JPH11272549A - Lcd表示回路 - Google Patents

Lcd表示回路

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JPH11272549A
JPH11272549A JP10297421A JP29742198A JPH11272549A JP H11272549 A JPH11272549 A JP H11272549A JP 10297421 A JP10297421 A JP 10297421A JP 29742198 A JP29742198 A JP 29742198A JP H11272549 A JPH11272549 A JP H11272549A
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Kazuaki Inoue
和明 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】入力データ転送速度よりも高レートの出力デー
タ転送速度を得ることのできるインターフェイス装置を
提供すること。 【解決手段】メモリを、それぞれnビット(nは自然
数)のデータバスが接続されたm個(mは自然数)のR
AM7等で構成し、データ入力回路から送出されたn
ビットデータをm個のRAMに順次データ書き込みを行
う一方で、m個のRAMに共通する一の読み出しサイク
ルにおいてm×nビット分のデータを一括で読み出して
データ出力回路に送出するよう構成したインターフェイ
ス装置を提供する。これによって、入力データ転送(メ
モリへの書き込み)速度に対してより高速な出力データ
転送(メモリからの読み出し)速度を得ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号のフォーマッ
トを変換するために、入力されたデータを一時的に読み
出し/書き込みメモリ(以下RAMという)に記憶し、デ
ータを読み出すことによって出力信号とするインターフ
ェイス装置において、メモリの読み出しと書き込みを制
御するメモリ制御回路に関するものである。
【0002】
【発明の概要】本発明は、RAMを用いて信号のフォーマ
ット変換をするインターフェイス装置において、RAMの
データバスをm×nビット(m、nは自然数)で構成し、メ
モリ制御回路がデータの書き込みはnビット毎に行い、
データの読み出しはm×nビット毎に行うことにより従来
の方法では得ることができなかった高速の出力データ転
送速度を得ることのできるインターフェイス装置を実現
したものである。
【0003】
【従来の技術】従来のインターフェイス装置は、RAMへ
のデータ書き込みとデータ読み出し動作に関して以下の
様であった。すなわち、読み出しアドレスカウンタを書
き込みアドレスカウンタのクロックとは非同期のクロッ
クを用いて動作させ、メモリサイクルを書き込みアドレ
スカウンタのクロックに同期して分割し書き込みサイク
ルと読み出しサイクルを交互に発生してデータの読み出
し/書き込み動作そ行い出力信号に変換していた。
【0004】この方法によれば、読み出しアドレスカウ
ンタのクロック周波数を変えることにより出力信号のデ
ータ転送速度を入力信号のデータ転送速度とは異なった
最適値を選んで設定することが可能であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらデータ転
送速度の最高値に関しては以下の様な問題点を有してい
た。すなわち、データ転送速度の最高値はRAMの読み出
しサイクルのレートで決定されるが、メモリサイクルを
2分割し書き込みサイクルと読み出しサイクルを交互に
発生しているため、誤書き込み及び誤読み出しが発生し
ないためには、書き込みサイクル時間TWと読み出しサイ
クル時間TRの間には TW≦TR の関係が成立することが必要で、読み出しサイクルは書
き込みサイクルより高レートにはできなかった。
【0006】従って、出力データ転送速度の最適値が入
力データ転送速度より高速の場合には、最適な出力信号
が得られないという問題があった。そこで本発明は従来
のこの様な,問題点を解決し、入力データ転送速度より
高転送レー卜の出力データを得ることのできるインター
フェイス装置を得るためのメモリ制御回路を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のインターフェイス装置は入力データを一
