JPH02207393A - 取引処理装置 - Google Patents
取引処理装置Info
- Publication number
- JPH02207393A JPH02207393A JP1029485A JP2948589A JPH02207393A JP H02207393 A JPH02207393 A JP H02207393A JP 1029485 A JP1029485 A JP 1029485A JP 2948589 A JP2948589 A JP 2948589A JP H02207393 A JPH02207393 A JP H02207393A
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- Japan
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- time
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101100524646 Toxoplasma gondii ROM6 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は取引処理装置に関し、たとえばPO5端末装
置にオペレータの出勤時間、退社時間の管理機能を付加
したような取引処理装置に関する。
置にオペレータの出勤時間、退社時間の管理機能を付加
したような取引処理装置に関する。
[従来の技術]
スーパーマーケットなどにおいては、多数のPO8端末
装置が設置されており、これらのPO8端末装置を操作
するオペレータ(キャッシャ)はマネージャが管理して
いる。すなわち、マネージャは、それぞれのオペレータ
のオペレータコードが予め記録されたIDカードを各オ
ペレータに持たしておき、オペレータが出退社時にカー
ドリーダによってIDカードからオペレータコードを読
取り、そのときの時刻に基づいて出勤、退社時間の管理
を行なっている。
装置が設置されており、これらのPO8端末装置を操作
するオペレータ(キャッシャ)はマネージャが管理して
いる。すなわち、マネージャは、それぞれのオペレータ
のオペレータコードが予め記録されたIDカードを各オ
ペレータに持たしておき、オペレータが出退社時にカー
ドリーダによってIDカードからオペレータコードを読
取り、そのときの時刻に基づいて出勤、退社時間の管理
を行なっている。
一方、オペレータがPO8端末装置で売上登録を操作す
るときには、マネージャが事前にPO8端末装置に登録
しているキャッシャコードをキー人力してから売上登録
を行なっている。もし、PO8端末装置にオペレータコ
ードが登録されていないオペレータがキー人力した場合
には不正を防止するために、売上登録できないようにし
ている。
るときには、マネージャが事前にPO8端末装置に登録
しているキャッシャコードをキー人力してから売上登録
を行なっている。もし、PO8端末装置にオペレータコ
ードが登録されていないオペレータがキー人力した場合
には不正を防止するために、売上登録できないようにし
ている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来のPO8端末装置においては、オペ
レータが売上登録開始時にオペレータコードをキー人力
するのは煩わしく、しかもオペレータが顛繁に交代する
店舗や売場ではマネージャが事前にオペレータコードを
PO8端末装置に登録しておくのが煩わしく、登録に時
間を要するという欠点がある。さらに、出勤したオペレ
ータ全員が売上登録できるようにしようとすると、マネ
ージャが毎日オペレータコードを登録し直さなければな
らず、煩わしく時間がかかるという種々の問題点があっ
た。
レータが売上登録開始時にオペレータコードをキー人力
するのは煩わしく、しかもオペレータが顛繁に交代する
店舗や売場ではマネージャが事前にオペレータコードを
PO8端末装置に登録しておくのが煩わしく、登録に時
間を要するという欠点がある。さらに、出勤したオペレ
ータ全員が売上登録できるようにしようとすると、マネ
ージャが毎日オペレータコードを登録し直さなければな
らず、煩わしく時間がかかるという種々の問題点があっ
た。
それゆえに、この発明の主たる目的は、オペレータの出
勤、退社時間の管理を行なうことができ、出勤時間の登
録操作したオペレータのみが売上登録できるようにして
、従来の問題点を解消し得る取引処理装置を提供するこ
とである。
勤、退社時間の管理を行なうことができ、出勤時間の登
録操作したオペレータのみが売上登録できるようにして
