JPS59117826A - トライステ−ト回路 - Google Patents
トライステ−ト回路Info
- Publication number
- JPS59117826A JPS59117826A JP57226294A JP22629482A JPS59117826A JP S59117826 A JPS59117826 A JP S59117826A JP 57226294 A JP57226294 A JP 57226294A JP 22629482 A JP22629482 A JP 22629482A JP S59117826 A JPS59117826 A JP S59117826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- tri
- input
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/09425—Multistate logic
- H03K19/09429—Multistate logic one of the states being the high impedance or floating state
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computing Systems (AREA)
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- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトライステート回路、特に、CMO8を用いて
少ない素子数で構成できるトライステート回路に関する
ものである。
少ない素子数で構成できるトライステート回路に関する
ものである。
従来、低消費電流の半導体集積回路を実現するためにC
MO8素子を使用することが行なわれている。第1図は
このようなCMO8素子を用いたトライステート回路を
示している。このトライステート回路において、入力I
NはNAND回路1の1つの入力とNOR回路201つ
の入力に印加され、またゲート人力GはNAND回路1
の他方の入力に印加され、かつインバータ3を経てNO
R回路2の他方の入力に印加される。そして、NAND
回路1の出力とNOR回路2の出力はそれぞれMO8F
ETM’、□イ1.のゲートに印加され、MOS F
E T M’、、 、 M’、、のON、OFF状態に
応じて3つの状態をとる出力OUTが得られる。
MO8素子を使用することが行なわれている。第1図は
このようなCMO8素子を用いたトライステート回路を
示している。このトライステート回路において、入力I
NはNAND回路1の1つの入力とNOR回路201つ
の入力に印加され、またゲート人力GはNAND回路1
の他方の入力に印加され、かつインバータ3を経てNO
R回路2の他方の入力に印加される。そして、NAND
回路1の出力とNOR回路2の出力はそれぞれMO8F
ETM’、□イ1.のゲートに印加され、MOS F
E T M’、、 、 M’、、のON、OFF状態に
応じて3つの状態をとる出力OUTが得られる。
ところが、この従来のトライステート回路においては、
NAND回路l回路酸するためにM′、。
NAND回路l回路酸するためにM′、。
M’、、M’、、M′4の4mのMo5pET、NOR
回路2を構成するためにM’5 、 M’6 、
M’7 、 M′8の4個のMOSFET、インバー
タ回路3のために2個のMO8FETM’、、M’、o
、それに前記2個ノMOS F ETM’ll j M
’+2ノ合tt12個+7)MO8素子が必要である。
回路2を構成するためにM’5 、 M’6 、
M’7 、 M′8の4個のMOSFET、インバー
タ回路3のために2個のMO8FETM’、、M’、o
、それに前記2個ノMOS F ETM’ll j M
’+2ノ合tt12個+7)MO8素子が必要である。
その結果、回路が複雑となり、大きな面積が要求される
上に、コストも高くなるという問題があった。
上に、コストも高くなるという問題があった。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、少な
いMO8素子数で構成できる簡単な構造を有するトライ
ステート回路を提供することにある。
いMO8素子数で構成できる簡単な構造を有するトライ
ステート回路を提供することにある。
以下、本発明を図面に示す一実施例にしたがって詳細に
説明する。
説明する。
第2図は本発明によるトライステート回路の一実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
本実施例において、入力INはインバータ回路10のM
O8FETM、、M、のそれぞれのゲートに接続されて
いる。インバータ回路1oの出力はトランスファーゲー
ト11を構成する一対のMO3FETM3 、M4に印
加される。
O8FETM、、M、のそれぞれのゲートに接続されて
いる。インバータ回路1oの出力はトランスファーゲー
ト11を構成する一対のMO3FETM3 、M4に印
加される。
一方、トランスファーゲート11のMO8FETM、、
M、の各ゲートには、コントロール入力Gの非反転入力
と、インバータ回路12のMO8FETM、、M、で反
転された出力とがそれぞれ印加されろ。また、コントロ
ール人力Gをインバータ回路12で反転した出力は回路
13の一方のMO8FETM、のゲートに印加され、コ
ントロール入力Gの非反転入力は回路13の他方のMO
8FETM、のゲートに印加される。
M、の各ゲートには、コントロール入力Gの非反転入力
と、インバータ回路12のMO8FETM、、M、で反
転された出力とがそれぞれ印加されろ。また、コントロ
ール人力Gをインバータ回路12で反転した出力は回路
13の一方のMO8FETM、のゲートに印加され、コ
ントロール入力Gの非反転入力は回路13の他方のMO
8FETM、のゲートに印加される。
さらに、MO8FETM、とM、の出力は出力回路1.
