JPS59116788A - 映像信号制御装置 - Google Patents

映像信号制御装置

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JPS59116788A
JPS59116788A JP57226145A JP22614582A JPS59116788A JP S59116788 A JPS59116788 A JP S59116788A JP 57226145 A JP57226145 A JP 57226145A JP 22614582 A JP22614582 A JP 22614582A JP S59116788 A JPS59116788 A JP S59116788A
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JP
Japan
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data
dot
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video
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Application number
JP57226145A
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Inventor
博 武田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、映像信号制御装置に関し、ラスクスキャン
型CRT等に文字1図形等を表示させる映像信号制御装
置を対象とする。
ラスクスキャン型CRTを用いた文字1図形表示装置に
おいては、映像メモリよりラスクスキャンタイミングに
同期させて順次読み出された映像データを映像直列信号
に変換して、その表示動作を行う。この場合、映像直列
信号を直接操作若しくは映像直列信号の変換タイミング
を操作することにより、ドツト単位での水平スクロール
を行うことができる。
第1図には、従来のドツト単位での水平スクロール制御
装置のブロック図が示されている。
同図においては、CRT表示装置として、一般的なラス
クスキャン型CRT [水平走査周波数15.75KH
z (63,5μs、うち表示期間を75%とする)]
を用い、1文字のフォント7×9.1水平ドツト数8、
水平表示文字数120とする。即ち、1文字表示期間は
400nsとなり、1ドツト表示期間は50ns、周波
数にして20MHzとなる。
並列(パラレル)/直列(シリアル)変換器20は、8
ビツト長のシフトレジスタで構成され、並列データ入力
、直列データ出力機能を備えるものである。映像メモリ
より読み出された表示データ1は、並列/直列変換器2
0の並列データ入力に供給され、ロードクロック信号2
の立ち下がりタイミングで上記変換器内に取り込まれる
。この表示データは、直ちにシフトクロック信号3によ
り、ドツトタイミングでシフトされ、直列データとして
直列/並列変換器21の直列データ入力に供給される。
なお、この直列/並列変換器21は、直列データ入力、
並列データ出力機能を備えた8ビツトのシフトレジスタ
でる。
この直列/並列変換器21に入力された直列データは、
並列出力端子ごとにあるドツトタイミング時間遅延され
て出力される。
第2図(A)にその詳細な動作を説明する実行タイミン
グ図が示されている。また、第2図(B)には、その直
列/並列変換器の実行タイミング図が示されている。
これらのデータは、データ選択器22のマルチプレクサ
に入力され、必要なドツトシフト量をもったデータ信号
が選択される。この選択には、ドツトシフト制御信号4
が用いられ、この信号4は図示しないCPU (マイク
ロプロセッサ)から直接又はCRT制御装置から与えら
れる。
このようにして選択された直列映像信号は、CRT制御
装置から出力される表示タイミング信号31とともにア
ンドゲート回路に入力されて、その出力30がCRT装
置に伝えられる。これにより、CRT表示装置上におい
て、ドツト単位での水平スクロールを実現することがで
きる。
第3図(A)には、通常表示の一例が示され、第3図(
B)には、それをドツト単位で水平スクロールを行った
場合の表示例が示されている。
この従来技術では、映像メモリから読み出された表示デ
ータは、並列/直列変換器20により直列映像信号に変
換される。したがって、以後の変換器等では、上記直列
映像信号を直接取扱わなければならないという欠点があ
る。上記従来例では、一般的なCRTを用いた場合を示
しているが、その場合でも直列映像信号は、20MHz
と高速になるため、これらの装置を構成する各回路素子
の伝播遅延時間のロフトバラツキ等の問題も加わり、タ
イミング的に表示動作を高速化しにくいとう問題がある
そこで、本願発明者は、ドツト単位の水平スクロールを
行う際、直列映像信号を直接扱うのではなく、映像メモ
リから読み出された表示データを編集することにより、
ドツト単位の水平スクロールを行うことを考えた。
この発明の目的は、高速表示動作への対応を容易に実現
することのできる映像信号制御装置を提供することにあ
る。
この発明の他の目的は、以下の説明及び図面から明らか
になるであろう。
以下、この発明を実施例とともに詳細に説明する。
第4図には、この発明の一実施例のブロック図が示され
ている。
同図において、第1図と共通の符号で示した回路ブロッ
ク及び信号は、同一のものである。また、CRT装置も
上記一般的なものを用いる。
第1のデータレジスタ23は、1文字分の表示データを
記憶するレジスタであり、映像メモリからの表示データ
1が入力される。また、第2のデータレジスタ24も同
様なレジスタであるが、このデータレジスタ24が記憶
する情報は、上記第1のデータレジスタ23が1表示文
字時間前に記憶していた表示データである。すなわち、
第1のデータレジスタ23がM+1アドレス目のデータ
を記憶している場合、第2のデータレジスタ24は、M
アドレス目のデータを記憶している。
なお、上記データレジスタ23.24のデータ記憶のタ
イミングは、前記第1図と同様なロードクロック信号2
により行われる。
これら2つのデータレジスタ23.24に記憶された表
示データは、データ合成選択器25に入力される。この
データ合成選択器25は、2つの並列入力を備え、これ
より入力されたデータを内部的に連結合成する。例えば
、1表示文字データ長が8ビツトならば、連結されたデ
ータ長は16ピントとなり、データレジスタ24の内容
、データレジスタ23の内容というように続くデータス
トリングを構成する。
このように合成されたデータは、第1図におけるのと同
様に与えられるドツトシフト制御信号4により、任意の
ドツト位置から1表示文字データに切出される。上記デ
ータ合成選択器25を実現する一例としては、データマ
ルチプレクサ又はバレルシフタ(B arrel S旧
fter)が一般的に考えられる。特にバレルシフタは
、半導体集積回路の高集積化、高速化に有効である。
上記データ合成選択器25から出力された並列データは
、並列/直列変換器2oに入力され、シフトクロック信
号3により順次直列データに変換されてCRT表示装置
に伝えられる。
第3図(A)及び(B)は、その表示動作の一例が示さ
れている。また、第5図には、上記の動作を行うタイミ
ング図が示されている。
この実施例では、上記のように表示データの処理に対し
て、その取り扱うデータ形式を出来る限り並列形とした
点にその特徴を有する。これにより、取り扱うデータの
速度は、従来の直列形に対して1文字表示データ長の逆
数、すなわち8ビツト長ならば1/8まで低速化できる
。したがって、処理する表示データが低速化されるから
処理回路の設計が容易となる。また、将来においてより
高速化、データ長の増加等が行われても、容易に、かつ
柔軟にその対応が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術の一例を示すブロック図、第2図(
A)は、その実行タイミング図、第2図(I3)は、そ
の直列/並列変換器の実行タイミング図、 第3図(A)及び(B)は、ドツト単位水平スクロール
の表示例を説明するためのドツト構成図、第4図は、こ
の発明の一実施例を示すブロック図、 第5図は、その実行タイミング図である。 1・・映像信号、2・・ロードクロック信号、3・・シ
フトクロック信号、4・・ドツトシフト制御信号、10
・・シフトクロックタイミング調整回路、11・・ロー
ドクロックタイミング調整回路、20・・並列/直列変
換器、21・・直列/並列変換器、22・・データ選択
器、23・・第1のデータレジスタ、24・・第2のデ
ータレジスタ、25・・データ合成選択器、30・・映
像直列信号、31・・表示タイミング信号(DISPT
MG) 56 第  1  図 EVL7°″7田上」田]丁−N二]二]−工■二V二
ニニ二1ゴ廿「品。 一μm−トゲA−−−−4−−lイ4+7−→−−−−
N4ず2−一一←−□□□□□へイAtJ)′じ7ト0
0/  234f670  /  23456 70/
  234f670/  234ヒ−−−−/−fA 
 +−1ヅAイ/−、−一手−−、−HAt2−−→−
ト、JS”7)−’       O/  234jf
670/  2.3ヂ S  6 70  /  23
46’6 70/第  2  図 (B) 三7と7つ・ソ7 H□−/’L4−□−+−−j4.4 + /  −−
一←−μ、13. +Z、、−、−−Aト、じ2)2 
XへO/23455 り0j23ジ5670! 234
5670(OC) 第  3  図 (A) ド擢、fcqo′2バ簀70 / 2345570 /
237) 7o、757JIll −−−H−■7丁−
J]Ju”’:19a               
  +−−HA  −−−→−一 HAD/ −→−−
t4At2−qdj坏         0 /2J4
S670 / 2345670 /234r)r’5P
TNc