時的に記憶するRAMのデータバスをm×nビット(m、nは
自然数)で構成し、メモリ制御回路がデータの書き込み
はnビット毎に行いデータの読み出しはmビット毎に行う
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の様に構成されたインターフェイス装置の
動作原理は以下の様である。すなわち、nビット毎にデ
ータを書き込むためメモリサイクルは書き込みアドレス
カウンタのクロックに同期してnビットの書き込みサイ
クル時間TW毎に1/2分割し、書き込みサイクルと読み出
しサイクルが交互に発生される。
【0009】データの書き込みは、データ入力回路にn
ビットのデータが入力されると各書き込みサイクル毎に
ストローブパルスが発生しnビット分のデータを書き込
む。これをmサイクル時間でm回繰り返すことによってm
×nビットのデータ書き込みが終了する。
【0010】一方データの読み出しは1回の読み出しでm
×nビットを行う。m×nビットに相当する読み出しアド
レスカウンタが時間TR毎に計数されると、分割されたア
ドレスサイクルのうち、次にくる読み出しサイクルにお
いて読み出しストローブパルスが出力されm×nビットの
データ読み出しが行われ、データ出力回路に送られて出
力データとなる。
【0011】この様に構成したインターフェイス装置の
入力データ転送レートはn/TW(ビット/秒)であり出
力データ転送レートは(m×n)/TR(ビット/秒)とな
る。出力データ転送速度の最高値は、メモリの読み出し
が書き込みアドレスカウンタのクロックによって1/2分
割された各読み出しサイクルにおいて毎回行われる場
合、すなわちTR=TWの時であり、(m×n)/TWとなる。
【0012】従って、 入力データ転送速度 n/TW≦ 出力データ転送速度 (m×n)/TWが実現でき、従来の
方法では得られなかった入力データより速い転送速度を
もつ出力データ信号を得ることが可能である。
【0013】ここで、出力データ転送速度が入力データ
転送速度より速いといわゆるオーバリードによる誤デー
タ転送となる様に思われるが、後述する様にパーソナル
コンピュータのディスプレイ装置用などには一画面分の
フレームバッファメモリをもって本インターフェイス装
置が構成されるので、実用上全く問題ない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。変換する信号の一例として表示
装置用の表示データ信号をとりあげ、パーソナルコンピ
ュータのCRT表示装置用のデータ信号(以下、ビデオデ
ータ信号という)を液晶表示装置用のデータ信号(以
下、LCDデータ信号という)に変換する場合を例として
説明する。
【0015】図1は本発明のメモリ制御回路のブロック
図である。一般にパーソナルコンピュータから出力され
るビデオデータ信号をLCDデータ信号に変換し、データ
の読み出しを書き込みとは非同期なクロックで行うイン
ターフェイス装置の構成は図2の様である。図1はこのう
ちデータ入力回路の直/並列変換部、RAM及びアドレス
バス、データバス、データ出力回路のLCDデータ変換回
路部を詳細に示したものである。図1はm=8、n=2の場
合の例で、データバス11は8ビットのバスが2系統で構成
されている。データの書き込みは、8ビット構成のRAM
7、RAM8と分割して、書き込み制御信号バーWE112、バ
ーWE213により8ビットづつ2回に分けて行われる。一方
データの読み出しは、読み出し制御信号バーRD14により
16(8×2)ビットのデータが1回で読み出される。
【0016】一方図3は従来のメモリ制御回路のブロッ
ク図で、データの書き込み、読み出しとも8ビットづつ
行なわれる。図3も図1と同様に図2のインターフェイス
装置全図のうち、直/並列変換部、RAM及びアドレスバ
ス、データバス、データ出力回路のLCDデータ変換回線
部を示したものである。
【0017】以下に図1の本発明及び図3の従来例につい
て、具体的な数値及びタイミングチャート図を用いて説
明する。
【0018】表示データ信号として、横640ドット、縦3
50ラインの解像度の表示を例にとりあげる。ビデオデー
タ信号VDは点順次走査型のCRT表示装置用の信号である
ためシリアルデータとして入力される。そのデータの転
送レートは一般に約16MHzでありCRTの走査ビームの帰線
用に、表示データ周囲に約16%時間のブランクデータを
含む信号である。
【0019】一方LCDデータ信号は、一般に画面を上下
