JPS59112360A - 電子キヤツシユレジスタ - Google Patents
電子キヤツシユレジスタInfo
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- JPS59112360A JPS59112360A JP57222444A JP22244482A JPS59112360A JP S59112360 A JPS59112360 A JP S59112360A JP 57222444 A JP57222444 A JP 57222444A JP 22244482 A JP22244482 A JP 22244482A JP S59112360 A JPS59112360 A JP S59112360A
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- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Economics (AREA)
- Finance (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はレシートに日付を印字する電子キャッシュレ
ジスタに関スル。
ジスタに関スル。
従来、電子キャッジ−レジスタとして例えば１人の客の
買上げる商品について置数キーと部門キーとで部門登録
を行うとともにその登録データをレシートに印字し、最
後にしめキーをキー人力することによって合計データ等
をレシートに印字するとともにレシートをロングフィー
ドしてカットしレシート発行を行い、さらに次に発行す
べきレシートに日付データを印字するとともに店名等を
スタンプ印刷するものが知られている。ところで日付デ
ータは内蔵されている時計回路から日付が変更される毎
、に呼出されて格納されているデータを使用して印字さ
れる。
買上げる商品について置数キーと部門キーとで部門登録
を行うとともにその登録データをレシートに印字し、最
後にしめキーをキー人力することによって合計データ等
をレシートに印字するとともにレシートをロングフィー
ドしてカットしレシート発行を行い、さらに次に発行す
べきレシートに日付データを印字するとともに店名等を
スタンプ印刷するものが知られている。ところで日付デ
ータは内蔵されている時計回路から日付が変更される毎
、に呼出されて格納されているデータを使用して印字さ
れる。
しかしこのものにおいては次に発行すべきレシートに日
付データが印字されるので、翌日最初の客に対してレシ
ートを発行する場合前日の日付けを印字したレシートを
発行する虞れがある。このため翌日キャッシャが登録業
務を開始する前に一度レシートの発行を行ってレシート
の日付を正しい日付にしておく必要がある。しかしこの
ようにレシートへの正しい日付の印字をキャッシャの操
作に頼っていてはキャッシャが日付の変更操作を忘れる
と前日の日付を印字したレシートを客に渡すことになり
、後で各がレシートをもって返品してきた場合トラブル
が生じる原因となっていた。
付データが印字されるので、翌日最初の客に対してレシ
ートを発行する場合前日の日付けを印字したレシートを
発行する虞れがある。このため翌日キャッシャが登録業
務を開始する前に一度レシートの発行を行ってレシート
の日付を正しい日付にしておく必要がある。しかしこの
ようにレシートへの正しい日付の印字をキャッシャの操
作に頼っていてはキャッシャが日付の変更操作を忘れる
と前日の日付を印字したレシートを客に渡すことになり
、後で各がレシートをもって返品してきた場合トラブル
が生じる原因となっていた。
この発明はこのような問題を解決するために為されたも
ので、日付の変更があると電源投入時にレシートを自動
発行して次に発行されるレシートの日付を正しい日付に
変更しておくことができる電子キャッジ−レジスタを提
供することを目的とする。
ので、日付の変更があると電源投入時にレシートを自動
発行して次に発行されるレシートの日付を正しい日付に
変更しておくことができる電子キャッジ−レジスタを提
