JPS6257293B2 - - Google Patents

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JPS6257293B2
JPS6257293B2 JP58239028A JP23902883A JPS6257293B2 JP S6257293 B2 JPS6257293 B2 JP S6257293B2 JP 58239028 A JP58239028 A JP 58239028A JP 23902883 A JP23902883 A JP 23902883A JP S6257293 B2 JPS6257293 B2 JP S6257293B2
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JP
Japan
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peppermint oil
composition
chewing gum
weight
confectionery
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JP58239028A
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JPS59120054A (ja
Inventor
Buratsukueru Baanii
Nezaautsudo Sheree
Jozefu Pitsukoro Dominitsuku
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Warner Lambert Co LLC
Original Assignee
Warner Lambert Co LLC
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Publication date
Application filed by Warner Lambert Co LLC filed Critical Warner Lambert Co LLC
Publication of JPS59120054A publication Critical patent/JPS59120054A/ja
Publication of JPS6257293B2 publication Critical patent/JPS6257293B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G3/00Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
    • A23G3/34Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof
    • A23G3/36Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G4/00Chewing gum
    • A23G4/06Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L27/00Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
    • A23L27/10Natural spices, flavouring agents or condiments; Extracts thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B9/00Essential oils; Perfumes
    • C11B9/02Recovery or refining of essential oils from raw materials
    • C11B9/022Refining

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はペパーミント油芳香化組成物、そして
より特定的にはペパーミント油芳香化チユーイン
グガムおよび菓子組成物に関する。 ペパーミント油はある種の植物(Mentha
poperitaL)の葉および花頂より導かれる既知の
芳香剤である。この植物生育地は非常に広く、そ
してアジア、ヨーロツパおよび北アメリカの一部
に見出されている。 ペパーミント油成分は植物原料によつて変動す
るがしかし数種の主成分は通常存在している。一
般にペパーミント油は種々の量のα―ピネン、β
