JPS5911772A - 光点弧サイリスタの過電圧保護装置 - Google Patents
光点弧サイリスタの過電圧保護装置Info
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- JPS5911772A JPS5911772A JP57120835A JP12083582A JPS5911772A JP S5911772 A JPS5911772 A JP S5911772A JP 57120835 A JP57120835 A JP 57120835A JP 12083582 A JP12083582 A JP 12083582A JP S5911772 A JPS5911772 A JP S5911772A
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- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は高電圧回路に使用する光点弧サイリスタの過
電圧保護に関するものである。
電圧保護に関するものである。
従来直流高電圧変換装置として使用され、電気信号にて
点弧する複数個のサイリスクを直列接続したものとして
、第1(9)に示すものがあった。図において、R,8
,Tは交流端子、P、Nは直流端子、U、V、W、X、
Y、Zは交流直流変換装置を構成する複数個のサイリス
タが直列接続されているアーム、10,11.12,1
ろはアームU内のサイリスタ、14,15,16.17
は点弧信号用増巾回路、18.19,20.21は受光
素子、22は大地側に設けられる点弧信号発生回路、2
ろ、24は直流制御電源端子、25は点弧信号を発生す
るトランジスタ、26はトランジスタのペース信号を与
える端子、27 、2B、29.30は発光ダイオード
、31.52.35.54は光ファイバ、ろ5,56,
37.38は規定電圧以上になると電流が流れる非線形
抵抗素子、39.40,41,42は電流抑制用抵抗器
である。
点弧する複数個のサイリスクを直列接続したものとして
、第1(9)に示すものがあった。図において、R,8
,Tは交流端子、P、Nは直流端子、U、V、W、X、
Y、Zは交流直流変換装置を構成する複数個のサイリス
タが直列接続されているアーム、10,11.12,1
ろはアームU内のサイリスタ、14,15,16.17
は点弧信号用増巾回路、18.19,20.21は受光
素子、22は大地側に設けられる点弧信号発生回路、2
ろ、24は直流制御電源端子、25は点弧信号を発生す
るトランジスタ、26はトランジスタのペース信号を与
える端子、27 、2B、29.30は発光ダイオード
、31.52.35.54は光ファイバ、ろ5,56,
37.38は規定電圧以上になると電流が流れる非線形
抵抗素子、39.40,41,42は電流抑制用抵抗器
である。
次に第1図の動作を説明する。アームU、V。
w、x、y、zにより構成される交流直流変換装置は、
交流電力と、直流電力の変換を行うが、通常120KV
以上の高電圧で使われるため、100個程度のサイリス
タを直列接続されており、大地側に設けられた点弧信号
発生回路22よりの光信号により、高圧側に設けられる
受光素子18,19.20,21及び点弧信号用増幅器
14,15゜16.17Y動作させ、サイリスタ10,
11 。
交流電力と、直流電力の変換を行うが、通常120KV
以上の高電圧で使われるため、100個程度のサイリス
タを直列接続されており、大地側に設けられた点弧信号
発生回路22よりの光信号により、高圧側に設けられる
受光素子18,19.20,21及び点弧信号用増幅器
14,15゜16.17Y動作させ、サイリスタ10,
11 。
12.13を点弧させる。サイリスタ10,11.12
,13は定格電圧を越えると破壊されるので一過電圧防