供することを目的とする。
またこの発明は日付の変更があると登録２点検、精算等
の各業務動作中を除いた時間にレシートを自動発行して
次のレシートの日付を正しい日付に変更しておくことが
できる電子キャッジ−レジスタを提供することを目的と
する。
の各業務動作中を除いた時間にレシートを自動発行して
次のレシートの日付を正しい日付に変更しておくことが
できる電子キャッジ−レジスタを提供することを目的と
する。
この発明は入力される商品販売データを登録処理すると
とも、にプリンタでレシートに印字し、登録のしめキー
人力でレシートをカットして発行するとともに次に発行
すべきレシートに時計回路からの日付データを印字する
電子キャッシュレジスタにおいて、第１図に示すように
、前回レシートに印字した日付データを記憶する手段１
と、少なくとも登録２点検、精算の各業務動作中の状態
を記憶する手段２と、この手段２に業務動作中が記憶さ
れていない状態で電源ＯＮ信号の入力があると時計回路
３の日付データと前記手段１０日付データとを比較し、
両日付データの一致、不一致を検出する比較手段４と、
この比較手段４からの不一致検出出力Ｓに応動してレシ
ートをカットして発行させるとともに次に発行すべきレ
シートに時計回路３からの日付データを印字させる手段
５とを設け、電源投５− 人時に日付が変更されていれば次に発行すべきレシート
の日付を正しく変更するものである。
とも、にプリンタでレシートに印字し、登録のしめキー
人力でレシートをカットして発行するとともに次に発行
すべきレシートに時計回路からの日付データを印字する
電子キャッシュレジスタにおいて、第１図に示すように
、前回レシートに印字した日付データを記憶する手段１
と、少なくとも登録２点検、精算の各業務動作中の状態
を記憶する手段２と、この手段２に業務動作中が記憶さ
れていない状態で電源ＯＮ信号の入力があると時計回路
３の日付データと前記手段１０日付データとを比較し、
両日付データの一致、不一致を検出する比較手段４と、
この比較手段４からの不一致検出出力Ｓに応動してレシ
ートをカットして発行させるとともに次に発行すべきレ
シートに時計回路３からの日付データを印字させる手段
５とを設け、電源投５− 人時に日付が変更されていれば次に発行すべきレシート
の日付を正しく変更するものである。
また、この発明は第２図に示すように電源ＯＮ信号に換
えて数値入力桁数をカウントする桁カウンタ６の内容が
ゼロで、手段２に業務動作中が記憶されていないとき比
較手段４を動作させて次に発行すべきレシートの日付を
正しく変更するものである。
えて数値入力桁数をカウントする桁カウンタ６の内容が
ゼロで、手段２に業務動作中が記憶されていないとき比
較手段４を動作させて次に発行すべきレシートの日付を
正しく変更するものである。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第３図において１１はマイクロプロセッサ、１２はＲＯ
Ｍ （リード・オンリ・メモリ）、１３はＲＡＭ （ラ
ンダム・アクセス・メモリ）で、上記マイクロプロセッ
サ１１とＲＯＭ １２及びＲＡＭ１３とはアドレス・パ
スライン１４、データ・パスライン１５及びコントロー
ル・パスライン１６を介して接続している。また１７は
時計回路、１８は入出力ポート、１９はプリンタ駆動回
路、２０は表示器駆動回路、２１はキー＆ −６一 ド駆動回路で、これ等の回路もまた前記マイクロプロセ
ッサ１１とはアドレス・パスライン１４、データ・パス
ライン１５及びコントロール・パスライン１６を介して
接続されている。
Ｍ （リード・オンリ・メモリ）、１３はＲＡＭ （ラ
ンダム・アクセス・メモリ）で、上記マイクロプロセッ
サ１１とＲＯＭ １２及びＲＡＭ１３とはアドレス・パ
スライン１４、データ・パスライン１５及びコントロー
ル・パスライン１６を介して接続している。また１７は
時計回路、１８は入出力ポート、１９はプリンタ駆動回
路、２０は表示器駆動回路、２１はキー＆ −６一 ド駆動回路で、これ等の回路もまた前記マイクロプロセ
ッサ１１とはアドレス・パスライン１４、データ・パス