―ピネン、リモネン、1,8―シネオール、メン
トン、メントフラン、イソメントール、メンチル
アセテート、ネオメントールおよびメントールな
らびに種々の量のその他の成分を含有している。 過去におけるペパーミント油の使用に関連した
不利点は臭および芳香性の変化を生ぜしめる分解
が保存の間に起ることであつた。ペパーミント油
の老化特性を同定するためのいくつかの研究がな
されている。 一つの研究は「Industrial and Engineering
Chemistry」第44巻第176頁(1952)に記載され
ており、ここには老化過程に寄与する三個の反応
が記載されている。第1の反応はテルペンの異性
化でありこれは大した意味はないと記載されてい
る。第2の反応は油成分の重合を包含する。これ
は油の分子量の増大および得られる生成物の粘度
上昇として認識される。そして第3にはその最も
重要な反応は芳香の点から油の老化に悪影響を及
ぼすペパーミント油の酸化である。酸化老化過程
に包含される特定の成分としてはピネン、リモネ
ンおよびメントフランがあげられる。 酸化過程を阻止し一般に「オフ・ノート(off
―note)」物質として参照されている酸化副生物
の形成を阻止させるための種々の試みがなされて
いる。一つの一般的技術は反応の生ずるのを防ぐ
目的でペパーミント油中で抗酸化剤を使用するこ
とを包含する。しかしそのような抗酸化剤の使用
はしかし成功ではなかつた。その理由はそれらは
長期保存条件にわたつての酸化反応の阻止に有効
でなく、そしてまたそれらは芳香剤の性質を減少
させる「オフ・ノート」ペパーミント油の形成を
与えるからである。これらは最良でも単に油自体
から酸化性成分を除去させることなく酸化過程副
生成物を隠蔽することを試みたにすぎない。 酸化現象を克服するその他の試みは「The
Essential Oils」第第619頁(1949)に開示さ
れている。この参考文献はメントフランからペパ
ーミント油芳香成分を分離させるための分留技術
の使用を開示している。しかしこの技術はメント
フランがペパーミント油の主芳香成分たるメント
ンとともに共蒸留され、そしてその結果回収され
る生成物を芳香剤としての使用に不適当なものと
するが故に、不成功であつた。 予期せざることに、本出願人らは第一義的「オ
フ・ノート」酸化副生物関与成分の一つ、例えば
メントフランを選択的に除去させる新規な方法を
発見した。この方法は同時係属中の米国特許出願
第450870号明細書に記載されている。ペパーミン
ト油の安定化のためのこの出願明細書に記載され
ている方法は、ここに参照として包含されてい
る。 本発明によれば、最終組成物の約0.01〜約5.0
重量%の間のペパーミント油の重量基準で約0.8
〜約2.0重量%の低減したメントフラン含量を有
する安定化ペパーミント油を包含させたベース担
体媒体を使用した新規なペパーミント油芳香化チ
ユーイングガムおよび菓子製品
(confectionary)が提供される。 本発明の別の観点は意図的に低減されたメント
フラン含量を有するペパーミント油を使用したペ
パーミント油芳香化チユーインガムおよび菓子組
成物を製造する方法を包含する。 本発明によれば、本明細書記載のように、安定
化ペパーミント油は通常のチユーインガム処方ま
たは菓子処方中に包含せしめられる。それぞれの
処方のためにベース担体媒体中に安定化ペパーミ
ント油が包含される両処方は砂糖を含有しそして
または砂糖なしの物質でありうる。本明細書中に
使用されている場合の「ベース担体媒体」の表現
は特定のチユーイングガムまたは菓子処方を構成
する基本的成分を意味している。チユーイングガ
ムの場合にはベース担体物質はチユーイングガム
ベースを包含しており、一方菓子の場合にはベー
ス担体物質は甘味またはシロツプ成分を包含して
いる。 特にチユーイングガム処方に関しては、本発明
に使用されるガムベースは当技術分野に周知の任
意の水不溶性ガムベースでありうる。ガムベース
中に適当な重合体の代表的例としては植物起源の
物質例えばチクル、ジエルトン、グツタケイ、ク
ラウンガム、合成弾性体例えばブタジエン―スチ
レン共重合体、イソブチレン―イソプレン共重合
体、ポリエチレン、ポリイソブチレンおよびポリ
ビニルアセテート、それらの混合物その他があげ
られるがしかしこれに限定されるものではない。 使用されるガムベースの量は種々のフアクター
例えば使用されるベースのタイプ、所望されるコ
ンシステンシーおよび最終生成物製造に使用され
るその他の成分によつて大きく変動する。一般
に、最終ガム組成物の約5〜45重量%量が許容さ
れ、そして約15〜約25重量%の好ましい量が使用
可能である。 可塑剤または軟化剤例えばラノリン、ステアリ