、従来の問題点を解消し得る取引処理装置を提供するこ
とである。
[課題を解決するための手段]
この発明は取引処理装置であって、現在時刻を計時する
計時手段と、オペレータコードを入力するための入力手
段と、オペレータコードが入力されたときの計時手段の
出力が出勤時間であることを特定するための出勤時間特
定手段と、オペレータコードが入力されたときの計時手
段の出力が退社時間であることを特定するための退社時
間特定手段と、オペレータコードが入力されたときの計
時手段の出力が売上登録開始時であることを特定するた
めの売上登録開始特定手段と、オペレータコードを記憶
するとともに、そのオペレータの出勤時間と退社時間を
記憶する記憶手段と、オペレータコードが入力されたこ
とに応じて記憶手段に当該オペレータコードを記憶させ
るとともに、出勤時間特定手段によって特定された出勤
時間および退社時間特定手段によって特定された退社時
間を記憶手段に記憶させ、売上登録開始特定手段によっ
て売上登録開始時が特定されたことに応じて、入力され
たオペレータコードが記憶手段に記憶されておりかつそ
のオペレータが出勤中である場合にのみ登録処理を許容
する制御手段を備えて構成される。
計時手段と、オペレータコードを入力するための入力手
段と、オペレータコードが入力されたときの計時手段の
出力が出勤時間であることを特定するための出勤時間特
定手段と、オペレータコードが入力されたときの計時手
段の出力が退社時間であることを特定するための退社時
間特定手段と、オペレータコードが入力されたときの計
時手段の出力が売上登録開始時であることを特定するた
めの売上登録開始特定手段と、オペレータコードを記憶
するとともに、そのオペレータの出勤時間と退社時間を
記憶する記憶手段と、オペレータコードが入力されたこ
とに応じて記憶手段に当該オペレータコードを記憶させ
るとともに、出勤時間特定手段によって特定された出勤
時間および退社時間特定手段によって特定された退社時
間を記憶手段に記憶させ、売上登録開始特定手段によっ
て売上登録開始時が特定されたことに応じて、入力され
たオペレータコードが記憶手段に記憶されておりかつそ
のオペレータが出勤中である場合にのみ登録処理を許容
する制御手段を備えて構成される。
[作用]
この発明にかかる取引処理装置は、各オペレータごとに
出勤時間と退社時間を管理し、登録されているオペレー
タコードが入力されかつそのオペレータが出勤中である
場合にのみ登録処理を許容するようにしたので、オペレ
ータの出勤時間の登録の際にオペレータコードを登録す
ることができ、しかも出勤時間を登録したオペレータし
か売上登録できないため、不正防止を図ることができる
。
出勤時間と退社時間を管理し、登録されているオペレー
タコードが入力されかつそのオペレータが出勤中である
場合にのみ登録処理を許容するようにしたので、オペレ
ータの出勤時間の登録の際にオペレータコードを登録す
ることができ、しかも出勤時間を登録したオペレータし
か売上登録できないため、不正防止を図ることができる
。
[発明の実施例]
第3図はこの発明の一実施例の概略ブロック図であり、
第4図は第3図に示したキーボードのキー配置図であり
、第5A図および第5B図は第3図に示したRAMに設
けられている出退勤テーブルとキャッシャファイルを示
す図である。
第4図は第3図に示したキーボードのキー配置図であり
、第5A図および第5B図は第3図に示したRAMに設
けられている出退勤テーブルとキャッシャファイルを示
す図である。
まず、第3図ないしm5B図を参照して、この発明の一
実施例の構成について説明する。第3図において、CP
UIにはキーボード2とカードリーダ3と表示器4とプ
リンタ5とROM6とRAM7とクロック発生器8とが
接続される。キーボード2は後述の第4図に示すように
、金額データなどを入力するものである。カードリーダ
3はオペレータが所持しているIDカードからオペレー
タコードを読取るものである。表示器4はキーボード2
から入力されたデータを表示したり、CPU1によって
演算されたデータなどを表示し、プリンタ5はそれらの
データを印字する。ROM6は後述の第1A図、第1B
図、第2A図および第2B図に示すフロー図に基づくプ
ログラムを記憶する。RAM7は後述の第5A図および
第5B図に示す出退勤テーブルとキャッシャファイルを
構成する。クロック発生器8はクロック信号をCPU1
に与えるものであり、CPU1はそのクロック信号に基
づいて、ソフト的に現在時刻を計時する。
実施例の構成について説明する。第3図において、CP