ライン１５及びコントロール・パスライン１６を介して
接続されている。
前記ＲＡＭ １３にはレシート発行時に前記時計回路１
７からの日付データを格納する第１の日付レジスタ２２
、日付変更時に上記時計回路１７からの日付データを格
納する第２の日付レジスタ２３、比較時第１の日付レジ
スタ２２の内容を格納する第１の比較レジスタ２４、同
じく比較時第２の日付レジスタ２３の内容を格納する第
２の比較レジスタ２５、責任者ナンバーを格納シた責任
者レジスタ２６、レジスタナンバーを格納したレジナン
バーレジスタ２７、ｔｉキー人力を格納する置数レジス
タ２８、プリントデータを格納するプリントレジスタ２
９、表示データを格納する表示レジスタ３０が設けられ
ている。また前記ＲＡＭ Ｊ ３には登録処理中、点検
処理中、精算処理中等の業務中にセットされる業務中フ
ラグ３１、エラ一時セットされるエラーフラグ３２、前
記第１．第２の比較レジスタ２４．２５の内容が不一致
のときセットされる不一致フラグ３３及び前記置数レジ
スタ２８への入力桁数をカウントする桁カウンタ３４が
設けられている。なお、前記ＲＡＭ １３には図示はし
ないがデータを登録するのに使用される部門別合計器、
取引別合計器、責任者別合計器等の各種合計器が設けら
れているのは勿論である。
７からの日付データを格納する第１の日付レジスタ２２
、日付変更時に上記時計回路１７からの日付データを格
納する第２の日付レジスタ２３、比較時第１の日付レジ
スタ２２の内容を格納する第１の比較レジスタ２４、同
じく比較時第２の日付レジスタ２３の内容を格納する第
２の比較レジスタ２５、責任者ナンバーを格納シた責任
者レジスタ２６、レジスタナンバーを格納したレジナン
バーレジスタ２７、ｔｉキー人力を格納する置数レジス
タ２８、プリントデータを格納するプリントレジスタ２
９、表示データを格納する表示レジスタ３０が設けられ
ている。また前記ＲＡＭ Ｊ ３には登録処理中、点検
処理中、精算処理中等の業務中にセットされる業務中フ
ラグ３１、エラ一時セットされるエラーフラグ３２、前
記第１．第２の比較レジスタ２４．２５の内容が不一致
のときセットされる不一致フラグ３３及び前記置数レジ
スタ２８への入力桁数をカウントする桁カウンタ３４が
設けられている。なお、前記ＲＡＭ １３には図示はし
ないがデータを登録するのに使用される部門別合計器、
取引別合計器、責任者別合計器等の各種合計器が設けら
れているのは勿論である。
前記時計回路１７は時刻、日付をカウントし、日付デー
タを発生している。前記入力ポート１８には業務モード
を「登録」「点検」「精算」等の各モードに設定する九
めのコントロールスイッチ３５、ドロワを開放駆動する
ドロワ開放装置３６、店名等をレシートに印刷させるた
めに使用されるスタンプを駆動制御するスタンプ駆動装
置３７が接続されている。前記マイクロプロセッサ１１
は前記入出力ポート１８を制御して前記コントロールス
イッチ３５からのモード信号の取込み、前記ドロワ開放
装置３６、スタンプ駆動装置３７の制御の他レシートカ
ット信号ＲＣ、レシートフィード信号ＲＦの出力を行っ
ている。前記プリンタ駆動回路１９はマイクロプロセッ
サ１１に制御されてプリンタ３８を駆動し、前記表示器
駆動回路２０は上記マイクロプロセッサ１ノに制御され
て表示器３９を駆動し、かつ前記キーが−ド駆動回路２
１は上記マイクロプロセッサ１１に制御されてキーボー
ド４０を駆動してキー信号の取込みを行っている。前記
キーデート４０には置数キー４１、部門キー４２、小計
キー４３、しめキーとしての現計キー４４等が設けられ
ている。前記ＲＯＭ７２には前記マイクロプロセッサ１
１が各部を制御するためのプログラムデータが格納され
ている。
タを発生している。前記入力ポート１８には業務モード
を「登録」「点検」「精算」等の各モードに設定する九
めのコントロールスイッチ３５、ドロワを開放駆動する
ドロワ開放装置３６、店名等をレシートに印刷させるた
めに使用されるスタンプを駆動制御するスタンプ駆動装
置３７が接続されている。前記マイクロプロセッサ１１