止回路が設けられている。例えば、4000V定格のサ
イリスタに対して、3800Vで電流が流れる非線形抵
抗素−F−35,36,、り7.68をサイリスタの陽
極と、ゲート極間に接続し、サイリスタを点弧する方法
が用いられる。
,13は定格電圧を越えると破壊されるので一過電圧防
止回路が設けられている。例えば、4000V定格のサ
イリスタに対して、3800Vで電流が流れる非線形抵
抗素−F−35,36,、り7.68をサイリスタの陽
極と、ゲート極間に接続し、サイリスタを点弧する方法
が用いられる。
上記サイリスタに過大電圧が印加される場合は2種類で
ある。第1は、変換装置の外部より雷サージ又はスイッ
チングサージなどの過大電圧が印加される場合と、第2
はアーム内のサイリスクが点弧するものと点弧しないも
のに別れる部分点弧となり、点弧しないサイリスクに過
大電圧となる場合である。
ある。第1は、変換装置の外部より雷サージ又はスイッ
チングサージなどの過大電圧が印加される場合と、第2
はアーム内のサイリスクが点弧するものと点弧しないも
のに別れる部分点弧となり、点弧しないサイリスクに過
大電圧となる場合である。
第2図、第3図、第4図は部分点弧の現象の発生を説明
する図面である。一般に導通状態にあるサイリスタを非
導通状態にターンオフするには一逆電圧を印加し、加え
て電流を一時的に逆流すれば良い。しかし、サイリスタ
の順方向電流が零となった時点で、時間間隔を置かず、
すぐさま順方向電圧を印加すると、内部に残留するキャ
リアによって、点弧信号を与えなくても再び導通状態に
なり、これがため、順方向電流が零になった時点から再
び順方向電圧が印加されるまでに、素子のターンオフ時
間以上の時間が必要である。
する図面である。一般に導通状態にあるサイリスタを非
導通状態にターンオフするには一逆電圧を印加し、加え
て電流を一時的に逆流すれば良い。しかし、サイリスタ
の順方向電流が零となった時点で、時間間隔を置かず、
すぐさま順方向電圧を印加すると、内部に残留するキャ
リアによって、点弧信号を与えなくても再び導通状態に
なり、これがため、順方向電流が零になった時点から再
び順方向電圧が印加されるまでに、素子のターンオフ時
間以上の時間が必要である。
すなわち−サイリスタ変換装置において、成るアームに
属するサイリスクをターンオフ動作するためには、電流
を零にしてから再び、順方向電圧が加わるまでの時間即
ち、転流余裕時間!サイリスタのターンオフ時間より長
くするようにした回路の設計が必要である。
属するサイリスクをターンオフ動作するためには、電流
を零にしてから再び、順方向電圧が加わるまでの時間即
ち、転流余裕時間!サイリスタのターンオフ時間より長
くするようにした回路の設計が必要である。
第2図はインバータ変換装置として従来から使用されて
いる電気回路で、1は直流電源−2は直流リアクトル、
6はサイリスタ変換装置、4は交流電源、5は接地用変
圧器、6はアースを示す。
いる電気回路で、1は直流電源−2は直流リアクトル、
6はサイリスタ変換装置、4は交流電源、5は接地用変
圧器、6はアースを示す。
なお、第2図において一部1図と同一符号は、同−又は
相当部分を示し、以下の図においても同様である。サイ
リスタ変換装置3が直流電源1の電力を交流に変換し一
交流電源4に送っているが、上記サイリスタ変換装置6
内のアームの転流は交流電源4の電圧によって行なわれ
る他励転流である。
相当部分を示し、以下の図においても同様である。サイ
リスタ変換装置3が直流電源1の電力を交流に変換し一
交流電源4に送っているが、上記サイリスタ変換装置6
内のアームの転流は交流電源4の電圧によって行なわれ
る他励転流である。
第3図は他励転流形インバータの動作を示す一般的な波
形図で、H)は通流アーム、(向は動作電位、(ハ)は
U相の電圧波形で、(ロ)は直流電圧波形であり一すイ
リスタアームUは通流後、サイリスタアーム■の点弧に
