JP2000241860A - ストロボ装置 - Google Patents

ストロボ装置

Info

Publication number
JP2000241860A
JP2000241860A JP4447599A JP4447599A JP2000241860A JP 2000241860 A JP2000241860 A JP 2000241860A JP 4447599 A JP4447599 A JP 4447599A JP 4447599 A JP4447599 A JP 4447599A JP 2000241860 A JP2000241860 A JP 2000241860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
charging
current
transistor
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4447599A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Kawakado
政司 川角
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP4447599A priority Critical patent/JP2000241860A/ja
Publication of JP2000241860A publication Critical patent/JP2000241860A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】特性の異なる二種類以上の電池が使用される場
合に、使用される電池の種類に応じて最適な充電電流を
選択することにより充電時間の短縮を図ることができる
ストロボ装置を提供する。 【解決手段】メインコンデンサとその充電手段20を含
むストロボユニット14には、カメラ10のシステムに
装着可能な電池16の種類に対応して、各電池の特性に
適した充電電流に調節可能な充電電流変更手段を具備し
ている。制御回路12のCPUは電池種類検出手段18
を通じて、本カメラ10に装着された電池16の種類を
判別し、使用される電池16の種類に応じて最適な充電
電流に設定する。これにより、システムダウンすること
なくその電池においてストロボ充電時間を短縮すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はストロボ装置に係
り、特に銀塩カメラやデジタルカメラなどに内蔵又は外
部接続されるストロボ装置の充電制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラの閃光発光装置(本明細書では通
例にならってストロボ装置という。)は、通常キセノン
管などの発光部と、発光の為の電気エネルギーを蓄える
メインコンデンサと、該メインコンデンサを充電する充
電手段と、を有している。かかるストロボ装置において
は充電時間の短縮とエネルギー変換効率の向上が重要な
課題であり、特開平7−22191号公報では昇圧比の
異なる二つ以上の昇圧回路を用い、充電開始からの充電
時間をカウントして所定の充電時間で昇圧電圧を切り替
える方法が提案されている。また、特開平8−1228
69号公報においては、電源用電池のバッテリーチェッ
ク電圧値に応じて昇圧トランスの巻線比を切り替える方
法が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手法はいずれも同一電池の電源電圧の状態による充
電電流を最適化することによって充電時間を短縮すると
いうものであり、電源用の電池として特性の異なる二種
類以上の電池が適宜使用される場合については全く考慮
されてない。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、特性の異なる二種類以上の電池(もしくは電
源)が使用され得る場合にも、使用される電源の種類に
応じて最適な充電電流を選択することにより充電時間の
短縮を図ることができるストロボ装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明に係るストロボ装置は、電源用電池と、前記電
源用電池から電力の供給を受けてメインコンデンサを充
電する充電回路と、前記メインコンデンサに蓄えられて
いる電力の放出によって閃光発光する発光部と、前記電
源用電池の種類を識別する識別手段と、前記識別手段に
よる識別結果に応じて充電電流を設定する制御部と、前
記制御部の指示に従って充電電流を可変する充電電流変
更手段と、を備えたことを特徴としている。
【0006】本発明によれば、カメラのシステムに装着
可能な電池の種類に対応して、各電池の特性に適した充
電電流に調節可能な充電電流変更手段を具備しており、
システムに装着された電池の種類を識別手段で識別する
ことにより、使用される電池に最適な充電電流に設定す
る。これにより、システムダウンすることなくその電池
においてストロボ充電時間を短縮することができ、より
短時間で撮影可能な状態にすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るストロボ装置の好ましい実施の形態について説明す
