JPS61212118A - 一致検出回路 - Google Patents
一致検出回路Info
- Publication number
- JPS61212118A JPS61212118A JP5195785A JP5195785A JPS61212118A JP S61212118 A JPS61212118 A JP S61212118A JP 5195785 A JP5195785 A JP 5195785A JP 5195785 A JP5195785 A JP 5195785A JP S61212118 A JPS61212118 A JP S61212118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nmos
- logical level
- input terminal
- series
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/20—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits characterised by logic function, e.g. AND, OR, NOR, NOT circuits
- H03K19/21—EXCLUSIVE-OR circuits, i.e. giving output if input signal exists at only one input; COINCIDENCE circuits, i.e. giving output only if all input signals are identical
- H03K19/215—EXCLUSIVE-OR circuits, i.e. giving output if input signal exists at only one input; COINCIDENCE circuits, i.e. giving output only if all input signals are identical using field-effect transistors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はMO8形半導体素子で構成した一致検出回路に
関する。
関する。
従来の一致検出回路の回路構成において、相補形MO8
論理回路では例えば2ピット人力に対しては、第4図に
示すように、2つの入力端子51゜52と1つの出力端
子53金もつ排他的0凡54あるいは排他的NO几によ
り、構成していた。この排他的0几54は第5図のよう
に形成される。
論理回路では例えば2ピット人力に対しては、第4図に
示すように、2つの入力端子51゜52と1つの出力端
子53金もつ排他的0凡54あるいは排他的NO几によ
り、構成していた。この排他的0几54は第5図のよう
に形成される。
すなわち、入力端子51.52を直接NAND55に加
えるとともに、インバータ58.59をそれぞれ介して
NAND56に加え、これらN A N 1)55.5
6(19出力をNAND57の各入力に加え、NANi
)57から出力端子53を導出していた。
えるとともに、インバータ58.59をそれぞれ介して
NAND56に加え、これらN A N 1)55.5
6(19出力をNAND57の各入力に加え、NANi
)57から出力端子53を導出していた。
し発明が解決しようとする問題点〕
上述したように、従来の一致検出回路では、第5図に示
したように、入力端子51.52に加わる信号の一致検
出のためには16個のP形およびN形MO8トランジス
タを必要とする。従って、n個の一致検出回路を構成し
ようとした場合、16×n個のトランジスタとこれら各
−散積出回路の全てが一致を検出したことを検出するA
ND回路が必要となり、素子数が極めて多くなり、高集
積化の障害となる。
したように、入力端子51.52に加わる信号の一致検
出のためには16個のP形およびN形MO8トランジス
タを必要とする。従って、n個の一致検出回路を構成し
ようとした場合、16×n個のトランジスタとこれら各
−散積出回路の全てが一致を検出したことを検出するA
ND回路が必要となり、素子数が極めて多くなり、高集
積化の障害となる。
本発明の目的は構成素子数が少なくし、又、集積回路の