より、重なり角の後S相とR相の相間電圧が逆電圧とし
て印加され、r時間の転流余裕時間が与えられる。
形図で、H)は通流アーム、(向は動作電位、(ハ)は
U相の電圧波形で、(ロ)は直流電圧波形であり一すイ
リスタアームUは通流後、サイリスタアーム■の点弧に
より、重なり角の後S相とR相の相間電圧が逆電圧とし
て印加され、r時間の転流余裕時間が与えられる。
この転流余裕時間は通常はサイリスタのターンオフ時間
以上に保持されているが、電源電圧の変動、電流変動等
により、転流余裕時間がターンオフ時間より短かくなる
ことが起りつる。例えば第2図の交流電源の中性点が接
地されている時、1線が地絡した場合に、相間電圧は3
00位相が進むことが知られている。第4図は、R相が
地絡したとき、8−R間電圧が300進むことを示すベ
クトル図で、aは正常時の8−R間電圧、bはR相地絡
時の8−R間電圧である。この場合、サイリスタアーム
Uに印加される逆電圧は30°位相が進むことになり、
転流余裕時間は少なくなる。1アーム内のサイリスタに
は、各々並列にコンデンサと抵抗器よりなる分圧回路を
接続し、分担電圧を平衡させ−Cいるが、回路より巧え
られる転流余裕時間がターンオフ時間の長い素子と、タ
ーンオフ時間の短かい素子のそれぞれのターンオフ時間
の中間になった時には、転流余裕時間が終り一正電圧が
印加される時点において、ターンオフ時間の短かい素子
は電圧分担能力り回復しているが、ターンオフ時間の長
い素子はターンオフが失敗して順電圧を分担しない結果
となり、アームの全電圧が、ターンオフ時間の短い一部
の素子のみに加わり、いわゆる部分点弧による過大電圧
となる。
以上に保持されているが、電源電圧の変動、電流変動等
により、転流余裕時間がターンオフ時間より短かくなる
ことが起りつる。例えば第2図の交流電源の中性点が接
地されている時、1線が地絡した場合に、相間電圧は3
00位相が進むことが知られている。第4図は、R相が
地絡したとき、8−R間電圧が300進むことを示すベ
クトル図で、aは正常時の8−R間電圧、bはR相地絡
時の8−R間電圧である。この場合、サイリスタアーム
Uに印加される逆電圧は30°位相が進むことになり、
転流余裕時間は少なくなる。1アーム内のサイリスタに
は、各々並列にコンデンサと抵抗器よりなる分圧回路を
接続し、分担電圧を平衡させ−Cいるが、回路より巧え
られる転流余裕時間がターンオフ時間の長い素子と、タ
ーンオフ時間の短かい素子のそれぞれのターンオフ時間
の中間になった時には、転流余裕時間が終り一正電圧が
印加される時点において、ターンオフ時間の短かい素子
は電圧分担能力り回復しているが、ターンオフ時間の長
い素子はターンオフが失敗して順電圧を分担しない結果
となり、アームの全電圧が、ターンオフ時間の短い一部
の素子のみに加わり、いわゆる部分点弧による過大電圧
となる。
第5因は光点弧サイリスタを複数個直列接続した従来の
光点弧サイリスクの回路である。第5図において、Ul
、Vl 、Wl 、Xl 、Yl 、Zlは交通直流
変換装置を構成する複数個の光点弧サイリスクが直列接
続されているアーム−50,51゜52.5りはアーム
U1内の光点弧サイリスタである。
光点弧サイリスクの回路である。第5図において、Ul
、Vl 、Wl 、Xl 、Yl 、Zlは交通直流
変換装置を構成する複数個の光点弧サイリスクが直列接
続されているアーム−50,51゜52.5りはアーム
U1内の光点弧サイリスタである。
第5図において、大地側に設けられた点弧信号発生回路
22よりの光信号により、光点弧サイリスタ50,51
,52,53が点弧するもので一電気点弧のザイリスタ
に必要な受光素子や点弧信号用増幅回路が不要となるた
め、部品数が減り、変換装置の信頼度が高まる効果があ
る。
22よりの光信号により、光点弧サイリスタ50,51
,52,53が点弧するもので一電気点弧のザイリスタ