は前記入出力ポート１８を制御して前記コントロールス
イッチ３５からのモード信号の取込み、前記ドロワ開放
装置３６、スタンプ駆動装置３７の制御の他レシートカ
ット信号ＲＣ、レシートフィード信号ＲＦの出力を行っ
ている。前記プリンタ駆動回路１９はマイクロプロセッ
サ１１に制御されてプリンタ３８を駆動し、前記表示器
駆動回路２０は上記マイクロプロセッサ１ノに制御され
て表示器３９を駆動し、かつ前記キーが−ド駆動回路２
１は上記マイクロプロセッサ１１に制御されてキーボー
ド４０を駆動してキー信号の取込みを行っている。前記
キーデート４０には置数キー４１、部門キー４２、小計
キー４３、しめキーとしての現計キー４４等が設けられ
ている。前記ＲＯＭ７２には前記マイクロプロセッサ１
１が各部を制御するためのプログラムデータが格納され
ている。
前！己マイクロプロセッサ１１はコントロールスイッチ
３５で「登録」モードが設定されると登録業務に待機す
る。この状態でキー？−ド４０の置数キー４１で商品金
額が置数されるとその置数データを置数レジスタ２８に
順次格納するとともにその入力桁数を桁カウンタ３４で
カウントする。続いて部門キー４２で部門指定９− が行われると部門別合計器等を使用して部門登録を行う
。この部門登録では部門コードと金額が表示器３９で表
示されるとともにプリンタ３８でレシートに印字される
。また最初の部門登録時に業務中フラグ３１をセットす
る。この部門登録が客の買上げた商品１品毎に行われ、
キーが−ド４０の小計キー４３のキー人力があると部門
登録の合計金額を前記表示器３９で表示する。この状態
で客から金銭を受け、その金銭を置数キー４１で入力し
て現計キー４４をキー人力すると釣銭計算を行い、釣銭
を表示器３９で表示する。また合計金額、預かシ金額、
釣銭を順次プリンタ３８によってレシートに印字し、か
つ業務中フラグ３ノをリセットする。
３５で「登録」モードが設定されると登録業務に待機す
る。この状態でキー？−ド４０の置数キー４１で商品金
額が置数されるとその置数データを置数レジスタ２８に
順次格納するとともにその入力桁数を桁カウンタ３４で
カウントする。続いて部門キー４２で部門指定９− が行われると部門別合計器等を使用して部門登録を行う
。この部門登録では部門コードと金額が表示器３９で表
示されるとともにプリンタ３８でレシートに印字される
。また最初の部門登録時に業務中フラグ３１をセットす
る。この部門登録が客の買上げた商品１品毎に行われ、
キーが−ド４０の小計キー４３のキー人力があると部門
登録の合計金額を前記表示器３９で表示する。この状態
で客から金銭を受け、その金銭を置数キー４１で入力し
て現計キー４４をキー人力すると釣銭計算を行い、釣銭
を表示器３９で表示する。また合計金額、預かシ金額、
釣銭を順次プリンタ３８によってレシートに印字し、か
つ業務中フラグ３ノをリセットする。
さらに第４図の流れ図に基づくレシート発行処理が行わ
れる。すなわちドロワ開放装置３６を制御してドロワを
開放し、続いて責任者レジスタ２６の責任者ナンバーを
プリンタ３ Ｂ テＬ／’／−トに印字し、続いてレシ
ートフィート信号ＲＦでロングフィードを行い、レシー
トカット信ｌＯ− 号ＲＣでレシートカットを行なってレシートを発行する
。さらに時計回路１７から日付データを呼出して第１の
日付レジスタ２２に格納し、その第１の日付レジスタ２
２の日付データをプリンタ３８で次に発行されるレシー
ト上の所定位置に印字し、さらにレジナンバーレジスタ
２７のし・クスタナンバーを呼出しプリンタでそのレシ
ート上に続けて印字する。そして最後にスタンプ駆動装
置３７を制御して次に発行されるレシート上の先端部位
置にスタンプ印刷する。
れる。すなわちドロワ開放装置３６を制御してドロワを
開放し、続いて責任者レジスタ２６の責任者ナンバーを
プリンタ３ Ｂ テＬ／’／−トに印字し、続いてレシ
ートフィート信号ＲＦでロングフィードを行い、レシー
トカット信ｌＯ− 号ＲＣでレシートカットを行なってレシートを発行する
。さらに時計回路１７から日付データを呼出して第１の
日付レジスタ２２に格納し、その第１の日付レジスタ２
