JPS5929333Y2 - 接地活線兼用金具 - Google Patents
接地活線兼用金具Info
- Publication number
- JPS5929333Y2 JPS5929333Y2 JP9425378U JP9425378U JPS5929333Y2 JP S5929333 Y2 JPS5929333 Y2 JP S5929333Y2 JP 9425378 U JP9425378 U JP 9425378U JP 9425378 U JP9425378 U JP 9425378U JP S5929333 Y2 JPS5929333 Y2 JP S5929333Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- aluminum
- wire
- grounding
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
電気配線から接地線或は活線バイパス線なとるのに、配
線が裸硬銅より線の場合は、接地フックを直接より線に
取付けて作業する。
線が裸硬銅より線の場合は、接地フックを直接より線に
取付けて作業する。
しかし最近の配線は硬アルミより線の使用が普通となっ
ているので、接地フンクな直接に取付けたのではアルミ
素線を損傷する。
ているので、接地フンクな直接に取付けたのではアルミ
素線を損傷する。
このため接地線、活線バイパス線何れの取付に於ても、
夫々の条件に適応した別箇の金具なあらかじめ配線の所
定箇所に附設し、この金具に接地フックを取付けて作業
するようになっている。
夫々の条件に適応した別箇の金具なあらかじめ配線の所
定箇所に附設し、この金具に接地フックを取付けて作業
するようになっている。
本考案は接地線、活線バイパス線取付に兼用可能な金具
に関するものである。
に関するものである。
スリーブ端子1は短尺樋状部1aとその背面中央から半
径方向に突出させたスリーブ1bとをアルミで一体鋳造
したものである。
径方向に突出させたスリーブ1bとをアルミで一体鋳造
したものである。
押え蓋2は樋状部1aと対向して電線Eを挟持可能な樋
状体で同しくアルミ製である。
状体で同しくアルミ製である。
樋状部1aと押え蓋2は倒れも端縁対応位置に透孔が穿
たれ、ボルト3はこれを貫通して両者を一体に締付可能
で、ちる。
たれ、ボルト3はこれを貫通して両者を一体に締付可能
で、ちる。
銅棒4は一端部がスリーブ1bへ挿入圧着可能で、他端
部にはキャンプ4aが固着しである。
部にはキャンプ4aが固着しである。
以上のように構成される本考案は、銅棒4がほぼ水平に
突出するように位置させ、対向樋状部で電線Eを挾持さ
せて用いる。
突出するように位置させ、対向樋状部で電線Eを挾持さ
せて用いる。
アルミの樋状部はアルミより線へ良好な通電を確保する
ので、活線バイパスに用いて支障な生じない。
ので、活線バイパスに用いて支障な生じない。
微小電流しか考えられない接地線の場合は勿論である。
フック掛けは銅棒に対して行うので電線を傷めることも
ない。
ない。
大部分がアルミであるから軽量廉価である。現在接地線
取付には簡易な特殊金具(例えば実公昭36−2605
1)が用いられているが、これは通電性の面から活線バ
イパス用には使えない。
取付には簡易な特殊金具(例えば実公昭36−2605
1)が用いられているが、これは通電性の面から活線バ
イパス用には使えない。
活線バイパス用としては活線工具にアルミテーフな介在
させる方法その他がとられているが、アルミより線用と
しては接触面積と接触圧力を確保するためその都度各種
の便法が試みられる状態で、未だ定型となるものがない
。
させる方法その他がとられているが、アルミより線用と
しては接触面積と接触圧力を確保するためその都度各種
の便法が試みられる状態で、未だ定型となるものがない
。
これに対し本考案は最も自然素朴な形でアルミより線を
把持し、フック掛は部のみな銅棒とすることにより、簡
易かつ経済的に両者に共用できる金具を提供したことが
特徴である。
把持し、フック掛は部のみな銅棒とすることにより、簡
易かつ経済的に両者に共用できる金具を提供したことが
特徴である。
第1図は本考案の正面図、第2図は同側面図である。
1・・・スリーブ端子、1a・−・樋状部、1b・・・
スリーブ、2・・・押え蓋、3・・・ボルト、4・・・
銅棒、4a・・・キャンプ、E・・・電線。
スリーブ、2・・・押え蓋、3・・・ボルト、4・・・
銅棒、4a・・・キャンプ、E・・・電線。
Claims (1)
- 短尺樋状部の背面中央から半径方向スリーブを突出させ
て成るアルミ製スリーブ端子と、上記樋状部と対向して
電線を挟持可能な樋状アルミ製押え蓋と、同樋状部と押
え蓋との端縁透孔へ挿入され両者を締付可能なボルトと
、一端は前記スIJ −ブヘ挿入圧着可能で他端部にキ
ャップを固着した銅棒とから構成された接地活線兼用金
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9425378U JPS5929333Y2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 | 接地活線兼用金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9425378U JPS5929333Y2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 | 接地活線兼用金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5510296U JPS5510296U (ja) | 1980-01-23 |
JPS5929333Y2 true JPS5929333Y2 (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=29026079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9425378U Expired JPS5929333Y2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 | 接地活線兼用金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929333Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5879516U (ja) * | 1981-11-25 | 1983-05-30 | 松下電器産業株式会社 | 機器の包装装置 |
-
1978
- 1978-07-07 JP JP9425378U patent/JPS5929333Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5510296U (ja) | 1980-01-23 |
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