ン酸、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸カ
リウム、グリセリルトリアセテート、グリセリン
その他もまた望ましいテクスチヤーおよびコンシ
ステンシー性の生成のためにガムベース中に包含
させることができる。そのような物質は一般に最
終ガムベース組成物の30重量%までの、そして好
ましくは3〜7重量%量で使用される。 チユーイングガム組成物は一般に甘味剤を含有
している。甘味剤は広範囲な物質例えばその混合
物を含めて水溶性甘味剤、水溶性人工甘味剤およ
びジペプチドベースの甘味剤から選ぶことができ
る。特定の甘味剤に限定させることなく代表的例
は以下のものを包含する。 A 水溶性甘味剤例えば単糖類、二糖類および多
糖類例えばキシロース、リボース、グルコー
ス、マンノース、ガラクトース、フルクトー
ス、デキストロース、蔗糖、砂糖、マルトー
ス、部分水解殿粉、またはコーンシロツプ固体
分および糖アルコール例えばソルビトール、キ
シリトール、マンニトールおよびそれらの混合
物。 B 水溶性人工甘味料例えば可溶性サツカリン塩
すなわちサツカリンのナトリウムまたはカルシ
ウム塩、シクラメート塩、アセスルフアムKそ
の他および遊離酸の形のサツカリン。 C ジペプチドベース甘味剤例えばL―アスパル
チル―L―フエニルアラニンメチルエステルお
よび米国特許第3492131号明細書記載の物質そ
の他。 一般に甘味剤の量は特定のチユーイングガムに
対して選ばれる甘味の所望量により変動する。こ
の量は容易に抽出されうる甘味料使用の場合には
通常は約0.01〜約90重量%である。前記Aに記載
の水溶性甘味料は好ましくは最終チユーイングガ
ム組成物の約25〜約75重量%、そして最も好まし
くは約50〜約65重量%量で使用される。それに対
して前記BおよびCに記載の人工甘味料は最終チ
ユーイングガム組成物の約0.005〜約5.0重量%そ
して最も好ましくは約0.05〜約2.5重量%量で使
用される。これらの量は芳香油から達成される芳
香水準に関係なく所望の甘味水準の達成のために
必要である。 本発明のチユーイングガムは同様にその他の通
常の添加剤を含有しうるがそれらとしては増量剤
例えば炭酸カルシウムおよびタルク、乳化剤例え
ばモノステアリン酸グリセリンおよびレシチン、
着色剤例えば二酸化チタンおよびチユーイングガ
ム技術の当業者には既知のその他の通常のチユー
イングガム添加剤があげられる。 使用される安定化ペパーミント油の量はまた所
望される強度および使用されるガムベースのよう
なフアクターの影響を受けるものである。一般に
最終チユーイングガム組成物の約0.01〜約5重量
%の間の量が非常に許容しうるものであることが
見出されている。約0.1〜約2%の量が好まし
く、そして約0.8〜約1.2%が最も好ましい。 安定化ペパーミント油はそれ以外は通常のチユ
ーイングガム処方中に当業者には既知の標準技術
および装置を使用して包含させることができる。
典型的態様においては、チユーイングガムベース
をその他の添加剤例えば増量剤および着色剤と共
に可塑剤と共に加熱下にブレンドさせてそのブレ
ンドを可塑化させ、ならびにベースの硬度、粘弾
性および成形性を調節させる。加熱温度は広範に
変動させうるがしかしこれは実用的目的に対して
は好ましくは約70〜120℃である。チユーイング
ガムベースを次いで前以つて他の成分とブレンド
させたものであつてもよい芳香剤組成物とブレン
ドさせる。ブレンドの完了後、チユーイングガム
処方物を取出しそしていずれかの適当な形状に成
形させる。 本発明のチユーイングガムは当技術分野には既
知のいずれかの形態例えば棒ガム、スラブガム、
チヤンクガム、シユレツドガム、硬質コーテイン
グガム、ならびに中心に充填物のあるガムであり
うる。 菓子処方物の製造は歴史的に周知でありそして
これは長年にわたつてほとんど変化していない。
これに関しては菓子類(confectionary items)
は「硬質」タイプまたは「軟質」タイプに分類さ
れている。 軟質菓子例えばヌガーの製造は通常の方法例え
ば2種の一次成分例えば(1)高沸点シロツプ例えば
コーンシロツプその他および(2)一般にゼラチン、
卵アルブミン、乳蛋白例えばカゼインおよび植物
蛋白例えば大豆蛋白その他から製造される比較的
軽いテクスチヤーのフラツペを組合せることを包
含する。フラツペは一般に比較的軽くそして例え
ばその密度は約0.5〜約0.7の範囲でありうる。 軟質菓子の高沸点シロツプは比較的粘稠であり
そして高い密度を有しておりそして往々にして実
質的量の砂糖を含有している。通常最終的ヌガー