に二分割し上画面、下画面各4ビット、計8ビットのデー
タバスによってデータを転送する方式が用いられる。こ
れはLCD表示装置が線順次走査型の表示デバイスである
ことにより実現できる方式で、縦350ラインの画面を上
下に二分割することによって表示デューティを1/175と
かせぐことができ、計8ビットのデータバスでデータ転
送することにより、表示セグメントドライバヘの転送ク
ロックをシリアル転送の場合の1/8の周波数にすること
が出来る。640×350ドットのLCDをフレーム周波数70Hz
で駆動する場合、転送クロックは1.96MHzである。
【0020】まずこの様に全く異なるタイプの表示デー
タ信号を変換するインターフェイス装置の概動作を図2
により説明する。
【0021】ドットクロックCKの周波数はビデオデータ
信号のデータ転送レートと同じ16MHzであり、パーソナ
ルコンピュータ本体15から供給されるか、インターフェ
イス装置内のPLL回路によって発生され、ビデオデータ
信号のシリアル入力クロックとして使用される。ビデオ
データ信号はデータ入力回路16に入力され、バックポー
チ判定回路により無効データ部分を除かれ、直/並列変
換回路により並列データに変換されてRAM18の書き込み
データとなる。RAM18はフレームバッファメモリであり
一表示画面分のデータがストアされる。
【0022】一方データの読み出しはドットクロックCK
とは非同期のクロック源OSC23を基準に行なわれデータ
出力回路のLCDデータ出力回路により上述したフォーマ
ットのLCDデータ信号に変換されて液晶表示装置に送ら
れる。データ出力回路は同時にLCDの表示に必要な他の
制御信号類も発生する。
【0023】以上によりビデオデータ信号のLCDデータ
信号への変換が行われLCD表示装置への表示が可能とな
る。また以上の説明によりLCD表示装置のフレーム周波
数は、メモリから1回の読み出しで得られるデータのビ
ット数と、読み出しサイクルのレートで決定されること
が理解される。
【0024】さて、図2のインターフェイス装置におい
て図3の従来例の様にメモリのデータバスを構成した場
合の回路の動作を図4のタイミングチャート図に従って
説明する。ドットクロックCKは書き込みアドレスカウン
タに入力され、1/8分周されて書き込みアドレスカウン
タのクロック32となりアドレスカウンタがインクリメン
トされる。(W0→W1→W2→W3・‥)また読み出し/書き
込み制御回路にも入力され書き込みアドレスカウンタク
ロック32と同様なアドレス切換制御信号37を発生する。
クロックの4周期ごとにメモリアドレスを書き込みサイ
クルと読み出しサイクルに割り当ててRAMのアドレスバ
ス38に供給し、データの書き込みは各書き込みサイクル
毎に新しい書き込みアドレスが出力され書き込み制御信
号バーWE39が出力されることにより実行される。
【0025】一方、読み出しアドレスはアドレス切り換
え制御信号37によりラッチされアドレス出力される。デ
ータの読み出しは、読み出しアドレスカウンタが計数さ
れた後の次にくる読み出しサイクルにおいて行なわれる
様に、読み出し制御信号バーRD40が出力されデータが読
み出される。読み出されたデータは、LCDデータ変換回
路において読み出しアドレスクロックに同期化されてLC
D表示装置へ出力される。
【0026】一般にLCD表示装置を駆動する場合、いわ
ゆるフリッカ防止の観点からそのフレーム周波数を高く
設定する必要が生じる場合がある。すなわち発振回路OS
C23の周波数を高くして、データの読み出しレートを高
くする必要がある。しかしながら読み出しアドレスカウ
ンタのクロックは書き込みアドレスカウンタのクロック
より周波数を高くできないという制約が存在する。図4
のタイミングチャート図は読み出しアドレスカウンタの
クロック周波数がある程度低い場合の図で、バーRD信号
40が出力されない無効読み出しサイクルが存在する。読
み出しアドレスカウンタのクロック周波数を高くしてい
くと、該無効サイクルの数が減少し書き込みアドレスカ
ウンタのクロック周波数に等しくなったところで無効サ
イクルが発生しなくなりこの状態が上限である。これ以
上速くするとあるアドレスに対してリードサイクルが割
り当てられないリード抜けが生じる。
【0027】前述した640×350ドットの解像度の場合に
ついて上限を求めてみると、ドットクロック周波数が16
MHzであるから書き込みアドレスカウンタのクロック周
波数は16÷8=2MHz。上限では読み出しアドレスカウン
