JPS59120054A - 芳香化された組成物 - Google Patents

芳香化された組成物

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JPS59120054A
JPS59120054A JP58239028A JP23902883A JPS59120054A JP S59120054 A JPS59120054 A JP S59120054A JP 58239028 A JP58239028 A JP 58239028A JP 23902883 A JP23902883 A JP 23902883A JP S59120054 A JPS59120054 A JP S59120054A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ははパーミント油芳香化組成物、そしてより特定
的にはペパーミント油芳香化チューイングガムおよび菓
子組成物に関する。
ばパーミント油はある種の植物(Mentha pop
eritaL)の葉および花頂より導かれる既知の芳香
剤である。この植物生!地は非常に広く、そしてアジア
、ヨーロッパおよび化アメリカの一部に見出されている
はパーミント油成分は植物原料によって変動するがしか
し数種の主成分は通常存在している。
一般にペパーミント油は種々の量のα−ピネン、β−ピ
ネン、リモネン、1,8−シネオール、メントン、メン
トフラン、インメントール、メンチルアセテート、ネオ
メントールおよびメントールならびに種々の量のその他
の成分を含有している。
過去におけるRパーミント油の使用に関連した不利点は
臭および芳香性の変化を生せしめる? 分解が保存の間に起ることであった。ペパーミント油の
老化特性を同定するためのいくつかの研究がなされてい
る。
一つの研究は「工nclustrial and En
gineeringChemistry J第44巻第
176頁(1952)に記載されており、ここには老化
過程に寄与する三個の反応が記載されている。第1の反
応はチルはンの異性化でありこれは大した意味はないと
記載されている。第2の反応は油成分の重合を包含する
。これは油の分子量の増大および得られる生成物の粘度
上昇として認識される。そして第3にはその最も重畳な
反応は芳香の点から油の老化に悪影響を及ばずペパーミ
ント油の酸化である。酸化老化過程に包含される特定の
成分としてはピネン、リモネンおよびメントフランがあ
げられる。
酸化過程を阻止し一般に「オフ・ノート(off−no
te)J物質として参照されている酸化副生物の形成を
阻止させるための種々の試みがなされている。一つの一
般的技術は反応の生ずるのを防ぐ目的ではパーミント油
中で抗酸化剤を使用することを包含する。しかしそのよ
うな抗酸化剤の使用はしかし成功ではなかった。その理
由はそれらは長期保存条件にわたっての酸化反応の阻止
に有効でなく、そしてまたそれらは芳香剤の性質を減少
させる「オフ・ノート」ハパーミント油の形成を与える
からである。これらは最良でも単に油自体から酸化性成
分を除去させることなく酸化過程副生成物を隠蔽するこ
とを試みたにすぎない。
酸化現象を克服するその他の試みは「TheEssen
tial 01lsJ第■第619頁(1949)に開
示されている。この参考文献はメントフランからはパー
ミント油芳香成分を分離させるための分留技術の使用を
開示している。しかしこの技術はメントフランがはパー
ミント油の主芳香成分たるメントンとともに共蒸留され
、そしてその結果回収される生成物を芳香剤とし7ての
使用に不適当なものとするが故に、不成功であった。
予期せざることに、本出願人らは第−義的「オフ・ノー
ト」酸化副生物関与成分の一つ、例えばメントフランを
選択的に除去させる新規な方法を発見した。この方法は
同時係属中の米国特許出願第450,870号明細書に
記載されている。
ペパーミント油の安定化のためのこの出願明細書に記載
されている方法は、ここに参照として包含されている。
本発明によれば、最終組成物の約0.01〜約5.0重
量係の間のはパーミント油の重量基準で約0,8〜約2
.0重fA %の低減したメントフラン含量を有する安
定化ハハーミント油を包含させたイース担体媒体を使用
した新規なペパーミント油芳香化チューインガムおよび
菓子製品(confectionary)が提供される