組成物は高沸点シロツプを撹拌下にフラツペに加
えて基本的ヌガー混合物を生成させることにより
製造される。その他の成分例えば安定化ペパーミ
ント油芳香剤、その他の砂糖、着色剤、保存剤、
医薬、それらの混合物などをその後で撹拌下に加
えることができる。ヌガー菓子の組成および製造
に関する一般的議論は「Science and
Technology」第版(AVI出版1980年発行)第
424〜425頁に見出すことができる。 「軟質」菓子の製造は既知の方法を包含する。
一般にフラツペ成分が最初に製造され、そしてそ
の後でシロツプ成分が撹拌下少くとも65℃そして
好ましくは少くとも100℃の温度で徐徐に加えら
れる。成分を混合しつづけて均一な混合物を生成
させ、その後でこの混合物を80℃以下の温度に冷
却させ、この時点で安定化ペパーミント油を加え
ることができる。この混合物を更にある期間混合
する。その時点でそれは別にしそして適当な菓子
形状に成形すべく準備される。 軟質菓子と同様に、硬質菓子が本発明で使用さ
れうるが、これは同様に通常の手段で処理および
処方させることができる。一般に硬質菓子は0.5
〜1.5%の低水準水分の甘蔗糖または甜菜糖およ
びグルコースシロツプの混合物より構成されてお
りそしてこれは最終組成物の約5〜約99重量%量
で最終菓子中に存在する。そのような菓子は常法
的に通常の方法例えばフアイアクツカー、真空釜
および高速常圧釜としても知られているスクレイ
プド・サーフエイス釜を包含するものにより製造
することができる。 フアイア・クツカーは伝統的なキヤンデーベー
ス製造法を包含する。この方法においては、所望
量の砂糖をケトル中で砂糖が溶解するまで加熱す
ることによつて水に溶解させる。次いでコーンシ
ロツプまたは転化糖を加え、そして145〜156℃の
最終温度が達成されるまで調製をつづける。次い
でバツチを冷却させそして可塑物様物体として処
理して添加剤を包含させる。 高速大気圧釜は熱交換表面を使用している。こ
の方法は、キヤンデーのフイルムを熱交換表面上
にひろげ、そしてキヤンデーを数分165〜170℃の
温度に加熱させることを包含している。次いでキ
ヤンデーを速やかに100〜120℃に冷却しそして添
加剤例えば芳香剤、着色剤、酸味剤および医薬の
包含を可能ならしめる可塑物様物質として処理す
る。 真空釜中では砂糖およびコーンシロツプを125
〜132℃に沸騰させそして真空を適用し、そして
更に加熱することなしに追加の水を沸騰除去させ
る。調製が完了したら、その塊は可塑物様コンシ
ステンシーを有する半固体である。この時点にお
いて着色剤、芳香剤およびその他の添加剤を常法
での機械的混合物操作によつて塊の中に混入させ
る。 硬質菓子の通常の製造の間の芳香剤、着色剤お
よびその他の添加剤を均一に混合させるために要
求される最適混合は、物質の均一な分散を生成さ
せるために要求される時間により決定される。通
常4〜10分の混合時間が許容されうることが見出
された。 キヤンデー塊を適正に練つたならば、それを処
理可能な部分に切りまたは所望の形状に成形させ
ることができる。硬質菓子の組成および製造の一
般的議論は「Pharmaceutical Dosage Forms:
Tablets」第1巻第339〜469頁(Marcel Dekker
社1980年発行)中に見出すことができる。 本発明に有用な装置は一般に菓子製造技術では
周知の調製および混合装置を包含するというこ
と、そして従つて具体的な個々の装置は当業者に
は明白であることが理解されよう。 本発明に使用される低メントフラン含量のペパ
ーミント油は前記に引用されている米国特許出願
に記載の方法により製造される。 一般に本発明の低メントフラン含量のペパーミ
ント油は処理後はすべてペパーミント油の重量基
準で約2.0%以下の、そして好ましくは約0.8〜約
2.0%、そして最も好ましくは約0.8〜約1.4%の間
のメントフラン含量を有している。このメントフ
ラン量はペパーミント油の重量基準で約0.5〜約
15重量%のメントフランと反応するマレイン酸無
水物を使用することにより達成される。使用され
るマレイン酸無水物の正確な量はその油のメント
フラン含量および所望される低減の程度により変
動することを認識すべきである。 ペパーミント油製造の好ましい態様において
は、メントフラン含有のペパーミント油をマレイ
ン酸無水物と混合しそして撹拌してマレイン酸無
水物を溶解させる。メントフランとマレイン酸無
水物との間の反応はほとんど瞬間的に開始されて
発熱反応を生成する。 反応混合物の温度は好ましくは約0℃〜約80
℃、そして最も好ましくは約25℃〜約50℃保持さ
れる。0℃以下の温度は油のゲル化を生成させる