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、映像データを記憶する映像メモリのアドレスを順次
    変化させ、読み出した映像データを表示装置に表示させ
    る映像制御装置において、1文字表示分の映像データを
    記憶する第1のレジスタと、このレジスタの内容を1文
    字表示時間遅れて記憶する第2のレジスタと、上記第1
    及び第2のレジスタの内容を合成し、この合成されたデ
    ータストリングを任意の位置から切出しするデータ合成
    選択器と、上記データ合成選択器により出力される並列
    データを直列データに変換する変換器とを設け、水平ド
    ツトシフト量を制御し、水平方向へのドツト単位でのス
    クロールを行うようにしたことを特徴とする映像信号制
    御装置。
JP57226145A 1982-12-24 1982-12-24 映像信号制御装置 Pending JPS59116788A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57226145A JPS59116788A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 映像信号制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57226145A JPS59116788A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 映像信号制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59116788A true JPS59116788A (ja) 1984-07-05

Family

ID=16840558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57226145A Pending JPS59116788A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 映像信号制御装置

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JP (1) JPS59116788A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6159391A (ja) * 1984-08-30 1986-03-26 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 静止画移動回路
JPS62296191A (ja) * 1986-06-16 1987-12-23 富士ゼロックス株式会社 デイスプレイ装置のスクロ−ル制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6159391A (ja) * 1984-08-30 1986-03-26 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 静止画移動回路
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