JPH02309497A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、電子式キャッシュレジスタやこの複数台のキ
ャッシュレジスタをターミナルとしてコントローラ′で
集中管理するようにしたｐｏｓ　＜販売時点情報管理）
システムなどの商品販売データ処理装置に係わり、特に
販売登録商品を外掛税。

内掛税、非課税の税種別に登録処理できる装置の改良に
関する。

［従来の技術］ 従来、商品に賦課されている物品税をその商品を購入し
た客が商店などで直接し払う脱力式を採用している国ま
たは地域で使用される電子式キャッシュレジスタなどの
商品販売データ処理装置としては、特開昭６０−２５１
４９７号公報のものが知られている。この従来装置は、
内部記憶部に１人の客に販売した商品の販売金額を累積
記憶する合計金額メモリと、これら１人の客に販売した
商品のうち税抜き課税対象商品いわゆる外掛税商品の販
売金額のみを累積記憶する課税対象額合計メモリとを設
け、商品登録商品が販売登録された商品が外掛税商品で
あればその販売金額を合計金額メモリと課税対象額合計
メモリとに加算登録し、税込み課税対象商品いわゆる内
掛税商品あるいは非課税商品であればその販売金額を合
計金額メモリのみに加算登録する。そして、締めキー操
作に応動して前記課税対象額合計メモリ内の課税対象額
に予め設定されている税率を乗じた税額を算出し、この
税額を合計金額メモリ内の合計金額に加算して客が支払
うべく税込合計金額を算出するようにしたものである。

このような従来装置において、各商品には予め外掛税商
品か内掛税商品か非課税商品かを示す税種が例えば各商
品を分類する部門コード別に設定されており、通常、各
商品はその予め設定された税種にしたがって登録処理さ
れる。そしてこのとき、レシートには登録商品の販売デ
ータとともにその登録商品の税種を示すメツセージが印
字される。一方、キーボードには商品の税種を指定する
ための外掛税指定キー、内掛税指定キーおよび非課税指
定キーがそれぞれ設けられており、登録商品の税種を予
め設定されている税種から強制的に変更する場合にはそ
の商品の登録直前に該当する税種指定キーを入力操作す
ることにより税種変更が可能となっている。このような
税種の強制変更は例えば外人などの免税者が購入した課
税対象商品の登録などの際に行われる。

［発明が解決しようとする課題］ しかしながら従来においては、税種の強制変更が行われ
た登録の際にレシートにはその変更後の税種を示すメツ
セージが印字されるが、そのメツセージは予め設定され
た税種による登録の際に印字される当該税種のメツセー
ジと同一であった。

このため、発行されたレシートを確認することによって
登録商品がどの税種にしたがって登録されたのかは判断
できるが、その税種が予め設定されたものであるのか強
制的に変更されたものであるのかを判別できない不具合
があった。このような不具合は、例えば取引中止により
無効レシートとして発行されたレシートの内容にしたが
って登録商品の戻し登録を行う場合に、登録商品の税種
を販売登録時とは異なった税種で戻し登録してしまうお
それがあり問題である。

そこで本発明は、販売登録商品を予め設定された税種で
登録した場合と強制的に変更された税種で登録した場合
とで異なるメツセージをレシートに印字出力でき、その
販売登録商品が予め設定された脱揮で登録されたのか強
制的に変更された税種で登録されたのかをレシートの印
字内容により明確に判別できる商品販売データ処理装置
を提供しようとするものである。

［課題を解決するための手段］ 本発明は、商品登録操作により販売登録された商品の販
売データを予め設定された税種に基づいて記憶部に登録
処理するとともにレシート印字を行い、締め操作により
レシートを発行する商品販売データ処理装置において、
税種の強制変更を示すメツセージデータを税種別に記憶
するメツセージテーブルを設け、商品登録操作により販
売登録された商品の税種を強制的に変更する税種変更手
段により販売登録商品の税種変更が行われると、その商
品の販売データにメツセージテーブル内の変更後の税種
に対応するメツセージデータを付してレシートに印字出
力するようにしたものである。