高集積化を阻害しない一致検出回路を提供することにあ
る。
高集積化を阻害しない一致検出回路を提供することにあ
る。
本発明によれは、電源間に複数のMOS l−ランジス
タのソース・ドレイン間の第1の直列回路と同じく複数
のMOSトランジスタのソース・ドレイン間の第2の直
列回路との並列回路と負荷とを直列に接続し、第1の直
列回路の各MO8)う/ジスタのゲートに入力信号を加
え、第2の直列回路の各MOSトランジスタのゲートに
入力信号を反転した信号を加える一致検出回路を得る。
タのソース・ドレイン間の第1の直列回路と同じく複数
のMOSトランジスタのソース・ドレイン間の第2の直
列回路との並列回路と負荷とを直列に接続し、第1の直
列回路の各MO8)う/ジスタのゲートに入力信号を加
え、第2の直列回路の各MOSトランジスタのゲートに
入力信号を反転した信号を加える一致検出回路を得る。
次に1図面を参照して本発明をより詳細に説明する。
第1図に本発明の一致検出回路の第1の実施例を示す。
入力端1が論理レベル“1”及び入力端2が論理レベル
″′1“のときには、NチャンネルMO8?ランジスタ
(以下、NMOSと呼ぶ)11、及びNMOS12がO
NとなりPチャンネルへイOSトランジスタ(以降PM
O8と呼ぶ)38のON抵抗がNMOS 11 、NM
OS 12のON抵抗に比較して充分大きいとすると、
−散積出端33は論理レベル″0“になる。
″′1“のときには、NチャンネルMO8?ランジスタ
(以下、NMOSと呼ぶ)11、及びNMOS12がO
NとなりPチャンネルへイOSトランジスタ(以降PM
O8と呼ぶ)38のON抵抗がNMOS 11 、NM
OS 12のON抵抗に比較して充分大きいとすると、
−散積出端33は論理レベル″0“になる。
入力端1が論理レベルゝゝ0“及び、入力端2が論理レ
ベル′X□“のときには、インバータ回路、41.42
の出力端は論理レベルゝゝ1“となり、NMOS及びN
MOS 22がONとなり、PM0838のON抵抗が
、NMOS21とNMOS22のON抵抗に比較して充
分大きいとすると一致検出端33は論理レベルゝゝ0“
になる。
ベル′X□“のときには、インバータ回路、41.42
の出力端は論理レベルゝゝ1“となり、NMOS及びN
MOS 22がONとなり、PM0838のON抵抗が
、NMOS21とNMOS22のON抵抗に比較して充
分大きいとすると一致検出端33は論理レベルゝゝ0“
になる。
入力端lが論理レベル20“及び入力端2が論理レベル
11“のときには、NMOS 11とNMOS11とN
MOS22はOFF、NMOS 12とNMOS21は
ONになり、PMO838のON抵抗がNMOS11と
NM08220OFFm抗に比較し充分に小さければ一
致検出端33は論理レベルゝゝ1“になる。同様に、入
力端lが論理レベル“1“及び入力端2が論理レベル″
0“のときには、NMOS 11とNMOS22はON
になり、NMOS12とNMOS21はOFFになる。
11“のときには、NMOS 11とNMOS11とN
MOS22はOFF、NMOS 12とNMOS21は
ONになり、PMO838のON抵抗がNMOS11と
NM08220OFFm抗に比較し充分に小さければ一
致検出端33は論理レベルゝゝ1“になる。同様に、入
力端lが論理レベル“1“及び入力端2が論理レベル″
0“のときには、NMOS 11とNMOS22はON
になり、NMOS12とNMOS21はOFFになる。
ここでPMO838のON抵抗がNMOS12とNMO
821のOFF抵抗に比較して充分小さければ、−散積
出端33は論理レベル11“となる。
821のOFF抵抗に比較して充分小さければ、−散積
出端33は論理レベル11“となる。
このように、第1図に示し九回路においては、入力端1
と入力端2の論理レベルが一致したときには一致検出端
33は論理レベル″0”となり、入力端1と入力端2の
論理レベルが一致しないときには、論理レベルゝ1“と
な抄、排他的ORと同一の論理となる。
と入力端2の論理レベルが一致したときには一致検出端
33は論理レベル″0”となり、入力端1と入力端2の
論理レベルが一致しないときには、論理レベルゝ1“と
な抄、排他的ORと同一の論理となる。
第2図は2ビツト入力以上の本発明による一致検出回路
の第2の実施例である。
の第2の実施例である。
第1図の実施例で説明したのと同様に、入力端1.2.
