JPH04205491A - 電子式キャッシュレジスタ装置 - Google Patents
電子式キャッシュレジスタ装置Info
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- JPH04205491A JPH04205491A JP2338222A JP33822290A JPH04205491A JP H04205491 A JPH04205491 A JP H04205491A JP 2338222 A JP2338222 A JP 2338222A JP 33822290 A JP33822290 A JP 33822290A JP H04205491 A JPH04205491 A JP H04205491A
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- Japan
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- cashier
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- cash register
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000001810 electrochemical catalytic reforming Methods 0.000 abstract description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
- G07F7/02—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by keys or other credit registering devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/08—Payment architectures
- G06Q20/20—Point-of-sale [POS] network systems
- G06Q20/206—Point-of-sale [POS] network systems comprising security or operator identification provisions, e.g. password entry
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/12—Cash registers electronically operated
- G07G1/14—Systems including one or more distant stations co-operating with a central processing unit
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G3/00—Alarm indicators, e.g. bells
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レジ担当従業員（以下、キャッシャー）のレ
ジ扱い者登録の「有効、無効」を制御することのできる
電子式キャッシュレジスタ装置（以下、ＥＣＲ）に関す
る。
ジ扱い者登録の「有効、無効」を制御することのできる
電子式キャッシュレジスタ装置（以下、ＥＣＲ）に関す
る。
従来の技術
従来、この種のＥＣＲは各キャッシャーに関する情報を
持っており、キャッシャーがレジ操作を開始する場合、
あらかじめ記憶されている各キャッシャーの担当者番号
、あるいは、あらかじめ記憶されている各キャッシャー
の担当者番号と暗唱番号をＥＣＲに入力することにより
、レジ扱い者をＥＣＲに登録する方法が知られている。
持っており、キャッシャーがレジ操作を開始する場合、
あらかじめ記憶されている各キャッシャーの担当者番号
、あるいは、あらかじめ記憶されている各キャッシャー
の担当者番号と暗唱番号をＥＣＲに入力することにより
、レジ扱い者をＥＣＲに登録する方法が知られている。
第５図は従来のＥＣＲの動作を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
このようなＥＣＲでは、担当者番号、あるいは担当者番
号と暗唱番号を入力しくステップ７１）、その入力デー
タと記憶されている各キャッシャーに関する情報を照合
しくステップ７２）、入力か正しいかどうか判定しくス
テップ７３）、誤った入力の場合入力データを捨て（ス
テ・ンプ７６）、エラー表示をして（ステ、ツブ７７）
終了する、また入力が正しい場合は終了（ステップ７５
）まで売上登録処理を行なう（ステップ７４）。