UIにはキーボード2とカードリーダ3と表示器4とプ
リンタ5とROM6とRAM7とクロック発生器8とが
接続される。キーボード2は後述の第4図に示すように
、金額データなどを入力するものである。カードリーダ
3はオペレータが所持しているIDカードからオペレー
タコードを読取るものである。表示器4はキーボード2
から入力されたデータを表示したり、CPU1によって
演算されたデータなどを表示し、プリンタ5はそれらの
データを印字する。ROM6は後述の第1A図、第1B
図、第2A図および第2B図に示すフロー図に基づくプ
ログラムを記憶する。RAM7は後述の第5A図および
第5B図に示す出退勤テーブルとキャッシャファイルを
構成する。クロック発生器8はクロック信号をCPU1
に与えるものであり、CPU1はそのクロック信号に基
づいて、ソフト的に現在時刻を計時する。
キーボード2は第4図に示すように、テンキー21とp
unch inキー22とpunchoutキー23
とCASキー24とX/Zキー25とを含む。テンキー
21は商品の金額データなどを入力するものであり、p
unch inキー22はカードリーダ3によってI
Dカードからオペレータコードが読取られたときあるい
はテンキー21からオペレータコードが入力されたとき
の時刻が出勤時間であることを特定するための出勤時間
特定手段を構成し、punch outキー23はオ
ペレータコードが入力されたときの時刻が退社時間であ
ることを特定する退社時間特定手段を構成している。
unch inキー22とpunchoutキー23
とCASキー24とX/Zキー25とを含む。テンキー
21は商品の金額データなどを入力するものであり、p
unch inキー22はカードリーダ3によってI
Dカードからオペレータコードが読取られたときあるい
はテンキー21からオペレータコードが入力されたとき
の時刻が出勤時間であることを特定するための出勤時間
特定手段を構成し、punch outキー23はオ
ペレータコードが入力されたときの時刻が退社時間であ
ることを特定する退社時間特定手段を構成している。
CASキー24は登録モードにおいて合計演算を指令す
るとともに、プリセットモードにおいてカードリーダ3
によってIDカードからオペレータコードが読取られた
とき、あるいはテンキー21からオペレータコードが入
力されたときの時刻が登録開始時刻であることを特定す
るための売上登録開始特定手段を構成する。X/Zキー
25は点検モードあるいは精算モードを特定するための
ものである。
るとともに、プリセットモードにおいてカードリーダ3
によってIDカードからオペレータコードが読取られた
とき、あるいはテンキー21からオペレータコードが入
力されたときの時刻が登録開始時刻であることを特定す
るための売上登録開始特定手段を構成する。X/Zキー
25は点検モードあるいは精算モードを特定するための
ものである。
第3図に示したRAM7には、第5A図に示すような出
退勤テーブル70が内蔵されており、この出退勤テーブ
ル70には各オペレータごとにエリア71.72・・・
が設けられている。そして、各オペレータごとのエリア
にはオペレータコードと出勤時間と退社時間をそれぞれ
記憶するためのエリアが設けられている。また、RAM
7には、第5B図に示すようなキャッシャファイル80
が設けられており、このキャッシャファイル80には各
オペレータごとに対応したエリア81.82・・・が設
けられている。そして、各エリアには、オペレータコー
ドと売上金額/個数データを記憶するためのエリアが設
けられている。
退勤テーブル70が内蔵されており、この出退勤テーブ
ル70には各オペレータごとにエリア71.72・・・
が設けられている。そして、各オペレータごとのエリア
にはオペレータコードと出勤時間と退社時間をそれぞれ
記憶するためのエリアが設けられている。また、RAM
7には、第5B図に示すようなキャッシャファイル80
が設けられており、このキャッシャファイル80には各
オペレータごとに対応したエリア81.82・・・が設
けられている。そして、各エリアには、オペレータコー
ドと売上金額/個数データを記憶するためのエリアが設
けられている。
第6A図は出勤時のキー人力操作を説明するための図で
あり、第6B図は出勤時において出退勤テーブル70に
記憶されるデータを示す図であり、第6C図は退社時の
キー操作を説明するための図であり、第6D図は退社時
における出退勤テーブルに記憶されるデータを示す図で
あり、第6E図は売上登録開始時のキー操作を説明する
ための図である。第1A図ないし第1C図はこの発明の