4のMO8FETM、のゲートに印加され、MO8FE
TM、とM8の出力は出力回路14のMO8FETIO
のゲートに印加される。出力回路14の出力OUTはM
O8FETM、、M、0等の導通状態に応じてハイレベ
ル出力またはロウレベル出力あるいはハイインピーダン
スの3つの状態のいずれかとなる。
4のMO8FETM、のゲートに印加され、MO8FE
TM、とM8の出力は出力回路14のMO8FETIO
のゲートに印加される。出力回路14の出力OUTはM
O8FETM、、M、0等の導通状態に応じてハイレベ
ル出力またはロウレベル出力あるいはハイインピーダン
スの3つの状態のいずれかとなる。
次に、本実施例の作用について説明する。
まず、コントロール人力Gが”L” すなわち′1”の
場合は、インバータ回路12の出力は′H”すなわち′
0″ となり、このとき、M、、M、はON、M、、M
、はOFFとなる。この場合、入力INはインバータ回
路10により反転増幅され、トランスファー回路0を通
ってM、、M、oのゲートに印加され、出力回路14に
より反転増幅され、OUT出力として取出される。
場合は、インバータ回路12の出力は′H”すなわち′
0″ となり、このとき、M、、M、はON、M、、M
、はOFFとなる。この場合、入力INはインバータ回
路10により反転増幅され、トランスファー回路0を通
ってM、、M、oのゲートに印加され、出力回路14に
より反転増幅され、OUT出力として取出される。
また、コントロール人力GをH”すなわちO”にした場
合、MO8FETM3 、M、がOFFするので、入力
INはM、、M、oにトランスファーされない。このと
き、M、、M、がONとなり、M、のゲートが°゛L″
、Ml。のゲートがH”となり、M、、M、。がカット
オフ状態となるので、出力OUTはハイインピーダンス
となる。
合、MO8FETM3 、M、がOFFするので、入力
INはM、、M、oにトランスファーされない。このと
き、M、、M、がONとなり、M、のゲートが°゛L″
、Ml。のゲートがH”となり、M、、M、。がカット
オフ状態となるので、出力OUTはハイインピーダンス
となる。
したがって、本実施例の回路はトライステート回路とし
て動作する。
て動作する。
本実施例においては、トライステート回路を構成するM
O8FET素子数が10個で足り、従来のものよりも少
ない個数で済むので、回路構成が簡単で、面積も小さく
、コストも低減できる。
O8FET素子数が10個で足り、従来のものよりも少
ない個数で済むので、回路構成が簡単で、面積も小さく
、コストも低減できる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
他の様々な変形が可能である。
他の様々な変形が可能である。
以上説明したように、本発明によれば、MO8素子数が
少なくて済むので、回路が簡単となる上に、面積が小さ
くなり、コストの低減を図ることもできる。
少なくて済むので、回路が簡単となる上に、面積が小さ
くなり、コストの低減を図ることもできる。
第1図は従来のトライステート回路の一例を示す回路図
、 第2図は本発明によるトライステート回路の一実施例を
示す回路図である。 J 、 M2 + M3 t M4 + M5
、 M6 1 MI 4M8 、M、、M、o・
MOSFET、10−・・インバータ回路、11・・・
トランスファーゲート、12・・・インバータ回路。 代理人 弁理士 薄 1)利 幸11.)ラ一す 第 1 図 し−一−−−−」 第 2 図 7/J L−一 」 一12゛ −
、 第2図は本発明によるトライステート回路の一実施例を
示す回路図である。 J 、 M2 + M3 t M4 + M5
、 M6 1 MI 4M8 、M、、M、o・
MOSFET、10−・・インバータ回路、11・・・
トランスファーゲート、12・・・インバータ回路。 代理人 弁理士 薄 1)利 幸11.)ラ一す 第 1 図 し−一−−−−」 第 2 図 7/J L−一 」 一12゛ −
Claims (1)
- 1、 CMO8を用いたトライステート回路において
、入力信号が印加される一対の第1および第2のMOS
FETよりなるトランスファーゲートと、このトランス
ファーゲートの各MO8FETの出力がそれぞれのゲー
トに印加される一対の第3および第4のMOSFETと
、コントロール入力がゲートに印加される一対の第5お
よび第6のMOSFETとからなるトライステート回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57226294A JPS59117826A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | トライステ−ト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57226294A JPS59117826A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | トライステ−ト回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59117826A true JPS59117826A (ja) | 1984-07-07 |
Family
ID=16842950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57226294A Pending JPS59117826A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | トライステ−ト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59117826A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0214787A2 (en) * | 1985-08-26 | 1987-03-18 | Xerox Corporation | Bus driver circuit |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP57226294A patent/JPS59117826A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0214787A2 (en) * | 1985-08-26 | 1987-03-18 | Xerox Corporation | Bus driver circuit |
EP0214787A3 (en) * | 1985-08-26 | 1988-08-10 | Xerox Corporation | Bus driver circuit |
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