２の日付データをプリンタ３８で次に発行されるレシー
ト上の所定位置に印字し、さらにレジナンバーレジスタ
２７のし・クスタナンバーを呼出しプリンタでそのレシ
ート上に続けて印字する。そして最後にスタンプ駆動装
置３７を制御して次に発行されるレシート上の先端部位
置にスタンプ印刷する。
また前記マイクロプロセッサ１１はコントロールスイッ
チ３５で「点検」「精算」のモードが設定された状態で
キーボード４０から現計キー４４のキー人力があると業
務中７ラグ３１ｆ！ｃセツトして各種合計器のデータを
順次プリンタ３８に出力してレシートに印字する。なお
「点検」モードでは各種合計器のデータはそのまま保持
されるが「精算」モードでは各種合計器のデータがすべ
て印字され終るとクリアされる。
チ３５で「点検」「精算」のモードが設定された状態で
キーボード４０から現計キー４４のキー人力があると業
務中７ラグ３１ｆ！ｃセツトして各種合計器のデータを
順次プリンタ３８に出力してレシートに印字する。なお
「点検」モードでは各種合計器のデータはそのまま保持
されるが「精算」モードでは各種合計器のデータがすべ
て印字され終るとクリアされる。
レシートへのデータ印字がすべて終了すると業務中フラ
グ３１をリセットする。
グ３１をリセットする。
さらに前記マイクロプロセッサ１ノは電源ＯＮ信号が入
力されると第５図の流れ図に基つく処理を行う。すなわ
ち業務中フラグ３ノをチェックし、フラグ３１がリセッ
トされていれば業務の途中で電源がＯＦＦされていない
と判断し、第１の日付レジスタ２２の日付データをｌ（
１の比較レジスタ２４に格納し、第２の日付レジスタ２
３の日付データを第２の比較レジスタ２５に格納し、両
比較レジスタ２４．２５の内容を比較する。そして両内
容が不一致であれば不一致フラグ３３をセットし前述し
た第４図のレシート発行ルーチンにおけるドロワ開放制
御後のルーテンへ移行してレシート発行制御を行う。
力されると第５図の流れ図に基つく処理を行う。すなわ
ち業務中フラグ３ノをチェックし、フラグ３１がリセッ
トされていれば業務の途中で電源がＯＦＦされていない
と判断し、第１の日付レジスタ２２の日付データをｌ（
１の比較レジスタ２４に格納し、第２の日付レジスタ２
３の日付データを第２の比較レジスタ２５に格納し、両
比較レジスタ２４．２５の内容を比較する。そして両内
容が不一致であれば不一致フラグ３３をセットし前述し
た第４図のレシート発行ルーチンにおけるドロワ開放制
御後のルーテンへ移行してレシート発行制御を行う。
このような構成であれば電源のＯＦＦ期間中に時計回路
１７の日付が変更されることがあると電源投入時に比較
される第１の日付レジスタ２２０日付データと第２の日
付レジスタ２３の日付データとが不一致となる。すなわ
ちこのときは次に発行すべきレシートに印字されている
日付が実際の日付と一致しなくなっている。したがって
このときにはレシートがロングフィードされてカットさ
れ次のレシート上に正しい日付データが印字されること
になる。このように電源投入時にレシートに印字した日
付と実際の日付が比較され、レシートに印字した日付が
実際の日付と異なる場合は、一旦レシートの発行が行わ
れて旧日付のレシートが放出され、次に発行すべきレシ
ートに対して正しい日付が印字されることになる。した
がってキャラシイの日付変更操作忘れによる日日付印字
レシートの発行というミスがなく常に正しい日付を印字
したレシートを客に対して発行することができる。
１７の日付が変更されることがあると電源投入時に比較
される第１の日付レジスタ２２０日付データと第２の日
付レジスタ２３の日付データとが不一致となる。すなわ
ちこのときは次に発行すべきレシートに印字されている
日付が実際の日付と一致しなくなっている。したがって
このときにはレシートがロングフィードされてカットさ
れ次のレシート上に正しい日付データが印字されること
になる。このように電源投入時にレシートに印字した日
付と実際の日付が比較され、レシートに印字した日付が
実際の日付と異なる場合は、一旦レシートの発行が行わ