号と暗唱番号を入力しくステップ７１）、その入力デー
タと記憶されている各キャッシャーに関する情報を照合
しくステップ７２）、入力か正しいかどうか判定しくス
テップ７３）、誤った入力の場合入力データを捨て（ス
テ・ンプ７６）、エラー表示をして（ステ、ツブ７７）
終了する、また入力が正しい場合は終了（ステップ７５
）まで売上登録処理を行なう（ステップ７４）。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のＥＣＲではレジ扱い者登録の
有効・無効を判断する基準は、「担当者番号が登録され
ているかどうか」、「担当者番号と暗唱番号は登録され
ているものと一致するかどうか」といったものしかなか
った。これらの基準となる各キャッシャーの情報は一度
記憶させると変更することが容易ではなかった。この為
、担当者番号あるいは担当者番号と暗唱番号さえ合って
いたら、いつでもレジを操作することができた。
有効・無効を判断する基準は、「担当者番号が登録され
ているかどうか」、「担当者番号と暗唱番号は登録され
ているものと一致するかどうか」といったものしかなか
った。これらの基準となる各キャッシャーの情報は一度
記憶させると変更することが容易ではなかった。この為
、担当者番号あるいは担当者番号と暗唱番号さえ合って
いたら、いつでもレジを操作することができた。
これは、暗唱番号を採用していてもキャッシャーが自分
の担当者番号ならばいつでも容易に、また他人の担当者
番号でも暗唱番号さえ分かれば他人の担当者番号で容易
にレジを操作することができテシまい、レジ・ドロワー
内金銭の管理面に課題があった。
の担当者番号ならばいつでも容易に、また他人の担当者
番号でも暗唱番号さえ分かれば他人の担当者番号で容易
にレジを操作することができテシまい、レジ・ドロワー
内金銭の管理面に課題があった。
具体的な例をあげると、「ＡさんがＢさんの担当者番号
を使用しレジ内の金銭を盗んだコ、「Ａさんは勤務時間
外に自分の担当者番号を用いてレジ内の金銭を盗み、「
誰かが自分の番号を使用した」と言っている」、「Ａさ
んはＢさんの担当者番号を使用し、会計の最中に登録取
り消し操作を行ない、お客様からは正規のお金をもらい
、そのお金を着服している」など、不正にレジ扱い者登
録をした場合、ジャーナルなどの記録上では責任の所在
を明らかにすることができずレジ・ドロワー内金銭の管
理が難しいという課題があった。
を使用しレジ内の金銭を盗んだコ、「Ａさんは勤務時間
外に自分の担当者番号を用いてレジ内の金銭を盗み、「
誰かが自分の番号を使用した」と言っている」、「Ａさ
んはＢさんの担当者番号を使用し、会計の最中に登録取
り消し操作を行ない、お客様からは正規のお金をもらい
、そのお金を着服している」など、不正にレジ扱い者登
録をした場合、ジャーナルなどの記録上では責任の所在
を明らかにすることができずレジ・ドロワー内金銭の管
理が難しいという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するためのもの
であり、担当者番号とその暗唱番号か正しくても、基本
的に勤務時間外は、レジを操作することができないよう
に、キャッシャーのレジ扱い者登録の「有効、無効」を
制御することのできる優れたＥＣＲを提供することを目
的とするものである。
であり、担当者番号とその暗唱番号か正しくても、基本
的に勤務時間外は、レジを操作することができないよう
に、キャッシャーのレジ扱い者登録の「有効、無効」を
制御することのできる優れたＥＣＲを提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、ＥＣＲが各キャッ
シャーごとにレジ扱い者登録を「有効にする、無効にす
る」といったフラグ情報を持ち、キャッシャーの勤務始
業時あるいは特別に店長による操作時には該当キャッシ
ャーの扱い者登録を有効に、勤務終了時あるいは特別に
店長による操作時には該当キャッシャーの扱い者登録を
無効にするようにフラグ情報を更新し、その後更新され
たフラグ情報を接続されているすべてのＥＣＲに伝送す
る機能を設け、キャッシャーのレジ扱い者登録の「有効
、無効」を制御できるようにしたものである。
シャーごとにレジ扱い者登録を「有効にする、無効にす
る」といったフラグ情報を持ち、キャッシャーの勤務始
業時あるいは特別に店長による操作時には該当キャッシ
ャーの扱い者登録を有効に、勤務終了時あるいは特別に
店長による操作時には該当キャッシャーの扱い者登録を
無効にするようにフラグ情報を更新し、その後更新され
たフラグ情報を接続されているすべてのＥＣＲに伝送す
る機能を設け、キャッシャーのレジ扱い者登録の「有効
、無効」を制御できるようにしたものである。
作用
したがって、本発明によれば、ＥＣＲが各キャッシャー
に関してレジ扱い者登録を「有効にする、無効にする」