る。図1は本発明の実施の形態に係るストロボ装置を備
えたカメラの構成を示すブロック図である。このカメラ
10は、システムの制御回路12、ストロボユニット1
4、電池16、及び電池種類検出手段18等から構成さ
れる。制御回路12は中央演算処理装置(CPU)を主
体とし、その他の機能をサポートする周辺回路を備えた
ものであり、Vcc端子は本制御回路12を駆動するため
の電力供給端子である。
【0008】ストロボユニット14は充電手段20を有
し、VDD端子を介して電池16から電力の供給を受け
てメインコンデンサ(図2記載の符号C1 )を充電す
る。ストロボユニット14の構成は後述する。電池16
はストロボユニット14その他の各回路に電力を供給す
る電源部であり、当該カメラシステム10には特性の異
なる少なくとも二種類以上の電池を使用することができ
るように構成されている。
【0009】電池種類検出手段18はカメラ10に装着
された電池16の種類を検出する検出器であり、その検
出結果は制御回路12のCPUに伝達される。電池種類
検出手段18は、例えば、電池16の外表面に付された
識別用端子と接触可能な接点部を有し、該接点部を介し
て受入する電気信号によって電池16の種類毎を検出す
る構造になっている。また、バーコードのような所定の
パターンを光学センサによって読み取ることにより電池
種類を検出する手段を用いることも可能である。
【0010】図2はストロボユニット14の内部構成を
示す回路図である。ストロボユニット14は主に、発光
用のメインコンデンサC1 と、閃光放電管(例えばキセ
ノン管)X1 と、トリガーコイルT2 の二次側コイルに
接続されているトリガー電極22と、図1で説明した制
御回路12から与えられる発光トリガー信号(SY)の
受入に応じて閃光放電管X1 の陰極をグランド(GN
D)端子に接続させる絶縁ゲート型バイポーラトランジ
スタ(IGBT)Q6 と、メインコンデンサC1を充電
する充電手段20と、から構成される。
【0011】充電手段20は、発振トランジスタQ1 の
ON/OFF発振によって発振トランスT1 の2次側コ
イル(NS )に矩形波の電圧を発生させ、これを整流ダ
イオードD1 を用いて直流電圧に変換してメインコンデ
ンサC1 に与えるように構成されている。発振トランス
T1 の1次巻線NP の一方の端子は図1で説明した電池
16の+極に連結されるVDD端子に接続されており、
他方の端子は発振トランジスタQ1 のコレクタに接続さ
れている。発振トランジスタQ1 のエミッタは抵抗R1
をグランド(GND)端子に接続されており、このGN
D端子は電池16の−極に接続される。
【0012】発振トランジスタQ1 のベースはトランジ
スタQ3 のエミッタと接続されており、トランジスタQ
3 のコレクタは抵抗R5 を介して前記VDD端子に接続
されるとともに、抵抗R4 を介して発振トランスT1 の
フィードバック端子(図2中ノードN2 と示す。)に接
続されている。トランジスタQ3 のベースはトランジス
タQ2 のコレクタに接続され、トランジスタQ2 のエミ
ッタはVDD端子に接続されている。
【0013】トランジスタQ2 のベースは図1で説明し
た制御回路12から出力される充電開始/停止信号(C
EN信号)が加えられる端子(CEN端子)と接続され
ており、このCEN端子にLow信号が印加されること
により、トランジスタQ2 のエミッタ−コレクタ間に電
流が流れ、トランジスタQ3 にベース電流が供給され
る。そして、トランジスタQ3 のコレクタ−エミッタ間
に電流が流れて発振トランジスタQ1 にベース電流が供
給されることにより発振トランスT1 の一次巻線NP に
電流(充電電流)が流れる。発振トランジスタQ1 のエ
ミッタとGND端子との間に接続されている抵抗R1 は
充電電流を電圧に変換するための抵抗である。
【0014】発振トランジスタQ1 のエミッタと、発振
トランスT1 のフィードバック端子(ノードN2 )との
間には抵抗R2 及びR3 が接続されている。抵抗R2 と
R3はフィードバック端子と抵抗R1 の出力電圧とを分
割する抵抗であり、これら抵抗R2 、R3 で分割された
電圧はトランジスタQ4 のベースに与えられる。トラン
ジスタQ4 のコレクタは発振トランジスタQ1 のベース
及びトランジスタQ3 のエミッタと接続され、トランジ
スタQ4 のエミッタはGNDに接続されている。トラン
ジスタQ4 のベースは更に抵抗R6 を介してトランジス
タQ5 のコレクタに接続されており、該トランジスタQ
5 のエミッタはVcc2 電源端子に接続されている。
【0015】トランジスタQ5 のベースは制御回路12
から出力される充電電流切替信号(LC信号)が加えら
れる端子(LC端子)に接続されており、このLC端子
にLow信号が印加されることにより、トランジスタQ
5 のコレクタ−エミッタ間が導通してノードN3 の電圧
が上昇し、トランジスタQ4 のベース電流が増加する。
なお、VDD端子とGND端子の間(電池16の両端子
間)にはコンデンサC2 が接続され、電圧の安定化が図
られている。
【0016】ここで、本例のストロボユニット14に適
用されているRinging Choke Converter (R.C.C)