本発明の別の観点は意図的に低減されたメントフラン含
量を有するはパーミント油を使用したペパーミント油芳
香化チューインガムおよび菓子組成物を製造する方法を
包含する。
本発明によれば、本明細書記載のように、安定化はパー
ミント油は通常のチューインガム処方または菓子処方中
に包含せしめられる。それぞれの処方のためにベース担
体媒体中に安定化Rバーミント油が包含される両処方は
砂糖を含有しそしてまたは砂糖なしの物質でありうる。
本明細16中に使用されている場合の「ば−ス担体媒体
」の衣現は特定のチューイングガムまたは菓子処方を構
成する基本的成分を意味している。チューイングガムの
場合にはベーヌ和体物質はチューイングガムベースを包
含しており。
一方菓子の場合にはベース印体物質は甘味またはシロッ
プ成分を包含している。
特にチューイングガム処方に関しては、本発明に使用さ
れるガムベースは当技術分野に周知の任意の水不溶性ガ
ムベースでありうる。ガムベース中に適当な重合体の代
表的例としては植物起源の物質例えばチクル、ジェルト
ン、ゲッタケイ、クラウンガム、合成弾牲体例えばブタ
ジェン−スチレン共重合体、イソブチレン−イソプレン
共重合体、ポリエチレン、ポリイソブチレンおよびポリ
ビニルアセテート、それらの混合物その他があげられる
がしかしこれに限定されるものではない。
使用されるガムベースの量は種々のファクター例えば使
用されるベースのタイプ、所望されるコンシスチンシー
および最終生成物製造に使用されるその他の成分によっ
て大きく変動する。
一般に、最終ガム組成物の約5〜45重量%量が許容さ
れ、そして約15〜約25重量係の好ましい量が使用可
能である。
可塑剤または軟化剤例えばラノリン、ステアリン酸、ス
テアリン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウム、グリセ
リルトリアセテート、グ゛リセリンその他もまた望まし
いテクスチャーおよびコンシスチンシー性の生成のため
に力゛ムヘース中に包含させることができる。そのよう
な物質は一般に最終ガムベース組成物の30重量係まで
の、そして好ましくは6〜7重薪ヂ量で使用される。
チューイングガム組成物は一般に甘味剤を含有している
。甘味剤は広範囲な物質例えばその混合物を含めて水溶
性甘味剤、水溶性人工甘味剤およびジRブチドベースの
甘味剤から選ぶことができる。特定の甘味剤に限定させ
ることなく代表的911は以下のものを包含する。
A、水溶性甘味剤例えば単糖類、二糖類および多糖類例
えばキシロース、リボ゛−ス、グルコース、マンノース
、ガラクトース、フルクトース、デキストロース、蔗糖
、砂糖、マルトース、部分水解殿粉、またはコーンシロ
ップ固体分および糖アルコール例えばソルビトール、キ
シリトール、マンニトールおよびそれらの混合物。
B、水溶性人工甘味料例えば可溶性サッカリーン塩すな
わちサッカリンのナトリウムまたはカルシウム塩、シク
ラメート塩、アセスルファムにその他および遊離酸の形
のサッカリン。
Ol ジペプチドベース甘味剤例えばL−アスパルチル
−L−フェニルアラニンメチルエステルおよび米国特許
第3,492,131号明細書記載の物質その他。
一般に甘味剤の量は特定のチューイングガムに対して選
ばれる甘味の所望量により変動する。
この量は容易に抽出されうる甘味料使用の場合には通常
は約0.01〜約90重量係である。前記Aに記載の水
溶性甘味料は好ましくは最終チューイングガム組成物の
約25〜約75重量%、そして最も好ましくは約50〜
約65重量%量で使用される。それに対して前記Bおよ
びCに記載の人工甘味料は最終チューイングガム組成物
の約0、 OD 5〜約5.0重量%そして最も好まし
くは約0.05〜約2.5重量係量で使用される。これ
らの量は芳香油から達成される芳香水準に関係なく所望
の甘味水準の達成のために必要である。
本発明のチューイングガムは同様にその他の通常の添加
剤を含有しうるがそれらとしては増量剤例えば炭酸力ル
シクムおよびタルク、乳化剤例えばモノステアリン酸グ
リセリンおよびレシチン、着色剤例えば二酸化チタンお
よびチューイングガム技術の当業者tてけ既知のその他
の通常のチューイングガム添加剤があけられる。
使用される安定化ベノ々−ミント油の量はまた所望され
る強度および使用されるガムベースのヨウナファクター
の影響を受けるものである。