れて旧日付のレシートが放出され、次に発行すべきレシ
ートに対して正しい日付が印字されることになる。した
がってキャラシイの日付変更操作忘れによる日日付印字
レシートの発行というミスがなく常に正しい日付を印字
したレシートを客に対して発行することができる。
なお、前記実施例では電源の投入時にのみ日付のチェッ
クを行なったが、例えば業務中でなく、かつ桁カウンタ
３４がゼロのとき日付のチェックを行えば電源投入時の
みでなく電源投入後の非業務中でも日付チェックができ
、夜間１２時以降も営業する店において有効である。
クを行なったが、例えば業務中でなく、かつ桁カウンタ
３４がゼロのとき日付のチェックを行えば電源投入時の
みでなく電源投入後の非業務中でも日付チェックができ
、夜間１２時以降も営業する店において有効である。
１３−
これは例えば第６図に示すようにキーサーチル−チンに
組込むことができる。すなわち桁カウンタ３４、エラー
フラグ３２、業務中フラグ３）を順次チェックし、桁カ
ウンタ３４がゼロで、エラーフラグ３２及び業務中フラ
グ３１がリセットされているときに第１．第２の日付レ
ジスタ２２．２３の日付データを比較し、両日付が不一
致のときレシートを発行して次に発行されるレシートの
日付を正しい内容に変更すればよい。このようにすれば
電源投入時は勿論、営業中でも日付が変更されればレシ
ートに新たに正しい日付が印字され常に正しい日付を印
字したレシートを発行できる。
組込むことができる。すなわち桁カウンタ３４、エラー
フラグ３２、業務中フラグ３）を順次チェックし、桁カ
ウンタ３４がゼロで、エラーフラグ３２及び業務中フラ
グ３１がリセットされているときに第１．第２の日付レ
ジスタ２２．２３の日付データを比較し、両日付が不一
致のときレシートを発行して次に発行されるレシートの
日付を正しい内容に変更すればよい。このようにすれば
電源投入時は勿論、営業中でも日付が変更されればレシ
ートに新たに正しい日付が印字され常に正しい日付を印
字したレシートを発行できる。
以上、この発明によれば日付の変更があると電源投入時
にレシートを自動発行して次に発行されるレシートの日
付を正しい日付に変更できる電子キャッジ−レジスタを
提供できるものである。
にレシートを自動発行して次に発行されるレシートの日
付を正しい日付に変更できる電子キャッジ−レジスタを
提供できるものである。
またこの発明によれば日付の変更があると電１４−
源投入時のみならず、投入後においても業務中でなけれ
ばレシートを自動発行して次に発行されるレシートの日
付を正しい日付に変更でき、よシ実用性の高い電子キ丁
ツシーレジスタを提供できるものである。
ばレシートを自動発行して次に発行されるレシートの日
付を正しい日付に変更でき、よシ実用性の高い電子キ丁
ツシーレジスタを提供できるものである。
第１図及び第２図はこの発明の要部構成を示すブロック
図、第３図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第
４図及び第５図は同実施例におけるマイクロプロセッサ
の処理を示す流れ図で、第４図はレシート発行時の要部
処理を示す流れ図、第５図は電源オン時の処理を示す流
れ図、第６図はこの発明の他の実施例におけるマイクロ
プロセッサのキーサーチ処理を示す流れ図である。 １１・・・マイクロプロセッサ、１７・・・時計回路、
２２・・・第１の日付レジスタ、２３・・・第２の日付
レジスタ、２４・・・第１の比較レジスタ、２５・・第
２の比較レジスタ、３１・・・業務中フラグ、３３・・
・不一致フラグ。 １５− 第 １ｒｙ！Ｉ 第２［ 第４図 第５図 第６図 ３４０−
図、第３図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第
４図及び第５図は同実施例におけるマイクロプロセッサ
の処理を示す流れ図で、第４図はレシート発行時の要部
処理を示す流れ図、第５図は電源オン時の処理を示す流
れ図、第６図はこの発明の他の実施例におけるマイクロ
プロセッサのキーサーチ処理を示す流れ図である。 １１・・・マイクロプロセッサ、１７・・・時計回路、
