JPH0349410A - セット優先セットリセット付cmosラッチ回路 - Google Patents

セット優先セットリセット付cmosラッチ回路

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JPH0349410A
JPH0349410A JP1185655A JP18565589A JPH0349410A JP H0349410 A JPH0349410 A JP H0349410A JP 1185655 A JP1185655 A JP 1185655A JP 18565589 A JP18565589 A JP 18565589A JP H0349410 A JPH0349410 A JP H0349410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input signal
gate
data output
inverter
input
Prior art date
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Application number
JP1185655A
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English (en)
Inventor
Takahiro Fukui
福井 孝宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0349410A publication Critical patent/JPH0349410A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、CMOSラッチ回路に関し、特にセット優先
セットリセット付CMOSラッチ回路に関する。
[従来の技術] 従来、この種のラッチ回路は、第6図に示すように構成
されていた。
即ち、第2の電源V。0と第1の電源Vssとの間には
、PチャネルMO8F’ETQ2G、Q22及びNチャ
ネルMOS F E T Q2+、Q2oが直列に接続
されている。また、第2の電[Vc。と上記Pチャネル
MO8FETQ2゜のドレインとの間には、上記Pチャ
ネルM OS F E T Q 2z、Q 2□と並列
にPチャネルMOS F E T Q27.Q2[+が
直列接続されている。更に、NチャネルMOS F E
 TQ2Gのドレインと第1の電源V ssとの間には
、上記NチャネルMO8FETQ21.Q20と並列に
NチャネルMOS F E T Q25.Q24が直列
に接続されている。
MOS F E T Q20. Q21の各ゲートには
、データ入力信号りが入力されている。また、MO8F
ETQ2.、Q26の各ゲートには、第1のゲート入力
信号Gが入力されている。更にMO3FETQ 221
 Q26の各ゲートには、第2のゲート入力信号Gが入
力されている。
一方、共通接続されたM OS F E T Q 2□
IQ2゜。
Q 251  Q Q6の各ドレインは、0R−NAN
Dゲート2の一方のOR入力端に接続されている。また
、この0R−NANDゲート2の他方のOR入力端には
リセット入力信号Rが入力され、NAND入力端にはセ
ット入力信号Sが入力されている。そして、この0R−
NANDゲート2の出力信号は、データ出力信号Qとし
て出力されると共に、MO8FETQ24I Q27の
各ゲート及びインバータ3の入力端に供給されている。
インバータ3の出力はデータ出力信号Qとして出力され
ている。
次に、上記のように構成された0MO8う、子回路の動
作について説明する。
いま、第1のゲート入力信号Gが“H”、第2のゲート
入力信号Gが111. ITのとき、データ入力信号り
が取り込まれると、データ入力信号りは、1段目のCM
OSインバータによって反転され、更に0R−NAND
ゲート2を通して再び同位相に戻り、データ出力信号Q
として出力される。
次に、第1のゲート入力信号Gが“l l、 11、第
2のゲート入力信号Gが1“H”に転じると、MO8F
ETQ2fs、Q2Gが共にオンし、MO8FETQ 
241 Q27には0R−NANDゲート2を介してデ