一般に最終チューイングガム組成物の約o、01〜約5
重i%の間の量が非常に許容しうるものであることが見
出されてbる。約0.1〜約2%の量が好ましく、そし
て約0.8〜約1.2りが殿も好ましい。
安定化ば・々−ミント油はそれ以外は通常のチューイン
グガム処方中に当業者には既知の標準技術および装置を
使用して包含させることができる。典型的態様において
は、チューイングガムベースをその他の添加剤例えば増
量剤および着色剤と共に可塑剤と共に加熱下にブレンド
させてそのブレンドを可塑化させ、ならびにベースの硬
度、粘弾性および成形性を調節させる。
加熱湿層は広範に変動させうるがしかしこれは実用的目
的に対しては好ましくは約70〜120℃テする。チュ
ーイングガムベースを次いで前取って他の成分とブレン
ドさせたものであってもよい芳香剤組成物とブレンドさ
せる。ブレンドの完了後、チューイングガム処方物を取
出しそしていずれかの適当な形状に成形させる。
本発明のチューイングガムは当技術分野((は既知のい
ずれかの形態例えば捧ガム、スラブガム、チャンクガム
、シュレッドガム、硬質コーディングガム、ならびに中
心に充填物のあるガムでありうる。
菓子処方物の製造は歴史的に周知でありそしてこれは長
年にわたってほとんど変化していない。これに関しては
菓子類(confectlonary items )
は「硬質jタイプまたは「軟質」タイプに分類されてい
る。
軟質菓子例えばヌガーの製造は通常の方法例えば2種の
一次成分例えば1)高沸点シロップ例、tJfコーンシ
ロップその他および2)一般にゼラチン、卵アルブミン
1乳蛋白例えばカゼインおよび植物蛋白例えば大豆蛋白
その他から製造される比較的馨bテクスチャーのスラブ
ばを組合せることを包含する。スラブには一般に比較的
軽くそして例えばその密度は約0.5〜約0.70範囲
でありうる。
軟質菓子の高沸点シロップは比較的粘稠でありそして高
い密度を有しておりそして往々にして実質的量の砂糖を
含有している。通常最終的ヌガー組成物は高沸点シロッ
プを攪拌下にスラブばに加えて基本的ヌガー混合物を生
成させることにより製造される。その他の成分例えば安
定化ペパーミント油芳香剤、その他の砂糖、着色剤、保
存剤、医薬、それらの混合物などをその後で攪拌下に加
えることができる。ヌガー菓子の組成および製造に関す
る一般的議論は「8cience and Techn
o1ogyj第■版(AV工出版1980年発行)第4
24〜425頁に見出すことができる。
「軟質」菓子の製造は既知の方法を包含する。
一般にスラッペ成分が最初に製造され、そしてその後で
シロップ成分が攪拌下に少くとも65℃そして好ましく
は少くとも100℃の温度で徐徐に加えられる。成分を
混合しつづけて均一な混合物を生成させ、その後でこの
混合物を80℃以下の温度に冷却させ、この時点で安定
化ぼパーミント油を加えることができる。この混合物を
更にある期間混合する。その時点でそれは別にしそして
適当な菓子形状に成形すべく準備される。
軟質菓子と同様に、硬質菓子が本発明で使用されうるが
、これは同様に通常の手段で処理および処方させること
ができる。一般に硬質菓子は0.5〜1.5俤の低水準
水分のせ蔗糖または甜菜糖およびグルコースシロップの
混合物より構成されておりそしてこれは最終組成物の約
5〜約99重量%量で最終菓子中に存在する。そのよう
な菓子は常法的に通常の方法例えばファイアクツカー、
真空釜および高速常圧釜としても知られているスクレイ
プド・サーフェイス釜を包含するものにより製造するこ
とができる。。
ファイア・クツカーは伝統的なキャンデーベース製造法
を包含する。この方法においては、所望量の砂糖なケト
ル中で砂糖が溶解するまで加熱することによって水に溶
解させる。次いでコーンシロップまたは転化糖を加え、
そして145〜156℃の最終温度が達成されるまで調
製をつづける。次いでパッチを冷却させそして可塑物様
物体として処理して添加剤を包含させる。
高速大気圧釜は熱交換表面を使用している。
この方法は、キャンデーのフィルムを熱交換表面上にひ
ろげ、そしてキャンデーを数分165〜170℃の温度
に加熱させることを包含している。
次いでキャンデーを速やかに100〜120℃に冷却し
そして添加剤例えば芳香剤、着色剤、酸味剤および医薬
の包含を可能ならしめる可塑物様物質として処理する。