タのクロック周波数も2MHz、一回のデータ読み出しで8
ビットのデータを読み出すのでデータ読み出しレートは
16MBpsとなる。従って表示のフレーム周波数は16×106
÷(640×350)=71.4Hzとなる。すなわち従来の方法
では71.4Hz以上のフレーム周波数を得ることができな
かった。
【0028】そこで本発明のメモリ制御回路は、図1の
様にメモリのデータバスを16ビットで構成して書き込み
は8ビット毎に2回に分けて行い読み出しは16ビット毎に
行う。
【0029】図5は図1の本発明のメモリ制御回路の動作
タイミングチャート図で、図4の従来例との比較のため
に書き込み及び読み出しアドレスカウンタとも同じ周波
数の場合で示した。図1において、データ書き込み側の
直/並列変換回路及び読み出し/書き込みメモリとも8
ビット構成の回路が2回路並列に構成される。図5のタイ
ミングチャートに示した様に初めの8ビットのデータの
シフトインは直/並列変換回路6において行われ書き
込み制御信号バーWE112によりRAM7に書き込みサイク
ルW0において行われる。次の8ビットのデータのシフト
インは直/並列変換回路において行われ、バーWE2
号13によりRAM8に書き込みサイクルW1で行われる。以
下、交互にバーWE1、バーWE2が出力されてデータの書き
込みが8ビット毎に行われる。
【0030】データの読み出し側では8ビット×2=1
ビットのデータバスとして束ねられている。従来例の場
合と同様に、読み出しアドレスカウンタが計数された次
にくる読み出しサイクルにおいて、読み出し制御信号バ
ーRD14が出力されて、16ビットのデータが一度に読み出
される。読み出されたデータは、LCDデータ変換回路に
おいて読み出しアドレスカウンタのクロックに同期化さ
れ必要なフォーマットに変換されてLCD表示装置へ出力
される。
【0031】ここで、前述した従来例と本発明のデータ
読み出しレートを書き込みクロック周波数が同一である
場合について比較する。前述した様に従来例ではデータ
転送レートは16MBpsが最大であり、LCD表示のフレーム
周波数は71.4Hzが最高である。データ転送レートを決
める読み出しクロック周波数の上限は、従来例も本発明
も同一で書き込みクロック周波数に等しい値であるが、
データの読み出しは従来例が8ビット、本発明は16ビッ
トで行うため本発明のデータ転送レートは従来の2倍の
最大32MBpsとなる。従ってLCD表示装置のフレーム周波
数は142.8Hz迄引き上げることができ、このことはLCD
を高フレーム周波数で駆動したいというニーズに応える
上で非常に有益である。
【0032】ビデオデータ入力信号のフレーム周波数は
通常60Hz前後であるが、以上述べた様に本発明によれば
出力のLCDデータ信号は142.8Hzのフレーム周波数が可
能となる。
【0033】ここで、出力のフレーム周波数が入力のフ
レーム周波数より高いため、入力データのアンダーフロ
ーによる表示データエラーが生じる様に思われるが実用
上これに問題はない。すなわち、図2のインターフェイ
ス装置のRAM18はフレームバッファメモリであり常に1フ
レーム分のデータがメモリされている。LCD表示装置に
出力され表示されているあるフレームデータに着目すれ
ば、書き込みと読み出しが非同期でありそのフレーム周
波数に差があるため、その差に相当する表示データが、
入力のあるフレームのデータと次のフレームのデータと
で混合され表示されることになる。しかし、一般的なパ
ーソナルコンピュータの表示の場合、次フレームのデー
タは前フレームのデータに対しほんの一部の領域が更新
されるにすぎず、混合された表示データが入力の本来の
データと異なることは少なく視覚的には全く違和感は生
じない。また、一画面分のデータが一度に変化した場合
は、混合されたデータは変化したデータに比べ少ないの
で一瞬に画面が切り替わった様に視覚認される。
【0034】本発明はこの様な点に着目してなされたも
のであり、入力ビデオデータ信号のフレーム周波数や書
き込みアドレスカウンタのクロックに制限されない高転
送レートでデータを出力することのできる回路を提供す
るものである。
【0035】本発明ではデータバスの構成を8ビット×2
という例により説明したが、一般にmビット×nの構成
(m、nは自然数)の場合にも適用できるものであり、n
の値が大きくなれば本発明の効果も大きくなる。また、
出力データとしてLCD表示装置用の信号を例に説明を行