に必要な受光素子や点弧信号用増幅回路が不要となるた
め、部品数が減り、変換装置の信頼度が高まる効果があ
る。
このように光点弧サイリスタは電気信号で点弧できない
ため、従来の方式では光点弧サイリスタに過大電圧が印
加されても、非線形抵抗素子により点弧させる従来の過
電圧防止回路Z使用できず、光点弧サイリスクの破損に
いたる欠点があった。
ため、従来の方式では光点弧サイリスタに過大電圧が印
加されても、非線形抵抗素子により点弧させる従来の過
電圧防止回路Z使用できず、光点弧サイリスクの破損に
いたる欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、光点弧サイリスタに並列に電圧抑
制素子と順方向電圧乞検出する検出装置を接続し、光点
弧サイリスクの過電圧を防止することを目的としている
。
めになされたもので、光点弧サイリスタに並列に電圧抑
制素子と順方向電圧乞検出する検出装置を接続し、光点
弧サイリスクの過電圧を防止することを目的としている
。
以下、この発明の一実施例を第1図及び第5図と同一部
分を同一符号で示す第6図により説明する。第6図にお
いて、50.51.52,53はアームU1内の光点弧
サイリスタで、54,55.56,57は酸化亜鉛等の
電圧抑制用素子、58.59,60,61 .62.
6 ろ 、64 .65 は分圧抵抗器、6
6.67.68.69は順方向の電圧が印加された時、
伯号乞発生する発光素「−70,71,72,73は光
ファイバー、80は大地側に設けられた検出回路、81
は直流制御電源端子、82.83.84.85は受光素
子−87,88,89,90,91は抵抗器、86は電
圧信号加算用演算増幅器、92は第1比較器で、順方向
に電圧が印加された光点弧サイリスクの数が一定値以下
の時、信号を発生する回路−96はその一定値を設定す
る抵抗器、94,95は直流制御電源端子−96は第2
比較器で一顧方向に電圧を印加された光点弧サイリスタ
の数が存在する時−信号を発生する回路、97は一定値
を設定する抵抗器、98.99は直流制御電源端子、1
00は第1比較器92及び第2比較器96が信号を発生
している時、動作するAND回路である。101は、O
R回路で、AND回路100の出力または通常の点弧動
作の信号端子102の出力により動作する回路で、トラ
ンジスタ25のベース信号を発生する。
分を同一符号で示す第6図により説明する。第6図にお
いて、50.51.52,53はアームU1内の光点弧
サイリスタで、54,55.56,57は酸化亜鉛等の
電圧抑制用素子、58.59,60,61 .62.
6 ろ 、64 .65 は分圧抵抗器、6
6.67.68.69は順方向の電圧が印加された時、
伯号乞発生する発光素「−70,71,72,73は光
ファイバー、80は大地側に設けられた検出回路、81
は直流制御電源端子、82.83.84.85は受光素
子−87,88,89,90,91は抵抗器、86は電
圧信号加算用演算増幅器、92は第1比較器で、順方向
に電圧が印加された光点弧サイリスクの数が一定値以下
の時、信号を発生する回路−96はその一定値を設定す
る抵抗器、94,95は直流制御電源端子−96は第2
比較器で一顧方向に電圧を印加された光点弧サイリスタ
の数が存在する時−信号を発生する回路、97は一定値
を設定する抵抗器、98.99は直流制御電源端子、1
00は第1比較器92及び第2比較器96が信号を発生
している時、動作するAND回路である。101は、O
R回路で、AND回路100の出力または通常の点弧動
作の信号端子102の出力により動作する回路で、トラ
ンジスタ25のベース信号を発生する。
本発明の動作!第6図、第7図、第8図を用いて以下説
明する。
明する。
第7図は光点弧サイリスタ50,51.52゜5′5に
並列に接続された電圧抑制用素子54 、55.56.