傾向があり、一方80℃以上は油成分の促進された
酸化および重合を生ぜしめうる。反応はその性質
において発熱性であること、そして反応温度保持
のためには標準的な方法の使用が意図されている
ことを認識すべきである。 反応時間は臨界的ではなく、そしてこれは使用
される特定の反応温度に依存して変動する。より
高温ではより早い反応時間が生じそしてより低い
温度ではより長い反応時間が生ずる。市場的理由
から反応時間は数秒〜12時間そして好ましくは約
5時間までに変動させうる。しかしながらより低
い温度では更により長い時間(例えば4週間ま
で)を使用することができる。 反応が完了したならばメントフラン―マレイン
酸無水物アダクトを低メントフラン含量のペパー
ミント油すなわち精製ペパーミント油から分離さ
せる。メントフラン―マレイン酸無水物アダクト
は5℃以下の温度ではペパーミント油中で結晶性
なのであるから分離は便利には混合物の温度を低
下させてメントフラン―マレイン酸無水物アタク
トを結晶させることにより実施される。次いで得
られるペパーミント油を通常の固体―液体分離手
段例えば過およびデカンテーシヨンにより回収
し、そしてこれは次いで保存されあるいは芳香剤
として直接使用される。芳香剤として使用される
場合には、ペパーミント油は直接使用することが
できるしあるいは処理または無処理ペパーミント
油を含む他の芳香剤とブレンドさせることができ
る。許容しうるペパーミント油芳香剤は安定化ペ
パーミントのみならず安定化ペパーミント油と未
処理油の各油分画に対して1:10〜10:1モル部
の量のブレンドを使用することによつても得られ
るということが見出された。そのような混合物が
許容しうる芳香剤性を示す理由は未知であるがし
かしこれは安定化ペパーミント油により生ぜしめ
られるいくらかの抗酸化剤効果から生ずると信じ
られている。 記載の安定化ペパーミント油の使用に加えて、
本発明の処方内には他の二次芳香剤を使用するこ
とがまた可能である。 そのようなその他の芳香剤はペパーミント油と
共存性であるべきでありそしてペパーミント油の
安定性を変化させるべきではない。 本発明の芳香剤組成物の製造に有用な二次芳香
剤は合成芳香油、および/または植物、葉、花、
果実その他およびその組合せ物から導かれた油か
ら導かれうる。代表的芳香油としてはスペアミン
ト油、桂皮油および冬緑油(メチルサリチレー
ト)があげられる。また人工、天然または合成果
実芳香剤例えばレモン、オレンジ、グレープ、ラ
イムおよびグレープフルーツを含む柑橘油、およ
びリンゴ、イチゴ、桜桃、パイナツプルその他を
含む果実エツセンスもまた有用である。 使用される二次芳香剤の量は通常は芳香のタイ
プ、ベースのタイプおよび所望される強度のよう
なフアクターに影響される。一般に、最終組成物
の約0.05〜約3.0重量%の量が使用可能であり、
そして約0.3〜約1.5%量が好ましく、そして約0.8
〜約1.2%が最も好ましい。 安定化ペパーミント油は液体形態または乾燥形
態でチユーイングガムまたは菓子中に使用するこ
とができる。後者の方法で使用される場合には、
適当な乾燥手段例えば油のスプレー乾燥または不
溶性多孔性担体例えばポリエチレン中への油の吸
着を使用することができる。あるいはまたそれは
水溶性物質例えばセルロース、殿粉、砂糖その他
に吸着させることができる。そのような乾燥形態
の製造のための実際の技術は周知でありそしてこ
れらは本発明の一部を構成するものではない。 本発明に有用な菓子(コンフエクシヨナー)と
しては砂糖入りおよび砂糖なしの発泡性キヤンデ
ー、圧縮成形錠剤、トツフイーおよびヌガーがあ
げられるがこれらに限定されるものではない。 以下の実施例は本発明を説明するために与えら
れているがしかし本発明はそれに限定されるもの
ではない。明細書全体にわたつて与えられている
%はすべて特記されていない限りは重量基準であ
る。 本発明によるその使用を示す実施例中で使用さ
れる安定化ペパーミント油は次の方法により製造
された。 2.38%のメントフラン含有のミドウエスト・ペ
パーミント油(A.M.Todd社製品)500gをフラ
スコ中で10重量%(50g)のマレイン酸無水物と
混合した。この混合物を機械的に28℃で合計30分
撹拌したがこの間50℃までの温度上昇が認められ
た。次いでこの溶液を100gの10%Na2CO3溶液で
洗うことにより中和した。Na2CO3、マレイン酸
ナトリウム、ペパーミント油からの水溶性不純物
を含有する下側水性層を分離しそして捨てた。 ペパーミント油は窒素置換雰囲気を使用した真
空蒸留によつて回収された。蒸留ユニツトは沸騰
フラスコ、バールサドルを充填させた2個の分留
