JP2823195B2 - デコーダ回路 - Google Patents
デコーダ回路Info
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- JP2823195B2 JP2823195B2 JP62235422A JP23542287A JP2823195B2 JP 2823195 B2 JP2823195 B2 JP 2823195B2 JP 62235422 A JP62235422 A JP 62235422A JP 23542287 A JP23542287 A JP 23542287A JP 2823195 B2 JP2823195 B2 JP 2823195B2
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- power supply
- type fet
- output
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はデコーダ回路に関し、得にスタティック型デ
コーダ回路に関するものである。 (ロ)従来の技術 第5図は従来例に係るスタティック型デコーダ回路の
回路図である。この回路構成によれば、入力信号がn個
の場合、1つの出力当たりn個のpチャンネルMOSFETと
n個のnチャンネルMOSFETの合わせて2n個のMOSFETが必
要である。 また第6図は別の従来例に係るレシオ型デコーダ回路
の回路図である。この回路によれば、入力信号がn個の
場合、1つの出力当たり1個のpチャンネルMOSFET(又
は1個のnチャンネルMOSFET)とn個のnチャンネルMO
SFET(又はn個のpチャンネルMOSFET)の合わせてn+
1個のMOSFETで構成することができる。 (ハ)発明が解決しようとする問題点 第5図に示す回路によれば、n個の入力信号について
デコードするために2n個のMOSFETを必要とするので、素
子形成面積が大きくなって高集積化が図れないという問
題がある。 また第6図に示す回路によれば、構成素子数をn+1
個と大幅に縮小できる利点があるが、選択出力部におい
て電源間に定常的な貫通電流が流れるので消費電力が増
大するという問題がある。更に応答が遅い、あるいは適
正な出力レベルを得るためには、各構成MOSFETのサイズ
を十分に検討しなければならないなど、設計やプロセス
の負担が大きくなるという問題がある。 本発明はかかる従来の問題に鑑みて創作されたもので
あり、構成素子数が少なく、かつ安定な出力を得ること
のできるスタティック型デコーダ回路の提供を目的とす
る。 (ニ)問題点を解決するための手段 本発明のデコーダ回路の構成は、ソースが第1の電源
に接続された第1の−導電型FETと、この第1の−導電
型FETに直列接続され、かつゲートを共通接続された第
1の逆導電型FETと、この第1の逆導電型FETに直列接続
された第2の逆導電型FETと、この第2の逆導電型FETに
直列接続され、かつゲートを共通接続され、ソースが前
記第1の電源に接続された第2の−導電型FETと、前記
第1の−導電型FETと前記第2の逆導電型FETの接続点を
第1の出力とし、前記第2の−導電型FETと前記第2の
逆導電型FETの接続点を第2の出力とし、該第1の出力
と第2の出力との間に互いに並列接続されたn−1個の
第3の−導電型FETと、前記第1の逆導電型FETと前記第
2の逆導電型FETとの接続点と第2の電源との間に直列
接続されたn−1個の第3の逆導電型FETとからなり、
前記第1の−導電型FET及び前記第1の逆導電型FETの共
通ゲート入力にi番目の入力信号を入力し、前記第2の
−導電型FET及び前記第2の逆導電型FETの共通ゲート入
力に該i番目の入力信号の反転信号を入力し、前記n−
1個の第3の−導電型FETの各ゲートにはi番目以外の
他の入力信号を別々に入力し、前記n−1個の第3の逆
導電型FETの各ゲートにも、同様にi番目以外の入力信
号を別々に入力していることを特徴としている。 そして、例えば、前記第1の電源を高電圧電源、前記
第2の電源を低電圧電源、前記−導電型をpチャンネル
型に設定すれば、NAND型のデコーダ回路が形成できる。
また、前記第1の電源を低電圧電源、前記第2の電源を
高電圧電源、前記−導電型をnチャンネル型に設定すれ
ば、NOR型のデコーダ回路が形成できる。 (ホ)作用 このデコーダ回路が選択されるとき、縦列接続された
n−1個の第3の逆導電型FETのすべてがオンする。−
方、このとき並列接続されたn−1個の第3の−導電型
FETのすべてがオフするので第1の出力と第2の出力は
切離される。このため所定のi番目の信号又はその反転
信号が反転され、第1の出力又は第2の出力から選択出
力が得られる。 このデコーダ回路が非選択のとき、縦列接続されたn
−1個の第3の逆導電型FETの少なくとも1個がオフし
ている。一方、このとき並列接続されたn−1個の第3
の−導電型FETの少なくとも1つがオンしているので、
第1の出力と第2の出力は短絡して非選択出力が得られ
る。 (ヘ)実施例 次に図を参照しながら本発明の実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係る3入力NAND型デコー