といったフラグ情報を持っているので、ＥＣＲより入力
されたレジ扱い者登録を上記フラグ情報を参照すること
によって「有効、無効」を判定することができ、基本的
には各キャッシャーは勤務時間内しかレジを操作するこ
とができないように制御することができるようになると
いう効果を有する。
に関してレジ扱い者登録を「有効にする、無効にする」
といったフラグ情報を持っているので、ＥＣＲより入力
されたレジ扱い者登録を上記フラグ情報を参照すること
によって「有効、無効」を判定することができ、基本的
には各キャッシャーは勤務時間内しかレジを操作するこ
とができないように制御することができるようになると
いう効果を有する。
そして、更に勤務時間外にはレジが操作できなくなるこ
とによって、レジ・ドロワー内金銭の責任の所在をいま
まで以上に明硅にし、しっかりとした金銭の管理ができ
るようになるという効果を有する。
とによって、レジ・ドロワー内金銭の責任の所在をいま
まで以上に明硅にし、しっかりとした金銭の管理ができ
るようになるという効果を有する。
実施例
第１図は、本発明の一実施例によるＥＣＲ全体の概略構
成図である。第１図において、ＥＣＲＩからＥＣＲｎ、
従業員勤怠登録装置１０は伝送路１１によって接続され
ている。
成図である。第１図において、ＥＣＲＩからＥＣＲｎ、
従業員勤怠登録装置１０は伝送路１１によって接続され
ている。
第２図は、本発明の一実施例の要部の構成を示すブロッ
ク図である。第２図において、２１はキャッシャ一番号
及び暗唱番号をＥＣＲに入力するキャッシャ一番号及び
暗唱番号入力手段である。
ク図である。第２図において、２１はキャッシャ一番号
及び暗唱番号をＥＣＲに入力するキャッシャ一番号及び
暗唱番号入力手段である。
２２は入力手段２１による入力データが正しいものか誤
ったものかを判定する入力データ正誤判定手段であり、
登録データ読み込み手段判定２９、メモリ手段３３より
正誤を判定する。２３はレジ扱い者登録有効無効判定手
段であり、レジ扱い者登録有効無効が記憶されているフ
ラグを読み込むフラグ読み込み手段３０、メモリ手段３
３よりレジ扱い者登録の有効、無効を判定する。２４は
以上の手段よりレジ扱い者登録が有効と判定された場合
、ＥＣＲにレジ扱い者を登録するレジ扱い者登録手段で
ある。また、２５はレジ扱い者登録の有効、無効が記憶
されているフラグを設定するフラグ設定手段であり、フ
ラグに情報を書き込むフラグ書き込み手段３１、メモリ
手段３３よりフラグの設定を行ない、その後送信手段２
６により他のＥＣＲに上記フラグ情報を送信する。２８
はレジ扱い者登録の有効、無効が記憶されているフラグ
を設定するフラグ設定手段であり、受信手段２７により
他のＥＣＲ送信された上記フラグ情報を受信した場合に
、フラグに情報を書き込むフラグ書き込み手段３２、メ
モリ手段３３よりフラグの設定を行なう。
ったものかを判定する入力データ正誤判定手段であり、
登録データ読み込み手段判定２９、メモリ手段３３より
正誤を判定する。２３はレジ扱い者登録有効無効判定手
段であり、レジ扱い者登録有効無効が記憶されているフ
ラグを読み込むフラグ読み込み手段３０、メモリ手段３
３よりレジ扱い者登録の有効、無効を判定する。２４は
以上の手段よりレジ扱い者登録が有効と判定された場合
、ＥＣＲにレジ扱い者を登録するレジ扱い者登録手段で
ある。また、２５はレジ扱い者登録の有効、無効が記憶
されているフラグを設定するフラグ設定手段であり、フ
ラグに情報を書き込むフラグ書き込み手段３１、メモリ
手段３３よりフラグの設定を行ない、その後送信手段２
６により他のＥＣＲに上記フラグ情報を送信する。２８
はレジ扱い者登録の有効、無効が記憶されているフラグ
を設定するフラグ設定手段であり、受信手段２７により
他のＥＣＲ送信された上記フラグ情報を受信した場合に
、フラグに情報を書き込むフラグ書き込み手段３２、メ
モリ手段３３よりフラグの設定を行なう。
第３図は本発明の一実施例の具体的な動作を説明するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
次に上記実施例の動作について説明する。まず、担当者
番号、あるいは担当者番号と暗唱番号を入力しくステッ
プ４１）、その入力データと記憶されている各キャッシ
ャーに関する情報を比較しくステップ４２）、入力が正
しいがどうか判定しくステップ４３）、誤った入力の場
合入力データを捨てて（ステップ４８）、エラー表示を
して（ステ。
番号、あるいは担当者番号と暗唱番号を入力しくステッ
プ４１）、その入力データと記憶されている各キャッシ
ャーに関する情報を比較しくステップ４２）、入力が正
しいがどうか判定しくステップ４３）、誤った入力の場
合入力データを捨てて（ステップ４８）、エラー表示を
して（ステ。
プ４９）終了する。また入力が正しい場合はレジ扱い者