真空釜中では砂糖およびコーンシロップを125〜13
2℃に沸騰させそして真空を適用し、そして更に加熱す
ることなしに追加の水を沸騰除去させる。調製が完了し
たら、その塊は可塑物様コンシスチンシーを有する半固
体である。
この時点において着色剤、芳香剤およびその他の添加剤
を常法での機械的混合操作によって塊の中に混入させる
硬質菓子の通常の製造の間の芳香剤、着色剤およびその
他の添加剤を尚−に混合させるために要求される最適混
合は、物質の均一な分散を生成させるために要求される
時間により決定さ、  れる。通常4〜10分の混合時
間が許容されうろことが見出された。
キャンデー塊を適正に練ったならば、それを処理可能な
部分に切りまたは所望の形状に成形させることができる
。硬質菓子の組成および製造の一般的議論は「Phar
maceutical Dosage Forms :
TabletsI第1巻第339〜469頁(Marc
el Dekker社1980年発行ン中に見出すこと
ができる。
本発明に有用な装置は一般に菓子製造技術では周知の調
製および混合装置を包含するということ、そして従って
具体的な個々の装置は画業者には明白であることが理解
されよう。
本発明に使用され5る低メントフラン含量のにパーミン
ト油は前記に引用されている米国特許出願に記載の方法
により製造される。
一般に本発明の低メントフラン含量のべ・クーミント油
は処理後はすべてペパーミント油の重量基準で約2.0
%以下の、そして好ましくは約0.8〜約2,0%、そ
して最も好ましくは約[18〜約14チの間のメントフ
ラン含負を有している。このメントフラン量はにパーミ
ント油の重量基準で約0.5〜約15重量%のメントフ
ランと反応するマレイン酸無水物を使用することにより
達成される。使用されるマレイン酸無水物の正確な量は
その油のメントフラン含量および所望される低減の程度
により変動することを認識すべきである。
:/<  Eント油製造の好ましい態様においては、メ
ントフラン含有のRパー ’、ント油をマレイン酸無水
物と混合しそして攪拌してマレイン酸無水物を溶解させ
る。メントフランとマレイン酸無水物との間の反応はほ
とんど瞬間的に開始され・て発熱反応を生成する。
反応混合物の温度は好ましくは約り℃〜約80℃、そし
て最も好ましくは約り5℃〜約50℃に保持される。o
℃以下の温度は油のゲル化を生成させる傾向があり、一
方80℃以上は油成分の促進された酸化および重合を生
ぜしめうる。反応はその性質において発熱性であること
、そして反応温度保持のためには標準的な方法の使用が
意図されていることを認識すべきである。
反応時間は臨界的ではなく、そしてこれは使用される特
定の反応温度に依存して変動する。
より高温ではより早い反応時間が生じそしてより低い温
度ではより長い反応時間が生ずる。市場的理由から反応
時間は数秒〜12時間そして好ましくは約5時間までに
変動させうる。しかしながらより低い温度では更により
長い時間(例えば4週間まで)を使用することができる
反応が完了したならばメントフランーマレイン酸無水物
アダクトを低メントフラン含量のペパーミント油すなわ
ち精製ペパーミント油から分離させる。メントフランー
マレイン酸無水物アダクトは5℃以下の温度ではペパー
ミント油中で結晶性なのであるから分離は便利には混合
物の温度な低下させてメントフランーマレイン酸無水物
アダクトを結晶化させることにより実施される。次いで
得られるペパーミント油を通常の固体−液体分離手段例
えばPiおよびデカンテーションにより回収し、そして
これは次いで保存されあるいは芳香剤として直接使用さ
れる。芳香剤として使用される場合には、ペパーミント
油は直接使用することができるしあるいは処理または無
処理ペパーミント油を含む他の芳香剤とブレンドさせる
ことができる。許容しうる投パーミント油芳香剤は安定
化ペパーミントのみならず安定化はパーミント油と未処
理油の各油分画に対して1:10〜10:1モル部の量
のブレンドを使用することによっても得られるというこ
とが見出された。そのような混合物が許容しうる芳香剤
性を示す理由は未知であるがしかしこれは安定化ペパー
ミント油により生ぜしめられるいくらかの抗酸化剤効果
から生ずると信じられている。
記載の安定化ペパーミント油の使用に加えて、本発明の
処方内には他の二次芳香剤を使用することがまた可能で
ある。