ダ回路であり、第2図は第1図の回路シンボリック図で
ある。 図において、T1〜T5はpチャンネルMOSFET、T6〜T10
はnチャンネルMOSFETであり、T1,T6,T7,T2は縦列接続
され、両端のT1とT2の各ソースはVDD(高電圧電源)に
接続されている。そして、T1とT6のゲートは共通接続さ
れ、T7とT2のゲートも共通接続されている。 またT1とT6の共通接続点は出力1を形成し、T7とT2の
共通接続点は出力2を形成しており、出力1と出力2の
間にはT3〜T5が並列接続されている。更に、T8〜T10は
縦列接続されT8のドレインはT6とT7の接続点に共通接続
され、T10のソースはVss(低電圧電源)に接続されてい
る。 次に本発明の実施例回路の動作を説明する。なお、第
1図において、入力1Aと入力1Bは互いに反転の関係にあ
る信号である。 いま、出力1を選択するときには、入力1A=“1",入
力1B=“0",入力2〜入力4=“1"とする。これによ
り、T9〜T10がすべてオンするので、T6とT7の共通接続
点はVssレベルとなる。また、T3〜T5はすべてオフする
ので、出力1と出力2が切離される。従って出力1には
入力1Aの反転信号である“0"レベル信号が出力され、一
方、出力2には“1"レベル信号が出力される。 なお、出力2を選択するときには、入力1A=“0",入
力1B=“1"とする。このときには出力1が“1"レベル、
出力2が“0"レベルとなる。 次にデコーダ回路が非選択のときには、入力2〜4の
少なくとも1つが“0"レベルである。このときにはT3〜
T5のいずれかがオンするので、出力1と出力2が短絡す
る。またT8〜T10のいずれかがオフするので、T6とT7の
共通接続点はVssから切離される。そして、1Aと1Bのい
ずれかは、“0"レベルであるからT1とT2のどちらかがオ
ンするので、出力1と出力2は共に“1"レベルとなる。
すなわち非選択状態となる。 このように本発明の実施例回路は完全スタティック動
作を行なう。 また、本発明の実施例回路によれば、4個の入力をデ
コードする場合、1つの出力当たり5個のFETを用いて
構成することができるので、従来よりも構成素子数を少
なくすることが可能となり、半導体装置の高集積化を図
ることができる。 なお、実施例では4入力のNAND型デコーダ回路につい
て説明したが、任意のN入力のデコーダ回路に最適可能
であり、この場合には1つの出力当たりの構成素子数は
n+1個となる。 第3図は別の実施例に係るNOR型のデコーダ回路の回
路図であり、この場合には論理を反転させ、かつpチャ
ンネルMOSFETとnチャンネルMOSFETの役割を入れ換える
ことにより、同様の動作を行なわせることが可能とな
る。但し、この場合には選択された出力のみ“0"レベル
信号となる。なお第4図は第3図の回路のシンボリック
図である。 (ト)発明の効果 以上説明したように、本発明によれば完全スタティッ
ク動作で、かつ、n個の入力をデコードするのに、1つ
の出力当たりn+1個の素子数で回路を構成することが
可能となる。これにより回路素子の形成面積を小さくし
て回路の高集積化を図ることができる。
コーダ回路に関するものである。 (ロ)従来の技術 第5図は従来例に係るスタティック型デコーダ回路の
回路図である。この回路構成によれば、入力信号がn個
の場合、1つの出力当たりn個のpチャンネルMOSFETと
n個のnチャンネルMOSFETの合わせて2n個のMOSFETが必
要である。 また第6図は別の従来例に係るレシオ型デコーダ回路
の回路図である。この回路によれば、入力信号がn個の
場合、1つの出力当たり1個のpチャンネルMOSFET(又
は1個のnチャンネルMOSFET)とn個のnチャンネルMO
SFET(又はn個のpチャンネルMOSFET)の合わせてn+
1個のMOSFETで構成することができる。 (ハ)発明が解決しようとする問題点 第5図に示す回路によれば、n個の入力信号について
デコードするために2n個のMOSFETを必要とするので、素
子形成面積が大きくなって高集積化が図れないという問
題がある。 また第6図に示す回路によれば、構成素子数をn+1
個と大幅に縮小できる利点があるが、選択出力部におい
て電源間に定常的な貫通電流が流れるので消費電力が増
大するという問題がある。更に応答が遅い、あるいは適
正な出力レベルを得るためには、各構成MOSFETのサイズ
を十分に検討しなければならないなど、設計やプロセス
の負担が大きくなるという問題がある。 本発明はかかる従来の問題に鑑みて創作されたもので
あり、構成素子数が少なく、かつ安定な出力を得ること
のできるスタティック型デコーダ回路の提供を目的とす
る。 (ニ)問題点を解決するための手段 本発明のデコーダ回路の構成は、ソースが第1の電源
に接続された第1の−導電型FETと、この第1の−導電
型FETに直列接続され、かつゲートを共通接続された第
1の逆導電型FETと、この第1の逆導電型FETに直列接続
された第2の逆導電型FETと、この第2の逆導電型FETに
直列接続され、かつゲートを共通接続され、ソースが前