２２・・・第１の日付レジスタ、２３・・・第２の日付
レジスタ、２４・・・第１の比較レジスタ、２５・・第
２の比較レジスタ、３１・・・業務中フラグ、３３・・
・不一致フラグ。 １５− 第 １ｒｙ！Ｉ 第２［ 第４図 第５図 第６図 ３４０−
Claims (2)
- （１）入力される商品販売データを登録処理するととも
にプリンタでレシートに印字し、登録のしめキー人力で
レシートをカットして発行するとともに次に発行すべき
レシートに時計回路からの日付データを印字する電子キ
イッシーレジスタにおいて、レシートに印字した日付デ
ータを記憶する手段と、少なくとも登録１点検。 精算の各業務動作中の状態を記憶する手段と、電源投入
時に業務動作中でなければ記憶されている上記日付デー
タと前記時計回路の日付データとを比較し、両データの
一致、不一致を検出する比較手段と、この比較手段から
の不一致検出出力に応動してレシートをカットして発行
させるとともに次に発行すべきレシートに前記時計回路
からの日付データを印字させる手段とを具備してなるこ
とを特徴とする電子キャッジ−レジスタ。 - （２）入力される商品阪売データを登録処理するととも
にプリンタでレシートに印字し、登録のしめキー人力で
レシートをカットして発行するとともに次に発行すべき
レシートに時計回路からの日付データを印字する電子キ
ャッシュレジスタにおいて、レシートに印字した日付デ
ータを記憶する手段と、少なくとも登録２点検。 精算の各業務動作中の状態を記憶する手段と、数値入力
桁数をカウントする桁カウンタと、業務動作中以外で桁
カウンタの内容がゼロのとき記憶されている上記日付デ
ータと前記時計回路の日付データとを比較し、両データ
の一致、不一致を検出する比較手段と、この比較手段か
らの不一致検出出力に応動してレシートをカットして発
行させるとともに次に発行すべきレシートに前記時計回
路からの日付データを印字させる手段とを具備してなる
ことを特徴とする電子キャッシュレジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57222444A JPS59112360A (ja) | 1982-12-18 | 1982-12-18 | 電子キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57222444A JPS59112360A (ja) | 1982-12-18 | 1982-12-18 | 電子キヤツシユレジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59112360A true JPS59112360A (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=16782490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57222444A Pending JPS59112360A (ja) | 1982-12-18 | 1982-12-18 | 電子キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59112360A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01230199A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子式キャッシュレジスタ |
-
1982
- 1982-12-18 JP JP57222444A patent/JPS59112360A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01230199A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子式キャッシュレジスタ |
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