JPS5911462Y2 - 電気部品の取付装置 - Google Patents
電気部品の取付装置Info
- Publication number
- JPS5911462Y2 JPS5911462Y2 JP8223079U JP8223079U JPS5911462Y2 JP S5911462 Y2 JPS5911462 Y2 JP S5911462Y2 JP 8223079 U JP8223079 U JP 8223079U JP 8223079 U JP8223079 U JP 8223079U JP S5911462 Y2 JPS5911462 Y2 JP S5911462Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrical component
- electric wire
- cut hole
- electric
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電線1を一体に設けた平板2に電気部品3の
形状と略同一の形状の切穴4を設けると共に、該切穴4
内に電線1を突出させ、前記切穴4により電気部品3の
位置決めをするとともに電線1を電気部品3に接続して
戊る電気部品の取付装置に係るものである。
形状と略同一の形状の切穴4を設けると共に、該切穴4
内に電線1を突出させ、前記切穴4により電気部品3の
位置決めをするとともに電線1を電気部品3に接続して
戊る電気部品の取付装置に係るものである。
本考案の目的とするところは、電気部品の位置決めを容
易にして配線および接続の自動化ができるようにするこ
とにある。
易にして配線および接続の自動化ができるようにするこ
とにある。
従来の電気部品の取付装置は、電気部品の一部に仮保持
ができるようにしたものがあるが、位置決めに時間を要
する上、位置決めで電線が曲がり易く、多数の電気部品
を同時に位置決めできないという欠点を有していた。
ができるようにしたものがあるが、位置決めに時間を要
する上、位置決めで電線が曲がり易く、多数の電気部品
を同時に位置決めできないという欠点を有していた。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、以下実施例
により詳細に説明する。
により詳細に説明する。
第1図において、1は電線で、平板2に一体に設けてお
き、平板2に取付ける電気部品3と略同一形状の切穴4
を設けておき、この切欠4に電線1の端部が突出するよ
うにしておく。
き、平板2に取付ける電気部品3と略同一形状の切穴4
を設けておき、この切欠4に電線1の端部が突出するよ
うにしておく。
この切欠4を第2図のように電気部品3(第2図におい
てはスタータソケット5)に平板2を上方より挿嵌して
位置決めし、電線1を電気部品3の端子6に接続する。
てはスタータソケット5)に平板2を上方より挿嵌して
位置決めし、電線1を電気部品3の端子6に接続する。
したがって、電気部品3の取付けと同時に電気的に接続
できる。
できる。
第3図は第4図に示すように電気部品3として端子台7
を取付けるもので、端子台7の形状と略同一の切穴4を
設けておき、この切穴4を横切るように電線1を設けて
おき、端子台3に平板2を上方から挿嵌して位置決めす
るとともに端子6に接続する。
を取付けるもので、端子台7の形状と略同一の切穴4を
設けておき、この切穴4を横切るように電線1を設けて
おき、端子台3に平板2を上方から挿嵌して位置決めす
るとともに端子6に接続する。
第5図は本考案の応用例で、平板2に第2図のようなス
タータソケット5および第4図のような端子台7を取付
けて基台8に取着し、基台8に照明器具9を固着するよ
うにしたものであり、スタータソケット6および端子台
7の取付けが簡単にできる。
タータソケット5および第4図のような端子台7を取付
けて基台8に取着し、基台8に照明器具9を固着するよ
うにしたものであり、スタータソケット6および端子台
7の取付けが簡単にできる。
本考案は上述のように、電線を一体に設けた平板に電気
部品の形状と略同一の形状の切穴を設けると共に、該切
穴内に電線を突出させ、前記切穴により電気部品の位置
決めをするとともに電線を電気部品に接続したものであ
るから、電気部品の前後左目の位置決めが容易にできる
上に、電気部品を切穴内に挿入した場合に、電気部品が
切穴内に突出した電線に当り、電気部品の上下方向の位
置決めが容易にできると共に、電線と電気部品との接続
も確実にできる利点を有し、そのため、配線および接続
の自動化ができ、組立の合理化ができるという効果を奏
する。
部品の形状と略同一の形状の切穴を設けると共に、該切
穴内に電線を突出させ、前記切穴により電気部品の位置
決めをするとともに電線を電気部品に接続したものであ
るから、電気部品の前後左目の位置決めが容易にできる
上に、電気部品を切穴内に挿入した場合に、電気部品が
切穴内に突出した電線に当り、電気部品の上下方向の位
置決めが容易にできると共に、電線と電気部品との接続
も確実にできる利点を有し、そのため、配線および接続
の自動化ができ、組立の合理化ができるという効果を奏
する。
第1図は本考案電気部品の取付装置の一実施例の斜視図
、第2図は同上の電気部品を取付けた状態の一部切欠せ
る斜視図、第3図は本考案の他の実施例の斜視図、第4
図は同上の電気部品を取付けた状態の斜視図、第5図は
本考案の応用例の分解斜視図である。 1・・・・・・電線、2・・・・・・平板、3・曲・電
気部品、4・聞・切穴。
、第2図は同上の電気部品を取付けた状態の一部切欠せ
る斜視図、第3図は本考案の他の実施例の斜視図、第4
図は同上の電気部品を取付けた状態の斜視図、第5図は
本考案の応用例の分解斜視図である。 1・・・・・・電線、2・・・・・・平板、3・曲・電
気部品、4・聞・切穴。
Claims (1)
- 電線を一体に設けた平板に電気部品の形状と略同一の形
状の切穴を設けると共に、該切穴内に電線を突出させ、
前記切穴により電気部品の位置決めをするとともに電線
を電気部品に接続して或る電気部品の取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8223079U JPS5911462Y2 (ja) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | 電気部品の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8223079U JPS5911462Y2 (ja) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | 電気部品の取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55181386U JPS55181386U (ja) | 1980-12-26 |
JPS5911462Y2 true JPS5911462Y2 (ja) | 1984-04-09 |
Family
ID=29315461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8223079U Expired JPS5911462Y2 (ja) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | 電気部品の取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5911462Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-15 JP JP8223079U patent/JPS5911462Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55181386U (ja) | 1980-12-26 |
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