［作　用］ このように構成された本発明であれば、商品登録操作に
より販売登録された商品の税種を税種変更手段により゛
強制的に変更すると、その商品の販売データに変更後の
税種に対応する強制変更を示すメツセージデータが付さ
れてレシートに印字出力される。したがって、レシート
の印字内容を確認すること゛により、強制変更を示すメ
ツセージデータが付された商品販売データは該当する税
種に強制的に変更された商品の販売データであることを
判別できる。

［実施例］ 以下、本発明をＰＯＳシステムに適用した一実施例につ
いて図面を参照しながら説明する。

第１図はＰＯＳシステムの全体構成を示すブロック図で
ある。図中１．１．・・・は例えば電子式キャッシュレ
ジスタからなる複数台のＰＯＳターミナル、２は商品フ
ァイル２ａを有するファイルコントローラであって、こ
れら各ＰＯＳターミナル１とファイルコントローラ２と
は伝送回線３によりインライン接続されている。またフ
ァイルコントローラ２には電話回線４を介してホストコ
ンピュータからなるストアコントローラ５が接続されて
いる。

ストアコントローラ５は、ファイルコントローラ２およ
び各ＰＯＳターミナル１を制御し、各種データの設定や
各ＰＯＳターミナル１にて販売登録された商品の販売デ
ータを集計して店全体の売上げ分析などを行うものであ
る。

ファイルコントローラ２は、商品ファイル２ａを動作さ
せて各ＰＯＳターミナル１での販売登録を制御し、商品
販売データの収集を行なうものである。上記商品ファイ
ル２ａには、第２図に示すように各商品に付された商品
コードに対応してその商品の品名、単価および税種を示
す税フラグがプリセットされるとともに売上点数、売上
金額を商品コード別に累計する累計エリアが設けられて
いる。ここで、本実施例においては税フラグ［１］の商
品を外掛税商品とし、税フラグ〔２コの商品を内掛税商
品とし、税フラグＣＯＩの商品を非課税商品としている
。

第３図は前記ＰＯＳターミナル１のブロック構成図であ
る。同図において、１０は制御部本体としてのＣＰＵ　
（中央処理装置）であって、演算回路、メモリ制御回路
などを内蔵し、パスライン１１を介して接続されたＲＯ
Ｍ１２、ＲＡＭ１Ｂ、時計回路１４、伝送制御回路１５
、Ｉ１０ボート１６、キーボード回路１７、表示制御回
路１８、Ｉ１０ポート１９をそれぞれ制御する。

ＲＯＭＩ　２には、前記ＣＰＵ１０が各部を制御するだ
めのプログラムデータなどが記憶されている。またＲＡ
Ｍ１３には、前記ＣＰＵｌ０が各部を制御する上で必要
な各種メモ゛りが形成されている。

時計回路１４は、現在の日付お尖び時刻を計時するため
のものである。

伝送制御回路１５は、前記伝送回線３を介してファイル
コントローラ２との間で行われるデータ送受信を制御す
る。

Ｉ１０ボート１６には「登録」　「精算」　「設定」「
レジマイナス（戻し登録）」等の各種業務モードを選択
指定するためのモードスイッチ２０が接続されており、
所定のタイミングでこのモードスイッチ２０からの選択
指定信号を取込むものとなっている。

キーボード回路１７には販売商品のコード等を入力する
ためのキーボード２１が接続されており、このキーボー
ド２１からのキー信号を入力処理する。

表示制御回路１８には販売商品の販売金額や合計金額な
どを表示するための表示器２２が接続されており、この
表示器２２を駆動制御して表示データに対応する文字、
数字などを表示させる。

Ｉ１０ポート１９にはレシート等に印字を行なうプリン
タ２３のプリンタ駆動回路２４と、現金などを収納する
ためのドロワ２５を開放させるドロワ開放装置２６とが
接続されており、各々に駆動信号を出力するものとなっ
ている。