ータ出力信号Qが正帰還されるので、データ出力信号Q
は、そのまま保持される。
第1のゲート入力信号Gが“Lパ、第2のゲート入力信
号Gが“HIIのとき、リセット入力信号R及びセット
入力信号Sが共に“H′”になると、0R−NANDゲ
ート2の出力、即ちデータ出力信号Qは“L IIとな
る。
また、第1のゲート入力信号Gが“L゛、第2のゲート
入力信号Gがl HIIのとき、セット入力信号Sが“
L”になると、リセット入力信号Rがいずれの値であっ
ても0R−NANDゲート2の出力は“H″′となるの
で、データ出力信号Qは“H”となる。
これらの場合でも、MOS F E T Q24.Q2
7には0R−NANDゲート2を介して正帰還がかかる
ので、データ出力信号Qとして、夫々11 L 11“
H”が保持される。
〔発明が解決しようとする課題] 上述した従来のCMOSラッチ回路は、0R−NAND
ゲート2が6素子、インバータ3が2素子からなるので
、全体で16素子を必要とし、素子数が多(、このラッ
チ回路を多数集積化した場合にチップサイズが大型化す
るという問題点がある。
また、従来のCMOSラッチ回路では、第1のゲート入
力信号の配線がNチャネルMO3FETQ21とPチャ
ネルMO8FETQ2Bのゲートに接続され、第2のゲ
ート入力信号の配線がNチャネルMOS F E T 
Q25とPチャネルMO8FETQ22のゲートに接続
されている。このため、第7図に示すように、チップ上
のPチャネルMO8領域と、NチャネルMO8領域の夫
々に第1及び第2のゲート入力信号の配線を施さなけれ
ばならず、配線パターンの占有面積が増大し、これによ
ってもチップサイズが大型化するという問題点があった
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
素子数及び配線パターンの占有面積の削減を図ることが
でき、これによりチップサイズの小型化を図ることがで
きるセット優先セットリセット付CMOSラッチ回路を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るセット優先セットリセット付CMOSラッ
チ回路は、反転データ出力端とデータ出力端との間に接
続されたインバータと、前記反転データ出力端と第1の
電源端子との間に直列に接続され、ゲートに夫々第1の
ゲート入力信号、データ入力信号及びリセット入力信号
を入力する第1導電型の第1、第2及び第3のMO8I
−ランジスタと、第2の電源端子と前記反転データ出力
端との間に直列に接続され、ゲートに夫々セット入力信
号、データ入力信号及び第2のゲート入力信号を人力す
る第2導電型の第4、第5及び第6のMOSトランジス
タと、前記反転データ出力端と前記第1の電源端子との
間に接続され、ゲートに前記セット入力信号を入力する
第1導電型の第7のMOSトランジスタと、前記第2の
電源端子と前記反転データ出力端との間に直列に接続さ
れ、ゲートに夫々セット入力信号及びリセット入力信号
を入力する第2導電型の第8及び第9のMOSトランジ
スタと、前記反転データ出力端と前記第1の電源端子と
の間に直列に接続され、ゲートに夫々第2のゲート入力
信号及び前記インバータの出力信号を入力する第1導電
型の第10及び第11のMOSトランジスタと、前記第
2の電源端子と前記反転データ出力端との間に接続され
、ゲートに前記インバータの出力信号を入力する第2導
電型の第12のMOSトランジスタとを備えたことを特
徴とする。
[作用コ リセット入力信号及びセット入力信号によって夫々駆動
される第3及び第4のMOSトランジスタが共にオン状
態であるとき、第1及び第2のゲート入力信号によって
第1及び第6のMOSトランジスタがオンになると、初
段のCMOSインバータが機能して、データ入力信号が
取り込まれ、反転される。更に、その出力は、インバー
タによって同位相に戻され、データ出力信号として出力
される。
第1及び第2のゲート入力信号によって第1及び第6の
MOSトランジスタがオフ状態に転じるき、第10のM
OSトランジスタがオン状態になり、第11及び第12
のMOSトランジスタのゲートへのデータ出力信号の正
帰還によって、データ出力信号は保持状態となる。
一方、セット入力信号及びリセット入力信号によって夫