と呼ばれる方式のON/OFF式レギュレータの動作原
理を簡単に説明しておく。R.C.Cは発振トランジス
タQ1 がONしている期間に発振トランスT1 の一次巻
線インダクタンスにエネルギーを蓄積し、発振トランジ
スタQ1 がOFFになったとき、前記蓄積したエネルギ
ーを整流ダイオードD1 を通してメインコンデンサC1
に供給する。
【0017】すなわち、入力電圧(VDD)印加時に抵
抗R5 によりベース電流を流すことにより発振トランジ
スタQ1 がONし、発振トランスT1 の一次巻線NP を
励磁するとともに、バイアス巻線NF にわずかに誘起す
る電圧により発振トランジスタQ1 を正バイアスする。
その結果、発振トランジスタQ1 のコレクタ電流が流
れ、バイアス巻線NF に誘起する電圧を増大させ飛躍的
にON状態にスイッチングさせる。
【0018】コレクタ電流はゼロから直線的に増加して
いき、ある点(値)に達すると発振トランジスタQ1 は
飽和してOFF状態に移行し、発振トランスT1 の一次
電圧は反転する。つまり、発振トランジスタQ1 がON
になってコレクタ電流Ic が増加していき、コレクタ−
エミッタ間電圧(VCE)が高くなると、ある点からはベ
ース電圧(VBE)を増加しなければ、それ以上コレクタ
電流の増加を維持できなくなる点に達し、一定のベース
電圧(VBE)に対してはベース電流IB が減少する方向
に進む。この傾向は助長され発振トランジスタQ1 は瞬
時にOFFする。
【0019】その後は、発振トランスT1 の二次回路電
流ID(t)は直線的に減少し、ID(t)=0 以降は整流ダイ
オードD1 を逆バイアスする方向に流れ、ダイオードリ
カバリー電流を流した後急速にゼロに復帰する。このと
き、発振トランジスタQ1 をONにするキック電圧を発
生し、再び発振トランジスタQ1 がONし始める。この
ようにして発振が持続するものである。
【0020】次に、上記構成のストロボユニット14に
おけるストロボ充電動作を説明する。ここではLC端子
にHi信号が印加されている設定(LC=Hi)である
とする。ストロボ充電の開始はCEN端子にLowが印
加されることにより可能になる。すなわち、制御回路1
2によってCEN端子にLowを印加すると、トランジ
スタQ3 のコレクタ−エミッタ間が導通し、その結果抵
抗R5 を通じて発振トランジスタQ1 のベースに電流が
供給される。
【0021】発振トランジスタQ1 の発振が始まると、
該発振トランジスタQ1 のベース電流は主に発振トラン
スT1 のフィードバック端子から抵抗R4 を通ってくる
電流により供給されるようになる。そして、更に発振電
流が大きくなると、抵抗R1に流れる電流によって該抵
抗R1 の両端(ノードN1 )に発生する電圧が増加し、
発振トランスT1 のフィードバック端子(ノードN2 )
と、抵抗R2 及びR3により接続されているノードN3
の電圧も増加する。
【0022】このノードN3 はトランジスタQ4 のベー
スに接続されているため、ノードN3 の電圧増加によ
り、トランジスタQ4 のコレクタ電流が増加し、その結
果、発振トランジスタQ1 のベース電流が減少する。し
たがって、ストロボユニット14の充電電流としては、
発振トランジスタQ1 のベース電流が均衡するところに
落ちつくことになる。
【0023】図3には、カメラ10に使用される二種類
の電源用電池(A、B)において出力できる電流・電圧
特性を示す。同図中Aで示す特性を有する電池を電池A
と呼び、Bで示す特性を有する電池を電池Bと呼ぶこと
にすると、電池Aと電池Bではそれぞれ取り出すことが
できる電流・電圧が異なる。図4にはストロボユニット
14がメインコンデンサC1 を充電する場合に、電池1
6から与えられる電圧と引き込む電流との関係が示され
ている。なお、図4はLC=Hi設定の場合の例であ
る。
【0024】上記の如く構成されたカメラ10の動作を
以下に説明する。図示しない電源スイッチの操作によ
り、上記カメラ10のシステムに電源が投ぜられると、
Vcc端子に電源が加えられ制御回路12のCPUが動作
を開始する。CPUは図1の電池種類検出手段18を通
じて電源用電池16の種類を検知する。
【0025】次に、カメラの動作モードが撮影モードで
ある場合は、撮影に備えてストロボの充電動作を開始す
る。すなわち、図2の回路図においてCEN端子をLo
wにして充電を開始する。この時、カメラに装着可能な
電池16の種類が複数(例えば二種類)存在する場合、
装着されている電池16が電池Aであるか、電池Bであ
るかによって、電池16の出力電圧(VDD)は同じで
あっても、電池16の特性が異なるため最大出力可能電
流が異なる。したがって、使用する電池16の種類に適
した電流値で使用することが必要となる。
【0026】図3に示したAの特性を持つ電池(電池
A)を装着した場合は次の通りである。まず、初期状態
において充電電流設定が図2においてLC=Hi設定で
あるものとして説明する。電池Aの通常使用領域である
電圧V1 の場合について考察すると、この状態で電池A
が出力する電流はI1 である(図3参照)。その一方、
ストロボユニット14が充電をするときに使用する電流
は図4に示したようにIV1である。この結果からVDD