57の電圧対電流特性を説明する特性図である。電圧抑
制用素子54は印加電圧がvRより少ない時−電流はほ
とんど流さないか一印加電圧がVB より大きくなると
、大電流が流れるため、電圧を抑制する働らきがある。
並列に接続された電圧抑制用素子54 、55.56.
57の電圧対電流特性を説明する特性図である。電圧抑
制用素子54は印加電圧がvRより少ない時−電流はほ
とんど流さないか一印加電圧がVB より大きくなると
、大電流が流れるため、電圧を抑制する働らきがある。
健全な動作状態で1アームの構成サイリスクが全数(例
えば100個として)が電圧を分担できる時には、サイ
リスタ1素子に印加される電圧はvn より小さい■1
である。雷サージやスイッチングサージなどが外部より
印加されるとサージ電流Isが電圧抑制素子50の電圧
は■2となり光点弧サイリスタの耐圧VC以下に抑制す
る。
えば100個として)が電圧を分担できる時には、サイ
リスタ1素子に印加される電圧はvn より小さい■1
である。雷サージやスイッチングサージなどが外部より
印加されるとサージ電流Isが電圧抑制素子50の電圧
は■2となり光点弧サイリスタの耐圧VC以下に抑制す
る。
回路の状態により部分点弧の現象がおこり、1o。
個のうち、50個以下の光サイリスタのみ電圧分担特性
を回復したときには、1素子に加わる電圧はvnを越え
る電圧となり、最大電圧は直流回路の電流1.が電圧抑
制素子54に流れたときに発生する電圧V6となる。■
6は光点弧サイリスタ耐圧VCより小さい値なので、光
点弧サイリスクは保護されているが、電圧抑制素子54
には直流回路電流が流れて大きな熱が発生し破損するこ
とになる。
を回復したときには、1素子に加わる電圧はvnを越え
る電圧となり、最大電圧は直流回路の電流1.が電圧抑
制素子54に流れたときに発生する電圧V6となる。■
6は光点弧サイリスタ耐圧VCより小さい値なので、光
点弧サイリスクは保護されているが、電圧抑制素子54
には直流回路電流が流れて大きな熱が発生し破損するこ
とになる。
この発明は本来100個で分担すべき順方向電圧が50
個以下この光点弧サイリスタで分担していることを検出
し、この場合には光点弧信号を送出し、全数を点弧する
ことにより、電圧抑制素子の破損を防ぐ。なお、電圧抑
制素子のない場合には、急速に検出一点弧信号の発生に
おこなわないと光点弧サイリスクの破損にいたるが1本
発明では電圧抑制素子の熱耐駄の許容範囲内で比較的ゆ
っくりした時間内に点弧信号全発生すればよく一制御回
路が構成し易い長所がある。
個以下この光点弧サイリスタで分担していることを検出
し、この場合には光点弧信号を送出し、全数を点弧する
ことにより、電圧抑制素子の破損を防ぐ。なお、電圧抑
制素子のない場合には、急速に検出一点弧信号の発生に
おこなわないと光点弧サイリスクの破損にいたるが1本
発明では電圧抑制素子の熱耐駄の許容範囲内で比較的ゆ
っくりした時間内に点弧信号全発生すればよく一制御回
路が構成し易い長所がある。
第8図は検出回路80の動作を示す動作図で、横軸にサ
イリスタ素子数8N、縦軸に第1比較器92の出カイ)
、第2比較器の出方眞1−AND回路出力(/−J7示
す電圧信号加算用演算増幅器86の出力は、順方向に電
圧が印加される光点弧サイリスタの数に比例した値とな
り−この出方は、第1比較器92で、素子数50個の信
号と比較され、順方向に電圧が印加される光点弧サイリ
スタ素子数が50個以下の時、第1比較器92出カば1
となる。第2比較器96の出力は順方向に電圧が印加さ
れる光点弧サイリスタが存在するとき1となる。
イリスタ素子数8N、縦軸に第1比較器92の出カイ)
、第2比較器の出方眞1−AND回路出力(/−J7示
す電圧信号加算用演算増幅器86の出力は、順方向に電
圧が印加される光点弧サイリスタの数に比例した値とな
り−この出方は、第1比較器92で、素子数50個の信
号と比較され、順方向に電圧が印加される光点弧サイリ
スタ素子数が50個以下の時、第1比較器92出カば1
となる。第2比較器96の出力は順方向に電圧が印加さ
れる光点弧サイリスタが存在するとき1となる。
A N I)回路100の出力は第1比較器92の出力
及び第2比較器9乙の出方が存在するとき1となる。す
なわち50個以下の光点弧サイリスタに順方向電圧が印
加されるとき、AND回路100の出力が1となり、点
弧信号発生回路22に信号が与えられ、トランジスタ2
5が動作し、発光素子27.28,29.30が発光し
、光点弧サイリスク50,51.52.53に点弧信号
が送出され、U[アーム内のすべてのサイリスタが点弧
し、電圧抑制素子には電圧が印加されなくなり、電圧抑
制素子の破損を防ぐことができる。
及び第2比較器9乙の出方が存在するとき1となる。す
なわち50個以下の光点弧サイリスタに順方向電圧が印
加されるとき、AND回路100の出力が1となり、点
弧信号発生回路22に信号が与えられ、トランジスタ2
5が動作し、発光素子27.28,29.30が発光し
、光点弧サイリスク50,51.52.53に点弧信号
が送出され、U[アーム内のすべてのサイリスタが点弧
し、電圧抑制素子には電圧が印加されなくなり、電圧抑