々第8及び第9のMOSトランジスタを共にオン状態に
すると、反転データ出力端は強制的に第2の電源レベル
、データ出力端は第1の電源レベルにリセットされる。
また、セット入力信号によって第7のMOSトランジス
タをオン状態にすると、リセット信号のレベルに拘らず
、反転データ出力端は強制的に第1の電源レベル、デー
タ出力端は第2の電源レベルにセットされる。
このように、本発明によれば、従来のものに比較して回
路素子の数を2素子分減らすことができ、ゲート入力信
号の配線もPチャネルMO8領域とNチャネルMOS領
域とで各1本ずつ設ければ良い。
[実施例コ 以下、添付の図面を参照しながら、本発明の実施例につ
いて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係るセット優先セント
リセット付CMOSラッチ回路の構成を示す回路図であ
る。
第2の電源V。0と第1の電源VSSとの間には、Pチ
ャネルMO8FETQ4=  Q5− Qaと、Nチャ
ネルMO8FETQ+ 、Q2 、Q3とが直列に接続
されている。MO8FETQ、、Qeの共通接続された
ドレインと、第1の電源VSSとの間には、Nチャネル
M OS F E T Q 7と、NチャネルMO3F
B”rQ+o及びQllの直列回路とが並列に接続され
ている。また、第2の電源v0゜と前記MO3FETQ
、、Qθの共通接続されたドレインとの間には、Pチャ
ネルMO8FETQ8及びQ9の直列回路と、Pチャネ
ルMO3トランジスタQ12とが並列に接続されている
MO8FETQ2 、Q5の各ゲートには、データ入力
信号りが入力されている。MO8F’ETQ、のゲート
には、第1のゲート入力信号Gが入力されている。また
、M O3F E T Q o 、Q 1oの各ゲート
には、第2のゲート入力信号Gが入力されている。更に
、MO8FETQ4.Q7.Q8の各ゲートには、セッ
ト入力信号Sが入力され、MO8FETQ3 、Qaの
各ゲートには、リセット入力信号Rが入力されている。
一方、共通接続されたMO3FETQ、、QB 。
Q 71  Q9 +  QIOI  Q12の各ドレ
インは、インバータ1の入力端に接続されている。この
インバータ1への入力信号はデータ出力信号Qとして取
り出されている。また、このインバータ1の出力信号は
、データ出力信号Qとして出力されると共に、MO8F
ETQ、、、Q、。の各ゲートに供給されている。
次に、上記のように構成された本実施例に係るCMOS
ラッチ回路の動作を第2図を参照しながら説明する。
最初に、セット入力信号Sが“L′” リセット入力信
号Rが“l )i 11、データ出力信号Qが“L 1
1であるとする。このとき、MO8FETQl+ 。
Q4.Q、、Q、。はオン、MO3FETQ、。
Q a + Q ++はオフとなっている。
先ず、データ入力信号D“H11のときに、時刻t、で
第1のゲート入力信号Gが“Ho、第2のゲート入力信
号Gが“l、 11になると、MO8F”ETQ、、Q
Gがオンするので、この時点でのデータ入力信号りのレ
ベル“HIIによって、MO3r’ETQI2を通して
MO3FETQ1.Q2 、Q3に電流が流れる。ここ
で、MO3FETQ、。
Q2.Q3のオン抵抗の合計値を、MO8FETQI2
のオン抵抗値の約1/3以下に設定しておくと、時刻t
2において、インバータ1の人力は、第3図の入出力特
性曲線が示すように、出力電圧が反転する入力電圧V□
よりも低くなる。このため、インバータ1から出力され
るデータ出力信号Qは反転して“H11となり、M O
S F E T Q + 2はオフしてインバータ1の
入力であるデータ出力信号QはO[V]まで下がり、デ
ータ出力信号Qは°“H”に保持される。
時刻t3に第1のゲート入力信号Gが“L 1%第2の
ゲート入力信号Gが“H”に反転すると、MO8FET
Q□、Qoはオフし、MO8FETQ 1oはオンする
。このとき、MO8FETQ、、はオンになっているの
で、インバータ1の入力であるデータ出力信号QはOE
V]を保持し続ける。
次にデータ入力信号りが“L IIのときに、時刻t5
で再び第1のゲート入力信号Gが“H′°、第2のゲー
ト入力信号Gが“L 11になると、MO8F E T
 Q Isがオン、MO8FETQ2がオフ、MO8F