端子に電圧V1 が印加された場合には、I1 >IV1の関
係を満たし、電池16の供給可能電流(I1 )が引き込
み電流(IV1)よりも大きいため電源システムとしては
問題なく正常に動作し得ることが分かる。
【0027】これに対し、図3に示したBの特性を持つ
電池(電池B)を装着した場合は、電池Bの通常使用領
域である電圧V2 の場合について考察すると(図3参
照)、この状態で電池Bが出力できる電流はI2 であ
る。その一方、ストロボユニット14が充電をするとき
に使用する電流は図4に示したようにIV2である。この
結果から、VDD端子に電圧V2 が印加された場合には
I2 <IV2の関係となり、何も対策を講じないと電池1
6の放電電流が電池16の供給可能電流を越えるためシ
ステムダウンにつながる。
【0028】かかる事態を回避すべく、本発明の実施の
形態では電池Bの使用時には図2のLC端子をLowに
設定する。その結果、トランジスタQ5 のコレクタ−エ
ミッタ間に電流が流れ、ノードN3 (トランジスタQ4
のベース)の電圧が増加し、トランジスタQ4 のベース
電流が増加する。こうして発振トランジスタQ1 のベー
ス電流が減少し、発振トランジスタQ1 のエミッタ電流
(発振トランスT1 の一次巻線NP を流れる充電電流)
の減少につながる。その結果システムダウンとならず
に、かつ、当該電池Bにおいてストロボ充電時間を最小
化するように充電電流を設定することができる。
【0029】充電動作中メインコンデンサC1 は図示せ
ぬ電圧検出装置により充電電圧が監視されている。メイ
ンコンデンサC1 が所定の発光可能電圧に達したことが
前記電圧検出装置により検出されると、制御回路12の
CPUはCEN端子にHiを印加して充電を停止させ
る。ストロボの発光を開始する場合は、SY端子にHi
を入力し、閃光放電管X1 を発光させ、撮影動作を実行
する。
【0030】上記実施の形態では充電電流を制限するた
めの回路例として、充電電流検出用の抵抗R1 、ベース
電流吸収用のトランジスタQ4 、及びトランジスタQ4
のベース電流設定用抵抗R2 、R3 、R6 によって充電
電流制限回路(充電電流変更手段に相当)を構成した
が、これに代えて他の充電電流制限回路で構成すること
もできる。
【0031】上記実施の形態では二種類の電池(A、
B)を使用可能な例を説明したが、さらに多種類の電池
に対応させて充電電流を変更できるように構成してもよ
い。例えば、三種類の電池に対応させて三パターンの充
電電流の切り替えを行う場合には図2のVcc2 電源端子
部分に二種類の電圧値の電源を供給し、装着電池の種類
に応じてノードN3 の電圧を多段階に可変できるように
すればよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るストロ
ボ装置によれば、電源用電池の種類を判別し、その種類
に応じて最適な充電電流値を選択するようにしたので、
システムダウンを回避し、かつその電池においてストロ
ボ充電時間を短縮することができる。これにより、より
短時間で撮影準備をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るストロボ装置を適用
したカメラシステムの構成を示すブロック図
【図2】図1に示したストロボユニットの内部構造の一
例を示す回路図
【図3】電源用電池の電流・電圧特性の例を示すグラフ
【図4】充電時に電源用電池からストロボユニットに対
して与えられる電圧と、ストロボユニットが引き込む電
流との関係を示すグラフ図
【符号の説明】 10…カメラ 12…制御回路 14…ストロボユニット 16…電池 18…電池種類検出手段 20…充電手段 22…トリガー電極 C1 …メインコンデンサ X1 …閃光放電管(発光部) T1 …発振トランス Q1 …発振トランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源用電池と、 前記電源用電池から電力の供給を受けてメインコンデン
    サを充電する充電回路と、 前記メインコンデンサに蓄えられている電力の放出によ
    って閃光発光する発光部と、 前記電源用電池の種類を識別する識別手段と、 前記識別手段による識別結果に応じて充電電流を設定す
    る制御部と、 前記制御部の指示に従って充電電流を可変する充電電流
    変更手段と、 を備えたことを特徴とするストロボ装置。
JP4447599A 1999-02-23 1999-02-23 ストロボ装置 Pending JP2000241860A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4447599A JP2000241860A (ja) 1999-02-23 1999-02-23 ストロボ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4447599A JP2000241860A (ja) 1999-02-23 1999-02-23 ストロボ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000241860A true JP2000241860A (ja) 2000-09-08