制素子の破損を防ぐことができる。
なお第1比較器92の設定数は、この数以下になると電
圧抑制素子に印加される電圧が第7図のVBをこえ、電
圧抑制素子の発生熱が許容値をこえる値に選定する。
圧抑制素子に印加される電圧が第7図のVBをこえ、電
圧抑制素子の発生熱が許容値をこえる値に選定する。
以上のように本発明によれば、電圧抑制素子を光点弧サ
イリスクに並列に接続し、過電圧より係挿することがで
き、しかも順方向に印加される素子数を監視することに
より、電圧抑制素子の破損!防ぐことができる大きな効
果がある。
イリスクに並列に接続し、過電圧より係挿することがで
き、しかも順方向に印加される素子数を監視することに
より、電圧抑制素子の破損!防ぐことができる大きな効
果がある。
第1図は従来の電気信号にて点弧する複数個のサイリス
タを直列接続した点弧サイリスク回路図、第2図、第3
図、第4図は部分点弧の現象を説明する説明図、第5図
は光点弧サイリスタン複数個直列接続した従来の光点弧
サイリスク回路図である。第6図は本発明の一実施例7
示す光点弧サイリスタ回路図、第7図及び第8図は本発
明の詳細な説明する図である。 50.51.52.53・・・光点弧サイリスター54
.55.56.57・・・電圧抑制用素子、66.67
.6B、69・・・順方向の電圧が印加された時信号ン
発生する発光素子、80・−・大地側に設けられた検出
回路、92・・・順方向に電圧が印加された光点弧サイ
リスタ数が一定値以下のとき信号を発生する回路、96
・・・順方向に電圧が印加された光点弧サイリスタが存
在するとき、信号7発生する回路、22・・・点弧信号
発生回路。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−(ほか1名) 爾1図 p 第 5 図 特許庁長官殿 1.事件の表示 11′願昭57−120835
号2、 発I11 ノ名称 光点弧ヤイ1,77゜
過7亀圧保II 3 、 Xi iEをすると CBf’l−との関係 1′1訂出19(1大作
所 東3:儲H・代111区九の内−1’l+
2爵3号−名 f4、(601):、菱′−Iデ機株式
会社 (外1名)代表石片m化代部 4、代理人 fl:、所 東j;〔都P代I11区九の内1
1N−12音32ン5、補正の対象 明神1貢の発明のilT却17’J説明のイ((2)6
補正の内容 tl+明細貢第3戸第19杓目のr ttnえて電流を
」とあるのを「電流を」と補正する。 (21明却11第6貞第18右目の「父通向が十質換装
f縮」とあるのを「父m1自流芥換発償」と袖IEする
・(31明細1第10負第11省目の「50個以下この
」とあるのを「50個以下の」と補jEする。 以 上
タを直列接続した点弧サイリスク回路図、第2図、第3
図、第4図は部分点弧の現象を説明する説明図、第5図
は光点弧サイリスタン複数個直列接続した従来の光点弧
サイリスク回路図である。第6図は本発明の一実施例7
示す光点弧サイリスタ回路図、第7図及び第8図は本発
明の詳細な説明する図である。 50.51.52.53・・・光点弧サイリスター54
.55.56.57・・・電圧抑制用素子、66.67
.6B、69・・・順方向の電圧が印加された時信号ン
発生する発光素子、80・−・大地側に設けられた検出
回路、92・・・順方向に電圧が印加された光点弧サイ
リスタ数が一定値以下のとき信号を発生する回路、96
・・・順方向に電圧が印加された光点弧サイリスタが存
在するとき、信号7発生する回路、22・・・点弧信号
発生回路。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−(ほか1名) 爾1図 p 第 5 図 特許庁長官殿 1.事件の表示 11′願昭57−120835
号2、 発I11 ノ名称 光点弧ヤイ1,77゜
過7亀圧保II 3 、 Xi iEをすると CBf’l−との関係 1′1訂出19(1大作
所 東3:儲H・代111区九の内−1’l+
2爵3号−名 f4、(601):、菱′−Iデ機株式
会社 (外1名)代表石片m化代部 4、代理人 fl:、所 東j;〔都P代I11区九の内1
1N−12音32ン5、補正の対象 明神1貢の発明のilT却17’J説明のイ((2)6
補正の内容 tl+明細貢第3戸第19杓目のr ttnえて電流を
」とあるのを「電流を」と補正する。 (21明却11第6貞第18右目の「父通向が十質換装
f縮」とあるのを「父m1自流芥換発償」と袖IEする
・(31明細1第10負第11省目の「50個以下この
」とあるのを「50個以下の」と補jEする。 以 上
Claims (1)
- 点弧信号発生回路により点弧する複数個の光点弧サイリ
スタを直列に接続した光点弧サイリスク装置において、
上記各光点弧サイリスタに並列に電圧抑制用素子と、順
方向電圧を検出する検出器を接続し、順方向に電圧を印
加される上記光点弧サイリスタが一定数以下で存在した
場合に光点弧信号を上記点弧信号発生回路に送出するこ