記第1の電源に接続された第2の−導電型FETと、前記
第1の−導電型FETと前記第2の逆導電型FETの接続点を
第1の出力とし、前記第2の−導電型FETと前記第2の
逆導電型FETの接続点を第2の出力とし、該第1の出力
と第2の出力との間に互いに並列接続されたn−1個の
第3の−導電型FETと、前記第1の逆導電型FETと前記第
2の逆導電型FETとの接続点と第2の電源との間に直列
接続されたn−1個の第3の逆導電型FETとからなり、
前記第1の−導電型FET及び前記第1の逆導電型FETの共
通ゲート入力にi番目の入力信号を入力し、前記第2の
−導電型FET及び前記第2の逆導電型FETの共通ゲート入
力に該i番目の入力信号の反転信号を入力し、前記n−
1個の第3の−導電型FETの各ゲートにはi番目以外の
他の入力信号を別々に入力し、前記n−1個の第3の逆
導電型FETの各ゲートにも、同様にi番目以外の入力信
号を別々に入力していることを特徴としている。 そして、例えば、前記第1の電源を高電圧電源、前記
第2の電源を低電圧電源、前記−導電型をpチャンネル
型に設定すれば、NAND型のデコーダ回路が形成できる。
また、前記第1の電源を低電圧電源、前記第2の電源を
高電圧電源、前記−導電型をnチャンネル型に設定すれ
ば、NOR型のデコーダ回路が形成できる。 (ホ)作用 このデコーダ回路が選択されるとき、縦列接続された
n−1個の第3の逆導電型FETのすべてがオンする。−
方、このとき並列接続されたn−1個の第3の−導電型
FETのすべてがオフするので第1の出力と第2の出力は
切離される。このため所定のi番目の信号又はその反転
信号が反転され、第1の出力又は第2の出力から選択出
力が得られる。 このデコーダ回路が非選択のとき、縦列接続されたn
−1個の第3の逆導電型FETの少なくとも1個がオフし
ている。一方、このとき並列接続されたn−1個の第3
の−導電型FETの少なくとも1つがオンしているので、
第1の出力と第2の出力は短絡して非選択出力が得られ
る。 (ヘ)実施例 次に図を参照しながら本発明の実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係る3入力NAND型デコー
ダ回路であり、第2図は第1図の回路シンボリック図で
ある。 図において、T1〜T5はpチャンネルMOSFET、T6〜T10
はnチャンネルMOSFETであり、T1,T6,T7,T2は縦列接続
され、両端のT1とT2の各ソースはVDD(高電圧電源)に
接続されている。そして、T1とT6のゲートは共通接続さ
れ、T7とT2のゲートも共通接続されている。 またT1とT6の共通接続点は出力1を形成し、T7とT2の
共通接続点は出力2を形成しており、出力1と出力2の
間にはT3〜T5が並列接続されている。更に、T8〜T10は
縦列接続されT8のドレインはT6とT7の接続点に共通接続
され、T10のソースはVss(低電圧電源)に接続されてい
る。 次に本発明の実施例回路の動作を説明する。なお、第
1図において、入力1Aと入力1Bは互いに反転の関係にあ
る信号である。 いま、出力1を選択するときには、入力1A=“1",入
力1B=“0",入力2〜入力4=“1"とする。これによ
り、T9〜T10がすべてオンするので、T6とT7の共通接続
点はVssレベルとなる。また、T3〜T5はすべてオフする
ので、出力1と出力2が切離される。従って出力1には
入力1Aの反転信号である“0"レベル信号が出力され、一
方、出力2には“1"レベル信号が出力される。 なお、出力2を選択するときには、入力1A=“0",入
力1B=“1"とする。このときには出力1が“1"レベル、
出力2が“0"レベルとなる。 次にデコーダ回路が非選択のときには、入力2〜4の
少なくとも1つが“0"レベルである。このときにはT3〜
T5のいずれかがオンするので、出力1と出力2が短絡す
る。またT8〜T10のいずれかがオフするので、T6とT7の
共通接続点はVssから切離される。そして、1Aと1Bのい
ずれかは、“0"レベルであるからT1とT2のどちらかがオ
ンするので、出力1と出力2は共に“1"レベルとなる。
すなわち非選択状態となる。 このように本発明の実施例回路は完全スタティック動
作を行なう。 また、本発明の実施例回路によれば、4個の入力をデ
コードする場合、1つの出力当たり5個のFETを用いて
構成することができるので、従来よりも構成素子数を少
なくすることが可能となり、半導体装置の高集積化を図
ることができる。 なお、実施例では4入力のNAND型デコーダ回路につい
て説明したが、任意のN入力のデコーダ回路に最適可能
であり、この場合には1つの出力当たりの構成素子数は
n+1個となる。 第3図は別の実施例に係るNOR型のデコーダ回路の回
路図であり、この場合には論理を反転させ、かつpチャ
ンネルMOSFETとnチャンネルMOSFETの役割を入れ換える
ことにより、同様の動作を行なわせることが可能とな
る。但し、この場合には選択された出力のみ“0"レベル
信号となる。なお第4図は第3図の回路のシンボリック
図である。 (ト)発明の効果 以上説明したように、本発明によれば完全スタティッ
ク動作で、かつ、n個の入力をデコードするのに、1つ