ったが、PDP表示装置や他のフラットディスプレイ装
置、さらにはビデオプリンタ装置などヘのデータ変換の
際にも高速データ変換回路を実現する上で非常に効果の
あるものである。
【0036】また、図1に示した本発明のブロック図を1
チップの半導体集積装置に集積すれば、更に高速のクロ
ックで動作する2アドレス入力のランダムアクセスデュ
アルポートメモリを実現することのできるものである。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上説明した様に、信号を入力
するデータ入力回路と、前記データ入力回路から入力さ
れたデータを記憶する読み出し/書き込みメモリと、前
記読み出し/書き込みメモリから書き込みタイミングと
は非同期タイミングでデータを読み出し信号を出力する
データ出力回路と、前記読み出し/書き込みメモリの書
き込みと読み出しを制御する読み出し/書き込み制御回
路を有し、入力した信号のフォーマットを変換して出力
するインターフェイス装置において、前記読み出し/書
き込みメモリのデータバスをm×nビット(m、nは自然
数)で構成し、データの書き込みはnビット毎に行い、
データの読み出しはm×nビット毎に行う様に制御するこ
とによって、従来の方法では得ることのできなかった高
速の出力データ信号を得ることのできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメモリ制御回路のブロック図。
【図2】入力した信号のフォーマットを変換して出力す
るインターフェイス装置のブロック図。
【図3】従来のメモリ制御回路のブロック図。
【図4】従来のメモリ制御回路の動作を示すタイミング
チャート図。
【図5】本発明のメモリ制御回路の動作を示すタイミン
グチャート図。
【符号の説明】
7、8・・・・読みだし/書き込みメモリ 11・・・・・・データバス 12、13・・・書き込み制御信号 14・・・・・・読み出し制御信号
【手続補正書】
【提出日】平成10年10月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】LCD表示回路
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータのCRT表示装置用のデータ信号(以下、ビデオ
データ信号という)を液晶表示装置用のデータ信号(以
下、LCDデータ信号という)に変換して液晶表示装置
(以下、LCD表示装置という)を駆動するLCD表示
回路に関するものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【発明の概要】本発明は、RAM(記憶手段)を用いてビ
デオデータ信号をLCDデータ信号にフォーマット変換
をするLCD表示回路において、RAMのデータバスをm×
nビット(m、nは自然数)で構成し、 nビット毎にRAMへ
のデータ書き込みを順次行い、 m×nビット毎にRAMから
のデータ読み出しを行いLCD表示をさせることで、従
来の方法では得ることができなかった高フレーム周波数
によるLCD表示を可能としたものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【従来の技術】従来のLCD表示回路は、RAMへのビデ
オデータの書き込み動作、及びLCDデータの読み出し
の動作に関して以下の様であった。すなわち、読み出し
アドレスカウンタを書き込みアドレスカウンタのクロッ
クとは非同期のクロックを用いて動作させ、メモリサイ
クルを書き込みアドレスカウンタのクロックに同期して
分割し、書き込みサイクルにおいてnビットずつデータ
の書き込み動作を行い、読み出しサイクルにおいてnビ
ットずつデータの読み出し動作を行う。このような動作
のもと、前記読み出したデータに基づいてLCDデータ
信号を出力しLCD表示装置を駆動していた。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら出力信号
のデータ転送速度の最高値に関しては以下の様な問題点
を有していた。すなわち、データ転送速度の最高値はRA
Mの読み出しサイクルのレートで決定されるが、メモリ
サイクルを2分割し書き込みサイクルと読み出しサイク
ルを交互に発生しているため、誤書き込み及び誤読み出
しが発生しないためには、書き込みサイクル時間TWと読
み出しサイクル時間TRの間には TW≦TR の関係が成立することが必要で、読み出しサイクルは書