とを特徴とする光点弧サイリスタの過電圧保護装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57120835A JPS5911772A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 光点弧サイリスタの過電圧保護装置 |
US06/497,495 US4536816A (en) | 1982-07-12 | 1983-05-24 | Thyristor apparatus employing light-triggered thyristors |
SE8303403A SE459536B (sv) | 1982-07-12 | 1983-06-15 | Tyristoranordning med ljusstyrda tyristorer innefattande kretsar foer detektering av framspaenning oever tyristorerna och en krets foer detektering av antalet saadana framspaenda tyristorer |
DE3322873A DE3322873C2 (de) | 1982-07-12 | 1983-06-24 | Schaltungsanordnung mit lichttriggerbaren Thyristoren |
CH3798/83A CH660266A5 (de) | 1982-07-12 | 1983-07-11 | Thyristoreinrichtung mit durch licht steuerbaren thyristoren. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57120835A JPS5911772A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 光点弧サイリスタの過電圧保護装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5911772A true JPS5911772A (ja) | 1984-01-21 |
JPH0258849B2 JPH0258849B2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=14796134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57120835A Granted JPS5911772A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 光点弧サイリスタの過電圧保護装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4536816A (ja) |
JP (1) | JPS5911772A (ja) |
CH (1) | CH660266A5 (ja) |
DE (1) | DE3322873C2 (ja) |
SE (1) | SE459536B (ja) |
Families Citing this family (24)
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---|---|---|---|---|
JPS5986395A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-18 | Toshiba Corp | 光制御装置 |
JPS6098823A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-01 | 株式会社東芝 | 電力変換装置 |
GB2149594A (en) * | 1983-11-09 | 1985-06-12 | Smidth & Co As F L | Fast-acting spark-over detector |
ATE35866T1 (de) * | 1984-03-21 | 1988-08-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | Shunt-anordnung. |
JPS60255054A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-16 | Hitachi Ltd | 電力変換器の印加電圧検出装置 |
KR900008276B1 (ko) * | 1985-02-08 | 1990-11-10 | 가부시끼가이샤 도시바 | 2단계차단동작을이용한절연게이트바이폴라트랜지스터용보호회로 |
AU588020B2 (en) * | 1985-03-04 | 1989-09-07 | Raytheon Company | High voltage solid state switch |
JPS62138055A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-20 | Toshiba Corp | サイリスタ変換器の保護装置 |