上記キーボード２１には、第４図に示す如く、ｒｏｏＪ
　　ｒＯＪ〜「９」の置数キー３１、置数データが登録
商品の商品コードであることを示すＰＬＵ　（プライス
・ルック・アップ）キー３２、小計キー３３、現金取引
きによる登録締めを指令する預／現計キー３４、返品時
に使用される戻キー３５、置数クリア、エラーリセット
等を指示するためのクリアキー３６等のほか、登録商品
の税種を外掛税、内掛税あるいは非課税に指定するため
の税種変更手段としての各税種指定キー３７゜３８．３
９が設けられている。

上記ＲＡＭ１３には、第５図に示す如く、１人の客に販
売した商品の販売金額を累積記憶する合計金額メモリ４
１．１人の客に販売した商品のうち税抜き課税対象商品
いわゆる外掛税商品の販売金額のみを累積記憶する課税
対象額合計メモリ４２、予め設定された課税対象商品の
税率を記憶する税率メモリ４３等のほか、商品の税種を
示すメツセージデータおよびそのメツセージデータを識
別するためのメツセージ番号が設定されたメツセージテ
ーブル４４およびレシートに印字すべくメツセージデー
タに対応するメツセージ番号が一時格納されるメツセー
ジ番号メモリ４５が形成されている。

ここで本実施例においては、メツセージテーブル４４に
、メツセージ番号「１」に対応して商品が予め設定され
た外掛税商品として販売登録された場合のメツセージデ
ータ「−一外税品」が設定され、メツセージ番号「２」
に対応して商品が予め設定された内掛税商品として販売
登録された場合のメツセージデータ「−一内税品」が設
定され、メツセージ番号「３」に対応して商品が予め設
定された非課税商品として販売登録された場合のメツセ
ージデータ「−一非課税品」が設定されているものとす
る。また、メツセージ番号「４」に対応して商品の税種
が強制的に外掛税商品に変更されて販売登録された場合
のメツセージデータ「−一外税品」が設定され、メツセ
ージ番号「５」に対応して商品の税種が強制的に内掛税
商品に変更されて販売登録された場合のメツセージデー
タ「−一内税品」が設定され、メツセージ番号「６」に
対応して商品の税種が強制的に非課税商品に変更されて
販売登録された場合のメツセージデータ「−一非課税品
」が設定されているものとする。

しかして、前記ＣＰＵｌ０はモードスイッチ２０により
「登録」モードが選択指定されている状態でキーボード
２１の置数キー３ユとＰＬＵキー３２とにより商品コー
ドが入力されたことを検知すると、商品の販売登録操作
が行われたものと認識して伝送制御回路１５を制御して
ファイルコントローラ２に入力商品コードの問い合わせ
を行なう。そうすると、ファイルコントローラ２におい
ては商品ファイル２ａから入力商品コードに対応する品
名、単価、税フラグ等の商品データが呼び出されて返信
されてくるので、この商品データを受信したＰＯＳター
ミナル１のＣＰＵｌ０は、第６図に示す処理を実行する
ようにプログラム構成されている。すなわち、初めに販
売登録商品の税種を判別する。ここでは先ず商品コード
の入力直前に各税種指定キー３７〜３９が入力操作され
ているか否かを判断する。そして、ＳＴ（ステップ）１
にて外掛税指定キー３７が入力操作されていた場合には
販売登録商品の税種が強制的に外掛税商品に変更された
ので、メツセージ番号メモリ４５にメツセージ番号「４
」を格納する。ＳＴ２にて内掛税指定キー３８が入力操
作されていた場合には販売登録商品の税種が強制的に内
掛税商品に変更されたので、メツセージ番号メモリ４５
にメツセージ番号「５」を格納する。ＳＴ３にて非課税
指定キー３９が入力操作されていた場合には販売登録商
品の税種が強制的に非課税商品に変更されたので、メツ
セージ番号メモリ４５にメツセージ番号「６」を格納す
る。