一実施例における出勤、退社時の動作を説明するための
フロー図であり、第2A図および第2B図は売上登録開
始時の動作を説明するためのフロー図である。
あり、第6B図は出勤時において出退勤テーブル70に
記憶されるデータを示す図であり、第6C図は退社時の
キー操作を説明するための図であり、第6D図は退社時
における出退勤テーブルに記憶されるデータを示す図で
あり、第6E図は売上登録開始時のキー操作を説明する
ための図である。第1A図ないし第1C図はこの発明の
一実施例における出勤、退社時の動作を説明するための
フロー図であり、第2A図および第2B図は売上登録開
始時の動作を説明するためのフロー図である。
次に、第1A図ないし第6E図を参照して、この発明の
一実施例の具体的な動作について説明する。まず、第6
A図に示すキー操作手順に従って、オペレータはIDカ
ードをカードリーダ3に挿入してオペレータコードを入
力するかあるいはテンキー21を操作してオペレータコ
ードをキー人力し、その後punch inキー22
を操作する。
一実施例の具体的な動作について説明する。まず、第6
A図に示すキー操作手順に従って、オペレータはIDカ
ードをカードリーダ3に挿入してオペレータコードを入
力するかあるいはテンキー21を操作してオペレータコ
ードをキー人力し、その後punch inキー22
を操作する。
このとき、CPUIは第1B図に示すように、オペレー
タコードが入力されるまで待機していて、入力されると
、第5A図に示す出退勤テーブル70のエリア71に、
第6B図に示すような態様でオペレータコードを記憶さ
せるとともに、そのときのクロック発生器8からのクロ
ック信号を計数して現在時刻を出勤時間として記憶させ
る。
タコードが入力されるまで待機していて、入力されると
、第5A図に示す出退勤テーブル70のエリア71に、
第6B図に示すような態様でオペレータコードを記憶さ
せるとともに、そのときのクロック発生器8からのクロ
ック信号を計数して現在時刻を出勤時間として記憶させ
る。
また、第6C図に示すような態様でオペレータがIDカ
ードをカードリーダ3に挿入してオペレータコードを読
取らせるかあるいはオペレータ自身がテンキー21を操
作してオペレータコードを入力した後、punch
outキー23を操作すると、CPUIは第1C図に示
す処理を行なう。
ードをカードリーダ3に挿入してオペレータコードを読
取らせるかあるいはオペレータ自身がテンキー21を操
作してオペレータコードを入力した後、punch
outキー23を操作すると、CPUIは第1C図に示
す処理を行なう。
すなわち、CPU1はオペレータコードが入力されるま
で待機し、入力されたことを判別すると、入力されたオ
ペレータコードと同じオペレータコードが出退勤テーブ
ル70に登録されているか否かをサーチする。もし、そ
のオペレータコードが出退勤テーブル70に登録されて
いなければ表示器4にエラー表示をし、登録されていれ
ば、そのときの現在時刻を退社時間として出退勤テーブ
ル70のエリア71に記憶させる。
で待機し、入力されたことを判別すると、入力されたオ
ペレータコードと同じオペレータコードが出退勤テーブ
ル70に登録されているか否かをサーチする。もし、そ
のオペレータコードが出退勤テーブル70に登録されて
いなければ表示器4にエラー表示をし、登録されていれ
ば、そのときの現在時刻を退社時間として出退勤テーブ
ル70のエリア71に記憶させる。
前述の出退勤テーブル70のエリア71にオペレータコ
ードと出勤時間が登録され、そのオペレータが売上登録
を開始するとき、第6E図に示すような態様でIDカー
ドからオペレータコードをカードリーダ3によって読取
らせるかあるいはオペレータ自身がテンキー21を操作
してオペレータコードを入力した後、CASキー24を
操作する。このとき、CPUIは第2B図に示すように
オペレータコードが入力されるまで待機していて、オペ
レータコードが入力されると、入力されたオペレータコ
ードで出退勤テーブル70をサーチし、そのオペレータ
コードが登録されているか否かを判別する。そのオペレ
ータコードが出退勤テーブル70に登録されていれば、
出勤中であるか否かを判別する。すなわち、そのオペレ
ータコードが登録されている出退勤テーブル70のエリ
ア71に出勤時間のみが登録されていて、退社時間が登
録されていなければ出勤中であるものと判別する。
ードと出勤時間が登録され、そのオペレータが売上登録
を開始するとき、第6E図に示すような態様でIDカー
ドからオペレータコードをカードリーダ3によって読取
らせるかあるいはオペレータ自身がテンキー21を操作