そのようなその他の芳香剤はペパーミント油と共存性で
あるべきでありそしてはバーミント油の安定性を変化さ
せるべきではない。
本発明の芳香剤組成物の製造に有用な二次芳香剤は合成
芳香油、および/または植物、葉、花、果実その他およ
びその組合せ物から導かれた油から導かれうる。代表的
芳香油としてはスRアミント油、桂皮油および冬緑油(
メチルサリ六レート)があげられる。また人工、天然ま
たは合成果実芳香剤例えばレモン、オレンジ、グレーズ
、ライムおよびグレープフルーツを含む柑橘油、および
リンゴ、イチゴ、桜桃、・々イナツプルその他を含む果
実エツセンスもまた有用である。
使用される二次芳香沖]の量は通常は芳香のタイプ、ベ
ースのタイプおよび所望される強度のようなファクター
に影響される。一般に、最終組成物の約0.05〜約3
.0重量係の量が使用可能であり、そして約O66〜約
1.5 % j4が好ましく、そして約0.8〜約1,
2係が最も好ましい。
安定化ベノ々−ミント油は液体形態または乾燥形態でチ
ューイングカムまたは菓子中に使用することができる。
後者の方法で使用される場合には、適当な乾燥手段例え
ば油のスプレー乾燥または不溶性多孔性担体例えばポリ
エチレン中への油の吸着を使用することができる。ある
いはまたそれは水溶性物質例えばセルロース、殿粉、砂
糖その他に吸着させることができる。そのような乾燥形
態の製造のための実際の技術は周知でありそしてこれら
は本発明の一部を構成するものではない。
本発明に有用な菓子(コンフェクショナー)としては砂
糖入りおよび砂糖なしの発泡性キャンデー、圧縮成形錠
剤、トラフイーおよびヌガーがあげられるがこれらに限
定されるものではない。
以下の実施例は本発明を説明するために与えられている
がしかし本発明はそれに限定されるものではない。明細
書全体にわたって与えられているヂはすべて特記されて
いない限りは重量基準である。
本発明によるその使用を示す実施例中で使用される安定
化Rパーミント油は次の方法により製造された。
2.38%のメントフラン含有のミドウェスト・はパー
ミント油(A、M、TOdd社製品) 500jlをフ
ラスコ中で10重量%(50,9)のマレイン酸無水物
と混合した。この混合物を機械的に28℃で合計60分
攪拌したがこの間50℃までの温度上昇が認められた。
次いでこの溶液を1oo9010%Na2003溶液で
洗うことにより中和した。
Na 2 cO5*マレイン酸ナトリウム、Rパーミン
ト油からの水溶性不純物を含有する下側水性層を分離し
そして捨てた。
ペパーミント油は窒装置換算囲気を使用した真空蒸留に
よって回収された。蒸留ユニットは沸騰フラスコ、バー
ルサドルを充填させた2個の分留塔、2個の冷水冷却器
、窒素エンブレータおよび目盛つき真空受は器より構成
されていた。蒸留流度はポット中では240〜86℃に
、そして蒸気温度は約57℃に保持されていた。
461.09収量の低メントフラン含量のペパーミント
油を含有する生成物が回収された。回収されたはパーミ
ント油中のメントフラン含量は毛細管ガスクロマトグラ
フィーにより測定して185%であった。蒸留フラスコ
中にはi6.io’p(’3.00%)の残渣が残った
。これはいくらかのヘハーミント油残渣およびメントフ
ランーマレイン酸無水物アダクトを含有していた。
例  1 本例は次の組成を有するチューイングガム処方中の種々
のスパーミント油の使用を示す。
成分     重I ガムベース     21.0 コーンシロップ        16・0砂   糖 
              55.45グルコース 
     60 グ リ  セ  リ  ン             
    CL45着色剤     0.10 し  シ  テ  ン               
  [120油                  
    0.80投パーミント油は0,8重量%量でガ
ム処方に混合されノこ。このガム処方をロールかけしそ
して刻み目を入れて、2着インチ(長さ)×−インチ(
幅)Xo、0フインチ(厚さ)の寸法を有する包装用個
別片を製造した。
これらの片を個々にホイルに包装しそして67℃の温度
に保持されているオーブン中に6週装置いた。
ガム試料を除去しそして6人のテストパネルによる芳香
嘴み出しくチュウ・アウト)検査にかけて酸化的「オフ
・ノート」生成物の強度を測定し7た。
この喉み出し検査の結果は表Iに示されている。そして