ETQ+ 、Qaがオン、MO8FETQ、。
がオフとなるので、MO8FETQ4.Q5゜Q6を通
して電源電圧V。0がインバータ1の入力に加えられ、
インバータ1の入力電位が上昇し、時刻toにおいて、
インバータ1の出力は1“L’”に反転し、MO5FE
TQ、。はオン、MO3FETQstはオフする。これ
により、インバータ1の入力であるデータ出力信号Qは
Vccに保持され、データ出力信号QはO[V]に保持
される。
時刻t7に第1のゲート入力信号Gが“′Lパ第2のゲ
ート入力信号Gが“l Hl“になると、MO3FET
Q+ 、QQがオフ、MO3FETQIOがオンになる
が、MO8FETQ、、はオフ、MO8F’ETQI。
はオンのままであるので、データ出力信号Q、Qは、夫
々Vcc、O[V]に保持され続ける。
続いて、時刻t8において、セット入力信号Sが“H”
になると、MO8FETQ4.Qaはオフ、MO8FE
TQ7はオンする。このとき、第1のゲート入力信号G
とデータ入力信号りの如何に拘らず、MO3FETQ7
はオンしているので、M OS F E T Q 7の
オン抵抗値をMO8FETQ1゜のオン抵抗値の約1/
3以下にしておくことにより、インバータ1の入力は第
3図の入出力特性曲線が示すように、出力電圧が反転す
る入力電圧v1よりも低くなるので、インバータ1から
出力される出力データ信号Qは反転して“Ho”となり
、MO8FETQ12はオフしてインバータ1の入力は
、0[Vコまで下がり、データ出力信号Qは“H”を保
持する。従って、MO8FETQ、□はオンし続ける。
時刻tloでセット入力信号Sが“L゛になると、MO
8FETQ4 、Qaはオン、MO8FETQ7はオフ
する。ゲート入力信号Gはtl l、 IIゲート入力
信号Gは“HIIであるので、データ入力信号D (7
) 如何ニ拘らf、MO5FETQt +Qaはオフ、
MO8FETQ+oはオンする。このとき、MO8FE
TQ、1はオンしているので、データ出力信号Q、Qは
夫々“L′、“HIIを保持する。
更に、時刻Letでリセット入力信号Rが“L 11に
なると、MO8FETQ3がオフ、MOSFET Q 
sがオンする。このとき、仮にセット入力信号Sが+1
 Hl”であれば、MO8FETQ、がオフとなり、リ
セット入力信号Rの如何に拘らず、前述のセット動作と
なる。セット入力信号Sが“L IIのときには、MO
8FETQ[lはオン、MO8FETQ7はオフとなる
。このとき、MO8F’ETQ、O,Q、lは、オンし
ているので、MO8FETQ8.Qeのオン抵抗値の合
計をMO8FETQIO,Q、Iのオン抵抗値の合計の
約1/3にしておくと、時刻t1□において、インバー
タ1の入力は、第3図の入出力電圧v2よりも高くなる
ので、インバータ1から出力される出力データ信号Qは
、反転して“L IIになり、MO8F”ETQ12は
オン、M OS F E T Q t +はオフする。
この結果、インバータ1の入力であるデータ出力信号Q
はV。。に、またデータ出力信号Qは0[V]に保持さ
れる。
次に、本実施例に係るCMOSラッチ回路を使用したチ
ップのレイアウト、特にゲート入力配線の状況について
、第4図を参照して説明する。本実施例においては、第
1のゲート入力信号Gの配線は、NチャネルMO8FE
TQ、のゲートにのみ入力されるため、PチャネルMO
8領域には不要となる。また、第2のゲート入力信号G
の配線は、PチャネルM OS F E T Q eと
PチャネルMO8FETQtoのゲートに接続されるの
で、チップ上では、PチャネルMO8FET領域に第2
のゲート入力配線を1本設け、NチャネルMO3領域へ
はチップ内部で適当に延長することにより接続すれば良
い。
第5図は本発明の第2の実施例に係るCMOSラッチ回
路の回路図である。
本実施例が前述した第1の実施例と異なる点は、Nチャ
ネルMO8FETQIO,Qttの各ゲートに入力され
る信号であり、この実施例では、MO8FETQ、oの
ゲートに第2のゲート入力信号Gが入力され、MO8F
ETQ!、のゲートにデータ出力信号Qが入力されてい
る。その他の構成については第1図に示した回路と同様
であるため、第1図と同一物には同一符号を付して詳し
い説明を省略する。