これに対し、商品コードの入力直前にいずれの税種指定
キー３７〜３９も入力操作されていない場合には、ファ
イルコントローラ２から返信された商品データ中の税フ
ラグを調べる。そして、ＳＴ４にて税フラグが「１」で
あれば当該商品は予め外掛税商品に設定されているので
、メツセージ番号メモリ４５にメツセージ番号「１」を
格納する。ＳＴ５にて税フラグが「２」であれば当該商
品は予め内掛税商品に設定されているので、メツセージ
番号メモリ４５にメツセージ番号「２」を格納し、税フ
ラグが「０」であれば当該商品は予め非課税商品に設定
されているので、メツセージ番号メモリ４５にメツセー
ジ番号「３」を格納する。

そして、メツセージ番号メモリ４５にメツセージ番号「
１」または「４」を格納した場合には、外掛税商品登録
処理として返信された商品データ中の単価を販売金額と
して合計金額メモリ４１および課税対象額合計メモリ４
２に累積する。メツセージ番号メモリ４５にメツセージ
番号「２」または「５」を格納した場合には、内掛税商
品登録処理として返信された商品データ中の単価を販売
金額として合計金額メモリ４１のみに累積する。

メツセージ番号メモリ４５にメツセージ番号「３」また
は「６」を格納した場合には、非課税商品登録処理とし
て返信された商品データ中の単価を販売金額としてやは
り合計金額メモリ４１のみに累積する。

その後、プリンタ２３を駆動してレシートに返信された
商品データ中の品名や販売金額などの商品販売データを
印字出力するが、このときメツセージ番号メモリ４５内
のメツセージ番号に対応するメツセージデータをメツセ
ージテーブル４４から読出して印字出力する（印字制御
手段）。

また、ＣＰＵｌ０は商品登録操作が行われた後に預／現
計キー３４が入力操作されたことを検知すると、商品登
録の締め操作が行われたものと認識し、課税対象額合計
メモリ４２内の課税対象額に税率メモリ４３内の税率を
乗じて税額を算出し、この税額をレシートに印字出力す
る。さらに、合計金額メモリ４１内の金額に上記税額を
加算して税込み合計を求め、表示器２２に表示させると
ともにレシートに印字出力する。しかる後、釣銭演算な
どの預り締め処理を行い、レシートを発行して１人の客
に対する登録業務を終了する。

このように構成された本実施例においては、「登録」モ
ードにおいて各税種指定キー３７〜３つが入力操作され
ることなく商品コードがキー人力されると、当該商品コ
ードが付された商品の販売データが当該商品コードに対
応して予め設定された脱揮にしたがって登録処理される
。このとき、レシートにはメツセージテーブル４４のメ
ツセージ番号「１」〜「３」に設定された該当脱揮のメ
ツセージデータを付して商品販売データが印字出力され
る。

一方、「登録」モードにおいて各税種指定キー３７〜３
９が入力操作された直後に商品コードがキー人力される
と、当該商品コードが付された商品の販売データが税種
指定キーにより指定された脱揮にしたがって登録処理さ
れる。このとき、レシートにはメツセージテーブル４４
のメツセージ番号「４」〜ｒ６Ｊに設定された該当脱揮
のメツセージデータを付して商品販売データが印字出力
される。

今、例えば外人などの免税者が非課税商品「ＤＤＤ」　
（商品コード［０００４］、単価２５０円〕）と、外掛
税商品ｒＡＡＡＪ　　（商品コード［０００１］、単価
１００円］）とを購入したものとすると、キャッシャ（
ＰＯＳターミナル１の操作担当者）はまず置数キー２１
によりｒ０００４Ｊを置数し、続いてＰＬＵキー３２を
入力操作する。そうすると、レシートには第７図に示す
ようにその商品の販売データ７１に予め設定された非課
税商品として販売登録された場合のメツセージデータ「
−一非課税品」７２が付されて印字出力される。次いで
、キャッシャは非課税指定キー３９を入力した後、置数
キー２１によりｒｏｏｏｌＪを置数し、続いてＰＬＵキ
ー３２を入力操作する。そうすると、レシートには第７
図に示すようにその商品の販売データ７３に商品の脱揮
が強制的に非課税商品に変更されて販売登録された場合
のメツセージデータ「−→非課税品」７４が付されて印
字出力される。