してオペレータコードを入力した後、CASキー24を
操作する。このとき、CPUIは第2B図に示すように
オペレータコードが入力されるまで待機していて、オペ
レータコードが入力されると、入力されたオペレータコ
ードで出退勤テーブル70をサーチし、そのオペレータ
コードが登録されているか否かを判別する。そのオペレ
ータコードが出退勤テーブル70に登録されていれば、
出勤中であるか否かを判別する。すなわち、そのオペレ
ータコードが登録されている出退勤テーブル70のエリ
ア71に出勤時間のみが登録されていて、退社時間が登
録されていなければ出勤中であるものと判別する。
しかし、出勤時間が登録されていないかあるいは出勤時
間と退社時間が登録されていれば、そのオペレータは出
勤していないかあるいは退社しており、その場合にはエ
ラー処理を行なう。出勤中であれば第5B図に示すキャ
ッシャファイル80をサーチし、そのオペレータのオペ
レータコードが既に登録されているか否かを判別する。
間と退社時間が登録されていれば、そのオペレータは出
勤していないかあるいは退社しており、その場合にはエ
ラー処理を行なう。出勤中であれば第5B図に示すキャ
ッシャファイル80をサーチし、そのオペレータのオペ
レータコードが既に登録されているか否かを判別する。
そして、CPUIはそのオペレータコードに対応して売
上金額と個数データがキャッシャファイルに記憶されて
いれば売上登録処理ルーチン(図示せず)ヘジャンプし
、なければ新たにそのオペレータコードをキャッシャフ
ァイル80に記憶させる。
上金額と個数データがキャッシャファイルに記憶されて
いれば売上登録処理ルーチン(図示せず)ヘジャンプし
、なければ新たにそのオペレータコードをキャッシャフ
ァイル80に記憶させる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、オペレータの出勤時
間および退社時間をPO8端末装置で管理できるように
し、出勤時間の登録したオペレータのみが売上登録操作
が可能なように構成したので、マネージャがオペレータ
コードを登録する必要がなくなり、時間を節約できる。
間および退社時間をPO8端末装置で管理できるように
し、出勤時間の登録したオペレータのみが売上登録操作
が可能なように構成したので、マネージャがオペレータ
コードを登録する必要がなくなり、時間を節約できる。
しかも、出勤時間を登録したオペレータのみが売上登録
できるようにしたので、不正防止を図ることができる。
できるようにしたので、不正防止を図ることができる。
さらに、出勤管理をPO8端末装置で行なうことができ
るので、出勤/退社時間を管理するための装置を購入す
る必要がなくなる。
るので、出勤/退社時間を管理するための装置を購入す
る必要がなくなる。
第1A図ないし第1C図はこの発明の一実施例における
出勤/退社時の動作を説明するためのフロー図である。 第2A図および第2B図は売上登録開始時の動作を説明
するためのフロー図である。 第3図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。 第4図はキーボードのキー配置図である。 第5A図は出退勤テーブルを示す図であり、第5B図は
キャッシャファイルを示す図である。第6A図は出勤時
におけるキー操作手順を示す図であり、第6B図は出退
勤テーブルに出勤時間を記憶させた例を示す図であり、
第6C図は退社時のキー操作手順を示す図であり、第6
D図は出退勤テーブルに退社時間を記憶した一例を示す
図であり、第6E図は売上登録開始時のキー操作手順を
示す図である。 図において、1はCPU、2はキーボード、3はカード
リーダ、4は表示器、5はプリンタ、6はROM、7は
RAM、8はクロック発生器、21はテンキー、22は
punch inキー、23はpunch out
キー、24はCASキー70は出退勤テーブル、80は
キャッシャファイルを示す。 第1A図 第4図 第1B図 第2A図 第5A図 第6A図 第6C図 第2B図 第5B図 第6B図 第6D図
出勤/退社時の動作を説明するためのフロー図である。 第2A図および第2B図は売上登録開始時の動作を説明
するためのフロー図である。 第3図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。 第4図はキーボードのキー配置図である。 第5A図は出退勤テーブルを示す図であり、第5B図は
キャッシャファイルを示す図である。第6A図は出勤時
におけるキー操作手順を示す図であり、第6B図は出退
勤テーブルに出勤時間を記憶させた例を示す図であり、