本実施例においても、基本的な動作は第1の実施例のも
のと同一であり、先の実施例と同様、本発明の効果を奏
することは明らかである。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、従来のものに比
較して回路素子の数を2素子分減らすことができる。ま
た、ゲート入力信号の配線も、PチャネルMO3領域と
NチャネルMO3領域とで各1本ずつとすることができ
、配線パターンの簡素化を図ることができる。このため
、チップサイズの小型化を図ることができる。
また、本発明は、ゲート入力信号線の配線容量の減少に
よって、高速のCMOSラッチ回路を提供することがで
きるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係るCMOSラッチ回
路の回路図、第2図は同ラッチ回路の動作を示すタイミ
ング図、第3図は同ラッチ回路の入出力特性を示す特性
図、第4図は同ラッチ回路の配線レイアウトを示す平面
図、第5図は本発明の第2の実施例に係るCMOSラッ
チ回路の回路図、第6図は従来のCMOSラッチ回路の
回路図、第7図は第6図のランチ回路の配線レイアウト
を示す平面図である。 1.3;インバータ、2 ; 0R−NANDゲート、
Q、乃至Q 3 + Q? + Qro* Qlll 
Q201Q2□h  0241  Q 2+5 ; N
チャネルMO3r’ET。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)反転データ出力端とデータ出力端との間に接続さ
    れたインバータと、前記反転データ出力端と第1の電源
    端子との間に直列に接続され、ゲートに夫々第1のゲー
    ト入力信号、データ入力信号及びリセット入力信号を入
    力する第1導電型の第1、第2及び第3のMOSトラン
    ジスタと、第2の電源端子と前記反転データ出力端との
    間に直列に接続され、ゲートに夫々セット入力信号、デ
    ータ入力信号及び第2のゲート入力信号を入力する第2
    導電型の第4、第5及び第6のMOSトランジスタと、
    前記反転データ出力端と前記第1の電源端子との間に接
    続され、ゲートに前記セット入力信号を入力する第1導
    電型の第7のMOSトランジスタと、前記第2の電源端
    子と前記反転データ出力端との間に直列に接続され、ゲ
    ートに夫々セット入力信号及びリセット入力信号を入力
    する第2導電型の第8及び第9のMOSトランジスタと
    、前記反転データ出力端と前記第1の電源端子との間に
    直列に接続され、ゲートに夫々第2のゲート入力信号及
    び前記インバータの出力信号を入力する第1導電型の第
    10及び第11のMOSトランジスタと、前記第2の電
    源端子と前記反転データ出力端との間に接続され、ゲー
    トに前記インバータの出力信号を入力する第2導電型の
    第12のMOSトランジスタとを備えたことを特徴とす
    るセット優先セットリセット付CMOSラッチ回路。
JP1185655A 1989-07-18 1989-07-18 セット優先セットリセット付cmosラッチ回路 Pending JPH0349410A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997047088A1 (fr) * 1996-06-04 1997-12-11 Hitachi, Ltd. Circuit integre a semi-conducteur
US5994936A (en) * 1997-09-30 1999-11-30 Siemens Aktiengesellschaft RS flip-flop with enable inputs

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997047088A1 (fr) * 1996-06-04 1997-12-11 Hitachi, Ltd. Circuit integre a semi-conducteur
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