登録フラグの参照を行ない（ステップ４４）、フラグよ
りレジ扱い者登録が有効かどうか判定しくステップ４５
）、無効な場合は入力データを捨てて（ステップ４８）
、エラー表示をして（ステップ４９）終了する。フラグ
が有効な場合は終了（ステップ４７）まで売上登録処理
を行なう（ステップ４６）。
登録フラグの参照を行ない（ステップ４４）、フラグよ
りレジ扱い者登録が有効かどうか判定しくステップ４５
）、無効な場合は入力データを捨てて（ステップ４８）
、エラー表示をして（ステップ４９）終了する。フラグ
が有効な場合は終了（ステップ４７）まで売上登録処理
を行なう（ステップ４６）。
第４図は、本発明の一実施例のレジ扱い者登録フラグ設
定時の動作を説明するためのフローチャートである。
定時の動作を説明するためのフローチャートである。
上記実施例の動作について説明する。まず、従業員勤怠
登録装置より勤怠時間の登録があった場合（ステップ５
１）、登録が始業か（ステップ５２）、終業か（ステッ
プ６１）を判定する。始業の場合は該当キャッシャーの
レジ扱い者登録フラグをＯＮに設定しくステップ５３）
、終業の場合は該当キャッシャーのレジ扱い者登録フラ
グをＯＦＦに設定しくステップ６２）、他のＥＣＲにレ
ジ扱い者登録フラグの情報を送信する（ステップ５４）
。送信ができなかった場合には再送を行なう（ステップ
５５）。始業でも終業でもなかった場合（例えば休憩人
出時など）はそのまま何も行なわない。また勤怠時間の
登録がない場合でも店長（マネージャー）により該当キ
ャッシャーのレジ扱い者登録フラグを変更することがで
きる。（ステップ５６）。この場合もレジ扱い者登録を
有効にしたければ（ステップ５７）該当キャッシャーの
レジ扱い者登録フラグをＯＮに設定しくステップ５４）
、無効にしたければ該当キャッシャーのレジ扱い者登録
フラグをＯＦＦに設定しくステップ５８）、他のＥＣＲ
にレジ扱い者登録フラグの情報を送信する（ステップ５
４）。この場合も、送信ができなかった場合には再送を
行なう（ステップ５５）。これら以外に他のＥＣＲより
レジ扱い者登録フラグの情報を受信した場合（ステップ
５９）、レジ扱い者登録フラグの情報を更新する（ステ
ップ６０）。
登録装置より勤怠時間の登録があった場合（ステップ５
１）、登録が始業か（ステップ５２）、終業か（ステッ
プ６１）を判定する。始業の場合は該当キャッシャーの
レジ扱い者登録フラグをＯＮに設定しくステップ５３）
、終業の場合は該当キャッシャーのレジ扱い者登録フラ
グをＯＦＦに設定しくステップ６２）、他のＥＣＲにレ
ジ扱い者登録フラグの情報を送信する（ステップ５４）
。送信ができなかった場合には再送を行なう（ステップ
５５）。始業でも終業でもなかった場合（例えば休憩人
出時など）はそのまま何も行なわない。また勤怠時間の
登録がない場合でも店長（マネージャー）により該当キ
ャッシャーのレジ扱い者登録フラグを変更することがで
きる。（ステップ５６）。この場合もレジ扱い者登録を
有効にしたければ（ステップ５７）該当キャッシャーの
レジ扱い者登録フラグをＯＮに設定しくステップ５４）
、無効にしたければ該当キャッシャーのレジ扱い者登録
フラグをＯＦＦに設定しくステップ５８）、他のＥＣＲ
にレジ扱い者登録フラグの情報を送信する（ステップ５
４）。この場合も、送信ができなかった場合には再送を
行なう（ステップ５５）。これら以外に他のＥＣＲより
レジ扱い者登録フラグの情報を受信した場合（ステップ
５９）、レジ扱い者登録フラグの情報を更新する（ステ
ップ６０）。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、ＥＣＲが各キ
ャッシャーに関してレジ扱い者登録を「を効にする、無
効にする」といったフラグ情報を持っテイルノで、ＥＣ
Ｒより入力されたレジ扱い者登録を上記フラグ情報を参
照することによって「有効、無効」を判定することがで
き、基本的には各キャッシャーは勤務時間内しかレジを
操作することができないように制御することができるよ
うになるという効果を有する。
ャッシャーに関してレジ扱い者登録を「を効にする、無
効にする」といったフラグ情報を持っテイルノで、ＥＣ
Ｒより入力されたレジ扱い者登録を上記フラグ情報を参
照することによって「有効、無効」を判定することがで
き、基本的には各キャッシャーは勤務時間内しかレジを
操作することができないように制御することができるよ
うになるという効果を有する。
そして、更に勤務時間外にはレジが操作できなくなるこ
とによって、レジ・ドロワー内金銭の責任の所在をいま
まで以上に明確にし、しっかりとした金銭の管理ができ
るようになるという効果を有する。
とによって、レジ・ドロワー内金銭の責任の所在をいま
まで以上に明確にし、しっかりとした金銭の管理ができ
るようになるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例による電子式キャッシュレジ
スタ装置の全体の概略構成図、第２図は同装置の概略ブ
ロック図、第３図はその具体的な動作を示すフローチャ
ート、第４図はレジ扱い者登録の有効、無効が記憶され
ているフラグの設定動作を示すフローチャート、第５図
は従来の電子式キャッシニレジスタ装置の具体的な動作
を示すフローチャートである。 １〜ｎ・・・ＥＣＲ１１０・・・従業員勤怠登録装置、
１１・・・伝送路、２１・・・キャッシャ一番号及び暗
唱番号入力手段、２２・・・入力データ正誤判定手段、
２３・・・レジ扱い者登録有効無効判定手段、２４・・
・レジ扱い者登録手段、２５．２８・・・レジ扱い者登
録フラグ設定手段、２６・・・送信手段、２７・・・受
信手段、２９・・・登録データ読み込み手段、３０・・
・レジ扱い者登録フラグ読み込み手段、３１．３２・・
・レジ扱い者登録フラグ書き込み手段、３３・・・メモ
リ手段、３４・・・本発明の一実施例における要部。 第１図 第２図 入を 第３図 第４図 第５図
スタ装置の全体の概略構成図、第２図は同装置の概略ブ
ロック図、第３図はその具体的な動作を示すフローチャ
ート、第４図はレジ扱い者登録の有効、無効が記憶され
ているフラグの設定動作を示すフローチャート、第５図
は従来の電子式キャッシニレジスタ装置の具体的な動作
を示すフローチャートである。 １〜ｎ・・・ＥＣＲ１１０・・・従業員勤怠登録装置、
１１・・・伝送路、２１・・・キャッシャ一番号及び暗
唱番号入力手段、２２・・・入力データ正誤判定手段、
２３・・・レジ扱い者登録有効無効判定手段、２４・・
・レジ扱い者登録手段、２５．２８・・・レジ扱い者登
録フラグ設定手段、２６・・・送信手段、２７・・・受
信手段、２９・・・登録データ読み込み手段、３０・・
・レジ扱い者登録フラグ読み込み手段、３１．３２・・
・レジ扱い者登録フラグ書き込み手段、３３・・・メモ
リ手段、３４・・・本発明の一実施例における要部。 第１図 第２図 入を 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 各レジ担当従業員ごとにレジ扱い者登録を「有効、無効
」に関するフラグ情報を登録する情報登録手段と、上記
フラグ情報を記憶することが可能な記憶装置と、更新さ
れた上記フラグ情報を他の電子式キャッシュレジスタに
伝送する伝送制御装置とを備え、電子式キャッシュレジ
スタが複数台、伝送路を介して相互に接続され、上記フ
ラグ情報が更新された場合、自分の記憶装置に記憶する
と同時に、伝送路上に接続されている他の電子式キャッ
シュレジスタにも同じフラグ情報を伝送し、各電子式キ
ャッシュレジスタがそのフラグ情報を受信し、各自の記
憶装置のフラグ情報を更新し、記憶しているフラグ情報
を参照することによって、電子式キャッシュレジスタよ
り入力されたレジ担当従業員のレジ扱い者登録の「有効
、無効」を制御することを特徴とする電子式キャッシュ
レジスタ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338222A JP2743580B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電子式キャッシュレジスタ装置 |
| US07/796,594 US5450319A (en) | 1990-11-30 | 1991-11-22 | Electronic cash register capable of deciding validity or invalidity of register operator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338222A JP2743580B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電子式キャッシュレジスタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04205491A true JPH04205491A (ja) | 1992-07-27 |
| JP2743580B2 JP2743580B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=18316078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2338222A Expired - Lifetime JP2743580B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電子式キャッシュレジスタ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5450319A (ja) |