これはチューイングガム処方中における新規な安定化投
バーミント油の使用により達成される予期せざる安定性
を示す。
喘み出し検査とは独立に、6週間の培養時間後の芳香油
中に存在するメントフランの量をガスクロマトグラフィ
ーにより測定した。この結果は表Hに示されているがこ
れは安定化ペパーミント油の酸化は存在しないこと、一
方無処理油中には高い量の酸、化が存在することを示し
た。
表  I 表  ■ J1態A  ’2.38 2.24 −5.9CI本発
明実験1    0.85      0.85   
   01     #2        1.56 
           147          −
3.301 #3 1.40  135 −3.50例
  ■ 本例は例Iのチューイングガム処方中での種種のはバ′
−ミント油の使用を示す。
はパーミント油を[L8重量係量でガム処方中に混合し
た。例Iに記載と同様にガム処方をロールがけし、刻み
目を入れ、包装しそして試験した。
唾み出し検査は表■に記載されており、そしてこれはチ
ューイングガム処方中での新規な安定化ペパーミント油
の使用により達成される予期せざる安”定性を示す。6
人のテストパネルは本発明例実験4において酸化抵抗性
の増大を見出したが、しかし実験5のブレンドした油か
ら由来する芳香をより好ましいと考えた。
表■ 例  ■ 本例は新規な安定化Ad)で−ミント油を含有する無糖
チューイングガム処方物の製造を示す。
次の成分から芳香化チュー1′ングガムが製造された。
成分    重量% ガムベース     26.63 ソルビトール溶液          12.10ソル
ビトール甘味料           54.53サツ
カリンナトリウム           o、i。
グ リ  セ  リ  ン             
    5.04芳香剤      t6 a)45%安定化ペパーミント油 b)49チ無処理(・ぐ−ミント油 a)t5%人工麦芽芳香料 ペパーミント油芳香剤を16重量饅の量でガム処方物中
に混合した。
混合が完了した時、このチューイングガム処方物をロー
ルがけし、刻み目を入れ、そして個別の片に調製した。
饗み出し検査を多久数テストパネルにより実施して生成
物の強度を測定した。パネルの結果は酸化的「オフ・ノ
ート」は検出されず、そしてチューイングガムは許容し
うる味であることを示した。
例  ■ 本例は新規な安定化はパーミント油を含有する「硬い」
錠剤化菓子を示す。
芳香剤含有菓子は次の成分から製造された。
分          重量% 結晶性ソルビトール        9a00燐酸カル
シウム(二塩基性)         O,SOステア
リン酸マグネシウム         t50安定化ペ
パーミント油           IXL20o 、
o−ミント油芳香剤を60〜80℃の間の温度で前身っ
て加熱混合されたベース材料と混合した。混合を数分間
実施し、混合物を押出しそして扁平な平らな縁のディス
ク形状錠剤に圧縮成形した。この錠剤は強いペパーミン
ト油芳香および硬いテクスチャーを有していた。
本発明はこのように記載されているけれどもこれは多く
の方法で変形させうろことが明白である。そのような変
形は本発明の精神からの逸脱とみなされるべきではなく
、そしてそのような変形はすべて本発明の範囲内に包含
されるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ベース担体媒体およびベース担体媒体中に包含せし
    めた。最終組成物の約0.01〜約5.0重量%の間の
    、Rパーミント油の重量基準で約0.8〜約2.0重量
    M%の低減したメントフラン含量を有する安定化スパー
    ミント油を包含する、ぺ・ξ−ミント油芳香化チューイ
    ングガムまたは菓子組成物。 2)はノ’1−ミント油が、47g−ミント油をにパー
    ミント油のM量i準で約05〜約15重量%のマレイン
    酸無水物と反応させて、残余のはパーミント油成分の芳
    香剤性には悪影響を与えることなくメントフランーマレ
    イン酸無水物アダクトを選択的に形成させそして低減し
    たメントフラン含量を有する投・ξ−ミント油を回収す
    ることにより製造されたものである、前記特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 3)組成物がベース担体媒体としてチューイングガムベ