き込みサイクルより高レートにはできなかった。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】従って、出力データ転送速度の最適値が入
力データ転送速度より高速の場合には、最適な出力信号
が得られないという問題があった。そこで本発明は従来
のこの様な問題点を解決し、入力信号のデータ転送速度
より高レー卜の出力信号を得、その出力信号に基づき高
フレーム周波数なるLCD表示をすることのできるLC
D表示回路を提供することを目的としている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のLCD表示回路は、信号を入力し、前記
信号に対応したデータを出力するデータ入力回路と、前
記データ入力回路から出力された前記データを記憶する
記憶手段と、前記記憶手段から前記データを読み出し、
前記データに対応した信号に基づいてLCDデータ信号
を出力するデータ出力回路を備えたLCD表示回路にお
いて、前記記憶手段はそれぞれnビット(nは自然数)
のデータバスが接続されたm個(mは自然数)のメモリ
デバイスで構成されており、前記データ入力回路から送
出されたnビットデータを前記m個のメモリデバイスに
順次データ書き込みを行う一方、前記メモリデバイスか
ら、前記m個のメモリデバイスに共通する一の読み出し
サイクルにおいてm×nビット分のデータを一括で読み
出して前記データ出力回路に送出するよう構成したこと
を特徴とする。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【作用】上記の様に構成されたLCD表示回路の動作原
理は以下の様である。すなわち、nビット毎にデータを
書き込むためメモリサイクルは書き込みアドレスカウン
タのクロックに同期してnビットの書き込みサイクル時
間TW毎に1/2分割し、書き込みサイクルと読み出しサイ
クルが交互に発生される。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】一方データの読み出しは、m個のメモリデ
バイスに共通する一の読み出しサイクルにおいて m×n
ビット分のデータを一括で読み出すことによって行われ
る。m×nビットに相当する読み出しアドレスカウンタが
時間TR毎に計数されると、分割されたアドレスサイクル
のうち、次にくる読み出しサイクルにおいて読み出しス
トローブパルスが出力されm×nビットのデータ読み出し
が行われ、データ出力回路に送られて出力データとな
る。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】この様に構成したLCD表示回路の入力デ
ータ転送レートはn/TW(ビット/秒)であり出力デー
タ転送レートは(m×n)/TR(ビット/秒)となる。出
力データ転送速度の最高値は、メモリの読み出しが書き
込みアドレスカウンタのクロックによって1/2分割され
た各読み出しサイクルにおいて毎回行われる場合、すな
わちTR=TWの時であり、(m×n)/TWとなる。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】ここで、出力データ転送速度が入力データ
転送速度より速いといわゆるオーバリードによる誤デー
タ転送となる様に思われるが、後述する様にパーソナル
コンピュータのディスプレイ装置用などには一画面分の
フレームバッファメモリをもって本LCD表示回路が構
成されるので、実用上全く問題ない。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】図1は本発明のLCD表示回路のブロック
図である。一般にパーソナルコンピュータから出力され
るビデオデータ信号をLCDデータ信号に変換し、データ
の読み出しを書き込みとは非同期なクロックで行うLC
D表示回路の構成は図2の様である。図1はこのうちデー
タ入力回路の直/並列変換部、RAM(メモリデバイス)
及びアドレスバス、データバス、データ出力回路のLCD
データ変換回路部を詳細に示したものである。図1はm=
2、n=8の場合の例で、データバス11は8ビットのバスが
2系統で構成されている。データの書き込みは、8ビット
構成のRAM7(第一のメモリデバイス)、RAM8(第二
のメモリデバイス)と分割して、書き込み制御信号バー
WE112、バーWE213により8ビットづつ2回に分けて行われ
る。一方データの読み出しは、読み出し制御信号バーRD