3.4−−−−−Nがすべて論理レベル“l“またはO
”のときには−散積出端33は論理レベル20“となり
、その他の入力端の論理レベルの組合わせのときには一
致検出端33は論理レベル″1“となることは容易に理
解されよう。
3.4−−−−−Nがすべて論理レベル“l“またはO
”のときには−散積出端33は論理レベル20“となり
、その他の入力端の論理レベルの組合わせのときには一
致検出端33は論理レベル″1“となることは容易に理
解されよう。
第3図は2ビツト入力が複数個存在する場合の一致検出
回路の実施例である。入力端1と2.入力端3と4.−
m−入力端jとm、入力端101と102、入力端10
3と104.−−一入力端nと00論理レベルがそれぞ
れすべて一致したときにNOR回路39の出力端が1“
となり、その他の入力端の論理レベルの組合せのときに
は、0“となることは容易に理解されよう。
回路の実施例である。入力端1と2.入力端3と4.−
m−入力端jとm、入力端101と102、入力端10
3と104.−−一入力端nと00論理レベルがそれぞ
れすべて一致したときにNOR回路39の出力端が1“
となり、その他の入力端の論理レベルの組合せのときに
は、0“となることは容易に理解されよう。
以上の実施例からも明らかなように、本発明によれば多
ビツト入力が複数個存在する一致検出回路の場合でもN
MOS トランジスタの縦積みをマトリクス状に配置す
ることにより、容易に構成できる。又、マスク設計上に
おいてもNMOSトランジスタの縦積みを基本にしてい
るため、縦積み)LOM構造と同様なレイアウトにでき
るため、高集積度が可能である。
ビツト入力が複数個存在する一致検出回路の場合でもN
MOS トランジスタの縦積みをマトリクス状に配置す
ることにより、容易に構成できる。又、マスク設計上に
おいてもNMOSトランジスタの縦積みを基本にしてい
るため、縦積み)LOM構造と同様なレイアウトにでき
るため、高集積度が可能である。
以上説明したように、本発明の一致検出回路によれば、
少い素子数で構成できるだけでなく、実施例からも明ら
かなように縦積みのNM(JS トランジスタで構成し
ていることから、高集積化が容易であり、特に複数多ビ
ットの一致検出に有効である。
少い素子数で構成できるだけでなく、実施例からも明ら
かなように縦積みのNM(JS トランジスタで構成し
ていることから、高集積化が容易であり、特に複数多ビ
ットの一致検出に有効である。
第1図から第3図はそれぞれ本発明による一致検出回路
の実施例を示す回路図である。第4図および第5図は従
来の一致回路を示すブロック図とその内部回路フロック
図である。 1.2,3.4−−−101,102,103゜104
−−−N * l *m t n v O”””入力端
子、11.12.13.14−−−M、21.22.2
3゜24−−−L、61.62,63.64−−−T、
U。 71.72,73.74−一−W、X、P、Q、X。 S・・・・・・N4ヤンネルMOSトランジスタ、41
゜42.43.44−−−に、H,I、81,82゜8
3.84−−−J 、K・・・・・・インバータ、39
・・・・・・NOR,,51,52・・・・・・入力端
子、53・・・・・・出力端子、54・・・・・・排他
的0几、55.56.57・・・・・・NAND、58
.59・・・・・・インバータ。 V、s 消 I 図 vss 若2 図 85図
の実施例を示す回路図である。第4図および第5図は従
来の一致回路を示すブロック図とその内部回路フロック
図である。 1.2,3.4−−−101,102,103゜104
−−−N * l *m t n v O”””入力端
子、11.12.13.14−−−M、21.22.2
3゜24−−−L、61.62,63.64−−−T、
U。 71.72,73.74−一−W、X、P、Q、X。 S・・・・・・N4ヤンネルMOSトランジスタ、41
゜42.43.44−−−に、H,I、81,82゜8
3.84−−−J 、K・・・・・・インバータ、39
・・・・・・NOR,,51,52・・・・・・入力端
子、53・・・・・・出力端子、54・・・・・・排他
的0几、55.56.57・・・・・・NAND、58
.59・・・・・・インバータ。 V、s 消 I 図 vss 若2 図 85図
Claims (1)
- 複数のMOSトランジスタのソース・ドレイン間を直列
に接続した第1の直列回路と、複数の他のMOSトラン
ジスタのソース・ドレイン間を直列に接続して前記第1
の直列回路と並列接続を形成する第2の直列回路と、前
記並列接続に直列に接続される負荷と、前記他のMOS
トランジスタのそれぞれのゲートに出力が接続される複
数のインバータと、前記MOSトランジスタのそれぞれ
のゲートおよび各インバータの対応するものの入力に接
続された複数の入力端子と、前記負荷から出力を取り出
す出力端子とを有することを特徴とする一致検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5195785A JPS61212118A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 一致検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5195785A JPS61212118A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 一致検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212118A true JPS61212118A (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=12901348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5195785A Pending JPS61212118A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 一致検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61212118A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441924A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-14 | Nec Corp | Logic circuit |
JPH0529923A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 一致検出回路 |
JPH06181440A (ja) * | 1992-12-03 | 1994-06-28 | Nec Corp | 多数ビットの全一致検出回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566736A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-23 | Kobe Steel Ltd | Hot hydrostatic press device |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP5195785A patent/JPS61212118A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566736A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-23 | Kobe Steel Ltd | Hot hydrostatic press device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441924A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-14 | Nec Corp | Logic circuit |
JPH0529923A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 一致検出回路 |
JPH06181440A (ja) * | 1992-12-03 | 1994-06-28 | Nec Corp | 多数ビットの全一致検出回路 |
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