DE3731412A1 (de) * | 1986-11-08 | 1988-05-11 | Bosch Gmbh Robert | Hochspannungsschalter |
JPS63157664A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-30 | Toshiba Corp | サイリスタ変換器用ゲ−トパルス発生器 |
JPS63234874A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-30 | Toshiba Corp | サイリスタバルブ |
DE3722666A1 (de) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 | Bosch Gmbh Robert | Hochspannungsschalter |
EP0356547B1 (de) * | 1988-08-30 | 1992-11-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Betrieb eines Dreipunktwechselrichters |
JP2674355B2 (ja) * | 1991-05-15 | 1997-11-12 | 三菱電機株式会社 | パワー素子の過電流保護装置 |
JPH0759256A (ja) * | 1993-08-19 | 1995-03-03 | Toshiba Corp | サイリスタバルブの保護装置 |
JP3444081B2 (ja) * | 1996-02-28 | 2003-09-08 | 株式会社日立製作所 | ダイオード及び電力変換装置 |
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DE102004002581B4 (de) * | 2004-01-13 | 2005-11-10 | Siemens Ag | Funkenstrecke mit optisch gezündetem Leistungshalbleiterbauelement |
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CN109149911B (zh) * | 2017-06-28 | 2020-03-27 | 北京金风科创风电设备有限公司 | 功率模块及其并联装置、变流器以及控制方法 |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (16)
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---|---|---|---|---|
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SE364412B (ja) * | 1972-06-21 | 1974-02-18 | Asea Ab | |
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-
1982
- 1982-07-12 JP JP57120835A patent/JPS5911772A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-24 US US06/497,495 patent/US4536816A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-06-15 SE SE8303403A patent/SE459536B/sv not_active Application Discontinuation
- 1983-06-24 DE DE3322873A patent/DE3322873C2/de not_active Expired
- 1983-07-11 CH CH3798/83A patent/CH660266A5/de not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5553176A (en) * | 1978-10-09 | 1980-04-18 | Toshiba Corp | Thyristor converter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8303403L (sv) | 1984-01-13 |
SE459536B (sv) | 1989-07-10 |
SE8303403D0 (sv) | 1983-06-15 |
DE3322873C2 (de) | 1985-01-10 |
CH660266A5 (de) | 1987-03-31 |
JPH0258849B2 (ja) | 1990-12-10 |
US4536816A (en) | 1985-08-20 |
DE3322873A1 (de) | 1984-01-19 |
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