14により16(2×8)ビットのデータが1回で読み出され
る。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】一方図3は従来のLCD表示回路のブロッ
ク図で、データの書き込み、読み出しとも8ビットづつ
行なわれる。図3も図1と同様に図2のLCD表示回路と
周辺装置の相互接続図のうち、直/並列変換部、RAM及
びアドレスバス、データバス、データ出力回路のLCDデ
ータ変換回路部を示したものである。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】まずこの様に全く異なるタイプの表示デー
タ信号を変換するLCD表示回路の概動作を図2により
説明する。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】さて、図2のLCD表示回路において図3の
従来例の様にメモリのデータバスを構成した場合の回路
の動作を図4のタイミングチャート図に従って説明す
る。ドットクロックCKは書き込みアドレスカウンタに入
力され、1/8分周されて書き込みアドレスカウンタのク
ロック32となりアドレスカウンタがインクリメントされ
る。(W0→W1→W2→W3・‥)また読み出し/書き込み制
御回路にも入力され書き込みアドレスカウンタクロック
32と同様なアドレス切換制御信号37を発生する。クロッ
クの4周期ごとにメモリアドレスを書き込みサイクルと
読み出しサイクルに割り当ててRAMのアドレスバス38に
供給し、データの書き込みは各書き込みサイクル毎に新
しい書き込みアドレスが出力され書き込み制御信号バー
WE39が出力されることにより実行される。
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】そこで本発明では、実施例の一つとして、
図1のように記憶手段をそれぞれ8ビットのデータバス
が接続された2個のRAM(メモリデバイス)で構成し、
データの書き込みは8ビット毎に2回に分けて順次行う
一方、データの読み出しは、2個のRAM(メモリデバイ
ス)に共通する一の読み出しサイクルにおいて、2×8ビ
ット=16ビット分のデータを一括で読み出すようにLC
D表示回路を構成する。
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】図5は図1の本発明のLCD表示回路の動作
タイミングチャート図で、図4の従来例との比較のため
に書き込み及び読み出しアドレスカウンタとも同じ周波
数の場合で示した。図1において、データ書き込み側の
直/並列変換回路及び読み出し/書き込みRAM(メモリ
デバイス)とも8ビット構成の回路が2回路並列に構成さ
れる。図5のタイミングチャートに示した様に初めの8ビ
ットのデータのシフトインは直/並列変換回路6にお
いて行われ書き込み制御信号バーWE112によりRAM7
(第一のメモリデバイス)に書き込みサイクルW0におい
て行われる。次の8ビットのデータのシフトインは直/
並列変換回路において行われ、バーWE2信号13によりR
AM8(第二のメモリデバイス)に書き込みサイクルW1
で行われる。以下、交互にバーWE1、バーWE2が出力され
てデータの書き込みが8ビット毎に行われる。
【手続補正20】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】データの読み出し側では2×8ビット=16ビ
ットのデータバスとして束ねられている。従来例の場合
と同様に、読み出しアドレスカウンタが計数された次に
くる読み出しサイクルにおいて、読み出し制御信号バー
RD14が出力されて、16ビットのデータが一度に読み出さ
れる。読み出されたデータは、LCDデータ変換回路にお
いて読み出しアドレスカウンタのクロックに同期化され
必要なフォーマットに変換されてLCD表示装置へ出力さ
れる。
【手続補正21】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】ここで、出力のフレーム周波数が入力のフ
レーム周波数より高いため、入力データのアンダーフロ
ーによる表示データエラーが生じる様に思われるが実用
上これに問題はない。すなわち、図2のLCD表示回路
のRAM18はフレームバッファメモリであり常に1フレーム
分のデータがメモリされている。LCD表示装置に出力さ
れ表示されているあるフレームデータに着目すれば、書
き込みと読み出しが非同期でありそのフレーム周波数に