塔、2個冷水冷却器、窒素エンブレータおよび目
盛つき真空受け器より構成されていた。蒸留温度
はポツト中では24゜〜86℃に、そして蒸気温度は
約57℃に保持されていた。 461.0g収量の低メントフラン含量のペパーミ
ント油を含有する生成物が回収された。回収され
たペパーミント油中のメントフラン含量は毛細管
ガスクロマトグラフイーにより測定して0.85%で
あつた。蒸留フラスコ中には16.10g(3.00%)
の残渣が残つた。これはいくつかのペパーミント
油残渣およびメントフラン―マレイン酸無水物ア
ダクトを含有していた。 例 本例は次の組成を有するチユーイングガム処方
中の種々のペパーミント油の使用を示す。 成 分 重量% ガムベース 21.0 コーンシロツプ 16.0 砂糖 55.45 グルコース 6.0 グリセリン 0.45 着色剤 0.10 レシチン 0.20 油 0.80 ペパーミント油は0.8重量%量でガム処方に混
合された。このガム処方物をロールがけしそして
刻み目を入れて、27/8インチ(長さ)×3/4インチ (幅)×0.07インチ(厚さ)の寸法を有する包装用
個別片を製造した。 これらの片を個々にホイルに包装しそして37℃
の温度に保持されているオーブン中に6週間置い
た。 ガム試料を除去しそして6人のテストパネルに
よる芳香囓み出し(チユウ・アウト)検査にかけ
て酸化的「オフ・ノート」生成物の強度を測定し
た。 この囓み出し検査の結果は表に示されてい
る。そしてこれはチユーイングガム処方中におけ
る新規な安定化ペパーミント油の使用により達成
される予期せざる安定性を示す。 囓み出し検査とは独立に、6週間の培養時間後
の芳香油中に存在するメントフランの量をガスク
ロマトグラフイーにより測定した。この結果は表
に示されているがこれは安定化ペパーミント油
の酸化は存在しないこと、一方無処理油中には高
い量の酸化が存在することを示した。
【表】 のブレンド 容しうる味
【表】 例 本例は例のチユーイングガム処方中での種種
のペパーミント油の使用を示す。 ペパーミント油を0.8重量%量でガム処方中に
混合した。例に記載と同様にガム処方物をロー
ルがけし、刻み目を入れ、包装しそして試験し
た。 囓み出し検査は表に記載されており、そして
これはチユーイングガム処方中での新規な安定化
ペパーミント油の使用により達成される予期せざ
る安定性を示す。6人のテストパネルは本発明例
実験4において酸化抵抗性の増大を見出したが、
しかし実験5のブレンドした油から由来する芳香
をより好ましいと考えた。
【表】 ンド
例 本例は新規な安定化ペパーミント油を含有する
無糖チユーイングガム処方物の製造を示す。 次の成分から芳香化チユーイングガムが製造さ
れた。 成 分 重量% ガムベース 26.63 ソルビトール溶液 12.10 ソルビトール甘味料 54.53 サツカリンナトリウム 0.10 グリセリン 5.04 芳香剤 1.6 a 45%安定化ペパーミント油 b 49%無処理ペパーミント油 c 6%人工麦芽芳香料 ペパーミント油芳香剤を1.6重量%の量でガム
処方物中に混合した。 混合が完了した時、このチユーイングガム処方
物をロールがけし、刻み目を入れ、そして個別の
片に調製した。 囓み出し検査を多人数テストパネルにより実施
して生成物の強度を測定した。パネルの結果は酸
化的「オフ・ノート」は検出されず、そしてチユ
ーイングガムは許容しうる味であることを示し
た。 例 本例は新規な安定化ペパーミント油を含有する
「硬い」錠剤化菓子を示す。 芳香剤含有菓子は次の成分から製造された。 成 分 重量% 結晶性ソルビトール 98.00 燐酸カルシウム(二塩基性) 0.50 ステアリン酸マグネシウム 1.30 安定化ペパーミント油 0.20 ペパーミント油芳香剤を60〜80℃の間の温度で
前以つて加熱混合されたベース材料と混合した。
混合を数分間実施し、混合物を押出しそして扁平
な平らな縁のデイスク形状錠剤に圧縮成形した。
この錠剤は強いペパーミント油芳香および硬いテ
クスチヤーを有していた。 本発明はこのように記載されているけれどもこ
れは多くの方法で変形させうることが明白であ
る。そのような変形は本発明の精神からの逸脱と
みなされるべきではなく、そしてそのような変形
はすべて本発明の範囲内に包含されるものであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベース担体媒体およびベース担体媒体中に包
    含せしめた、最終組成物の約0.01〜約5.0重量%
    の間で存在し、かつペパーミント油の重量基準で
    約0.8〜約2.0重量%の低減したメントフラン含量