| JP (1) | JP2743580B2 (ja) |
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| JP2003109122A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Fujitsu Ltd | 取引情報登録端末装置、取引情報管理システム、及び取引情報管理方法、並びにプログラム |
| US7542945B2 (en) * | 2003-01-15 | 2009-06-02 | Sanmina-Sci Corporation | Authentication device, system and methods |
| US20080004999A1 (en) * | 2006-06-28 | 2008-01-03 | Pamela Ann Miller | High-security time-and-attendance data collection system |
| US9754093B2 (en) * | 2014-08-28 | 2017-09-05 | Ncr Corporation | Methods and a system for automated authentication confidence |
| RU2563246C1 (ru) * | 2014-10-24 | 2015-09-20 | Закрытое акционерное общество "Энергетические системы и коммуникации" | Способ работы контрольно-кассовой машины с функцией передачи информации на сервер оператора фискальных данных и сервера оператора фискальных данных при отключении и восстановлении связи |
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| JPS6057491A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-03 | オムロン株式会社 | 取引処理システム |
| JPH0254398A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Omron Tateisi Electron Co | 電子式キャッシュレジスタ |
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Family Cites Families (9)
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-
1990
- 1990-11-30 JP JP2338222A patent/JP2743580B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-11-22 US US07/796,594 patent/US5450319A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178554A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Casio Comput Co Ltd | Setting system for operation time zone by person in charge |
| JPS6057491A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-03 | オムロン株式会社 | 取引処理システム |
| JPH0254398A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Omron Tateisi Electron Co | 電子式キャッシュレジスタ |
| JPH02207393A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-17 | Omron Tateisi Electron Co | 取引処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5450319A (en) | 1995-09-12 |
| JP2743580B2 (ja) | 1998-04-22 |
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