
が禁止されるので、主コンデンサの電圧が低下した状態
では確実に表示回路による充電完了表示を禁止すること
が出来る。
なお、上記実施例ではスイツチ101のオフからオンへ
の移行にてラツチ回路19をリセツトし充電完了表示を禁
止しているが、スイツチ101をオンからオフにした時に
ラツチ回路をリセツトし、充電完了表示を禁止しても良
い。
第6図は本発明の他の一実施例を示す回路図で、第4
図実施例と同一構成部には同一記号を附してある。
該第6図において、103はスイツチ101のオンからオフ
への移行により作動するタイマー回路103を設けた点の
み第4図と異っている。該タイマー回路103のタイマー
時間は主コンデンサの電荷のもれ電流にてフル充電から
充電完了電圧以下になるまでの時間またはそれに対して
前後の時間が設定されており、タイマー出力にてワンシ
ヨツト回路102がトリガーされラツチ回路19のリセツト
がなされる。該第6図実施例のプログラムフローは第5
図と全く同一のものが使用される。よって、スイツチ10
1がオンの時には前述の動作が実行される。また充電完
了状態となった後にスイツチ101をオフするとタイマー
回路103が作動し、該タイマー回路による計時終了前に
スイツチ101をオンとすれば、ラツチ回路19はリセツト
されることなくセツトされたまま保持されているので、
充電完了表示を行ったまま、更なる充電動作が実行され
る。また、スイツチ101のオフから上記タイマー時間の
経過後にスイツチ101をオンとした場合はワンシヨツト
回路102の作用で、ラツチ回路19がリセツトされている
ので、ステツプS2,S3′,S3″が実行され充電完了表示が
禁止され、その後充電完了状態となることでラツチ回路
19がセツトされ充電完了表示がなされる。
よって、一度スイツチ101をオフしてから主コンデン
サの電圧がもれ電流にて放電され充電完了電圧以下とな
る様な時間が経過した時には充電完了表示が禁止される
こととなる。
なお、上記した実施例ではタイマー回路を設けたが、
このタイマー回路としてはマイコン15内蔵タイマーを用
いても良い。更に各実施例においてラツチ回路19の出力
をマイコン15を介することなく、表示回路22に伝え、ラ
ツチ回路の出力状態で直接充電完了表示制御する様にし
ても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように主コンデンサの電流供給側(DC/D
Cコンバータ側)に逆流防止用のダイオードを設けるこ
とにより主コンデンサが充電後の電流が主コンデンサの
電圧検知回路に流れこまないので、時間が経過した後の
主コンデンサの電圧低下が減少する。また、ダイオード
6を設けたことによりDC−DCコンバータ4の発振が止ま
ると検知電圧が低下し未充完と判断するためラツチ回路
19を設けることにより未充完の表示等誤認することを防
いだ。
このことにより閃光装置を使用後、ある時間経過後再
び動作させようとしたとき主コンデンサのもれ電流は少
なくすぐに発光可能になることとDC−DCコンバーターに
よる主コンデンサへの電流供給が少なくてすむので電池
消耗がたいへん少ないという効果がある。
また、ラツチ回路19のラツチを電源スイツチや発振制
御スイツチに連動して所定時間後にリセツトする様にし
ているので、主コンデンサのもれ電流にて主コンデンサ
の電圧が低下しているにかかわらず充電完了表示がなさ
れる不都合を防止出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した閃光装置の一実施例の回路図
である。 第2図は第1図実施例の動作フローチヤートを示す説明
図である。 第3図は本発明の他の一実施例を示す回路図である。 第4図は本発明の他の一実施例を示す回路図である。 第5図は第4図実施例の動作フローチヤートを示す説明
図である。 第6図は本発明の他の一実施例を示す回路図である。 1……電源電池、 2……メインSW、 3……定電圧回路、 4……DC/DCコンバータ、 6……ダイオード、 14……発光停止回路、 15……ワンチツプマイコン、 16……調光回路、 17,18……検知用コンパレータ、 19……ラツチ回路、 22……充完表示回路、 100……主コンデンサ電圧検知回路、 10……主コンデンサ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源出力を昇圧する昇圧回路と、該昇圧回
    路の出力にて充電される主コンデンサーと、該主コンデ
    ンサーの充電電圧を検知する検知回路を備えた閃光装置
    において、前記主コンデンサーと検知回路との間にダイ
    オードを挿入し、該ダイオードのカソード側に主コンデ
    ンサーをアノード側に前記検知回路を接続するとともに
    前記検知回路出力が主コンデンサーの充電が所定値に達
    した状態を示した時に充電完了状態をラッチするラッチ
    回路と、充電完了状態のラッチ後主コンデンサーへの充
    電を継続させる充電制御回路と、前記昇圧回路を作動又
    は不作動にする操作スイッチにより前記昇圧回路を作動
    状態から不作動へ移行させる際に計時動作を開始するタ
    イマーと、該タイマーによる所定時間の計時後前記ラッ
    チ回路のラッチをリセットするリセット手段を設けたこ
    とを特徴とする閃光装置。
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