メツセージデータ７２とメツセージデータ７４は共に商
品が非課税商品として登録されたことを示しているが、
メツセージの先頭部分「−一」と「→→」とが異なって
おり、これによりメツセージデータ７２は予め設定され
た脱揮によって登録されたものであることを示し、メツ
セージデータ７４は強制的に変更された脱揮で登録され
たものであることを示している。したがって、第７図の
レシートを確認することによって、登録商品が予め設定
された脱揮で登録されたのか、強制的に変更された脱揮
で登録されたのかを誰もが容易に判別できる。この結果
、例えば取引中止により無効レシートとして発行された
レシートの内容にしたがって登録商品の戻し登録を行う
場合に、登録商品の脱揮を販売登録時とは異なった脱揮
で戻し登録してしまうおそれはなくなる。

なお、前記実施例では本発明をＰＯＳシステムに適用し
たが、単体の電子式キャッシュレジスタにも適用できる
のは言うまでも、ないことである。

また前記実施例では脱揮として外掛税商品、内掛税商品
および非課税商品としたが、税率の違いにより脱揮を区
別したものにも適用できる。すなわち、予め設定された
税率で登録された場合のメツセージデータと税率が強制
的に変更されて登録された場合のメツセージデータとを
異ならせることも可能である。この他、メツセージデー
タの種類など本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施可能であるのは勿論である。

［発明の効果］ 以上詳述したように、本発明によれば、販売登録商品を
予め設定された脱揮で登録した場合と強制的に変更され
た脱揮で登録した場合とで異なるメツセージをレシート
に印字出力でき、その販売登録商品が予め設定された脱
揮で登録されたのか強制的に変更された脱揮で登録され
たのかをレジ−０，トの印字内容により明確に判別でき
る商品販売デ１−タ処理装置を提供できる。

【図面の簡単な説明】

図は本発明をＰＯＳシステムに適用した一実施例を示す
図であって、第１図はＰＯＳシステムの全体構成図、第
２図は商品ファイルの構成図、第３図はＰＯＳターミナ
ルのブロック構成図、第４図はＰＯＳターミナルにおけ
るキーボードのキー配置図、第５図はＰＯＳターミナル
におけるＲＡＭの主要なメモリ構成図、第６図はＰＯＳ
ターミナルにおけるＣＰＵの主要な処理動作を示す流れ
図、第７図は本発明に関わるレシートの一印字例を示す
図である。 １・・・ＰＯＳターミナル、２・・・ファイルコントロ
ーラ、２ａ・・・商品ファイル、１０・・・ＣＰＵ。 １２・・・ＲＯＭ、１３・・・ＲＡＭ、１５・・・伝送
制御回路、２０・・・モードスイッチ、２１・・・キー
ボード、２２・・・表示器、２３・・・プリンタ、３７
・・・外掛税指定キー、３８・・・内掛税指定キー、３
９・・・非課税指定キー、４１・・・合計金額メモリ、
４２・・・課税対象額合計メモリ、４３・・・税率メモ
リ、４４・・・メツセージテーブル、４５・・・メツセ
ージ番号メモリ。 出願人代理人　弁理士　鈴江武彦 第１図 第２図 第４図 第５図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 商品登録操作により販売登録された商品の販売データを
   予め設定された税種に基づいて記憶部に登録処理すると
   ともにレシート印字を行い、締め操作により前記レシー
   トを発行する商品販売データ処理装置において、税種の
   強制変更を示すメッセージデータを税種別に記憶するメ
   ッセージテーブルと、前記商品登録操作により販売登録
   された商品の税種を強制的に変更する税種変更手段と、
   この変更手段により販売登録商品の税種変更が行われる
   とその商品の販売データに前記メッセージテーブル内の
   変更後の税種に対応するメッセージデータを付して前記
   レシートに印字出力する印字制御手段とを具備したこと
   を特徴とする商品販売データ処理装置。