    ースを含有している前記特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 4)組成物がベース担体媒体としてのブーユーイ/グガ
    ム(−スおよび約0.1〜約2重fi%の安定化ズパー
    ミント油を含有している前記特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 5)組成物がベース担体上に約5〜約45重量%のチュ
    ーイングガムベースを含有している前記特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 6ン 組成物が菓子処方中のベース担体媒体として甘味
    剤物質を含有している前記特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 7)組成物がベース担体媒体として甘味剤物質を、そし
    て約0,05〜約1重量係の安定化ペパ−ミント油を含
    有している前記特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8)組成物がベース担体として約5〜99チ量の甘味物
    質を含有している前記特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 9)安定化R−ξ−ミント油芳油剤香剤しそしてチュー
    イングガムベースおよびその中に最終組成物の約[1,
    01〜約5重i%!で包含された。 前以って低減されたメントフラン含量を有する安定化ペ
    パーミント油を包含する芳香化チューイングガム。 10)低減したメントフラン含量を有するペパーミント
    油が、はパーミント油をにパーミント油の重量基準で約
    0.5〜約15重量%のマレイン酸無水物と反応させて
    、残余のペパーミント油成分の芳香剤性には悪影響を与
    えることなくメントフランーマレイン酸無水物アダクト
    を選択的に形成させそして低減したメントフラン含量を
    有するば・クーミント油を回収すφことを包含する方法
    により製造されたものである、前記特許請求の範囲第9
    項記載の方法。 11)チューイングガムベースを70°〜120℃の間
    の温度で、安定化はパーミント油芳香剤と混合すること
    、均一なガムベースと芳香剤との混合物が得られるまで
    混合をつづけること、そしてその後で混合物を適当なチ
    ューイングガム形態に形成することを包含する前記特許
    請求の範囲第9項定義の芳香化チューイングガムの製造
    法。 12)最終組成物の約5〜約99重量%量のベース担体
    物質および最終組成物の約0.01〜約5重l量の、前
    以って低減されたメントフラン含量を有する安定化に一
    ξ−ミント油を包含せしめた安定化ペパーミント油芳香
    剤を有する芳香化菓子。 16)低減したメントフラン含量を有する〆/% −ミ
    ント油が、はパーミント油をはパーミント油の重量基準
    で約a5〜約15重量lチのマレイン酸無水物と反応さ
    せて残余のはパーミント油成分の芳香剤性には悪影響を
    与えることなくメントフランーマレイン酸無水物アダク
    トを選択的に形成させそして低減したメントフラン含量
    を有するペパーミント油を回収することを包含する方法
    により製造されたものである、前記特許請求の範囲第1
    2項記載の菓子。 14)高められた温度でベース担体物質を一緒に加熱混
    合させることにより菓子ベースを製造すること、そして
    この混合物を約12[1’c以下の温度に冷却し、そし
    て練り合せ、このベース担体中に安定化はパーミント油
    を混合させ。 そして得られた混合物を適当な菓子形状に成形させるこ
    とを包含する、前記特許請求の範囲第12項記載の芳香
    化菓子の製造法。
JP58239028A 1982-12-20 1983-12-20 芳香化された組成物 Granted JPS59120054A (ja)

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