第6C図は退社時のキー操作手順を示す図であり、第6
D図は出退勤テーブルに退社時間を記憶した一例を示す
図であり、第6E図は売上登録開始時のキー操作手順を
示す図である。 図において、1はCPU、2はキーボード、3はカード
リーダ、4は表示器、5はプリンタ、6はROM、7は
RAM、8はクロック発生器、21はテンキー、22は
punch inキー、23はpunch out
キー、24はCASキー70は出退勤テーブル、80は
キャッシャファイルを示す。 第1A図 第4図 第1B図 第2A図 第5A図 第6A図 第6C図 第2B図 第5B図 第6B図 第6D図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 現在時刻を計時する計時手段、 オペレータコードを入力するための入力手段、前記入力
手段からオペレータコードが入力されたときの前記計時
手段の出力が出勤時間であることを特定するための出勤
時間特定手段、 前記入力手段からオペレータコードが入力されたときの
前記計時手段の出力が退社時間であることを特定するた
めの退社時間特定手段、 前記入力手段からオペレータコードが入力されたときの
前記計時手段の出力が売上登録開始時であることを特定
するための売上登録開始特定手段、オペレータコードを
記憶するとともに、当該オペレータの出勤時間と退社時
間を記憶する記憶手段、および 前記入力手段からオペレータコードが入力されたことに
応じて前記記憶手段に当該オペレータコードを記憶させ
るとともに、前記出勤時間特定手段によって特定された
出勤時間および前記退社時間特定手段によって特定され
た退社時間を前記記憶手段に記憶させ、前記売上登録開
始特定手段によって売上登録開始時が特定されたことに
応じて、入力されたオペレータコードが前記記憶手段に
記憶されておりかつそのオペレータが出勤中である場合
にのみ登録処理を許容する制御手段を備えた、取引処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1029485A JPH02207393A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 取引処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1029485A JPH02207393A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 取引処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02207393A true JPH02207393A (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=12277381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1029485A Pending JPH02207393A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 取引処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02207393A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04205491A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子式キャッシュレジスタ装置 |
JPH09128659A (ja) * | 1995-10-27 | 1997-05-16 | Nec Corp | Pos端末装置における入退店入力システム |
WO2002039403A1 (en) * | 2000-11-10 | 2002-05-16 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Sales management system |
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JPS5460539U (ja) * | 1977-10-01 | 1979-04-26 |
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1989
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