    を有する安定化ペパーミント油を包含する、ペパ
    ーミント油芳香化チユーイングガムまたは菓子組
    成物。 2 組成物がベース担体媒体としてチユーイング
    ガムベースを含有している前記特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 3 組成物がベース担体媒体としてのチユーイン
    グガムベースおよび約0.1〜約2重量%の安定化
    ペパーミント油を含有している前記特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 4 組成物がベース担体上に約5〜約45重量%の
    チユーイングガムベースを含有している前記特許
    請求の範囲第1項記載の組成物。 5 組成物が菓子処方物中のベース担体媒体とし
    て甘味剤物質を含有している前記特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 6 組成物がベース担体媒体として甘味剤物質
    を、そして約0.05〜約1重量%の安定化ペパーミ
    ント油を含有している前記特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 7 組成物がベース担体として約5〜99%量の甘
    味物質を含有している前記特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 8 チユーイングガムベースおよびその中に最終
    組成物の約0.01〜約5重量%量で包含された、前
    以て低減されたメントフラン含量を有する安定化
    ペパーミント油を含有することからなる安定化ペ
    パーミント油芳香剤を有する芳香化チユーイング
    ガム状とした特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 9 最終組成物の約5〜約99重量%量のベース担
    体物質および最終組成物の約0.01〜約5重量%量
    の、前以て低減されたメントフラン含量を有する
    安定化ペパーミント油を包含せしめた安定化ペパ
    ーミント油芳香剤を有する芳香化菓子状とした特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。 10 ベース担体媒体およびベース担体媒体中に
    包含せしめた、最終組成物の約0.01〜約5.0重量
    %の間で存在し、かつペパーミント油の重量基準
    で約0.8〜約2.0重量%の低減したメントフラン含
    量を有する安定化ペパーミント油を包含する、ペ
    パーミント油芳香化チユーイングガムまたは菓子
    組成物の製造において、ベース担体媒体を120℃
    以下の温度で上記安定化ペパーミント油と混合
    し、得られた混合物を適当なチユーイングガムま
    たは菓子形態に成形させることを包含するペパー
    ミント油芳香化チユーイングガムまたは菓子組成
    物の製造法。 11 チユーイングガムベースを70℃〜120℃の
    間の温度で、安定化ペパーミント油芳香剤と混合
    すること、均一なガムベースと芳香剤との混合物
    が得られるまで混合をづつけること、そしてその
    後で混合物を適当なチユーイングガム形態に形成
    することを包含する前記特許請求の範囲第10項
    記載の芳香化チユーイングガム状組成物の製造
    法。 12 高められた温度でベース担体物質を一緒に
    加熱混合させることにより菓子ベースを製造する
    こと、そしてこの混合物を約120℃以下の温度に
    冷却し、そして練り合せ、このベース担体中に安
    定化ペパーミント油を混合させ、そして得られた
    混合物を適当な菓子形状に成形させることを包含
    する、前記特許請求の範囲第10項記載の芳香化
    菓子状組成物の製造法。
JP58239028A 1982-12-20 1983-12-20 芳香化された組成物 Granted JPS59120054A (ja)

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PH20325A (en) 1986-12-02
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BR8307007A (pt) 1984-07-31
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