差があるため、その差に相当する表示データが、入力の
あるフレームのデータと次のフレームのデータとで混合
され表示されることになる。しかし、一般的なパーソナ
ルコンピュータの表示の場合、次フレームのデータは前
フレームのデータに対しほんの一部の領域が更新される
にすぎず、混合された表示データが入力の本来のデータ
と異なることは少なく視覚的には全く違和感は生じな
い。また、一画面分のデータが一度に変化した場合は、
混合されたデータは変化したデータに比べ少ないので一
瞬に画面が切り替わった様に視覚認識される。
【手続補正22】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】本発明はこの様な点に着目してなされたも
のであり、入力ビデオデータ信号のフレーム周波数や書
き込みアドレスカウンタのクロックに制限されずに高転
送レートでデータを出力できるので、高いフレーム周波
数でLCD表示ができるという回路を提供するものであ
る。
【手続補正23】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】本発明ではデータバスの構成を2×8ビット
という例により説明したが、一般にm×nビットの構成
(m、nは自然数)の場合にも適用できるものであり、m
の値が大きくなれば本発明の効果も大きくなる。また、
出力データとしてLCD表示装置用の信号を例に説明を行
ったが、PDP表示装置や他のフラットディスプレイ装
置、さらにはビデオプリンタ装置などヘのデータ変換の
際にも高速データ変換回路を実現する上で非常に効果の
あるものである。
【手続補正24】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、データ入
力回路から送出されたnビットデータをm個のメモリデ
バイスに順次データ書き込みを行う一方で、メモリデバ
イスから、m個のメモリデバイスに共通する一の読み出
しサイクルにおいてm×nビット分のデータを一括で読
み出してデータ出力回路に送出し、データ出力回路では
それに基づいてLCDデータ信号を出力するようにし
た。これによってより高いレートのLCDデータ信号を
出力をすることができ、従来の方法では得られなかった
高フレーム周波数によるLCD表示を得ることができる
こととなり、画面の見づらさの一原因となっていた画面
フリッカが改善され、画面表示特性を大幅に改善するこ
とができる。
【手続補正25】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のLCD表示回路のブロック図。
【図2】LCD表示回路と周辺装置の相互接続図。
【図3】従来のLCD表示回路のブロック図。
【図4】従来のLCD表示回路の動作を示すタイミング
チャート図。
【図5】本発明のLCD表示回路の動作を示すタイミン
グチャート図。
【符号の説明】 7、8・・・・読み出し/書き込みメモリ 11・・・・・・データバス 12、13・・・書き込み制御信号 14・・・・・・読み出し制御信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】信号を入力するデータ入力回路と、前記デ
    ータ入力回路から入力されたデータを記憶する読み出し
    /書き込みメモリと、前記読み出し/書き込みメモリか
    ら書き込みタイミングとは非同期タイミングでデータを
    読み出し信号を出力するデータ出力回路と、前記読み出
    し/書き込みメモリの書き込みと読み出しを制御する読
    み出し/書き込み制御回路を有し、入力した信号のフォ
    ーマットを変換して出力するインターフェイス装置にお
    いて、前記読み出し/書き込みメモリのデータバスをm
    ×nビット(m、nは自然数)で構成し、データの書き込
    みはnビット毎に行い、データの読み出しはm×nビット
    毎に行う様に制御することを特徴とするメモリ制御回
    路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013535026A (ja) * 2011-05-19 2013-09-09 アナロジックス(チャイナ) セミコンダクター インコーポレイティッド タイミングコントローラ及びそれを備える液晶ディスプレイ

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