の出力当たりn+1個の素子数で回路を構成することが
可能となる。これにより回路素子の形成面積を小さくし
て回路の高集積化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る4入力NAND型デコーダ回
路の回路図、 第2図は第1図の回路のシンボリック図、 第3図は本発明の別の実施例に係る3入力NOR型デコー
ダ回路の回路図、 第4図は第3図の回路のシンボリック図、 第5図は第1図と同じ機能をもつ従来のスタティック型
デコーダ回路の回路図、 第6図は第1図と同じ機能をもつ従来のレシオ型デコー
ダ回路の回路図である。 T1〜T5……pチャンネルMOSFET、T6〜T10……nチャン
ネルMOSFET。
路の回路図、 第2図は第1図の回路のシンボリック図、 第3図は本発明の別の実施例に係る3入力NOR型デコー
ダ回路の回路図、 第4図は第3図の回路のシンボリック図、 第5図は第1図と同じ機能をもつ従来のスタティック型
デコーダ回路の回路図、 第6図は第1図と同じ機能をもつ従来のレシオ型デコー
ダ回路の回路図である。 T1〜T5……pチャンネルMOSFET、T6〜T10……nチャン
ネルMOSFET。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.ソースが第1の電源に接続された第1の−導電型FE
Tと、この第1の−導電型FETに直列接続され、かつゲー
トを共通接続された第1の逆導電型FETと、この第1の
逆導電型FETに直列接続された第2の逆導電型FETと、こ
の第2の逆導電型FETに直列接続され、かつゲートを共
通接続され、ソースが前記第1の電源に接続された第2
の−導電型FETと、前記第1の−導電型FETと前記第1の
逆導電型FETの接続点を第1の出力とし、前記第2の−
導電型FETと前記第2の逆導電型FETの接続点を第2の出
力とし、該第1の出力と第2の出力との間に互いに並列
接続されたn−1個の第3の−導電型FETと、前記第1
の逆導電型FETと前記第2の逆導電型FETとの接続点と第
2の電源との間に直列接続されたn−1個の第3の逆導
電型FETとからなり、 前記第1の−導電型FET及び前記第1の逆導電型FETの共
通ゲート入力にi番目の入力信号を入力し、前記第2の
−導電型FET及び前記第2の逆導電型FETの共通ゲート入
力に該i番目の入力信号の反転信号を入力し、前記n−
1個の第3の−導電型FETの各ゲートにはi番目以外の
他の入力信号を別々に入力し、前記n−1個の第3の逆
導電型FETの各ゲートにも、同様にi番目以外の入力信
号を別々に入力していることを特徴とするデコーダ回
路。 2.前記第1の電源は高電圧電源、前記第2の電源は低
電圧電源、前記−導電型はpチャンネル型であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のデコーダ回
路。 3.前記第1の電源は低電圧電源、前記第2の電源は高
電圧電源、前記−導電型はnチャンネル型であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のデコーダ回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62235422A JP2823195B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | デコーダ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62235422A JP2823195B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | デコーダ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6478031A JPS6478031A (en) | 1989-03-23 |
JP2823195B2 true JP2823195B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=16985869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62235422A Expired - Lifetime JP2823195B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | デコーダ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2823195B2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-18 JP JP62235422A patent/JP2823195B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6478031A (en) | 1989-03-23 |
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