Family

ID=12692563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4447599A Pending JP2000241860A (ja) 1999-02-23 1999-02-23 ストロボ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000241860A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003075088A1 (en) * 2002-03-05 2003-09-12 Sony Corporation Electronic device and control method
JP2005266158A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Fuji Photo Film Co Ltd ストロボ装置およびストロボ内蔵カメラ
JP2006058482A (ja) * 2004-08-18 2006-03-02 Sony Corp 撮像装置及びその動作制御方法
US7102685B2 (en) 2001-05-18 2006-09-05 Fuji Photo Film Co., Ltd. Digital camera with changeable operation sequence
JP2006317657A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Pentax Corp 照明装置
JP2007110516A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Ricoh Co Ltd 撮像装置、撮像方法及びその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体
EP2232136A2 (en) * 2008-01-25 2010-09-29 Eveready Battery Company, Inc. Lighting device and method of control based on chemistry composition of power source
KR101533281B1 (ko) * 2009-02-20 2015-07-02 삼성전자주식회사 디지털 촬영 장치 및 디지털 촬영 장치 제어 방법

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7102685B2 (en) 2001-05-18 2006-09-05 Fuji Photo Film Co., Ltd. Digital camera with changeable operation sequence
WO2003075088A1 (en) * 2002-03-05 2003-09-12 Sony Corporation Electronic device and control method
US7208913B2 (en) 2002-03-05 2007-04-24 Sony Corporation Electronic device with battery type and ambient temperature detection
JP2005266158A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Fuji Photo Film Co Ltd ストロボ装置およびストロボ内蔵カメラ
JP4542802B2 (ja) * 2004-03-17 2010-09-15 富士フイルム株式会社 ストロボ装置およびストロボ内蔵カメラ
JP2006058482A (ja) * 2004-08-18 2006-03-02 Sony Corp 撮像装置及びその動作制御方法
JP2006317657A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Pentax Corp 照明装置
JP4566063B2 (ja) * 2005-05-12 2010-10-20 Hoya株式会社 照明装置
JP2007110516A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Ricoh Co Ltd 撮像装置、撮像方法及びその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体
EP2232136A2 (en) * 2008-01-25 2010-09-29 Eveready Battery Company, Inc. Lighting device and method of control based on chemistry composition of power source
EP2232136A4 (en) * 2008-01-25 2012-04-25 Eveready Battery Inc LIGHTING DEVICE AND CONTROL METHOD THEREFOR BASED ON A CHEMICAL ELECTRICITY SOURCE COMPOSITION
KR101533281B1 (ko) * 2009-02-20 2015-07-02 삼성전자주식회사 디지털 촬영 장치 및 디지털 촬영 장치 제어 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4916711B2 (ja) Dc/dcコンバータの制御回路、制御方法、およびそれを用いた発光装置ならびに電子機器
KR100387365B1 (ko) 전류 및 전압 모니터를 구비한 포토플래시 충전 회로
US6828803B2 (en) Strobe charge apparatus
JP2000241860A (ja) ストロボ装置
US5678077A (en) Electronic flash device and camera equipped with said device
KR100353756B1 (ko) 플래시장치
JP4877755B2 (ja) キャパシタ充電装置およびその制御回路、制御方法、ならびにそれらを用いた発光装置および電子機器
JP2004015993A (ja) 無負荷時省電力電源装置
JP4877771B2 (ja) キャパシタ充電装置およびそれを用いた発光装置および電子機器
JP5111819B2 (ja) 許可信号生成回路及びそれを用いた閃光放電管用電源回路
US6160356A (en) Strobo system used for camera
JP2969396B2 (ja) 調光機能を有するフラッシュ装置
JP3196039B2 (ja) Dc−dcコンバ−タ
JPH1187083A (ja) ストロボ装置
JP2001174882A (ja) 閃光装置及びこれを備えたカメラ
JP3651971B2 (ja) 電子閃光装置
JPH08122869A (ja) ストロボ装置
JP3320250B2 (ja) 電子閃光装置
JP2000275704A (ja) カメラおよびストロボ装置
JPH08320514A (ja) 閃光撮影装置
JPH1184484A (ja) ストロボ装置
JPH1187081A (ja) ストロボ電源制御装置
JPH09107680A (ja) Dc/dcコンバータ
JPH05227745A (ja) Dc−dcコンバ−タ
JPH10123596A (ja) コンデンサ昇圧回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20040810

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20060308

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20060313

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060703